遠距離恋愛
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#181 [綾]
あたしの家の近くにある公園に寄り、あたしは1人ブランコに乗っていた。ユリは月曜日から自慢話をしてくるだろう。そんな事ばっかを考えるあたし。その時電話が鳴った。
着信━大智くん━━
大智くんからの電話は初めてだった。
そういえば今日、メールシカトしてたな。
綾「はい。」
大「はい。じゃなーい!シカトして。何やってたんだよ!!」
怒った感じだった。でも今日のあたしは、メール返す事なんか出来なかった。仕方ない。
:07/08/23 01:11
:F902iS
:☆☆☆
#182 [綾]
綾「ちょっといろいろあって..ごめんなさい」
大「まぁいいや。何かいつもと違うな。テンション低いの??」
ストレートに聞いてくる大智くん。
綾「いや、別に。」
大「そうか?ならいいけど。」
綾「ごめん大智くん。今電話する気分じゃないんで、じゃあね。」
また一方的に電話を切ったあたし。今は何もしたくない。家に帰ってもご飯は食べず、その日はそのまま寝ちゃった。
:07/08/23 01:16
:F902iS
:☆☆☆
#183 [綾]
月曜日、あたしは学校を遅刻して行った。何となく行くの嫌だった。でも行かなきゃだからな。
あたしが学校に着いた時丁度昼休みで、教室にはユリの姿はなかった。安心したな。
ハルナ「綾ちゃん、おそよう。来るの遅すぎ。」
綾「ごめんね。サエは?」
ハルナ「サエなら部会。それより大丈夫??」
いつもあたしの事を気にしてくれるハルナ。
綾「大丈夫だよ。ありがとう。」
:07/08/23 02:02
:F902iS
:☆☆☆
#184 [綾]
ハルナ「そういえば、朝から大智くんが綾いるかって。遅刻してくるって言ったら、休み時間のたびに教室来てたよ。」
綾「そうなの?」
大「失礼しまーす。綾来たかな??」
ハルナ「ほらね。」
あたしは駆け足で大智くんのところに行った。
:07/08/23 02:05
:F902iS
:☆☆☆
#185 [綾]
大「おっ!綾。今来たの?」
あたしは縦に首を振ったら、大智くんの手がおでこに。
大「熱はないな〜。どうしたの??」
綾「あっ、いや、その..寝坊しちゃって。」
本当はユリの姿を見たくなかったから。そんな事は言えず、あたしは寝坊と嘘ついた。
:07/08/23 02:11
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:☆☆☆
#186 [我輩は匿名である]
:07/08/23 08:43
:SH902iS
:5/5jj7uE
#187 [綾]
:07/08/23 11:35
:F902iS
:☆☆☆
#188 [綾]
大「そっか。土曜電話切るし、昨日メール返ってこないから心配で。」
綾「ごめんなさい。」
大「いや、いいよ。とりあえず来てよかった。じゃあまたな。」
そう言って大智は教室に帰って行った。
ハルナ「大智くんっていい人じゃん。」
綾「うん。」
あたしはそのままトイレに行った。
:07/08/23 11:39
:F902iS
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#189 [綾]
トイレに行くと運悪く、ユリがいた。ユリはあたしの顔を見た瞬間、少し笑ってこう言ってきた。
ユリ「あたし晴輝くんと付き合ったから。ご報告あった??」
本当に嫌なやつだ。
綾「あったけど。」
ユリ「もう二度と2ケツなんかしないで。遊んだりなんかしたら、本当許さないんだから。」
そう言ってユリは、わざとあたしの肩にぶつかってトイレから出ていった。
:07/08/23 11:43
:F902iS
:☆☆☆
#190 [綾]
あたしは力が抜け、そこに座りこんだ。手が震え、声を出して泣いた。こんなに好きなのに..晴輝は遠くなっちゃった。
午後の授業。集中なんか出来ず、あたしは晴輝のユリの事ばっか。
もしどこかで、晴輝とユリに会ったら、普通に接しられるか。
あたしはあまり、晴輝と連絡も取っちゃダメ、会うのもダメなんだ。
辛すぎる。午後の授業は、ほとんどそんな事ばかり考えていた。
:07/08/23 11:54
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