遠距離恋愛
最新 最初 全 
#1 [綾]
名前は仮名にします!
更新遅くなる時とかあるかもしれませんが

読んでくれたら嬉しいです
荒らし*中傷わお断り

:07/08/16 00:18
:F902iS
:☆☆☆
#2 [綾]
あたしわあんたに
いっぱい傷つけられた
ひどい事いっぱい言われた
でも...やっぱり最後は
"あんたが好き"って本気で思ったよ
「元気でね」「遊び来いよ」
「あっちでも頑張れ」
みんなからのメールを読みながらあたしは
4年間お世話になった街を出た
:07/08/16 00:22
:F902iS
:☆☆☆
#3 [綾]
小学4生の時に


小学校に転校してきた
最初本当緊張してて
全校生徒の前で自己紹介する時に
朝礼台から滑ってすってんコロリン
みんなに爆笑され
最悪な初日だった...笑
その小学校は1学年2クラスあって
あたしは4-1の生徒になった
みんないい人ですぐ学校に馴染めた
4.5.6年生ってずっとクラスが一緒だった男の子
それが【晴輝】だった...
:07/08/16 00:29
:F902iS
:☆☆☆
#4 [綾]
晴輝はかっこよくて.スポーツできて明るくて
でも晴輝の父と母は元ヤンで〜
晴輝は喧嘩ばっかするし口悪いし
正直あたし最初怖くて近づかなかった。
でもなぜかあたしの学校でモテるのは悪タイプ
だから晴輝はモテ男だった
女子のほとんど晴輝に惚れていたんだから。
:07/08/16 00:36
:F902iS
:☆☆☆
#5 [綾]
晴:「おい綾!!お前邪魔」
綾:「はぁ!?普通に通れるでしょ!バカじゃない」
晴:「お前誰に向かって口聞いてんだよ!!」
綾:「田中晴輝だけど?てかあんた何様だよ」
あたしは言う時は言うタイプな女なので最初は怖かった晴輝に対して
慣れたらこんな態度をとれるようになっていた
こんなくだらない口喧嘩を毎日毎日やっていた。笑
:07/08/16 00:45
:F902iS
:☆☆☆
#6 [綾]
男A:「高橋〜お前晴輝にすごい態度だよな。」
*高橋とはあたしの名字です
女A:「控えめにした方が...いつ何されるかわかんないよ」
いつもクラスの人から言われてた。
みんな晴輝にびびりすぎ!!
あたしは忠告されても軽く流す感じで話を聞いてた。
:07/08/16 00:50
:F902iS
:☆☆☆
#7 [綾]
サエ:「綾帰ろ〜」
綾:「あいよ♪」
あたしにはサエと言う親友がいる
背が高くて細くてスタイル抜群!!
ショートが似合う可愛い女の子
背が小さいあたしには羨ましくてしょうがない!
家が近いから毎日行き帰り一緒だった。
何でも話せて秘密事がないあたし達★
その日は天気がよく学校帰り公園に寄りランドセルを置き
ブランコをこぎながら語った。
:07/08/16 00:57
:F902iS
:☆☆☆
#8 [綾]
サエ:「あと1ヶ月で卒業だよ」
綾:「だね〜」
サエ:「あたしと綾は同じ中学だけどさ。地区一緒だし」
サエ:「...でも田中くんは地区違うから中学一緒じゃないんだよ!?」
その時あたしは思った
"サエは晴輝が好きなんだ"
秘密事無しなのに
ショックだった...
サエ:「綾!告白した方がいいと思うよ!!!」
綾:「うん..ってえぇ!!綾!?」
サエ:「そうだよ!綾だよ」
何を言ってるのこの子は??
あたしが晴輝に告白!?
なぜ???
:07/08/16 01:11
:F902iS
:☆☆☆
#9 [綾]
今日はここまでで

誰か見てくれてますか?
書き始めたばっかだからまだ話の内容まとまってませんが


コメくれたら嬉しいです

明日また更新します

:07/08/16 01:14
:F902iS
:☆☆☆
#10 [ゆか]
:07/08/16 02:31
:N702iD
:BgdOJabo
#11 [綾]
ゆかさん

コメどうも

★
頑張って書きますね

綾:「ちょっ..なんで綾が晴輝に告白するの!?」
サエ:「だって〜綾は田中くんの事好きでしょ?」
あたしが晴輝を好き!?
ありえないからー!!!!
綾:「やめてよ!誰があんなやつ好きになるかっ」
サエ:「違うの!?あたしは絶対そうだと思ってた」
:07/08/16 11:10
:F902iS
:☆☆☆
#12 [綾]
綾:「違うよ!!!」
晴輝は口悪いし意地悪だし。
そりゃあいい所もあるけど..でもそれは好きとかじゃなくて...。
━━数日後━━
この日の6時間目。
【中学の目標】という作文を書かされた。
目標!?そんなのなかったし考えてもなかった。
ぼお〜としてると...
晴:「..い!..い!おい!」
綾:「えっ!?何っ!?」
晴:「てめぇ〜何ぼお〜としてんだよ」
:07/08/16 11:33
:F902iS
:☆☆☆
#13 [
すいか
]
ガンバだよ
綾チャン

:07/08/16 12:30
:D903i
:eUIpPNO6
#14 [綾]
すいかさん

ありがとうございます

話かけてきたのは晴輝
席が隣同士だったので
いつも用がなくても話をかけてくるこのバカ!
綾「なっ..何?」
晴「何じゃね〜よ!作文書いたか???」
綾「書いてない。目標なんてないし。晴輝は??」
晴「俺も書いてねぇ〜。仲間だな!作文とかだるいよな」
それからこんな作文を書かせる担任の愚痴を話してた
晴「もう卒業かあ...」
何か寂しそうな顔してた晴輝。
:07/08/16 12:49
:F902iS
:☆☆☆
#15 [綾]
晴「綾と俺違う中学なんだよな〜」
綾「そっ..そうだね」
晴「お前がいない中学とか絶対楽しくない。なんだかんだ言ってお前と俺仲いいもんなっ!!」
ドキッ...
何言ってんの晴輝...
てか何あたしドキッとしてんの!?!?
この時初めて晴輝に対してドキッとしたあたし..
あのドキドキ感
今でも覚えてます 笑
:07/08/16 12:57
:F902iS
:☆☆☆
#16 [綾]
「卒業おめでとー」
あっという間に卒業式
あたしは大泣き
この時もみんなに爆笑された。
「綾泣きすぎだよー」
美菜が言ってきた。
綾「ゔわぁ〜ん!みにゃ〜私立でも頑張っでぇ〜」
上手く伝わったかな?
美菜は頭が良く私立の中学見事合格!
寂しくてしょうがなかった。
美「ありがとう綾。あのね..」
美菜が言う事は何となくわかってた
美「晴輝くんに今から告白しようと思ってんだけど」
やっぱり。
:07/08/16 13:20
:F902iS
:☆☆☆
#17 [綾]
美菜はずっと晴輝の事が好きであたしに時々相談てかしていた。
綾「頑張って!あいつ帰っちゃうよ」
美「..綾呼んできてくれないかな?」
なんであたしが...
まあいいかっ!!!
あたしは晴輝の所へ走った。
:07/08/16 13:25
:F902iS
:☆☆☆
#18 [綾]
綾「晴輝ーーーー!!」
晴「おぉ!卒業おめでとさん。てかお前目真っ赤だっせー」
このやろぉ〜(怒)
ってむかついてる場合じゃない!
綾「ちょっと晴輝来て」
あたしは晴輝の腕を掴んで美菜の所に連れてった。
口パクでありがとうって美菜は言って美菜と晴輝昇降口の前で2人きり
あたしはその場から離れてサエの所に行った。
:07/08/16 14:03
:F902iS
:☆☆☆
#19 [綾]
1回更新中断します

ここまでで何かありましたらコメください


またあとで書きます(゚H゚

)
:07/08/16 14:05
:F902iS
:☆☆☆
#20 [綾]
サエ「綾帰ろっか!」
綾「うん...」
あたしは昇降口が気になった
今何話してるんだろう
OKしたのかな
美菜は友達。友達の恋だもん。うまくいってほしい気持ちもある。
でも...でも...
晴輝がもしOK出したら..嫌だっ
:07/08/16 17:27
:F902iS
:☆☆☆
#21 [

]
がんばっだよ
応援してるからねぇ
:07/08/16 17:31
:D903i
:eUIpPNO6
#22 [綾]
今まで何回も晴輝が女の子に告白されてきたのを見てきた。
別にその時は何とも思ってなかったよ。
でも今日初めて美菜が晴輝に告白したのを見て嫌だって思ったんだ。
サエ「それって恋だよ!」
2004年4月
あたし達は中学生になった。
入学してすぐにあたしはサエに晴輝の事を話した。
:07/08/16 17:36
:F902iS
:☆☆☆
#23 [綾]
:07/08/16 17:38
:F902iS
:☆☆☆
#24 [綾]
綾「恋かぁ。やっぱりそうなのかな」
サエ「その他に何があんのよ!」
いつも口喧嘩してて恋愛対象で見た事なかった人の事を好きとか...何か変な感じ。
あたしにとってはの話ですが...
:07/08/16 17:47
:F902iS
:☆☆☆
#25 [綾]
晴輝とあたしは違う中学。中学に入ったらみんながみんな知ってる訳じゃない。
あたしの中学だってそうだ!サエと同じクラスになれたけど〜あとはみんな知らない人。
晴輝はまたモテモテなんだろうな。
誰かに恋して誰かと付き合うんだろうな〜
:07/08/16 18:01
:F902iS
:☆☆☆
#26 [綾]
入学して何ヶ月かがたちあっという間に夏休み。
あたしはクラスの友達と夏休みの計画を立てていた。
サエはバレー部に入り休みが全然ないらしい。
サエは身長が高いからとバレー部の顧問に声をかけられ入部。
1年生なのにエースアタッカーとして大活躍だった。
あたしはスポーツとかそうゆうの苦手だし部活もだるいから入っていなかった。
:07/08/16 18:07
:F902iS
:☆☆☆
#27 [綾]
ユリ「花火大会とか絶対行こうよ〜」
ユリは入学してすぐに仲良くなった子。目がくりくりしてて髪はセミロング。
部活はバトミントン
ハルナ「オールとかもしちゃおうぜっ!!」
ハルナは1年の女番長と呼ばれてる子。声はハスキーで髪は金髪。
女だけどかっこいい★
ハルナも部活に入ってなかったからよく遊んでいた。
:07/08/16 18:17
:F902iS
:☆☆☆
#28 [綾]
サエ「なになに〜?夏休みの計画?」
綾「そう!」
サエ「バレー部が休みの時はあたしも入れてね」
ハルナ「当たり前じゃん♪絶対遊ぼうなっ」
ユリ「4人でプリも撮ろうね」
こんな感じであたし達の夏休みは完璧だ。
長い長い校長の話が終え通信簿を貰って1学期終了
:07/08/16 18:43
:F902iS
:☆☆☆
#29 [綾]
サエ「あたしそのまま部活だから」
綾「え゙ぇっ!?すごいね〜頑張ってね★ばいばい」
ハルナ「じゃあな〜サエ」
ユリ「ばいば〜い♪」
あたし達はサエと別れたあとそれぞれ自宅に帰って着替えたらサイゼリアで集合しとお昼を食べる事に。
あたしは準備に時間がかかりサイゼリアに着いた時にはもう2人は店の中にいた。
:07/08/16 18:53
:F902iS
:☆☆☆
#30 [綾]
食べ終わってもドリンクバーをとっていたので、飲みまくっていたらサイゼリアにきてから3時間がたっていた。
ユリ「ねぇ2人って彼氏とかいないの?」
恋バナを持ち出してきたのはユリだった。
この2人に晴輝の事話した事なかったな〜
てかこの2人と恋バナ初めてかも〜。
ハルナ「うち彼氏いるよ!」
綾「えっ!?うちの中学?」
あたしは興味深々だった。
番長の彼氏だもん!!
:07/08/16 19:30
:F902iS
:☆☆☆
#31 [綾]
ハルナ「うちの彼氏今高1で1ヶ月前から付き合ってんだ」
えぇー高1って高校1年生だよね!?さすが番長。
ハルナ「イカついけど優しいんだ。機会あったらあわせるよ」
イカついのかよ!!
でも見たくてしょうがなかった。
ユリ「綾は???」
綾「いないよ」
ユリ「好きな人は?」
聞かれたー!
:07/08/16 20:07
:F902iS
:☆☆☆
#32 [綾]
綾「す...好きな人?」
ユリ「その反応はいるんだー」
ハルナ「誰だよ。うちの中学のやつか?」
あたしはわかりやすいタイプだからすぐいるってバレてしまった。
綾「小学校が一緒だった人。」
ユリ「へえ〜。どうゆう人なの?」
その時だった
カランカラン
サイゼリアのドアが開いた。
:07/08/16 20:22
:F902iS
:☆☆☆
#33 [綾]
3人で一斉にドアの方を見た。
あたしはびっくりした。
そこには晴輝の姿が。
人の噂をすると本当に現れるって事を生まれて初めてこの時信じました。
晴輝と友達はこっちに歩いてきた。そしてあたし達の隣に座った。
まだ晴輝はあたしに気付いてない。
わざとあたしは
「ゴホン」と咳き込んだら、振り向いた振り向いた!笑
:07/08/16 20:40
:F902iS
:☆☆☆
#34 [綾]
晴「あっ!綾じゃん」
綾「気付くの遅いよ。久しぶりじゃん」
久しぶりに会った晴輝は..別にあんま変わってなかった。
ハルナ「誰??」
綾「小学校一緒だった友達」
晴「どうも♪田中晴輝っす♪こいつは中学のダチで小澤翔」
翔「こんちは〜」
:07/08/16 20:56
:F902iS
:☆☆☆
#35 [綾]
翔の第一印象は【チャラそう】その一言。
すごい美男子で背高くてホストみたいな人だった。
ユリ「あっあたしユリって言います!よっ、よかったら一緒に話しませんか?」
そう晴輝達を誘ったのはユリだった。
晴「ユリちゃんいいの?じゃあ俺ら飲みもん持ってくるわ」
ユリは晴輝達が行ったあと晴輝達の席とあたし達の席をくつっけて準備をしてた。
:07/08/16 21:13
:F902iS
:☆☆☆
#36 [綾]
ユリ「ねぇ!晴輝くんかっこいいじゃん♪超タイプ」
えっ...ズキッ..
胸が苦しくなった。
晴「おまた〜♪」
晴輝はあたしの隣に座ってきた。右にはハルナ。左には晴輝。
向かい側にはユリと翔。
ユリはあたしと晴輝が隣同士になってチラチラ見てた。
ちょっと睨んだ感じで。
:07/08/16 22:15
:F902iS
:☆☆☆
#37 [綾]
5人で話し始めてから1時間が経過...
〜♪♪♪
ハルナの携帯が鳴った。
ハルナ「もしもし。うん。わかった今から行くよ!じゃあね」
綾「彼氏から?」
ハルナ「うん。悪いけど今から会う事になったから、あたし抜けるわ!これあたしの分ね」
そうお金を机に置いてハルナは帰る事に。
晴.翔「ハルナちゃんばいばーい」
綾「また連絡して」
ユリ「じゃあね」
これで4人になった。
:07/08/16 22:21
:F902iS
:☆☆☆
#38 [綾]
ユリ「翔くんは彼女いるの?」
翔「俺はいないよ〜」
ユリ「晴輝くんは?」
晴「俺いませ〜ん」
ユリ「え〜晴輝くん超かっこいいのに〜。あたし同じ中学だったら絶対狙ってるし。」
何言ってんだ..ユリは。
ユリ「結構晴輝くんあたしのタイプなんだ!」
...イライラ
あたしはジュースをがぶ飲みしてた。
:07/08/16 22:31
:F902iS
:☆☆☆
#39 [綾]
晴「綾!お前ジュージューうるせぇ〜よ!無いなら入れてこい」
気付いたらジュースは無い状態なのにあたしはジュージューやっていた。
翔「綾ちゃん!一緒に入れに行こうか。」
綾「うん...」
あたしは翔と一緒にジュースを入れに行った。
翔「元気ないね。どうした?」
あたしの顔を覗いて聞いてきた。
:07/08/16 22:35
:F902iS
:☆☆☆
#40 [綾]
綾「べっ..別に〜」
翔「ふ〜ん。ならいいけど。てっきりユリちゃんが晴にすごいからヤキモチ妬いてんのかと思ってた」
あたしはかぁぁぁと一気に顔が赤くなった。
それを見て翔は...
翔「ぷっ」
笑いやがったー!!!
翔「綾ちゃんわかりやすー!」
綾「何言ってんの!あたしは別にっ」
翔は横目であたしを見て
翔「大丈夫!言わないから」だって...。
:07/08/16 22:43
:F902iS
:☆☆☆
#41 [綾]
翔と一緒に席戻ってきたあともユリはすごかった。
ユリ「アドレス教えて」
ユリ「今度遊ぼうよ」
あたしは無言になるだけだった。
その時だった!
翔「ちょいちょい!さっきからユリちゃんと晴ばっか話してるじゃん!俺と綾ちゃん退屈だけど〜」
ナイスだっ!翔!
晴「悪いな。綾中学楽しいか?」
綾「うっ、うん!まぁまぁ楽しいよ」
晴輝がいたらもっと楽しいのになっ。
綾「晴輝は?学校楽しい?」
:07/08/16 22:51
:F902iS
:☆☆☆
#42 [綾]
晴「めちゃくちゃ楽しいよ!」
この時あたしはある事を思い出した、、、
「お前のいない中学とか絶対楽しくない!」
忘れる訳がない。初めてあんたにドキッとした時なんだから。
でもあれは...冗談で言っただけなんだ。
あたしって相当バカな女だって思ったよ。
:07/08/17 00:07
:F902iS
:☆☆☆
#43 [綾]
あたしはその夜ご飯も食べずベットに寝転んだままだった。
〜♪♪♪
━着信:ハルナ━━━
ハルナだっ...
綾「もしもし...」
ハルナ「綾!今大丈夫?」
綾「大丈夫だけど?」
後ろからは何人かの声が聞こえる。
ハルナの彼氏とその友達だってすぐわかった。
ハルナ「晴輝の事だけどさあ〜綾の好きな人って晴輝だべ?」
急な質問だった。
言ってもいいのか...
:07/08/17 00:21
:F902iS
:☆☆☆
#44 [綾]
綾「...うん」
ハルナ「やっぱり。今日話しててすぐわかったよ」
ハルナにはバレバレだった。
綾「でも、ユリには言わないで??」
ハルナ「わかってるよ。ユリの事なんだけどさ...」
ハルナが何を言ってくるのかすごい聞くのが怖かった。
:07/08/17 00:48
:F902iS
:☆☆☆
#45 [綾]
ハルナ「あいつとは小学校一緒だったから、よく知ってんだけど。あいつイケメン大好きでさ、1回イケメン見つけたら離れないっていうの??そうゆうやつなんだわ」
そうゆう子だとは知らなかった。でも晴輝の事狙ってるのは、わかってるよ。
ハルナ「今あいつ晴輝に目付けてるけど、その内違う男になってると思うからあんま気にすんな!」
綾「うん。サンキュ」
ユリは友達だから悪く思いたくない。でもあたしとユリは今ライバルだっ。
:07/08/17 00:57
:F902iS
:☆☆☆
#46 [綾]
サエ「やっほー」
綾「よし!どこ行こっか」
今日は急にバレー部が休みになりサエとあたし2人で遊ぶ事になった。
プリ撮ってあたし達はマックに寄った。
綾「どうよ?バレーは」
サエ「超厳しい!でもすごい楽しいかな」
綾「1年なのにすごいよね。エースなんだもん」
そんな話をしてて、話題を変えてきたサエ。
:07/08/17 01:10
:F902iS
:☆☆☆
#47 [綾]
サエ「恋...しちゃった」
綾「ふぇっ!?」
自分最悪。変な声を出してしまった。
サエが恋。てか初恋だよ!
あたしはすごい嬉しかった。
綾「でぇ?相手誰よ。」
サエ「わかんないんだ..」
綾「わかんない!?!?」
なんだそれっ〜???
サエの話はこうだった。
:07/08/17 01:16
:F902iS
:☆☆☆
#48 [綾]
この前バレー部の練習試合があったらしく、何校かの中学が来ていたらしい。
その時■■中学のバレー部も来ていたらしい(晴輝が通っている中学校)
それで■■中学校バレー部の応援に来ていた男の人に一目惚れをした。
サエ「こんな気持ち初めてでねっ..やばいわっ」
可愛いサエ。今すごい可愛いよ。
:07/08/17 01:23
:F902iS
:☆☆☆
#49 [綾]
:07/08/17 01:24
:F902iS
:☆☆☆
#50 [八雲]
更新、楽しみに
してます(^ω^)x
:07/08/17 09:31
:W52T
:lFso4u2U
#51 [綾]
八雲さん

コメどうも

楽しみにしてくれてるとか嬉しいです


:07/08/17 11:02
:F902iS
:☆☆☆
#52 [綾]
サエ「綾は?田中くんとどうなの?」
あたしはサエに全部話した。
サイゼで会った事。一緒に話した事。ユリがイケメン好きな事。ユリが今晴輝を狙ってる事。
サエ「へぇ〜。そんな事が。でも別に付き合ったわけじゃないんでしょ?」
綾「そうだけど..。アド交換してたし、ユリ何気に積極的だしなぁ」
あたしは不安でいっぱいだった。
:07/08/17 13:20
:F902iS
:☆☆☆
#53 [綾]
夏休みもあと少しで終わり。
今日はサエ.ハルナ.ユリとあたし4人で行く事になった。
会場に着いた時にはもう人が大勢いて、1番見やすい広場で座れる所があるか4人で歩き回った。
「高橋綾ーーーー!」
あたしの事を呼ぶ声が確かに聞こえた。
振り向くと...晴輝だっ。
「晴輝くーん♪」
笑顔で晴輝の所に走って行ったのはユリだ。
:07/08/17 15:26
:F902iS
:☆☆☆
#54 [綾]
晴輝は翔と一緒に来ていた。
晴「サエ!久しぶりだな」
サエ「久しぶり〜♪」
翔「この子前サイゼにいなかったよね?」
サエ「あっ...」
サエはきょどってた。
綾「どうしたの??サエ」
サエ「う、ううん。別に」
???明らかに変だった。
午後8時花火が始まった。
:07/08/17 15:40
:F902iS
:☆☆☆
#55 [綾]
ハルナは何枚か花火を写メで撮っていた。
綾「誰かに送るの?」
ハルナ「彼氏今日バイトだから、送ってやろうと思って」
ハルナは今日彼氏とこの花火大会に来るはずだった。でも急にバイトが入っちゃって。
晴.ユリ「たまやー!!!」
晴輝とユリはすっかり仲がよくなりあんな感じで、ずっと叫んでた。
あたしは花火が見たいのに..2人が気になった。
仲いいとこ見たくないのに..見ちゃう。
:07/08/17 18:03
:F902iS
:☆☆☆
#56 [綾]
1時間の花火はあっという間に終わり、あたしとサエはトイレに。
サエ「花火綺麗だったね」
あたしは晴輝とユリばっか見てたから、うんなんて言えなかった。
サエ「好きな人見た。」
綾「えっ!?どこで??」
サエ「...翔くん」
サエの言ってる事が理解できなかった。
サエ「あたしの好きな人。翔くんだった!!!」
:07/08/17 18:09
:F902iS
:☆☆☆
#57 [綾]
えぇーーーー!?翔??
サエが一目惚れした人。しかも初恋。名前も知らなくて。
それが...翔。
本当にびっくりした。
綾「本当なの?サエ。」
サエ「本当だよ。びっくりしちゃった。田中くんといるんだもん」
顔が真っ赤で、別に告白する訳でもないのにサエは緊張してた。
手がすごい震えてた。
そんなに好きなんだ。
:07/08/17 18:15
:F902iS
:☆☆☆
#58 [綾]
晴「遅いよお前ら。う

こ?」
綾「違うよバカ!汚いな」
ハルナ「ごめん!うち今日彼氏の家行くからここで抜けるわ!綾、他の人と2ケツして。ごめんね」
あたしの自転車は壊れてるからハルナと一緒に2ケツをしてきた。
翔「もしや泊まり?やるねー!」
晴「ヒューヒュー」
ハルナ「うるせぇぞ。」
晴.翔「ごめんちゃい」
ハルナと別れあたし達は5人で帰る事になった。
:07/08/17 18:23
:F902iS
:☆☆☆
#59 [綾]
晴「綾、俺の後ろ乗れよ」
サエとユリの自転車は2ケツができない。荷台がないのだ。
綾「いや...いい。」
ユリが見てるからあたしは断った。
翔「何言ってんだよ。歩いて帰る気!?乗りなよ」
サエ「小学生の時しょっちゅう田中くんと乗ってたんだから、平気でしょ」
お前ら...ユリがいるのに何言ってんだー!!!汗
その時..グイッ!
綾「うっわあ!!!」
:07/08/17 18:29
:F902iS
:☆☆☆
#60 [八雲]
続き気になります
:07/08/17 18:37
:W52T
:lFso4u2U
#61 [綾]
八雲さん

読んでくれてるんですね!嬉しいです

晴輝はあたしを持ち上げて、後ろに座らせた。
ユリの目が...怖かった。
翔「お前らカップルみてぇー」
晴「ちょっ..バカ!何わけわかんねー事言ってんだよ。」
嬉しかった。カップルに見えるのかな???
綾「ユリ!ちょっと速くない??」
:07/08/17 18:54
:F902iS
:☆☆☆
#62 [八雲]
読ませて貰ってます
更新頑張ってください~
:07/08/17 18:57
:W52T
:lFso4u2U
#63 [綾]
ユリはあたし達より前に1人で進んでいた。話かけても無視だった。
晴輝と翔が顔を合わせて首を傾げてた。
サエ「えー何あの態度」
翔「機嫌悪いの?ユリちゃん」
晴輝が猛スピードで自転車をこぎはじめた。
向かったさきはユリのところ。
晴「ユーリちゃん♪何で1人で行っちゃうの?みんなで行こうや。」
ユリ「ごめんね。速かったね。」
そう晴輝に言うとユリはあたしを睨んだ。
:07/08/17 19:00
:F902iS
:☆☆☆
#64 [綾]
八雲さん

頑張りますね

!全然まだまだ話まとまってなくてすいません

1回中断します

またあとで書くので読んでください


コメくれる人はお願いします


:07/08/17 19:02
:F902iS
:☆☆☆
#65 [八雲]
更新楽しみに
してますっ
:07/08/17 19:11
:W52T
:lFso4u2U
#66 [綾]
━ユリの自宅前━━
晴「ユリちゃんじゃあな」
ユリ「ばいば〜い♪」
翔「じゃあね〜」
ユリ「ばいば〜い」
綾「ユリばいばい」
ユリ「サエじゃあね」
サエ「...ばいばい」
ユリはあたしだけに、ばいばい言わなかった。
はっきりいってむかついた。
大体理由はわかってた。晴輝と2ケツをしたからだろう。
それからの夏休みあたしとユリは連絡を一切とらず、2学期が始まった。
:07/08/17 21:23
:F902iS
:☆☆☆
#67 [綾]
ユリ「晴輝くんって、すごいかっこいい人で〜」
ユリはクラスの女子に晴輝の事を話していた。
ユリ「でもみんな狙っちゃダメだよ」
そう言うとあたしの方を見て睨むユリ。
ハルナ「あいつ何がしたいの?」
綾「わかんない。てか綾の事かなり恨んでる気がする。」
何日か経つとユリの行動はいやがらせに変わってきた。
:07/08/17 22:33
:F902iS
:☆☆☆
#68 [綾]
上履き隠されたり
ノートには…
【田中晴輝に近づくな】
サエ「田中くんに言わないの?綾...」
綾「晴輝は関係ないよ。2ケツしたぐらいで、こんな事するなんて幼稚すぎる。」
晴輝に言う気はなかった。言ったらまたややこしくなると思ったから。
晴輝に迷惑もかけたくなかったから。
昼休みあたしは1人でトイレに行った。
:07/08/17 22:49
:F902iS
:☆☆☆
#69 [綾]
鏡で見たあたしの顔はやばかった。
いやがらせの事で寝付けない日があったから、クマが出来ちゃって。
綾「やばっ..この顔」
ユリ「本当だぁ〜はは」
...ユリだっ。めんどくさいやつが来た。
仲間も3人いた。その3人は柔道部のやつで、力になるとユリが思ってるのか..一緒につるみはじめた。
トイレから出ようとしたら「待ちなよ」1人の女にとおせんぼされた。
:07/08/17 22:57
:F902iS
:☆☆☆
#70 [綾]
綾「はぁ〜何??」
女「何じゃないし。綾、ユリが狙ってる人と仲いいらしいじゃん。」
女は超顔を近付けてきてあたしを睨んできた。
綾「顔近いよ」
女「こいつ超生意気。まじうざいし。」
うざいのはこっちの方だった。何でこうゆうやり方しかできないの??
ユリは人に頼んないと、何も言えないんじゃない?
1人じゃ絶対何にもやってこないと思う。
:07/08/17 23:04
:F902iS
:☆☆☆
#71 [綾]
ユリ「ねぇ〜綾。あたし晴輝くんの事タイプって言ったよね〜」
綾「....」
ユリ「なのに2ケツとかひどくな〜い???」
ユリは意味不明な事を言ってた。返す言葉も出てこなかった。
綾「痛っ...」
ユリはあたしの髪の毛を引っ張って一言。
ユリ「邪魔だからさぁ。き.え.て」
...プッツーン
この時あたしの中で何かが切れたんだ。
:07/08/17 23:13
:F902iS
:☆☆☆
#72 [綾]
綾「いい加減なめるのもやめてくんない??2ケツしたぐらいでこんな事するとか、かなり幼稚だね。そんなに暇なら晴輝狙ってる女の子全員に、綾と 同じ事してみなよ!」
かなりの勢いで言った事をあたしは覚えてる。
これにはユリもびっくりしていた。
ユリ「調子乗りやがって」
ユリは清掃ロッカーからホウキを出してあたしに殴りかかってきた。
あたしはユリを突き飛ばした。ユリは1回倒れたけど、すぐに立ちあがった。
:07/08/18 00:14
:F902iS
:☆☆☆
#73 [綾]
ゴンッッ!!
すごい音だった。ユリはホウキであたしの頭を思いっきり殴ったんだ。
頭がクラクラ。周りがぼやけて見える。
「やばい!誰か来た」
女が言うとユリ達は走ってトイレを出ていった。
あたしは起きあがれなくてそのまま意識を失った。
何時間失ってたんだろう。目が覚めた時には病院で窓の外を見たら真っ暗だった。
:07/08/18 00:44
:F902iS
:☆☆☆
#74 [綾]
ハルナ「綾!大丈夫!?」
サエ「よかった。やっと目覚めた。」
そこにはハルナとサエがいて、あたしは何日か入院しなきゃいけないらしくて、ママは手続きしに行ったらしい。
サエ「綾、頭縫ったんだょ」
そういえば頭痛い。
ハルナ「びっくりしたよ。なかなか帰ってこないから、行ってみたら血出して倒れてんだもん。」
:07/08/18 00:48
:F902iS
:☆☆☆
#75 [綾]
ハルナがあたしを見つけて救急車を呼んでくれたらしい。
「綾!!大丈夫?」
手続きを終えたママが来た。
ママ「着替え取りに家帰るから待っててね。」
綾「うん。ありがとう。」
ママの目が赤かった。泣いたんだろう。あたしはママに心配かけちゃった。
学校で何があったのか絶対気にしてるんだろうな...。
コンコン
誰か来た。
:07/08/18 00:52
:F902iS
:☆☆☆
#76 [綾]
翔「お見舞いでーす」
ニコッと笑ってきたのは翔だった。
ハルナ「うちが連絡したんだ。」
翔「綾ちゃん大丈夫??」
綾「大丈夫大丈夫」
翔は果物をいっぱい持ってきてくれた。サエが果物をむいてくれて、4人で食べながら話した。
ハルナ「やったのはユリだよな??」
綾「うん...」
トイレで起きた事をあたしは全部話した。
:07/08/18 00:56
:F902iS
:☆☆☆
#77 [綾]
サエ「ひどいっ。」
翔「今の中学生怖いね」
ハルナ「翔。お前も中学生だからな。」
笑いながらも話は進んだ。
サエ「明日絶対この事学校で話出ると思うよ。」
ハルナ「でもユリ達は知らないふりするだろうな」
あたしもそう思った。
先生の前では、いい子ちゃんなユリ。
疑われる事もないし、あたし達が言っても信じてもらえないに決まってる。
:07/08/18 01:03
:F902iS
:☆☆☆
#78 [八雲]
頭縫うとか
大変ですねホ
あたしは
唇縫いましたj
:07/08/18 09:46
:W52T
:VHb9.//Y
#79 [綾]
八雲さん

縫ったところから
髪の毛生えないんで
参ってます


笑
唇とか痛々しい

かわいそう..

:07/08/18 10:22
:F902iS
:☆☆☆
#80 [綾]
翔「犯人ユリちゃんって知ったら、晴驚くだろうな」
サエ「おっ、小澤くんどうゆう意味??」
翔「晴のやつさぁ、ユリちゃんいい子だって気に入ってるからさぁ。」
ハルナ「おい!!綾いんだぞ。少しは考えろよ。」
翔の言った事は衝撃的な事だった。晴輝がユリを気に入ってる。気があるって事???
..そういえば晴輝、ここに来てない。翔が知ってるなら晴輝も知ってるはずなのに。
:07/08/18 10:29
:F902iS
:☆☆☆
#81 [綾]
サエ「あたし達もう行かなきゃ」
時刻はもう夜9時を回っていた。
綾「みんなありがとね。」
ハルナ「明日また来るから。ちゃんと寝てなよ」
翔「綾ちんばいばい♪」
みんなが帰ったあとすぐにママが来て、着替えてあたしは寝た。
晴輝は...来なかった。
:07/08/18 10:33
:F902iS
:☆☆☆
#82 [八雲]
髪の毛‥生えないのは
痛いですよね
続き~楽しみに
してます
:07/08/18 11:05
:W52T
:VHb9.//Y
#83 [我輩は匿名である]
ユリって子最低
大体やりかたがセコすぎ
綾さん頑張れ!
:07/08/18 11:40
:PC
:3bOVE3s6
#84 [綾]
翌朝、頭の痛みであたしは起きた。天気がよく結構暑そうだった。
病院ではやる事がなく、あたしはずっと寝っころがってた。
コンコン
お昼前に誰かが来た。
綾「どうぞ〜」
晴「よぉ。」
来たのは晴輝だった。
あたしは今にも泣きそうで目に涙が溜まった。
晴「お前何泣きそうになってんの。そんなに痛いかよ。」
綾「晴輝、学校は??」
晴「さぼり。お前の方が大事だろ。」
嬉しかった。でも何で昨日来てくれなかったの??
:07/08/18 11:46
:F902iS
:☆☆☆
#85 [綾]
:07/08/18 11:47
:F902iS
:☆☆☆
#86 [綾]
晴「ユリちゃんなんだろ?やったの。」
晴輝はユリがやった事を知っていた。
綾「知ってたんだ..」
晴「ユリちゃんから電話があって聞いた。お前、何にもしてないユリちゃんの事突き飛ばしたらしいな。」
晴輝の言葉にびっくりした。すぐにあたしは読めたけどね。ユリが嘘を言ってるって事。
晴「だから近くにあったホウキを振ったらお前の頭に当たっちゃって、こんな事になったって言ってたぞ。」
信じられなかった。晴輝、ユリの事好きなの???
:07/08/18 12:05
:F902iS
:☆☆☆
#87 [綾]
晴「何でお前突き飛ばしたりなんかしたんだよ」
綾「理由がなかったら、突き飛ばしたりなんかしないよ。」
晴「理由は何だ??ユリちゃんは何にもしてないって言ってたぞ。理由なんかあんのかよ。」
何にもしてない??嘘ばっかり。ホウキで殴りかかってきたじゃん。だからあたしは突き飛ばした。
晴輝..理由あるよ..。
他にもいろいろやられてきた。なのに、あんまりだよ...。
:07/08/18 12:11
:F902iS
:☆☆☆
#88 [綾]
晴「お前さぁ〜ユリちゃん友達だろ??いきなり突き飛ばすのは、よくねぇよ」
返す言葉なんかなかった。あたしはただずっと、晴輝がユリの事をかばってるような話を黙って聞いていた。
晴「お前の事見損なったよ。」
晴輝が言ってきた。あたしは我慢の限界だった。今まで我慢してた事がバカバカしく思った。
もういい。あたしはそう思って口を開いた。
:07/08/18 12:20
:F902iS
:☆☆☆
#89 [八雲]
ユリって子‥
酷いですねト
:07/08/18 12:22
:W52T
:VHb9.//Y
#90 [綾]
綾「さっきから黙って聞いてれば、ユリちゃんユリちゃんって。あんた何なんだよ。」
晴「はぁ!?」
綾「人の気持ちも知らないで。ユリの言った事信じて、お見舞いに来てくれたと思えば説教かよ」
あたしは爆発してた。
綾「晴輝なんか一生ユリに騙されてれば??見損なったのは、こっちの台詞だよ」
晴「何だよその言い方。お前ユリちゃんが嘘言ってるって言いたいの??」
綾「もう嫌だっ。晴輝がユリかばってるの見たくない...」
一気に涙が出てきた。
:07/08/18 12:27
:F902iS
:☆☆☆
#91 [綾]
八雲さん

酷かったですよ..

:07/08/18 12:29
:F902iS
:☆☆☆
#92 [綾]
晴「何泣いてんだよ。」
綾「晴輝なんて..きに..るんじゃなかった..」
泣いて言葉が途切れ途切れだった。
晴「えっ!?何っ??」
綾「晴輝なんて好きになるんじゃなかった!!2ケツするんじゃなかった!もうこんな思いしたくない!!」
晴「好きってお前..2ケツって..えっ!?どうゆう事??」
晴輝のきょどりに腹が立った。どうせ晴輝はユリの味方なんだから。何言っても無駄だ。
:07/08/18 12:33
:F902iS
:☆☆☆
#93 [八雲]
嫌がらせとか
ウザいですよね
更新頑張ってくださいね~
続きめっちゃ
気になってますw
:07/08/18 13:20
:W52T
:VHb9.//Y
#94 [我輩は匿名である]
コメントもウザいです。
読みにくいから感想板作ってそっちにコメントして欲しいです。
:07/08/18 13:31
:SH902iS
:☆☆☆
#95 [八雲]
:07/08/18 13:49
:W52T
:VHb9.//Y
#96 [綾]
:07/08/18 13:52
:F902iS
:☆☆☆
#97 [綾]
綾「もう帰って..」
晴「えっ?」
綾「帰って!もう来ないで。もういいから」
あたしは冷たく言った。晴輝は悲しげな顔をして、ドアの方へ歩いた。
部屋から出る時に、
晴「早く退院できたらいいな。じゃあ。」
そう言って晴輝は出ていった。
あたしは泣いた。泣きまくった。看護婦さんが昼食を持ってきたけど、食べれなかった。
:07/08/18 14:10
:F902iS
:☆☆☆
#98 [綾]
「お前の方が大事だろ」
晴輝が言った言葉。
ユリの事信じてるくせに。
「早く退院できたらいいな。」
優しい晴輝。でも今考えたくない。辛い思いしたくない。
「あーや♪」
4時過ぎ..ハルナが来てくれた。サエは部活で来れなくて。
ハルナはケーキを持ってきてくれて、食べながら学校の話を聞いた。
:07/08/18 14:25
:F902iS
:☆☆☆
#99 [綾]
全校集会が開かれたらしく、あたしの話が出たらしい。
校長がみんなに詳しい事を話し、犯人が誰か聞いたが、ユリ達は名乗り出なかったらしい。
その時ハルナが立ち上がりユリだという事をみんなの前で言ったらしい。
全校集会が終わり、ユリは校長室に呼ばれた。
綾「それで?どうなったの??」
ハルナは首を振った。
:07/08/18 14:52
:F902iS
:☆☆☆
#100 [綾]
ハルナ「あいつまた嘘言ってごまかしたと思うよ。笑って教室帰ってきたもん。昼休みうち、校長に呼ばれたんだ。」
綾「何で??」
ハルナ「ユリはやってないって。君にはめられたと言っている。だってさ...」
やっぱり、先生の前でいい子ちゃんのユリは疑われなかった。
ハルナ「うちイラッときて、無視して帰ってきちゃったよ。ごめんな。」
ハルナは悪くない。先生達にもがっかりだった。
:07/08/18 14:57
:F902iS
:☆☆☆
#101 [綾]
綾「ハルナごめんねなんか。あたし足の怪我と頭の糸取れば退院だから。そしたら綾がユリと話つける。」
ハルナ「何かあったら言えよ。」
ありがとうハルナ...本当に感謝してる。
翔「やっほー♪」
ノックもしないで入ってきた翔。
制服だった。学校帰りに来てくれたんだろう。
:07/08/18 15:02
:F902iS
:☆☆☆
#102 [綾]
ハルナ「晴輝は???」
翔「あいつ誘ったんだけど、行かないって言っててさぁ。しかも今日あいつ学校サボりやがった。」
綾「晴輝来たよ。お昼前に。」
翔「うっそぉ!まじで??」
あたしはそれから2人に晴輝と言い合った事を話した。
:07/08/18 15:07
:F902iS
:☆☆☆
#103 [綾]
翔「何で本当の事言わないんだよ。」
綾「晴輝はユリをかばってたんだよ??話したって信じるわけないよ。」
翔「そんなぁ..」
あたしは晴輝に話す事より、ユリと話をつけたかった。早く退院したい。
数日後、足の怪我も治り、頭の糸もとってあたしは退院した。
ママ「綾、ママこの事で学校行かなくて本当にいいの?」
ママはこの事で学校に行くと言ってたけど、あたしは自分で解決できる事だから断った。
:07/08/18 17:41
:F902iS
:☆☆☆
#104 [綾]
その日は早く寝てあたしは学校に行った。
サエ「綾ー!!退院おめでとう♪待ってたよ!!」
ハルナ「おはようさん♪」
「大丈夫?」「おめでと」
「よっ!!」「おはよ♪」
サエとハルナ、クラスの人達があたしを明るく迎えてくれた。
ユリと女3人は気にくわない顔をして見ていた。
サエ「ハルナから聞いたよ。田中くんと仲直りしなくていいの?」
綾「別にいい。あいつなんか知らない。」
:07/08/18 17:46
:F902iS
:☆☆☆
#105 [綾]
ユリ「何〜!?綾、晴輝くんと喧嘩でもしたの??あたし達友達だし、相談のるよ??」
ふざけた事を言ってるユリ。友達??ふざけんなし。
ハルナ「お前が原因って、わかってないの??」
ユリ「あたしが原因??」
ユリはとぼけた態度だった。後ろにいた女達もとぼけた態度。
本当に最低だと思った。
ユリは怖い笑みをして、あたしにこう言った。
:07/08/18 20:19
:F902iS
:☆☆☆
#106 [綾]
ユリ「こうなったのは、綾がいけないんだよ。あたしの前で晴輝くんと仲良くするんだもん。」
綾「はっ?」
ユリ「あたし言ったよね?晴輝くんタイプって。あたしが狙ってるのも知ってるよね??なのに仲良くしてるのが悪いんだよ。」
あたしが悪いと言うユリ。それを聞いた番長ハルナは切れてしまい、近くにあったイスを蹴り飛ばした。
ハルナ「てめぇ〜ふざけんなよ。やり方が汚ねぇんだよ。」
:07/08/18 20:51
:F902iS
:☆☆☆
#107 [綾]
サエ「ハルナやめなって。」
ユリの胸ぐらを掴んだハルナの事をサエが止めた。
ハルナ「だけどさっ。友達がこんな幼稚な考えで傷つけられたんだよ??黙ってらんないよ。」
サエ「でも暴力はやばいって。」
ハルナはあたしのために。
泣きそうだった。
綾「ユリ、綾はあんたがした事一生許さない。いろんな人に迷惑かけた。」
あたしはユリに言った。
:07/08/18 21:09
:F902iS
:☆☆☆
#108 [綾]
綾「先生達もあんたの事疑ったりしてないし、綾はチクる気ないよ。だからもう止めにしてくんない??綾が傷つくだけならまだいい。でも他の人に迷惑かけたくない。幼稚な事に付いていけないわ。あんたと縁も切る。」
最後にあたしは言った。
綾「綾は..晴輝の事何とも思ってないから。安心して。」
サエ「ちょっと綾!!」
これでいいんだ。あたしはこの時晴輝の事を、やめたんだ。
:07/08/18 21:19
:F902iS
:☆☆☆
#109 [綾]
ユリと女達はそのまま廊下に行った。
ハルナ「おい!綾!お前何て事言ってんだよ。」
綾「何が??綾はもういいの。晴輝の事やめる。もう辛い思いしたくないもん。それに晴輝はユリだと思うから。」
ハルナ「だからって..」
綾「もぉーいいの!この話は終わり。」
それからあたしは、晴輝の事を考えず、ユリの嫌がらせもなくなり、普通の生活を送った。
:07/08/18 22:28
:F902iS
:☆☆☆
#110 [綾]
季節は冬。あと少しでクリスマス。
24日で2学期終了。ハルナは彼氏と過ごす。サエは部活。他の友達も部活や家族と過ごすで、あたしはクリスマスもイヴも1人だ。
帰り本屋にあたしは寄った。雑誌を立ち読みしてると、
翔「綾ちん♪」
綾「翔!やっほー」
久しぶりに会った翔。
あたし達は近くの公園に行って話す事になった。
翔「最近どうよ??」
綾「まぁまぁかな。」
翔「ユリちゃんは?何にもされてない??」
:07/08/18 22:43
:F902iS
:☆☆☆
#111 [綾]
綾「大丈夫だよ!!」
外はすごく寒かった。
翔「サエちゃんとハルナちゃんは??元気??」
綾「元気だよ。そういえば来週の土曜バレーの試合なんだってね。翔達の学校も出るんだよね?」
翔「おぉ。俺見に行くぜ。俺達の学校1番に応援するけど、サエちゃん達も応援するよ♪」
翔が応援したらサエ、喜ぶだろうな。
:07/08/18 22:53
:F902iS
:☆☆☆
#112 [綾]
バレー部の試合の日。
あたしはハルナと一緒に応援に行った。
体育館に着いた時、各チーム練習していた。
第1試合がサエ達で、あたし達は応援の準備OK!
翔「綾ちん、ハルナちゃん」
綾「おぉ!!翔」
翔「俺達の学校第3試合だから。一緒にギャラリーで見ようぜ。」
ギャラリーに行ったら人がいっぱいだった。
でも何とか場所を見つけて、あたし達はそこで見る事に。
:07/08/19 01:09
:F902iS
:☆☆☆
#113 [綾]
「あの人かっこよくない?」
周りの女の子が翔の事を見て言った。翔は美男子だからなぁ。
ピピーーーーーーッ!!
笛の音が鳴り、そろそろ試合が始まる。
歩いてきたサエに...
綾「サエー!頑張れ♪」
ハルナ「ファイト!!」
翔「頑張れよ♪」
サエは顔を真っ赤に。翔がいる事知らなかったんだろう。
:07/08/19 01:42
:F902iS
:☆☆☆
#114 [綾]
試合開始。
サエは大活躍だった。アタックを何本も決めて、かっこよかった。
翔「サエちゃんすげー。1年なのにエースなんだ。」
翔の応援嬉しかっただろうな。サエは頑張ってた。
試合は残念ながら負けてしまった。サエはすごい悔しがってた。
翔達の学校はまだなので、サエを呼んで話す事に。
:07/08/19 01:47
:F902iS
:☆☆☆
#115 [綾]
綾「サエお疲れ〜かっこよかったよ♪」
サエ「ありがと!でも負けちゃった。」
翔「でもすごかったよ!男めっちゃ大声で応援したし。」
サエ「...あっ、ありがと」
サエはまた顔を真っ赤に。嬉しさを隠しきれず笑ってた。
サエ「ごめん。あたし審判とかあるから行くね」
少し話してからサエは行ってしまい、いよいよ翔達の学校の番だ。
:07/08/19 01:54
:F902iS
:☆☆☆
#116 [綾]
「誰あれ!かっこいー」
「本当だっ。やばくない??」
隣にいる女の子が言ってた。あたしは横を見ると...そこには晴輝が。
晴「おーい!翔。やっと見つけた。」
翔「おぉ晴。綾ちん達もいるぜ。」
晴「おっ、おぉ。久しぶりだな」
女の子がかっこいいと言ってたのは確かに晴輝だった。晴輝があたし達の所に来た時、隣でキャッキャ言ってたから。
:07/08/19 02:16
:F902iS
:☆☆☆
#117 [綾]
相変わらずモテる晴輝。
晴「試合見ようぜ。今始まったばっかか??」
翔「そ、そう。」
ハルナ「綾...」
心配そうに話かけてきたハルナ。
病院で言い合った以来あたし達は会ってなかった。本当に久しぶりだ。
久しぶりに見た晴輝は耳にピアスをしてた。
前より一段とかっこよくなってた。
:07/08/19 02:22
:F902iS
:☆☆☆
#118 [綾]
晴輝達の中学が試合をやってる時、あたし達は一言も口を聞かなかった。
何回か目が合ったけど、晴輝はすぐそらして試合を見てた。晴輝の事はやめたって決めたのに、あたしは晴輝にばっか目がいってた。
晴輝達の学校も負けてしまい、あたし達はギャラリーからおりた。
サエにばいばいと言って、あたしとハルナは帰ろうとした。
その時...
:07/08/19 02:29
:F902iS
:☆☆☆
#119 [綾]
晴「おい!!」
走ってきた晴輝。
ハルナ「晴輝どうした??」
晴「お前ら今からどこ行くの??」
ハルナ「決まってないけど。何だよ??」
あたしはハルナの自転車に乗りながら2人の話を聞いていた。
晴「悪いけど..綾に話あんだよね。」
綾「えっ??」
突然の事にあたしは焦りを隠せなかった。
:07/08/19 02:46
:F902iS
:☆☆☆
#120 [綾]
晴「俺が綾送ってくから。お願い!ハルナちゃん!」
ハルナ「どーぞ♪どーぞ♪じゃあうち帰るわ」
ハルナ「頑張れよ」
ハルナはあたしの耳元でボソッと言って...帰った。
あたしと晴輝は沈黙。
晴「来いよ。」
先に口を開いたのは晴輝。あたしは前に歩く晴輝の後ろを付いて行った。
来たのは試合会場の中学校校舎の隅。絶対人が来なさそうな所。
:07/08/19 04:26
:F902iS
:☆☆☆
#121 [綾]
晴輝は地面にしゃがみ込んで、あたしは立って。ずっと黙ってる晴輝。
あたしは病院で好きだったみたいな事を言ってるから、この場にいずらかった。
綾「話あるんじゃ..ないの??ないなら帰るよ。」
それでも黙る晴輝。
あたしは帰ろうと後ろに振り向き、一歩踏み出した。
晴「待てよ。」
晴輝はあたしの腕を掴み帰ろうとしたあたしを止めてきた。
:07/08/19 04:41
:F902iS
:☆☆☆
#122 [ぷ-]
あげます。
:07/08/19 12:41
:W43T
:AsmKtyTU
#123 [綾]
:07/08/19 13:21
:F902iS
:☆☆☆
#124 [綾]
晴「まだ帰るなよ。」
綾「だって...じゃあ早く話す事話して??」
晴輝はあたしの腕を握る力が強くなり、離そうとしない。
晴「ごめんな..」
綾「えっ??」
晴輝が何で謝ってるのか、わからなかった。あたしは黙って返事をしなかった。
晴「シカトかよ!!」
綾「あっ、ごめん。あの〜…何が??」
晴輝は、「えっ!?」って顔をしていた。
:07/08/19 18:01
:F902iS
:☆☆☆
#125 [綾]
晴「翔から話聞いたんだ。ユリちゃんの事。ごめんな...お前の事責めたりして。」
晴輝の事はいいって言ったのに。翔話したんだ。
でも..誤解が解けて嬉しかった。
綾「いいよもう。気にしてないから。」
晴「そっかぁ」
ずっと腕が気になった。ずっと握られてた。あたしは何故かドキドキしてて..。脈もきっと速かったと思う。
ドキドキ感がやばくて、あたしは嘘をついた。
綾「晴輝..腕痛いっ」
:07/08/19 18:30
:F902iS
:☆☆☆
#126 [綾]
晴「あっ、悪い」
晴輝は手を離した。掴まれた所はモアモアしてた。
晴「お前、俺の事前好きだったの??」
綾「何いきなり!?」
変な事を聞いてきた晴輝。かなり恥ずかしかった。
晴「バカッ。聞くの勇気いったんだからな。」
あたし達は沈黙に。
:07/08/19 22:42
:F902iS
:☆☆☆
#127 [綾]
晴「あの日..綾と病院で言い合った日。俺の事好きになるんじゃなかった。って、泣きながら言ってたじゃん。」
恥ずかしい。思い出せば泣きながらそんな事言ってたな〜。
晴「俺は綾に辛い思いさせちまったな。ユリちゃんに嫌がらせされてる事も、気づいてやれなかったし。」
綾「晴輝と綾は中学違うし、会ってなかったもん。気付かないのは当たり前でしょ。」
:07/08/19 23:36
:F902iS
:☆☆☆
#128 [綾]
晴「でも病院で綾の話ちゃんと聞いとけば、余計に傷つける事なんかなかった。」
中1のくせに考え方が大人な晴輝。
晴「ユリちゃんって、そんな事する子だったんだな。」
綾「綾もびっくりしたよ。」
晴「でもなぁ〜」
綾「でも何??」
晴「でも俺...ユリちゃんの事気になってるんだよね。」
:07/08/20 00:37
:F902iS
:☆☆☆
#129 [綾]
何となくわかってたから、そこまで驚かなかった。でもなぜか、嫌な気持ちがあった。
あたしはやめるって決めて、吹っ切ったはずなのに。
晴「誰かがユリちゃんを変えてあげれば、ユリちゃんは人を傷つけるような事しなくなると思うんだ。」
晴輝がユリに対して真剣に考えてる。あんなひどい人やめた方がいい。
そう言いたかったけど、気になるとか、好きとかは、人に何言われても簡単に変わるもんじゃない。
:07/08/20 00:53
:F902iS
:☆☆☆
#130 [綾]
あたしが口を出す事じゃないと思ったから..あたしは何も言わなかった。
晴「綾ごめんな。お前の事傷つけたのに。綾は俺の事やめたんだよな??」
こんな事聞くの絶対変だって晴輝は思ってただろう。たった一言の「うん」が、言えなかった..。
晴「俺、悩まなくてもいいよな??」
綾「悩んだりなんかすんな。ユリが気になるなら、ユリのとこ行きなよ。」
晴輝を困らせたくない。だからあたしは晴輝を、ユリの方に行かせたんだ。
:07/08/20 01:02
:F902iS
:☆☆☆
#131 [綾]
それから何日かがたち、12月24日。2学期が終了した。
サエ「綾ごめんね。あたし部活だから明日も一緒にすごせないけど。」
綾「大丈夫!ママがいるから♪来年はご安心を!!彼氏とすごすから♪」
ハルナ「なーにバカな事言ってんだ。この女は」
成績悪かったけど、そんなの気にしないで楽しく話した。
サエ「じゃあ部活だから行くね!ばいばい」
:07/08/20 12:27
:F902iS
:☆☆☆
#132 [綾]
あたしはハルナと一緒に帰った。
ハルナとサエには晴輝の事を話した。それから2人は気を使ってくれてるのか、晴輝に対して何にも聞いてこなかった。
ハルナ「じゃあここで。」
綾「うん。彼氏の家泊まるんでしょ??いいクリスマスを〜♪」
綾「ただいま〜」
ママ「綾〜♪ケーキ買いに行こ。」
ママはクリスマスが大好き。ツリー飾れるし、町中キレイだから。
車に乗ってお店に向かった。
:07/08/20 14:19
:F902iS
:☆☆☆
#133 [綾]
綾「今年のクリスマスはパパ帰ってこれなかったね。」
あたしのパパは仕事が忙しく、日本中ぐるぐるしてる。去年のクリスマスは帰って来れたけど、今年は残念ながら帰って来れない。
店に着き、ケーキを受け取ったら家に戻り、少し休んでから夕食の準備をママとした。
今日はご馳走だ♪
:07/08/20 14:28
:F902iS
:☆☆☆
#134 [綾]
ママ「綾〜今日家にいるって事は彼氏いないんだ!」
綾「うるさいなぁ〜」
ママ「好きな人は??」
一瞬晴輝の顔が浮かんだ。でもあたしはやめたんだもん。
綾「いないなぁ〜」
ママ「晴輝は??あんた達仲よかったじゃん。しょっちゅう家来てたし。」
そう。晴輝は小学生の時しょっちゅう家に来てた。だからママは知っている。しかもママは、晴輝が大好き。
綾「晴輝好きな人いるしね〜」
:07/08/20 19:10
:F902iS
:☆☆☆
#135 [綾]
ママ「えっ!!誰よ!!」
綾「ママが知らない人〜」
ママは誰か知りたくて、この後20分あたしに聞いてた。教えなかったけどね。
ママ「ママね、18歳の時にあんた産んで、パパはその時19歳で。すごい産むの反対されてたの。親に。でも世界1大好きな人との子供だもん。粘って粘って、やっと許してくれたんだ。」
ママが18であたしを産んだのは知ってる。でも反対されてたのは知らなかった。
ママ「綾もさ、世界1大好きな人との子供も産むんだよ。絶対遊びの付き合いとかはしちゃダメだからね。」
:07/08/20 19:28
:F902iS
:☆☆☆
#136 [綾]
綾「うん...。」
それからママといろんな事を話した。プロポーズの言葉も...笑
1月1日
「3.2.1!明けましておめでとう♪」
この日はパパも休みなので、家族3人で年を迎えた。
年を明けてすぐ、夜中なのも気にせず、高橋家に来た男。そう晴輝。
「おめでとう」
勝手に入ってきて、リビングにきた。
:07/08/20 21:00
:F902iS
:☆☆☆
#137 [綾]
晴輝は小学5年から、年が明けたら必ず毎年高橋家に来るようになった。来たらお年玉を貰って、パパと一緒に飲んでいた。未成年なのに。
パパ「晴輝、今年もちゃんと来たな。えらいぞ。飲め!!」
晴「当たり前じゃん!綾パパまだ寝るなよな!」
この2人はフレンドリーだ。あたしも晴輝といろいろあったけど、友達をやっていた。4人で楽しく話してる内にパパは酔って寝てしまった。
2時ごろ。
晴「綾、神社行こうぜ。」
綾「はあ!?嫌だよ。こんな時間に。補導されたらどうすんの」
:07/08/20 21:38
:F902iS
:☆☆☆
#138 [綾]
突然誘ってきた晴輝。
本当は毎年、ママ、パパ、晴輝、あたし4人で神社に行っていた。でもパパはもう寝てるから、朝行けばいいと思ってたのに。
晴「見つかった時はダッシュで逃げればいいじゃん。なっ??」
ママ「行ってきなさいよ。でも気をつけてね」
ママもそう言ってるので、あたしと晴輝は神社に行く事にした。自転車も直ったので出そうとしたら、
晴「バカ!後ろ乗れよ。サツに見つかった時、2台だと面倒だろ。」
:07/08/20 21:43
:F902iS
:☆☆☆
#139 [綾]
綾「でも...」
あたしはユリとの事を思い出した。いくらあたしが晴輝を何とも思ってないって言っても、またバレたら同じ事が起こりそう。
晴「大丈夫だよ。こんな時間だもん。バレねぇよ。」
晴輝にそう言われ、あたしは後ろに乗った。そして神社に向かった。
神社に着いたら、いるのは、高校生っぽい人達がたまってるだけで、あまり人はいなかった。
あたし達はお参りを済ませ帰ろうとした。
:07/08/20 21:51
:F902iS
:☆☆☆
#140 [綾]
その時、
??「晴輝??」
たまってた高校生っぽい人の1人が晴輝に話をかけてきた。
晴「亮介くんじゃん!何してんの〜??」
亮介って人は晴輝の知り合いらしく、高校1年生らしい。あたしと晴輝は亮介くんに呼ばれ、輪に入る事になった。
男5人に女1人。
ハルナ「綾!!!」
綾「ハルナ!?」
輪にいた女というのは、ハルナだった。そして、晴輝に話をかけてきた亮介くんが、ハルナの彼氏。
:07/08/20 21:59
:F902iS
:☆☆☆
#141 [綾]
晴「えぇー!亮介くんがハルナちゃんの彼氏なの??まじ驚いたわ」
あたしも驚いた。ハルナの彼氏が亮介くん。しかも晴輝の知り合い。
亮介くんは、背が175pぐらいで、髪の毛は茶髪のツンツン。ピアスは大きいのをしていた。確かにいかつかった。でもハルナに上着を貸したり、寒くないか気遣ってて優しい人。
ハルナ「てかあんたら2人で何やってんの??」
あたしはハルナに全部説明した。毎年晴輝が来る事、パパが寝ちゃって2人でお参りに来た事。
ハルナは...笑ってた。
:07/08/20 22:07
:F902iS
:☆☆☆
#142 [綾]
ハルナ「ふ〜ん。そっか!亮介、綾初めて見てどうよ??」
亮「話はハルナからよく聞いてるよ。綾小さいな。」
第一印象..小さいな。
確かにあたしは小学6年の時に身長が止まってしまい、150pだ。
ハルナは158、サエは161で、晴輝は165pで。みんなからちびと言われてた。
亮「まぁ可愛いからいいんじゃね!てかお前らも一緒に飲もうぜ。」
亮介くん達はずっとここで飲んでたらしい。晴輝はさっきパパと飲んでたのにまた飲み始め、あたしは飲めないのでジュースを飲んでた。
:07/08/20 22:28
:F902iS
:☆☆☆
#143 [綾]
あたし達は話しまくった。気付けば日が出ていて朝になった。
神社に来る人が多くなってきた。でもあたし達は隅でたまり、楽しく過ごしてた。
あたしはママから電話があり、お節料理を食べるから帰る事に。もちろん晴輝もだ。
ハルナ「じゃあまた連絡するね」
亮「じゃあな〜!気をつけろよ」
ハルナ、亮介くん達と別れ、晴輝の飲酒運転で家に帰った。
:07/08/20 22:37
:F902iS
:☆☆☆
#144 [綾]
家に帰ったら、晴輝のパパとママが来ていた。最初にも言ったが、晴輝の両親とあたしのパパは元ヤン同士だったから、初めて会った時意気投合し、今ではとっても仲良し♪あたしのママもね。
パパはまた飲んでた。あたしと晴輝は一睡もしていなかったため、すごい眠かった。
あたし達は、あたしの部屋で寝る事にした。
あたしは晴輝に布団をひいてあげて、あたしはベットで。
寝そうって時に、
〜♪♪♪
鳴ったのは晴輝の携帯だった。
:07/08/20 22:44
:F902iS
:☆☆☆
#145 [綾]
晴「だあー!誰だよ!!」
大声を出す晴輝。でも画面を見た瞬間態度変えて電話に出た。
晴「もしもし。うん。今?友達の家だけど??いや、違うよ。えっ?今から?別にいいけど。」
友達からの誘いの電話かと思った。
晴「わかった!行くよ。じゃあね。」
電話を切った晴輝は、すぐ立ち上がり上着を着て鏡で髪型整えてた。
綾「出かけんの?」
晴「おぉ。ユリちゃんが会おうって言ってきたから」
ユリ...。あたしは電話の内容を思い出した。
:07/08/20 23:54
:F902iS
:☆☆☆
#146 [綾]
「今?友達の家だけど??いや、違うよ。」
...多分ユリはあたしの家か聞いてきたのかな。それで晴輝は嘘を付いたんじゃないか。ユリに嫌がらせされてきた事知ってるから、かばってくれたのかな。
晴「じゃあ、親父達いるしまた戻ってくんな。いい夢見ろよ!」
綾「晴輝!!」
一瞬行かないでって言いそうになっちゃった。
綾「何にもない。いってらっしゃい..」
晴「...おう」
そう言って晴輝は部屋から出ていった。
:07/08/20 23:59
:F902iS
:☆☆☆
#147 [綾]
あたしは寝れなかった。今何してんだろう?何話してるんだろう?
そんな事ばっか気にしてて、じっとしてられなかった。気付いた時には涙が出てて。
あたしは晴輝をやめるって決めたのに...。やめたはずなのに。
口悪いし、態度でかいけど、あいつめっちゃ優しいし。ユリより全然晴輝の事知ってるし、ユリより長い時間一緒にいた。
なのにユリの事好きとか嫌だよ。優しくしないで。
あたしはやっぱり晴輝が好きなんだ。
:07/08/21 00:08
:F902iS
:☆☆☆
#148 [綾]
泣きつかれたあたしは、いつの間にか寝ていた。
晴「おーい。綾」
晴輝の声であたしは起きた。時刻を見ると午後1時。晴輝が出かけてから3時間がたっていた。
綾「晴輝、いつ帰ってきたの??」
晴「今さっきー♪お前爆睡しすぎ。俺何回も呼んだぜ。」
ユリとどうだったか、あたしは聞けなかった。でも晴輝から話始めた。
晴「ユリちゃんと公園にずっといたんだ。」
綾「うん」
:07/08/21 01:00
:F902iS
:☆☆☆
#149 [綾]
晴「話しただけ」
綾「そうなんだ。楽しかった??」
晴「う〜ん。眠かった!何話したかあんま覚えてねぇし。」
綾「そっか。」
晴「でも..ユリちゃんといると緊張する。」
綾「好きなんだね。」
晴「..おう。」
ユリが羨ましかった。緊張しちゃってんだ。好きなんだ。羨ましかった..
晴「腹減った!お節料理食べようぜ。」
綾「うん」
:07/08/21 01:05
:F902iS
:☆☆☆
#150 [綾]
晴「綾ママ、うまいよこれ。やべぇ!!」
ママ「本当に!?ありがとう。晴輝大好きよ!!」
晴「俺も俺も。」
晴輝とママは毎回こんな感じだ。あたしは、お節料理あんま食べれなかった。ママのおいしいのに..。
「綾どうした??」
話をかけてきたのは、晴輝のパパ。
綾「別に。あんまお腹減ってなくて」
晴パパ「疲れてんだな。きっと。」
:07/08/21 01:10
:F902iS
:☆☆☆
#151 [綾]
疲れてない。晴輝が本当にユリの事好きって事、あらためてわかったら、食欲なんてでないよ。
ママ「綾、ママのお節料理大好きじゃん。食べてよ。」
綾「ごめんねママ。夜食べるから。」
晴「俺が食べてあげてるじゃん♪綾ママ。」
ママ「もぉー晴輝ったら」
晴輝はユリと会ってきたんだもんね。嬉しいもんね。食欲もすごいわけだよ。
晴「綾??お前本当どうしたの?具合悪いのか?」
:07/08/21 01:15
:F902iS
:☆☆☆
#152 [綾]
綾「うるさいな!」
晴「はぁ?何だよお前。」
八つ当たりしちゃった。晴輝は何にも悪くないのに。
綾「ごめっ..ごめん。晴輝ごめん...」
あたしは泣きそうになり、自分の部屋に走って行った。
また涙が出てきて、ユリが羨ましくて、晴輝がユリの事好きなの嫌で。あたしは泣いた。
コンコン!
「綾ちゃん」
晴輝のママが来た。
:07/08/21 01:19
:F902iS
:☆☆☆
#153 [綾]
晴ママ「綾大丈夫?」
綾「ごめんなさい。何か空気悪くしちゃったね。」
晴ママ「気にしないで。晴輝と何かあったの??」
あたしは晴輝ママに、ユリと晴輝の事を話した。晴輝がユリの事好きって事。ユリも晴輝を狙ってる事。ユリに嫌がらせされて、晴輝の事やめた事。さっき晴輝がユリと会ってきて、あらためてユリの事好きってわかって嫌って事。
綾「綾ね、やっぱり晴輝が好きみたいなの。」
晴輝のママは話を頭なでながら聞いてくれた。
:07/08/21 09:25
:F902iS
:☆☆☆
#154 [綾]
晴ママ「綾は、晴輝が好きなのか。」
綾「うん。でも晴輝はユリだから。」
晴ママ「あたしはそのユリって子知らないけど、その子が綾にやってきた事がどれだけ最低な事なのか、晴輝もこれから気づくと思うよ。そして、この子は無理だって気づくと思う。」
晴輝ママの言ってる事は何となくわかった。でも晴輝があたしの事を好きになってくれる事はないだろう。
晴ママ「綾もさぁ〜うじうじしてないで、晴輝が好きならアピールしろよ。ユリちゃんに何されるとか気にしてたら、何も始まらないよ??別に付き合ってるわけじゃないんだし、チャンスはあるよ。」
:07/08/21 09:34
:F902iS
:☆☆☆
#155 [綾]
綾「そうだよね!うじうじしてちゃダメだよね!晴輝ママありがと。」
晴ママ「いいえ。リビング行こうよ。」
あたしは元気が出た。ユリに何されるとか気にしない。あたしは、晴輝を振り向かせてみせる!!
晴「綾!」
リビングに着いたら、晴輝が心配そうな顔をして待っていた。
綾「晴輝さっきはごめんね。綾元気出た!!お節も食べる!!」
晴「何だよ。超元気じゃん。母ちゃんと何話してたんだよ〜」
晴ママ「秘密だよね〜」
綾「ねぇ〜♪」
こんな感じで、あたしの正月は終わった。
:07/08/21 09:39
:F902iS
:☆☆☆
#156 [綾]
3学期が始まった。クラスのみんな、冬休みはこうだったとか、どこに行ったとかで話が盛り上がっていた。
サエ「冬休みも部活部活で休む暇なかったよ〜」
ハルナ「うちなんか食って食って太っちゃったし。」
あたし達も話してた。
ユリが丁度1人でいた。
綾「ユリ、話あるんだけどいいかな??」
あたしはユリを呼んで廊下に行った。
ユリ「何??」
綾「ユリさあ〜正月に晴輝と会ったよね。」
ユリ「何で知ってるの??」
:07/08/21 13:33
:F902iS
:☆☆☆
#157 [綾]
綾「ユリが晴輝に電話した時、晴輝、綾の家にいたんだ。」
ユリ「晴輝くん違うって言ってたけど、何となくそうだと思った。」
綾「別に綾が呼んだ訳じゃないよ。毎年田中家は正月に綾の家来るんだ。それは信じて。」
ユリ「そうなんだ。でぇ〜晴輝くんと会ったのが、なんなの??」
あたしはユリに言う事にした。何されるとかそんなの気にしない。もっと自分に正直になりなかったから。
綾「あのねユリ、綾晴輝の事好きなんだ。」
:07/08/21 13:38
:F902iS
:☆☆☆
#158 [綾]
綾「今までユリにまた何かされんじゃないかとかで、気持ち誤魔化してた。でも正月の時わかったんだ。やっぱり晴輝が好きって。」
ユリ「綾が晴輝くんの事好きとかも、何となくわかってたよ。でもね、あたし晴輝くんの事本気なんだ。だから、やめるとかしないよ。」
ユリは自信げな顔で言ってた。
綾「嫌がらせするならすればいい。でも綾、そんなくだらない事とかで負けないから。」
あたしはユリにハッキリ言ってやった。それだけ言って、あたしは教室に戻った。
:07/08/21 13:45
:F902iS
:☆☆☆
#159 [綾]
帰る時、サエは部活だから昇降口でばいばい。あたしとハルナ2人で帰った。正門のところに、ユリがたって笑ってた。隣には晴輝の姿が。
晴輝の制服姿は初めて見た。ネクタイはちゃんとしてない、少し腰パンをしてるし。前髪なピンでとめていて、すごい似合ってたし、かっこよかった。
晴輝と目が合った。
晴「おぉ〜綾。ハルナちゃん。」
ハルナ「お前ここで何してんの?」
晴「綾迎えに来た。」
:07/08/21 14:05
:F902iS
:☆☆☆
#160 [綾]
突然そう言った晴輝。
綾「えっ、何で??」
晴「今日俺の家と綾の家一緒に飯食いに行くらしくて。だからそれまで遊ぼうや。」
ユリがむっとした顔で見てた。でも気にしない。
綾「うん♪じゃあ遊ぼっか!!」
ハルナ「じゃあうちはここで。亮介のとこ行くからさ。」
綾「わかった。じゃあまた明日ね!」
晴「じゃあ!ユリちゃんもばいばい」
ユリ「じゃあね」
ユリは完璧怒ってた。
:07/08/21 14:19
:F902iS
:☆☆☆
#161 [綾]
晴「お前スカート短っ!パンツ見えんぞ。」
綾「変態ー見えてないから。てかどこ行くの??」
晴「寒いし歩きだからな〜俺の家は??DVD見ようぜ」
綾「いいねぇ〜♪」
晴輝とあたしは、晴輝の家に。DVDなので楽しみにしてたら、最悪。ホラーだった。あたしはホラー系大嫌いなのだ。
綾「ふざけんなよー!嫌だ嫌だ」
晴「わがまま言うなよ。俺すごい見たくて昨日買ったばっかなんだから。」
仕方なく見る事に。
:07/08/21 14:29
:F902iS
:☆☆☆
#162 [綾]
綾「きゃー」
晴「うるせー。」
綾「ごっ、ごめん」
それはもの凄く怖くて、あたしは叫びまくり。晴輝のベットでうずくまってたら、いつの間にか寝てた。
晴「綾起きろ。そろそろ行くぞ。」
晴輝に起こされた時、夜7時をまわっていて、晴輝は制服から私服に着替えていた。
下に行ったら、あたしのママが来ていた。パパは仕事だからいない。外に出たら、物凄く冷えていた。
:07/08/21 23:50
:F902iS
:☆☆☆
#163 [綾]
綾「寒っ」
あたしがそう言ったら、
晴「ちょっと待ってろ。」
そう言った晴輝は家の中に走って入っていった。戻ってきた晴輝の手にはマフラーが。
晴「お前寒がりなのに何でマフラー持ってきてないんだよ。」
そう言って晴輝はあたしの首にマフラーを巻いてくれた。やっぱり晴輝は優しい。
あたし達は歩いて、近くの店に向かった。
店に着く間、晴輝はあたしに、「寒くない?」って気遣ってくれた。
本当..優しい。
:07/08/21 23:55
:F902iS
:☆☆☆
#164 [綾]
店に着いてすぐ注文し、あたし達はいろんな話をして過ごした。
途中から大人は難しい話をし始めて、あたしと晴輝は付いていけなかった。
晴「綾好きな人できたか??」
晴輝からこんな質問されたの初めてだった。
綾「いるけど..叶わない恋かな。」
晴「何だよそれ。連絡とかとってないの??」
お前だっつーの。
綾「綾のは聞かないで。晴輝はユリとどうなの??」
:07/08/22 00:03
:F902iS
:☆☆☆
#165 [綾]
晴「俺??実は今度の土曜日会おうって言われて。」
綾「へぇ〜」
土曜日、晴輝緊張してるんだろうな。それを思うと辛くなった。
その日の夜、また寝れなかった。
一睡も出来なかったあたしは、しぶしぶ学校に行った。
サエ「綾おはよう!今日ハルナさぼるって。」
綾「おはよ。さぼりとか、あの子は...」
ユリ「綾、ちょっと。」
突然ユリがあたしを呼んだ。向かった先は、音楽室。
:07/08/22 00:17
:F902iS
:☆☆☆
#166 [綾]
ユリ「昨日..晴輝くんと遊べてよかったね。」
嫌みったらしく言ってきたユリ。
ユリ「大丈夫。もう嫌がらせとかしないから。」
綾「別に、そんなの気にしてないし。」
ユリ「晴輝くんにも言われたし。俺の大事な友達に嫌がらせとかやめてって。ユリちゃん本当はそんな子じゃないだろって。」
晴輝はユリにそんな事を言ってくれたんだ。本当嬉しかった。
ユリ「あたし負けないよ」
ユリは今にも泣きそうな顔で言ってきた。
:07/08/22 00:24
:F902iS
:☆☆☆
#167 [綾]
ユリ「昨日悔しかった。あんな事言われて。綾の事守った感じの言い方。しかも2人で帰るとこも見たし。でも晴輝くんは、綾の事友達って。あたし絶対負けないから。」
そう言ってユリは音楽室から出ていった。
キーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴った。でもあたしはそのまま音楽室にいた。
晴輝はあたしの事を友達と言った。ユリの事好きなんだから、当たり前だ。
でもくじけない。まだ付き合ってるわけじゃないもん。
晴輝に振り向いてもらう。それがあたしの、目標だもん。
:07/08/22 00:30
:F902iS
:☆☆☆
#168 [綾]
ガラガラ!!
音楽室のドアが開いた。あたしが振り返ると、そこには中学3年生の佐々木大智(タイチ)くんが。
大智くんは、学校1モテ男と言われていて、1.2年生からも人気があった。
身長は175以上かな。それぐらいあり、片耳にシルバーのピアス2個。すごくお洒落で、制服の着こなし方がうまく、ブレイクダンスをやっている。
一言も話した事ないけど、存在だけは知っていた。
大「あんた何やってんの??」
:07/08/22 00:43
:F902iS
:☆☆☆
#169 [綾]
綾「あっ、いや、すみません。ちょっとさぼり...かな。」
大「あんた何年生??名前は??」
綾「1年です。高橋綾です」
怒られると思った。
大「君が高橋綾!?いやー驚いた。確かに可愛いわ。」
綾「えっ!?」
大「3年の男女ほとんどが、君の事可愛いって言っててさ。ほら!ユリって子に嫌がらせされてたべ??みんな僻みだ何だの騒いでたよ。」
大智くんはすごい喋る人で、最初びびってたけど、いつの間にか仲良く話していた。
:07/08/22 00:52
:F902iS
:☆☆☆
#170 [綾]
大「悪いけど煙草吸うから、鍵閉めてくんね??」
言われた通り、あたしは鍵を閉めた。大智くんは窓を開け、煙草を吸い始めた。よく見れば、大智くんはすごく顔が男前で、モテるわけが何となくわかった。
大「いつも授業さぼったら、ここ来て吸ってんだ。秘密にしてよ。」
綾「はっ、はい。わかりました。」
大「綾ちゃん、よく授業さぼってんの??」
綾「いや。そんな事!!今日はたまたま。」
大「ふ〜ん。そうなのか。授業だるいし、いいと思うよ。」
:07/08/22 01:01
:F902iS
:☆☆☆
#171 [綾]
授業さぼるのがいいと言う大智くん。何かおもしろい人だ。
大「綾ちゃんさぁ〜ユリって子になぐられて、入院したらしいね。しかも頭縫ったんでしょ??何で嫌がらせされてたん??」
綾「ユリの好きな人が、綾と仲良しな人で。気にくわないからですね。」
大「女って恐いな。でぇ??綾ちゃんは、そいつの事好きとかあんの??」
あたしは顔が一気に熱くなった。
大「綾ちゃんわかりやすいな。おもろいわ。」
大智くんは、笑いながら言ってきた。完璧にからかわれてるあたし。
綾「バラさないでくださいね。」
:07/08/22 13:33
:F902iS
:☆☆☆
#172 [綾]
大「わかってるよ。綾ちゃん顔真っ赤!可愛いね〜」
煙草を吸い終わった大智くんは、あたしの前に立ち、
大「メアドと携番交換しねぇ??」
綾「いいですよ。」
あたし達は赤外線で交換し、丁度その時チャイムが鳴った。
大「じゃあ今日送るな。みんなに自慢できるわ。綾ちゃんのアドゲットして。じゃあな!」
そう言って大智くんは音楽室から出ていった。
:07/08/22 13:40
:F902iS
:☆☆☆
#173 [綾]
サエ「綾〜どこ行ってたの??授業出ないで〜」
綾「ちょっとね。音楽室にいた。さぼりだね。」
サエ「まったく。次理科だよ。理科室行こ。」
あたしとサエは一緒に理科室に向かった。理科室は3階にあって、3年教室の隣。理科室に入ろうとしたら、
「綾ちゃーん」
あたしの名前を叫ぶ大智くんがいた。隣には何人か友達もいた。
あたしは手を振って理科室に入った。
:07/08/22 19:14
:F902iS
:☆☆☆
#174 [綾]
サエ「綾〜何で佐々木先輩と仲いいの?」
綾「仲いいっていうか..さっき初めて喋ったんだけどね。」
あたしは音楽室での事をサエに話した。煙草の事は秘密にしたけどね。
サエ「へぇ〜先輩モテるよね。アド交換とかすごいじゃん!!」
先生「そこうるさいぞ!」
サエ「ごめんなさい。とにかく、綾あんたすごい!」
数日後、あたしと大智くんがアド交換した事は学校中に広まった。大智くんが言ったのだろう。あたしはみんなに、羨ましがられたし、アド聞いてくる人もいた。
:07/08/22 21:28
:F902iS
:☆☆☆
#175 [綾]
そして土曜日。
今日は晴輝とユリが会う日だ。あたしは落ち着けなくて、部屋中うろうろ。
毎日大智くんからメールが着ていて、返してた。今日も朝からメールが着た。でも今日はとても返す余裕なんてなかった。
〜♪♪♪
着信━ハルナ━━
ハルナ「綾!今日ユリと晴輝会うんだべ??あんた落ち着いてないと思って電話したんだけど、大丈夫??」
綾「大丈夫じゃないよー!そわそわ中だよ。」
ハルナ「やっぱり。うち来れば??亮介いるけど。」
あたしは遠慮なく行った。今は、傍に誰かいなきゃ無理だからだ。
:07/08/23 00:29
:F902iS
:☆☆☆
#176 [綾]
ハルナ「晴輝と連絡は?」
綾「今日帰ってきたらメールするって。」
亮「ありゃ〜綾泣き虫ね!そんな好きなの??」
ハルナ「バカッ!綾はずっと前から晴輝なんだよ。」
不安いっぱいのあたしは泣いた。泣き止んだ時は目が腫れて、化け物だったもん。
長い間あたしはハルナの家にいた。夕方5時ぐらいに、晴輝からメールがきた。
:07/08/23 00:33
:F902iS
:☆☆☆
#177 [綾]
受.晴「今帰ってきた。」
送.綾「楽しかった?」
受.晴「告られた。」
見た瞬間答えを聞くのが怖くて、手を止めた。
ハルナ「綾?何だって?」
綾「告られただって..」
ハルナ「でっ?結果は?」
あたしは首を横に振った。
ハルナ「NOなの??」
綾「聞けない。」
ハルナ「はぁ!?何言ってんの!!聞かなきゃ」
〜♪♪♪
ハルナが言った瞬間電話がかかってきた。
着信━晴輝━━
:07/08/23 00:41
:F902iS
:☆☆☆
#178 [綾]
亮「綾出なきゃ。」
綾「嫌だっ!」
ハルナ「綾!!うちらいるから。出な」
綾「...もしもし」
あたしは電話に出た。
晴「出るの遅ぇよ。メールいきなり返ってこなくなるし。綾が連絡しろって言ったんだろ。」
綾「ごめん。...告られてどうなったの??」
晴「俺ら付き合う事になった。」
綾「そっか。おめでと。」
泣きそうになった。その時、ハルナはあたしの手を握ってくれた。
:07/08/23 00:50
:F902iS
:☆☆☆
#179 [綾]
晴「だから、綾とは友達だけど前みたいに遊べなくなる。」
綾「わかってるよ。そんな事...じゃあね。」
あたしは一方的に電話を切っちゃった。ハルナと目が合い、ハルナは小さく頷いた。あたしはその瞬間、涙がボロボロ出てきた。
ハルナ「綾よく頑張った。よく電話出た。お前えらいよ。」
ハルナはあたしの頭を撫でながらそう言ってくれた。
:07/08/23 00:56
:F902iS
:☆☆☆
#180 [綾]
綾「じゃあ帰るね。本当ありがとう。」
亮「大丈夫か?まだいてもいいんだぜ。」
ハルナ「お前の家か!ここは。」
1時間ぐらい泣いて、あたしは帰る事に。2人に送って行くと言われたけど、せっかくの2人の時間だし、あたしは断って1人で帰った。
晴輝はユリと付き合った。その事を思うたびに、あたしは泣きそうになった。
:07/08/23 01:02
:F902iS
:☆☆☆
#181 [綾]
あたしの家の近くにある公園に寄り、あたしは1人ブランコに乗っていた。ユリは月曜日から自慢話をしてくるだろう。そんな事ばっかを考えるあたし。その時電話が鳴った。
着信━大智くん━━
大智くんからの電話は初めてだった。
そういえば今日、メールシカトしてたな。
綾「はい。」
大「はい。じゃなーい!シカトして。何やってたんだよ!!」
怒った感じだった。でも今日のあたしは、メール返す事なんか出来なかった。仕方ない。
:07/08/23 01:11
:F902iS
:☆☆☆
#182 [綾]
綾「ちょっといろいろあって..ごめんなさい」
大「まぁいいや。何かいつもと違うな。テンション低いの??」
ストレートに聞いてくる大智くん。
綾「いや、別に。」
大「そうか?ならいいけど。」
綾「ごめん大智くん。今電話する気分じゃないんで、じゃあね。」
また一方的に電話を切ったあたし。今は何もしたくない。家に帰ってもご飯は食べず、その日はそのまま寝ちゃった。
:07/08/23 01:16
:F902iS
:☆☆☆
#183 [綾]
月曜日、あたしは学校を遅刻して行った。何となく行くの嫌だった。でも行かなきゃだからな。
あたしが学校に着いた時丁度昼休みで、教室にはユリの姿はなかった。安心したな。
ハルナ「綾ちゃん、おそよう。来るの遅すぎ。」
綾「ごめんね。サエは?」
ハルナ「サエなら部会。それより大丈夫??」
いつもあたしの事を気にしてくれるハルナ。
綾「大丈夫だよ。ありがとう。」
:07/08/23 02:02
:F902iS
:☆☆☆
#184 [綾]
ハルナ「そういえば、朝から大智くんが綾いるかって。遅刻してくるって言ったら、休み時間のたびに教室来てたよ。」
綾「そうなの?」
大「失礼しまーす。綾来たかな??」
ハルナ「ほらね。」
あたしは駆け足で大智くんのところに行った。
:07/08/23 02:05
:F902iS
:☆☆☆
#185 [綾]
大「おっ!綾。今来たの?」
あたしは縦に首を振ったら、大智くんの手がおでこに。
大「熱はないな〜。どうしたの??」
綾「あっ、いや、その..寝坊しちゃって。」
本当はユリの姿を見たくなかったから。そんな事は言えず、あたしは寝坊と嘘ついた。
:07/08/23 02:11
:F902iS
:☆☆☆
#186 [我輩は匿名である]
:07/08/23 08:43
:SH902iS
:5/5jj7uE
#187 [綾]
:07/08/23 11:35
:F902iS
:☆☆☆
#188 [綾]
大「そっか。土曜電話切るし、昨日メール返ってこないから心配で。」
綾「ごめんなさい。」
大「いや、いいよ。とりあえず来てよかった。じゃあまたな。」
そう言って大智は教室に帰って行った。
ハルナ「大智くんっていい人じゃん。」
綾「うん。」
あたしはそのままトイレに行った。
:07/08/23 11:39
:F902iS
:☆☆☆
#189 [綾]
トイレに行くと運悪く、ユリがいた。ユリはあたしの顔を見た瞬間、少し笑ってこう言ってきた。
ユリ「あたし晴輝くんと付き合ったから。ご報告あった??」
本当に嫌なやつだ。
綾「あったけど。」
ユリ「もう二度と2ケツなんかしないで。遊んだりなんかしたら、本当許さないんだから。」
そう言ってユリは、わざとあたしの肩にぶつかってトイレから出ていった。
:07/08/23 11:43
:F902iS
:☆☆☆
#190 [綾]
あたしは力が抜け、そこに座りこんだ。手が震え、声を出して泣いた。こんなに好きなのに..晴輝は遠くなっちゃった。
午後の授業。集中なんか出来ず、あたしは晴輝のユリの事ばっか。
もしどこかで、晴輝とユリに会ったら、普通に接しられるか。
あたしはあまり、晴輝と連絡も取っちゃダメ、会うのもダメなんだ。
辛すぎる。午後の授業は、ほとんどそんな事ばかり考えていた。
:07/08/23 11:54
:F902iS
:☆☆☆
#191 [綾]
授業が終わり、あたしは帰る事に。サエは部活。ハルナは先生に呼び出しをされてしまい、あたしは1人で帰る。
正門の所に晴輝が。あたしは一発でわかった。見間違えるわけがない。
晴「綾、帰んの?」
綾「うん。」
普通に話をかけてくる晴輝。辛かったよ。
綾「何やってんの?」
晴「ユリちゃんと今日遊ぶからさ。迎えに来た。」
:07/08/23 12:05
:F902iS
:☆☆☆
#192 [綾]
綾「そうなんだ。じゃあ綾帰るから。ばいばい。」
どこで遊ぶんだろう。
何するんだろう。
そんな事を考えて歩いていたら、あたしの名前を呼ぶ声が。振り返ると、晴輝が走ってあたしの所に来た。
晴「ユリちゃん今日休みだった部活が急にやる事になっちゃって、だから途中まで帰ろうぜ。」
:07/08/23 14:20
:F902iS
:☆☆☆
#193 [綾]
あたしは断った。
綾「ごめん無理。」
晴「何でだよ!?」
他にも帰宅する人が歩いてる。こんなとこ誰かがユリに言ったら、ややこしくなるから。2人は付き合ってるし、好きでも一緒に帰るのはだめだろう。
綾「ユリに言われたから。遊んだりしたら許さないって。それに...」
晴「何だよ。」
綾「晴輝だって言ったじゃん。前みたいに遊べないって。」
:07/08/23 14:29
:F902iS
:☆☆☆
#194 [綾]
晴「遊ぶのと、帰るのは違うだろ。」
綾「ダメだよ!意味は違くても、2人で帰るのはダメだよ。」
あたしは一歩出した。
晴「ちょっと待てよ。綾」
腕を掴まれた。あの時..サエのバレーの試合の時に掴まれた時みたいに、晴輝は強い力で掴んだ。
綾「離してよ!」
あたしは思いっきり腕を振り、晴輝の手をはらった。晴輝はあたしの目をじっと見てきた。
でもあたしは、何も言わず走って帰った。
晴輝は追いかけてこなかった。
:07/08/23 14:36
:F902iS
:☆☆☆
#195 [綾]
晴輝にひどい事した。何も振り払う事はない。あたしは、また泣きそうに。
あたしは泣き虫だ。そんな事でって思うかもだけど、あたしにとっても辛い事。
その日は何も食べれず、次の日も、また次の日も、あたしは1週間学校を休んだ。
風邪をひいたわけじゃない。
行きたくなかった。
:07/08/24 00:36
:F902iS
:☆☆☆
#196 [綾]
ママ「綾〜お客さん」
夜7時すぎ、誰かがあたしの家に来た。
大「おっす!」
来たのは大智くん。大智が言うには、8時からダンスの練習があるらしく、練習行く前にあたしの家に寄ったらしい。
大「ハルナちゃんから聞いたよ。1週間学校さぼってるんだってな。」
綾「ごめんなさい。」
大「別に謝んなくてもいいよ。何で来ないの?」
あたしは晴輝の事を話せるはずがない。
:07/08/24 12:40
:F902iS
:☆☆☆
#197 [綾]
大「あぁ〜前言ってた男と何かあった??」
するどい大智くん。
綾「あの..綾の好きな人、ユリと付き合っちゃって。」
大「まじかよ!?それがショックで来れないんか?」
それだけではない。あたしは晴輝にヒドい事をした。それがショックで。あと、また晴輝が学校来たら、ユリと一緒の所を見てしまう、それを大智くんに話した。
:07/08/24 12:43
:F902iS
:☆☆☆
#198 [綾]
大「忘れちまえよ。」
綾「えっ?」
大「何にもねぇ!俺もう行くわ!!明日は来いよな。てか迎えきてやるよ」
そう言って大智はダンスの練習に行った。「忘れちまえよ」大智は言ってた。忘れる..晴輝の事を..
翌朝大智くんは本当に迎えにきた。
でも今の時刻は9時。完璧遅刻だ。
:07/08/24 12:47
:F902iS
:☆☆☆
#199 [綾]
大「あちゃ〜これじゃあ遅刻だな。」
綾「自分が来るの遅いんじゃん。」
大「何だと!?」
綾「何にもないでーす♪」
久しぶりに笑った気がする。もし今日1人だったら、学校行かなかったかもしれない。
でも大智くんが迎え来てくれて、すごい心強かった。
あたし達は昇降口で別れた。
大「じゃあ勉強頑張っ!」
綾「大智くんありがと」
:07/08/24 23:28
:F902iS
:☆☆☆
#200 [綾]
学校着いた時は1時間目が終わった時だったから、先生はいなかった。
ハルナ「綾ーやっと来た。」
サエ「心配したんだから」
あたたかく迎えてくれたこの2人。2人はあたしが学校休んでる時、毎日連絡をくれた。
「待ってるから、気が向いたらおいで」って。
そう言ってくれてた。
2人には来ない理由は話していた。
ハルナ「綾さ、いつも悩みすぎなんだよ。」
:07/08/24 23:34
:F902iS
:☆☆☆
#201 [綾]
サエ「そうだよ。体壊れちゃうよ。」
綾「大丈夫だよ。」
あたしは決めた事がある。
綾「あのね、綾決めたんだ。晴輝の事は今も好きだよ。でもね、今はあんまり考えない事にした。ユリと付き合ってるんだもん。2人で遊ぶとか、そんなの当たり前じゃん。そうゆうのでショックうけるのとかもやめる。」
ハルナ「そっかぁ。綾がそう決めたならいいんじゃない。」
サエ「そうだね。それに綾、何か怪しい感じだし。」
:07/08/25 00:43
:F902iS
:☆☆☆
#202 [綾]
綾「怪しい??何が??」
ハルナ「た.い.ち.く.ん」
綾「大智くん??」
2人の話は、あたしと大智くんが最近仲いい事が気になっていたらしい。
サエ「今晴輝が好きとか言ってるけど、何か佐々木先輩好きになってそうだよね〜!!」
2人はニヤニヤしながら言ってきた。
綾「ちょっと!何言ってんだよー」
:07/08/25 00:47
:F902iS
:☆☆☆
#203 [綾]
それからあたしは、何回か晴輝とユリが遊んだり、晴輝が中学までユリを迎えに来てるのを見た。
でもあたしは、深く考えず、普通に過ごした。
そんなのが続きもう3月だ。3年生は受験が終わり、卒業に向けて準備に取り組んでいた。
大智くんは、ダンスを続けるから、ダンス部がある高校を見事合格。
大智くんを狙う1.2.3年生の女子は、大智くんの制服に付いてる校章、ネクタイ、ボタン、欲しがってる人がいっぱい。
この学校で1番の人気は校章だ。
:07/08/25 00:56
:F902iS
:☆☆☆
#204 [綾]
「佐々木先輩の校章貰う人誰だと思う〜??」
「どうせ3年生か2年生だよ。1年生は、年上に譲んなきゃね。」
「でも欲しいよね〜」
あたしのクラスの大智くん大好きな子も、最近はこんな話ばっかだ。
サエ「本当に佐々木先輩人気だよね〜」
ハルナ「顔いい方だし、背高いし、優しいし、明るいからね。しかもダンスやってるし。そりゃあモテるよ。」
:07/08/25 01:01
:F902iS
:☆☆☆
#205 [綾]
綾「卒業式は絶対、大智くんの周り女子ばっかだな〜。」
何故か黙るハルナとサエ。
サエ「なになに〜?嫌なのかな〜?」
綾「はぁ??」
ハルナ「ヤキモチ??」
綾「ちょっと!やめてよ!別にそんなんじゃないから!!」
:07/08/25 01:12
:F902iS
:☆☆☆
#206 [綾]
卒業式当日...
答辞は生徒みんなからの推薦で大智くんがやる事に。
大智くんの事が好きな人、大智くんと仲良かった後輩、同年の人、担任も泣いていた。
「大智〜ボタン」
「佐々木先輩ネクタイください」
予想通り大智くんの周りには女子がいっぱい。
「校章ください」
その声をあたしは聞いた。でも大智くんは...
大「ごめん。校章はあげたい奴がいるんだ。」
:07/08/25 15:12
:F902iS
:☆☆☆
#207 [綾]
そう言っている大智くん。
それで大智くんは、あたしの所に来た。
綾「卒業おめでとう。大智くん」
大「もうちょっとお前と中学校生活過ごしたかったよ。」
あたし達が仲良くなったのは、3学期からだったから、そんなに過ごしていなかった。
綾「高校でも頑張って!ダンスもね!」
大「おう。あのさ、綾ちゃん..」
:07/08/25 15:21
:F902iS
:☆☆☆
#208 [綾]
綾「何?」
大「手出して。」
あたしは言われた通り手を出した。大智くんはあたしの手に校章を置いた。
綾「えっ。これ..」
大「受け取ってほしいんだ。綾ちゃんにあげたくて。」
綾「ありがとう。でも何で綾に??」
大「理由は聞くなって。まぁ1番可愛い後輩ちゃんにやるよ。」
:07/08/25 15:41
:F902iS
:☆☆☆
#209 [綾]
そしてあたし達は3年生を正門まで送った。
こうして3年生は卒業したんだ。
今日は全部活は休みなので、あたし、サエ、ハルナと遊ぶ事に。久しぶりに3人で遊んだ。
プリクラ撮ったり、いろんな事を語った。
夜7時、ハルナは亮介くんとデートと言って、ばいばいした。サエとあたしは2人でサイゼに食べに行った。
:07/08/25 15:57
:F902iS
:☆☆☆
#210 [綾]
店の中に入ると、他の中学の卒業生かな?打ち上げみたいな事をしていた。
サエ「混んでるねー。お腹減った〜。」
あたし達は注文し、語りながら食べた。
サエ「今日はビックリしたね。佐々木先輩、綾に校章渡してんだもん。」
綾「綾もビックリした。絶対いろんな人に恨まれてるよ〜。」
サエ「いいんでないの〜。これでわかったな。」
綾「何が??」
:07/08/26 19:00
:F902iS
:☆☆☆
#211 [綾]
サエ「佐々木先輩は、綾に気があるね。」
綾「はい!?」
ついつい大声を出してしまった。お客さんにかなり見られました。
綾「何言ってんの。そんな事あるはずないでしょ。」
サエ「何でぇ!?」
綾「何でって..あの人は学校1モテる男だよ??綾の事好きとかないない。」
:07/08/26 19:21
:F902iS
:☆☆☆
#212 [綾]
サエ「でもさ〜校章渡してきたんだよ。絶対気あるって。」
サエはこう言ってるけど、あたしはそんな事絶対ないって思ってた。
「げぇー全然空いてねぇし」
その声がうしろから聞こえ、振り向いたら翔がいた。隣には晴輝が。
翔があたし達に気付き、こっちにきた。
翔「綾ちゃんとサエちゃんじゃーん。ラッキー♪一緒に座っていい??」
:07/08/26 20:11
:F902iS
:☆☆☆
#213 [綾]
そう言って、翔はサエの隣に。晴輝はあたしの隣に。
晴「よぉ」
綾「うん...」
ユリには悪いが、今は晴輝と過ごしていいよね??隣にいてくれるだけで、幸せだった。
サエを見ると、隣に翔がいるから緊張してた。
翔「今日綾ちゃんとこの中学卒業式だったべ??俺らのところも〜」
綾「綾達の学校にすごいモテる人がいて、好きな人みんな泣いてたよ。しかもボタンとかネクタイとかの取り合い。」
:07/08/26 20:17
:F902iS
:☆☆☆
#214 [綾]
翔「うける〜。俺達の学校も、モテる先輩のネクタイ取り合いですごかったぜ。」
サエ「綾すごいんだよ!そのモテる先輩から、1番人気の校章貰ってんの!」
翔「へぇ〜すごいじゃん。綾ちゃん頼んだの??」
サエ「違う違う。先輩から渡してきたの。」
お喋りサエ。あたしは晴輝が気になり、晴輝の方を見た。
晴「その先輩、お前に気あるんじゃね??」
:07/08/26 20:22
:F902iS
:☆☆☆
#215 [綾]
普通に言ってきた晴輝。ちょいショックだった。ユリと付き合ってんだもん。嫉妬とかするわけない。わかってるけど..ちょっとショックだった。
それから4人で話して過ごした。そして帰る事に。
晴輝と翔とサイゼで別れ、サエとは、家の近くで別れた。
あたしは自転車で家に向かって走っていたら、翔から電話があった。
あたしの家の近くにコンビニがあり、そこに来てと言う電話だった。
:07/08/26 20:36
:F902iS
:☆☆☆
#216 [綾]
綾「翔!どうしたの?」
コンビニに行ってみたら、翔はカップラーメンを食べながら外に座っていた。
翔「ショック受けたべ」
綾「何が??」
翔「晴にさ、普通の顔であんな事言われて。」
翔は、あたしがショック受けた事お見通しだった。
翔「綾ちゃんさ、あいつは今ユリちゃんと付き合ってるんだからね。ショック受けるのはわかるよ!でも、晴にはバレないようにしろよ。」
:07/08/26 23:13
:F902iS
:☆☆☆
#217 [綾]
翔の言いたい事はわかってる。晴輝に考え込ませたくないんだよね。
あたしも一緒だよ。
翔「そんな事言っても、ショック受けるのは当たり前か。好きなんだもんな。」
綾「うん。」
翔「うわ〜ハッキリ言ったわ。この女。」
綾「もう〜翔は何が言いたいわけ??」
翔「いや。サイゼにいた時、落ち込んだ顔してたから心配で呼んだだけ。」
:07/08/26 23:27
:F902iS
:☆☆☆
#218 [綾]
綾「...ありがとう」
翔「あっ!惚れんなよ!」
綾「バッカじゃないの!」
あたしは、翔に思い切って聞いてみた。
綾「翔って好きな人いないの??」
翔「いるさ。一目惚れなんだな!!じゃあ。」
そう言って翔は自転車で帰っていった。
一目惚れ..サエだといいな。
:07/08/26 23:30
:F902iS
:☆☆☆
#219 [我輩は匿名である]
しょーもない話ですね
:07/08/26 23:51
:SO903i
:GwWoVdhM
#220 [綾]
春休みはあっという間に終わり、あたし達は中学2年生になった。
クラス替えがあり、あたしとハルナは一緒だけど、サエとは離れてしまった。
ハルナ「サエがいないと、いないで違和感あるな。」
綾「寂しいなぁ〜。」
ユリともクラスは離れた。晴輝の自慢話を聞かなくてすむ。
ユリと晴輝はまだ続いているらしい。春休みに何回か2人を見かけた。
:07/08/27 01:40
:F902iS
:☆☆☆
#221 [綾]
新入生が入り、あたし達は「先輩」になった。あたしは部活に入ってないから、しょうもない先輩だったが。
大智くんとは、時々連絡はとっていた。ダンス部に入り、ブレイクダンスを頑張ってるって。
ハルナやサエには、大智くんじゃないの??だの色々言われてたけど、あたしは相変わらず晴輝に片思いしてた。
:07/08/27 01:46
:F902iS
:☆☆☆
#222 [綾]
あっという間に夏休みに入り、あたしは毎日遊んでばっか。
ある日、新しいクラスで仲良くなった子と遊び、家に帰ってきた時の事だ。
リビングに行くと、そこにはパパがいた。
綾「パパ!帰ってきたの?」
パパ「あぁ。少し休みをもらってな。」
久しぶりにあったパパは少し痩せた感じだった。
ママ「綾、話があるから座んな。」
ママが言ってきた。
:07/08/27 01:51
:F902iS
:☆☆☆
#223 [なあ
]
:07/08/27 13:02
:P702iD
:4GrYNA76
#224 [
.]
あげ

:07/08/27 15:50
:D904i
:☆☆☆
#225 [綾]
なあさん


さん

コメどうもです


今日の夜書くので

ちょっと遅くなりますが

すいません

:07/08/27 17:49
:F902iS
:☆☆☆
#226 [綾]
綾「何??」
ママ「あのね、パパの仕事の都合で、綾が2年生終わったら茨城県に引っ越すかもしれないの。」
綾「えっ..」
パパ「まだ完全に決まったわけじゃない。だから、まだ誰にも話すな。」
突然の知らせだった。もし、決まったらあたしは茨城県に引っ越す。友達とも離れ離れに。そう...晴輝ともだ。
でも、まだ決まったわけじゃないんだよね。
:07/08/27 23:58
:F902iS
:☆☆☆
#227 [綾]
数日後、あたしは家でゴロゴロしてた。そしたら、大智くんからメールが届いた。あたしの家の近くに、小さな公園があり、そこに呼ばれた。
行ってみたら、あたしに気づき手を振る大智くん。
大「久しぶりだな〜」
卒業式から会ってなかったあたし達。久しぶりに会った大智くんは、中学生の時とは全然違った。
髪も前より明るくなってたし、ちょっと大人の雰囲気だった。
:07/08/28 00:42
:F902iS
:☆☆☆
#228 [綾]
綾「急にどうしたの??」
大「全然会ってなかったから、話そうかと思って。」
公園には、あたし達2人だけで静かだった。
綾「高校は??楽しい??」
大「ダンスの日々ですよ〜。まぁ楽しいかな。」
綾「高校でもモテ男??」
大「別にっ」
綾「本当かぁ〜??」
大「うるせぇよ。」
こんな感じでふざけあってた。
:07/08/28 00:49
:F902iS
:☆☆☆
#229 [綾]
綾「彼女は??」
大「..いないよ。綾ちゃんは??」
間が気になった。
綾「綾もいない〜。」
大「まだ前話してた人の事好きなのか??」
綾「覚えてたんだ。まだその人の事好きだよ。」
沈黙が続いた。
大「あのさっ、俺が卒業式の時...」
「綾??」
:07/08/28 01:02
:F902iS
:☆☆☆
#230 [綾]
大智くんが何かを言いかけた時だった。あたしの名前を呼んだ人。
晴輝が、公園の前にいた。
あたしはブランコからおりて、晴輝の所に行った。
綾「何やってんの??こんなところで。」
晴「母ちゃんに頼まれて、綾の家にスイカをな。お前は何してんだよ。」
綾「綾は、先輩に呼ばれて久しぶりに話してるの。」
:07/08/28 01:09
:F902iS
:☆☆☆
#231 [綾]
大「もしかして〜お前に校章渡したやつ??」
綾「そうだけど。」
そう言うと、晴輝はあたしにスイカを投げ渡してきた。
綾「ちょっと!危ないな」
晴「邪魔したな。それちゃんと食えよ。」
:07/08/28 01:11
:F902iS
:☆☆☆
#232 [綾]
そう言って帰っていく晴輝。あたしはブランコのところにスイカを置き、
綾「ごめん大智くん。ちょっと待ってて。」
あたしは晴輝を追いかけた。
綾「晴輝!待ってよ!」
晴「何だよ。」
綾「何だじゃないよ。何でスタスタ帰るわけ??」
:07/08/28 01:13
:F902iS
:☆☆☆
#233 [綾]
晴「別に。スイカ渡しに来ただけだし。帰っちゃ悪いのかよ。」
不機嫌な晴輝。
綾「何怒ってんの??綾何かしましたか??」
晴「怒ってねぇよ。早く先輩のところ戻れば!?」
綾「何その言い方。」
晴「うぜぇんだよ。仲良しそうに話しやがって。」
綾「えっ..?」
:07/08/28 01:17
:F902iS
:☆☆☆
#234 [綾]
晴「あっ、いやっ、こっちは重い思いして持ってきてんのに、のんびり話してるから、むかついただけだよ!」
そう晴輝は言ったけど、ヤキモチかな..??ユリと付き合ってるけど、好きな人にあんな事言われたら、少し期待しちゃうよ。
晴輝は走って帰ってしまい、あたしは大智くんのところに戻った。
戻ったあとも、晴輝が言った事が頭から離れなかった。
うぜぇって、本当に重い思いして運んできたのに、のんびり話してたから??
それとも..あたしと大智くんが仲良しそうだったから??
本当少し期待しちゃうよ。
:07/08/28 01:25
:F902iS
:☆☆☆
#235 [綾]
大「綾ちゃん??」
綾「えっ??はっ、はい!」
大「あの人と何かあったの??」
綾「いや!別にっ。」
本当はあったけど..。
大「あの人が好きな人なのかな??」
綾「えっ?あっ、あの」
多分この反応でわかっただろう。大智くんは笑ってた。
:07/08/28 01:28
:F902iS
:☆☆☆
#236 [綾]
大「俺〜帰るわ」
綾「えっ。さっき言いかけた事何だったの??」
大「いや。やっぱいいや。じゃあな。」
大智くんは、頭をポンっとやって帰った。言いかけた事気になったけど、あたしは晴輝の方が気になっていた。
それからの夏休み中、友達と遊んでる時も、ご飯食べてる時も、何してる時でもあたしは、晴輝の事を考えてた。
そしてあっという間に2学期が始まった。
:07/08/28 02:08
:F902iS
:☆☆☆
#237 [綾]
あの日から、晴輝がスイカを持ってきた日から、あたし達は連絡とってないし、ばったり会ったりもなかった。
ハルナ「綾、ユリが呼んでるよ。」
ユリ??何だろう。
あたしが廊下に行くと、ユリは歩き始めた。あたしはその後に付いて行って、着いた場所は音楽室。
綾「何??」
ユリ「昨日ね..」
そう言うとユリは泣き始めた。
綾「何??どうしたの??」
肩に手を当てたら、
ユリ「触んないで!!」
:07/08/29 00:36
:F902iS
:☆☆☆
#238 [綾]
ユリはかなり怒った感じで言ってきた。
ユリ「昨日晴輝くんに別れようって言われた。」
綾「えっ。」
ユリの話では、晴輝が昨日いきなりメールで別れようって言ってきた。ユリは嫌と断ったが、結局別れる事に。
ユリ「あんたが何か言ったんでしょ!!」
綾「はっ??何で綾なんだよ。」
ユリ「あんた晴輝くんの事好きじゃん。あんたが何か言ったんだ。だったら、晴輝くんがあたしを振るわけない!!」
:07/08/29 13:58
:F902iS
:☆☆☆
#239 [綾]
ユリは泣きながらあたしを睨み、文句を言う。
いつかハルナに聞いた。ユリはイケメン好きだって。
その内違う男になるって。
そんなユリが、晴輝を本気で好きになったんだ。
綾「ユリ、綾は関係ない。何にも言ってない。」
ユリ「嘘つくな!!」
綾「晴輝の事は好きだよ。でも、2人の関係を崩すような事はしない!」
あたしはそのまま音楽室を出た。
ユリ「許さないから。」
最後にユリの言葉を聞いて。
:07/08/29 14:07
:F902iS
:☆☆☆
#240 [綾]
その日、学校が終わり、普通に家に帰った。
家の前に行くと、そこには晴輝がいた。
晴「よぉ。」
綾「どうしたの??」
晴「まぁ、上がろうぜ。」
そう言って晴輝は、あたしの手から鍵を取り、玄関を開け、スタスタとあたしの部屋に上がって行った。
あたしが部屋に入ると、晴輝はベットに座っていた。
あたしは持ってきたジュースを晴輝に渡すと、
晴「話ある。」
:07/08/30 12:51
:F902iS
:☆☆☆
#241 [綾]
綾「何??」
晴「昨日ユリちゃんと別れた。」
綾「そうなんだ。」
知ってたけど。ユリから聞いたけど、あたしは知らないふりをした。
晴「やっぱダメだわ。お前の事嫌がらせしてたのユリちゃんだし。それがどれだけ最低な事か、気付いた。」
綾「ねぇ、晴輝」
晴「黙って聞け」
晴輝は真剣な顔だった。あたしは黙って晴輝の話を聞いた。
:07/08/30 14:58
:F902iS
:☆☆☆
#242 [綾]
晴「あの日、サイゼで会った日。サエが言ってたじゃん。綾がモテる先輩から校章渡されたって。」
そういえば、そうゆう時があったわ。
晴「何かあの時から、その事が超気にくわなくて。むかついてて。しかもスイカ持っていった日、お前がその先輩といたの見て、本当嫌だった。」
晴輝はだから怒って帰ったんだ。でも何で嫌だったの??聞きたかったけど、また何か言われると思って聞かなかった。
:07/08/30 15:06
:F902iS
:☆☆☆
#243 [綾]
晴「それから俺、お前の事ばっか考えちゃって。ユリちゃんといる時もお前の事ばっか。もう狂ってる。」
綾「晴輝..」
晴「もぉー!!俺、綾が好きだ!」
晴輝があたしの事を。夢だと思った。だってずっと好きだった人に、あたしは今好きって言われたんだもん。
あたしは自然に涙が出た。
綾「やだ、、やばい。」
晴「えっ!?」
綾「超うれしい..」
:07/08/30 15:18
:F902iS
:☆☆☆
#244 [綾]
晴「綾??」
綾「綾、ずっと好きだったもん。晴輝の事やめたって言ったけど、好きだったもん。」
そう言ったら、晴輝はあたしの事を抱きしめた。
晴「じゃあお待たせ?かな。」
晴輝はニコッと笑い、そう言った。そしてあたし達はキスをした。一瞬唇が触れたぐらいのキス。
それが、あたしのファーストキスだったんだ。
:07/08/30 19:19
:F902iS
:☆☆☆
#245 [綾]
この時あたしは覚えてなかった。ユリの一言を。
それから1週間、あたしと晴輝は毎日会っていた。プリクラを撮ったり、家でDVD見たり、一緒にお昼寝したり。本当幸せだった。
ハルナ「今日も晴輝と会うのかな??」
綾「う、うん。」
ハルナ、サエ、翔。この3人に付き合った事を話したら、すごい喜んでくれた。
ハルナ「幸せそうですね。」
綾「自分だって。」
ハルナと亮介くんはもう1年がたち、すごくラブラブだ。
:07/08/30 19:28
:F902iS
:☆☆☆
#246 [綾]
「うざっ」
あたしとハルナの隣をユリが通って言ってきた。
ハルナ「ちょっと待てよ。何だよ。」
ユリ「別に〜」
あたしに言ってるのはすぐわかった。晴輝と付き合ったからだろう。その時あたしは思い出した。ユリの「許さないから。」の言葉を。ちょっと不安になったけど、気にしない事にした。
サエ「今日部活ないんだけどさ。」
帰る時にサエが声をかけてきた。
:07/08/30 19:33
:F902iS
:☆☆☆
#247 [綾]
ハルナ「へぇ〜今日休みなんだ。」
サエ「小澤くんに、告白しようと思って。」
綾「まじでぇ!?」
サエ「今日会ってほしいって、メールしたの。」
綾「サエ頑張って!応援してるから。」
ハルナ「明日報告待ってるよ。」
サエ「ありがとう。頑張るね。」
それであたし達は別れ、あたしは晴輝の中学に向かった。
:07/08/30 19:37
:F902iS
:☆☆☆
#248 [綾]
晴輝とは、正門で待ち合わせ。下校する人が結構出てきてた。ちょっと恥ずかしかったけど、こうゆうのも嬉しかった。
翔「綾ちゃん!!」
綾「翔!やっほ〜」
下校する翔に会った。隣には友達が2人いた。
綾「晴輝は??」
翔「あいつね〜今職員室に呼び出しくらっててさ。もう少しで来るんじゃないかな?」
綾「そっかぁ。翔、今日サエと会うんでしょ??」
:07/08/30 19:44
:F902iS
:☆☆☆
#249 [綾]
翔「うん。まぁ」
綾「楽しめよ〜♪」
翔「おっ、おう」
それから10分ぐらい待った。晴輝は走って正門に来た。
晴「わりぃ。呼び出しくらってさぁ。」
綾「いいよ。行こ。」
あたしがそう言うと、晴輝はあたしと反対方向を向いて、手を出してきた。あたしは晴輝の手を握り、晴輝の顔を見た。
晴輝は照れた感じで頭をかき、歩き始めた。
今日はあたしの家で遊ぶんだ。
:07/08/30 19:51
:F902iS
:☆☆☆
#250 [綾]
晴輝と夜7時ぐらいにバイバイして、部屋でくつろいでる時だった。
翔から電話があった。家の近くにいるから、出てきてほしいと。
あたしはすぐ家を出て歩いてたら、翔はあたしの家の近くの公園にいた。
翔「ごめんね。急に。」
綾「いいよ。どうしたの?」
翔はまだ制服だった。サエと会ってきた帰りだろう。
翔「俺、サエちゃんと付き合う事にしたわ。」
綾「本当に!?おめでとう」
あたしは本当に嬉しかった。サエは翔に一目惚れ。しかも初恋の相手なんだもん。
:07/09/01 01:30
:F902iS
:☆☆☆
#251 [綾]
綾「大切にしてやってね。」
黙る翔。あたしは照れてるのかと思ってた。
綾「翔??」
翔「俺、ずっと綾ちゃんの事が好きだった。」
綾「えっ??」
翔「一目惚れした人って綾ちゃんなんだ。」
翔は、サイゼで初めてあたしと会った時に一目惚れをしたと言っていた。晴輝の事がずっと好きって知ってても、好きだったと。
:07/09/01 01:34
:F902iS
:☆☆☆
#252 [綾]
翔「綾ちゃんは晴だから、すっげー辛かった。綾ちゃんは今、晴と付き合った事知ってから、奪おうとか思ってないし、諦めるから。」
返す言葉が浮かばなかった。
翔「サエちゃんに今日告られて、まじてあの子は俺の事想っててくれてたのがわかった。」
そうだよ翔。サエはずっとあんただけを見てきてた。
翔「その気持ち、受け止めてあげたいんだ。大切にしたいと思ってる。だから綾ちゃんの事は、本当にもう諦めるから。これからは、サエちゃんを思っていきたい。」
:07/09/01 01:41
:F902iS
:☆☆☆
#253 [綾]
綾「うん。ありがとうね。翔」
翔「うん。これでスッキリした!晴と頑張れよ!」
そう言って翔は帰っていった。翔とサエはうまくいく。あたしは思ってたよ。
あたしはしばらく公園にいた。晴輝から電話がきたのは、その時だった。
晴「綾ちゃん〜何してんの??」
綾「公園にいるよ〜」
晴「はっ!?何やってんだよ。危ないだろ。」
心配性の晴輝。
綾「晴輝、好きだよ」
:07/09/01 01:46
:F902iS
:☆☆☆
#254 [綾]
晴「はっ!?何いきなり」
綾「別に〜気持ち言っただけだよ。」
それから何分か話して、あたしは家に帰った。
気付けばもう12月。冬休みの話をした。
ハルナ「クリスマスは誰と過ごすわけ〜??」
綾「もちろん。晴輝と。」
サエ「あたしは部活が終わったら翔くんと。」
去年のクリスマスは、ママと過ごしたからな。今年は晴輝と。すごい楽しみだった。
ハルナ「よかったね〜2人とも。今年は男がいて。」
綾「うわっ!何その言い方。むかついた。」
サエ「ハルナひどーい」
こんな感じで昼休みを過ごしていた。
:07/09/01 13:44
:F902iS
:☆☆☆
#255 [綾]
ユリ「うるさいんだけど」
教室で話してたあたし達に文句を言ってきたユリ。
ハルナ「はっ??」
ユリ「のろけ話してるつもり??クリスマスの話とかくだらない。」
ハルナ「一緒に過ごす人がいないからって、当たるなよ。」
ハルナがそう言った。でもユリはずっとあたしを睨む。
綾「何??」
ユリ「人の男取ったくせにうざいよ。」
綾「別に取ったわけじゃなくない??」
そう言うとユリは、舌打ちをして教室から出ていった。
:07/09/01 15:17
:F902iS
:☆☆☆
#256 [
]
:07/09/02 04:21
:N901iS
:capbV9oc
#257 [綾]


さん
コメどうもです


友達と読んでくれてるんですか

!!
嬉しいです

これから学校とか始まるんで〜更新なかなかできない時あるかもだけど


綾なりに頑張ります

:07/09/02 16:14
:F902iS
:☆☆☆
#258 [綾]
あたしも教室から出て、ユリを追いかけた。
綾「ユリ!!」
ユリは振り向くと、ものすごくあたしを睨んだ。
ユリ「何?」
綾「何じゃない。ユリ何なの??綾は晴輝をユリから奪ったわけじゃないじゃん。」
ユリはまだ睨んでる。
綾「告ってきたのは晴輝だよ??綾はずっと晴輝が好きだった。間違った事してない。」
ユリ「黙んないと、また病院送りにするよ。あたしは許さない。」
ユリはそう言って、1人で歩いていった。それから、またユリの嫌がらせが始まった。
:07/09/02 16:22
:F902iS
:☆☆☆
#259 [綾]
朝学校に行くと、机が教室の前に出されたり、げた箱にゴミ入れられたり、階段から落とされそうになったり。
ハルナ「まじ頭くる。綾、うちからユリに言う。」
綾「ハルナやめて!これは、綾とユリの問題だから。」
ユリは休み時間になると絶対あたし達のクラスに来て、帰る時とかあたしのロッカーの荷物を全部落としてから帰る。
それを毎回見てるハルナは怒っていた。
ハルナ「もう本当に限界きたら、綾の頼みも聞かないでうち言うから。」
:07/09/02 16:29
:F902iS
:☆☆☆
#260 [綾]
綾「ありがとう。でも綾大丈夫だからね。」
本当は大丈夫じゃなかった。結構ストレス溜まってた。寝付けない時もあったし、夜ご飯食べても吐いちゃったり。
でもそんな中でも、晴輝といる時は幸せだった。晴輝はあたしを抱きしめてくれる。あたしを笑わせてくれる。幸せにしてくれる。
晴輝といると居心地がいい。
:07/09/02 16:35
:F902iS
:☆☆☆
#261 [綾]
今日は2学期終了の日。体育館で校長の長い話を聞き、成績表も貰った。
帰る時、
サエ「じゃあ部活だから」
ハルナ「部活終わったら、翔と会うんだろ??」
綾「頑張ってね♪」
今日は25日クリスマス。あたし達3人は彼氏と過ごすから、気合い入っていた。
ハルナ「なぁ、綾と晴輝はもうやったの??」
突然聞いてきたハルナ。あたしはまだ初体験は終わっていない。中学2年生だもん。早すぎる。
綾「やってないよ!!」
:07/09/02 16:43
:F902iS
:☆☆☆
#262 [綾]
ハルナ「なんだ〜まだか。」
綾「えっ?ハルナは?」
ハルナ「うち??うちは1年記念にね。」
びっくりしてしまった。ハルナは中2で終わっていたのだか。
ハルナ「気をつけろよ〜」
綾「バカっ!!」
正門を出たら、ユリがいた。
ユリ「綾、話あるんだけど。」
:07/09/02 16:46
:F902iS
:☆☆☆
#263 [綾]
ハルナ「何だよ。」
綾「ハルナいいから。」
ユリ「来て」
ハルナを正門に残し、あたしはユリのもとに。着いたのは屋上だった。
風が強く、すごく寒かった。
綾「何??」
ユリ「綾邪魔だわ。」
そう言いながら、ユリはあたしに近づく。
ユリ「晴輝くんが好きなの。綾には渡さない。てか返して。」
綾「何言ってんの。」
ユリが一歩出れば、あたしは一歩さがる。気付けば、屋上の隅にきた。押されたりなんかしたら、落ちてしまう。
:07/09/03 01:13
:F902iS
:☆☆☆
#264 [綾]
ユリ「本当邪魔。」
綾「ユリ、危ないから。ユリの気持ちはわかった。でも晴輝は今、綾と付き合ってるの」
その時、ユリがまた一歩出てきて、あたしがさがった瞬間、つまづいて落ちそうになった。
ハルナ「綾!!」
ハルナが走ってきて、あたしの腕を掴み引っ張った。ハルナは息がきれていた。
かなり探したんだろう。
ホッとした顔であたしを見てからハルナはユリの方を見て言った。
ハルナ「てめぇふざけんな!落ちたら死んでたぞ!」
ユリの胸ぐらを掴み怒鳴るハルナ。それはすごい迫力で、ユリは震えていた。
:07/09/03 01:22
:F902iS
:☆☆☆
#265 [

◆hB/ij5xC9Y]
:07/09/03 09:56
:SH901iC
:oChgJhIs
#266 [綾]
ハルナ「早く帰るよ。」
ユリは怯えた顔で屋上から去っていった。ハルナはあたしの方にすぐ向き、
ハルナ「綾大丈夫?まじ危ないところだったよ。」
あたしは頭の中が真っ白だった。ハルナの顔がよく見えない。いつの間にか真っ暗になった。
気がつくと、あたしは自分の部屋にいた。
そこにはハルナと晴輝が。
ハルナ「やっと起きた。あんた気絶するんだもん。」
綾「何でここに、、」
ハルナ「うちが学校から、運んできた。」
びっくりした。ハルナ力持ち。
:07/09/03 13:45
:F902iS
:☆☆☆
#267 [綾]
晴「わりぃ。ハルナちゃん、ちょっと外れてくんねぇ??」
ハルナ「あいよ。うちは亮介のところ行くよ。」
ハルナはそう言って部屋から出ようとした。
綾「ハルナ、ありがとう。」
ハルナはニコッと笑って、あたしにピースしてきた。
ハルナ「よいクリスマスを」
ハルナは家を出ていった。
:07/09/03 13:48
:F902iS
:☆☆☆
#268 [綾]
晴輝と2人きり。沈黙が続く。晴輝はずっと下を見てた。何分かたったら、晴輝はあたしの方を見て話始めた。
晴「お前が寝てた時に、ハルナちゃんから全部聞いた。ユリちゃんに嫌がらせされてたんだってな。」
そう言って晴輝はあたしの手を握ってきた。この時、少し握る力が強かった。
晴「何で言わねぇんだよ」
綾「だって..心配かけたくなかった。」
晴「俺そんなに信用ねぇ??彼女心配しちゃダメなの?」
:07/09/03 13:53
:F902iS
:☆☆☆
#269 [綾]
綾「ごめん晴輝。でも、綾1人で解決したかったの。」
これはあたしとユリの問題だから、自分で決着つけたかった。
綾「晴輝、本当にごめっ..」
あたしが言いかけた時に晴輝は、あたしを抱きしめてきた。
晴「もういい。何も言うな」
涙が流れてきた。辛かった。怖かったよ。
晴「もう無茶するな。本当びびったんだから。お前が屋上から落ちそうになったって聞いて。」
綾「ごめんね..」
あたしと晴輝はキスをした。初めての時とは違う。何回もした。
:07/09/03 13:58
:F902iS
:☆☆☆
#270 [綾]
ベットの上に座っていたあたしを、倒す晴輝。それでもキスは続いた。
晴「ごめん..無理!」
綾「えっ??」
晴「我慢できないわ。」
そう晴輝は、あたしの目をじっと見て言ってきた。
晴「怖い..?」
正直怖かった。でも晴輝なら、晴輝なら大丈夫。
あたしは横に首を振った。
晴輝は優しい笑顔であたしに微笑み、あたしを抱きしめた。
2人とも最初体が震えてた。そして、あたし達は1つになった。
中2のクリスマスに1つになった。
:07/09/03 14:10
:F902iS
:☆☆☆
#271 [綾]
1つになった時あたしは誓った。
どんな邪魔が入っても、辛い事あっても、あたしは晴輝から離れない。
晴輝、大好きだよ。
クリスマスから3日がたった12月28日。
あたしは今日晴輝と会う約束をしていた。
準備が終わり、約束の時間まであたしは、部屋でくつろいでいた。
〜♪♪♪
『調子悪いから、今日無理になった。』
晴輝からのメール。調子悪い。
『大丈夫??じゃあ今日は寝てなね!』
:07/09/03 14:20
:F902iS
:☆☆☆
#272 [綾]
あたしは返信した。今思えば、この時晴輝のところに行けばよかった。
一緒に病院に行けばよかった。
あたしはハルナに電話をし、ハルナの家に行った。
ハルナ「やったの?おめでとう♪」
ハルナはテンションが上がっていた。あたしの手を握ったり、頭をなでながら、よかったねって。
ハルナ「サエはどうかな?」
綾「サエはまだ何もないみたい。」
ハルナ「翔も手早そうだけどな。付き合ったばっかだしね。」
ハルナの左手の薬指が気になった。キラキラ光るもの。
綾「ハルナ、もしかしてそれペアリング??」
:07/09/03 14:31
:F902iS
:☆☆☆
#273 [綾]
ハルナ「そうだよ。クリスマスプレゼントで貰ったの。」
ハルナは自慢気に左手を出し見せてきた。ペアリング憧れるな。
ハルナ「綾は??クリスマス何貰ったの??」
綾「これ。ネックレス。」
晴輝からは、シルバーのネックレスを貰った。
ハルナ「よかったじゃん。」
その日の夜、晴輝から電話があった。
晴「別れて。」
:07/09/03 16:10
:F902iS
:☆☆☆
#274 [綾]
突然言ってきた晴輝。
綾「はっ?何で??」
晴「疲れたから。」
綾「何それ。」
疲れた?何それ。わかんないよ。晴輝、、、。
綾「そんなの納得いかない。」
黙る晴輝。あたしは理解不能で泣くというか、怒りって感じだった。
綾「好きって、、好きって言ってくれたじゃん。」
晴「ごめん。じゃあ」
一方的に電話を切られ、あたしはかけなおしたけど、晴輝は電源を切っていた。
:07/09/03 23:47
:F902iS
:☆☆☆
#275 [綾]
「疲れたから」
何で??何でなの??
あたしはベットに寝っころがった。さっきの怒りが悲しみに変わり、あたしは泣いた。
その日、何回も電話をかけたが、晴輝はずっと電源を切ったまま。
一睡も出来ず、朝を迎えた。あたしは晴輝にメールを送った。
『話したい。だから連絡待ってます。』
そしてあたしは学校に向かった。
:07/09/03 23:51
:F902iS
:☆☆☆
#276 [綾]
今日学校に行く理由は、三者面談があるからだ。
転校するかもしれない事を話しに行くんだ。
ママ「まだ夫の仕事の方で決まってないので、また報告します。」
ママと担任が話してる時も、あたしはポッケに入っている携帯が気になった。
でも結局この日は鳴らなかった。
:07/09/03 23:54
:F902iS
:☆☆☆
#277 [ゆゆ]
>1-200
>200-400
>401-600
>601-800
>801-1000
:07/09/04 00:54
:P903i
:☆☆☆
#278 [ゆゆ]
:07/09/04 00:56
:P903i
:☆☆☆
#279 [綾]
1月1日。晴輝は家に来なかった。毎年来るのに。
あたしは晴輝の家に向かった。チャイムを鳴らしたら、晴輝が出てきた。
晴「何で。」
綾「話ある。」
晴輝は困った顔をしていた。
晴「あがれよ。」
晴輝にそう言われ、晴輝の部屋に向かった。
部屋に入ったら、晴輝はベットに座りあたしにこう言った。
晴「今更話って何だよ。」
:07/09/04 23:44
:F902iS
:☆☆☆
#280 [綾]
冷たい晴輝。
綾「納得いかない。綾、晴輝と別れたくない。」
涙が出てきた。晴輝はあたしの頭に手を置いて、悲しそうな顔をしている。
晴「お前が何言っても、泣いても、俺はもうお前を抱きしめる事は出来ねぇ。」
そう言うと晴輝はベットからおりて、あたしに背を向けた。
晴「もう帰れよ。」
綾「晴輝、別れたくない。綾、晴輝が傍にいてくれないと嫌だよ。」
あたしは晴輝の服の裾を握りしめ言った。離したくない。晴輝が好きなんだ。
:07/09/05 00:10
:F902iS
:☆☆☆
#281 [綾]
晴「本当、帰れよ!!」
晴輝は勢いよくあたしの手を裾から離し、あたしの腕を掴み、早歩きであたしを玄関まで連れてった。
あたしの靴を渡し、
晴「もうこんなみっともない事すんな。もう来るな。」
涙が止まらない。
晴輝は玄関を開け、あたしの背中を押して外に出した。
晴輝はそのまま玄関のドアを閉めた。
綾「晴輝〜」
呼んでも出てくる気配はない。あたしは涙が止まらず、泣いたまま家に戻った。
:07/09/05 00:16
:F902iS
:☆☆☆
#282 [綾]
その日からのあたしは、ハルナ達の誘いも断り、ずっと家にいた。
食べ物もろくに口にしてなかったせいで、4キロも減った。
新学期が始まり、あたしはノロノロ支度をした。
家を出るとき、
ママ「綾、転校する事になるわ。3学期でサエちゃん達とバイバイよ。」
綾「うん。わかった。」
あたしは適当に返事をして学校に向かった。
:07/09/06 00:04
:F902iS
:☆☆☆
#283 [綾]
ハルナ「綾おはよう!お前〜冬休みほとんど遊び断りやかって。晴輝とラブラブしてたのか??」
あたしはまだ、ハルナ達に言ってなかった。
自分が涙目になってるのがわかった。
ハルナ「綾!?どうした??」
綾「ごめん..綾何にも言ってなくて。ごめん」
頭を撫でるハルナ。その手はものすごく優しくて、暖かかった。
ハルナ「自分のペースでいい。話してみ。」
:07/09/06 00:14
:F902iS
:☆☆☆
#284 [綾]
綾「晴輝とね、別れちゃった。」
ハルナは一瞬悲しげな顔をした。
ハルナ「なっ、何で??」
あたしは涙が出ないようにしていたため、声が出なかった。
ハルナ「綾から??」
あたしは横に首を何回も振った。
ハルナ「理由は?聞いたの?」
:07/09/06 11:54
:F902iS
:☆☆☆
#285 [綾]
綾「疲れたからだって」
ハルナ「はっ??」
綾「綾もよくわかんない。晴輝理由言わないし。晴輝の家行ったんだよ??でも、離れちゃった。」
ハルナは明らかにイラついた様子だった。
丁度チャイムが鳴り、授業が始まった。
昼休みになり、サエがあたし達のクラスに遊びにきた。
サエにも晴輝の事を話した。
サエ「...そうなんだ」
:07/09/06 11:59
:F902iS
:☆☆☆
#286 [綾]
ハルナ「綾、大丈夫か?」
テンションが明らかに低いあたしを、ハルナは心配してくれた。
綾「大丈夫。ありがとう。」
サエ「まだ好きだよね?」
綾「当たり前。」
そのまま学校は終わった。帰ってきたら、パパが家にいた。
あたしはそのままリビングに行き、パパと久しぶりに話した。
パパ「お前痩せたか?」
ママ「この子最近全然食べなくて。」
:07/09/06 12:10
:F902iS
:☆☆☆
#287 [綾]
パパはあたしの頭を撫でながら話始めた。
パパ「ごめんな綾。転校する事になるぞ。友達と学校生活送れるのも、今学期だけだ。」
綾「ママから聞いた。」
あたしは中3になったら、茨城県に行く。
ハルナ「本当なの??」
ハルナとサエに話したのは、1月の日曜日だ。
サエ「寂しくなるね。」
ハルナ「でも、茨城県だろ?会いに行けない距離じゃないじゃん。」
寂しいよ。でも大丈夫。あたしにはこんな素敵な友達がいる。
:07/09/06 15:26
:F902iS
:☆☆☆
#288 [綾]
2月に入り、バレンタインが近くなった。
綾「今年も亮介くんにあげるの?」
ハルナ「当たり前じゃん。」
昼休み、あたし達はバレンタインの事で話していた。
ハルナ「綾は??晴輝にあげるべ?」
あの日、晴輝の家に行ったあの日から、あたし達は会っていない。
でも、晴輝の事を好きなのは変わっていない
ハルナ「渡せよ。そしたら、晴輝の気持ちも変わるかもよ??」
綾「そうしようかな。」
:07/09/06 16:38
:F902iS
:☆☆☆
#289 [綾]
あたし達のクラスに来ていたサエが口を開いた。
サエ「ねぇ、田中くんの、」
キーンコーンカーンコーン
タイミング悪くなるチャイム。
綾「サエ、何??晴輝がどうかした?」
様子が変なサエ。
サエ「何にもない。あたし教室戻るね。」
絶対に何かある。あたしはそう思った。放課後、サエが来るのを体育館で待った。
何分かして、サエは練習着を着て体育館に来た。
:07/09/06 16:42
:F902iS
:☆☆☆
#290 [綾]
サエ「綾授業お疲れ〜!」
サエの言葉を無視し、あたしは単刀直入に聞いた。
綾「昼休み言おうとしてた事、何??」
サエ「えっ。」
背の高いサエ。あたしは見上げながら、サエに聞く。
サエ「あれは〜ただ、本当に渡すのか聞きたかっただけだよ。」
怪しい答え。本当にそうなのか。聞こうとしても言葉が出ない。
あたしは少し聞くのが怖かったからだ。
綾「そうなんだ。それだったらいいんだ 。」
:07/09/06 16:46
:F902iS
:☆☆☆
#291 [綾]
あたしは家に1人で帰った。
帰り道でも考えてた。サエが言おうとしてた事は、本当にあれだったのか。
聞かなくていいのか。
でもこの時のあたしには、聞く勇気がなかったな。
2月13日
あたしはハルナの家で一緒にチョコレート作りをした。
あたしは晴輝に。
ハルナは亮介くんに。
ラッピングもして、準備はOK。
あとは渡すだけ。晴輝は受け取ってくれるかな。
:07/09/06 16:53
:F902iS
:☆☆☆
#292 [綾]
ハルナ「明日頑張れよ。」
帰る時にハルナが言ってきてくれた。
綾「ありがとう。」
バレンタイン当日。
ハルナは学校をサボった。1日亮介くんといるみたい。
放課後、あたしは晴輝の家に向かった。
緊張してやばかった。晴輝の家が近づいてくるたびに、あたしの緊張感は高まり、ドクドクと心臓がなっていった。
晴輝の家の前に着くと、晴輝ママがいた。
晴ママ「綾、、、」
:07/09/06 17:06
:F902iS
:☆☆☆
#293 [綾]
綾「晴輝ママ、晴輝いる?」
晴ママ「晴輝..は今いないよ。どっか出かけた。」
出かけたのか。チョコどうしよう。仕方なく、あたしは帰る事に。
帰ろうとしたあたしに晴輝ママは、
晴ママ「綾ごめんね。」
綾「えっ??何が??」
あたしは振り向いて晴輝ママに言った。この時、本当にに少しだけど、晴輝ママの目に涙が溜まってた。
あたしは何でこの時に気付かなかったんだろう。
晴輝も、晴輝ママもパパも苦しんでる事に。
:07/09/06 22:13
:F902iS
:☆☆☆
#294 [けx]
頑張れぇ(A・3-テ)
:07/09/06 22:39
:W42S
:9C1tT106
#295 [綾]
:07/09/06 23:07
:F902iS
:☆☆☆
#296 [綾]
綾「何がごめん?」
晴ママ「何にもない。じゃあね。」
あたしはその日晴輝にメールを送った。チョコを渡したかったから。あたしの気持ち伝えたかったから。
でも...返ってこなかった。
そのまま3月に入り、今年も卒業式の練習をいっぱいした。
去年大智くんから校章貰ったな。
そんな事を考えていて、練習を真剣にやっていなかった。
あたしは春休みに入ったら、茨城県に転校する。
:07/09/06 23:22
:F902iS
:☆☆☆
#297 [綾]
ハルナとサエ、他の友達や先輩とあたしはいっぱい思い出作りをした。
プリクラ撮ったり、写真撮ったり。
卒業式が終え、あと少しで春休みだ。
ハルナ「あと少しかぁ。」
サエ「早かったな。」
昼休み、いつものように3人でお話。
ハルナ「茨城の中学で何かあったらすぐ言えよ。」
綾「わかった。」
サエ「遊び行くから。」
晴輝..あたしあと少しで東京から出るんだよ。
茨城県行くんだよ??
連絡もなし。あなたは今何してるの?
:07/09/06 23:28
:F902iS
:☆☆☆
#298 [綾]
3学期終了の前夜。
大智からメールがきた。
家の近くの公園で話そうと。あたしは急いで行った。
でもまだ大智くんはいない。あたしは1人ブランコをこいで待ってた。
そういえば夏に大智くんとこの公園で話してるのを、晴輝に見られたな。
それで晴輝はヤキモチ妬いた。
懐かしく思う。
待つ事10分。大智くんは原チャリに乗って来た。
いつの間にか取っていたんだ。
大「綾ちゃーん!久しぶり。」
:07/09/06 23:33
:F902iS
:☆☆☆
#299 [綾]
久しぶりに会う大智くんは、何か変わってた。
相変わらずお洒落なのは変わってないけど、髪型とかが変わっていた。
いろいろ話した。
高校の事。中学の事。ダンスの事や、晴輝の事も。
晴輝の事は、黙って大智くんは聞いてくれた。
大「転校するんだってな。いつなの??」
綾「明後日だよ。」
大智くんは、タバコを吸って煙を出したあと、あたしに言った。
大「会いに行くわ。」
綾「はい??」
タバコを地面に捨て、靴で踏み、あたしの顔を見た。
大「だから、会いに行くわ。しょっちゅうな。」
:07/09/06 23:46
:F902iS
:☆☆☆
#300 [綾]
ブランコから降り、大智くんはあたしに背を向けて立った。
大「多分、てか絶対会いたくなっちゃうからさ。」
そう言うと大智くんは、あたしの方を向きピースをした。
何か嬉しかった。会いたくなっちゃうから。
大智くんはあたしに言ってくれた。
本当に嬉しかったよ。
その日の夜は、友達と過ごした中学校最後の登校日だから、寂しくて寂しくて、寝れなかった。
寝たと思ったら、目からは涙が出ていた。
:07/09/06 23:53
:F902iS
:☆☆☆
#301 [綾]
気付けば朝。雲一つなく、いい天気だった。
あたしは制服に着替え、家を出た。
毎日登校してた道。今日で最後。毎日行ってた中学。それも今日が最後。
この中学ではいろいろあった。
3学期終わりの日。校長の長い話。これも今日が最後。
式が終わり、あたしは職員室に行った。
挨拶が終わりあたしは教室に行った。
ドアを開けた瞬間、、、
:07/09/08 01:16
:F902iS
:☆☆☆
#302 [綾]
パンパパパーン!!!
クラッカーを鳴らすクラスのみんな。
黒板には「綾元気でね!」と大きく書いてあり、教室には飾り付けがしてあった。
「ハルナが提案したんだよ」
ハルナ「何かくさかっかな?」
ハルナが机から何かを取り出し、あたしに渡してきた。
ハルナ「クラスみんなからの寄せ書き。」
色紙には1人1人からのメッセージが書いてあり、真ん中にはクラス写真が貼ってあった。
あたしは泣いた。みんな本当にいい友達..
本当ありがとう。
:07/09/08 20:54
:F902iS
:☆☆☆
#303 [綾]
次の朝、ママとパパは車で先に茨城県へと出発した。
あたしは夕方までハルナとサエと過ごすため、1人で電車で行く事にした。
ハルナとサエとは当分会えないため、いっぱいプリクラを撮った。いっぱい語った。
夕方5時。そろそろだ。
あたしは駅まで送ってもらった。
ハルナ「じゃあ落ち着いたら連絡する事。」
サエ「遊び行くからね」
あたしは2人にピースをして改札口に入った。
2人に大きく手を振り、背を向けた時だった。
ハルナ「晴輝にメール打っとけよな!!」
晴輝..。
綾「わかったー」
あたしはそう言って、2人の姿が見えなくなるまで手を振った。
:07/09/09 00:33
:F902iS
:☆☆☆
#304 [綾]
電車が来るのは15分後。あたしはベンチに座りながら待った。
〜♪♪♪
大智くんから電話がきた。
大「今どこ??」
息がきれていた。多分走っていたのだろう。
綾「ホームだけど。」
大「わかった。」
一方的に電話を切られ、あたしは首をかしげた。電話を切ってすぐ、大声であたしの名前を呼ぶ声が。
声がする方を向くと、走って来る大智くんがいた。
:07/09/09 00:38
:F902iS
:☆☆☆
#305 [綾]
あたしの前につくと、息をはぁはぁとしながら、しゃがむ大智くん。
大「よかった。会えた。」
綾「何で...」
そうとう走ったんだろう。話すのも必死だった。上目使いで大智くんはあたしを見た。
大「バカ。見送るなんて当たり前だよ。」
綾「ありがとう...」
大「日にち大丈夫な時行くから。」
大智くんは立ち上がり、
大「俺、綾ちゃんの事好きだからさ。」
:07/09/09 00:43
:F902iS
:☆☆☆
#306 [綾]
あたしは目を合わせられなくて、下を向いてしまった。
大「好きなやつがいる事はわかってる。でも絶対そいつより、俺の事好きになってもらうから。」
あたしはその言葉で大智くんの方を向いた。目が合った瞬間大智くんは、手でグッとポーズをし、
大「よろしく〜」
バカだと思った。手震えてるの見えてるよ。
沈黙が続き、電車がきた。ドアが開き、あたしは乗った。
閉まる直前に
大「メール待ってる。」
そしてドアが閉まった。
:07/09/09 00:50
:F902iS
:☆☆☆
#307 [綾]
電車が動き始めた時にあたしは、大智くんに手を振った。でも大智くんは、振りかえさず、ただずっと見てただけ。
あたしは見えなくなるまで手を振った。
大智くんは見えなくなるまで、ずっと見てた。
それからあたしは、席に座り、友達みんなにメールを送った。
ハルナ:中学1年から2年間ありがとうね。ハルナにはいろいろお世話になった。いつも見守っててくれてありがとう。ピンチな時助けてくれてありがとう。
大好きだよ。また遊ぼうね。亮介くんと頑張って。
:07/09/09 00:55
:F902iS
:☆☆☆
#308 [綾]
サエ:小4の時転校してきたあたしに、1番最初に話かけてくれたのは、サエだよね。いっぱい話したね。バカしたね。サエは絶対いい選手になる。練習サボるなよ。翔と頑張って。大好きだよ。
翔:今日行くね。最初あんたの事見た時、チャラ男だと思ってた。ごめん。でもいろいろ話聞いてくれたね。綾に思い伝えてくれてありがと。サエの事よろしくね。
:07/09/09 00:59
:F902iS
:☆☆☆
#309 [綾]
みんなからメールが返ってきて、読みながらあたしは泣きそうだった。
あたしは4年間お世話になった東京の街を出た。
電話帳を開いて見た。
晴輝...あたし今日茨城県に行くよ。
ママ達が晴輝の親に言ったから知ってると思うけど、最後まで会えなかったね。
晴輝..今何してますか?
あたしは晴輝にメールを打った。
:07/09/09 01:04
:F902iS
:☆☆☆
#310 [綾]
晴輝:知ってると思うけど、綾は今日茨城県に行くよ。あの日、完璧に振られた日から会ってないね。一目でもいいから、晴輝に会いたかった。
今何してますか??
綾は、晴輝の事大好きだったよ。幸せになってください。元気でね。
送信しちゃった。中学生のガキがこんな文生意気かもしれないけど、これはあたしが本当に大好きだから。好きすぎてやばいから、打てた文なんだ。
:07/09/09 01:09
:F902iS
:☆☆☆
#311 [綾]
乗り換えの時も、電車の中でも、あたしは携帯を握り持っていた。
ママと待ち合わせの駅に着いた時まで持っていた。
でも、晴輝から返事はこなかった。
改札口を出ると、ママが待っていた。
ママ「よく1人で来れたね。えらいえらい。」
泣きそうだったあたしを見たママは、明るく接してた。
車に乗り、そのまま新しいマンションへと向かった。
ママ「パパは家で待ってるからね。荷物は、綾の新しい部屋にあるから。明日片づけなよ。」
:07/09/09 01:14
:F902iS
:☆☆☆
#312 [綾]
車の窓から外を見ると、コンビニやスーパーは普通にあるけど、田んぼが見えた。東京じゃ見なかった田んぼ。
初めて見るので、すごいと思っていた。
住宅地に入ると、何件か可愛いマンションがあちこちにあった。
あたしの新しい家は、5階建ての綺麗なマンション。
階は3階で、3LDKのマンションだった。
あたしの部屋は、玄関に1番近い部屋。隣はパパの仕事部屋。
手前がママとパパの寝室。
:07/09/09 01:19
:F902iS
:☆☆☆
#313 [綾]
リビングに行くと、もう大体片付けられていて、パパはご飯を食べていた。
パパ「綾来たか。これからは毎日ここに俺帰ってくるからな。」
あたしは軽く返事をし、部屋に行った。
荷物が入ったダンボールが置いてあり、ベットとタンスや机、そして鏡などはママが決めた位置に置いてあった。
あたしはベットに寝転び、メールの問い合わせをしてみた。
晴輝からはきてない。
あたしは今日からここで生活する。
:07/09/09 01:23
:F902iS
:☆☆☆
#314 [綾]
:07/09/09 01:36
:F902iS
:☆☆☆
#315 [綾]
次の日、あたしは部屋の片付けをした。物が多いので、かなり時間がかかった。
茨城県に来て3日がたった。今日は大智くんと会う日。
あたしは駅まで迎えに行った。
大智くんに告白をされたから、ちょっと緊張してた。10分ぐらい待つと、大智くんが改札口から出てきた。
相変わらずお洒落な大智くん。全然高校2年生になる人には見えなかった。
大「久しぶり、ではないか。」
あたし達はそのまま、駅の近くにあるマックへ行った。
:07/09/10 00:14
:F902iS
:☆☆☆
#316 [綾]
大「部屋片付いた??」
大「道とか覚えた??」
大「学校いつから??」
話しているのは、ほとんど大智くん。あたしは大智くんと目が合わせられなかった。
別に初めて合う人じゃないのに、かなり緊張していた。
告白されてから、何か前と大智くんを思う気持ちが違くなっていた。
大「何で目合わせないか当ててみようか??」
あたしは下を向いたまま
綾「何が??」
:07/09/10 00:18
:F902iS
:☆☆☆
#317 [綾]
大「俺に告白されたの、気になってんだろ。」
あたしは初めて大智くんの目を見た。
大「俺だって、普通に接するように必死なんだよ。本当は、メチャクチャ緊張してんだからな。」
ドキッ...。
大智くんは必死なんだ。本当は緊張してるんだ。あたしはバカだ。普通にしてあげなきゃ。
綾「ごめんね。何か綾、緊張しずきちゃって。」
マックを出たあと、あたし達は歩いた。いろんなところに行った。そしていろいろ話した。
あっという間に夕方になり、空がオレンジ色になっていた。
駅の方に戻り、近くにあった公園に寄った。
:07/09/10 00:24
:F902iS
:☆☆☆
#318 [綾]
ブランコに乗り、何にも話さず沈黙状態。
あたしはずっと下を見ていた。
突然大智くんが後ろから抱きしめてきた。
綾「大智くん..?」
抱きしめる力が強かった。
大「好きだ...」
あたしは大智くんの方に顔を向けた。すると、大智くんは顔を近づけてきて、キスしようとしてきた。
綾「大智くんダメっ!」
あたしはブランコから乗り、大智くんから離れた。
そうすると大智くんはあたしの腕を掴み、引っ張ってきて、次は前から抱きしめてきた。
:07/09/10 00:29
:F902iS
:☆☆☆
#319 [綾]
背が大きい大智くん。あたしは大智くんの胸の中にスッポリと入り、大智くんはそんなあたしを大事な物を包むように、抱きしめた。
大「付き合ってくれ。」
その言葉を聞いて浮かび上がった人。
晴輝...。あたしは晴輝がいる。
綾「大智くん、綾には晴輝が..」
あたしは大智くんから離れようとする。でも大智くんは力いっぱい抱きしめて、離そうとしない。
大「それでもいいから。好きな奴いてもいい..」
:07/09/10 00:35
:F902iS
:☆☆☆
#320 [綾]
大「好きな奴いるって知ってから、何回も諦めようとしてた。でも無理。別れたって聞いてから、俺はもう引かないって決めたんだ。本当好きなんだ。俺が1番になってみせる。」
大智くんの想いがすごく伝わってきた。
晴輝..まだあんたの事引きずってる。
でも、この人の気持ちに答えてもいい??
この人と付き合って、少しずつあなたを諦めるってやり方でいいかな??
新しい幸せに行っていいよね??
綾「まだ元彼の事引きずってる綾でいいの??」
あたしは涙を溜めながら大智くんに言った。
:07/09/10 00:43
:F902iS
:☆☆☆
#321 [綾]
大「好きにさせてみせる。」
優しい笑顔で大智くんは言ってくれた。
流れてきた涙を大智くんは手でふいてくれた。
その瞬間、キスしてきた。
本当一瞬のキス。
大「絶対幸せにする。」
そう言ってくれた大智くん。
そしてあたし達はキスをした。何回もした。
幸せになりたいよ。
この人なら、いいよね?
晴輝、いいよね??
大智くんを改札口まで送る。手をつなぎながら。
最後にキスをし、あたし達は別れた。
:07/09/10 00:49
:F902iS
:☆☆☆
#322 [綾]
また明日書きます

:07/09/10 00:51
:F902iS
:☆☆☆
#323 [我輩は匿名である]
>>315 高校2年生?中学生じゃなかったの?
後、大智くんはサエちゃんと付き合ってるんじゃなかった?サエちゃんの事は書かれてないけど、引越しの日はまだ2人は付き合ってたよね??
それがたった3日で…
主さん、案外軽いコだったんだね
イメージ崩れた
サエちゃん可哀相。
:07/09/10 02:01
:SH902iS
:☆☆☆
#324 [なな]
付き合ってるのは
翔くんとサエちゃん
ですよ

主さん悪くない
ですよ

頑張って下さい

:07/09/10 02:07
:N902i
:Ll0aaUmc
#325 [我輩は匿名である]
>>323ちゃんと読みなよ。
大智くんは綾さんの二つ上の先輩。
この時綾さんは中三だから大智くんは高二。
そしてサエさんと付き合っているのは
晴樹くんの友達の翔くん。
読解力がないが為の勘違いで非難するなDQNが。
:07/09/10 02:10
:SH902i
:qySPFBrM
#326 [綾]
>>323あたしの文の書き方が変だったかな?
すいませんでした

この時あたしは中3で、高2なのは大智くんです

あとサエが付き合っているのは翔です


本当すいませんでした

:07/09/10 02:16
:F902iS
:☆☆☆
#327 [綾]
ハルナとサエに大智くんの事を話した。2人とも納得してくれ、応援してくれた。
あっという間に春休みが終わり、あたしは今日から新しい学校に入る。
新しい学校は、1学年3クラスあって、部活が多かった。
新しい学校は、女子はセーラー服。男子は学ラン。
あたしは前の学校の制服なので、ブレザーだ。
すごいみんなにジロジロ見られた。
前の学校は、髪の毛が明るくても何も言われなかったから、あたしは茶色のまま。ピアスも春休み中に開けた。
みんなスカートは膝下だった。あたしはヤバいと思い、少しだけ下にスカートを下ろした。
:07/09/10 22:55
:F902iS
:☆☆☆
#328 [綾]
登校中の生徒にジロジロ見られながらも、あたしとママは学校に着いた。
校長室に行き、あいさつを済ませたら、担任と名乗る人と一緒に教室に向かった。
あたしのクラスは3-2だ。
ドアが開いた瞬間、みんな前に注目し、あたしの事をガン見だった。
担任は黒板にあたしの名前を書き、
「みんな仲良くしろよ。」
自己紹介の時がきた。
:07/09/10 22:59
:F902iS
:☆☆☆
#329 [綾]
綾「東京から来ました。高橋綾です。仲良くしてください!!」
あたしの自己紹介が終わった瞬間...
「茶髪だよー」
「スカート短かっ!!」
「ピアスしてるし。不良?」
クラスのみんながザワつき始めた。
後ろにいたママも焦り気味だった。
「まぁまぁ。東京からの転入生だし。茶髪なんか当たり前なんじゃね??」
1番後ろの窓側の席の男の子が言った。
一目見ただけでわかった。この人がこのクラスの頭だと。
:07/09/10 23:48
:F902iS
:☆☆☆
#330 [綾]
学ランのボタンを全部開け、Yシャツも出し、腰パン。髪もツンツンで、クラスの男子の中で1番目立っていた。
あたしは担任に席を教えてもらい行くと、その男の子の隣だった。
ママと担任は教室を出て行った。
その瞬間男の子は話をかけてきた。
「俺、山内祐介って言うんだ。よろしくな綾。」
祐介が言ったあと、みんな仲良くしようねとか、よろしくとか言ってきてくれた。
祐「しかし、1人だけ浮いてんな〜。」
綾「ここの学校は、厳しいの??みんな黒髪だし、スカートだって。」
祐「厳しいぜ。綾も黒髪にしてこいって言われると思うよ。俺も制服ちゃんと着ろってかなり言われるもん。」
:07/09/10 23:57
:F902iS
:☆☆☆
#331 [綾]
綾「そうなんだ。」
話していると、担任が帰ってきて、長い長い話が始まった。受験の話とか、授業の事とか。
今日は新学期の始めということで、午前で終わり。
あたしは1人で帰る事に。毎日ハルナがいたから、ちょっと寂しかった。
教室から出ようとすると、1人の女子が話かけてきた。
:07/09/11 00:00
:F902iS
:☆☆☆
#332 [綾]
今日はここまで

:07/09/11 00:01
:F902iS
:☆☆☆
#333 [綾]
「綾ちゃん!家どこ??」
その子は、ボーイッシュな子で、あたしが気になっていた子。
綾「


住宅内のマンションだけど...」
「うちと近い!一緒に帰ろうよ!」
笑顔がすごく可愛くて、あたしの隣に来て言ってきた。
綾「いいよ。てか名前は?」
「ごめん。うちの名前はシュウって言うんだ。」
これがシュウと友達になったきっかけ。
帰り道、あたしとシュウはいろいろ話した。あたしが前通っていた学校の事や東京の事。ここの学校の事など。
シュウ「そうだ!綾は彼氏いるの??」
綾、シュウ。あたし達はちゃん付けなしで呼ぶ事になった。
:07/09/11 23:42
:F902iS
:☆☆☆
#334 [綾]
綾「いるよ!!」
シュウ「どんな人〜??」
あたしは、大智くんが前ダンス仲間と撮った写メを送ってきたから、それを見せた。大智くんは、写メの真ん中に写っている。
シュウ「超イケメンじゃん!羨ましいなぁ〜。いつから??」
綾「本当の事言うと、まだ付き合ったばっかりなんだ。」
晴輝の事はふせて、あたしは大智くんの事を話した。
大智くんはあたしの2個上で今高2。あたしが音楽室でサボってたところ、大智くんが来て、それが出会いの事。卒業式に校章を渡された事。あたしが引っ越す日に告白された事。
そしてこの間会いに来てくれて、付き合った事。
:07/09/11 23:48
:F902iS
:☆☆☆
#335 [綾]
シュウ「へぇ〜。遠距離恋愛とかすごいね。浮気とか不安にならない??」
綾「大智くんは、浮気するような人じゃないよ。」
嘘とかじゃなくて、あたしは本音で言った。
大智くんは、ずっとあたしの事思っててくれてたんだもん。
シュウ「そうだよね!でも何か綾、他にも違う男がいる気がする。」
綾「えっ...」
あたしは誤魔化すというより、きょどってしまった。
シュウ「あっ!何かあるんだ。うちの事は誤魔化せないよ。言っちゃいなよ。」
:07/09/11 23:52
:F902iS
:☆☆☆
#336 [綾]
シュウなら平気だよね。
綾「実はね...元彼の事引きずりながら、今大智くんと付き合ってるの。」
シュウ「どうゆう意味??」
シュウは何か心配そうな顔で聞いてきた。
綾「綾ね、中2の時に付き合ってた人がいたんだけど、クリスマス過ぎてすぐに振られちゃったの。理由もハッキリした理由じゃなくて。聞けないままなんだ。それから1回も会ってなくて、連絡も取れなくて。そのまま、忘れられないまま引っ越してきたの。」
シュウ「それで??」
あたし達は歩くのが疲れ、コンビニの前に座り込んだ。
:07/09/11 23:58
:F902iS
:☆☆☆
#337 [綾]
綾「それで、好きな奴いてもいいって。俺が1番になってみせるって。絶対幸せにするって、大智くんに告白されて、この人を好きになれば、晴輝..いや、元彼の事諦められるって。そう思ったから。」
シュウは下を向いたままだった。
綾「元彼の事引きずってるのに、綾最悪か。」
シュウ「そんな事ない!元彼の事は忘れて、絶対大智くんが1番になるよ。」
なぜかわからなかったけど、シュウの目には涙が溜まっていた。
何でだったのかな??
:07/09/12 00:05
:F902iS
:☆☆☆
#338 [綾]
あたし達はコンビニで別れた。家に着いてからあたしは、大智くんにメールを打った。
送信すると、すぐ電話がかかってきた。
大「どう??学校は??」
綾「友達できたよ。」
クラスがどんな感じだったとか、シュウに大智くんを見せた事などあたしは話した。
大「会いたい...」
綾「えっ??」
そう大智くんが言った瞬間、後ろから冷やかしの声が聞こえた。友達といたんだろう。
大「今週の日曜日、行っちゃダメ??」
綾「ダメー!!」
少しからかってみた。
:07/09/12 00:10
:F902iS
:☆☆☆
#339 [綾]
今日はここまで

:07/09/12 00:10
:F902iS
:☆☆☆
#340 [我輩は匿名である]
:07/09/12 06:08
:P902i
:lKcBtAMg
#341 [綾]
大「えー何でよ!!」
少しふてくされた態度をとる大智くん。何か可愛かった。
綾「冗談だよ。会おう。」
すぐに嬉しそうな声を出す大智くん。
大「じゃあ、今度の日曜10時に駅迎えきて。」
綾「わかった。大智くん遅刻するなよ〜」
大「あのさ..」
綾「何??」
大「大智くんって呼ぶのやめて。大智って呼んでよ。」
大智くんの事を呼び捨てにした事はなかった。
あたしはこの日から「大智」って呼ぶ事になったんだ。
:07/09/13 16:34
:F902iS
:☆☆☆
#342 [綾]
次の日からの学校には、別に不安とか持たないで普通に行けた。
行ったけど、先生達からは髪の事やピアスにスカートの事で注意ばっかで、結構うるさかった。
祐「また呼び出し??今日で何人目だよ〜」
綾「うるさいな!!」
祐介とは、話しやすかった。少しだけど、何か晴輝と雰囲気が似てるんだよね。顔とかは全然違うけど、口がめちゃくちゃ悪くて、でも楽しくて優しくて、似てるんだよね。
だから話しやすいのかもしれない。
祐「てか綾、彼氏いるんだってな〜。」
綾「まぁいるけど。」
祐「何か大人っぽいしな〜。モテるだろうからな。当たり前か。」
綾「別に。」
:07/09/13 16:41
:F902iS
:☆☆☆
#343 [綾]
祐「誰か女紹介しろよ。」
あたしに頼んできた祐介。
綾「バーカ。あたしの友達はほとんど彼氏持ちでーす。」
悔しそうな顔をする祐介。
祐「今の彼氏の前の彼氏は、どんな奴だったの?」
質問してきた祐介。あたしは晴輝の顔が浮かび上がった。
晴輝の事ではいろいろあった。嬉しかった事、辛かった事、悲しかった事。
あたしは、祐介に話が出来ず、ただ黙っている事しかできなかった。
祐「あっ!やべぇ。小便したくなってきた。トイレ行くから、話さなくていいわ。」
そう言って祐介は教室から出ていった。多分あたしが話ずらいって事がわかったのかな。
:07/09/13 16:48
:F902iS
:☆☆☆
#344 [綾]
あたしは家に帰ったら、アクセサリーが入れの箱を開けた。出したのは、クリスマスに晴輝から貰ったシルバーのネックレス。指輪が付いていて、その指輪には「HARUKI*AYA」って入っている。
晴「付けたら絶対取れないネックレスだぜ。」
あたしはクリスマスから別れるまで、1回も取らないで肌身離さず持ってた。
晴輝は元気なのか。
そんな事を考えてた。
日曜日。今日は大智と会う日だ。あたしは早く起きて、髪を少し巻いた。化粧もして家を出た。
:07/09/13 18:38
:F902iS
:☆☆☆
#345 [綾]
1回中断

また書きます

:07/09/13 18:39
:F902iS
:☆☆☆
#346 [綾]
5分前に着いたあたしは、ずっと改札口の方を見てた。10時ちょっとすぎに階段の方からぞろぞろと人がやってきた。
あたしは大智を。
そうしていると、手を振る大智の姿が見えた。
晴輝の事は考えずに。
今日はデートなんだから。あたしも手を振った。
大「ご無沙汰!!何年ぶりだ??」
綾「う〜ん。10年ぶりぐらい??」
ふざけながら、あたし達は再会した。
ゲームセンターに行った。手を繋ぎながら。
なぜだか、大智と手を繋ぐと落ち着く。これが幸せなのかなって思う。
あたし達はプリクラを撮る事に。
:07/09/13 23:11
:F902iS
:☆☆☆
#347 [綾]
それからあたしの家に行く事になった。
あたしの自転車で2ケツしながら。あたしは運転する大智を後ろから、ギュッと離れないように抱きついてた。
大「何か綾、今日甘えん坊だな。」
綾「離れたくないんだもん。」
大智は返事をせず、こぎ続けた。あたしは後ろから次はどこ曲がるとか、教えてた。
あたしの家に着いた時、ママがベランダで洗濯物を干しているのが見えた。
綾「ママいるよ!!」
大「えっ!?やばいって。緊張するんだけど。」
:07/09/13 23:17
:F902iS
:☆☆☆
#348 [綾]
あたしは大智の手を引っ張り、家の中にあげた。
綾「ママー!お客さん連れてきたよ!」
ママは走って玄関の方に向かってきた。
ママは大智を見た瞬間黙りこんだ。
綾「綾の彼氏。佐々木大智。」
大「こんにちわ。」
大智はかなり緊張した感じだった。ママは大智に微笑みかけて返事をした。
ママ「こんにちわ。どうぞ上がって。」
そのままあたし達は部屋に行った。
大「何か...女の子って感じの部屋だな。」
:07/09/16 02:06
:F902iS
:☆☆☆
#349 [綾]
あたしは、ディスニーが大好きだから、部屋にはいっぱいぬいぐるみがあった。
ママが部屋にお菓子とジュースを持ってきてくれて、そのあと大智とあたしはたくさん話した。
大「キスしていい??」
綾「それって聞く事?」
あたしは笑いながら答えた。大智は返事をせず、笑いかけるとあたしにキスしてきた。
お菓子を食べたあとだから、甘いキス。
キスをしたら大智はあたしを抱きしめた。
大「なかなか会えないけど、離れないでな。」
あたしは胸が一瞬苦しくなった。あたしは今、中途半端な気持ちで大智と付き合っている。
でもあたしは、晴輝を諦めるんだ。
:07/09/16 02:12
:F902iS
:☆☆☆
#350 [綾]
だからあたしは返事した。
綾「うん。」
そう言うと大智はあたしにまたキスをした。
長いキス。そのままベットに倒された。キスが深くなり、大智の手があたしの服の中に入ってきた。
綾「やっ..」
あたしは大智の手を離した。
大「ごめん...何か俺頭変だわ。」
そのまま大智はあたしの横に寝っころがり、頭を撫でながら言ってきた。
大「綾はまだ、気持ち整理出来てないもんな。それに大切にしたいから。ごめんな。」
あたしは首を横に振った。
大智ごめんね。早く晴輝の事忘れるから。
:07/09/16 02:18
:F902iS
:☆☆☆
#351 [綾]
あたし達は寝ていた。目が覚めたら夕方の6時。
大智はあたしを包むようにまだ寝ていた。
あたしは大智のホッペにキスした。
大「んっ..綾??」
目を覚ました大智。寝起きの顔が可愛かった。
綾「6時だよ。そろそろ帰んなきゃ。駅まで送る。」
あたし達はリビングに向かった。
大「そろそろ帰ります。」
座っていたママに話かけた大智。
ママ「もう帰るの??気をつけて。」
あたしは家を出る前にトイレに行った。大智が待つリビングに行きドアを開けようとしたら、ママと大智の会話が聞こえた。
:07/09/16 02:23
:F902iS
:☆☆☆
#352 [綾]
今日はここまで

読んでる人います?
また書きます

:07/09/16 02:24
:F902iS
:☆☆☆
#353 [
]
読んでます

続き気になる

:07/09/16 03:44
:D702i
:GWWcmrDc
#354 [綾]
:07/09/16 13:34
:F902iS
:☆☆☆
#355 [綾]
ママ「高2??綾と2つ年上なのね〜」
楽しそうに話すママ。
大「そうなんすよ。」
姿は見えないけど、明らかに大智は緊張している事がわかった。
沈黙が続く。あたしは入ろうと思った時にママは話し始めた。だからあたしは、また止まった。
ママ「そっかぁ。あの子さ、前付き合ってた子がいたの知ってる??ここに来る前に。」
大「知ってますよ。まだ引きずってるらしいです。」
晴輝の話が出た。
ママ「やっぱりまだ引きずってるんだ。本当小学生の頃から仲良くってね。綾は大好きだったのよ。」
大智は返事をしない。ママは話続けた。
:07/09/16 13:47
:F902iS
:☆☆☆
#356 [綾]
ママ「別れちゃった時ね、綾本当落ち込んでて、ご飯もろくに食べなかったの。あの子元々細いのに、やせ細っちゃって。」
大「そうなんですか。」
ママ「大智くんが綾の事本気なら、あの子幸せにしてあげてね。時々家で寂しそうな顔するの。それは大智くんと会えないからとか、元彼の事を考えているのか、あたしにはわからない。綾をよろしくね。」
あたしは寂しそうな顔をしてないつもりだった。でもママは、気付いてたんだ。心配かけてたんだ。
大「大丈夫っすよ。俺、いつも不安なんすよ。綾が元彼の事今はどう思ってるのかな??とか考えちゃう時あって。でも絶対俺が幸せにします。幸せにできんの俺っすから。」
:07/09/16 13:54
:F902iS
:☆☆☆
#357 [綾]
大智の言葉を聞いて泣きそうになった。
「幸せにできんの俺っすから。」
この人は本当に、本気であたしを想ってくれてる。
大智ありがとう。
好き...。
不安にさせてごめんね。
あたしは大智に甘えてばっかだったね。
本当は大智は不安でいっぱいで、あたしなんかより甘えたいはずなのに。
本当にごめん。
晴輝は大好きだった。
今は大智だからね。
:07/09/16 13:58
:F902iS
:☆☆☆
#358 [綾]
綾「お待たせー!!」
あたしは何も知らないかのように、リビングに入っていった。
玄関にむかった。ママも。
ママ「じゃあね。大智くん。また来てね」
大「はい。おじゃましました。」
あたしと大智は駅に向かった。
自転車をこぐ大智。あたしはまた後ろからギュッとしがみついた。
そろそろバイバイだ。
:07/09/16 14:01
:F902iS
:☆☆☆
#359 [藤森(´_`)[井上 コロ◆LLLLLLLLL.]
:07/09/16 14:01
:P702iD
:WIBduS7g
#360 [綾]
駅員さんに頼み、あたしはホームまで行った。
手を繋ぎながら、電車を待った。電車はすぐに来て、大智は乗った。
そろそろドアが閉まる。
大「忘れ物!!」
大智が急に言った。
綾「えぇっ!?」
あたしは焦り気味で言った。そしたら大智はドアから降りてあたしの所に来ると、そっとキスをした。急いで電車の中に戻った瞬間、ドアが閉まった。
ギリギリセーフ。笑
大智は手を振ってきた。
あたしも振り返した。
見えなくなるまで、振り続けた。
:07/09/16 14:05
:F902iS
:☆☆☆
#361 [綾]
>>359間違ってました


すいません

ありがとうございます

:07/09/16 14:06
:F902iS
:☆☆☆
#362 [綾]
忘れ物って、キスだったんだ。嬉しかった。
自転車置き場に行くと、祐介がいた。
祐「よぉ。」
綾「何やってんの??」
祐介はニヤニヤと笑っている。怪しい。
祐「俺さ、今さっき来た電車で帰ってきたんだ。」
何が言いたいのかわからない。
祐「電車降りて横見たら、綾がいてさ〜。隣にいたの彼氏??」
綾「そうだけど。」
祐「やばいイケメンだな。てか〜何かしてなかった??」
意味不明な祐介。
綾「何??」
祐「キース」
またニヤニヤ。なるほど。見たから、冷やかすために待ってたんだ。
:07/09/16 14:11
:F902iS
:☆☆☆
#363 [綾]
祐「や〜ね。まったく。」
綾「別にいいでしょ。バーカ!」
季節はもう夏。夏休みもあと少しだ。
あたしと大智はうまくいっていた。大智は毎週日曜日に、あたしのところに来てくれた。
大変だから断ると、大智は、
「いいの!!行くの!!」
って絶対言うんだ。あたしも断っているが、会いたいという気持ちはあったから、毎週来ると言ってくれるのが嬉しかった。
夏休みは、あたしが大智の所に行く番だ。
:07/09/16 14:16
:F902iS
:☆☆☆
#364 [綾]
2週間東京にいる事になった。親戚のおばさんの家に泊まるんだ。
ハルナとサエとも久しぶりに会う。大智とも会いやすくなる。久しぶりの東京っていうので、もうウキウキだ。
シュウ「夏休み遊ぼうよ。」
あたしはシュウと一緒に夏休みの計画をたてていた。
綾「こっちのお祭りとか行きたいな〜♪」
シュウ「大きい神社あるじゃん。あそこでやるよ。」
:07/09/16 14:26
:F902iS
:☆☆☆
#365 [ユリ]
続きが気になりますッ

更新頑張って下さい

:07/09/16 19:21
:D904i
:EIq1jVl.
#366 [綾]
:07/09/16 21:45
:F902iS
:☆☆☆
#367 [こ]
良い小説だね

遠距離か…
:07/09/16 23:45
:N902iS
:aRJSjR.c
#368 [綾]
こさん

コメどうも

いい小説と言ってくれて嬉しいです

遠距離です、、、
今から書くんでまた読んでください


:07/09/17 00:25
:F902iS
:☆☆☆
#369 [綾]
あたし達はそこのお祭りに行く事が決定した。8月半ばだったので、東京には、7月25日に行く事にした。夏休み入ってすぐだ。
1学期終了の日。ここの中学は校長の話が短くて最高だ。
あたしは帰る時、担任やいろんな先生に髪を黒くしてくるよう、最後まで言われた。
あたしは文句を言いながら、帰っていったな。笑
家に着き、リビングに行くと、パパがいた。
パパ「綾ー!!」
綾「あれ??今日帰ってくるの早くない??」
パパは毎日夜7時ぐらいに帰ってくるのに、今日はお昼にはいた。
:07/09/17 00:31
:F902iS
:☆☆☆
#370 [綾]
パパ「あのな〜俺3日も休みが取れたんだ。だから旅行だ!!」
綾「本当に!?やったぁ!」
あたしがそう言うと、パパはお金をあたしに渡してきた。
綾「何??」
パパ「悪いが、綾はお留守番だ。」
パパは舌を出し、笑いながら言ってきた。
綾「はっ?何それ。」
ママ「ごめんね〜。2人でラブラブ旅行してくる。行き先は、沖縄!!」
横から口出してきたママ。すごく楽しそうだ。
綾「ふざけんなよ!何それ。綾1人にして、最低〜」
あたしはふてくされた。でも、、、いいか。あたしは留守番する事にした。
:07/09/17 00:36
:F902iS
:☆☆☆
#371 [綾]
パパ「今日の夕方に行くから。2泊3日してくるな。」
今日出んのかよ。
あたしはひらめいた!!
綾「大智呼んでいい??」
パパ「大智って誰だ??」
ママ「綾の彼氏。」
あたしはパパにまだ大智の事を話していなかった。だから話した。
2つ上で、遠距離してる事も。
綾「どうせ25日から東京行くし、それまで泊まっていい??それで、大智と東京行く。」
今日は21日。パパ達が帰ってくるのは、24日。パパ達は1日だけだけど、大智に高橋家慣れてほしいから。
:07/09/17 00:43
:F902iS
:☆☆☆
#372 [綾]
ママ「いいんじゃない。今日と22、23日って綾1人にするの危ないし、大智くんいれば安心ね。」
パパ「そうだな。」
綾「心配してんだったら、綾置いて旅行なんて考えるなし!!」
ママ「それば別にとして。」
笑いながら、あたし達は話した。たまには2人きりで旅行させてあげてもいいか。
部屋に行き、あたしはすぐ大智に電話した。
大「どうした?」
綾「大智、今日綾の家来れない??」
大「行けるけど、何で?」
:07/09/17 00:47
:F902iS
:☆☆☆
#373 [綾]
綾「泊まり来なよ!」
大「はっ?ちょっ、、何言っちゃってんの??」
かなり焦った感じだった。あたしはすぐ事情を話した。大智はすぐ理解したみたいだ。
あたし達は、8時に駅で待ち合わせする事になった。あたしは少し寝た。起きたらもう5時だった。
ママ「綾ー!そろそろ行くよ。」
あたしは、パパ達を玄関まで見送った。
ママ「戸締まりしっかりね。大智くんによろしく。お土産買ってくるから。」
パパ「24日会えるの楽しみにしてるって、言っとけ。」
そう言ってママ達は出かけた。
:07/09/17 00:52
:F902iS
:☆☆☆
#374 [綾]
部屋に戻り、あたしは制服のままだったので着替えた。
化粧もして夏なので、おだんごヘアー。
準備は完了。早く大智に会いたい。
彼氏という人を家に泊めるのは、初めてだ。しかも親がいない。
晴輝はしょっちゅう家に来てたけど、泊まった事はないからな。
7時50分、あたしは駅に着いた。大智が来るのを待っていた。
すぐ大智は来た。やっぱり、お洒落だ。かっこいい。部活帰りか何かの高校生が、ジロジロと大智を見ていた。
あたしはちょっと嫌になり、大智の手を握った。
:07/09/17 00:58
:F902iS
:☆☆☆
#375 [綾]
大智はあたしの彼氏だもん。
大「どうしたの?」
綾「別に〜。早く行こ。」
自転車に乗り、あたし達は家に向かった。
大「本当に親いないの?ドッキリとかじゃないよね??」
何故か緊張している大智。喋り方が変だった。
綾「いないって。でも24日に帰ってくるから、一晩は過ごすんだよ。」
大「綾ママはもう平気だけどさ〜綾パパどんな人なの??」
綾「元ヤンなんだよね。でもおもしろいよ。」
元ヤンって事に驚いた反応とってたな。
:07/09/17 01:02
:F902iS
:☆☆☆
#376 [綾]
家に着き、早速ご飯。駅に向かう前に、作っておいたんだよね。
あたしは結構ママのお手伝いをしていたから、料理は好きだ。
「いただきま〜す」
2人の声で大智は食べ始めた。あたしはジッと大智を見た。
大「やべぇ。めちゃくちゃ美味いよ。」
綾「本当に!?」
すごく嬉しかった。作ったかいあったね。
食べ終わったら、テレビを見て笑って、先に大智がお風呂に入った。
次にあたしで、上がって部屋に戻ると、大智はベットの上であたしの部屋にある漫画を読んでいた。
:07/09/17 01:08
:F902iS
:☆☆☆
#377 [綾]
大「少女漫画も結構おもしろいんだな。」
時刻は夜11時。あたしはドライヤーで髪を乾かしていた。長い方なので、大変だった。乾かしている間、大智はずっとあたしを見てた。
気付いてたけど、恥ずかしいから気付かないふりをしてた。
終わると、大智はベットからおりて、後ろから抱きしめてきた。
大「やっと終わった。乾かすの長いよ。」
綾「ごめんね。」
大「眉毛ないね。書いてたから、気付かなかった。」
からかう大智。
綾「うるさーい!!」
あたしが大智の方を向くと、大智はキスしてきた。
:07/09/17 01:15
:F902iS
:☆☆☆
#378 [綾]
唇が離れたら、大智はベットに乗り、寝っころがった。
大「綾来て。」
大智の言葉通り、あたしもベットに乗り寝っころがった。
そしたらまたキスをした。
大「離れないでな。」
そう言われた時、あたしは大智とママの会話を思い出した。大智は、不安なんだよね。
綾「大智、甘えていいんだからね。」
そう言うと大智は、ベットからおり、部屋の電気を消し、またベットにきた。
ベットに寝っころがったら、あたしに抱きついてきた。
:07/09/17 01:20
:F902iS
:☆☆☆
#379 [綾]
大「綾も抱きついて。」
あたしは抱きついた。この時大智は、安心したかな??
綾「綾、大智の事好きだからね。不安にさせてたなら、ごめんね。」
そう言うと大智はキスしてきた。真っ暗の中、キスをした。
大「やばい、、。超嬉しい。好きって言ってくれた。」
さっきより、ちょっと強く抱きついてきた大智。
あたしはそんな大智の頭を撫でながら、眠りについた。
次の日起きると、あたしは大智に腕枕をしてもらっていた。
大智を起こさないよう、そっとベットから出て、コンビニに向かった。
:07/09/17 01:26
:F902iS
:☆☆☆
#380 [綾]
大智が飲むのと、あたしが飲むジュースを買っていった。大智の好きなミルクティー。
リビングに行くと、煙草を吸う大智の姿が。
大「どこ行ってた??」
綾「コンビニに。ジュース買いに。」
そう言うと、大智は煙草の煙をあたしにかけてきた。
綾「うぇ〜。」
灰皿に煙草を入れ、大智はあたしを抱きしめた。
大「バカ。起きたら隣にいないんだもん。心配するじゃん。」
抱きしめながら、手で頭を叩いてきた。
:07/09/17 01:38
:F902iS
:☆☆☆
#381 [綾]
綾「痛いー!大智の好きなミルクティー買ってきたから、許して?」
大智は顔を赤らめた。
大「何お前。可愛すぎ。しょうがないから、許してやる。」
ジュースを飲みながら、今日何するか話し合った。話し合った結果、映画を見に行く事に。
お互い準備に時間がかかり、家を出たのはお昼すぎ。
パンを食べながら、映画館に向かった。
凄く混んでいた。並んでいると、シュウがいた。隣には、隣のクラスの子。
シュウ「綾じゃん!この映画見に来たんだ!うちもなの〜。」
次にシュウは、大智の方に目がいった。
:07/09/17 01:47
:F902iS
:☆☆☆
#382 [綾]
今日はここまで

また更新するので


よかったら見てくださいね

:07/09/17 01:48
:F902iS
:☆☆☆
#383 [
.]
あげ

:07/09/17 09:44
:D904i
:☆☆☆
#384 [綾]
シュウ「もしかして、、彼氏?」
綾「そうだよ。」
シュウは一気に顔が赤くなった。そして大きく口を開け、手で抑える。
綾「シュウ、どうしたの??」
シュウ「いや、、すごいお似合いだなっと思って。」
大「まじで??いやー嬉しいわ。ありがとう。」
そんな感じで、シュウと会いやっと映画の始まりだ。映画を見ている間、あたし達はずって手を繋いでいた。
ジュースを飲む時は離すけど、飲み終わったら大智はすぐ繋いできてくれた。
:07/09/17 11:27
:F902iS
:☆☆☆
#385 [綾]
そして大智は、頭をあたしの肩に置き、他の人もいるのに甘えた感じだった。
映画が終わり、あたし達はスーパーに行った。
綾「夜何食べたい??」
大智は悩んでいた。悩み悩み出たメニュー。
大「あっ!オムライス!オムライス食べたい。」
今日はオムライスに決定。家に着いたのは、4時半すぎ。
あたし達は少しお昼寝をした。先に起きたのはあたし。もう8時だった。
お昼寝を越えてますね。笑
:07/09/17 11:34
:F902iS
:☆☆☆
#386 [綾]
キッチンに行き、オムライス作り開始。
1つ出来上がった時、ちょうど大智が起きてきた。
大「やべぇ。美味そう。」
綾「美味そうじゃなくて、美味しいの!!」
大智の分もでき、あたしはケチャップで字を書いた。
「大智」と書いて、横にはハートを。
それを大智に渡すと、
大「君可愛い事するね。」
照れた感じで言う大智。
大「俺も綾に書いてあげるよ。だから目つぶってて。」
あたしは言われた通り目を閉じた。
:07/09/17 11:41
:F902iS
:☆☆☆
#387 [綾]
大「できたよ!」
目を開けると、ケチャップで書いた字は、
「あやバーカ」の文字だった。
綾「あー!ヒドい!」
大「ははは。もう書き直しはできないから、食べなさい。綾ちゃん!」
大智のバカ。でも一緒にいると、落ち着くや。
食べ終わり、大智はお風呂に。あたしはその間お皿を洗っていた。
お皿を洗い終わったら、電話がかかってきた。
相手は、翔だった...。
:07/09/17 11:45
:F902iS
:☆☆☆
#388 [綾]
1回中断します


:07/09/17 11:46
:F902iS
:☆☆☆
#389 [綾]
綾「翔...?」
あたしは恐る恐る出た。
翔「綾ちん元気?茨城はどうよ??」
明るい翔。何故かわかんないけど、何かその明るさには、違和感があった。
綾「元気だよ。茨城でも何とかやってる。」
翔「そっかぁ。」
何か気になる。
綾「どうしたの??」
翔「いや。どうしてるかなって思って。俺サエちゃんと上手くいってるぜ。」
あたしは黙った。
翔「晴の事なんだけど。あいつさ..」
:07/09/17 14:26
:F902iS
:☆☆☆
#390 [綾]
その時だった。
大「綾ー。上がったから入っていいよ。」
大智がお風呂から上がってきた。
翔「彼氏できたんだ。しかも今一緒なんだ。悪いな。」
翔はあたしが彼氏出来た事サエから聞いてないんだ。
翔「やっぱいいや。じゃあね。」
綾「ちょっと待って!」
電話は切られてしまった。晴輝が何?翔は何を言おうとしたの??
聞きたいけど、大智がいる。かけ直す事なんてできない。晴輝が何なの。
考えてなかった晴輝の事が、一気に思い出してきた。
:07/09/17 14:31
:F902iS
:☆☆☆
#391 [綾]
大「誰からだったの?」
首を傾げて聞いてきた大智。
綾「東京の友達。いつ来るの?だって。」
あたしはお風呂でも考えていた。晴輝..。晴輝が何なの。
その時、大智が言ってた事が頭の中で響いた。
「離れないでな。」
不安いっぱいの大智が、いつも言う言葉。あたしには今、大智がいる。
翔が言わないのなら、気にしない事にしなきゃ。
:07/09/17 14:37
:F902iS
:☆☆☆
#392 [綾]
でもあの時は、翔があたしに話そうとしていた事が、物凄く重大な事って、あたしはわかっていなかった。
聞いたのは、すごく遅かった。
部屋に戻ると、大智は座っていた。
大「髪乾かしてやるよ。おいで。」
あたしは行った。座ると、大智はクシでとかしながら、あたしの髪を乾かし始めた。
あたしは黙ったまま。
大「何かあったの?」
綾「えっ??」
ドライヤーを止め、聞いてきた。
:07/09/17 14:43
:F902iS
:☆☆☆
#393 [綾]
大「電話の相手と何かあった??何か綾、様子変。」
真剣な顔で言っている大智。何かを感じとっているのか。
綾「何にもないよ。何か今日疲れちゃって。」
大「そっか。じゃあ髪乾かして、歯磨いたら寝るか。」
そしてまた大智は髪を乾かし始めた。鏡越しで見た大智の顔は、何か不安気な、悲しそうな顔をしていた。
歯を磨き、あたし達はベットに入った。
疲れてるけど、お昼寝をしたからなかなか寝れない。大智は、あたしに背を向けている。寝ているのか、起きているのか。
:07/09/17 14:52
:F902iS
:☆☆☆
#394 [綾]
あたしは後ろから抱きついた。大智は驚いた感じだった。
大「あれ?綾?寝たんじゃないの?」
大智は起きていた。
綾「寝れない。大智、何で背向けるの??」
大「いや..」
大智は今絶対不安でいっぱいだよね。わかるよ。
綾「大智、抱きついて。」
大智は、あたしを包むように抱きしめてくれた。
大「綾...」
綾「ん?」
大「離れないでな。」
:07/09/17 14:56
:F902iS
:☆☆☆
#395 [綾]
大智は、あたしが離れそうに思うから、いつも聞いてくるのかな??
綾「大智好き。離れるわけないじゃん。」
そう言ったら、大智はキスしてきた。優しいキス。離れたくない。もう不安にさせない。
次の日の夕方、パパ達が帰ってきた。
ママ「大智くーん!本当に来たんだね。」
大「おかえりなさい。」
パパは、大智を見て驚いていた。
パパ「君が綾の彼氏??いや〜かっこいいじゃん!」
:07/09/17 15:01
:F902iS
:☆☆☆
#396 [綾]
大「どうも。佐々木大智って言います。」
パパは笑いながら、大智に握手してた。気に入ってくれたようだ。
ママ「綾、明日行くんでしょ??服はあんま持っていくなよ。荷物になるから。お金渡すから、買いなよ。」
綾「はーい。」
パパ「食べ行こうぜ。」
パパがいきなり言い出した。
綾「はっ?綾明日の準備すんだけど。」
:07/09/17 15:04
:F902iS
:☆☆☆
#397 [綾]
パパ「そんなの、あとでやれよ。せっかく大智が来てんだ。行くよな??」
大「行きたいっす。」
パパは今日帰ってきたのに、元気だな。
パパ「本当大智かっこいいな。綾幸せだな。」
パパはまじで大智を気に入ったみたいだ。
大「晴輝もいい男だけど、大智も負けてねぇよな。」
パパが晴輝の名前を出した時、一気に空気が変わった。
:07/09/17 15:08
:F902iS
:☆☆☆
#398 [綾]
大「本当すか?嬉しいっす。」
本当は嫌なくせに、大智は笑ってた。ごめんね大智。
帰ってきた時には、もう夜10時ちょっと過ぎだった。
あたしは急いで明日の準備をした。大智も手伝ってくれた。
寝たのは夜中の3時。
明日のお昼過ぎに出発する。
:07/09/17 15:12
:F902iS
:☆☆☆
#399 [綾]
大「綾行くぞー!」
大智の声。そろそろ出かける。
綾「いってきまーす!」
ママ「綾お小遣い。大智くんにも。」
玄関で渡してきたママ。
大「そんな、悪いですよ。」
ママ「いいの。これで、いっぱい綾と遊んであげて。」
綾「ママ、こんな多くいいの??」
ママはかなりの大金をあたしに渡してきた。
:07/09/17 15:16
:F902iS
:☆☆☆
#400 [綾]
ママ「いいの。あんたは服にかなり金かけるから、こんぐらい渡しとかなきゃ。おばさんによろしくね。」
綾「じゃあいってくるね。」
大「おじゃましました。」
電車に乗り、東京に向かった。久しぶりの東京。あたしはワクワクだった。
東京着き、前住んでいたところにも着いた。あたしは親戚のおばさん家。大智は自宅。地元の駅でバイバイだ。
:07/09/17 15:22
:F902iS
:☆☆☆
#401 [綾]
大「明日は、ハルナちゃんとサエちゃんと遊ぶんだろ。楽しめよ。連絡待ってる。」
綾「うん。じゃあね。」
キスして、あたし達は別れた。
あたしは懐かしい道を歩きながら、おばさんの家に向かった。
綾「こんばんわー」
おば「綾ちゃん。いや〜大人っぽくなっちゃって。入って入って。」
おばさんは、すごく優しく、あたしがここに引っ越してきた小4の時から、お世話になってばっかだった。
:07/09/17 15:27
:F902iS
:☆☆☆
#402 [綾]
ハルナに電話をした。
ハルナ「綾ー!今日来たんだよな??早く明日になんねぇかな。」
テンションが高いハルナ。早く会いたい。
明日朝11時にハルナの家に行く事になった。早めに寝て、あたしの東京生活が始まった。2週間だけどね。笑
次の日早く起き、準備をし、ハルナの家に行った。
チャイムを鳴らすと、ハルナがもの凄い勢いで出てきた。
ハルナ「綾久しぶりー!早く上がれよ。」
ハルナの部屋に行くと、サエもいた。
:07/09/17 15:38
:F902iS
:☆☆☆
#403 [綾]
久しぶりに見たハルナは、まだ金髪で、前よりちょっと女の子っぽくなってた。言葉遣いと態度は、相変わらず男前だったけど。
サエは、部活を引退したみたいで、少し髪を茶色くしていた。ショートだけど、今伸ばし中らしい。
2人とも彼氏とラブラブみたい。
ハルナ「綾は、大智くんとどうなわけ〜??」
綾「ラブラブだよ。」
自慢気に言った。そしたら、ハルナに軽くゲンコツくらっちゃった。
:07/09/17 15:42
:F902iS
:☆☆☆
#404 [綾]
ハルナの家でかなり語った。
綾「サエは翔とどう?」
サエ「うまくいってるよ。ハルナ達の2年付き合ってるカップルには負けるけど。」
亮介くんとハルナはもう2年付き合ってる。すごいよな。ハルナが中1の時に付き合ったから、今はもう高校3年だ。
サエは、違う中学だけど、部活を引退したから放課後は毎日のように会ってるみたい。
距離が近いと何か羨ましく思う。
でもあたしと大智は遠距離だけど、うまくいってるもん。
:07/09/18 00:22
:F902iS
:☆☆☆
#405 [綾]
それからずっとハルナの家にいた。夜9時。あたし達は解散する事に。
ハルナ「2人とも気をつけて帰れよー。」
ハルナとは、ハルナの家でバイバイした。サエとあたしは、途中まで一緒。
サエ「また遊ぼうね。」
綾「うん!!」
あたしは、気になる事があった。晴輝の事だ。別に今は、引きずってるとかじゃない。ただ、元気なのかどうか。
綾「ねぇ、最近晴輝と会う??あいつ元気??」
あたしは思い切って聞いてみた。
:07/09/18 00:27
:F902iS
:☆☆☆
#406 [綾]
黙るサエ。あたしは一瞬鳥肌がたった。
綾「サエ?」
サエ「あっ!田中くん?全然会ってないな。だから元気なのかわかんない。」
会ってないんだ。
サエ「それより、佐々木先輩とデートしないの?」
何か無理に話題を変えた感じにあたしは思った。
綾「もちするさ。明日会うんだ。」
サエ「やったじゃん。じゃあここで。またね。」
あたしはサエと別れ、おばさんの家に帰った。
:07/09/18 00:30
:F902iS
:☆☆☆
#407 [

◆hB/ij5xC9Y]
:07/09/18 00:36
:SH901iC
:qTO4SW4.
#408 [綾]
あたしは大智に電話をかけた。
大「はいは〜い。」
元気よく出る大智。
綾「明日何時から会う?」
あたしは早速明日の事を話す。
大「明日なんだけどさ、ダンスの練習あるんだけど、綾見に来ない??」
大智の話では、明日の夕方4時から6時まで高校の体育館でダンスの練習をするらしい。
大智のダンスしてる所見た事ないから、見たかった。
:07/09/18 23:27
:F902iS
:☆☆☆
#409 [綾]
綾「見たい見たい!」
大「じゃあ〜3時半に高校の門の前来てくれる?場所わかるべ?」
綾「わかる。じゃあ午前中買い物して、3時半に高校行くって感じにするね。」
明日の予定は決まった。大智との電話が終わると、あたしはすぐお風呂に入り、早めに寝た。
次の日、あたしは早めに起き、買い物へ出かけた。服やアクセサリー、いろいろ買って、手には袋ばっか。
:07/09/18 23:31
:F902iS
:☆☆☆
#410 [綾]
おばさんの家に戻ると、あたしの荷物を見ておばさんはビックリしていた。
お昼を食べ、ちょっと休憩した。午後2時半。あたしは家を出た。
駅に行き、電車に乗って大智が通う高校に行った。
3時半ちょっと前に門に着いた。大智の姿はない。少し待つと、校舎から大智が出てきて、門の方にやってきた。
制服姿、かっこよかった。
大「先生にはもう許可貰ってるから。入れよ。体育館こっち。」
あたし達は体育館に向かった。入ると、すごく広い体育館。
:07/09/18 23:37
:F902iS
:☆☆☆
#411 [綾]
大「俺達のダンスチームはさ、俺入れて4人なんだ。あいつらまだ来てないから。もうちょっと待ってて。」
そう言うと、大智はその場で着替え始めた。
綾「ちょっと!!そこで着替えないでよ!!」
あたしは背を向けた。
大「なーに興奮してんだよ。綾ちゃーん。」
またからかう大智。
着替え終わった大智の格好はスウェットに、Tシャツ。頭にはバンダナを付けていた。
:07/09/18 23:41
:F902iS
:☆☆☆
#412 [綾]
舞台の上に行き、座る大智。
大「綾来てー。」
あたしは大智に言われた通り、舞台の上に行き、大智の隣に座った。
大智は、座っているあたしの後ろにまわり、抱きついてきた。
綾「大智、誰か来たらどうすんの。」
あたしは何か恥ずかしかった。大智はこの頃すごく甘えん坊だ。
大「大丈夫。今日俺達しか使わないもん。体育館。みんなまだ来ないし。」
あたしは顔だけ大智の方を向くと、キスしてきた大智。
:07/09/18 23:45
:F902iS
:☆☆☆
#413 [綾]
いっぱいキスした。舞台の真ん中で。
「大智何やってんだよ!」
キスが止まり、入口の方を見ると3人男の人が立っていた。ダンスチームの人だろう。
「おいおい〜もしや遠距離してるって言う彼女??」
1人の人が口を開いた。
「ちょっと〜。ラブラブだね。」
もう1人も。
「彼女いない俺等に見せびらかしか??しかも彼女可愛いし。」
またまたもう1人。
:07/09/18 23:53
:F902iS
:☆☆☆
#414 [綾]
今日はここまで

また明日書きます

:07/09/18 23:54
:F902iS
:☆☆☆
#415 [我輩は匿名である]
最初からずっと読んでるけど、ず〜っとさりげなく自分の事とか自慢してるよね
:07/09/19 01:50
:SH902iS
:☆☆☆
#416 [我輩は匿名である]
:07/09/19 05:37
:D902iS
:☆☆☆
#417 [我輩は匿名である]
確かに〜
ずっと思ってた
:07/09/19 06:15
:F703i
:ueoBlzbE
#418 [綾]
自慢?してないですけど

今度から気をつけます、、
:07/09/19 06:51
:F902iS
:☆☆☆
#419 [綾]
大「お前らうるさいよ。練習始めようぜ。」
曲が流れ、練習開始。あたしはテレビとかでしか、ブレイクダンスを見た事がなかったから、感動だった。すごい、すごすぎる!!
大智が中心となり、練習は進んでいった。
大「お疲れ様〜」
大智の一言。今日の練習は終了した。1人の人が話かけてきた。
「大智から話聞いてるよ。茨城はどう??」
綾「いい所です。学校も楽しいし。」
「そっか。大智と頑張れよ。」
:07/09/19 06:58
:F902iS
:☆☆☆
#420 [綾]
大「綾、行くよ。」
空はオレンジ色で綺麗だった。あたしと大智は、自転車に乗り、大智の家に向かった。大智の家は初めてだ。
綾「誰かいるの?」
あたしは緊張してた。大智も、あたしの家来た時こんな感じだったのかな。
大「今日は誰もいない。親2人、じぃちゃんの所行ったから。」
大智は、あたしと一緒で一人っ子だ。
:07/09/19 07:03
:F902iS
:☆☆☆
#421 [まぁ
]
綾チャン

毎日楽しみに更新待ってます

色々言われることもあると思うけど

あたしはすごい大好きデス

応援してるので頑張ってね


:07/09/19 07:54
:D902iS
:BPQxxC0.
#422 [綾]
まぁさん

ありがとうございます

綾も気をつけなきゃダメですね


反省しています、、
毎日読んでくれて嬉しいです


今日の夜また書きますね

:07/09/19 10:36
:F902iS
:☆☆☆
#423 [綾]
家に入ると、奥から犬が走ってきた。とても小さくて可愛い。
大「こいつ、ハナ。人なつっこいから。」
ハナは、尻尾を振りながらお座りしている。
綾「超可愛い!!」
大智の部屋に向かうと、ハナも付いてきた。
大「ハナ俺の部屋はダメ!自分の寝床に戻れ。」
追い出す大智。
綾「いいじゃん。別に。」
大「邪魔されたくないの。」
しぶしぶ戻るハナ。可愛い、、笑
:07/09/19 21:40
:F902iS
:☆☆☆
#424 [綾]
大智の部屋は結構広かった。壁には、大智が憧れているダンサーのポスターが貼ってあった。
大智がベットに寝っころがる。だからあたしも。
大「なぁ、今日親帰って来ないから、泊まっていけば??」
突然の大智の言葉。
綾「ダメダメ。無理。おばさん1人じゃ可哀想だもん。」
おばさんは今、1人で暮らしている。おじさんは、あたしが小さい時に亡くなっている。子供も、アメリカに暮らしているため、そんな帰ってきていないのだ。だからおばさんは、いつも1人。こんな時にでも、いてあげたい。
:07/09/19 22:27
:F902iS
:☆☆☆
#425 [綾]
大「そっか。じゃあ、キスして。」
綾「はっ!?綾から??」
恥ずかしかった。あたしは自分からキスした事はない。いつも大智から。
綾「無理無理。」
大「何でよ!!」
ほっぺをつねる大智。
綾「いだぁ゙ーい。」
大智はあたしの顔をじっと見る。
大「早く。早くして。」
恥ずかしい。あたしからなんて、絶対無理だ。あたしは下を向いた。
:07/09/19 22:30
:F902iS
:☆☆☆
#426 [綾]
大「冗談だよ。」
頭に手をポンと乗せ、大智は笑って言った。
大「綾からとか、俺恥ずかしいし。」
そのまま大智は、タバコに火を付け、吸い始めた。
何時間かな。大智はずっと、何か寂しそうだった。何か態度も変だった。あたし達は、気まずい雰囲気で過ごした。大智もあたしも、甘える行動をしなかった。
夜7時。
綾「じゃあ帰るね。また明日遊ぼ。」
大「うん。連絡するよ。」
おばさんの家の近くにある駐車場まで送ってもらった。
:07/09/19 22:36
:F902iS
:☆☆☆
#427 [綾]
手を振り、あたし達は別れた。毎回バイバイする時は、キスしてくれるのに。この時は、してくれなかった。
おばさんと一緒にご飯を食べてる時だ。翔から電話がきた。
翔「サエから聞いた。今こっち来てんだってね。」
翔に、知らせるの忘れていた。
綾「ごめん。言ってなかったね。」
翔「今さ、俺達の中学の近くにいんだけど。元綾ちゃん家の近くに公園あったじゃん。そこ来れない??」
翔との電話が終わり、あたしは公園に向かった。公園に行くの久しぶり。
着いた時にはもう、翔はいた。
:07/09/19 22:42
:F902iS
:☆☆☆
#428 [綾]
綾「久しぶり〜!会ってもいいのかな?お互い付き合ってる人がいるのに。」
あたしは、わざと明るく接した。前に、翔が晴輝の事で言いかけた事がある。考えないつもりだった。でも、翔の顔見た瞬間あの時の電話の事を思い出してしまった。
翔「無理に笑わなくていいよ。本当は、俺と会いづらかったでしょ。」
黙る事しかできなかった。当たっているからだ。
翔「晴の事だけど、何にもないから。大した事じゃないし。気にすんな。」
本当に大した事じゃない?なら話してもいいんじゃない??
:07/09/19 22:57
:F902iS
:☆☆☆
#429 [綾]
綾「大した事じゃないなら、綾が悩まない事なら話して。何なの??」
翔「綾ちん、今彼氏いるだろ。その人の事好き?」
質問してきた翔。あたしは、晴輝の事聞いてるのに。
綾「好きだよ。」
そう言うと、翔は笑った。腰を下ろし、あたしに言った。
翔「なら話す事ないよ。本当大した事ないし。綾ちんと晴輝は、もう関係ないもんな。」
意味がわからない。翔、何が言いたいの??
綾「晴輝は、友達だよ。」
:07/09/19 23:02
:F902iS
:☆☆☆
#430 [綾]
翔「友達か。綾ちんさ、晴輝が別れようって言ってきた理由聞いた?あいつ何て言ってきたの??」
あの時の事がよみがえってきた。「疲れたから」あたしは、この一言の理由で振られたんだ。
綾「疲れたからって言われたよ。」
翔は、近くにあった石を拾い、投げてた。
翔「まじバカ。他に言い方ねぇのかよ。」
小声で言ってたけど、ハッキリ聞こえた。
綾「翔、、、」
あたしが呼んだ瞬間、翔は立ち上がった。
:07/09/19 23:08
:F902iS
:☆☆☆
#431 [綾]
翔「あいつの気持ちもわかってあげて。」
綾「何?翔は、晴輝があたしを振った理由、知ってるの??」
あたしは翔に聞いた。
翔「知ってるけど、彼氏いるしな。言わないよ。」
あたしは我慢の限界だった。
綾「さっきから何なの!言わないんなら、綾が気にしちゃうような事ばっか言わないでよ!!綾は、疲れたから。この一言で振られたんだよ!?なのに、晴輝の気持ちをわかってあげて??意味わかんない。何をわかれって言うんだよ!!」
あたしは泣きそうになってしまった。あの時の辛さを思い出したら、ついつい。
:07/09/19 23:13
:F902iS
:☆☆☆
#432 [綾]
翔「綾ちん、、」
綾「綾は今、大智と付き合ってて幸せなの。大智とは遠距離だけど、大智はいっぱい会いに来てくれる。疲れたからって言って、振ってこない。綾の事本当に思ってくれてる。お願いだから、晴輝の事でもう悩ませないで。」
かなりあたしは、翔に言ってたな。
綾「綾ね、大智と付き合った時、まだ晴輝の事引きずってた。毎日大智を悩ませてたと思う。不安にさせてた。もうそんな思いさせたくないの。」
あたしはそう言って、歩き始めた。
あたしは、おばさんに電話をかけた。
綾「ごめん。今日友達の家に泊まるね。1人にさせちゃってごめんなさい。」
:07/09/19 23:30
:F902iS
:☆☆☆
#433 [綾]
あたしは走って向かった。あの人の所に。一緒にいたい。もう未練なんてない。今は本当、大智が好きなんだ。
あたしは止まる事なく、大智の家まで走った。
大「どうしたんだよ!」
家に着いた時、あたしはかなり息が切れていた。大智もビックリした表情。
あたしは大智に抱きついた。
綾「一緒にいたい。今日泊まっていい??」
大「うん、、」
あたしは大智にキスした。自分から初めて。
:07/09/19 23:36
:F902iS
:☆☆☆
#434 [綾]
大「自分からは無理なんじゃないの??」
大智は不安気な顔であたしに聞いてきた。下を見たら、隣にはハナがいた。
綾「大智好き。本当好き。」
大智はそのまま強くあたしを抱きしめた。
大「だからキスしたの?」
あたしは頷いた。その瞬間だ。大智があたしを持ち上げ、部屋に連れてきた。ハナは、部屋の前でバイバイ。
そのままあたしは、ベットの上に。キスが続く。
首もとに唇がきた時、あたしは声を出してしまった。
:07/09/19 23:45
:F902iS
:☆☆☆
#435 [綾]
大「ダメだよな。俺も我慢しなきゃな。」
違う大智。ダメじゃない。綾は、大智が好き。もっともっと、綾を見て。
綾「大智、ダメじゃない。我慢しないで。」
大「そんな事言われたら、もう無理だよ。」
大智はまたキスしてきた。唇が離れ、あたしは言った。
綾「大智、好きだよ。」
大「俺、綾の1番になれたんだな。まじ嬉しい。綾、、、愛してる。」
そう言い、キスした。だんだん深くなるキス。
:07/09/19 23:49
:F902iS
:☆☆☆
#436 [綾]
大智は、優しくあたしを抱いた。下着の中に大智の手が入ってきた時、一瞬ビクッとなった。
大「大丈夫?」
綾「大丈夫だよっ」
あたしは、自然に涙が出てきた。晴輝の事引きずってた事が嘘みたいだ。あたし、大智の事いつの間にか大好きになってた。
あたし達は1つになった。終わったあとも、大智はあたしが眠りにつくまで、ずっと頭を撫でてくれてた。
優しく、優しく撫でてくれた。
:07/09/19 23:54
:F902iS
:☆☆☆
#437 [綾]
今日はここまで

:07/09/19 23:54
:F902iS
:☆☆☆
#438 [綾]
朝目覚めたら、大智の腕があたしのお腹の上にのっかっていた。ぐっすり寝ている。あたしは起こさないよう、ゆっくりベットから出て、服に着替えた。
大智の部屋のドアをガリガリする音。
ドアを開けると、ハナの姿が。
綾「ハナ、寂しかったの?」
廊下でじゃれていると、大智が起きてこっちにやってきた。
大「綾おはよ。」
綾「おはよ大智。」
あたしは背伸びをし、大智の首に手を回し、キスした。
:07/09/20 13:03
:F902iS
:☆☆☆
#439 [梨沙]
毎日更新楽しみにしてます

続きが早く見たいです

:07/09/20 23:21
:D904i
:uthvZKdc
#440 [綾]
:07/09/21 00:25
:F902iS
:☆☆☆
#441 [綾]
大「ちびだな〜。」
綾「うるさいな!」
バカにする大智。あたしは、お腹をパンと叩いた。その手を掴み、大智は言ってきた。
大「何で昨日の夜、泊まろうって思ったの?」
あたしは黙る。翔の事、話せない。どうしよう。
綾「何かさ、大智に会いたくなっちゃって。」
あたしは嘘をついた。
大「、、、そっか。ありがとうな。」
大智、ごめんね。
:07/09/21 00:30
:F902iS
:☆☆☆
#442 [綾]
大「今日どっか行く?」
あまり外に出たくない。そんな気分だった。
綾「暑いから。家にいたいな。」
部屋に入り、あたしはベットに座った。大智は、あたしの前に座り、頭を撫でてきた。
大「何かさ、起きんの早かったから、もう1回寝るか。」
せっかくの夏休みを、こんな感じで過ごしていいのか。そう思ってたけど、あたしはすぐ眠りについた。
起きたのは、夕方4時ごろ。明らか寝過ぎだ。隣には、大智がいない。
:07/09/21 00:35
:F902iS
:☆☆☆
#443 [こん☆]
初めまして⌒♪
読んでましたぁ(・∀・)
私は自慢とか思ったことないし、今までのままで大好きです

実は私も遠距離の経験あるんです(p_・`)
1年くらい頑張ったんですが最近別れちゃいました

だから応援してますっ


:07/09/21 01:05
:N701i
:pinLyDjk
#444 [綾]
こんさん

ありがとうございます

読んでくれてて嬉しいです

こんさんも遠距離だったんですね…

1年とかすごいです

また今日更新するので見てくださいね


:07/09/21 06:37
:F902iS
:☆☆☆
#445 [綾]
リビングに行ったら、タバコを吸っている大智がいた。
大「おはよう綾。ぐっすり寝てたな。」
あたしは大智の横に座った。
大「今日親が7時ごろ帰ってくるんだけど、会ってくんない?」
綾「えっ?」
大「紹介したいんだ。」
真剣な顔をする大智。あたしは急いで顔を洗い、化粧をし、髪の毛も整えた。服も着替えた。あたしは突然泊まりに行ったので、寝間着を持ってきていなかったから、大智のスウェットとTシャツを着てた。
:07/09/21 06:43
:F902iS
:☆☆☆
#446 [綾]
ちびなあたしは、ダボダボ状態。こんな格好はさすがに悪い。だから急いで着替えたんだ。予定より早い5時過ぎに、大智の親は帰ってきた。
大「おかえり。」
大智は玄関まで行った。
大「紹介したい人いるんだわ。」
大智がそう言った時だ。あたしは、大智の部屋からヒョッコッと顔を出した。
「あらら。どちらさま?」
大智のママが言った。
「お前の彼女か?」
次は大智のパパ。
:07/09/21 06:48
:F902iS
:☆☆☆
#447 [綾]
大「そう。今年の春に茨城転校しちゃって、遠距離してる。」
あたしはお辞儀をした。
綾「初めまして。高橋綾です。中3です。」
「やだー。大智、ロリコン。」
大智のママが笑いながら言った。それから、リビングで4人で話した。大智のパパもママもいい人で、すぐ仲良くなれた。
今日はそろそろ帰る。大智は、おばさんの家まで送ってくれた。
綾「明日はハルナと遊ぶから。」
キスをし、あたし達は別れた。
:07/09/21 23:13
:F902iS
:☆☆☆
#448 [綾]
お昼過ぎに起き、あたしはハルナの家に行った。
ハルナ「で?で?大智くんとやっちゃったの?」
ハルナに泊まった事を言うと、ハルナは楽しそうに質問してきた。こうゆう話好きなんだから。
ハルナ「急に会いたくなって行ったんだ。まじ惚れじゃん。」
あたしはハルナに話す事にした。
綾「ハルナ、綾ね、翔に呼ばれて話したんだ。」
ハルナ「翔に会ったんだ。あいつも背伸びたよな。」
あたしは唾を飲み込み、ハルナに言った。
:07/09/21 23:21
:F902iS
:☆☆☆
#449 [綾]
綾「晴輝の事だったんだ。」
ハルナ「えっ??」
綾「話の内容、晴輝の事だったの。綾振られたのにさ、翔のやつ晴輝の気持ちもわかってあげてって。そう言ってきた。翔は、晴輝が綾を振った理由知ってるみたい。」
ハルナは黙ってあたしの話を聞いてくれた。
綾「今更理由聞いて、ショック受けるの嫌だし、綾聞かなかった。今まで晴輝の事引きずりながら、大智と付き合ってた。不安にさせてたと思うよ。もう不安にさせたくないし。」
あたしの話を聞いて、ハルナは口を開いた。
:07/09/21 23:33
:F902iS
:☆☆☆
#450 [はん]
:07/09/21 23:39
:SH903iTV
:81aJ705s
#451 [綾]
ハルナ「うちさ、晴輝と全然会ってないから、振った理由知らない。綾が知らなくてもいいんだったら、それで納得してるんだったら、別にそれでいいと思う。」
今思えば、聞いとくべきだったのに。
あたしはそれからの東京生活も、楽しく過ごした。
大智と遊んだり、ハルナとも、サエとも、他の友達とも。
今日はいよいよ茨城に帰る日だ。
最後の日は、大智と過ごした。朝から一緒にいる。あたしは、夕方の電車で帰る。
:07/09/21 23:40
:F902iS
:☆☆☆
#452 [はん]
:07/09/21 23:43
:SH903iTV
:81aJ705s
#453 [
]
:07/09/22 07:41
:D702i
:qrFXWGSs
#454 [綾]

さん

ありがとうございます

綾は今高1です

最近の話なんですよ

:07/09/22 13:07
:F902iS
:☆☆☆
#455 [匿]
:07/09/22 21:23
:P903i
:GAhvdgec
#456 [美希]
:07/09/22 21:23
:P903i
:GAhvdgec
#457 [なリちャん]
:07/09/22 21:47
:D904i
:WAoRWD76
#458 [綾]
大「プリクラ撮りたい。」
あたし達はプリクラを撮りに、ゲームセンターに行った。
あたしと大智はバカなプリクラばっか撮ってた。
次が最後の写真。あたしがどんなポーズするか考えてた時だ。
大「綾。」
大智が呼んだので、あたしは横を向いた。その瞬間にキスしてきた。チュウプリだ。
綾「ちょっと!今の無いよ!いきなりとか反則!」
あたしは大智の腕を叩いた。
大「いいじゃん。」
:07/09/23 01:29
:F902iS
:☆☆☆
#459 [綾]
あたしと大智はそのプリクラを携帯の裏に貼った。
夕方。そろそろ帰る。駅に向かった。切符を買い、改札口に入った。大智は、駅員さんに頼み、ホームまで来てくれた。
あたし達はずっと手を繋いでた。
綾「次はいつ会えるかな〜??」
大「再来週ぐらいには、また俺が行くわ。」
そんな約束を話ながら、電車が来るまで過ごした。大智とバイバイ。すごく寂しい。あと3分ぐらいで電車が来る。
:07/09/23 01:35
:F902iS
:☆☆☆
#460 [綾]
綾「大智〜。2週間あっという間だったな。何か寂しい。」
大智の顔を見て言ったら、大智はあたしを思いっきり引っ張り、人に見つからないような、隙間があり、そこに入った。
サイズはピッタリ。笑
綾「何??」
大智はいきなりキスしてきた。何回も。
唇が離れたら、あたしを抱きしめた。
大「綾、大好き。寂しいとか言うな。帰したくなくなっちゃう。また行くからな。」
大智、あなたは本当にあたしの事を想っててくれてたね。
:07/09/23 01:40
:F902iS
:☆☆☆
#461 [綾]
大「俺、綾がいてくれればそれでいいわ。本当今幸せ。離れないでな。」
大智がその言葉を言った瞬間、電車が来た。
綾「じゃあ行くね。待ってるから。大智大好き。」
キスをし、あたしは電車に乗った。ハルナ、サエ、他の友達にメールを打ち、あたしは茨城に帰った。
帰ってきてから、何日かがたち、今日はシュウとお祭りに行く。
ママに浴衣を着せてもらい、待ち合わせ場所に向かった。
綾「シュウ!!」
シュウはGパンにTシャツ。
:07/09/23 01:46
:F902iS
:☆☆☆
#462 [ちひろ]
:07/09/23 06:54
:D903i
:☆☆☆
#463 [綾]
シュウ「浴衣だー。いいじゃないかい。」
神社に行くと、人がいっぱい。出店いっぱい。最高だ。
綾「チュコバナナ食べよ。」
綾「次綿あめ。」
綾「焼きそばだー!」
あたしは食べ物の事ばかり。シュウと焼きそばを食べながら話していると、祐介とその友達、コウタが来た。コウタもクラスが一緒なので、結構話す方だ。
祐「何だよ。お前らも来てたのか。てか夏休み入って、会うの初めてじゃね?」
:07/09/24 00:17
:F902iS
:☆☆☆
#464 [綾]
綾「そうだね。」
そのまま、あたし達は一緒にいる事になった。9時頃、あたし達は解散する事に。あたしは、浴衣なので自転車じゃない。シュウも歩きで一緒に帰った。
シュウ「楽しかったね。」
綾「本当!祐介かき氷買った瞬間落としてたしね〜。」
笑いながら話していたら、突然シュウの足が止まった。
綾「シュウ?どうしたの?」
シュウはあたしの顔を、ずっと見ている。
シュウ「綾さ、、」
黙るシュウ。
綾「何?」
:07/09/24 00:26
:F902iS
:☆☆☆
#465 [綾]
シュウ「まだ、元彼の事引きずってるの??」
一瞬晴輝の顔が浮かぶ。シュウは真剣な顔で聞いている。
綾「もう引きずってないよ。大智しか思ってない。」
シュウ「そっか。」
シュウは歩き始めた。あたしも隣で歩く。あたしは聞いてみた。
綾「シュウ、何でそんな事聞いてきたの??」
また足を止め、シュウはあたしの方を向いた。その時、目には涙がたまっていた。
:07/09/25 23:40
:F902iS
:☆☆☆
#466 [綾]
綾「シュウ??」
シュウはいきなり泣き始めた。
シュウ「綾、、どうしよう。うち、元彼が忘れられない。」
シュウはそのまま、そこに座り込んでしまった。
シュウ「綾が転入してくる前、春休みに祐介に告られたんだ。でもうち、返事出してなくて。どうしよう。うち、1年付き合ってた1個上の元彼の事忘れられないよ。」
祐介って、さっきまで一緒にいた祐介??ビックリした。元彼の事引きずってるのに、他の人に告られた。あたしと一緒だ。
:07/09/25 23:46
:F902iS
:☆☆☆
#467 [綾]
綾「元彼の事忘れられないならさ、、」
シュウ「でも綾は、引きずりながらも今の彼氏と付き合ったんでしょ??うちも、祐介と付き合ったら、忘れられる??元彼の事そろそろ忘れなきゃ。」
シュウの気持ちはわかった。でも、祐介が。
あたしと祐介は仲がいい方。あたしは晴輝の事を引きずりながら、大智と付き合った。今はもう違うけど、付き合い始めてからはまだ、晴輝の事思ってた。
それで、大智を不安にさせてた。悩ませてた。辛い思い、かなりさせてた気がする。
:07/09/25 23:53
:F902iS
:☆☆☆
#468 [綾]
あたしはそうゆう思いをしてた大智を知っているから、祐介がシュウと付き合っても、まだシュウは元彼を引きずってる。
不安になる、悩む事は絶対だとわかってた。
あたしは、晴輝の事はもう引きずってないけど、もしシュウが元彼を引きずったままだったら??
祐介はもっと辛い思いする事になる。
仲がいい祐介。そんな思いさせたくない気持ちがある。シュウが祐介を本当に好きになり、元彼を吹っ切れたならいいけど。
綾「もうちょっと考えてみれば??」
あたしは言った。
:07/09/25 23:58
:F902iS
:☆☆☆
#469 [綾]
シュウ「何で?」
綾「何でって、、引きずったまま付き合って、もしシュウが元彼の事引きずったままだったらどうするの?祐介傷つくだけだよ。」
あたしが言ったら、シュウはあたしを睨みつけた。
シュウ「綾は引きずったまま付き合ったんでしょ?それで、元彼吹っ切れたんでしょ?だったらうちだって、そう出来るんじゃない??」
綾「それは綾の話でしょ。シュウと綾は違う。それに、引きずったまま付き合って、綾は大智をすごい不安にさせてた。それを知ってるから。だから、そんな思いされたくないの。」
:07/09/26 10:42
:F902iS
:☆☆☆
#470 [綾]
シュウは黙った。そして、あたしに言ってきた。
シュウ「もしかして、祐介の事好きなの?だから辛い思いさせたくないとか思ってんの??」
綾「はぁ?何でそうゆう風になるんだよ。」
シュウ「そうなんだね。綾って結構いい加減なんだ。」
いい加減?何で?別に祐介の事恋愛として見てない。なのに、シュウのいい加減なんだの一言がショックで、あたしは黙ってしまった。それを見てシュウは、
シュウ「綾、、ごめん。何かうち、パニクってる。ごめん。」
シュウはまた泣き始めた。
:07/09/26 11:39
:F902iS
:☆☆☆
#471 [綾]
シュウ「祐介に告られた時ね、OKにしようと思ってたの。でもなかなか出せなくて。そしたら、綾が転校してきて。元彼の事引きずりながらも今の彼氏と付き合ってるって、話聞いて。」
シュウは泣きながらも、真剣に話してた。
シュウ「映画館で会ったじゃん。その時、超仲良さそうで羨ましかった。綾は元彼の事もう引きずってないって聞いた今、うちもそうなれるんじゃないかな。今は引きずってるけど、祐介と付き合ったら、変わるかな??」
あたしは、答えられなかった。シュウが忘れられるなんて、わかんないからだ。
あたしは出来たけど、シュウはわからない。
:07/09/26 15:40
:F902iS
:☆☆☆
#472 [綾]
綾「どうするかは、シュウが決めるべき。変われるかどうかは、綾にはわからない。」
あたしはこう言うしか出来なかった。ごめんね。
シュウ「祐介の事かなり待たせてるけど、もう1回考えてみる。綾、ひどい事言ってごめんね。」
あたし達はそこでバイバイした。
あたしはすごく大智に電話したくなって、電話をかけた。
大「はいよ〜どうした?」
大好きな人の声。
:07/09/26 21:25
:F902iS
:☆☆☆
#473 [綾]
綾「何か声聞きたくなっちゃって。」
大智の声を聞くと、何かすごく落ち着く。
大「土曜会いに行くから。」
綾「うん。」
土曜日、大智が茨城県に来た。あたしは駅まで迎えに行く。大好きな人と2ケツをし、あたしは後ろ。後ろからギュッとしがみつくのが好き。
あたしの家に着いた。パパは仕事が休みなので、ママとデート。
部屋でのんびり。
:07/09/26 21:36
:F902iS
:☆☆☆
#474 [綾]
大「綾〜。」
そのまま抱きしめてきた大智。
綾「どうしたの?」
そう言うと、キスをしてきて、そのまま膝の上に寝っ転がってきた。甘えてくる大智。
大「俺、本当綾の事好きだな〜。付き合う日なんて絶対こないと思ってた。まじ幸せ者だよ。」
綾「大智、、、」
大「綾、絶対離さない。」
綾「うん。」
あたし達はそのまま1つになった。大智、、ありがとう。この時、あたしが離れてくなんて、思ってもいなかったよね?
:07/09/26 22:31
:F902iS
:☆☆☆
#475 [綾]
今日はここまで


:07/09/26 22:31
:F902iS
:☆☆☆
#476 [我輩は匿名である]
:07/09/26 23:11
:SH903i
:ozvzM0d.
#477 [我輩は匿名である]
:07/09/26 23:36
:SH903i
:ozvzM0d.
#478 [綾]
2学期が始まり、担任が話始めた事は、進路の事。
高校は行くけど、あたしは東京に戻りたかった。
綾「高校かぁ。」
祐「お前は、こっちの高校受験すんの?」
隣の祐介が話かけてきた。祐介の事だけど、シュウはやっぱり元彼の存在が大きすぎて、振っちゃったらしい。
綾「いや。東京を希望してるんだ。」
あたしが東京を希望するのは、ハルナなサエ、そして大智の傍にいたいから。茨城の友達も大好きだよ。でもずっと東京に住んでたから、やっぱり東京が恋しいんだ。
:07/09/27 11:42
:F902iS
:☆☆☆
#479 [綾]
ママ「東京の高校に行きたい?」
あたしがママとパパに進路の事について話したのは、2学期が始まって1週間ぐらいがたった夜の時。
ママ「大智くんと一緒にいたいから??」
綾「それもあるけど、綾はやっぱり東京の生活に慣れちゃってるから。」
パパ「家はどうすんだよ。お前は、俺の仕事の転勤でこっちに来たんだぞ。」
パパが東京に戻るのは無理だ。
綾「家をどうするとかは、決めてない。」
パパ「何も決まってないのに、東京の高校に行きたい?ふざけんなよ。何でも思い通りになると思うな。」
:07/09/27 13:16
:F902iS
:☆☆☆
#480 [綾]
パパはそのまま部屋に行ってしまった。怒られるのも当たり前だ。
ママ「綾、1人暮らしとか出来るわけじゃないんだよ?それはわかる?」
綾「わかってる。ただ、話を出しただけだから。」
あたしは部屋に戻り、大智に電話した。
綾「土曜日、そっちに遊び行っていい?」
大「いいよ。じゃあ迎え行く。」
今回はあたしが大智の所に行く。高校の事話してみよう。
:07/09/27 13:20
:F902iS
:☆☆☆
#481 [綾]
中断します


:07/09/27 13:21
:F902iS
:☆☆☆
#482 [綾]
土曜日、あたしは大智の所に行った。改札口を出ると、大智はもう待っていた。
大「何でこっち来ようって思ったの?」
自転車をこぎながら、大智は聞いてきた。
綾「ちょっと東京が恋しくなっちゃって。」
あたしは大智をギュッと抱きしめた。
大智の家に着き、大智の部屋に行く。入ったら、大智はあたしをベットに座らせ、大智は床に座った。上目であたしを見て言った。
大「何か綾変。何か悩みでもあんの??」
:07/09/27 18:29
:F902iS
:☆☆☆
#483 [綾]
何でわかるんだろう。
大「話してみ。」
綾「実はね、高校の事なんだけど。」
あたしは東京の高校に行きたいと話した。でも、パパに猛反対されている事も。
大「そりゃあ、綾の父さんも反対するさ。たった1人の娘だもん。住んでる所が違くなると、心配するさ。それに、行きたい高校も決まってないんだろ?高校見つけたら、もう1回話してみろよ。」
綾「住む所とかは?」
大「それは親が許可してくれてから考えな。」
すごい大人な大智。話して正解だ。
:07/09/27 18:35
:F902iS
:☆☆☆
#484 [綾]
大「綾は東京っ子だもんな。」
あたしはその日から、いろんな高校を調べた。前住んでた所から通うつもり。だからそこの近くの高校。
でも近くの高校は偏差値が高い。
ママ「やっぱりこっちにしなよ。ここも偏差値高い所多いけど、頑張ればね。家族バラバラで暮らすより全然いいじゃん。」
綾「ん〜…」
あたしはどうしても東京に行きたかった。でもパパが許す事はなかった。
:07/09/27 19:18
:F902iS
:☆☆☆
#485 [綾]
喧嘩は毎日のように続いた。
綾「何でわかってくれないの!?」
パパ「綾わかれよ。高校生で1人暮らしなんて危なすぎるんだよ!!」
大智が言ってた通り、パパは心配してるんだ。あたしが諦めようとした時だった。
ママ「あたしが一緒に暮らそう。」
突然のママの言葉。あたしがママの方を向くと、ママは笑っていた。
パパ「お前何言ってんだよ!!」
怒鳴るパパ。
:07/09/27 19:44
:F902iS
:☆☆☆
#486 [綾]
ママ「だから、あたしが一緒に暮らそうって言ってるの。」
パパ「こうして家族みんなで暮らせるようになったのに、またバラバラか??」
パパはタバコの火を消し言った。
ママ「ぼちぼち帰ってくるから。それに、綾が高校卒業したら帰ってくるよ。卒業したら、1人暮らし文句ないでしょ?」
ママが首を傾げながらパパに言った。パパは大きくため息をつき、またタバコを吸い始めた。
パパ「お前達には負けるよ。粘り強いよ。」
:07/09/27 23:24
:F902iS
:☆☆☆
#487 [綾]
綾「パパ、、、」
パパ「こうなったからには、高校一発合格にしてくれよな。」
パパが許可をくれた。ママと東京で暮らす事になる。東京の高校に行ける。すごい嬉しかった。
パパありがとう。わがままな娘でごめんね。
あたしは毎日勉強する事にした。でも、どうやって勉強をするのかがわからなくて、困っていた。
だから放課後担任と、勉強したり、高校を探したり。
:07/09/27 23:27
:F902iS
:☆☆☆
#488 [綾]
担任と見つけた高校。偏差値が結構低く、その時のあたしの成績なら大丈夫と言ってくれた所があった。
ママと暮らそうとしている所は、前住んでた所の隣駅。そこのマンションを借りる事に。そこからその高校は、電車で20分。結構いいかもしれない。
大「まじで!?」
大智とデートの日、あたしは話した。暮らす所も高校も見つけたと。
大「隣駅なら、すぐ会えるな。まじ嬉しい。今よりずっと会いやすくなる。」
綾「やったね!」
:07/09/27 23:31
:F902iS
:☆☆☆
#489 [綾]
まだ合格もしていないのに、試験も受けてないのに、あたし達は舞い上がっていた。
祐介とシュウにも学校で東京の高校に行く事を話した。2人とも応援してくれた。気付けば12月。クリスマスの時期だ。
あと少しで冬休み。
でも今年のクリスマスにあたしは、真実を知る事になる。
2学期終了の日は、12月22日。クリスマスイブは家族と、クリスマスは、あたしが東京に行き、大智と過ごす。その日大智の両親がいないと言うので、泊まる事にした。予定はもう決まっている。
:07/09/27 23:38
:F902iS
:☆☆☆
#490 [綾]
シュウ「今年の冬休みは、あんま遊ばない方がいいよね??勉強あるし。」
昼休み、あたしとシュウは冬休みの事で話してた。
綾「だね。綾頭悪いから、猛勉強しなきゃ。」
2学期終了日。あたしが家に帰ると、そこにはハルナがいた。
綾「何で??」
リビングにママと一緒にいるハルナ。
ママ「さっき来たんだよ。」
ハルナ「1回も来た事なかったし、2学期終わりの日なのにサボって来ちゃった。」
:07/09/27 23:45
:F902iS
:☆☆☆
#491 [綾]
あたし達は部屋に移動。
ハルナ「聞いたよ。東京の高校来るんだってな。」
ベットに横になるハルナ。あたしも隣に横になった。
綾「いっぱいパパと喧嘩した。でも、何とか許可もらったよ。」
ハルナは笑ってた。
ハルナ「そんなこっちに来たいんだ。まぁ小さい時から住んでたなら、当たり前か。」
あたしはハルナの進路を聞いてみた。するとハルナは、ベットからおり、床に座った。
:07/09/27 23:49
:F902iS
:☆☆☆
#492 [綾]
ハルナ「うち、高校行きません!!」
綾「何で!?」
照れくさそうにハルナは顔を赤くして話した。
ハルナ「亮介、卒業するじゃん。あいつ就職するらしくて、一緒に暮らすんだ。うちもバイトするし。「
それって、同棲だよね。何かいい響き。羨ましい。
綾「いいじゃん。」
ハルナはこの日泊まる事になった。
ハルナ「ママさんの料理やっぱうまーっ」
ハルナはあたしの両親とすごく仲がよかった。
:07/09/27 23:55
:F902iS
:☆☆☆
#493 [綾]
今日はここまで

:07/09/27 23:56
:F902iS
:☆☆☆
#494 [

◆hB/ij5xC9Y]
:07/09/28 01:53
:SH901iC
:o84ZpHws
#495 [綾]
一緒にお風呂に入り、今日はベットに2人で寝る事に。あたし達は夜中まで語ってた。
ハルナ「本当、サエと翔仲良くて。」
綾「サエは本当翔好きだしね。初恋だし。」
そんな会話をしていて、次はクリスマスの話に。
ハルナ「クリスマスは?大智くんと過ごすの??」
綾「イブは家族と。クリスマスは大智とだよ。東京行くの。」
:07/09/29 00:08
:F902iS
:☆☆☆
#496 [綾]
ハルナ「幸せになれてよかったね。」
ハルナがあたしに言ってきた。ハルナはあたしの頭を撫でる。
ハルナ「綾さ、晴輝の事本当好きだったじゃん。大智くんと付き合ったって聞いて、うちすぐに別れると思ってた。綾が晴輝を引きずり続けると思ったから。でも今すごい幸せそう。安心した。大智くんは、いい男って事だね。」
大智と付き合って、大智を好きになって、あたしは本当に幸せだ。でも、あたしはそんな大智を裏切った。傷つけた。
:07/09/29 00:15
:F902iS
:☆☆☆
#497 [綾]
あたしが起きたのは、お昼過ぎ。隣にいたハルナはいなかった。ママに聞けば、午前中に帰ったとか。
あたしは出かける準備をした。明日は24日、クリスマスイブだ。ケーキの材料を買いに。あと、25日は大智と会う日。だからクリスマスプレゼントも買う。
最初はケーキの材料。スーパーに全部あるから、すぐ終わった。
でも問題は大智にあげるプレゼントだ。何にしようと考えながら、あたしは歩いた。
横を向くと、大智に似合いそうな帽子が目に入った。
:07/09/29 00:21
:F902iS
:☆☆☆
#498 [綾]
あたしはすぐそのお店に入り、その帽子を手に取った。店員さんに会計をお願いした。
「プレゼントですか?」
店員さんに聞かれた。
綾「はい!!」
何かこう答えるのが、すごく嬉しかった。店員さんはニコッと笑い、ラッピングを始めた。すごい可愛くラッピングしてくれた。
「いいクリスマスになるといいですね。」
店員さんに渡され、あたしは店を出た。家に帰り、ケーキ作り開始。
:07/09/29 00:25
:F902iS
:☆☆☆
#499 [綾]
ママもパパもチョコレートケーキが好きなので、味はチョコ味。
出来上がりは、形がちょっと失敗してしまった。でもいいか!と開き直り。冷蔵庫に入れ、準備完了。
早く明日になんないかな。そう部屋で考えてると、いつの間にか寝ていたあたし。その時夢を見た。
あたしは、辺りが真っ白な所に1人立っていた。本当に何もなく、いるのはあたし1人。遠くから声が聞こえる。見ても何も見えない。
「話聞かなきゃ。」
「何で気付いてあげなかったんだ。」
「傍にいてあげて。」
:07/09/29 00:34
:F902iS
:☆☆☆
#500 [綾]
それは、声だけ聞こえ、姿は見えない。誰の声さえもわからない。
辺りは本当に真っ白。声が聞こえなくなった瞬間、あたしの前で光る物が見えた。その光はだんだんあたしに近づいてくる。眩しかった。あたしの目の前に来た時、顔は見えないが、それが人だって事はわかった。
あたしは一生懸命顔を見ようとするが、誰だかわからない。
「離れたい気持ちなんかなかったんだ。」
その人は、あたしにそう言った。
綾「えっ?誰??」
:07/09/29 00:40
:F902iS
:☆☆☆
#501 [我輩は匿名である]
レイプとかないけど
どことなく
恋空に似てるよね〜
:07/09/29 04:04
:P903i
:☆☆☆
#502 [我輩は匿名である]
:07/09/29 04:27
:P902i
:rxzVHdRA
#503 [我輩は匿名である]
:07/09/29 07:02
:SH903i
:P7TM22cY
#504 [綾]
我輩は匿名である
恋空ですか?
パクリとかじゃないですからね

これは本当にあったんです

:07/09/29 09:28
:F902iS
:☆☆☆
#505 [綾]
あたしが聞いても何も答えない。ただずっと、
「離れたい気持ちなんかなかったんだ。」
それを言ってるだけ。
目が覚めた時、あたしの目には何故か涙が溜まっていた。時刻は朝6時過ぎ。かなり冷え込んでた。
リビングに行くと、もうママとパパは起きていた。
綾「あれ?早くない??」
ママ「だってクリスマスイブだもん。」
それでも早過ぎると思った。ママがココアをくれた。すごく甘くておいしい。体が温まる。
:07/09/29 09:35
:F902iS
:☆☆☆
#506 [綾]
ママ「綾、今日買い物行こうか。パパも休みだし、家族3人で。」
ちょっとゆっくりして、準備をし、お昼前に3人で出かけた。パパは、スノボーのお店に入っていった。
ママ「パパがさ、店入ってる間、2人で他のお店見ようか。クリスマスプレゼント買ってあげる。」
綾「本当に!?」
あたしはウキウキ気分で香水のお店に入った。前からほしいのがあったので、それを買ってもらった。
パパがいるお店に行く時、あたしはアクセサリーのお店に目がいった。
そこにはピアスや指輪、ネックレスなどいっぱいあった。
:07/09/29 11:53
:F902iS
:☆☆☆
#507 [綾]
その時見つけた。見覚えのあるシルバーのネックレス。指輪が付いていて、ネックレスが置いてある横には、「文字彫ります。」という文字。
これは、晴輝が去年あたしにくれたネックレスと同じ物だ。あたしはずっとそのネックレスを見ていた。
ママ「綾どうしたの??」
綾「何にもない。」
ママの声に気づき、あたしはパパの所に行った。
そのままドライブに行き、帰ってきたのは夜。ママは急いで夕食の準備を始めた。
:07/09/29 12:01
:F902iS
:☆☆☆
#508 [我輩は匿名である]
パクリとわ言ってないよ〜理由なしで
別れた所とか
元カレ引きずったまま
付き合ったリとか
似てるって言いたいだけ
:07/09/29 12:08
:P903i
:☆☆☆
#509 [我輩は匿名である]
あと
元カノの嫌がらせとか
:07/09/29 12:09
:P903i
:☆☆☆
#510 [綾]
我輩は匿名である
すいません

何か悪い言い方しちゃいましたね、、、
:07/09/29 12:46
:F902iS
:☆☆☆
#511 [
]
上の人
別にそんなん
いちいち書く必要ないやん。
:07/09/29 12:49
:D903i
:vN5J6hU.
#512 [我輩は匿名である]
>>511別に中傷じゃないんだからいいんじゃない?
そんなん言ったらアンタだってわざわざそんな事書かなくていいしね
主さん、感想板あるんだしここは主さんだけ書き込めるようにオーダーしたらいいと思うよ。
意見や感想あると読みにくくなるから、是非そうして欲しいです。
私のレスも小説の邪魔してるからすんません。
:07/09/29 13:18
:SH902iS
:☆☆☆
#513 [綾]
:07/09/29 13:55
:F902iS
:☆☆☆
#514 [綾]
「メリークリスマス」
3人で言い、いろんな話をしながらご飯を食べた。食べ終わったところで、次はあたしが作ったケーキの番だ。冷蔵庫から出し、2人の所に持っていった。
綾「じゃじゃーん!!」
パパ「上手くできたな。」
ママ「味はどうかな〜?」
2人に切ったケーキを渡し、2人は食べ始めた。
パパがあたしの方を向き、フォークを加えながら、手でOKサインを出してきた。
:07/09/29 23:50
:F902iS
:☆☆☆
#515 [綾]
綾「よかった〜」
ママ「美味しいよ。今度あたしも作ってみよ。」
ママもそう言ってくれた。あたしもケーキを食べ終え、3人でテレビを見た。パパがテレビを消し、あたしの方を向いた。隣にいたママもだ。
パパ「話があるんだ。」
綾「何??」
少し沈黙になり、話出したのはパパだ。
パパ「お前の、進路の事だ。」
やっぱりダメになったのかな。
パパ「行くのはいいんだけどな、綾は俺に似て頭悪いよな。」
:07/09/29 23:57
:F902iS
:☆☆☆
#516 [綾]
綾「ひどーい」
あたしはパパの頭をバシバシ叩いた。
パパ「痛い痛い!」
笑いながらも続く会話。隣にいたママが次に話出した。
ママ「もう12月だし、綾も勉強しなきゃだからね。大智くんと会うのも、受験までは控えな。寂しい時とかあるかもだけど、会うなって言ってるわけじゃないし。」
それは、あたしもそうするつもりだった。大智とは、会う時間を減らす。受験まで。
綾「わかってるよ。」
:07/09/30 00:00
:F902iS
:☆☆☆
#517 [綾]
次の日。あたしはお昼過ぎに出た。今日は12月25日、クリスマスだ。
もちろん大智と過ごす。しかもお泊まりだ。あたしはプレゼントを持ち、電車の中でもウキウキ気分だった。
駅に着くと、もう大智はいた。
大「綾!!」
綾「大智ー!!」
あたしは走って行って、大智に抱きついた。温かい大智。
すぐ大智の家に向かった。
:07/09/30 00:05
:F902iS
:☆☆☆
#518 [綾]
家に着くと、ハナが出迎えてくれた。
大智の部屋に入ると、すごく温かかった。
大「暖房付けたままで駅行ったんだ。綾、寒がると思って。」
そんな事考えてくれてるんだ。優しいな。コンポタージュも出してくれた。冷えた体が一気に温まる。
大「今はゆっくりしてさ、夜はどっか食べに行こうか??」
そう決まって、あたし達は部屋でゆっくりする事に。
:07/09/30 00:12
:F902iS
:☆☆☆
#519 [綾]
あたしはプレゼントを渡す事に。寝っ転がっている大智の足をポンポンと叩いた。
大「ん??」
あたしはカバンからプレゼントを出し、大智の前に出した。
綾「綾ちゃんからのプレゼントだよ〜♪」
大智はビックリしたような表情だった。あたしは渡すタイミング間違ったかと思った。
いきなり大智が抱きついてきた。
大「ありがとう。開けていいかな??」
あたしが頷くと、大智は袋を開けだした。
:07/09/30 00:19
:F902iS
:☆☆☆
#520 [綾]
大「帽子だ。」
綾「見た瞬間に大智に似合うと思って、だから買ったの。」
大智はその帽子をかぶり、鏡の前に立った。
大「この帽子かぶって、プリクラ撮りたい。だからご飯食べに行く前撮りに行こ。」
綾「うん。」
大「綾。」
あたしの名前を呼び、大智はキスしてきた。抱きしめてきて、何秒かそのままの状態。大智が離れた時、あたしの首に何か付いている。
:07/09/30 00:24
:F902iS
:☆☆☆
#521 [綾]
シルバーのネックレス。
綾「これ...」
大「クリスマスプレゼント。」
そのネックレスには、2つ指輪が付いていた。文字が彫ってある。でも何て書いてあるかわからない。
綾「これ、何て読むの?」
あたしが聞くと、顔を赤くし、横目であたしを見る大智。
大「1つのには、俺と綾の名前だろ。もう1つのには、あなたがいればいい。」
:07/09/30 00:33
:F902iS
:☆☆☆
#522 [綾]
綾「大智。」
大「俺まじで綾の事好きなんだ。綾がいてくれれば、それだけでもういいんだ。」
そう言い、大智はキスしてきた。何回もした。
大智はあたしを抱きしめた。強い力で。少し痛かった。
大「離れないでな。」
この言葉は、大智に何回も言われてきた。この時の言い方、何かいつもと違った。いつも以上に不安を持った感じの言い方だった。
この時から、大智は感じ取っていたのかな?これから自分に辛い事が起きる事、あたしが離れていく事を。
:07/09/30 00:46
:F902iS
:☆☆☆
#523 [
ゅ⌒姫
]
あげぇ

:07/09/30 16:19
:SH904i
:xbLwcr9E
#524 [真理]
:07/09/30 20:53
:W52P
:tuXoIwTQ
#525 [綾]
ちょっと薄暗くなった頃に、あたし達は家を出た。ゲーセンに着き、プリクラを撮る事に。大智は、あたしがあげた帽子を被っていた。
あたしは、大智から貰ったネックレスが目立つように写った。
プリクラを撮り終わって、あたし達はゲーセンを出た。自転車置き場に行った時、サエと翔に会った。2人を見るのは久しぶりだ。夏休み以来かな。
サエ「綾!」
綾「サエ久しぶり〜!」
あたしはサエの所に小走りで行った。
サエ「佐々木先輩も。」
大「どうも。」
:07/10/01 16:55
:F902iS
:☆☆☆
#526 [綾]
翔は、不機嫌そうな顔をしていた。
綾「翔??」
あたしが呼ぶと、翔はあたしを睨んだ。
翔「もう我慢の限界。もう言うわ。」
サエ「翔くん、ダメだって。」
2人が言ってる事が何なのか気になった。翔はあたしの前に立ち話してきた。
翔「よく笑ってられるな。新しい男出来たから隠そうと思ってた。でも、やっぱ無理。晴が可哀想なんだよ。」
:07/10/01 17:00
:F902iS
:☆☆☆
#527 [綾]
綾「晴輝??」
晴輝が可哀想?何で?
翔「晴が今どこにいるか、綾ちん知ってる??知る訳ないよな。みんな秘密にしてたからな。普通に笑ってられる訳だよ。」
すごく恐い顔をしている翔。でも、涙が溜まっている様にも見えた。
サエ「ちょっと。言い方ひどいよ。」
翔の腕を掴み、止めようとするサエ。翔はその手をはらい、また話し出した。
翔「晴が振った理由、疲れたからだったっけ??そんなの嘘に決まってんじゃん!!綾ちんに、心配かけたくなかったからだよ!」
:07/10/01 17:06
:F902iS
:☆☆☆
#528 [綾]
あたしの手が震えてる。振った理由、あれは嘘。あたしに心配かけたくないから付いた嘘。
じゃあ本当の理由は何?
大「綾、、」
手の震えに気付いたのか、大智があたしの手を握ってきた。それを見た翔は次に、大智に話しかけた。
翔「綾ちんと、別れてください。」
サエ「翔くん!!」
サエが必死に翔を止めようとしている。
大「何で??」
大智はあたしの手を握る力を強めた。
:07/10/01 17:11
:F902iS
:☆☆☆
#529 [綾]
翔「綾ちんは、晴に傷つけられたかもしれない。でも、晴には綾ちんしかいないんだ。」
悲しげな顔をする翔。サエは隣で泣いている。
大「俺だって、綾しかいない。何言われても離さない。」
翔「綾ちん、戻ってやってくれよ。でも本当に、あいつには綾ちんしかいないんだよ。」
今まで怒鳴っていた翔が、涙を流した。晴輝の事で、涙を流してた。
綾「翔。前から綾に話そうとしてた事、何??晴輝の事で、話そうとしてた事あったよね??」
あたしは翔に聞いた。
:07/10/01 17:18
:F902iS
:☆☆☆
#530 [綾]
大「やめろよ!!」
大智がまた手を握る力を強め、話を聞こうとするあたしを止めた。
綾「えっ、、」
不安気な顔をする大智。あたしは、聞かない方がいいのか迷った。
大「嘘だよ。」
手を離し、いつも見せる優しい笑顔で言ってきた。
大「聞くだけ聞けよ。」
大智、この時辛かった?
あたしが離れてくって事わかってて、それを覚悟して、聞けよって言ってくれたの??
:07/10/01 17:24
:F902iS
:☆☆☆
#531 [綾]
あたしは泣いている翔の方を見た。翔は詳しく、ゆっくり話してくれた。
翔「変だって感じたのは、クリスマス過ぎてから。」
会う約束をしてたけど、断られた日。そして、その日の夜に振られた。あたしはその日だって、一発で思った。
翔「何か体の調子がやばいほど悪くて、あいつ病院行ったんだ。」
あたしは唾を飲んだ。すごく胸がドキドキしてた。
:07/10/01 17:41
:F902iS
:☆☆☆
#532 [R
K
H
K
R
A
]
:07/10/01 19:20
:SH702iS
:l1klmUSw
#533 [綾]
ありがとうございます

:07/10/01 22:31
:F902iS
:☆☆☆
#534 [綾]
翔「そしたら、、あいつ病気なんだよ。」
(すいません。病気の名前は伏せます。)
"病気"と言う言葉を聞いて、あたしは一気に恐くなった。
翔「原因不明なんだよ。その病気。でも死は確実なんだって。」
言葉が出ず、あたしは翔の話を黙って聞いた。泣き止んだ翔の目には、また涙が溜まっていた。
翔「だから晴は、綾ちんから離れたんだ。辛い思いさせたくないって。俺じゃ幸せに出来ねぇって。」
:07/10/01 22:41
:F902iS
:☆☆☆
#535 [綾]
綾「そんな..」
大智があたしの頭を撫でてくれた。
翔「俺、前綾ちんに電話したじゃん。あの時言おうとした事な、晴輝が入院する事になったって言おうとしたんだ。でもその時、彼氏の声聞こえたからやめたんだ。」
その事は覚えてる。大智があたしの家に泊まった日だ。
翔「俺、毎日お見舞い行ってるんだ。今日も行ってきた。晴に綾ちんの事話したんだ。彼氏出来たって。そしたら、あいつわざと笑ってたよ。奪いに行きてぇとも言ってた。」
:07/10/01 22:50
:F902iS
:☆☆☆
#536 [綾]
翔「いつも、綾ちんの話してたよ。晴のやつ。」
沈黙が続く。外はすごく寒くて、手と足の感覚がなかった。
翔「だからあいつは、疲れたから綾ちんの事振った訳じゃねぇよ。」
涙が流れてきた。それに気付いた大智。
大「綾..」
晴輝があたしを振った理由。やっとわかった。あたし、自分だけ辛いのかと思ってた。1番辛かったのは晴輝なのに。病気だから、幸せに出来ないから、だからあたしを離したんだ。
:07/10/01 22:58
:F902iS
:☆☆☆
#537 [綾]
翔「辛い思いするかもしれない。泣く事だってある。でも、あいつは今でも綾ちんが好きなんだ。だから..」
涙流しながら翔が言う。まだ話が終わってない時、大智が口を開いた。
大「いい加減にしてくれよ!」
あたしは涙流しながら、大智の方を向いた。大智は、悲し気な顔をしてた。
大「話はわかったよ。でも、綾は今俺と付き合ってるんだ。あんたは、綾に元彼の所戻れって言いたいんだろ??それは、できない。」
大智があたしの腕を引っ張り、あたしの肩を組み言った。
:07/10/01 23:06
:F902iS
:☆☆☆
#538 [綾]
翔「何でだよ!!あんただって、今の話聞いてただろ??」
大「聞いてたよ。でも簡単に、はいどうぞってやれるはずねぇだろ。元彼が今でも綾が好きでも、離したくない。」
そのまま大智は、あたしの腕を引っ張り、歩き出した。
サエ「綾!黙っててごめんね!!」
叫ぶサエ。後ろを振り返ると、サエが泣きながら立っていた。
大智の力が強すぎて、あたしは止まる事が出来なかった。
:07/10/01 23:15
:F902iS
:☆☆☆
#539 [綾]
綾「大智、自転車。」
何も言わないで、歩き続ける大智。何分歩いただろう。大智の家に着いた。部屋に入り、ベットに座りタバコに火を付ける大智。あたしは立ったまま。また涙が流れそう。
タバコを吸い終わった大智。
大「ご飯食べてないな。食べる気ないからいいけど、綾は平気??」
あたしは頷く。本当は晴輝の事で何か聞きたいくせに。悲しいくせに。
:07/10/01 23:20
:F902iS
:☆☆☆
#540 [綾]
綾「あのさ、大智、」
あたしは大智に話かけた。でも、大智から話始めた。
大「病気の話聞いて、ちょっと気持ち揺れてるんじゃない??」
綾「えっ??」
大「大好きだったやつだもんな。ずっと引きずってたぐらいだからな。振られた本当の理由知って、揺れるに決まってるよな。」
大智は笑いながら言った。わざと笑ってる。バカなあたしでも、それはわかった。
大智は立ち上がり、あたしの所に来て、抱きしめてきた。
:07/10/01 23:28
:F902iS
:☆☆☆
#541 [綾]
大「綾、好き。大好き。」
大智の思いがすごく伝わってきた。
大「離れないで。」
あたしは泣いた。涙をいっぱい流した。ベットに横になった時にも、泣き続けた。横にいる大智は、あたしを抱きしめながら、ずっと頭を撫でてくれた。
いつの間にか、あたしは眠りについてた。
目が覚めたら、朝になっていた。隣では、大智が眠っている。
起こさないようにあたしはベットが出て、家を出た。あたしは走って向かった。ハルナの家に。
:07/10/01 23:38
:F902iS
:☆☆☆
#542 [綾]
チャイムを鳴らし、出てきたのはハルナ。
ハルナ「綾どうしたの??大智くんの所に泊まったんじゃねぇの??」
あたしは何も答えず、ハルナに抱きついた。その瞬間にまた涙が出てきた。
ハルナ「ちょっと。どうしたの??」
ハルナの部屋に入り、あたしは泣きながら昨日の夜に起こった事を話した。
泣きながらだから、何言ってるかハルナにちゃんと伝わってたかな??
ハルナは最後まで黙って聞いてくれた。
ハルナ「晴輝、病気なの??」
:07/10/01 23:43
:F902iS
:☆☆☆
#543 [綾]
あたしは頷いた。
ハルナ「晴輝が綾を離した本当の理由知って、どう思った??」
綾「辛い思いしてたのは、晴輝なんだって思った。」
まだ涙が止まらない。ハルナがタオルを渡してくれた。
ハルナ「大好きだった人だよね??晴輝は。戻った方がいいとか、思ってるんじゃない??」
あたしはハルナの顔を見た。
ハルナ「でもね綾、綾には今大智くんがいる。大智くんの事好きだよね??」
:07/10/01 23:48
:F902iS
:☆☆☆
#544 [綾]
あたしは頷いた。あたしは、晴輝の事を引きずったまま大智と付き合った。でも、大智を好きになった。
ハルナ「じゃあそんな簡単に晴輝の所に戻りますなんて、出来ないよね??わかるよな??」
綾「わかってる。」
ハルナ「戻る気ないなら、考える必要なんてないよ。でも、晴輝の話聞いて、少しでも揺れてるなら、考えな。決めるのは、綾なんだから。」
あたしはハルナに聞いた。
綾「大智と晴輝、どっちといれば幸せなのかな。」
:07/10/01 23:53
:F902iS
:☆☆☆
#545 [綾]
ハルナはすぐ答えた。
ハルナ「晴輝と大智くん、あんたの事ずっと思ってたんだよ??どっちも幸せになれるよ。」
どっちも幸せになれるか。
ハルナ「でもね綾、例えば綾が晴輝の方に戻るとする。そしたらもう、大智くんの事を引きずるとかしちゃダメ。大智くんの場合でも一緒。引きずるような事するんだったら、どっちも選ぶな。」
ハルナとの話が終わったら、あたしは大智の家に戻った。部屋に入ると、大智はまだ寝ている。
:07/10/02 00:00
:F902iS
:☆☆☆
#546 [綾]
あたしは大智の寝顔をずっと見てた。
この人には、いっぱい辛い思いさせてきた。不安にさせてた。でも、ずっとあたしだけを思ってくれてた。
大「綾..?」
目を覚ました大智。
綾「大智、綾今日茨城に帰る。」
大「わかった。準備終わったら言って。送るから。自転車じゃないけど。」
昨日ゲーセンの自転車置き場に置いたまんまなんだ。
あたしは準備を始めた。1時間ぐらいで出来たかな。
:07/10/02 00:10
:F902iS
:☆☆☆
#547 [

◆hB/ij5xC9Y]
:07/10/02 02:02
:SH901iC
:cotNIltA
#548 [紋]
>>544で「どっちといたら幸せになれるかな」って言ってるけど、病気の事聞いた後でも自分が幸せになる事しか考えてないんだね。
今までずっと読んでて、主は気持ち悪い位いい子なんだろうなって思ってたけどあの一言で一気に冷めました。なんか中3にもなって自分の事名前で呼んでるしただの「いい子ぶりっ子」としか思えなくなった。
どっちといたら幸せになれるかなって…二人に対して失礼にも程があるし、晴輝も大智もどっちもかわいそう。
:07/10/02 11:47
:SH902iS
:DlQ2ktxM
#549 [我輩は匿名である]
別にいい子ぶりっ子でもいいじゃん!
ウチもだけど、わざわざ書かなくていいやん!
それを読んだ主やみんながどう思うか考えろや!
主が書いた事にあなたは関係ない!
楽しく読んでるのに不愉快や!
主、毎日楽しみにしてるから!!頑張ってな☆
:07/10/02 12:36
:SH903iTV
:HIO05XKE
#550 [綾]
自分の事名前で呼ぶだけで、ぶりっ子って言われるのは、結構ショックです。
最低って何人にも言われてきました。最低って思う人もいると思うけど、最後までこの小説を書くつもりです。
:07/10/02 12:49
:F902iS
:☆☆☆
#551 [リん☆]
頑張ってください!!!
応援してる人のが
ずっと多いですよ!!
頑張って!!~
:07/10/02 12:55
:W42S
:7Sl4J55w
#552 [綾]
リんさん
ありがとうございます

今学校なので夜書きます

:07/10/02 12:59
:F902iS
:☆☆☆
#553 [我輩は匿名である]
元カレが病気で離れるとこも同じ
恋空じゃん。パクりかよ
病気がガンだったら
完璧パクりだねー
先が読めるし
こうゆう事言って
「じゃあ読まなきゃいいじゃん!」とか
「本当にあった話なんだから、似ててもしょうがない」とか言うかもしれんけど
いくらなんでも
似すぎでしょ
パクって書いてたら
まじ最低
「どっちが幸せになれるかな」とか
恋空にも同じセリフあるしな
:07/10/02 17:48
:P903i
:☆☆☆
#554 [
]み.+*゚[
]
あと
恋空読んだ事ある人には
よく分かるんじゃね?
読んだ事ない奴は
読んでみれば分かる
似すぎ〜
:07/10/02 17:50
:P903i
:☆☆☆
#555 [なリちャん]
主サンの実話って言ってるんだから黙って読めば良いじゃん!そ-やって何で疑う事しかできないのかなあ-?アタシは楽しみに毎回見てるので主サン頑張ってッ

:07/10/02 18:22
:D904i
:c9FJ2Gtg
#556 [
キョン
]
:07/10/02 19:59
:SH902iS
:c1LBfX8.
#557 [我輩は匿名である]
:07/10/02 20:21
:P903i
:☆☆☆
#558 [綾]
みなさんの意見など読ませてもらいました。
パクりとか思ってる人がいますが、これはパクりでも何でもないんです

あたしの書き方に問題があるのならそれは謝ります。信じてもらえない方もいますが、これは本当なんです

:07/10/02 21:32
:F902iS
:☆☆☆
#559 [(´∀`*)]
本当なんはわかった

主がこうゆってんねやし、もうちゃちゃいれんのやめましょ。
:07/10/02 21:38
:SH902iS
:iM6cWfdI
#560 [かお]
似たような話があったって不思議ぢゃねーだろ
んなこと言ったら
世の中の全ての恋愛が
そっくりだと思いますが
:07/10/02 23:08
:SH704i
:ccnFD7CI
#561 [我輩は匿名である]
:07/10/02 23:13
:N903i
:2T0bJ9dQ
#562 [綾]
あたしと大智は歩きで駅に向かった。駅まで、あたし達は一言も口を聞かなかった。
駅に着き、大智はホームまで来てくれた。電車はすぐにきた。
綾「じゃあね。年明けにまた来るから。」
あたしはそう言い、大智と別れようとした。ドアが閉まる瞬間、大智があたしの手を引っ張り、そのまま抱きしめてきた。
電車は発車してしまった。
綾「大智??電車行っちゃったじゃん。」
大「次のでいいじゃん。」
:07/10/02 23:30
:F902iS
:☆☆☆
#563 [綾]
離れない大智。
大「元彼の事考えてんの?」
綾「えっ??」
力を強める大智。
大「俺、離す気ないから。」
そう言って、大智はあたしから離れた。大智の顔は、真剣な顔してた。
そのまま大智はあたしの手を握った。何分かしたら、電車がきた。次は本当に帰る。
綾「じゃあね。」
あたしは手を振った。
大「勉強頑張れよ。」
ドアが閉まり、あたし達は別れた。
:07/10/02 23:37
:F902iS
:☆☆☆
#564 [綾]
電車の中、あたしは考えてた。晴輝の事だ。翔は、病気だからあたしと別れたと言っていた。
あたしは、自分だけ辛いと思ってた。
晴輝には、あたししかいないって翔は言っていた。
でもあたしは今大智と付き合ってる。遊びとかじゃない。本当に好きなんだ。
でも、クリスマスの日からあたしは、晴輝の事を考える時間が増えてきた。
:07/10/03 00:02
:F902iS
:☆☆☆
#565 [なリちャん]
:07/10/04 13:02
:D904i
:bJF56CFw
#566 [綾]
年が明け、あたしの家では、ママが作ったお節料理、パパからのお年玉。
3人で過ごしていた。
夕方、あたしの携帯がなった。画面を見ると、大智だった。出てみると、大智ではなく、大智のママだった。
大ママ「綾ちゃん?急に電話しちゃってごめんなさい。わかるかな??」
綾「わかります。あの、どうしたんですか??」
後ろからは、車が通り過ぎる音が聞こえた。外にいるのだろう。
:07/10/04 21:34
:F902iS
:☆☆☆
#567 [綾]
大ママ「あのね、大智が倒れたの。ダンスの練習中に学校の体育館で。」
今日の2時ごろ、大智はダンスの練習があると学校に行ったらしい。でも練習中にいきなり倒れて、近くの病院に運ばれたと大智のママは言ってた。
綾「そこの病院わかります。今から行きます。」
電話を切り、急いで準備をし、あたしは家を出た。ママとパパに事情を話したら、納得してくれた。
東京に着いたのは、夜7時を回っていた。
大智ママに電話で病室を聞いていたので、すぐ部屋はわかった。部屋に入ると、大智ママとダンス仲間の人達がいた。
:07/10/05 09:35
:F902iS
:☆☆☆
#568 [我輩は匿名である]
急に更新しなくなったね〜話の続き考えてるのwww
:07/10/06 02:31
:SH902iS
:☆☆☆
#569 [綾]
すいません。最近いろいろあって、今日も今帰ってきたばっかとかなんです


なので更新が遅れる事が多いかもです、、
でも続きは必ず書きます

:07/10/06 03:39
:F902iS
:☆☆☆
#570 [ちび
]
:07/10/06 17:38
:SH902i
:X.P45Xgo
#571 [綾]
:07/10/06 21:58
:F902iS
:☆☆☆
#572 [綾]
大智はベットで寝ていた。
大ママ「来てくれてありがとうね。あたし、何か買ってくるわね。」
そう言って大智のママは病室を出ていった。
あたしは大智が寝ているベットの所に行った。目を覚ます気配はない。
あたしは大智の手を握った。
綾「大智、具合悪かったんですか??」
あたしは大智のダンス仲間の人に聞いた。
「何言ってんの!?お前のせいなのわかってる??」
1人の人が言ってきた。
:07/10/06 22:08
:F902iS
:☆☆☆
#573 [綾]
「あいつ言ってたぜ。綾が俺から離れく気がするって、悩んでたぜ。」
あたしはまた、大智を悩ませてる。
「何があったか聞いても、あいつ話さないし。」
あたしは大智の顔を見た。
「大智は本当、綾ちゃんの事好きなんだぜ。だから、苦しめるのやめてくんない??これ以上大智に何かあったら、無理矢理でも別れさせるから。」
そう言って、その人は出ていった。他の人も。
あたしが大智を苦しめてる。でも、あの日から晴輝の事も考えちゃうんだ...。
:07/10/06 22:18
:F902iS
:☆☆☆
#574 [綾]
何時間たっても、大智は目を覚まさない。
大智のママが帰ってきて、少し話した。夜7時、あたしはこの日ハルナの家に泊めてもらう事になったので、病室を出た。エレベーターに乗り、1階に向かってる時だった。
エレベーターは4階で止まった。乗ってきたのは、腰を丸めたお婆さんだった。あたしは開ボタンをずっと押して、お婆さんが乗るまで待っていた。
すると、車椅子でエレベーターの前を通る人が。目を疑った。それが、晴輝だったんだ。
:07/10/06 22:34
:F902iS
:☆☆☆
#575 [綾]
あたしはお婆さんが乗ったのを確認したら、エレベーターを降りた。そして、車椅子に近づいた。
綾「晴輝??」
車椅子を動かす手が止まり、後ろを向いた。間違ってなかった。晴輝だ。
久しぶりに見る晴輝は、すごく痩せてしまっていた。それに、車椅子に乗ってるんだもん。晴輝はあたしを見上げてた。
晴「えっ..何で??」
かなり驚いてる顔をしている。
綾「彼氏が、倒れちゃって。だからお見舞いに来てたの。」
一瞬あたしから目をそらした晴輝。
:07/10/07 21:37
:F902iS
:☆☆☆
#576 [綾]
綾「翔から聞いたよ。晴輝、ここの病院に入院してたんだ。」
晴輝は、乗っている車椅子を見せるように手を広げた。
晴「この通り、歩けなくなっちまった。格好悪いな。翔には、病気の事しか聞いてないのか??」
綾「うん。」
あたしは晴輝が病気だからあたしを振った事、あたしの事をまだ好きだって事聞いたけど、言えるわけがない。
晴「あのお喋りが。ふざけやがって。」
:07/10/08 00:56
:F902iS
:☆☆☆
#577 [綾]
綾「晴輝、久しぶりだね。」
晴輝が頭をポリポリとやった。小学生の頃から、恥ずかしい時とかに、晴輝はよく頭をかいていた。癖なのかな。晴輝はあの時、恥ずかしかったのかな??
晴「こんな姿でごめんなさい。」
車椅子の生活って、辛いよね。でも歩けなくなっただけ??
確か翔は、死は確実だって言ってたよね。
:07/10/08 01:04
:F902iS
:☆☆☆
#578 [綾]
晴「綾悪い。俺そろそろ部屋戻んなきゃ。」
綾「手伝おうか??」
あたしは車椅子に手をかけた。車椅子を押すのは初めてだ。
晴「押さなくていい。俺1人で大丈夫だから。」
綾「でも、」
晴「いいって言ってんだろ!大丈夫だから。彼氏さんの傍にでもいてやれよ。」
あたしは車椅子から手を離した。晴輝は自分で車椅子までこぎ、角を曲がり、あたしの前から姿を消した。
:07/10/08 01:13
:F902iS
:☆☆☆
#579 [綾]
あたしは歩いて、ハルナの家に向かった。向かってる時も、晴輝の事を考えていた。あんなに元気だった晴輝が、小さく見えた。何であたしは、異変に気付いてあげれなかったんだろう。
ハルナの家に着き、あたしは今日の事を話した。
ハルナ「クリスマスの時、元気だったんでしょ??なら、まさか晴輝が病気だなんて気付くわけないよ。」
綾「でももし、気付いてたら何か変わってたかな??」
ハルナは黙る。ココアを飲み、机にコップを置いたら、話始めた。
ハルナ「ねぇ、もしかして綾、晴輝に気持ち行き始めてんの??」
:07/10/08 18:27
:F902iS
:☆☆☆
#580 [綾]
綾「よくわかんない。晴輝の事はすごい考えちゃう。でもそれは、好きなのかとかは。」
あたしはハッキリしていなかった。あたしは今大智と付き合ってる。本当に好きだ。でも、晴輝があたしを離した訳を全部聞いてから、確かに晴輝の事を考える事が増えた。
ハルナ「ハッキリにしないな。大智くんは、綾の事で悩みすぎて倒れたんだろ。晴輝は、綾に心配かけたくないから離した。どっちも綾の事本気だよ。大智くん、目が覚めればすぐ退院なんでしょ??また悩ませて、倒れちゃう前に、ハッキリさせなきゃダメだよ。」
:07/10/08 22:04
:F902iS
:☆☆☆
#581 [綾]
ハルナの言う通りだ。
あたしは、2人の事を苦しめた。
翌日、大智ママから電話があり、大智は目を覚ましたらしい。すぐ準備をし、ハルナが寝てるなか、あたしは病院に向かった。
病室に入ると、私服に着替えた大智が、ベットを綺麗にしていた。
大「よぉ綾!心配かけたな。」
笑顔で話かけてきた。今も悩んでるよね??笑うのしんどいよね。
綾「よかった。目覚めて。」
荷物を持ち、あたし達は病院から出た。
:07/10/08 22:10
:F902iS
:☆☆☆
#582 [綾]
大「帰るか。」
そう言って、大智は手を差し伸べてきた。あたしは握らなかった。
綾「大智ごめんね。悩ませちゃって。辛い思いさせて。苦しめて。」
あたしは大智の顔を見て言った。正直泣きそうだった。
大「はっ?別に辛い思いなんかしてないよ。誰がそんな事言ったの??」
あたしは黙った。すると大智はまた病院の中に入っていった。
綾「大智??」
大「トイレ行ってくるから、中で待ってな。」
:07/10/08 22:15
:F902iS
:☆☆☆
#583 [綾]
大智に言われた通り、中に入り椅子の所で待った。すると、何かが倒れる音が聞こえた。振り返ると、そこには倒れた車椅子と、晴輝がいた。
あたしは走って晴輝の場所に行った。看護婦さんも何人か来た。
綾「晴輝大丈夫??」
あたしと看護婦さんは、晴輝を持ち上げ、車椅子に乗せた。
「気をつけてね。」
晴「すいません。ありがとうございます。」
看護婦さんが戻って、あたしと晴輝の沈黙。
口を開いたのは晴輝。
:07/10/08 22:19
:F902iS
:☆☆☆
#584 [綾]
晴「悪いな。ありがと。」
足をさする晴輝。
綾「痛いの?平気?」
晴「大丈夫。俺の部屋さ、外が見えるんだ。外見てたら、綾の姿が見えたから来たんだ。彼氏、退院か??」
綾「うん。今トイレ行ってる。」
晴輝は下を向いた。薄い上着1枚で寒そうだ。
荷物がある所を見たら、大智が戻ってきていて、あたし達の事を見ていた。
綾「晴輝ごめん。綾行かなきゃ。」
晴輝も荷物の所を見て、大智に気づいた。
あたしが後ろを振り返った瞬間、晴輝が腕を握ってきた。
晴「行くな。」
:07/10/08 22:26
:F902iS
:☆☆☆
#585 [綾]
綾「えっ??」
握る力が強い。振り払っても、無理だろう。」
晴「行かないで。」
あたしの目をジッと見て言う。
晴「お前じゃなきゃ..ダメなんだ。」
晴輝の目には、涙が溜まっていた。大智の方を見ると、大智は立ってずっと見ている。
綾「晴輝、綾行かなきゃ。」
そう言うと、さらに握る力が強くなった。
晴「好きだ。」
晴輝の一言。あたしは涙が出た。すると、大智が向こうから歩いてきた。
:07/10/08 22:31
:F902iS
:☆☆☆
#586 [我輩は匿名である]
結局、自分は愛されてますよってゆー自慢小説だね〜
:07/10/09 02:50
:SH902iS
:☆☆☆
#587 [
ぴょン
]
:07/10/09 07:12
:SH903i
:yQoY5ocQ
#588 [我輩は匿名である]
586うっせー黙って読んでろ糞ガキ
:07/10/09 08:42
:SH704i
:7mZhbJhY
#589 [綾]
>>586自慢はしてません

実話を書いているだけなので..。
ぴょンさん
ありがとございます

今からまた書きます

:07/10/09 10:57
:F902iS
:☆☆☆
#590 [綾]
そしてあたしの腕を握る晴輝の手を掴んだ。
大「離してくんない?」
大智は怒っている。切れてたかどうかはわからない。でも、こんな目つきの大智見るのは初めてだ。
晴輝は離さない。大智は怒鳴った。
大「離せって言ってんだよ!」
ここは病院の中。周りが一気にシーンとなった。
大「綾は俺のだ。俺が幸せにする。」
すると、あたしの腕を握る晴輝の力が弱くなった。
:07/10/09 11:04
:F902iS
:☆☆☆
#591 [綾]
そして大智はあたしの手を握り、歩き出した。荷物を持ち、出口に向かう。あたしが後ろを振り向くと..晴輝が泣いていた。
手で顔を隠してる。でもあれは、絶対に泣いている。晴輝が、あたしの事で泣いていた...。
会話がなく、大智はあたしの手を握り歩く。大智の家に着いた。
大「入って。」
リビングに行った。でも誰もいない。
綾「大智、親は??」
大「いない。」
すごく気まずい空気。胸がズキズキする。
:07/10/09 11:10
:F902iS
:☆☆☆
#592 [綾]
大智が麦茶を飲み終わると、あたしの手を握り、部屋へと行った。ベットに座り、タバコを吸う大智。
あたしは床に座る。
また会話がない。あたしは晴輝の事を考えてた。
晴輝が泣いてた。あたしの事で、何回も泣いたの?辛かったよね。好きな人が誰かと付き合うなんて。辛すぎるよ。あたしがそうだったから。晴輝はユリと付き合ってた。あたしはずっとその中、片思いをしていた。泣いた事はいっぱいあったし、辛かった。
晴輝は今、そんな状態なんだよね。あたしの事、別れた後もずっと思っててくれたんだ。心配かけたくないとか、バカじゃんあいつ..。
:07/10/09 11:17
:F902iS
:☆☆☆
#593 [綾]
大「元彼の事考えてんだろ??」
大智が話かけてきた。
大「綾、もう限界だよ。俺今、めっちゃくちゃ辛い。」
大智の顔を見ると、悲しいそうな顔。あたしはまた、大智を辛い思いにさせてる。
大「綾がさ、最近様子おかしいと思ってた。俺は、綾が離れていく気がして怖かった。綾の気持ちが、元彼に戻りかくてるのも知ってるよ。」
大智は、何でもわかっていた。
綾「大智、ごめん。綾ね、」
:07/10/09 11:23
:F902iS
:☆☆☆
#594 [綾]
あたしが言いかけた時、大智があたしの腕を掴んできた。そして、ベットに押し倒された。
大智はキスしてきた。優しいキスじゃない。
服の中に入ってくる大智の手。
綾「大智、やだっ。」
抵抗したが、手を止めない。あたしは泣き出してしまいそうだった。
綾「大智...」
あたしは泣き出してしまった。それに気付いた大智は、手を止め、抱きしめてきた。
大「綾..ごめん。綾ごめん。」
:07/10/09 11:28
:F902iS
:☆☆☆
#595 [綾]
そう言って、大智は部屋から出ていき、トイレに行った。
大智に引っ張られた時、バックを倒してしまい、中身が出てしまった。片付けてたら、バックからネックレスが出てきた。それは、晴輝から貰ったネックレスだ。
いつ入れたんだろう。
「HARUKI*AYA」
そう彫ってある。それを見てあたしは確信した。
大智が戻ってきた。あたしがネックレスを持っているのを見て、言ってきた。
大「それ何??」
:07/10/09 13:27
:F902iS
:☆☆☆
#596 [綾]
綾「いや..別に。」
あたしは後ろに隠した。すると大智が無理矢理取ってきた。ネックレスを見て黙る。彫ってある文字を見たのだろう。大智は、あたしを見て抱きしめてきた。
大「嫌だ。行かないで。」
大智はまたわかっていた。
大「本当に好きなんだ。お願いだから、離れないで。俺とずっと一緒にいて。」
大智の声が震えていた。
:07/10/09 13:32
:F902iS
:☆☆☆
#597 [綾]
綾「大智ごめんね。綾、晴輝と一緒にいたい。あいつ、泣いてるの。ほっとけないの。」
そう言うと、大智はあたしを離した。離して、あたしに背を向けた。
大「行けよ。俺の負けだわ。」
綾「大智??」
大「やっぱ俺、年下は向いてないな。わがままだし。困っちまうよ。」
あたしはまた涙が出てきた。
大「俺があげたネックレス、置いていけ。守ってあげろよ。」
:07/10/09 13:44
:F902iS
:☆☆☆
#598 [綾]
あたしは、首に付けていた大智から貰ったネックレスを外し、机に置いた。
大「俺を振るとか、いい度胸してんな。年下のくせに生意気だよ。」
大智が笑いながら、あたしに言ってきた。
大「早く行け。そいつまた泣いてるかもよ。」
あたしは部屋のドアを開け、出ていく時に言った。
綾「大智ありがとう。綾、大智の事大好きだったよ。」
そう言って、あたしと大智は別れた。
そしてあたしは、走って病院に向かった。
:07/10/09 13:50
:F902iS
:☆☆☆
#599 [まな]
↑糞ガキゎ言い過ぎ

:07/10/09 17:31
:SH902i
:☆☆☆
#600 [綾]
晴輝を守りたい。一緒にいたい。あたしが、傍にいなきゃ。
あたしは走った。部屋の近くに着くと、部屋から見覚えのある2人が出てきた。サエと翔だ。
サエ「綾!!」
気付いたのはサエだ。翔もあたしに気付き、あたしは2人の前に行った。
翔「綾ちん...」
あたしは息を切らしながら、2人に聞いた。
綾「晴輝は?」
サエ「今入ったらいなくて。多分検査中だと思う。」
:07/10/09 17:36
:F902iS
:☆☆☆
#601 [まな]
↑ごめん588の人

この小説大好きゃけ主さん頑張ってねッ


:07/10/09 17:37
:SH902i
:☆☆☆
#602 [綾]
あたし達は部屋で待つ事にした。晴輝の部屋は1人部屋。寂しいだろうな。
サエ「よく部屋わかったね。」
綾「看護婦さんに聞いたから。」
晴輝はまだ戻ってこない。部屋にある時計の音だけが鳴っていた。
翔が話し出してきた。
翔「戻ってきたの?」
あたしはうなずいた。
翔「つらい日々続くよ?」
綾「綾は晴輝と一緒にいたいの。」
:07/10/09 17:55
:F902iS
:☆☆☆
#603 [綾]
まなさん
ありがとうございます

頑張ります

:07/10/09 17:56
:F902iS
:☆☆☆
#604 [綾]
翔は笑いかけてくれた。
それから何分かして、廊下から声が聞こえた。
サエ「田中君戻って来たんじゃない??」
翔「ちょっとビックリさせてやろうよ。」
2人があたしの前に立ち、見事小さいあたしは隠れた。ドアが開く音が聞こえた。
「着いたよ〜。お疲れ様。」
看護婦さんの声。
晴「あれ?翔にサエじゃん。」
元気な晴輝の声も聞こえた。あたしがいるなんて、思ってもないよね。
:07/10/09 18:05
:F902iS
:☆☆☆
#605 [綾]
サエ「看護婦さん、あとはあたし達がやるんで。」
サエがそう言い、看護婦さんは出ていった。
翔「今日はお客さんがいるよ。」
サエ「3.2.1!!」
あたしは2人の後ろからヒョコっと出た。
綾「どうも!って、さっきも会ったけどね。」
晴輝は、口をパックリと開けていた。驚いてるな。
翔「俺とサエちゃん、今日は帰るよ。また明日来るから。」
そう言って、翔とサエは帰った。
:07/10/09 18:09
:F902iS
:☆☆☆
#606 [我輩は匿名である]
:07/10/09 23:22
:SH903i
:☆☆☆
#607 [綾]
ドアが閉まった瞬間、晴輝と目が合った。でもあたしは、すぐそらしてしまった。
結構長い間沈黙が続いた。
晴「何で急に来たんだ?」
晴輝が問いかけてきた。
あたしは素直に気持ちを言った。
綾「綾ね、晴輝と一緒にいたい。」
晴輝は手に持っていたタオルを落として。あたしの顔を見て、動かない。
あたしは続けた。
:07/10/10 00:45
:F902iS
:☆☆☆
#608 [綾]
綾「綾は今、茨城にいるから、会いに来れるのは土日だけど、高校受験して、東京に戻ってきたら毎日来る。」
あたしはそう言って、晴輝に近づいた。しゃがみ、晴輝と目線を合わせる。
綾「綾が晴輝を守るから。一緒にいるから。」
晴輝が抱きしめてきた。
晴「うわぁ〜久しぶりだ。俺、綾の事抱きしめてるよ。」
あたしも晴輝の背中に手を回す。
:07/10/10 00:56
:F902iS
:☆☆☆
#609 [綾]
晴「ありがとう綾。本当大好き。」
大智、あたしはまた大智の事傷つけました。
大智にはいっぱい辛い想いさせた。
元気付けてくれた時もあったね。
喧嘩もしたよね。
あたしの事を本気で好きになってくれたよね。
あたしも本気で好きだったよ。
最後には、本当は嫌なのに、あたしの肩押してくれたよね。
大智本当にごめんね。
あたし、晴輝の事絶対守るから。
その日もまた、ハルナの家に泊まった。そして、全部話した。
:07/10/10 01:15
:F902iS
:☆☆☆
#610 [綾]
ハルナ「それでいいんだね。後悔してない??翔が言った通り、辛い日々が始まるんだよ??」
あたしは迷いせず答えた。
綾「してない。」
ハルナ「ならそれでいいよ。よく決心したね。綾の事だから、泣きながら相談に来ると思ってたのに。」
笑いながら言うハルナ。あたしは肩を叩いた。
綾「もぉ。どこまでバカにしてんだよ。」
:07/10/10 01:25
:F902iS
:☆☆☆
#611 [綾]
それから何分か話して、サエも呼ぶ事になった。
サエはすぐにハルナの家に来て、あたしはサエにも晴輝の事を話した。
サエ「2人ならうまくいくよ。」
ハルナがサエに質問した。
ハルナ「てか、サエは晴輝の病気の事知ってたんだよな?何で話さなかったんだよ。綾とうちに。」
:07/10/10 01:29
:F902iS
:☆☆☆
#612 [我輩は匿名である]
:07/10/10 04:51
:SH902iS
:☆☆☆
#613 [我輩は匿名である]
続き気になる〜

:07/10/10 09:53
:SH903i
:4TcLpeHY
#614 [綾]
サエは抱き枕を抱えながら答えた。
サエ「あたしが知ったのは、田中くんが初めて病院に行った日。検査が終わって、病気ってわかった田中くんは、そのまま翔くんの家に来たんだ。その時、あたしもいたの。」
ゆっくり話すサエ。あたしもハルナも黙って聞いた。
サエ「田中くん泣きながら病気の事を話してた。あたしは綾に言った方がいいって、言ったんだよ。でも、田中くんずっと首振るだけだったの。」
頭の中で思い浮かべてた。晴輝、翔くんの家に着くまでの時間、1人で心細かったんじゃないかな。
:07/10/10 12:21
:F902iS
:☆☆☆
#615 [綾]
サエ「田中くん、綾には今まで辛い想いかなりさせてきたから、これ以上の辛さ背負わせたくないんだ。って言ってたの。」
ハルナ「あいつバカじゃねぇのか??なぁ、綾。」
あたしに問いかけてきたハルナに、あたしは笑いかけた。
サエ「それを聞いてた翔くんが、田中くんに言ったの。お前どこまで考えが大人なんだよ。綾ちんとお前はまた結ばれる、絶対に。」
あたしは唾を飲み込んだ。
:07/10/10 12:27
:F902iS
:☆☆☆
#616 [綾]
サエ「だから、言ってなかったの。結局翔くんが言っちゃったけどね。ごめんね。黙ってて。」
そう言ったサエの肩をボンと叩いたハルナ。
ハルナ「ったくよ。お前らカップルは。」
夏休み翔に会って、翔が言ってた言葉。
「あいつの気持ちもわかってあげて。」
その言葉の意味は、ちゃんとあったんだね。
あたしの事を思って、晴輝は離したんだよね。
あたしは絶対晴輝を離さない。どんな辛い事があっても。
:07/10/10 12:36
:F902iS
:☆☆☆
#617 [綾]
次の日、あたしは病院に行き、晴輝に会った後茨城に帰った。次に東京に行くのは、新学期始まって最初の土日。
家に着いて、出迎えてくれたのはママ。
ママ「おかえり〜」
あたしは部屋に荷物を置いて、リビングに行った。パパももう仕事から帰ってきていて、ご飯を食べてた。
ママ「大智くんの具合はどうなの??」
ママが心配そうに聞いてきた。全部話さなきゃ。パパとママいるし、丁度いい 。
:07/10/10 12:47
:F902iS
:☆☆☆
#618 [綾]
あたしは話した。大智が倒れた理由、エレベーターの所で晴輝に会った事、晴輝が病気って事、あたしを離した理由、告白された事、大智に止められた事、晴輝と一緒にいるって決めた事全部話した。
パパ「晴輝病気なのか?」
綾「うん。」
ママがあたしの頭を撫でる。
ママ「綾がそれでいいなら、何も言わないよ。」
新学期が始まった。
シュウと教室で話した。祐介もいる。
:07/10/10 13:20
:F902iS
:☆☆☆
#619 [綾]
シュウ「別れた??」
あたしは2人に大智と別れた事を話した。
祐「何で?」
綾「元彼の所に戻ったの。」
2人は黙った。祐介は晴輝の事を知らない。
シュウ「やっぱり忘れられなかったの??」
祐介もいたから、あたしは詳しく晴輝と大智の事を話した。
:07/10/10 15:05
:F902iS
:☆☆☆
#620 [綾]
話終わると、祐介はため息をついていた。
祐「そんな事があったんだ。」
隣にいるシュウは泣いていた。
シュウ「綾、頑張ってね。」
あたしは頷いた。
祐「お前、好きだった人を離して好きだった人の所に戻ったんだから、途中で投げ出したりすんなよな。」
それから毎週、あたしは晴輝に会いに行った。
めんどくさいとか、嫌だとか思った事はない。逆に会うのが嬉しかった。勉強もちゃんとやってた。
:07/10/10 15:17
:F902iS
:☆☆☆
#621 [綾]
月日は経ち、今日は受験の日。あたしは東京にいた。
ハルナから貰ったお守りを握りしめ、会場に入った。試験開始。あたしは問題用紙を開いた。
焦らず問題を解いていった。
全教科が終わり、あたしは試験が終わったらハルナの家に行くと約束したので、駅に向かった。
電車を待っていると、制服を着た人達がぞろぞろ来た。あたしと同じ高校を受けた人だろう。
「綾?」
あたしに声をかけてきた人。振り向くと、ユリだった。
:07/10/10 15:25
:F902iS
:☆☆☆
#622 [綾]
ユリはあたしと同じ高校を受けた。手に資料を持っていたからすぐにわかった。
ユリ「久しぶりだね。」
あたしは返事をしないで、背を向けた。
ユリにはいろいろやられてきた。話したくない。
ユリ「シカトするに決まってるよね。嫌われてるのなんて、当たり前か。」
あたしは黙る。
ユリ「綾も


高校受けたの??一緒だね。」
早く電車来てほしい。
:07/10/10 15:30
:F902iS
:☆☆☆
#623 [綾]
ユリ「いろいろごめんね。許してくれないと思うけど、ずっと謝りたかった。」
ユリの言葉を聞いて、あたしは振り返った。
ユリ「あたし、綾にひどい事いっぱいしてきた。本当にごめん。」
泣きそうなユリ。
ユリ「晴輝くんと綾が羨ましかった。本当に仲がいいから。でも、やり方が汚かったよね。」
その時、丁度電車がきた。あたしが乗ろうとした時、
ユリ「晴輝くんとは、どうなの??」
ユリは乗ってこない。あたしは電車が閉まる前に答えた。
:07/10/10 15:37
:F902iS
:☆☆☆
#624 [綾]
綾「いろいろあったけど、また付き合ってるんだ。」
そしたらユリは、笑ってくれた。その時、ドアが閉まり電車が出発した。
ハルナの家に着き、ちょっと休憩したら2人で病院に向かった。ハルナがお見舞いに行くのは初めてだ。
ドアをノックすると聞こえてくる晴輝の声。
晴「誰〜??」
ドアを開けると、車椅子からベットに移動している晴輝の姿。
ハルナは黙って見ていた。
:07/10/10 19:06
:F902iS
:☆☆☆
#625 [綾]
綾「手伝うよ。」
あたしは晴輝をベットに移動させるのを手伝った。
晴「ありがとな。」
ベットに寝転がる晴輝。ハルナが近づいてきた。
晴「よぉ。ハルナちゃん。久しぶりだな。」
近くにあった椅子に座るハルナ。初めてだもん。歩けなくなってまった晴輝を見て、驚くのはおかしくない。
:07/10/10 19:11
:F902iS
:☆☆☆
#626 [綾]
ハルナ「お前大丈夫なの?」
晴輝は微笑んだ。
晴「大丈夫。もう慣れたしな。」
大丈夫なのがわかったハルナは、笑ってた。
あたしは笑っている晴輝を見て思った。
病気だなんて、嘘みたい。全然そんな風に見えない。こんなに元気なのに、原因がわからないなんて、信じられない。
少しして、ハルナは家に帰っていった。晴輝とあたし、2人きりだ。
晴「今日試験どうだった?」
:07/10/11 00:27
:F902iS
:☆☆☆
#627 [綾]
あたしは晴輝に布団を被せ、答えた。
綾「やれるだけの事はやったよ。あとは発表だけ。」
晴輝が頭を撫で、頑張ったなって言ってくれた。
何時間か一緒にいて、あたしは帰る事に。
綾「晴輝、そろそろ帰るね。遅くなっちゃうし。」
あたしが鞄を手に取った時、晴輝が制服の裾を掴んできた。
晴「また、来てな。」
綾「うん。」
そしてキスをし、あたしは部屋から出ていった。
:07/10/11 00:31
:F902iS
:☆☆☆
#628 [

◆hB/ij5xC9Y]
:07/10/11 16:26
:SH901iC
:.xOth4ZA
#629 [綾]
そして3月。結果発表の日。あたしはママと一緒に高校にいた。会場には、結果を見に来た人達がもう並んでいた。みんな緊張した顔。
合格発表の紙が張り出された瞬間、みんな走り出した。
「やったー!」
「受かったよ!」
「あった!」
そんな声がいっぱい聞こえてくる。あたしは、受験番号の紙を握りしめた。隣にいた子、その子は悔しそうに泣いていた。
あたしは不安が走る。
その時、あたしの肩に手を乗せてきたママ。
ママ「自分でちゃんと確認しな。」
:07/10/11 23:28
:F902iS
:☆☆☆
#630 [綾]
あたしは、受験番号を見て、合格発表の紙を見た。
いっぱいある数字。あたしはガン見状態。
……あたしの番号。
綾「ママ、あったよ。」
ママ「本当に??」
あたし達は顔を見合った。「やったー!」2人で抱き合う位に喜んだ。
翔「綾ちんのあったんだ。おめでとう。」
前から歩いてきた翔。
書いていなかったけど、翔もあたしと同じ高校を受けた。
:07/10/11 23:33
:F902iS
:☆☆☆
#631 [綾]
翔「俺と綾ちんバカだもんな。ここも難しかったぐらいだよな。」
綾「だよね〜!まじ緊張しまくりだった。」
あたしは担任に電話をした。後ろにいた教員の人達からの拍手が聞こえた。
あたしは今東京にいる。
だから茨城に戻るのには時間がかかるので、今日は学校に戻らず、明日登校すると担任とも話した。
翔は学校に戻り、あたしとママは病院に向かった。
:07/10/11 23:37
:F902iS
:☆☆☆
#632 [綾]
部屋のドアをノックすると聞こえてくる。
晴「誰〜??」
あたしはドアを開けた。ベットにいる晴輝は、あたしを見て微笑んだ。
綾「晴輝〜合格したよ!」
あたしは晴輝に飛びついた。晴輝はそんなあたしを抱きしめた。
晴「よかった。おめでとう。」
綾「あのね、今日ママも来てるんだ。」
あたしが言うと、ママがドアの所から顔を出した。
ママ「やっほ〜晴輝。」
:07/10/11 23:41
:F902iS
:☆☆☆
#633 [綾]
手をヒラヒラと振るママ。
晴「綾ママ!!」
嬉しそうだった。久しぶりだもんね。
ママ「まったく。見ない内に、大人っぽくなっちゃって。」
晴輝の肩をベシベシ叩くママ。
晴「ごめん。こんな姿になっちまったよ。もう歩けないんだ。」
微笑むママ。
ママ「綾から聞いたよ。晴輝、頑張るんだよ。」
:07/10/11 23:44
:F902iS
:☆☆☆
#634 [綾]
3人で話し、あたしとママはそろそろ帰る。ママが部屋を出て、あたしも出ようとしたら、
晴「綾!」
あたしの名前を呼んだ晴輝。あたしは振り返り、ベットの方に行った。
綾「どうしたの??」
あたしが聞くと、起き上がる晴輝。そしてキスしてきた。
晴「本当合格おめでと。」
ママがいたから、キス出来なかったもんな。だから呼んだのかな。
帰りの車の中、あたしはぐっすりと寝て、茨城に戻った。
:07/10/13 20:05
:F902iS
:☆☆☆
#635 [綾]
それからの学校生活は、卒業式の事などで準備がちゃくちゃくと進んでいった。休みの日に、ママが東京に行き、マンションの事などで出かけていた。
あたしは、荷物を少しずつまとめていた。
でも絶対毎週、晴輝に会いに行ってました。
時間がたつのは本当に早い。いつの間にか卒業式の日になっていた。
あたしは卒業式の次の日に茨城を離れる。
卒業証書を貰った時、校長先生が言ってきた。
「君は突然転校してきて、明日には離れますね。茨城はどうでしたか??」
:07/10/13 20:47
:F902iS
:☆☆☆
#636 [綾]
綾「楽しかったです。」
あたしはそう言って、階段を下りた。
卒業式が終わり、あたしはみんなと写真をいっぱい撮った。
最後の1枚は、シュウと祐介3人で。祐介は最高にヤバい変顔をしてた。
シュウ「明日綾の家まで行くから。東京にも遊び行くね。絶対遊ぼうね!」
祐「たまには茨城来いよな。」
あたし達は約束した。
1年だけだったけど、楽しい学校生活でした。
本当にありがとう。
:07/10/13 20:51
:F902iS
:☆☆☆
#637 [綾]
茨城で過ごす最後の夜。家族でご飯。ママがすごい豪華な料理を作ってくれた。
食べ終わり、3人でお茶を飲みながら話した。
パパ「明日からまた離れ離れか。」
そう。明日からパパはまた1人暮らし。
綾「パパごめんなさい。綾は本当わがままで。」
パパ「本当だよ。バーカ。」
頭をコツンとやってきた。
:07/10/13 20:57
:F902iS
:☆☆☆
#638 [綾]
ママ「いいよね。あたし、しょっちゅう帰ってくるし。綾が高校卒業するまでの辛抱よ。」
パパ「綾は東京で育った子だから、心配ないか。でも何かあったら、すぐに言うんだぞ。」
パパとも約束した。
パパ「晴輝にも、よろしくな。」
その日は、深夜近くまで話した。
パパもママも本当にありがとう。わがまま娘で本当にごめんなさい。2人には、本当感謝してる。
:07/10/13 21:02
:F902iS
:☆☆☆
#639 [綾]
朝早く起きて、あたしは最後の準備をする。荷物を全部車に積み、準備完了。
シュウと祐介も来てくれて、結構早く出来た。
シュウ「綾ー元気でね!」
泣いているシュウ。
綾「シュウもね。東京遊びに来てよね。」
最後に握手した。
祐「お前いないと寂しくなるな。でもまた会おうな!お前は1番の女友達だぜ!!」
綾「ありがとう。祐介。」
祐介とも握手した。
車に乗り、窓から顔を出した。パパがママとキスしてた。あたしは見慣れてたけど、シュウと祐介は顔を真っ赤にさせてた。
:07/10/13 23:33
:F902iS
:☆☆☆
#640 [綾]
シュウ「彼氏と頑張ってね!」
祐「じゃあなー!」
パパ「気をつけろよ!」
大きな声で叫ぶ3人。あたしは姿が見えなくなるまで手を振った。
1年間お世話になった茨城を、あたしはママと出た。
東京生活がまた始まる。
高校生活も。晴輝とも、毎日会える。
:07/10/13 23:36
:F902iS
:☆☆☆
#641 [綾]
何時間車の中にいただろう。ママと話が盛り上がり、あっという間に東京に着いていた。
あたしが新しく生活する場所は、前住んでた所の隣駅。新しいマンションは、駅から近く、ペットもOKの所だった。
残念ながら、あたしの家はペットを飼っていない。引っ越しセンターの人達はとっくのとうに着いていて、ママが指示していたのか、荷物がきれいに並んでいた。
今日からあたしの部屋になる所には、あたしの荷物がぎっしり。
片付けるのが大変だった。その日は夜中まで片した。
:07/10/14 12:20
:F902iS
:☆☆☆
#642 [綾]
次の日、あたしは早速病院に行った。途中コンビニに寄り、晴輝が好きなリプトンを買った。
晴輝はリプトンシリーズが大好きだから、何味でも飲む。
部屋の前に着き、ノックをすると聞こえてくる声。でも今日は聞こえない。
おかしいと思い、ドアを少しだけ開け部屋の中を見る。ベットに晴輝の姿がない。
晴輝の部屋から1番近いトイレの前に行った。少し待ったが、晴輝は出てこない。あたしはまた部屋に戻ろうと思い、廊下の角を曲がったら、前から車椅子に乗って、部屋に近づいていく晴輝の姿。
:07/10/14 12:27
:F902iS
:☆☆☆
#643 [我輩は匿名である]
>>641とっくのとう?
なにそれ(´_ゝ`)頭が悪いから間違っても気付かないんだね(^д^)プ
ぶりっ子の小説(って呼べる程のモンじゃないが)なんてキモいキモい(・∀・)
:07/10/14 12:58
:SH902iS
:☆☆☆
#644 [あ]
↑とっくのとうって
普通に使うけど

別に間違ってないし
:07/10/14 18:40
:P904i
:b5ZS4iIg
#645 [ぼ]
:07/10/14 23:22
:D903i
:3za8SbuE
#646 [綾]
ぼさん
ありがとうございます

今からまた書きます

:07/10/14 23:50
:F902iS
:☆☆☆
#647 [我輩は匿名である]
とっくのとうって何だ
:07/10/14 23:56
:D903i
:B9yY07t.
#648 [綾]
綾「晴輝??」
心配してたあたしは、駆け寄った。でも晴輝はいつも通り、元気そう。
晴「おう綾!いつ来たんだよ。」
ニコニコしながら言う晴輝。あたしは安心し、車椅子を推しながら、部屋に入った。
綾「どこにいたの??」
晴「検査中だったんだよもしや探してた?」
あたしはベットを整え、晴輝が寝転がる体制にできるようにした。
綾「いないから焦ったよ。」
:07/10/14 23:57
:F902iS
:☆☆☆
#649 [綾]
>>647「とっくに」って感じですね。
あたしがこの小説で書いたので説明すると、あたしが新しい家に着いた時、引っ越しセンターの人達はとっくに着いてた。
こんな感じで言えばわかりますか

あたしの書き方が間違いだったかもしれません

すいません……
:07/10/15 00:02
:F902iS
:☆☆☆
#650 [綾]
そう言いながら、あたしは晴輝に手をやり、ベットに移動させる。
あたしよりかなり背の大きい晴輝をベットに移動させるのは、すごく大変。でも晴輝も手を使い、何とか移動完了。
晴「ありがとな。」
あたしと晴輝の約束。それは、あたしが手を貸すのは当たり前。だから、ごめんねは絶対に言わない事。
だから晴輝は絶対、ありがとうって言うんだ。
晴「綾、ベット来てよ。」
突然言う晴輝。
:07/10/15 00:07
:F902iS
:☆☆☆
#651 [綾]
綾「何言ってんの!?無理だよ。」
あたしはもちろん断った。病院のベットはそこまで大きくない。もし晴輝が落ちたら大変だ。
晴「お願い。来て。」
何回断っても、言ってくる晴輝。
綾「もぉー。しょうがないな。」
あたしはそう言い、ゆっくりとベットに。晴輝が布団を被せてきた。
晴「綾、チュウしよ。」
顔を近づけてきた晴輝。
綾「バカ。看護婦さんとか来たらどうすんの。」
晴「布団で隠れてるから大丈夫だよ。来たら来たで、見せつけてやろうぜ。」
:07/10/15 00:13
:F902iS
:☆☆☆
#652 [綾]
キスしてきた晴輝。あたしは離れようとしたが、離れない。
「ちょっと!あなた達!」
布団をめくられて、看護婦さんに見られてしまった。それから説教をされた。
綾「晴輝のせいだ。何が見せつけようだし。」
あたしはブツブツ言いながらお茶を入れた。
晴「いいじゃんか。茨城にいた時は、週1しか会えなくて寂しかったんだぞ。」
手をいじりながら言う晴輝。顔が少し赤かった。
:07/10/16 00:03
:F902iS
:☆☆☆
#653 [綾]
綾「もしかして、ぐずってんの??」
晴「バカ!そんな訳ねぇだろ。」
反対側を向いた晴輝。あたしは笑いながら晴輝の顔を覗き込んだ。
晴「やめろよー!!」
照れてる晴輝がすごく可愛く見えた。本当に寂しかったんだ。
だから、あたしが東京に戻ってきて嬉しかったんだね。
これからはずっと一緒だよ。晴輝...。
:07/10/16 00:06
:F902iS
:☆☆☆
#654 [綾]
晴輝が昼食を終え、2人でのんびりしてる時だった。
晴「外って寒い??」
窓を見ながら聞いてきた晴輝。
綾「まだちょっと肌寒い時あるよ。でもあと少しで4月だから、だんだん暖かくなってきてるよ。」
外をずっと見る晴輝。
晴「外泊許可くれないかな。」
呟いた。あたしが晴輝の方を振り返ると、目が合った。
:07/10/16 00:11
:F902iS
:☆☆☆
#655 [綾]
綾「外泊??」
あたしが聞くと、晴輝は頷いた。
あたしは晴輝の治療を担当する先生に、外泊を許してくれるか聞きに行った。
「何言ってるんですか。ダメに決まってるじゃないか。」
やっぱりダメだ。
晴「どうしてもダメなのか??」
「晴輝ダメだって。」
晴輝は長い間治療なので先生にお世話になってた。タメ語で喋る仲になっていた。
先生も晴輝って呼ぶ。
:07/10/17 20:13
:F902iS
:☆☆☆
#656 [綾]
綾「あの、1日でもいいんです。」
あたしは頭を下げて頼んだ。1日でも、何時間でもいいから、あたしは晴輝を病院から出してあげたかった。
「晴輝は車椅子だし、危険です。それにいつ倒れるかわかんないんですよ。」
あたしは晴輝を見た。残念そうな顔をしている晴輝。
先生がペンを回しながら言ってきた。
「悲しい顔するなよ。じゃあもう少し暖かくなったらね。」
あたしと晴輝は声が揃った。
綾.晴「本当に!?」
:07/10/17 20:29
:F902iS
:☆☆☆
#657 [我輩は匿名である]
:07/10/18 19:05
:P901iS
:/hkmgoAA
#658 [我輩は匿名である]
:07/10/18 19:35
:P901iS
:/hkmgoAA
#659 [みぃ]
読んでます

アタシは今横浜と大阪で遠距離してます。年齢はだいぶ違うけど頑張ってね
:07/10/18 19:59
:D904i
:WNdbUKR6
#660 [綾]
みぃさん
ありがとうございます

みぃさんも遠距離なんですね

頑張ってください

:07/10/18 23:00
:F902iS
:☆☆☆
#661 [綾]
2007年4月。
あたしは東京の高校に入学した。クラス分けを見ると、[高橋綾]の文字が。あたしは1年2組。翔とユリとは違うクラスだった。
あたしは席にポツンと座っていた。
「ねーねー名前なんて言うの?」
話をかけてきたのは、背はあたしと同じぐらいで、ギャル系の女子。巻き髪が似合う可愛い子。
「あたし千葉から東京に来てさ。友達いないんだ。だから友達になろ??」
綾「いいよ!」
:07/10/18 23:10
:F902iS
:☆☆☆
#662 [綾]
「名前ー!!」
綾「ごめんごめん。高橋綾って言うんだ。」
「綾かぁ。マユミって言うんだ。よろしく〜!」
これがあたしとマユミの出会い。
マユミはずっと千葉に住んでいて東京に憧れていたらしい。親にはすごい反対されたけど、何とか許してもらい、この高校を受けたと言う。
マユミは親戚のおばさんの家で暮らすんだと。聞くと、あたしと最寄り駅が同じで結構近い。
マユミ「じゃあマユミ遊び行きたいな〜!!」
:07/10/18 23:20
:F902iS
:☆☆☆
#663 [綾]
綾「いいよ。今度来て。」
学校が終わり、あたしはマユミと帰る事に。昇降口で翔に会った。
翔「おぉ!綾ちん。クラス違ったね〜。」
綾「だね〜。」
隣にいたマユミは翔をジッと見ていた。
翔「今日病院行くべ?俺今からサエちゃんと待ち合わせて行くけど、綾ちんは?」
綾「綾は1回家帰ってから行く。晴輝にもそう言っといて。」
そして翔と別れた。
駅に向かってる時、マユミが聞いてきた。
:07/10/18 23:29
:F902iS
:☆☆☆
#664 [綾]
マユミ「病院って?何で行くの??」
お菓子を食べ歩きしてるマユミ。あたしは答えた。
綾「綾の彼氏ね、病気で入院してるの。だから毎日行ってるんだ。」
マユミはお菓子を食べる手を止めた。
マユミ「病気って、彼氏何歳??」
綾「タメだよ。」
マユミは下を向いてしまった。お菓子を鞄にしまい、またあたしに聞いてきた。
:07/10/18 23:33
:F902iS
:☆☆☆
#665 [綾]
マユミ「彼氏とはいつから付き合ってるの??」
あたしはそこから、電車の中、駅からマユミとの分かれ道まで晴輝の事を話した。
小学4年の時、転校してきた学校で出会ったのが晴輝。すごく仲よかった事、あたしが好きになった事、ユリと付き合った事、嫌がらせ、大智との出会い、晴輝からの告白、突然の別れ、茨城に転校が決まった事、大智からの告白、付き合った事、翔から聞いた晴輝が病気の事、受験の事、大智との別れ、晴輝と一緒にいたいって事。
マユミはただ黙って聞いてた。
:07/10/18 23:43
:F902iS
:☆☆☆
#666 [綾]
綾「マユミ、綾の家ここなんだ。」
駅から近いマンションを選んだから、ここでマユミと別れる。
マユミ「ここかぁ。覚えた!じゃあまた明日ね!!」
あたしは手を振り、入ろうとしたら、マユミが叫んだ。
マユミ「綾ー!彼氏と頑張れよー!!!」
人がいたから、かなり恥ずかしかった。マユミは笑って帰っていった。
準備をして、家を出る。制服姿を見せたかったから、制服のまま。
:07/10/18 23:52
:F902iS
:☆☆☆
#667 [綾]
ノックをして、出てきたのは翔。
翔「やっと来たよ。晴輝がまだかまだかってうるさくてさ。」
あたしが晴輝のベットの前に行くと、ふてくされた顔をしていた。
晴「てめぇ!!」
怒鳴られた。
晴「遅いんだよ....」
次の言葉は何か力が抜けていた。
あたしは首を傾げた。
晴「お前、制服じゃん。」
綾「そうそう!見せたくて、制服で来た!綾は今日から高校生だよ!」
:07/10/18 23:59
:F902iS
:☆☆☆
#668 [

◆hB/ij5xC9Y]
:07/10/20 11:53
:SH904i
:YtrzqhIY
#669 [綾]
晴「おめでと。」
晴輝があたしの手を握ってきた。翔とサエが立ち上がり、
サエ「邪魔しちゃ悪いから帰るよ。また明日ね!」
翔「あとは2人でごゆっくり〜。」
2人とも笑いながら部屋から出ていった。2人の時間。晴輝が起き上がった。
あたしは少しベットに腰かけた。
晴「友達できたか??」
綾「できたよ。同じクラスですごく可愛いの。」
そう言ったら、晴輝は頭を撫でてきた。
:07/10/20 22:59
:F902iS
:☆☆☆
#670 [綾]
晴「翔と同じ高校だから安心だけど、もし何かあったら言えよ。」
あたしは晴輝の顔を見た。
晴「俺と綾、中学違ったから高校は一緒がよかったな。お前と高校生活おくりたかった。」
あたしは下を向いた。制服で来るの間違えだったかな。
すると晴輝は顔を覗き込んできて、キスしてきた。
晴「悪い。変な雰囲気にさせたな。高校行けなくても、綾が毎日来てくれてるからいいんだけどね。」
:07/10/21 00:26
:F902iS
:☆☆☆
#671 [綾]
マユミ「綾おはよ〜!」
朝元気よく教室に入ってきたマユミ。
あたし達は朝からテンション高く、話が盛り上がっていた。
昼休み、教室でお弁当を食べてる時、翔がやってきた。
翔「綾ちん、俺今日病院行けないや。サエは行くって。」
綾「了解で〜す。」
翔「卵焼きもらい〜!」
翔はあたしのお弁当から卵焼きを奪い、口に加えたまま教室を出ていった。
:07/10/21 00:47
:F902iS
:☆☆☆
#672 [綾]
マユミが聞いてきた。
マユミ「あたしも今度お見舞い行っていいかな??」
綾「うん!晴輝喜ぶと思うよ。」
それから午後の授業も終わり、あたしは病院に向かった。部屋に入ったら、サエはもう来ていた。
サエ「あたし今来たばっかりなんだ。学校お疲れさま。」
机には、お菓子が置いてあった。それを食べている晴輝。
:07/10/21 00:56
:F902iS
:☆☆☆
#673 [綾]
その日は、結構遅くまで病院にいて、帰る前に晴輝をトイレに行かせ帰った。
サエも最後まで付き合ってくれた。あたしが晴輝をトイレに行かせてる間に、片付けなどをしてくれた。
綾「ありがとうね。じゃあバイバイ。」
病院の前で別れたあたし達。電車に乗り、家に着いた時、ママはもうご飯を食べていた。
ママ「遅いよ。あたし先に食べちゃったよ??」
あたしは急いで手を洗い、ご飯を食べ始めた。
:07/10/21 01:05
:F902iS
:☆☆☆
#674 [綾]
ママ「晴輝の所に行くのはいいけど、あんまり夜更かししないでね。」
でもあたしは、家に帰ってからもいろいろやる事があったため、夜遅くに寝て、遅刻が続いた。
「遅刻ばっかしてると危ないぞ。」
担任からも注意を受けていた。しかも授業中の居眠り。
眠くても、体がダルくても、あたしは晴輝に会いに行った。
晴輝といると、疲れなんかどっか行っちゃうの。
4月25日。今日は晴輝の誕生日。
:07/10/21 01:21
:F902iS
:☆☆☆
#675 [綾]
あたしは学校帰りにケーキを買っていった。
ノックすると聞こえる晴輝の声。
綾「晴輝誕生日おめでとう!!」
あたしはケーキを渡した。
晴「ありがとな。ハルナちゃんが今日来てくれたよ。」
ハルナは高校に通ってない。夜は亮介くんと過ごすため、お見舞いに来るのは、午前中かお昼過ぎ。
晴「綾〜プレゼントは?」
持ったフォークを回しながら聞いてくる晴輝。あたしは笑った。
綾「もうちょっと待って。」
:07/10/21 01:33
:F902iS
:☆☆☆
#676 [綾]
何分かして翔とサエが来た。
「Happy Birthday!!」
2人声を合わせて部屋に入ってきた。翔が手に大きな袋を持っている。
翔「俺とサエちゃんから誕生日プレゼントだよ。」
晴「でかいな!ありがとな!」
袋を開ける晴輝。中には晴輝が好きなショップの服が何枚も入ってた。
晴「お前らこんなに。金やばくね??」
翔が晴輝の頭を殴った。
翔「バーカ。親友の誕生日なんだから、こんなのへっちゃら。」
:07/10/21 10:55
:F902iS
:☆☆☆
#677 [綾]
サエ「綾とデート行く時とかに着てって!」
晴輝があたしの顔を見た。あたしはよかったねって、笑いかけた。
晴「綾は??」
ちょっとふてくされた顔で、あたしの誕生日プレゼントを聞いてきた。
綾「先生があと少しで来るから待ってて。」
すぐに先生は来た。手には1枚の紙を持っている。あたしが部屋に行く時、たまたま先生に会って、今日晴輝の誕生日だと知らせたら、先生がものすごい物をくれた。
それがあたしが選んだ誕生日プレゼント。
:07/10/21 11:00
:F902iS
:☆☆☆
#678 [綾]
先生があたしにその紙を渡してきた。そしてあたしは、昨日買っておいたプレゼントも鞄から出し、晴輝に差し出した。
晴「何この紙。」
綾「いいから見てみ。」
紙を見た瞬間、晴輝は黙りこんだ。ちょっと涙を溜めて言った。
晴「外出許可って...俺、病院から出れるの??」
そう。あたしと先生しか知らなかった誕生日プレゼントとは、外出。
今日からではないけど、4月28、29日の2日間が許可された。
:07/10/21 11:07
:F902iS
:☆☆☆
#679 [綾]
サエ「田中くんよかったじゃん!!」
翔「まじすげーよ。最高じゃんか!!」
晴「先生、綾、本当にありがとう。まじ最高の誕生日プレゼントだよ。」
晴輝が頭を下げた。
夕方、サエと翔が帰り、あたしと晴輝で2人きり。
晴「そうだ。綾からのプレゼント開けてないや。」
そう言って袋を開けた晴輝。あたしは晴輝に、ネックレスを。
晴輝がくれたネックレスに似ているやつ。文字も彫ってもらった。
【HARUKI*AYA】
:07/10/21 11:12
:F902iS
:☆☆☆
#680 [綾]
綾「晴輝が綾にくれたネックレスと似てるでしょ。文字も同じように彫ってもらったの。」
ネックレスを見ながら、晴輝はあたしに聞いてきた。
晴「俺があげたネックレス、捨てたかと思ってたよ。今も付けてる??」
あたしはネックレスを見せた。
晴「ありがとな。」
晴輝は自分の首にネックレスを付けた。
少し似てるけど、少し違うネックレス。
あたし達は外さないと約束した。
:07/10/21 11:17
:F902iS
:☆☆☆
#681 [綾]
28日、土曜日。あたしは朝早く病院に行った。今日から晴輝は自分の家に泊まるんだ。
部屋に入ると、晴輝のママとパパがいた。
晴ママ「綾、いろいろありがとね。」
晴パパ「今日は家族と過ごすが、明日は1日お前らで過ごせ。」
車椅子に座っている晴輝は、うきうき気分だった。
綾「じゃあ明日朝迎えに行くね。」
あたしは晴輝にそう言い、病院で別れた。
:07/10/21 11:22
:F902iS
:☆☆☆
#682 [綾]
そしてあたしは、ハルナの家に向かった。ハルナは亮介くんと同棲を始めた。
2人の家に行くのは初めてだ。
途中までハルナが迎えに来ていてくれて、着いたアパート。亮介くんは日曜日が休みのため、今日はいない。
ハルナ「外出許可出たんだ。やったじゃん。明日どこ行くの??」
あたしはハルナに、晴輝に外出許可が出た事を話した。
綾「まだ決まってない。晴輝が行きたい場所に連れて行く。」
:07/10/21 13:23
:F902iS
:☆☆☆
#683 [綾]
あたし達はすごい話した。夕方6時。そろそろ亮介くんが帰ってくると言う。だからあたしは家を出た。
家に着き、お風呂に入って部屋でのんびりと過ごしてる時も、晴輝の事を考えていた。
今日朝会ったのに、もう会いたい。早く晴輝と遊びたい。そんな事を考えてた。
ベットに横になってると、あたしはいつの間にか眠りについていた。
目が覚めたら、携帯が鳴っていた。時刻は朝の7時。画面を見ると、晴輝の自宅からだった。
:07/10/21 13:41
:F902iS
:☆☆☆
#684 [綾]
綾「はい。」
晴「はいじゃねぇよ。何時に来るんだよ。」
何か食べているのだろうか。もぐもぐしながら喋っている晴輝。
綾「ごめん。今起きてさ。9時前に行くね。」
あたしは急いで準備を始めた。メイクをし、着替え、電車に乗り晴輝の家に向かった。
チャイムを鳴らすと、晴輝のママが出てきた。
晴ママ「綾おはよう。晴輝今、2階で着替えてるよ。リビングで待ってなよ。」
綾「晴輝、どうやって2階行ったの?車椅子、玄関にあるし。」
:07/10/21 16:13
:F902iS
:☆☆☆
#685 [綾]
リビングに着き、晴輝ママはジュースを出してくれ、話出した。
晴ママ「手使ってのぼったんだよ。おりる時も。手伝うって言ってるのに、いいって。」
いつも学校の階段とか普通にあがってるあたし。晴輝は手だけで。どんなに大変な事だろう。
晴ママ「病気の事、黙っててごめんね。」
いきなり謝りだしてきた晴輝のママ。
晴ママ「はっきり言って、晴輝が病気だってわかった時、綾と別れた方がいいって思ってた。」
:07/10/21 16:18
:F902iS
:☆☆☆
#686 [綾]
綾「バレンタインの時、謝ったのって、病気の事黙ってたから??」
晴輝ママは小さく頷いた。
晴ママ「晴輝じゃなくて、他の人と幸せになった方がいいって思ってたの。でも晴輝は毎日綾の事話してた。それで思ったの。晴輝には、綾しかいないんだって。戻ってきてくれてありがとね。これからも晴輝の事よろしく。」
涙流してた晴輝ママ。
あたしは何回も頷いた。
晴「綾ー!!」
2階から晴輝の声が聞こえた。晴輝はあたしが来た事をチャイムの音でわかっていたんだろう。
:07/10/21 16:26
:F902iS
:☆☆☆
#687 [綾]
あたしは2階に向かった。ドアを開けると、ベットに座っている晴輝。
翔とサエから貰ったロングTシャツを着ていた。
綾「晴輝おはよ。」
あたしがそう言うと、晴輝が手を広げた。
晴「綾こっち来て。」
あたしは晴輝に抱きついた。キスしてきた晴輝。何回もした。
綾「晴輝、今日どこ行きたい??」
考える晴輝。晴輝が口にした場所。
晴「綾が前住んでた家の近くの公園。」
あの公園に行くのは、中3の夏休み以来だ。
:07/10/21 16:34
:F902iS
:☆☆☆
#688 [綾]
あたしは先に階段をおり、車椅子の準備をした。
晴輝は本当に、手だけで階段をおりていた。
晴輝を車椅子に乗せ、出発。あたしは車椅子を押す。
綾「昨日は何して過ごしたの??」
晴「昨日はね、昼から夕方まで、翔と元中の奴らと遊んだ。夜は家族で話まくった。」
すごく楽しかったんだろう。嬉しそうに話してた。途中、コンビニに寄った。
晴「これ飲みたい。」
晴輝の好きなリプトン。あたしも飲み物を買い、公園に向かった。
:07/10/21 16:40
:F902iS
:☆☆☆
#689 [綾]
公園に着いた時、小さい子達がサッカーをしていた。
晴「まじ懐かしい。」
公園のあちこちを見る晴輝。確かここで、大智とあたしが話してる時、晴輝と会ってヤキモチ妬いてた時あったな。あたしは思い出していたら、笑ってしまった。
晴「何笑ってんだよ。」
綾「別に〜」
少し公園で過ごし、次に向かったのは、晴輝が前通っていた中学校。
中学にいた先生に許可をもらい、中に入った。
:07/10/21 16:46
:F902iS
:☆☆☆
#690 [綾]
晴輝は手で階段をあがれるけど、当時2年生だった時の教室は3階。
さすがにそれは、晴輝にもきつい。
だから、あたし達は体育館に向かった。
晴「あれ?体育館こんなに狭かったっけな??」
本当懐かしそうに言う晴輝。晴輝は車椅子を自分でこぎ、体育館の真ん中らへんに行った。
そこで、大きく深呼吸をしてた。
晴「この体育館で、卒業式やりたかったな。」
晴輝はずっと病院にいたため、卒業式に出れなかった。
:07/10/21 16:51
:F902iS
:☆☆☆
#691 [綾]
晴「綾、カメラ持ってる?」
あたしは鞄の中を探った。カメラ入っていた。晴輝にカメラを渡した
晴「一緒に撮ろっか。」
そう言ってきた晴輝。あたしは晴輝の隣に行き、しゃがんだ。
あたし達はピースして写真を撮った。
晴「これから写真撮っていこうよ。出来たら見せて。」
約束した。でもあたしは、晴輝に写真を見せる事は出来なかった。
:07/10/21 23:10
:F902iS
:☆☆☆
#692 [(´∀`*)]
がんばれ。。
:07/10/22 13:45
:SH902iS
:h4Yq.AIU
#693 [綾]
(´∀`*)さん
ありがとうございます

今から書きます


:07/10/22 17:00
:F902iS
:☆☆☆
#694 [綾]
それからあたし達は、その辺を散歩した。
大きな公園に着いた時には、もう夕方の5時前。
時間がたつのは早い。
晴「昼飯に時間かけすぎたな。」
笑いながら言う晴輝。
遊んでいた子供や、のんびりしていたお年寄りの人達が帰っていく。
その時、男の子達が話かけてきた。
「お兄ちゃん、足怪我しちゃったの??」
一瞬悲しそうな顔をした晴輝。でもすぐ笑顔に戻り言った。
晴「そうなんだよ。歩けなくなっちまった。」
:07/10/22 17:08
:F902iS
:☆☆☆
#695 [綾]
無理に笑ってるように見えた。すると男の子達は、ポケットから何かを出し、晴輝に差し出した。
「お母さん達に怪我した時使うよう渡されたんだけど、お兄ちゃんにあげるよ。」
3人の男の子達の手には、バンドエイドが。
「これ使って、早く治るといいね!!」
男の子達から受け取った晴輝の目には、涙が溜まっていた。
「お姉ちゃん付けてあげなよ。」
あたしに話かけてきた。
綾「ありがとうね。あとで付けるね。」
:07/10/22 17:14
:F902iS
:☆☆☆
#696 [綾]
晴「お前らありがとな。」
男の子達は手を振って帰っていった。
晴「可愛いな〜。」
男の子達が走っていった道を見ながら言った晴輝。手にバンドエイドを握りしめ、晴輝はまだ涙を溜めてた。
晴「綾、来て。」
自分の膝に手をやってきた晴輝。
綾「えっ!?乗っかっていいの??」
晴「バカ。平気だよ。痛くないし。」
あたしはそっと乗った。
:07/10/22 17:18
:F902iS
:☆☆☆
#697 [我輩は匿名である]
子供の話とか嘘っぽい
:07/10/22 18:25
:SH902iS
:☆☆☆
#698 [綾]
本当なんですけどね〜

:07/10/22 18:38
:F902iS
:☆☆☆
#699 [まぃみィ
+゚]
これ好き
:07/10/22 19:40
:D902iS
:PsVThBLA
#700 [綾]
まぃみィさん
好きって言ってくれて嬉しいです


:07/10/22 20:25
:F902iS
:☆☆☆
#701 [綾]
晴輝が抱きしめてきて聞いてきた。
晴「ずっと押しながら歩いて疲れたべ??」
綾「全然。散歩好きだもん。」
あたしは晴輝の腕を握った。何か、震えてた。
晴「ごめんな。こんな足だからさ。綾と並んで、手繋いで歩けないし。」
あたしは黙った。
晴「黙っててごめん。俺、1週間前ぐらいに、先生に呼ばれたんだ。」
晴輝が言った時、あたしは嫌な予感がしたんだ。
:07/10/22 20:31
:F902iS
:☆☆☆
#702 [綾]
晴「俺な、病気の進行がかなり速いらしいんだ。」
ゾクッとした。抱きしめられたまま、あたしは話を聞いた。
晴「いつ死んでもおかしくないんだって。俺の死は近づいてる。」
あたしは涙が出てきた。いつ死んでもおかしくない。それは、晴輝があたしの傍からいなくなっちゃう事??
そんなの嫌だ。
晴「綾..」
晴輝があたしの名前を読んだ時、あたしは言った。
綾「死ぬとか言う言葉、簡単に言わないでよ!!」
:07/10/22 22:17
:F902iS
:☆☆☆
#703 [綾]
あたしは晴輝の膝からおり、立った。
綾「死ぬとか、何で軽々言うんだよ。」
涙が大量に出てきた。あたしは晴輝に背を向け、泣いた。
ガッシャーン!
大きな音が聞こえ、振り返ると晴輝が倒れていた。でも、あたしを見ている。
綾「晴輝!大丈夫!?」
あたしはすぐに晴輝の体を起こした。そしたら、晴輝は抱きしめてきた。
晴「立って抱きしめようと思ったけど、本当に俺立てなくなってんだな。」
:07/10/22 22:23
:F902iS
:☆☆☆
#704 [綾]
綾「バカ!無茶しないでよ。」
晴輝は少し黙り、震えた声で言った。
晴「本当は、死ぬのが近づいてるなんて言いたくなかったよ。本当は、めちゃくちゃ怯えてんだよ。」
抱きしめる力が強くなる。
晴「綾とまだ、全然過ごしてないよ。まだ嫌だよ。早すぎるよ。」
綾「晴輝..」
あたしが晴輝の顔を見ると、晴輝の目からは涙が流れていた。
晴「死にたくないんだよ。死ぬわけにはいかねぇんだよ。」
:07/10/22 22:38
:F902iS
:☆☆☆
#705 [綾]
あたしは、晴輝の事をジッと見た。泣きながら話す晴輝。今すぐにでも、抱きしめちゃいそうだ。
晴「俺、翔と約束したんだ。絶対に綾を離さないって。幸せにするって。」
晴輝が手を出してきた。あたしはその手を握った。
晴「この手で、俺は綾を幸せにしなきゃいけないんだよ。」
あたしは晴輝に抱きついた。本当にあたしは、晴輝が好き。
あたし達は何回もキスした。晴輝は絶対失いたくない。
あたしは、神様にずっと祈ってた。
:07/10/22 23:12
:F902iS
:☆☆☆
#706 [綾]
でもその想いは届かず、神様はあたしの目の前で晴輝の事を連れて行ってしまいました。
あたしの目の前で、晴輝は最後の最後まで苦しんでました。
「ただいまー!」
晴輝は、今日あたしの家に泊まる。
晴輝は、明日の朝に病院に戻らないといけない。運よく、明日も学校が休み。だからあたしが送っていくんだ。
ママ「晴輝待ってたよ。」
ママが笑顔で迎えてくれた。この日は3人でご飯を食べた。
綾「晴輝〜そろそろ寝るよ。」
:07/10/23 14:27
:F902iS
:☆☆☆
#707 [綾]
車椅子であたしの部屋に入ってきた晴輝は、黙り込んだ。
綾「どうしたの?」
晴「何で床に布団ひいてんの??」
綾「えっ..綾が床で寝ようと思って。だから晴輝はベットで。」
車椅子であたしの前に来て、手を握ってきた。
晴「一緒がいい。一緒に寝よ??」
ギュッと握る晴輝の手。悪いことをしちゃったな。あたしは反省した。
晴輝を壁側に寝かせ、あたしは隣に寝転がった。
:07/10/23 14:31
:F902iS
:☆☆☆
#708 [綾]
晴「明日もう帰るのか。かなり嫌だな。」
電気を消したから、部屋は暗い。でも月明かりで、うっすらと晴輝の顔が見える。
晴輝の顔を見ていたら、顔が近づいてきた。キスしてきた晴輝。
そして抱きしめてきた。
晴「綾、いつもありがとな。」
綾「何言ってんの。バカ。」
晴輝の体はいつも温かい。心臓の音が聞こえちゃうかな??あたしはこの時、かなり心臓がドキドキしていた。
この人と..ずっと一緒にいたいよ。
:07/10/23 14:37
:F902iS
:☆☆☆
#709 [綾]
晴「今日抱きしめたまま寝ていい??」
綾「うん...」
あたし達はそのまま眠りについた。
車の音、鳥の鳴き声。あたしはそれで目が覚めた。
晴輝はまだ眠っている。起こさないよう、あたしはベットから起き上がった。
時刻は9時。11時までに病院に行かなくちゃいけない。あたしは準備を始めた。
10時。大体準備が終わった時、晴輝が目を覚ました。
晴「おはよ。」
:07/10/23 14:47
:F902iS
:☆☆☆
#710 [綾]
まだ眠そうな晴輝。でもあたしは、着替えさせ、家を出た。
急がないと、11時過ぎてしまう。
電車をおり、急いで病院に向かった。でも、11時ちょっと過ぎてしまい、晴輝の部屋には、先生がいた。
「こらお前達。11時過ぎてるぞ。一緒にいたいのはわかるが、時間は守れ。」
お説教をされ、ぶつぶつ言う晴輝。
「帰ってきてすぐになんだが、検査するぞ。」
あたしは晴輝をパジャマに着替えさせ、先生が車椅子を押し、検査しに行った。
:07/10/23 16:10
:F902iS
:☆☆☆
#711 [綾]
待っている間、あたしは晴輝の荷物を片付けた。片付け終わっても、晴輝は帰ってこない。
1時が過ぎても帰ってこない。検査ってそんなに時間かかったっけ?
待っている時、翔が来た。
翔「よう!今日学校休みとかラッキーだよね!晴は??」
翔の手には、花があった。あたしはそれを花瓶に入れた。
綾「今検査中。でも全然帰ってこないの。サエは??」
翔「何か話してんのかもな。サエちゃん今日来れないって。」
:07/10/23 16:15
:F902iS
:☆☆☆
#712 [綾]
あたしは外泊中の事を翔に話した。あたしも翔から話を聞いた。そんな感じで過ごしてた。
綾「翔はさ〜サエとどうなの??長いよね。」
あたしが聞くと、翔は何も答えずただ笑っただけ。
あたしは何で笑ったのか、疑問に思ってた。その時、部屋のドアが開いた。
車椅子に乗った晴輝、普通に入ってきた。
綾「晴輝、遅かったじゃん。何してたの??」
すると晴輝は、むっとした顔をした。
晴「最悪今日の検査。いろんな所検査してさ〜。だから、かなり時間かかった。」
:07/10/23 16:20
:F902iS
:☆☆☆
#713 [綾]
ちょっと機嫌悪いみたい。
晴「綾〜リプトン買ってきてよ。」
そう晴輝が頼んできた。だからあたしは、病院を出てコンビニに向かった。晴輝に言われた通り、リプトンを買い、翔の分も買っていった。
部屋の前に着いた時、話し声が聞こえた。
晴輝の部屋は、1人部屋だから結構小さい。なので、ベットはドアから近く、話し声は時々廊下まで聞こえるんだ。
晴「今話した通り、俺はあと少しなんだわ。」
:07/10/23 16:25
:F902iS
:☆☆☆
#714 [綾]
その時、あたしはすぐわかった。晴輝が翔に、あの話をしている。あたしは、また泣きそうになってしまい、部屋に入れず、廊下に立ったまま。
2人の話し声は聞こえてくる。
翔「お前何言ってんの?意味わかんねぇよ。」
晴「意味わかれよ。さっきも先生に言われた。いつ死んでもおかしくないって。」
翔の声が小さいのか、時々聞こえない時がある。
翔「綾ちんはどうすんだよ。お前、また1人にするわけ?」
黙る晴輝。
翔「何とか言えよ!」
:07/10/23 16:31
:F902iS
:☆☆☆
#715 [綾]
翔が怒鳴り、何かを殴る音が聞こえた。ガンって、すごい音が。
晴「ふざけんな。何でてめぇが切れんだよ。こっちだって我慢してんだ。」
晴輝も少し大きな声を出した。
晴「1人にしたくねぇよ綾の事。ずっと一緒にいてぇよ。でも、どうする事も出来ねぇんだよ。治す事出来ねぇんだよ。」
翔「俺との約束はどうなるんだよ。綾ちん幸せにするって..」
翔の声が止まった。多分泣いているんだろう。
:07/10/23 16:36
:F902iS
:☆☆☆
#716 [綾]
晴「悪い。守れねぇ。」
2人に続く沈黙。あたしはバレてはいけないと思い、物音たてないよう、そこに立った。
晴「1つ聞いていいか?」
晴輝が口を開いた。でも翔の声が聞こえない。首で頷いたんだろう。晴輝はまた口を開いた。
晴「翔は、綾に惚れてたんだよな。てか今も惚れてんだろ。」
何を言ってんの晴輝は。翔はサエと付き合ってるんだよ??
何も答えない翔。何故か、ここに立っているのが辛くなってきた。
:07/10/23 16:43
:F902iS
:☆☆☆
#717 [綾]
晴「俺気づいてたよ。ずっと前から。でも翔は、俺が綾の事本気だから、付き合ってるから、諦めるためにサエと付き合ったんだろ。」
まだ何も言わない翔。晴輝は話続けた。
晴「サエと付き合ったけど、綾がまだ好き。お前が綾見る目見ればわかるって。惚れてんだろ??」
翔「悪い。」
翔が答えた。翔があたしを好き??でもサエに告られた日、あたしに想い伝えて、諦めるって言ってたじゃん。サエの事大切にするって。
でも翔は、サエと付き合ってからもずっとあたしの事好きだったの??
:07/10/23 16:49
:F902iS
:☆☆☆
#718 [綾]
晴「お前はわかりやすいんだよ。」
翔「本当にごめん。」
そろそろ入ろうかと思った時。
晴「悪いけど、俺はお前に綾の事頼むとか言わねぇよ。親友だとしても、綾は誰にも渡さない。」
あたしだって、晴輝の以外いく所なんてない。
あたしはビニール袋を握りしめ、ドアを開けた。
綾「リプトン買ってきたよー!」
何も聞いてないふりをした。2人は、びっくりした顔をしてた。急に開けたからな。翔の目は、少し赤かった。
:07/10/23 17:39
:F902iS
:☆☆☆
#719 [綾]
晴「急に開けてんじゃねぇよ。このチビ!!」
あたしは晴輝の頭を叩いた。それを見て翔は、笑ってた。
学校が始まり、あたしはまた遅刻をした。
昼休み担任に呼ばれた。
「お前、本当最近遅刻が多いぞ。遅刻でもう、欠席何日ぐらいになってると思ってんだ。」
やっぱり遅刻の事だった。
綾「すいません。」
:07/10/23 17:44
:F902iS
:☆☆☆
#720 [我輩は匿名である]
はぁ〜なにこれ。
キモいキモい
:07/10/23 17:45
:SH902iS
:☆☆☆
#721 [綾]
「お前のお母さんから聞いているよ。毎日病院に行ってるんだってな。彼氏、病気なんだろ??」
あたしは軽く頷いた。すると担任はため息をついた。
「それは偉い事だ。でもな、それが遅刻の原因なら、病気に行くのを控えなさい。3日に1回とかでもいいだろ。」
遅刻の原因は、晴輝じゃない。あたしがいけない。病院から帰ってくるのが遅い時はある。
でも遅刻は晴輝が悪い訳じゃないよ。
あたしが平気だと思って。だからあたしが悪い。
:07/10/23 17:49
:F902iS
:☆☆☆
#722 [おまめ]
他に読んどる人いるんやきそう思うなら見に行くることなくない?
綾さん頑張って


いつも見てます

これみて彼氏を思う気持ち変わりました。
ありがとうございます。
今からもずっとみにきます

:07/10/23 17:51
:SH703i
:7zkC9nL6
#723 [綾]
綾「彼氏のせいじゃない。あたしのせいなんで。これから気をつけます。」
あたしが職員室を出ようとした時。
「留年しないようにな。」
留年と言う言葉。あたしは親からの反対をうけてまで、東京の高校に入った。留年なんて、ダメだよね。
教室に戻ると、マユミがあたしの席の前にいた。
マユミ「綾おかえり〜!」
いつも元気なマユミ。
:07/10/23 17:53
:F902iS
:☆☆☆
#724 [綾]
おまめさん
ありがとうございます

いつも読んでくれてるとか嬉しいです


今から用事があって

また夜に書くので、よかったら読んでください

:07/10/23 17:56
:F902iS
:☆☆☆
#725 [おまめ]
:07/10/23 17:57
:SH703i
:7zkC9nL6
#726 [綾]
マユミ「綾に相談ある〜!」
笑いながら言ってきたマユミ。でも、無理に笑ってるように見えた。
綾「どうしたの?」
ここは教室。ここはマズいと言って、向かったのは音楽室。
マユミは、ピアノの椅子に座り込んだ。
マユミ「今ね、彼氏がいるの。」
そう言って、待ち受け画面を見せてきた。そこには、マユミの彼氏のプリクラが。隣には、マユミがいた。
:07/10/23 23:12
:F902iS
:☆☆☆
#727 [綾]
マユミ「この人、マユミが中3の時に知り合った人なの。マユミが新宿にいたら、ナンパしてきてさ。」
画面を見ながら話すマユミ。
マユミ「今19歳なんだけど、まじで好きなんだ。」
綾「彼氏と何かあったの??」
黙るマユミ。あたしはマユミの肩に手を乗せた。
マユミ「でも、最近マユミに冷たいんだ。せっかく東京に来たのに、会ってくれないし、連絡もくれないの。」
何て言っていいのかわからなかった。
:07/10/23 23:20
:F902iS
:☆☆☆
#728 [綾]
マユミ「別れちゃおうかな〜って。」
綾「でも、まじで好きな人なんでしょ??」
マユミは頷いた。
マユミ「でもさ、あっちは遊びだと思う。てか、絶対そうだよ。」
ため息をつき、黙り込んだマユミ。少しして、話出した。
マユミ「普通遊びなら、許しちゃダメだよね。なのに大好きなの。すごく会いたいの。」
体が震え、泣き崩れるマユミ。
:07/10/23 23:30
:F902iS
:☆☆☆
#729 [綾]
綾「まだ、遊びかどうか決まった訳じゃないじゃん。自分で確かめてみなよ。」
マユミ「そうだよね。電話してみる。出るまで。」
チャイムが鳴ったが、マユミは1人音楽室に残った。
授業中、マユミが心配で心配で。授業が終わった瞬間、あたしは音楽室に向かった。
ドアを開けたら、椅子に座っているマユミ。
綾「マユミ?」
あたしが呼んだら、こっちを向いたマユミ。その瞬間に泣き出したマユミ。
綾「マユミどうしたの?」
:07/10/23 23:37
:F902iS
:☆☆☆
#730 [

◆hB/ij5xC9Y]
:07/10/24 01:01
:SH904i
:CYgvh4eg
#731 [綾]
マユミ「遊びじゃなかった。彼氏、遊びじゃなかったよ。」
携帯を握りしめているマユミ。
綾「何があったの?教えて。」
涙を拭いて、マユミは話出した。マユミの話はこうだった。急に連絡が取れなくなったかと言うと、マユミの彼氏は仕事で忙しかったから。
東京に出てきたマユミと、一緒に暮らしたい。そのために、朝昼夜ずっと仕事をしていたらしい。
マユミ「一緒に暮らそうだって。一緒に。」
:07/10/24 13:45
:F902iS
:☆☆☆
#732 [綾]
綾「どうするの?」
あたしが聞くと、マユミは笑った。
マユミ「綾ごめん。綾と高校の思い出作りたかった。でもマユミ、決めた。高校やめる。」
綾「やめるって。」
マユミ「彼氏と一緒に住む。バイトして、マユミもお金稼ぐ。」
決意した顔のマユミ。その顔は、すごく綺麗だった。
次の日にもうマユミは、高校を辞め、彼氏との新しい生活が始まったんだ。
教室に入っても、元気に迎えてくれるマユミがいなくて、すごく寂しかった。
:07/10/24 13:57
:F902iS
:☆☆☆
#733 [綾]
ゴールデンウイーク中、あたしは毎日晴輝の所に行った。
綾「晴輝〜!」
晴「よう!!」
いつものように、元気よく出迎えてくれる晴輝。
何でこの人が病気なの?全然元気じゃん。
あたし達は、写真をいっぱい撮った。1個はもう全部使ってしまい、あと1個は、ラスト1枚しか撮れない。
綾「ね〜写真あと1枚しか撮れないよ??」
晴「今撮ろうか。」
あたしは晴輝にカメラを渡し、隣に行った。
:07/10/24 16:14
:F902iS
:☆☆☆
#734 [綾]
晴「撮るよー!」
あたしがピースをした時、晴輝はほっぺにキスをしてきた。
晴「はい!ラスト1枚撮りましたー!」
笑いながら言う晴輝。あたしは顔が赤いだろうと自分でわかるぐらい、熱かった。
綾「今日、出してくる。」
晴「早く見たいな。変顔とかもあるもんな。」
あの時、晴輝はすごい楽しみにしてたよね。見せれなかった。50枚の写真、あたしはちゃんと持ってるよ。
:07/10/24 16:23
:F902iS
:☆☆☆
#735 [綾]
晴「綾、俺の事好き?」
突然聞いてきた晴輝。
綾「好きだよ。大好き。」
晴「俺も。毎日来てくれてありがとね。」
何で急にこんな事言ってきたのか、わからなかった。でも晴輝は、わかってたんだね。
自分がもうすぐあたしの前からいなくなっちゃう事を。
その日はいつも通り、キスをして別れた。
帰り、あたしはカメラを出しに行った。
:07/10/24 16:28
:F902iS
:☆☆☆
#736 [綾]
2個渡し、できるのは翌日の12時ごろと聞いた。
明日はゴールデンウイーク最終日。早く晴輝に写真見せたい。
家に着くと、サエがマンションの前にいた。聞くと、ずっと帰ってくるのを待っていたらしい。
綾「ごめんね。で、どうしたの??」
サエ「翔くんと別れちゃったの。」
その事を聞いた時、晴輝と翔の会話を思い出した。
:07/10/24 16:34
:F902iS
:☆☆☆
#737 [綾]
サエ「暴露しちゃうと、あたし翔くんに1回も好きって言われた事ないの。あたしも最近、別にいいやみたいな。」
本当は嫌なんでしょ。声震えてるよ。
サエ「やっぱ、初恋は重いんだと思う。」
綾「サエ..」
サエ「もう吹っ切れた。別れたからって、田中くんのお見舞い行かないとかないから、安心して。別に気まずいとか思ってないから!」
わざと笑っているように見えるサエに、あたしは何も言えなかった。
:07/10/24 16:41
:F902iS
:☆☆☆
#738 [綾]
次の日、12時ごろに写真を撮りに行った。
病院までの道、あたしは50枚の写真を見た。
変顔、、2人ともありえない顔してる。
あたしが泣いた後の写真は、目が真っ赤だった。
すごい笑顔のもあったし、晴輝のふてくされた顔もあった。キスしている写真は、何だか照れくさかった。
写真を袋に入れ、部屋に入ったら晴輝の姿はなく、翔が1人で椅子に座っていた。
綾「翔、晴輝は?」
返事をしない翔。あたしは嫌な予感がした。
綾「ねぇ、晴輝は??」
あたしがもう1回聞くと、翔は言った。
:07/10/24 16:48
:F902iS
:☆☆☆
#739 [我輩は匿名である]
:07/10/24 18:39
:SH904i
:j7dQBcuE
#740 [綾]
翔「俺が部屋入ったら、何か苦しそうにしてて。先生が、運んでいった。」
晴輝、今どこなの?どこなのかわかんないから、あたしは部屋から動けなかった。
てゆうか、体が震えて動ける状態じゃない。
翔「先生が大丈夫って言ってたから。」
それでもあたしの震えは止まらない。
翔「すぐ戻ってくるよ。」
:07/10/24 18:41
:F902iS
:☆☆☆
#741 [綾]
あたしは思い出していた。公園で晴輝が言った事。
「いつ死んでもおかしくないんだって。俺の死は近づいてる。」
嫌だよそんなの。晴輝、早く戻ってきて。
それから何分待っただろう。先生が車椅子を押し、晴輝が戻ってきた。
晴「おう綾。いつ来たんだよ。」
顔色が悪い晴輝。
綾「晴輝、大丈夫なの?」
晴「何が?」
何もなかったように答える。バカ全部知ってるんだから。
:07/10/24 18:59
:F902iS
:☆☆☆
#742 [綾]
綾「バカ!嘘つくな!」
あたしが怒鳴ると、晴輝は驚いた顔をしてた。
翔「俺、今日は帰るよ。」
気を使ってくれたのか、翔と先生は部屋から出ていった。
晴「綾〜」
晴輝が呼んだけど、あたしは返事をしないで、背を向けて立ったまま。
車椅子で晴輝は、あたしの横に来た。そして、上目使いであたしを見る。
晴「何怒ってんだよ〜。」
あたしはしゃがみ、晴輝に言った。
:07/10/24 19:35
:F902iS
:☆☆☆
#743 [綾]
綾「苦しそうにしてたって、翔から聞いたよ。」
首をかき、困った顔をする晴輝。
晴「別に大丈夫なんだけどな。何か激痛がきただけ。」
あたしは晴輝の膝に手を置いた。首をかくのをやめた晴輝が、あたしを見る。
綾「大丈夫じゃないくせに。嘘つかないでよ。もっとさ、綾に頼ってよ。」
晴「ごめん..なさい。」
何の事に謝ったのかは、あたしにはわからない。嘘ついた事?頼ってない事で?
:07/10/25 00:59
:F902iS
:☆☆☆
#744 [綾]
晴「綾、頼みがある。」
綾「何??」
すると晴輝は、車椅子が動かないようにし、あたしに手を差し伸べてきた。あたしは理解できず、晴輝の手を握った。
晴「俺立ちたい。」
立ちたい。晴輝はもう歩けない足になっている。だから、立つ事というのはまったくしてないんだ。
歩けないと言っても、まったく動かないという訳じゃない。
あたしが手を貸せば、少しだけ立てるかも。でももし倒れたら、間違いなく体を撃ってしまう。
:07/10/25 01:08
:F902iS
:☆☆☆
#745 [綾]
綾「危ないよ。」
あたしはそう言って、手を離した。でも晴輝はすぐに、握りしめてきた。
晴「立ちたい。立って綾を抱きしめたい。」
あたしだって、普通に立つ晴輝を見たい。抱きしめてほしい。
あたしは何も言えないまま、晴輝を見た。
晴「お願いだよ。」
手を握る力が強まる。あたしは頷き、手を貸した。晴輝の体が車椅子から離れ、晴輝はあたしの体に掴まりながら立とうとする。
晴輝の体はフラフラ状態。
:07/10/25 01:15
:F902iS
:☆☆☆
#746 [チィコ]
はじめの方からずっと見てました

綾さんにお願いがあります。
私は16歳で余命半年と告げられました。
彼氏もいます。
一緒に病気と闘ってくれてます。
はるきさんの病名教えてもらえないでしょうか。
:07/10/25 03:14
:P903i
:kfwb1hWE
#747 [綾]
チィコさん
読んでくれてありがとうございます

晴輝の病気は、原因不明だし名前もあまり聞かないのなんです。
しかも晴輝はすごい進行が速くて、、
この小説には書けなかった症状もありました。
それは読んでる人の気分を悪くするので書きませんでした。
小説を書く時に病名は秘密にすると決めてたので、教える事はできないんです

わざわざコメントくれたのにすいません。
:07/10/25 06:56
:F902iS
:☆☆☆
#748 [綾]
綾「晴輝大丈夫?」
あたしはやっぱり心配になり、体を抑えながら聞いた。
晴「大丈夫大丈夫。」
晴輝の足がプルプル震えていて、今にも倒れそうだった。
でも、晴輝は立った。あたしの腕に掴まりながら、立った。
綾「晴輝、やったぁ。立ったよ!」
久しぶりに立った姿を見た。晴輝はものすごく背が大きかった。
:07/10/26 08:31
:F902iS
:☆☆☆
#749 [我輩は匿名である]
なんか嘘っぽいね
原因不明の病気ってことは『難病』って言われる病気なんでしょ?
原因不明だの進行が早いだの、こんだけ何もかも詳しく書いてるくせに病名だけ書けない意味が分からん。
:07/10/26 10:56
:SH902iS
:☆☆☆
#750 [綾]
嘘じゃないんですよ

確かに原因不明とか進行が早いとは書きました。でも、症状は歩けなくなった事と苦しんでる事しか書いてませんよ?
他にもいろいろな症状ありました。
でもそれは、歩けなくなる事を言うより、読んでる人の気分を悪くするといけないから、避けています。
だから病名も書いてないんです。
嘘とか思う人が沢山いるかもしれないけど、これは嘘じゃありません。
:07/10/26 11:37
:F902iS
:☆☆☆
#751 [我輩は匿名である]
病名書いたからって気分悪くする人なんていんの?
あんたの、『私はかわいくてモテますよ』って感じの文章の方がよっぽど気分悪くなるけどね
そーゆー事言ってるんじゃありませんとか言うなら、かわいいって言われたとか翔がまだ自分を好きとか
わざわざ書かなくていいし
それと、病状は詳しく書いてないけど、私が言ってんのは『知り合いが見たら誰か特定出来る位詳しく書いてる』って意味だから
結局何が言いたいの?
:07/10/26 12:09
:SH902iS
:☆☆☆
#752 [ピリリン]
我が輩は匿名であるって言う人言ってる意味がわかりませんよ。
知り合いが見たら誰か特定できるとか、意味不明ですよ。
あと綾さんは病名を出したら気分悪くなるとか言ってないよ。症状だから!あと本当って言ってるんだから、文句言わないでそのままにしてなよって、こっちからしてはそう思う。
:07/10/26 12:44
:F902i
:☆☆☆
#753 [(・∀・)]
>>751おまえが何を言いたいの?って感じだよ。笑
黙って見るか、黙って消えろって話!!
長々と語ってんな、惨めだから。笑
:07/10/26 14:50
:SH704i
:4MQDk.WE
#754 [dミツバチハッチd]
>>751↑あなたよく他の主のところにもコメント書いてるよね?
中傷?というか主が書く小説に対していちいちいちいち文句かいてるよね??何様でしょうか?
目障りです!やめてください
あやさん!最後まで頑張ってください!あやさんの小説は読む価値があります!
:07/10/26 15:01
:W52H
:☆☆☆
#755 [

◆hB/ij5xC9Y]
:07/10/26 15:36
:SH904i
:Qo9bUBRQ
#756 [綾]
あたしの頭が、晴輝の肩より下だった。
晴「うわっ!まじお前チビなんですけど。」
綾「うるさいなぁ。」
すると晴輝は、あたしを抱きしめてきた。
車椅子に座ってる時とは全然違う感じ。
晴「俺、こうやって、毎回抱きしめたいわ。」
あたしは晴輝の背中に手を回す。晴輝があたしの顔を見て、次にキスしようとしてきた。その瞬間、晴輝がバランスを崩し、あたし達は倒れた。
運良く、倒れたのはベットの上。
:07/10/26 23:00
:F902iS
:☆☆☆
#757 [綾]
綾「危なかった。」
あたしが目を開けると、あたしが下で、晴輝が上にいる状態だった。
晴「調子のって立ったのが、いけなかったな。」
笑いながら言う晴輝。でも、すぐに真剣な顔になり、あたしに顔を近づけてきた。
晴「綾...」
あたしの名前を呼び、晴輝はキスしてきた。何回もした。
綾「じゃあ、また明日来るね。」
晴「待ってるな。」
キスをし、あたしは部屋から出た。この時のキスが、最後のキスだった。
:07/10/26 23:11
:F902iS
:☆☆☆
#758 [綾]
夜11時過ぎ。公衆電話から電話がかかってきた。出ると、晴輝からだった。
晴「何か寝れなくて。」
今日が初めてではない。晴輝は夜寝れない時、よく病院の公衆電話からかけてきていた。
晴「てかお前、今日写真見せてないぞ。」
あたしはすっかり忘れていた。鞄から写真を取り出し、晴輝に言った。
綾「ごめん。明日持っていく。」
晴「今日でゴールデンウイーク終わりじゃん。明日から学校だよな??」
綾「そうだよ。」
:07/10/26 23:22
:F902iS
:☆☆☆
#759 [綾]
晴「学校終わったら、早く来てね。」
何か晴輝、可愛い事を言っている。あたしは少し笑ってしまった。
綾「わかったよ。早く行くね!!」
何かブツブツ言っている晴輝。
綾「何??」
あたしが聞くと、晴輝は小さな声で言ってきた。
晴「綾に手紙書いた。」
手紙??晴輝があたしに?
すごく嬉しかった。
綾「じゃあ、明日ちょうだい。早く見たいな。」
:07/10/26 23:27
:F902iS
:☆☆☆
#760 [綾]
それから何分か話し、あたし達は電話を切った。あたしは寝る前に写真をまた全部見て、鞄にちゃんとしまい、眠りについた。
晴輝、写真見せれなくてごめんね。あたしは毎日、写真見てるよ。
あの時、もっと先生が早く来てたらなって思っちゃった時あったけど、今はそんな事思ってない。
先生のせいじゃない。
晴輝のせいでもないからね。
あの時、何も出来なくてごめんね。
:07/10/26 23:35
:F902iS
:☆☆☆
#761 [ゆン]
あげ

:07/10/26 23:58
:SO903i
:vVqqE8.E
#762 [我輩は匿名である]
綾チャンがんばってね☆
:07/10/27 00:02
:F703i
:☆☆☆
#763 [綾]
応援ありがとうございます

:07/10/27 00:21
:F902iS
:☆☆☆
#764 [綾]
その日の朝は、珍しく早起きをし、学校に行った。教室に入っても、毎日元気にあたしの所に来るマユミはいない。
あたしは、他の友達と過ごし、6時間目が終了。
あたしが帰る用意をしてる時、翔が教室に入ってきた。
翔「綾ちん、今日一緒に晴の所行こうぜ。」
病院に向かってる間、全然会話がなかった。空気は明らかに悪かった。
翔「俺さ、言いたい事があるの。」
あたしの顔を見ず、翔は前を向きながら話してきた。
:07/10/27 00:31
:F902iS
:☆☆☆
#765 [綾]
翔「俺がサエちゃんと別れたのは知ってるよね?」
綾「うん。」
翔は1回ため息をついて、また話始めた。
翔「正直言うと、サエちゃんと付き合ってた時も、綾ちんの事引きずってたんだよね。晴がいるのに、ごめん。」
あたしは首を振った。
翔「大切にしたいって言ってたのに、俺、最低だよね。」
あたしは黙って、翔の話を聞いてた。
翔「晴はさ、俺が綾ちんに惚れてんの知っててさ。」
知ってる。あたし、話聞いちゃったもん。
:07/10/27 00:48
:F902iS
:☆☆☆
#766 [綾]
そんな事言えず、あたしは黙ったままでいた。
翔「あいつはすげぇよ。隠し事出来ないし。すぐバレちゃう。」
鼻で笑った翔。すこし間があき、また話をしてきた。
翔「あいつ言ってたよ。俺はお前に、綾の事頼むって言わねぇって。親友だとしても、綾は誰にも渡さないってね。」
聞いた話だけど、あたしは泣きそうになった。
翔「本当こんな話ごめんね。まじで次は本当に、諦めるから。晴とずっと、一緒にいてあげてね。親友からのお願い。」
あたしは頷いた。
それから病院に着くまで、あたし達は何も話さなかった。
:07/10/27 01:07
:F902iS
:☆☆☆
#767 [綾]
晴輝の部屋に向かってる時、何か変な感じがした。いきなり鳥肌がたったんだ。
あたしはちょっと歩くスピードを上げ、晴輝の部屋に向かった。ノックをすると、毎日聞こえてくる声。
「誰〜??」
聞こえてくるはずなのに、今日は聞こえない。
翔「検査中なんじゃない??」
翔が言ったけど、あたしは、何か違うような気がした。ドアを開け、ベットの方を見ると、胸を抑えて苦しそうにしている晴輝がいた。
綾「晴輝!?」
:07/10/27 16:55
:F902iS
:☆☆☆
#768 [綾]
あたしが駆け寄ると、ハァハァと言って苦しんでいる晴輝。
翔「先生呼んでくる。」
翔が走り、部屋を出ていった。
綾「晴輝、大丈夫だよ。今先生来るからね。」
あたしがそう言うと、晴輝は、頷いた。すごく苦しそう。あたしは、手を握っている事しか出来なかった。
すぐに先生が来て、あたしは手を離す。先生は晴輝の胸を触り、看護婦さんに何か言っていた。
看護婦さんが先生に何かを渡していた。その時、翔があたしの裾を引っ張り、翔の後ろに移動させた。翔の背中があって、前は見えない。
:07/10/27 17:01
:F902iS
:☆☆☆
#769 [綾]
先生が何かをしている物音だけが聞こえ、何分後に、また翔があたしの裾を引っ張った。
前に移動した時に見た物は、ピッピッピッとなる機械の音と、さっきまで苦しんでいた晴輝が落ち着いていて、目を閉じている。
「危なかったな。」
先生が言うと、看護婦さんが頷いた。
あたしと先生は、目が合った。
「晴輝の親を呼びなさい。あと、綾ちゃん、話があるんだ。」
晴輝ママとパパは、翔に頼み、あたしと先生は、部屋を出て、診察室みたいな部屋に入った。
:07/10/27 17:07
:F902iS
:☆☆☆
#770 [綾]
先生は、机に置いてあったコーヒーを一口飲み、話始めた。
「今の見ただろ。晴輝、死ぬ所だったぞ。」
綾「えっ..」
あたしはまた思い出した。晴輝があたしに話した事。
「いつ死んでも、おかしくないんだって〜…」の言葉。あんなに苦しんでた晴輝を見たのは、初めてだった。
「俺は、晴輝を助けるために、毎日治療したよ。検査だって、細かくした。」
拳で机を殴る先生。
頭を抱え、手で髪を掴んでいた。
「俺には、晴輝を助けられないのか。」
:07/10/27 17:24
:F902iS
:☆☆☆
#771 [綾]
綾「先生、そんな事言わないで。晴輝は、絶対治るから。」
まだ頭を抱えている先生。先生の体が震えていた。鼻を吸う音も聞こえた。
泣いていたんだ。あたしは何も言わず、その部屋から出た。
今は、晴輝の傍にいてあげなきゃ。
あたしが部屋の前に着いた時、晴輝のママとパパが走ってきた。
晴パパ「綾、晴輝は?」
あたしは何も答えず、部屋のドアを開けた。2人は、駆け寄り、晴輝の名前を呼んでいた。
ドアの前で立ったままのあたしを、翔が呼び、あたしも部屋の中に入る。
:07/10/27 17:30
:F902iS
:☆☆☆
#772 [我輩は匿名である]
そんなにドラマみたいな台詞を言う医者がいるのか
しかも拳で机を殴りながらとかwww
:07/10/27 17:34
:SH902iS
:☆☆☆
#773 [綾]
いるんですね〜
先生とは本当に仲よかったんで。
:07/10/27 18:56
:F902iS
:☆☆☆
#774 [綾]
ピッピッピッ…
この音だけが部屋に響き、晴輝のママは、晴輝の手を握っている。
翔があたしの肩に手を置いてきた。翔の顔を見た瞬間、泣きそうになった。
晴輝のママとパパが、先生と話をするために部屋を出たのは、夕方5時ぐらいだった。
あたしと翔は部屋に残り、晴輝の傍にいた。
晴輝の顔をずっと見た。でも、目を覚ます気配はない。
空が少し暗くなった頃。
晴パパ「綾、俺達今日は帰るが、綾はどうする?」
部屋に戻ってきた晴輝のパパが聞いてきた。
:07/10/27 23:19
:F902iS
:☆☆☆
#775 [綾]
綾「帰るの?」
晴パパ「あぁ。先生が今日は多分目を覚まさないだろうって言ってたし、明日朝早く来るつもりだ。」
綾「そっか。綾はもう少しいる。」
そう言うと、2人は荷物を持ち、部屋から出ていった。晴輝ママの目が、赤かった。
翔「俺もまだ残ってるよ。」
あたしは、ずっとずっと晴輝の手を握っていた。写真見せたいよ。
早く話したいよ。
:07/10/27 23:24
:F902iS
:☆☆☆
#776 [みさと]
何か最近話しが嘘っぽく感じできた…
:07/10/28 01:02
:SH902i
:☆☆☆
#777 [みさと]
すぃません
感じてきた…です
:07/10/28 01:03
:SH902i
:☆☆☆
#778 [綾]
みさとさん
そうですか…
嘘って思う人たくさんいると思います。
でもあたしは、嘘を書いている訳じゃないので、本当なんですしか言えません。
:07/10/28 01:19
:F902iS
:☆☆☆
#779 [(・∀・)]
本人が事実だっつってんだから黙って聞いてりゃいんだよ ほんと皆さん大人になって?
:07/10/28 11:50
:SH704i
:U/sA0H9I
#780 [我輩は匿名である]
779サンの言うとおり!!
最後まで読みたいので
綾サン頑張って下さい!!
:07/10/28 17:55
:D904i
:qH.1/GaA
#781 [
沙織、、]
塚

嘘と思うンだったら自分が読まンかったらいいだけやんεミ。・

・)g
綾さン気にUなL1で下さい


!!頑張って書いて下さいね(*゙・ω

)
:07/10/28 18:08
:SH903i
:xAu84goY
#782 [通りすがりの人]
綾ちんマジ頑張ってx自分は福岡と東京で今年の6月から遠距離したばっかでよく喧嘩もするケド…この小説読んでめっちゃ相手の大切さがわかった咐~いろいろ言う人もいるケドホそんなの気にしないで頑張って応援してるよ~P毎日楽しみにしてまーすッテ~綾ちんファイトxy
:07/10/29 00:50
:W41SH
:6qVYMklA
#783 [え]
でもこの話、題名が遠距離恋愛っておかしくない?
病気の事が主で遠距離の時期って題名になるほどメインかな?
まぁ話はおもしろいし、応援はしてますo(^-^)o
:07/10/29 01:46
:SH904i
:e4Fy1K6.
#784 [綾]
みなさんいろいろなコメントありがとうございます


嘘などの意見が結構出たため書くの辞めようと思ったけど、あと少しで完結する予定です

なので最後まで書きたいと思います


今日はもう遅いので

また明日書きたいと思います

:07/10/29 02:03
:F902iS
:☆☆☆
#785 [綾]
7時ぐらいだった。
晴輝は目を覚ます気配なし。あたしと翔は帰る事に。
翔「やばい!携帯忘れてきた。」
エレベーターの前で言う翔。翔は携帯を取りに部屋に戻った。あたしは1人エレベーターの前で待っていた。
少したってから、誰かが廊下を走る音が聞こえた。
翔「綾ちん!ちょっと!」
翔があたしの手を引っ張り、走り出した。
綾「痛いな。何!?」
着いたのは晴輝の部屋の前。翔は勢いよくドアを開け、中に入った。
:07/10/29 13:16
:F902iS
:☆☆☆
#786 [綾]
晴輝の方を見たら、さっきまで布団の中に入っていた手が、晴輝のおでこの上にあった。
……!!
綾「晴輝?」
あたしが名前を呼んでも反応なし。
翔「おい!」
翔が呼んでもだ。
ピッピッピッ。
その音だけ..。
体を揺らしながら、あたしは晴輝を呼んだ。
その時だった。
:07/10/29 13:21
:F902iS
:☆☆☆
#787 [綾]
おでこにあった手が、動いた。おでこから手が離れ、お腹の上に移動した。
その時、ゆっくりと晴輝の目が開いた。
今日は多分目を覚まさないと言われたって、晴輝のパパが言ってたのに。
晴輝は、目を覚ましたんだ。
綾「晴輝、大丈夫?」
ゆっくりと目線をあたしに向けた晴輝。少し微笑み、あたしに言った。
晴「綾。」
震えた手が、あたしの頭の上に移動し、撫でてきた晴輝。
その瞬間力が一気に抜け、涙が出そうだった。
でもこの後晴輝は、離れていった..。
:07/10/29 23:05
:F902iS
:☆☆☆
#788 [綾]
翔が話かけた時、話すのが辛そうだった晴輝。
翔も心配し、落ち着きがなかった。
あたしの頭を撫でていた晴輝の手が、あたしの手を握ってきた。
すごく震えていて、手汗をかいていた。
綾「晴輝、気分悪い?」
微笑んだ晴輝。でもその笑みは、無理にやっているのがわかる。
晴輝が手を握る力は、強くなったり、弱くなったり。
息が乱れてきたのは、晴輝が手を強く握ってきた時だった。
:07/10/30 00:08
:F902iS
:☆☆☆
#789 [綾]
目を思いっきり閉じ、手を握ってない手で、胸を抑える晴輝。
綾「晴輝!どうしたの?」
あたしが言ったら、握ってた手を離し、次は両手で胸を抑える。
明らかにさっきより、苦しんでいる様子。
翔の方を見ると、体が震えていた。
綾「翔??」
晴輝の事をジッと見て、あたしの声に気付いていない。
綾「翔!!」
また呼んだら、ハッとした反応をとり、あたしの方を向いた。
:07/10/30 10:39
:F902iS
:☆☆☆
#790 [

◆hB/ij5xC9Y]
:07/10/30 23:40
:SH904i
:FrdDOkhE
#791 [我輩は匿名である]
ぱくり
:07/10/31 10:53
:D902iS
:☆☆☆
#792 [綾]
パクりじゃないですけど
:07/10/31 14:56
:F902iS
:☆☆☆
#793 [みわ]
:07/10/31 15:55
:F902i
:/RZpueu.
#794 [綾]
綾「先生呼んできて。」
翔「探してくる。」
翔は走って部屋から出ていった。
「ハァハァ。…っ。」
苦しむ晴輝。あたしは片手を握った。
綾「晴輝、先生来るから。もうちょっとだから。」
握り返してくる晴輝の手は、かなり震えていて、握る力も全然強くない。
翔はまだ来ない。
先生もまだ来ない。
早く、、早く来て。
:07/10/31 22:30
:F902iS
:☆☆☆
#795 [綾]
あたしはただ手を握る。その間晴輝は、苦しんでいる。
手でマスクを外し、口を動かす晴輝。
綾「えっ?」
あたしが首を傾げると、晴輝は本当に小さな声で何か言っている。
聞こえないあたしは、晴輝の口に耳を近づけた。
晴「ごめん...」
確かに晴輝はそう言っていた。何がごめんなのか、わからない。
晴「死にたくない。」
"死にたくない"..晴輝の顔を見た時、晴輝の目からは涙が流れていた。
あたしも涙が出てきた。
綾「嫌だ。」
あたしは力いっぱい晴輝の手を握った。晴輝の手に何滴かあたしの涙が落ちる。
:07/10/31 22:37
:F902iS
:☆☆☆
#796 [綾]
晴「死にたくねぇよ。」
今度はハッキリと聞こえた。
晴「綾..」
何回も呼ぶ晴輝。あたしは涙が止まらず、晴輝の声を聞いていた。
あたしの手を握る晴輝。その力がだんだんと弱くなってきた。その手が離れた時、部屋中に、
ピーーーッという音が響いた。
晴輝の顔を見た時、晴輝は目を閉じていて、最後の涙1滴が流れた。
何分後だろう。バタバタと音が聞こえ、翔と先生が部屋に来たのは。
:07/10/31 22:46
:F902iS
:☆☆☆
#797 [綾]
翔が電話をしたのか、晴輝ママとパパもあとから来た。晴輝のママは泣き崩れ、ベットの前で座り込んでいた。
あたしはその光景を立ったまま見ていた。
さっきまで泣いてたのに、今は涙が出ない。
人の死を初めて体験した。しかも、お葬式とかとは違って、目の前で体験した。
2007.5月7日
16歳になったばかりの晴輝は、あたしから離れていった。
晴輝は最後まで、あたしの名前を呼んでました。
最後まで、苦しんでいました。
:07/10/31 22:54
:F902iS
:☆☆☆
#798 [綾]
お通夜の時、晴輝の知り合いや友達、あたしの知らない人が沢山来ていた。
学校を休み、告別式。
こんな時にまで、欠席がどうだの、留年になるぞってうるさい担任。
どうでもいいと思った。
箱の中にいた晴輝は、顔が白かった。触ったら冷たく、目を覚ますわけがないのに、あたしはジッと見た。
周りには、花が。友達が持ってきたのか、晴輝が好きだった漫画かな??何冊か置いてあった。
あたしは晴輝の首に付けてあるネックレスに目がいった。
:07/10/31 23:03
:F902iS
:☆☆☆
#799 [綾]
あたしが晴輝にあげたネックレス。
あたしはそれを首から外し、あたしの服のポケットに入れた。
箱が閉じ、晴輝は焼かれてしまった。
翔があたしの隣で泣いている。翔は、晴輝の大親友だもんね。
あたしの肩を叩く人。振り向くと、ハルナとサエがいた。向こうからは亮介くんが歩いてくる。
ハルナ「何かっこつけてんだよ。本当は泣きたいくせに。」
ハルナの一言で、あたしは泣き叫んだ。そんなあたしをハルナは、抱きしめてくれた。
:07/10/31 23:10
:F902iS
:☆☆☆
#800 [綾]
晴輝がいなくなっちゃったよ。
毎日会ってた晴輝が..泣いた時慰めてくれる晴輝が。頭を撫でてくれる晴輝が。
あたしに笑いかけてくれる晴輝が。
本気で叱ってくれる晴輝が。
照れ屋の晴輝が。
大好きな晴輝が、離れていっちゃったよ。
:07/10/31 23:14
:F902iS
:☆☆☆
#801 [綾]
夜、晴輝の家にママとお邪魔した。
晴輝ママは、ご飯を出してくれて、4人で食べた。
晴ママ「綾、頼み事があるんだけど。」
大人3人の会話は難しいから、あたしは頼みを聞く事に。
向かったのは晴輝の部屋。病院にいた時の荷物がそのままだから、片付けてくれないかと、晴輝のママに頼まれた。
あたしは床に座り、晴輝の部屋を見わたした。
鞄を開け、服などを出す。ゲーム機とかも出てきた。
1枚の紙を見つけた時、あたしは思い出した。
晴輝が、あたしに手紙を書いたと言ってた事を。
:07/10/31 23:29
:F902iS
:☆☆☆
#802 [綾]
あたしは、その紙が手紙だと言い切れなかったけど、開いた。
DAER 綾
それは、晴輝があたしに書いた手紙だった。
バカな晴輝..。DAERって間違えてるよ。
その手紙は2枚あった。
晴輝の字は汚くて。でも...すごく気持ちがこもっていて。
辛い事、弱音、あたしの事が書いてあった。
:07/10/31 23:34
:F902iS
:☆☆☆
#803 [綾]
DAER 綾
いつもありがとう。
俺が会いに行けなくてごめん。
俺な、病気だってわかった時、死ぬ事より怖かった事が、綾と会えなくなっちゃう事。
綾を離してから、翔から聞いた事が、綾に新しい男が出来たって事で。奪いに行きたかった。でもその時病院のベットの中で。
まじかっこ悪いな。
戻ってきてくれてありがとう。
みんなに頑張ってねって言われるけど、もう歩けないし、どうせ死ぬ俺に何を頑張ればいいの?って感じなんだよね。
こんな事綾に言ったら怒るかもだけど、まじでそう思う。
綾と離れ離れは嫌だ。今はすごい怖いんだ。
:07/10/31 23:43
:F902iS
:☆☆☆
#804 [綾]
綾の笑顔が好き。泣き顔も、怒った顔も、ぐずった顔も。わがままな所うざいよ。でも好き。
寂しがり屋だしな…
ジジィババァになっても、ずっとお前と一緒にいたい。
でもごめんね。俺はいつか死んじゃうから。
正直最近具合悪いんだ。黙っててごめん。
俺は世界1幸せだよ。
これからもお願いします。
愛してます。 晴輝
:07/10/31 23:48
:F902iS
:☆☆☆
#805 [綾]
アリエルの可愛い紙に、その手紙は書かれていて、読み終わった時、あたしは涙が流れていた。
わがままな所うざいとか、ひどいよね。でも、好きって言ってくれたもん。辛いのに、頑張ってとか軽はずみに言ってごめんね。
あたしも晴輝が好き。
愛しています。
もう近くにいないけど、気持ちは変わっていません。
似てるけどちょっと違う2つの指輪が付いたネックレス。
あたしは晴輝の方も毎日付けてるよ。
【HARUKI*AYA】
2人の名前が彫ってある指輪のネックレス。
:07/11/01 00:03
:F902iS
:☆☆☆
#806 [綾]
会えないけど、、好き同士だもんね。
あたしはずっと晴輝が好きです。
あたしの知らない所に晴輝は今いるけど、気持ちは変わらないから。
これから辛い事とか悲しい事とか、いっぱい起こるかもしれない。
その時元気付けてくれる晴輝はもういない。
でもあたしは頑張るから。強くなるから。
明日も明後日も来月も来年も、あたしはずっと晴輝を想います。
晴輝もそうだよね??
距離が離れててもずっとだよ。
遠距離恋愛です。
今日も晴輝とあたしは遠距離恋愛。
【完】
:07/11/01 00:15
:F902iS
:☆☆☆
#807 [綾]
夏休みから書かせてもらったこの小説ですが、最後まで書く事が出来ました。
今まで応援してくださった皆さんありがとうございました。
嘘とかパクリとか、そうゆう意見がありましたが、これは本当に信じてください。
夏休み終わってからのあたしは、遅刻などしないよう気をつけてたのですが、やっぱり欠席に付いてしまった数が多く、今結構危ない状態なんです。
なので勉強などコツコツ頑張っています。
:07/11/01 00:23
:F902iS
:☆☆☆
#808 [綾]
ハルナですが、亮介くんとは相変わらず仲がよく、同棲中です。
ハルナとは土日などに時々会って、遊んだりしています。
サエは、高校でまたバレーを始め、アタッカーとして練習ばかりだと言っていました。
翔は、あたしと同じ高校で会った時には、話したりしてます。この前一緒にお墓参りに行ってきました。
来年の5月に、3人とあたしで晴輝のお墓参りに行くと約束しました。
:07/11/01 00:29
:F902iS
:☆☆☆
#809 [綾]
この遠距離恋愛のレスは、1000までいきませんでした。
なのでみなさんからの感想などがありましたら、書き込みください。
返せる時には返します。
遠距離恋愛をしている方は、会えない日が続くと辛いと思います。でも好きって気持ちが変わらなければ、関係も続くとあたしは思っています。
寂しくなったら、メールでも電話でもしてください。
寂しい分甘えてください。
みなさんが幸せになれるよう応援してます。
本当に最後までありがとうございました。
*綾*
HARUKI*AYA ネックレス [jpg/3KB]
:07/11/01 00:45
:F902iS
:☆☆☆
#810 [み い ち や ん]
:07/11/01 01:55
:D903i
:kNURNt.A
#811 [我輩は匿名である]
>>809嘘じゃない証拠のつもり?証拠になんないから〜
:07/11/01 03:26
:SH902iS
:☆☆☆
#812 [りん]
綾さん

お疲れ様でした


最初からずっと読ませてもらっていました
これからも頑張ってください


:07/11/01 08:00
:N903i
:j6sqSsUc
#813 [綾]
みいちゃんさん
本当にありがとうございました


りんさん
最初からですか

ありがとうございました

:07/11/01 08:24
:F902iS
:☆☆☆
#814 [まぁ
]
綾チャンおつかれサマ

まぁも最初からずぅっと読んでました

途中書くの辛かったと思うのに最後まで書いてくれてありがとう

最後は涙なしでは読めなかったよ

…綾チャン頑張ったね

綾チャンの大切な大切な話を聞かせてくれてありがとう

:07/11/01 08:33
:D902iS
:ngAgvRe2
#815 [綾]
まぁさん
前にも書き込みしてくれた事ありますよね


最初から最後まで読んでくれてありがとうございました

:07/11/01 09:05
:F902iS
:☆☆☆
#816 [我輩は匿名である]
あまりにも出来過ぎた話で本当とは到底思えん
てかさ〜あんた他の男の事愛してるだの言ってたくせに、病気で入院してるって聞いた途端戻ってきて、ずっと好きだの愛してるだの気持ち悪いよ
:07/11/01 11:25
:SH902iS
:☆☆☆
#817 [綾]
<<816
出来すぎた話だと思ってるなら、別にそれでいいですよ。
信じてないなら別に言う事ないんで。
気持ち悪くて別にいいです。
:07/11/01 11:38
:F902iS
:☆☆☆
#818 [おまめ]
最初から最後までずっと見てました


お疲れ様です

私も今遠距離でまだ会ったことないんですけど、ずっと読んでて自分にえるものがありました。
きっと読んでなかったら、大事さわからなかったです
綾さんありがとうございます

昨日も泣きながら見ました。
これからいろいろまだあるかもしれないですけど頑張って下さい

:07/11/01 12:15
:SH703i
:bMUr1sT2
#819 [綾]
おまめさん
最後まで読んでくれてありがとうございます

遠距離辛いと思います。
会ってないなら、会ってください

連絡もいっぱい取ってください

遠距離恋愛同士頑張りましょう


泣きながら読んだんですか。あたしは泣きながら文字を打ってました

笑
応援ありがとうございます

おまめさんも頑張って

:07/11/01 12:36
:F902iS
:☆☆☆
#820 [通りすがりの人]
綾ちんP最後まで読んだよめっちゃ感動mいろいろ言う人もいる中で最後まで書いてホントにすごいと思う咐~最近やっぱり遠距離無理かなとか思った事もあったケドホこの小説を読んで頑張ろうって思う事ができましたッテ~綾ちん達の遠距離に比べたら自分達なんて全然近いしイホントに頑張ろうと思いますッx綾ちんもこれからも頑張ってねx~
:07/11/01 12:43
:W41SH
:ghfwAr8U
#821 [ネタ民]
どうせ別れてざまぁ
:07/11/01 12:44
:P703imyu
:1AxeouHQ
#822 [綾]
通りすがりの人さん
最後まで読んでくれてありがとうございます

最後まで書けたのは、応援してくれたみなさんのおかげです


遠距離頑張ってください

あたしとは違って、会おうと思えば会えるし、お金がかかる距離だとしても、会いたいと思ったら会ってください


応援してます

:07/11/01 12:59
:F902iS
:☆☆☆
#823 [とうりすがり]
さりげBookmarkに登録もして最初からみてました。
私は遠距離恋愛ではないですが、綾さんの小説をよんで彼氏を大切にしていきたいと感じました。
おつかれ様でした。
:07/11/01 13:24
:N902iS
:☆☆☆
#824 [マリン]
綾サン完結お疲れサマでした

最初からずっと読んでました

私も4年前の今頃、付き合ってた人をバイク事故でなくしました‥
綾サンに共感出来るものがたくさんありました

今の彼とも遠恋してます

綾サンも色々と頑張って下さいね

:07/11/01 14:49
:P902iS
:Xx1gjSGI
#825 [ネタ民の令子]
:07/11/01 15:39
:P703imyu
:1AxeouHQ
#826 [ネタミンc]
携帯小説で泣けるヤツの頭の中が理解できん
:07/11/01 15:40
:W42S
:c0E90ofA
#827 [マリン]
>>825 ほんとだわ。
お前みたいな悪口しか言えん奴には大切な人失うさなんかどうせ理解出来んわ。
いちいち荒らす事ばっか書き込むなて。
:07/11/01 17:23
:P902iS
:Xx1gjSGI
#828 [まぁ
]
:07/11/01 17:36
:D902iS
:ngAgvRe2
#829 [(・∀・)]
綾ちゃんお疲れ様

ほんとよく頑張ったよ

できすぎた話とか言ってる奴は、本当の恋愛をしたことがないんだと思うよ?てか綾ちゃんがうらやましいんぢゃん??その性格ぢゃ無理だろうけどね(笑)
:07/11/01 17:38
:SH704i
:E8ky2bWQ
#830 [綾]
とうりすがりさん
読んでくれてありがとうございます

彼氏と頑張ってくださいね

マリンさん
ありがとうございます

バイク事故で大切な人を失ったんですか、、

お互い遠距離頑張りましょう

:07/11/01 19:16
:F902iS
:☆☆☆
#831 [綾]
まぁさん
覚えてますよ

頑張って高校卒業します

本当応援ありがとう

(・∀・)さん
最後まで読んでくれてありがとうございます

:07/11/01 19:20
:F902iS
:☆☆☆
#832 [(´゚∀゚)]
泣けますね、うん。
そんな辛い経験なんて
したことないけど
なんか、分かるような
気がするんですよね。
多分私も大好きな
おじいちゃんが病気で
亡くなった時、私もいたから
そうゆうのちょっと
分かるのかな〜?と
思いますっ
なんか私も
晴輝さんの墓参り、
いってみたくなリました。
まあ、みしらない者だから
いけませんが、、
本当にこれから
いろいろあると思うんで
頑張ってください。
大智さんとは
何か連絡とかとってるんですか?
:07/11/01 19:35
:P702iD
:ywQlTaO6
#833 [綾]
(´゚∀゚)さん
書き込みありがとうございます

大好きな人を目の前で亡くすのは辛いですよね

お墓参り行きたいと思ってくれたんですか

きっとその一言でも晴輝喜ぶと思います


大智とは、連絡取ってませんよ。この前大智と同級生の人に会ったんですが、毎日ダンス頑張ってると言ってました

:07/11/01 19:47
:F902iS
:☆☆☆
#834 [
琉菜
]
完結おめでと


めっちゃ感動したよ


ウチわ
一昨年,保育所からの親友が
急に亡くなってしまって
今も涙流す時ある‥
彼氏が亡くなるっての
ほんと辛いね‥
遠くに居ても
綾ちヤんのこと
絶対に見守ってくれてるから
彼氏のこと
愛し続けるんだよ


:07/11/01 23:50
:F704i
:uY.e4KC.
#835 [綾]
琉菜ちゃん
久しぶりだ


最後まで読んでくれてありがとう

琉菜ちゃん、、親友亡くしちゃったんだ

あたしも同じで時々晴輝の事思って泣いちゃう時あるよ

気持ちは変わらないから


:07/11/02 00:20
:F902iS
:☆☆☆
#836 [まに]
全部読みましたメ
主さん凄く辛かったと
思いますm
私も同じような恋愛した事ありましたm
前に進まないと何も始まりませんよね。
いろいろ勉強に
なりました
中傷にも耐えて
最後まで書いてくれてありがとうございましたイ
:07/11/02 03:40
:W52SH
:8z2hrC1Q
#837 [綾]
まにさん
最後まで読んでくれてありがとうございます

まにさんも同じような経験したんですね


あたしに何かできるとかじゃないですが、、、
お互い頑張りましょう

:07/11/02 07:00
:F902iS
:☆☆☆
#838 [ネタ民代表取締役]
838げと
:07/11/02 07:41
:P703imyu
:hMyWcYdM
#839 [め ぐ]
>100ー300
>301ー500
>501ー700
>701ー1000
:07/11/02 10:38
:F703i
:CRaMwTnY
#840 [め ぐ]
:07/11/02 10:39
:F703i
:CRaMwTnY
#841 [め ぐ]
:07/11/02 10:40
:F703i
:CRaMwTnY
#842 [ネタ民代表取締役]
ミーハーが集まっているじゃないか
暇じゃのう
:07/11/02 11:01
:P703imyu
:hMyWcYdM
#843 [netamin]
あ!それ俺wwww
___
/ノ ヽ \
/ (○) (○) ヽ
/⌒(_人_)⌒ |
⊂ニヽ_| |-=-| |
<_ノ_\ `ー´ /
ヽ ー‐ ⌒)
/ ノ /
/ ̄ ̄ ̄((、/
/ ノ /
( ( (
ヽ_\、_ヽ、
(_/(_/
:07/11/02 11:02
:W42S
:gU1O8uxE
#844 [ネタ民代表取締役]
あわれでかわいそうなスレだ
:07/11/02 12:26
:P703imyu
:hMyWcYdM
#845 [netamin]
アワビでクッサイスレだ
___
/ノ ヽ \
/ (○) (○) ヽ
/⌒(_人_)⌒ |
⊂ニヽ_| |-=-| |
<_ノ_\ `ー´ /
ヽ ー‐ ⌒)
/ ノ /
/ ̄ ̄ ̄((、/
/ ノ /
( ( (
ヽ_\、_ヽ、
(_/(_/
:07/11/02 12:44
:W42S
:gU1O8uxE
#846 [
琉菜
]
久しぶりやね〜(^ω^)

うん(´・ω・`)

大切な人のことわ
いつまでも忘れれん

.゚
綾ちゃんも
泣いてしまうんだあ

そりゃ気持ち変わるわけないか


:07/11/02 21:18
:F704i
:kOWaWj/.
#847 [綾]
:07/11/02 22:50
:F902iS
:☆☆☆
#848 [レン]
よく綾さん
頑張りましたね

この話しかなり泣けます

俺もこの小説を呼んで
人に対する心や感情
彼女をどれだけ
幸せにさせてあげれるか
よくわかりました

ありがとうございました
晴輝さん
綾さんを大事に見守って
あげてくださいね

綾さん
晴輝さんをずっと好きでいてあげましょうね

遠距離恋愛
感動しました
お疲れ様でした
レンでした

:07/11/02 23:24
:SH903i
:pHnNMtUo
#849 [ぁゃ]
:07/11/03 01:46
:SH902i
:8Xfa/FoA
#850 [ぁゃ]
:07/11/03 02:57
:SH902i
:8Xfa/FoA
#851 [悪魔のネタ民]
あーあ、バカばっかしwww
___
/ノ ヽ \
/ (○) (○) ヽ
/⌒(_人_)⌒ |
⊂ニヽ_| |-=-| |
<_ノ_\ `ー´ /
ヽ ー‐ ⌒)
/ ノ /
/ ̄ ̄ ̄((、/
/ ノ /
( ( (
ヽ_\、_ヽ、
(_/(_/
:07/11/03 03:53
:W42S
:PyGRgItA
#852 [はち
]
綾さんお疲れ様でした!最初からずっと読んでました

大切な人をなくす気持ちって私にわまだよくわかりませんが,きっと私が思うよりずっと大変な事だと思います

私にも彼氏がいます。
この小説を読んで,彼氏との時間を大切にしたいと思ったし,今以上にもっと愛したいと思いました。綾さん,きっとこれからも辛いって思う時あると思います

でもしっかり前を向いて幸せになってほしいです

!!
ありがとうございました

:07/11/03 06:04
:D903i
:85GSveR2
#853 [綾]
レンさん
書き込みありがとうございます

そして最後まで読んでくれてありがとうございました

晴輝へのメッセージ嬉しかったです


レンさん彼女がいるなら幸せにしてあげてください

一緒にいる時間を大切にしてください

:07/11/03 06:09
:F902iS
:☆☆☆
#854 [綾]
はちさん
最後まで読んでくれてありがとうございました

あたしはいろんなカップルに、一緒にいる時間を大切にしてほしいと思っています


はちさんには彼氏がいるんですね


頑張ってくださいね

応援ありがとうございます

:07/11/03 06:14
:F902iS
:☆☆☆
#855 [ゆいが]
ずっと読ませてもらってました

嘘とかパクリって言われても、自分自身がわかっていればそれでいいのでは

辛いことを乗り切ったんだからこれからは自分をしっかり守っていってください

16才でそんな辛い事があって大変でしたね

あなたの小説を読んで俺も今たいせつな人を一生懸命守っていこうと思います。
:07/11/03 07:10
:N902i
:.li9ui/s
#856 [綾]
ゆいがさん
最後まで読んでくれてありがとうございます

嘘とか言われてても、自分がわかってるからいいですよね

あと信じてくれてる人もいるし


ゆいがさんには今大切な人がいるんですね

幸せになってください

応援してます

:07/11/03 17:49
:F902iS
:☆☆☆
#857 [綾]
今日11月7日
晴輝が亡くなって半年がたちました。
なので、ハルナと翔とあたし3人でお墓参りに行ってきました。
サエは部活を休めず、来れませんでした。
あたし達がお墓に着いた時、お線香が置いてありました。
さっき知ったのですが、晴輝の友達が来てくれたそうです。
翔が、晴輝にいろんな事を話してました。
最近、残念な事が起こってしまいました。
少し、小説にして書きたいと思います。
レスが1000までいってなくて、もったいないので

:07/11/07 18:06
:F902iS
:☆☆☆
#858 [綾]
それは学校で起きた事。4限目が終わり、友達とお弁当を食べている時だった。
翔があたしのクラスに来た。
翔「綾ちん、7日お墓参り行くよな??」
綾「もちろん!ハルナとサエにも声かけといたよ。」
晴輝が亡くなってあと少しで半年がたつ。
一周忌の時にも行く約束だったけど、みんな晴輝に話したい事がいっぱいだ。
翔「じゃあ、放課後すぐに行こうな。」
あたしが頷いた時だった。
:07/11/07 18:12
:F902iS
:☆☆☆
#859 [綾]
「何の話〜?」
クラスの男子2人が話かけてきた。
この2人は、クラスの中では1番目立っている。
あたしの隣にいた友達は、結構おとなしい子で、すこしビクビクしてた。
「綾ちゃん、あんたの男ってもういないんだべ?もう彼氏って言えなくね?」
笑いながら言ってきた。
綾「彼氏だけど。」
あたしは睨んで言った。
「もういねぇのに、何で彼氏って言えるんだよ。頭おかしいんじゃね?」
1人の男は、腹を抱えながら笑っている。
:07/11/07 18:19
:F902iS
:☆☆☆
#860 [綾]
翔「何だよお前ら。」
翔があたしの前に立ち、男達に言う。
「何だお前。翔くんじゃーん。ヒーロー気取り?」
翔「うるせぇよ。」
男は翔の横を素通りし、あたしの横に来た。
「どうせフリーのふりして、他の男とやってんじゃないの??そんな感じだもんね、綾ちゃん。彼氏さん可哀想だな〜。」
他の男とやる?そんな事してない。
嫌だ。負けたくない。泣くな。
そんな事を思っていたのに、あたしの目には涙が溜まる。自分でもわかる。
男の肩を触り、男が振り向いた瞬間、翔が殴った。
:07/11/07 18:26
:F902iS
:☆☆☆
#861 [綾]
ガシャーン!
男が倒れ、周りにあった机などが倒れる。
「キャー!」
教室にいた女の子達が叫んだ。
「てめぇ、何すんだよ。」
もう1人の男が、翔を殴った。でも翔は倒れず、すぐにその男も殴っていた。
3人殴り合いになった。
綾「翔やめなよ!」
あたしが止めようとしたけど、止めない翔。
クラスの誰かが言いに行ったのか、先生が何人か走ってきた。
殴り合いは止まり、3人は呼び出し。
:07/11/07 18:32
:F902iS
:☆☆☆
#862 [綾]
男2人は、翔から殴ってきたと言い、翔は停学に。
その事をハルナに話した。
ハルナ「ふざけやがって。気にすんな翔。うちが翔でも殴ってたね。」
夜にハルナのアパートに行ったため、亮介くんもいた。
翔「停学なんて別にへっちゃら。学校休みになるからいいや。」
あたしは、晴輝の事で酷い事を言われ、腹がたっていた。
隣にいなかったら、彼氏って言えないの?
そんなの間違ってる。
隣にいなくても、会えなくても、晴輝はあたしの彼氏だ。
:07/11/07 18:39
:F902iS
:☆☆☆
#863 [綾]
そんな事があったのに、その男2人はあたしにまだいろいろ言ってきます。
でもあたしは、完全に無視をしてます。言い返しても、何かキリがないかなと思って。
いろいろ言われても、めげない!あたしは強くなるんだ!
そして今日、お墓参りに行った時、あたしは晴輝に言いました。
「遠距離頑張ろうね。」って。
翔は、停学の事を話してました。あと下ネタ系も...エロ本をお墓の隣に置いてましたから!(怒)
ハルナは、亮介くんの事や普段の事を。
次は5月7日、一周忌の時だね。
その時には何を話そうかな?
:07/11/07 18:47
:F902iS
:☆☆☆
#864 [綾]
一応ここで終わりです。
かなり短いですね

こんな事が起きたんですよ。翔は来週の月曜日から登校してきます。
遠距離恋愛だなんて、バカバカしい。
こんな事を言う人が、あたしの周りにはいますが、そんな事絶対にないです。
距離が離れていても、想い続けてる事とは、いい事だとあたしは思います。
あたしは強くなります。
:07/11/07 18:51
:F902iS
:☆☆☆
#865 [我輩は匿名である]
じゃあさ、もし他に好きな男出来たらどうすんの?
もう口きけない相手のお墓の前で一人で別れ話でもすんの?
なんかさ、そこまでくると『悲劇のヒロイン』ぶってる気がするしキモい。
:07/11/07 18:56
:SH902iS
:☆☆☆
#866 [綾]
悲劇のヒロインぶってる?意味がわかんないです〜
別れ話?
そんな事しませんから〜
:07/11/07 19:33
:F902iS
:☆☆☆
#867 [我輩は匿名である]
↑ぁんたが意味不明
ここまでくるときもい
:07/11/08 20:01
:SH902i
:☆☆☆
#868 [我輩は匿名である]
今でも彼氏って言うならもし好きな人や彼氏ができたらどうするつもりか教えて〜
別れ話とかしないならどうするの〜?(笑)
普通の恋人わ別れ話するよ〜
:07/11/08 20:41
:N904i
:sUxvADk2
#869 [ゆ]
荒らしたいわけじゃないけど…
本当の話ならこんなコトあるんだ、すごいな自分だったらどぉしてるかなって
考えさせられる話なのにそーゆーコメントしない方がいいと思う
話を読んで感動した人だっているのにあなたのその言葉で幻滅する人もいると思います
:07/11/08 21:05
:SH902iS
:I5T95eHc
#870 [綾]
ゆさん
意見ありがとうございます。
そうゆう言葉を言って幻滅されるかもしれません。でも、あんな事言われたら誰だって腹立ちますよ

:07/11/09 08:23
:F902iS
:☆☆☆
#871 [ネタ民代表取締役(´Д`)]
>>869まじギャグセン高いわwwwww
すっこんでろ
:07/11/09 10:24
:P703imyu
:PxPoS32.
#872 [ォゆい汰ォ]
マジ感動∪ま∪たぁあlソlぁたしゎ,この話信∪"るょお>∀<///PPPPP
だっτ泣けたもん||{
:07/11/09 17:28
:W43T
:IY3QqjwE
#873 [綾]
ゆい汰さん
読んでくれてありがとうございます

信じてくれてありがとうございます

:07/11/09 18:57
:F902iS
:☆☆☆
#874 [ォゆい汰ォ]
ぁたしも,彼氏ぃるカラさぁあIIPこれカラも頑張っτねぇえ~~
:07/11/09 19:18
:W43T
:IY3QqjwE
#875 [綾]
ゆい汰さん
ありがとうございます

頑張ります!
ゆい汰さんも彼氏と頑張ってください

:07/11/10 09:40
:F902iS
:☆☆☆
#876 [我輩は匿名である]
>>868の人も聞いてるよ?
今でも彼氏で遠距離恋愛中なんでしょ?なら、別れ話とかどーすんの?なんで答えないの?
:07/11/10 12:34
:SH902iS
:☆☆☆
#877 [我輩は匿名である]
>>868だけど。
答えてよ。
答えられないって事は
やっぱ悲しみに浸って
悲劇のヒロインぶってるから
『遠距離恋愛』だとか『彼氏』
だとか言ってしまったんじゃないの?(笑)
それか作り話か。
はよ答えて〜
:07/11/10 13:02
:N904i
:IO1iBgS2
#878 [綾]
別に悲劇のヒロインぶってなんかいません

:07/11/10 13:42
:F902iS
:☆☆☆
#879 [我輩は匿名である]
んじゃ答えて
:07/11/10 14:22
:N904i
:IO1iBgS2
#880 [(^ω^)]
:07/11/10 15:00
:F704i
:Wgv18Ag.
#881 [我輩は匿名である]
>>863次は一周忌の時?
彼氏なのに半年に1回しか『会わない』んだ〜ww
:07/11/10 17:02
:SH902iS
:☆☆☆
#882 [鼻糞]
もぉ書きおわったんやしぐちぐち聞かんでええやん

信じてあげたらいいんちゃうか

:07/11/10 17:17
:N904i
:HBbQk55A
#883 [我輩は匿名である]
質問ぐらいいいでしょ

:07/11/10 17:25
:N904i
:IO1iBgS2
#884 [鼻糞]
聞き方がきつすぎんねんて

別に前の人が聞いてるんやで次から次へときかんでええんちゃう

:07/11/10 17:29
:N904i
:HBbQk55A
#885 [綾]
会う時期の事まで何でわざわざ言われなきゃいけないんですか

:07/11/10 17:53
:F902iS
:☆☆☆
#886 [我輩は匿名である]
>>885私の友達も何年も前に彼氏が死んじゃったけど、月命日には必ずお墓参りしてるから。
そのコは死んでも彼氏だとか遠距離恋愛だとか言ってなかったけどね
あんたは彼氏で遠距離恋愛中だとか言ってるくせに、次は一周忌だねとか書いてるから薄情だなと思っただけ
なんか自分の境遇に酔ってるだけに感じるから、つい突っ込みたくなるんだよね
:07/11/10 18:46
:SH902iS
:☆☆☆
#887 [我輩は匿名である]
病院には毎日行ってたくせに亡くなったら行かないなんて彼氏じゃないじゃん
言ってる事とやってる事矛盾しとるよ。
自分の言葉に酔ってるだけ。
彼氏なら毎日会いに行きたいと思うはずだよ〜
病院に行ってた時のように。
:07/11/10 19:04
:N904i
:IO1iBgS2
#888 [
琉菜
]
大概黙れよ(・∀・)
:07/11/11 19:57
:F704i
:vJMX7Mlg
#889 [綾]
自分の言葉に酔ってなんかいません
:07/11/11 20:00
:F902iS
:☆☆☆
#890 [我輩は匿名である]
:07/11/11 20:02
:SH902iS
:☆☆☆
#891 [なリちャん]
うざい!!
知り合いがどーのなんて聞いてないし。人それぞれなんだから矛盾とかじゃないじゃん!
綾ちゃんもほっときな!!ネットで小説書くのは
全員が全員信じろって言われても難しいよ。
でも信じてくれる人たくさんいたんだし、それで気持ちよく終わりにすれば良いと思うよ。
:07/11/11 22:29
:D904i
:BTOAuHfw
#892 [我輩は匿名である]
否定はするけど
質問には答えられないの?
:07/11/11 23:37
:N904i
:pRrLcNe2
#893 [我輩は匿名である]
横レス失礼します。
私は遠距離恋愛
って表現で
間違ってないと
思う。
彼氏が亡くなったら
もう彼氏じゃ
なくなるの?
思い方・考え方は
人それぞれなんだから
小説でどう表現しようと
自由じゃないかな?
だから
そんなの彼氏じゃない
って言ってる人も
間違ってはいないし
主さんの言い方も
間違ってない。
そうじゃないの?
感じ方なんて
皆違うんだから
そこを言ったって
お互い理解出来ないに
決まってるでしょ
:07/11/12 00:35
:W52SH
:tUlxu4G2
#894 [我輩は匿名である]
ここは小説を
書く場所なんだから
意見ある人達は
感想スレでも立てて
そっちで話し合ってよ。
小説が読みたい
って思ってる
人から見たら
文句言ってる人は
荒らしと同じだよ。
:07/11/12 00:36
:W52SH
:tUlxu4G2
#895 [なリちャん]
↑サンこの小説はもう完結したよ。
:07/11/12 01:00
:D904i
:pWOp9mJE
#896 [我輩は匿名である]
>>895それは知ってますよ?
とりあえず
意見の言い合いは
板違いでしょ。
:07/11/12 01:05
:W52SH
:tUlxu4G2
#897 [我輩は匿名である]
じゃあまずおまえも出てきて意見するな
:07/11/12 02:09
:N904i
:9Xy8r9TA
#898 [我輩は匿名である]
:07/11/12 16:19
:F904i
:YTdq2QGo
#899 [我輩は匿名である]
:07/11/12 16:54
:F904i
:YTdq2QGo
#900 [我輩は匿名である]
:07/11/12 17:34
:F904i
:YTdq2QGo
#901 [あ]
:08/01/05 00:07
:W52SH
:P1xcHeUo
#902 [あ]
:08/01/05 00:07
:W52SH
:P1xcHeUo
#903 [きョン]
あげるー
:08/06/12 20:26
:F704i
:ZW053Ipo
#904 [
]
:08/06/18 17:20
:SH904i
:OzcXMSN2
#905 [我輩は匿名である]
>>714翔言うてる事めちゃくちゃや
初め晴が死ぬってわかってたのに
あやに戻れゆーたのに1人にするんかって
:08/06/20 00:06
:D904i
:BZC2cE16
#906 [我輩は匿名である]
今読み終わった〜
何か翔にムカついたけど
バリ泣いた〜


主これからも頑張ってな?
愛する人がおらんなった事で
辛いことあるやろーけど
:08/06/20 00:55
:D904i
:BZC2cE16
#907 [我輩は匿名である]
全部よんだっ∀`
すごをい泣いた。
彼氏さんのことを
好きでいて下さい
荒らし?しつもん
ゆうとをやつらの
コメみたとき真剣
苛ちきたっ怠い

あやちん

お疲れ
:08/06/20 12:26
:SH903iTV
:BTkPmFZE
#908 [ぶーちゃん
]
今読み終わりました

感動したし泣いちゃいました

この話し嘘じゃないと思うし荒らしたい訳じゃないけど、結構脚色してる部分あると思います

荒らしっぽい人達の言う事もわかります。
素直に書けばいいのに、こうしたらみんな感動するかな?こうしたら自分わいい人で可哀相かな?って書いてるように見えちゃいます。。
:08/06/20 18:42
:SH904i
:TnyPS6kg
#909 [エルモ]
:08/06/21 01:18
:P906i
:fDS55jLs
#910 [エルモ]
:08/06/21 01:19
:P906i
:fDS55jLs
#911 [ゆう]
脚色とかどうでもいいのでは??
主サンは読み手のことも考えて書いてくれてると思う。
恋愛のカタチなんて色々でしょ。
どう思おうが個人の自由。普通も何もないと思うナ。
主が彼氏を好きなこと、本当に大切にしてる事は事実。一気に読んだけど伝わってきました。
これからもしかして好きな人できたとしても、晴希くんの事は大切に思っていけると思う☆
引きずるとかとは別の意味でね♪
この小説を読めてよかったです。ありがとうございました。
主サン頑張りすぎないでね☆
:08/06/21 13:33
:SH704i
:Z61wu/eQ
#912 [優]
本間感動した

本間に好きな人なくしたら辛いよな

綾ちゃんよう頑張ったな


偉いで


:08/06/26 07:51
:SH906i
:04l7qvSs
#913 [ゆりか]
これ読んで
涙止まりませんでした…
うち今中2です。
これから先も辛い思いや
寂しい思いするかも
しれませんが晴きくん
の事忘れないでずっと
大好きでいてください、

:08/06/28 02:45
:D705i
:WQ59RIBU
#914 [マイキー]
これだけの事実を
高一で
受け止められた
主は
すごい(゚Д゚)
いや
受け止められてない
かもしれないけど
とにかく
すごいと思った!
新しい恋を
しても
彼を
忘れないでね!
:08/06/28 15:34
:D905i
:3tGRKO.E
#915 [ちゃ]
この小説読んで本当
良かったと思います

なんか恋人の大切さを
改めて感じました

ありがとうごさいます

:08/06/29 04:46
:D705i
:sbjg2BqA
#916 [綾]
久しぶりに見てみたら、みなさんからコメント貰っていてビックリです

5月7日、晴輝の命日でした
あたしは毎月行くようになり、晴輝にいろんな話をしています

学校なんですが、進級できたけど辞めちゃいました。
今は1人暮らしでSHOPで働いてます


この小説を読んで、やっぱりいろんな事思う人思います
文句を言われちゃったりするけど、それも人の意見だし
感動してくれたり、応援してくれるコメント
それはそれでまた励まされるし嬉しいです

毎年晴輝の命日には花やお菓子などいっぱい持ってきてくれる人がいて
晴輝は幸せ者ですよ

:08/07/01 18:17
:F902iS
:☆☆☆
#917 [綾]
すいません、
毎年じゃなくて毎月の7日はみんながいっぱい花を持ってきてくれます


:08/07/01 21:04
:F902iS
:☆☆☆
#918 [
モー仔
]
全部

読みました

悲しかったけど
すごくイイ話で
すごくイイ恋でした

:08/07/01 23:10
:D904i
:3UxpU0H6
#919 [優]
綾ちゃんとMailしたいねんけど無理かな

:08/07/02 10:34
:SH906i
:bwCbtl.w
#920 [綾]
:08/07/02 11:39
:F902iS
:☆☆☆
#921 [ゆうま]
結婚とかこの先一生しーひんの?
絶対この先違う人を好きにならないっていう保証はないやん
死んだ人と遠距離恋愛…いつまでも彼氏っていうのはどうかと思うよ
なんかその人の死を認めてないみたいやし…
その人の死を乗り越えてこれからの人生を前向きに生きてくださいね
:08/07/06 02:07
:W43H
:YzEh6Bcs
#922 [ゆうま]
あと主さんタイタニック知っとるやろ?
あのヒロインみたいに強くなってな
:08/07/06 02:09
:W43H
:YzEh6Bcs
#923 [綾]
ゆうまさん
晴輝のママ、パパ
あたしのママ、パパにも同じ事を言われました。
いろんな人にも
その考えはちょっと間違ってるって

やっぱりこれからいろんな人に出会うと思う。
晴輝の存在が大きいのは変わりません

でもいつか好きな人できると思うし、考え方がちょっとずつ最近変わってきました。
でも毎月7日のお墓参りは行くつもりです

今日がその7日なんです。
:08/07/07 00:27
:F902iS
:☆☆☆
#924 [はるか]
:08/07/08 09:20
:F905i
:oiVK7vqs
#925 [糞女っ]
この小説大好きっ
大切な人亡くした時の
辛い気持ちよく分かる。
しかもタメやし。
幸せになってな
:08/08/04 22:42
:SO903i
:5fZ0tQ86
#926 [我輩は匿名である]
:08/08/07 00:49
:W53T
:envB1itg
#927 [綾]
糞女っさん
ありがとうございます


:08/08/07 23:22
:F902iS
:☆☆☆
#928 [とも]
綾さん★
初めまして

読みました


感動しました♪
翔さんとわ一体
どうなったんですか?
:08/08/08 00:38
:SH901iS
:MRz7vQMA
#929 [綾]
ともさん
読んでくれてありがとうございます

翔ですか?翔とは普通に友達やってます

昨日7日だったので一緒にお墓参り行ってきましたよ

:08/08/08 12:03
:F902iS
:☆☆☆
#930 [ヤイ]
感動しました


小説お疲れ様でした



C-BOXてマヂで低脳多いですね

『パクリ』とか『質問の答えになってない』とか…
どーでもいいし

中傷してる人たちは、自分が本当に大切な人を亡くした時、全く何も知らん奴らにあーだこーだ言われたらどー思うんでしょうか?
『別れ話はいつするの?』
まぢ低脳過ぎて笑っちゃいました

形としての付き合いとかぢゃなくて、綾さんの気持ちの中での問題なんぢゃないでしょうか?
それに大智君から春輝君に戻った時にあーだこーだ言ってる人いましたが…
恋愛なんて理屈ぢゃないし、正解なんてないし、時にはワガママで汚い事だってあるでしょ?
どーしよもないくらい人を愛した事がある人にはわかるはず…
小説が嘘とか本当とか、それがどーしたの?
関係なくない?
わざわざ言う事?
てか嘘ならフィクションに書くでしょ

綾さんを困らせたいだけ、アゲアシとりたいだけにしか見えません。
顔が見えない事をいい事にって感じですね
実際会ったら大した事ないよーなやつらなんですよねどーせ。
綾さん



まだまだ若いのに色々な事ありましたね。
小説も色々辛かったと思うんですけど、お疲れ様でしたm(__)m
高校、しっかり卒業してくださいね(笑)
:08/08/08 15:17
:SO905i
:☆☆☆
#931 [綾]
ヤイさん
何かいろいろ書いてもらってありがとうございます

嬉しいです


高校の事応援してくれたのは嬉しいんですが、辞めちゃったんですよ


:08/08/08 15:29
:F902iS
:☆☆☆
#932 [姫]
:08/11/10 00:58
:D903i
:XDRv3lYM
#933 [くぅ]
綾ちゃん

最初から最後まで読ませてもらいました

こんなドラマみたいな話があるなんてすごいと思いました

悩み相談?聞いてください

私は、付き合ってた彼氏いたんですが、彼氏が元カノの事引きずってるらしく、別れよう言われました

正直ショックで涙もでなかったです…絶対離れないとか言ってたのに…って思いました

私のとこに戻って来る可能性ゎあるのかな

って悩んでます…。男友達に戻ったンですが、このまま待ってたほうがいいと思いますか

:08/11/11 09:36
:SO903i
:h3UPVLAk
#934 [我輩は匿名である]
感動しました

晴輝君のためにも
いつか好きな人ができて
あやさんが幸せになりますよ-に
:08/11/12 18:09
:SH903i
:☆☆☆
#935 [
]
:08/11/12 19:13
:D903i
:/MwqaHoY
#936 [
]
あやさんがんばってね
:08/11/12 23:02
:SH904i
:f0ZTX9IU
#937 [しょこ]
読みました


お疲れ様です

いろ02大変ゃッたと思うケド・・
これからも頑張ってね


応援しています

:08/11/13 10:05
:N705i
:zrVQuiBs
#938 [
]
すごい感動しました。
嘘だとは思いません。
これからも頑張って下さい
:08/11/14 22:49
:SO906i
:1oo32m6M
#939 [我輩は匿名である]
全部読みました。
お疲れ様です。
パクリとは思いませんが、同じ様な内容の小説は多いですよね。
そしてその殆ど、全てと言って良い程、結局最後は病気の元彼を選ぶんですよね。それが同情故の行為に思えてしまうのは、あたしの心が荒んでいるからでしょうか?
例えば、晴輝ではなく大智が病気だとしたら、大智を選ぶんじゃないかな、と思ってしまいます。
でもまあ、同情も愛情のひとつですもんね。
長々と失礼しました。
:08/11/15 08:17
:SH903iTV
:B54LkqkQ
#940 [綾]
くうさん
返事が遅れてすみません


久しぶりに見たら沢山のコメントが来ててびっくりです

あたしに相談なんて嬉しいです
いい事とか言えないけど元カノの事引きずってたんですか…
それはショック大きいですね
あたしも結局は晴輝のとこに戻った側だし…
でも今は普通に友達できてるんですよね?
話したりしてないよりは全然いいと思いますよ

好きなら待ってみてもいいんじゃないですか?

:08/11/15 16:21
:F706i
:☆☆☆
#941 [綾]
我が輩は匿名である、さん
返事遅れてすみません


コメントありがとうございます


:08/11/15 16:23
:F706i
:☆☆☆
#942 [綾]
:08/11/15 16:24
:F706i
:☆☆☆
#943 [綾]
しょこさん
読んでくれてありがとうございます

応援も嬉しいです

:08/11/15 16:25
:F706i
:☆☆☆
#944 [綾]
:08/11/15 16:25
:F706i
:☆☆☆
#945 [綾]
我輩は匿名である、さん
コメントありがとうございます

どう思うかは人それぞれだし、そう思われてても仕方ないですよね。
でもあたしは同情での行為はしてないです

:08/11/15 16:28
:F706i
:☆☆☆
#946 [我輩は匿名である]
あーや?あやな?
あたしのこと分かる?よね。話、あーやとソックリだから、あんまり詳しく知らなかったんだけど、そんな事なってたんだ。気付かなくってごめんね。メモリー、あーやの今ないから、変わってないしメールしてよ。よかったら。
:08/11/27 01:42
:N905imyu
:.mZsWaWo
#947 [綾]
あやな?それはあたしじゃないですよ

あたしはただの綾です。
:08/11/27 16:22
:F706i
:☆☆☆
#948 [-ぁゃ-]
全部読ませて頂きました

とっても良かったです、途中に中傷がありながら最後まで頑張って書いて読ませて頂きありがとうございましたm(__)m年代は全然違いますが、{おばさん}人に対して優しく接することができましたょ。いつまでも優しい綾さんでいてね

:08/11/27 20:14
:N905i
:fYuA7blE
#949 [綾]
ぁゃさん
読んでくれてありがとうございます

コメントも嬉しいです


:08/11/27 21:40
:F706i
:☆☆☆
#950 [我輩は匿名である]
:08/11/30 15:59
:SO905i
:☆☆☆
#951 [名無し]
綾さんへ
全部読ませてもらいました。中傷やパクり疑惑がありますが、私は綾さんを信じてみようと思います。2007年に高一ということは今は19歳?かな…今はどう過ごしているんですか?少し気になります。
16歳でこのような経験をしたのはすごいですね。晴輝さんという最愛の人を亡くす気持ち。私には計り知れない想いがあることと思います。忘れたくなくても時がたてば忘れてしまう記憶がある…哀しいですよね。
あんなに愛されて愛することができた人に出逢えた。一生に一度あるかないか…あなたが羨ましい。私はまだ出会えてないから
綾さん幸せになってください。応援してます。
読んでくれるかわからないけど書かずにはいられませんでした。長文失礼しました。
:10/10/03 01:59
:P705i
:XA6.e2GU
#952 [ゆう]
あやさん、
幸せになってください
心から願ってます
:10/11/09 03:03
:SH906iTV
:s7Vp8mVw
#953 [┠゛┠゛┠゛┠゛]
あやぱん だいすき
:10/11/15 16:37
:PC
:☆☆☆
#954 [我輩は匿名である]
感動しましたK
もう3年前の話になるんですねL
:10/11/21 06:42
:SH004
:7qeincD6
#955 [ニャンチュウ]
今日命日だよね?綾ちゃん元気かな。
:11/05/07 14:47
:P01C
:drSxowkY
#956 [らむ]
感動した


2日で一気に読んで
しまいました!
綾ちゃんと幸せを
祈ってる


頑張ってね


:11/05/09 16:24
:N08A3
:QZgKtSFs
#957 [我輩は匿名である]
:11/06/03 15:18
:SH004
:2lMmR.ds
#958 [我輩は匿名である]
:11/06/03 16:26
:SH004
:2lMmR.ds
#959 [我輩は匿名である]
:11/06/03 18:05
:SH004
:2lMmR.ds
#960 [我輩は匿名である]
もう二十歳になるのかな?
今日すべて読みました
すごく正直で前向きで感動しました!
:11/06/03 18:09
:SH004
:2lMmR.ds
#961 [大和]
一昨日ぐらいからブックマークしながらいっきに読んだわぁ


最後まじ感動
思い出してつらい時あるだろうけど頑張って
応援してます

荒らしたりする奴らわ気にしないでいいよ

なんだかんだで全部見てますよって奴らだから

:11/06/30 22:27
:N02B
:mfgOKQbM
#962 [さとみ]
綾さん、お元気ですか?
:11/07/08 05:11
:SA001
:oj2V4PqM
#963 [糞女]
もう5年前かな?
:12/05/24 22:51
:P06C
:px7/LgFs
#964 [我輩は匿名である]
主は今頃あちこちの男とヤリまくりなんだろうな
:12/05/26 06:29
:F02B
:ixast/CA
#965 [(´・ω・`)]
はじめから読ませてもらいました。
すごい感動しました(/_・、)
綾さんとはまた違いますが私は
赤ちゃんが死産しました。辛かったです
でも天国では晴輝さんは綾さんに
笑顔でいてほしいと思ってると
おもいます。次に進むのにはまだまだ
時間がかかりますよね?
でもいつか幸せになってください。
:12/06/01 08:49
:F02A
:bGpDJe5w
#966 [ゆ]
私も今、東京と大阪で遠距離恋愛中です。なかなか会えなくて、寂しくて、辛いときもあったりしますが、この小説を読んで、今すごく彼氏のことを大切に思えました。次会うとき、会える時間をいっぱい大切にしようと思えました。
ありがとうございました!
お互いに頑張っていきましょう

:12/06/11 00:35
:F01C
:exxoBw4U
#967 [イナチュ-]
:12/12/27 00:11
:SO903iTV
:fBXmfmb2
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194