愛しき君へ…
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#6 [晃彦]
お前を見かけるようになってから半年が過ぎた頃。
季節は夏。
地元で毎年恒例の夏祭りみたいなんが行われた。
仕事の帰りに先輩に誘われて俺も参加した。
この時行って本間よかった。
先輩、本間ありがとう。
:06/06/01 10:56
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#7 [晃彦]
仕事が終わったんは5時くらいやった。
先輩を車に乗せて夏祭りへむかった。
俺は作業服に頭にタオルを巻いたようなアホな格好。
先輩「うっわ〜!高校生とかいてるやん!ラッキー☆笑」
晃彦「本間っすねー!ミニスカギャルっすねー!笑」
とかアホな事言いながらまわりを見渡した。
:06/06/01 11:07
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#8 [晃彦]
その時俺の目に彼女が飛び込んだ!
長い髪はゆるく巻かれて綺麗な髪飾りで上の部分だけをとめていた。
デニムのミニスカから出る綺麗な足はいつもと同じ。
白い可愛い服を着ていた。
彼女は友達と二人でそして俺の高校の時のツレ(男二人)としゃべっていた!!
俺は放心状態…
:06/06/01 11:14
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#9 [晃彦]
先輩「晃彦!どうした!行くぞ!」
先輩の声にはっとした。
晃彦「ちょ…友達いてるんで!先行っててください!」
俺は放心状態のまま彼女とツレ達の方に近づいた。
ヤバイ…俺緊張してる。
なんてしゃべる?ってか何しゃべるねん!
頭の中で色々考えながらでも足早に近づいていった。
:06/06/01 11:17
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#10 [晃彦]
先にツレが俺に気付いた。
ツレ「おー!晃彦やん!久しぶりやなぁ!一人か?」
晃彦「いや、仕事の先輩と!お前見つけたから声かけよう思ってさ」
平然を装いながら言った。
けど彼女の事ばかり気にしていた。
ツレの声とか全然頭に入らない。
思い切って彼女とその友達ををチラッと見て言った。
晃彦「あー…友達?」
この時初めて彼女を間近で見た。
:06/06/01 11:23
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#11 [晃彦]
ヤバイ!やっぱり可愛い…
ツレ「おー、俺今、ファミレスでバイトしてんねんけど一緒のバイトの子!」
ツレがそういったと同時に彼女と彼女の友達がニコッとした。
彼女「じゃあね、ゆうき君♪また明日!」
そう言って彼女は言ってしまった。
俺はやっぱりみとれていた。
きつめで美人な顔立ちなのに声は細くて繊細で…かなり可愛い声。
間近で見る彼女は思った以上に華奢だ。
:06/06/01 11:50
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#12 [晃彦]
やっぱり俺の完全にタイプ!!すぐにツレに言った。
晃彦「なー!右側の子まじかわいくね?彼氏いんの?」
ツレ「あー、えりかちゃん?べっぴんさんやな、彼氏いてないってゆってと!」
晃彦「えりかっつーんや。アドレスとかしらんの?」
ツレ「わかるけど…えりかちゃんに教えていいか聞いてみら!でもえりかちゃんかなり純粋やと思うから遊んだりやめたってな?」
男慣れしてそうな感じやけどな…
:06/06/01 11:58
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#13 [晃彦]
このツレは見た目はそうじゃないけど根はすごい真面目なやつだ。
そんなコイツが言いそうな言葉だった。
晃彦「はいはい!いいっつったらメールしてきて!じゃあな!」
そう言って俺は先輩の方に戻った。
この夏祭りの間はえりかの事ばかり探した。
見つけては目でおっていた。
リンゴアメを嬉しそうに食べて友達と楽しそうに話すえりか。
そんなえりかを他の男もたまに見ていた。
足とかかなり綺麗だしやっぱ目がいくんだろうな。
:06/06/01 12:04
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#14 [晃彦]
俺は9時頃に先輩がナンパした女たちとドライブに行った。
その中の一人から気に入られてアドレスを交換した。
俺は次の日も次の日もツレからの連絡を待った。
えりかの事を何度も思い出した。
待ちきれなくなった俺は一週間後ツレに自分から連絡した。
:06/06/01 12:09
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#15 [晃彦]
プルルルル……
晃彦「あ!ゆうき?俺!えりかちゃんどうなった?」
ゆうき「あー!忘れてた☆笑別にいいってさ☆あとでメール送るわ!」
おいおい…忘れてんなよ…って思いつつ、
晃彦「まじ!さんきゅ!まってら!」
そう言って電話を切った。
ヤバイ!メールできる!
すっげー嬉しい。ニヤけてる自分がいた。
:06/06/01 16:25
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