愛しき君へ…
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#220 [晃彦]
晃彦「でもお前と出会って変わった。本間に大好きになって変わった。お前しかいてない…。それだけは信じて。」
えりか「…。」
晃彦「あんなちゃんとした恋愛は初めてやって、俺いつも不安やったんよ。えりかを失いたくなかったから。俺本間弱くて…すぐ逃げてたと思う。」
えりかは斜め下の一点を見つめて、黙って聞いていた。
:06/06/11 08:13
:N900iS
:S9ZKPgYc
#221 [晃彦]
俺は俺の気持ち全部をきちんと伝えたくて、一生懸命話した。
晃彦「それで、お前の事あんなに傷つけて…本間にごめん。大切な人を傷つけてしまう最低な男でごめん。」
えりか「…。」
晃彦「けど、俺がこんなに愛しく思うんはこれからもお前しかいてへん。俺あれから頑張ったん。えりかをもう二度と傷つけやんように。強い男になって幸せにしたりたいから…。」
えりか「…。」
晃彦「えりか…?」
:06/06/11 08:17
:N900iS
:S9ZKPgYc
#222 [晃彦]
えりかがこっちを向いた。
晃彦「これ…受け取ってくれる?」
小さなケースをえりかの前に差し出した。
えりか「…なに?」
晃彦「えりかに渡したい物。」
えりかがそっと取り上げた。
少しの間そのケースを見つめてから
ゆっくりと開いた。
:06/06/11 08:19
:N900iS
:S9ZKPgYc
#223 [なち]
読んでます

頑張ッてください

:06/06/11 08:23
:P902i
:QFSKXifE
#224 [晃彦]
中身はカルティエの指輪。
俺がえりかを愛してるということをきちんと伝えたくて
えりかはそれを見て黙っていた。
晃彦「俺の気持ちは本物。二度と傷つけたりしやん、幸せにする。」
何も答えなかった。
晃彦「えりか?」
えりか「なんでビーズじゃないの?」
晃彦「欲しいんじゃなかった?」
えりか「絶対買ってくれやんってゆったやん…!」
そう言って泣きだした。
:06/06/11 08:24
:N900iS
:S9ZKPgYc
#225 [晃彦]
なちさん。
コメントありがとうございます!嬉しいです!
:06/06/11 08:25
:N900iS
:S9ZKPgYc
#226 [晃彦]
俺はえりかを抱き締めた
強く強く抱き締めた。
今の俺ならえりかを抱き締められる。
えりか「ごめんね、あっ君。あっ君がいっぱい愛してくれたんはあたしがよくわかってるのに…」
えりかは泣きながらそう言ってくれた。
えりか「あたしね、この二ヵ月ちょいでわかった事は、あっ君が好きで仕方ないって事。どんなに最低でも絶対あたしは許してしまう…ずるいよ、あっ君は。」
幸せで嬉しくて…
やっぱこんな気分にしてくれんのは世界中でえりか一人。
:06/06/11 08:29
:N900iS
:S9ZKPgYc
#227 [晃彦]
晃彦「愛してるよ…。」
そう言って俺も泣いてしまった。
泣く事も恥ずかしい事じゃない。
えりかはこんな俺も受け入れてくれる。
二ヵ月分のぬくもりを取り戻したくて
えりかを強く抱き締めて
えりかのぬくもりを感じた
もう一生このぬくもりを離さないと誓った。
:06/06/11 08:32
:N900iS
:S9ZKPgYc
#228 [晃彦]
二人とも結構長い間泣いていた
泣きながら抱き締めあって
愛の言葉を言い合った。
そのまま少したって
えりかがふきだした。
えりか「ぶっ…!あたしら何やってんの…笑」
晃彦「本間にな!笑」
二人で笑いあった
まじ幸せ
この空間が一番幸せ
:06/06/11 08:35
:N900iS
:S9ZKPgYc
#229 [晃彦]
えりか「指輪はめて?」
晃彦「うん。」
すごい緊張した。
はめながら絶対幸せにするともう一度誓った。
えりか「すっごーい!可愛い!似合う?」
晃彦「似合うよ」
俺はまたなんともいえへん気分になって泣いてしまった…笑
えりかと出会うまで泣いた事らなかったのに
えりか「本間泣き虫やねぇ。笑」
晃彦「お前もな!」
二人とも笑って泣いて…
:06/06/11 08:38
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:S9ZKPgYc
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