遠距離恋愛
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#301 [綾]
気付けば朝。雲一つなく、いい天気だった。
あたしは制服に着替え、家を出た。
毎日登校してた道。今日で最後。毎日行ってた中学。それも今日が最後。
この中学ではいろいろあった。
3学期終わりの日。校長の長い話。これも今日が最後。
式が終わり、あたしは職員室に行った。
挨拶が終わりあたしは教室に行った。
ドアを開けた瞬間、、、
:07/09/08 01:16
:F902iS
:☆☆☆
#302 [綾]
パンパパパーン!!!
クラッカーを鳴らすクラスのみんな。
黒板には「綾元気でね!」と大きく書いてあり、教室には飾り付けがしてあった。
「ハルナが提案したんだよ」
ハルナ「何かくさかっかな?」
ハルナが机から何かを取り出し、あたしに渡してきた。
ハルナ「クラスみんなからの寄せ書き。」
色紙には1人1人からのメッセージが書いてあり、真ん中にはクラス写真が貼ってあった。
あたしは泣いた。みんな本当にいい友達..
本当ありがとう。
:07/09/08 20:54
:F902iS
:☆☆☆
#303 [綾]
次の朝、ママとパパは車で先に茨城県へと出発した。
あたしは夕方までハルナとサエと過ごすため、1人で電車で行く事にした。
ハルナとサエとは当分会えないため、いっぱいプリクラを撮った。いっぱい語った。
夕方5時。そろそろだ。
あたしは駅まで送ってもらった。
ハルナ「じゃあ落ち着いたら連絡する事。」
サエ「遊び行くからね」
あたしは2人にピースをして改札口に入った。
2人に大きく手を振り、背を向けた時だった。
ハルナ「晴輝にメール打っとけよな!!」
晴輝..。
綾「わかったー」
あたしはそう言って、2人の姿が見えなくなるまで手を振った。
:07/09/09 00:33
:F902iS
:☆☆☆
#304 [綾]
電車が来るのは15分後。あたしはベンチに座りながら待った。
〜♪♪♪
大智くんから電話がきた。
大「今どこ??」
息がきれていた。多分走っていたのだろう。
綾「ホームだけど。」
大「わかった。」
一方的に電話を切られ、あたしは首をかしげた。電話を切ってすぐ、大声であたしの名前を呼ぶ声が。
声がする方を向くと、走って来る大智くんがいた。
:07/09/09 00:38
:F902iS
:☆☆☆
#305 [綾]
あたしの前につくと、息をはぁはぁとしながら、しゃがむ大智くん。
大「よかった。会えた。」
綾「何で...」
そうとう走ったんだろう。話すのも必死だった。上目使いで大智くんはあたしを見た。
大「バカ。見送るなんて当たり前だよ。」
綾「ありがとう...」
大「日にち大丈夫な時行くから。」
大智くんは立ち上がり、
大「俺、綾ちゃんの事好きだからさ。」
:07/09/09 00:43
:F902iS
:☆☆☆
#306 [綾]
あたしは目を合わせられなくて、下を向いてしまった。
大「好きなやつがいる事はわかってる。でも絶対そいつより、俺の事好きになってもらうから。」
あたしはその言葉で大智くんの方を向いた。目が合った瞬間大智くんは、手でグッとポーズをし、
大「よろしく〜」
バカだと思った。手震えてるの見えてるよ。
沈黙が続き、電車がきた。ドアが開き、あたしは乗った。
閉まる直前に
大「メール待ってる。」
そしてドアが閉まった。
:07/09/09 00:50
:F902iS
:☆☆☆
#307 [綾]
電車が動き始めた時にあたしは、大智くんに手を振った。でも大智くんは、振りかえさず、ただずっと見てただけ。
あたしは見えなくなるまで手を振った。
大智くんは見えなくなるまで、ずっと見てた。
それからあたしは、席に座り、友達みんなにメールを送った。
ハルナ:中学1年から2年間ありがとうね。ハルナにはいろいろお世話になった。いつも見守っててくれてありがとう。ピンチな時助けてくれてありがとう。
大好きだよ。また遊ぼうね。亮介くんと頑張って。
:07/09/09 00:55
:F902iS
:☆☆☆
#308 [綾]
サエ:小4の時転校してきたあたしに、1番最初に話かけてくれたのは、サエだよね。いっぱい話したね。バカしたね。サエは絶対いい選手になる。練習サボるなよ。翔と頑張って。大好きだよ。
翔:今日行くね。最初あんたの事見た時、チャラ男だと思ってた。ごめん。でもいろいろ話聞いてくれたね。綾に思い伝えてくれてありがと。サエの事よろしくね。
:07/09/09 00:59
:F902iS
:☆☆☆
#309 [綾]
みんなからメールが返ってきて、読みながらあたしは泣きそうだった。
あたしは4年間お世話になった東京の街を出た。
電話帳を開いて見た。
晴輝...あたし今日茨城県に行くよ。
ママ達が晴輝の親に言ったから知ってると思うけど、最後まで会えなかったね。
晴輝..今何してますか?
あたしは晴輝にメールを打った。
:07/09/09 01:04
:F902iS
:☆☆☆
#310 [綾]
晴輝:知ってると思うけど、綾は今日茨城県に行くよ。あの日、完璧に振られた日から会ってないね。一目でもいいから、晴輝に会いたかった。
今何してますか??
綾は、晴輝の事大好きだったよ。幸せになってください。元気でね。
送信しちゃった。中学生のガキがこんな文生意気かもしれないけど、これはあたしが本当に大好きだから。好きすぎてやばいから、打てた文なんだ。
:07/09/09 01:09
:F902iS
:☆☆☆
#311 [綾]
乗り換えの時も、電車の中でも、あたしは携帯を握り持っていた。
ママと待ち合わせの駅に着いた時まで持っていた。
でも、晴輝から返事はこなかった。
改札口を出ると、ママが待っていた。
ママ「よく1人で来れたね。えらいえらい。」
泣きそうだったあたしを見たママは、明るく接してた。
車に乗り、そのまま新しいマンションへと向かった。
ママ「パパは家で待ってるからね。荷物は、綾の新しい部屋にあるから。明日片づけなよ。」
:07/09/09 01:14
:F902iS
:☆☆☆
#312 [綾]
車の窓から外を見ると、コンビニやスーパーは普通にあるけど、田んぼが見えた。東京じゃ見なかった田んぼ。
初めて見るので、すごいと思っていた。
住宅地に入ると、何件か可愛いマンションがあちこちにあった。
あたしの新しい家は、5階建ての綺麗なマンション。
階は3階で、3LDKのマンションだった。
あたしの部屋は、玄関に1番近い部屋。隣はパパの仕事部屋。
手前がママとパパの寝室。
:07/09/09 01:19
:F902iS
:☆☆☆
#313 [綾]
リビングに行くと、もう大体片付けられていて、パパはご飯を食べていた。
パパ「綾来たか。これからは毎日ここに俺帰ってくるからな。」
あたしは軽く返事をし、部屋に行った。
荷物が入ったダンボールが置いてあり、ベットとタンスや机、そして鏡などはママが決めた位置に置いてあった。
あたしはベットに寝転び、メールの問い合わせをしてみた。
晴輝からはきてない。
あたしは今日からここで生活する。
:07/09/09 01:23
:F902iS
:☆☆☆
#314 [綾]
:07/09/09 01:36
:F902iS
:☆☆☆
#315 [綾]
次の日、あたしは部屋の片付けをした。物が多いので、かなり時間がかかった。
茨城県に来て3日がたった。今日は大智くんと会う日。
あたしは駅まで迎えに行った。
大智くんに告白をされたから、ちょっと緊張してた。10分ぐらい待つと、大智くんが改札口から出てきた。
相変わらずお洒落な大智くん。全然高校2年生になる人には見えなかった。
大「久しぶり、ではないか。」
あたし達はそのまま、駅の近くにあるマックへ行った。
:07/09/10 00:14
:F902iS
:☆☆☆
#316 [綾]
大「部屋片付いた??」
大「道とか覚えた??」
大「学校いつから??」
話しているのは、ほとんど大智くん。あたしは大智くんと目が合わせられなかった。
別に初めて合う人じゃないのに、かなり緊張していた。
告白されてから、何か前と大智くんを思う気持ちが違くなっていた。
大「何で目合わせないか当ててみようか??」
あたしは下を向いたまま
綾「何が??」
:07/09/10 00:18
:F902iS
:☆☆☆
#317 [綾]
大「俺に告白されたの、気になってんだろ。」
あたしは初めて大智くんの目を見た。
大「俺だって、普通に接するように必死なんだよ。本当は、メチャクチャ緊張してんだからな。」
ドキッ...。
大智くんは必死なんだ。本当は緊張してるんだ。あたしはバカだ。普通にしてあげなきゃ。
綾「ごめんね。何か綾、緊張しずきちゃって。」
マックを出たあと、あたし達は歩いた。いろんなところに行った。そしていろいろ話した。
あっという間に夕方になり、空がオレンジ色になっていた。
駅の方に戻り、近くにあった公園に寄った。
:07/09/10 00:24
:F902iS
:☆☆☆
#318 [綾]
ブランコに乗り、何にも話さず沈黙状態。
あたしはずっと下を見ていた。
突然大智くんが後ろから抱きしめてきた。
綾「大智くん..?」
抱きしめる力が強かった。
大「好きだ...」
あたしは大智くんの方に顔を向けた。すると、大智くんは顔を近づけてきて、キスしようとしてきた。
綾「大智くんダメっ!」
あたしはブランコから乗り、大智くんから離れた。
そうすると大智くんはあたしの腕を掴み、引っ張ってきて、次は前から抱きしめてきた。
:07/09/10 00:29
:F902iS
:☆☆☆
#319 [綾]
背が大きい大智くん。あたしは大智くんの胸の中にスッポリと入り、大智くんはそんなあたしを大事な物を包むように、抱きしめた。
大「付き合ってくれ。」
その言葉を聞いて浮かび上がった人。
晴輝...。あたしは晴輝がいる。
綾「大智くん、綾には晴輝が..」
あたしは大智くんから離れようとする。でも大智くんは力いっぱい抱きしめて、離そうとしない。
大「それでもいいから。好きな奴いてもいい..」
:07/09/10 00:35
:F902iS
:☆☆☆
#320 [綾]
大「好きな奴いるって知ってから、何回も諦めようとしてた。でも無理。別れたって聞いてから、俺はもう引かないって決めたんだ。本当好きなんだ。俺が1番になってみせる。」
大智くんの想いがすごく伝わってきた。
晴輝..まだあんたの事引きずってる。
でも、この人の気持ちに答えてもいい??
この人と付き合って、少しずつあなたを諦めるってやり方でいいかな??
新しい幸せに行っていいよね??
綾「まだ元彼の事引きずってる綾でいいの??」
あたしは涙を溜めながら大智くんに言った。
:07/09/10 00:43
:F902iS
:☆☆☆
#321 [綾]
大「好きにさせてみせる。」
優しい笑顔で大智くんは言ってくれた。
流れてきた涙を大智くんは手でふいてくれた。
その瞬間、キスしてきた。
本当一瞬のキス。
大「絶対幸せにする。」
そう言ってくれた大智くん。
そしてあたし達はキスをした。何回もした。
幸せになりたいよ。
この人なら、いいよね?
晴輝、いいよね??
大智くんを改札口まで送る。手をつなぎながら。
最後にキスをし、あたし達は別れた。
:07/09/10 00:49
:F902iS
:☆☆☆
#322 [綾]
また明日書きます

:07/09/10 00:51
:F902iS
:☆☆☆
#323 [我輩は匿名である]
>>315 高校2年生?中学生じゃなかったの?
後、大智くんはサエちゃんと付き合ってるんじゃなかった?サエちゃんの事は書かれてないけど、引越しの日はまだ2人は付き合ってたよね??
それがたった3日で…
主さん、案外軽いコだったんだね
イメージ崩れた
サエちゃん可哀相。
:07/09/10 02:01
:SH902iS
:☆☆☆
#324 [なな]
付き合ってるのは
翔くんとサエちゃん
ですよ

主さん悪くない
ですよ

頑張って下さい

:07/09/10 02:07
:N902i
:Ll0aaUmc
#325 [我輩は匿名である]
>>323ちゃんと読みなよ。
大智くんは綾さんの二つ上の先輩。
この時綾さんは中三だから大智くんは高二。
そしてサエさんと付き合っているのは
晴樹くんの友達の翔くん。
読解力がないが為の勘違いで非難するなDQNが。
:07/09/10 02:10
:SH902i
:qySPFBrM
#326 [綾]
>>323あたしの文の書き方が変だったかな?
すいませんでした

この時あたしは中3で、高2なのは大智くんです

あとサエが付き合っているのは翔です


本当すいませんでした

:07/09/10 02:16
:F902iS
:☆☆☆
#327 [綾]
ハルナとサエに大智くんの事を話した。2人とも納得してくれ、応援してくれた。
あっという間に春休みが終わり、あたしは今日から新しい学校に入る。
新しい学校は、1学年3クラスあって、部活が多かった。
新しい学校は、女子はセーラー服。男子は学ラン。
あたしは前の学校の制服なので、ブレザーだ。
すごいみんなにジロジロ見られた。
前の学校は、髪の毛が明るくても何も言われなかったから、あたしは茶色のまま。ピアスも春休み中に開けた。
みんなスカートは膝下だった。あたしはヤバいと思い、少しだけ下にスカートを下ろした。
:07/09/10 22:55
:F902iS
:☆☆☆
#328 [綾]
登校中の生徒にジロジロ見られながらも、あたしとママは学校に着いた。
校長室に行き、あいさつを済ませたら、担任と名乗る人と一緒に教室に向かった。
あたしのクラスは3-2だ。
ドアが開いた瞬間、みんな前に注目し、あたしの事をガン見だった。
担任は黒板にあたしの名前を書き、
「みんな仲良くしろよ。」
自己紹介の時がきた。
:07/09/10 22:59
:F902iS
:☆☆☆
#329 [綾]
綾「東京から来ました。高橋綾です。仲良くしてください!!」
あたしの自己紹介が終わった瞬間...
「茶髪だよー」
「スカート短かっ!!」
「ピアスしてるし。不良?」
クラスのみんながザワつき始めた。
後ろにいたママも焦り気味だった。
「まぁまぁ。東京からの転入生だし。茶髪なんか当たり前なんじゃね??」
1番後ろの窓側の席の男の子が言った。
一目見ただけでわかった。この人がこのクラスの頭だと。
:07/09/10 23:48
:F902iS
:☆☆☆
#330 [綾]
学ランのボタンを全部開け、Yシャツも出し、腰パン。髪もツンツンで、クラスの男子の中で1番目立っていた。
あたしは担任に席を教えてもらい行くと、その男の子の隣だった。
ママと担任は教室を出て行った。
その瞬間男の子は話をかけてきた。
「俺、山内祐介って言うんだ。よろしくな綾。」
祐介が言ったあと、みんな仲良くしようねとか、よろしくとか言ってきてくれた。
祐「しかし、1人だけ浮いてんな〜。」
綾「ここの学校は、厳しいの??みんな黒髪だし、スカートだって。」
祐「厳しいぜ。綾も黒髪にしてこいって言われると思うよ。俺も制服ちゃんと着ろってかなり言われるもん。」
:07/09/10 23:57
:F902iS
:☆☆☆
#331 [綾]
綾「そうなんだ。」
話していると、担任が帰ってきて、長い長い話が始まった。受験の話とか、授業の事とか。
今日は新学期の始めということで、午前で終わり。
あたしは1人で帰る事に。毎日ハルナがいたから、ちょっと寂しかった。
教室から出ようとすると、1人の女子が話かけてきた。
:07/09/11 00:00
:F902iS
:☆☆☆
#332 [綾]
今日はここまで

:07/09/11 00:01
:F902iS
:☆☆☆
#333 [綾]
「綾ちゃん!家どこ??」
その子は、ボーイッシュな子で、あたしが気になっていた子。
綾「


住宅内のマンションだけど...」
「うちと近い!一緒に帰ろうよ!」
笑顔がすごく可愛くて、あたしの隣に来て言ってきた。
綾「いいよ。てか名前は?」
「ごめん。うちの名前はシュウって言うんだ。」
これがシュウと友達になったきっかけ。
帰り道、あたしとシュウはいろいろ話した。あたしが前通っていた学校の事や東京の事。ここの学校の事など。
シュウ「そうだ!綾は彼氏いるの??」
綾、シュウ。あたし達はちゃん付けなしで呼ぶ事になった。
:07/09/11 23:42
:F902iS
:☆☆☆
#334 [綾]
綾「いるよ!!」
シュウ「どんな人〜??」
あたしは、大智くんが前ダンス仲間と撮った写メを送ってきたから、それを見せた。大智くんは、写メの真ん中に写っている。
シュウ「超イケメンじゃん!羨ましいなぁ〜。いつから??」
綾「本当の事言うと、まだ付き合ったばっかりなんだ。」
晴輝の事はふせて、あたしは大智くんの事を話した。
大智くんはあたしの2個上で今高2。あたしが音楽室でサボってたところ、大智くんが来て、それが出会いの事。卒業式に校章を渡された事。あたしが引っ越す日に告白された事。
そしてこの間会いに来てくれて、付き合った事。
:07/09/11 23:48
:F902iS
:☆☆☆
#335 [綾]
シュウ「へぇ〜。遠距離恋愛とかすごいね。浮気とか不安にならない??」
綾「大智くんは、浮気するような人じゃないよ。」
嘘とかじゃなくて、あたしは本音で言った。
大智くんは、ずっとあたしの事思っててくれてたんだもん。
シュウ「そうだよね!でも何か綾、他にも違う男がいる気がする。」
綾「えっ...」
あたしは誤魔化すというより、きょどってしまった。
シュウ「あっ!何かあるんだ。うちの事は誤魔化せないよ。言っちゃいなよ。」
:07/09/11 23:52
:F902iS
:☆☆☆
#336 [綾]
シュウなら平気だよね。
綾「実はね...元彼の事引きずりながら、今大智くんと付き合ってるの。」
シュウ「どうゆう意味??」
シュウは何か心配そうな顔で聞いてきた。
綾「綾ね、中2の時に付き合ってた人がいたんだけど、クリスマス過ぎてすぐに振られちゃったの。理由もハッキリした理由じゃなくて。聞けないままなんだ。それから1回も会ってなくて、連絡も取れなくて。そのまま、忘れられないまま引っ越してきたの。」
シュウ「それで??」
あたし達は歩くのが疲れ、コンビニの前に座り込んだ。
:07/09/11 23:58
:F902iS
:☆☆☆
#337 [綾]
綾「それで、好きな奴いてもいいって。俺が1番になってみせるって。絶対幸せにするって、大智くんに告白されて、この人を好きになれば、晴輝..いや、元彼の事諦められるって。そう思ったから。」
シュウは下を向いたままだった。
綾「元彼の事引きずってるのに、綾最悪か。」
シュウ「そんな事ない!元彼の事は忘れて、絶対大智くんが1番になるよ。」
なぜかわからなかったけど、シュウの目には涙が溜まっていた。
何でだったのかな??
:07/09/12 00:05
:F902iS
:☆☆☆
#338 [綾]
あたし達はコンビニで別れた。家に着いてからあたしは、大智くんにメールを打った。
送信すると、すぐ電話がかかってきた。
大「どう??学校は??」
綾「友達できたよ。」
クラスがどんな感じだったとか、シュウに大智くんを見せた事などあたしは話した。
大「会いたい...」
綾「えっ??」
そう大智くんが言った瞬間、後ろから冷やかしの声が聞こえた。友達といたんだろう。
大「今週の日曜日、行っちゃダメ??」
綾「ダメー!!」
少しからかってみた。
:07/09/12 00:10
:F902iS
:☆☆☆
#339 [綾]
今日はここまで

:07/09/12 00:10
:F902iS
:☆☆☆
#340 [我輩は匿名である]
:07/09/12 06:08
:P902i
:lKcBtAMg
#341 [綾]
大「えー何でよ!!」
少しふてくされた態度をとる大智くん。何か可愛かった。
綾「冗談だよ。会おう。」
すぐに嬉しそうな声を出す大智くん。
大「じゃあ、今度の日曜10時に駅迎えきて。」
綾「わかった。大智くん遅刻するなよ〜」
大「あのさ..」
綾「何??」
大「大智くんって呼ぶのやめて。大智って呼んでよ。」
大智くんの事を呼び捨てにした事はなかった。
あたしはこの日から「大智」って呼ぶ事になったんだ。
:07/09/13 16:34
:F902iS
:☆☆☆
#342 [綾]
次の日からの学校には、別に不安とか持たないで普通に行けた。
行ったけど、先生達からは髪の事やピアスにスカートの事で注意ばっかで、結構うるさかった。
祐「また呼び出し??今日で何人目だよ〜」
綾「うるさいな!!」
祐介とは、話しやすかった。少しだけど、何か晴輝と雰囲気が似てるんだよね。顔とかは全然違うけど、口がめちゃくちゃ悪くて、でも楽しくて優しくて、似てるんだよね。
だから話しやすいのかもしれない。
祐「てか綾、彼氏いるんだってな〜。」
綾「まぁいるけど。」
祐「何か大人っぽいしな〜。モテるだろうからな。当たり前か。」
綾「別に。」
:07/09/13 16:41
:F902iS
:☆☆☆
#343 [綾]
祐「誰か女紹介しろよ。」
あたしに頼んできた祐介。
綾「バーカ。あたしの友達はほとんど彼氏持ちでーす。」
悔しそうな顔をする祐介。
祐「今の彼氏の前の彼氏は、どんな奴だったの?」
質問してきた祐介。あたしは晴輝の顔が浮かび上がった。
晴輝の事ではいろいろあった。嬉しかった事、辛かった事、悲しかった事。
あたしは、祐介に話が出来ず、ただ黙っている事しかできなかった。
祐「あっ!やべぇ。小便したくなってきた。トイレ行くから、話さなくていいわ。」
そう言って祐介は教室から出ていった。多分あたしが話ずらいって事がわかったのかな。
:07/09/13 16:48
:F902iS
:☆☆☆
#344 [綾]
あたしは家に帰ったら、アクセサリーが入れの箱を開けた。出したのは、クリスマスに晴輝から貰ったシルバーのネックレス。指輪が付いていて、その指輪には「HARUKI*AYA」って入っている。
晴「付けたら絶対取れないネックレスだぜ。」
あたしはクリスマスから別れるまで、1回も取らないで肌身離さず持ってた。
晴輝は元気なのか。
そんな事を考えてた。
日曜日。今日は大智と会う日だ。あたしは早く起きて、髪を少し巻いた。化粧もして家を出た。
:07/09/13 18:38
:F902iS
:☆☆☆
#345 [綾]
1回中断

また書きます

:07/09/13 18:39
:F902iS
:☆☆☆
#346 [綾]
5分前に着いたあたしは、ずっと改札口の方を見てた。10時ちょっとすぎに階段の方からぞろぞろと人がやってきた。
あたしは大智を。
そうしていると、手を振る大智の姿が見えた。
晴輝の事は考えずに。
今日はデートなんだから。あたしも手を振った。
大「ご無沙汰!!何年ぶりだ??」
綾「う〜ん。10年ぶりぐらい??」
ふざけながら、あたし達は再会した。
ゲームセンターに行った。手を繋ぎながら。
なぜだか、大智と手を繋ぐと落ち着く。これが幸せなのかなって思う。
あたし達はプリクラを撮る事に。
:07/09/13 23:11
:F902iS
:☆☆☆
#347 [綾]
それからあたしの家に行く事になった。
あたしの自転車で2ケツしながら。あたしは運転する大智を後ろから、ギュッと離れないように抱きついてた。
大「何か綾、今日甘えん坊だな。」
綾「離れたくないんだもん。」
大智は返事をせず、こぎ続けた。あたしは後ろから次はどこ曲がるとか、教えてた。
あたしの家に着いた時、ママがベランダで洗濯物を干しているのが見えた。
綾「ママいるよ!!」
大「えっ!?やばいって。緊張するんだけど。」
:07/09/13 23:17
:F902iS
:☆☆☆
#348 [綾]
あたしは大智の手を引っ張り、家の中にあげた。
綾「ママー!お客さん連れてきたよ!」
ママは走って玄関の方に向かってきた。
ママは大智を見た瞬間黙りこんだ。
綾「綾の彼氏。佐々木大智。」
大「こんにちわ。」
大智はかなり緊張した感じだった。ママは大智に微笑みかけて返事をした。
ママ「こんにちわ。どうぞ上がって。」
そのままあたし達は部屋に行った。
大「何か...女の子って感じの部屋だな。」
:07/09/16 02:06
:F902iS
:☆☆☆
#349 [綾]
あたしは、ディスニーが大好きだから、部屋にはいっぱいぬいぐるみがあった。
ママが部屋にお菓子とジュースを持ってきてくれて、そのあと大智とあたしはたくさん話した。
大「キスしていい??」
綾「それって聞く事?」
あたしは笑いながら答えた。大智は返事をせず、笑いかけるとあたしにキスしてきた。
お菓子を食べたあとだから、甘いキス。
キスをしたら大智はあたしを抱きしめた。
大「なかなか会えないけど、離れないでな。」
あたしは胸が一瞬苦しくなった。あたしは今、中途半端な気持ちで大智と付き合っている。
でもあたしは、晴輝を諦めるんだ。
:07/09/16 02:12
:F902iS
:☆☆☆
#350 [綾]
だからあたしは返事した。
綾「うん。」
そう言うと大智はあたしにまたキスをした。
長いキス。そのままベットに倒された。キスが深くなり、大智の手があたしの服の中に入ってきた。
綾「やっ..」
あたしは大智の手を離した。
大「ごめん...何か俺頭変だわ。」
そのまま大智はあたしの横に寝っころがり、頭を撫でながら言ってきた。
大「綾はまだ、気持ち整理出来てないもんな。それに大切にしたいから。ごめんな。」
あたしは首を横に振った。
大智ごめんね。早く晴輝の事忘れるから。
:07/09/16 02:18
:F902iS
:☆☆☆
#351 [綾]
あたし達は寝ていた。目が覚めたら夕方の6時。
大智はあたしを包むようにまだ寝ていた。
あたしは大智のホッペにキスした。
大「んっ..綾??」
目を覚ました大智。寝起きの顔が可愛かった。
綾「6時だよ。そろそろ帰んなきゃ。駅まで送る。」
あたし達はリビングに向かった。
大「そろそろ帰ります。」
座っていたママに話かけた大智。
ママ「もう帰るの??気をつけて。」
あたしは家を出る前にトイレに行った。大智が待つリビングに行きドアを開けようとしたら、ママと大智の会話が聞こえた。
:07/09/16 02:23
:F902iS
:☆☆☆
#352 [綾]
今日はここまで

読んでる人います?
また書きます

:07/09/16 02:24
:F902iS
:☆☆☆
#353 [
]
読んでます

続き気になる

:07/09/16 03:44
:D702i
:GWWcmrDc
#354 [綾]
:07/09/16 13:34
:F902iS
:☆☆☆
#355 [綾]
ママ「高2??綾と2つ年上なのね〜」
楽しそうに話すママ。
大「そうなんすよ。」
姿は見えないけど、明らかに大智は緊張している事がわかった。
沈黙が続く。あたしは入ろうと思った時にママは話し始めた。だからあたしは、また止まった。
ママ「そっかぁ。あの子さ、前付き合ってた子がいたの知ってる??ここに来る前に。」
大「知ってますよ。まだ引きずってるらしいです。」
晴輝の話が出た。
ママ「やっぱりまだ引きずってるんだ。本当小学生の頃から仲良くってね。綾は大好きだったのよ。」
大智は返事をしない。ママは話続けた。
:07/09/16 13:47
:F902iS
:☆☆☆
#356 [綾]
ママ「別れちゃった時ね、綾本当落ち込んでて、ご飯もろくに食べなかったの。あの子元々細いのに、やせ細っちゃって。」
大「そうなんですか。」
ママ「大智くんが綾の事本気なら、あの子幸せにしてあげてね。時々家で寂しそうな顔するの。それは大智くんと会えないからとか、元彼の事を考えているのか、あたしにはわからない。綾をよろしくね。」
あたしは寂しそうな顔をしてないつもりだった。でもママは、気付いてたんだ。心配かけてたんだ。
大「大丈夫っすよ。俺、いつも不安なんすよ。綾が元彼の事今はどう思ってるのかな??とか考えちゃう時あって。でも絶対俺が幸せにします。幸せにできんの俺っすから。」
:07/09/16 13:54
:F902iS
:☆☆☆
#357 [綾]
大智の言葉を聞いて泣きそうになった。
「幸せにできんの俺っすから。」
この人は本当に、本気であたしを想ってくれてる。
大智ありがとう。
好き...。
不安にさせてごめんね。
あたしは大智に甘えてばっかだったね。
本当は大智は不安でいっぱいで、あたしなんかより甘えたいはずなのに。
本当にごめん。
晴輝は大好きだった。
今は大智だからね。
:07/09/16 13:58
:F902iS
:☆☆☆
#358 [綾]
綾「お待たせー!!」
あたしは何も知らないかのように、リビングに入っていった。
玄関にむかった。ママも。
ママ「じゃあね。大智くん。また来てね」
大「はい。おじゃましました。」
あたしと大智は駅に向かった。
自転車をこぐ大智。あたしはまた後ろからギュッとしがみついた。
そろそろバイバイだ。
:07/09/16 14:01
:F902iS
:☆☆☆
#359 [藤森(´_`)[井上 コロ◆LLLLLLLLL.]
:07/09/16 14:01
:P702iD
:WIBduS7g
#360 [綾]
駅員さんに頼み、あたしはホームまで行った。
手を繋ぎながら、電車を待った。電車はすぐに来て、大智は乗った。
そろそろドアが閉まる。
大「忘れ物!!」
大智が急に言った。
綾「えぇっ!?」
あたしは焦り気味で言った。そしたら大智はドアから降りてあたしの所に来ると、そっとキスをした。急いで電車の中に戻った瞬間、ドアが閉まった。
ギリギリセーフ。笑
大智は手を振ってきた。
あたしも振り返した。
見えなくなるまで、振り続けた。
:07/09/16 14:05
:F902iS
:☆☆☆
#361 [綾]
>>359間違ってました


すいません

ありがとうございます

:07/09/16 14:06
:F902iS
:☆☆☆
#362 [綾]
忘れ物って、キスだったんだ。嬉しかった。
自転車置き場に行くと、祐介がいた。
祐「よぉ。」
綾「何やってんの??」
祐介はニヤニヤと笑っている。怪しい。
祐「俺さ、今さっき来た電車で帰ってきたんだ。」
何が言いたいのかわからない。
祐「電車降りて横見たら、綾がいてさ〜。隣にいたの彼氏??」
綾「そうだけど。」
祐「やばいイケメンだな。てか〜何かしてなかった??」
意味不明な祐介。
綾「何??」
祐「キース」
またニヤニヤ。なるほど。見たから、冷やかすために待ってたんだ。
:07/09/16 14:11
:F902iS
:☆☆☆
#363 [綾]
祐「や〜ね。まったく。」
綾「別にいいでしょ。バーカ!」
季節はもう夏。夏休みもあと少しだ。
あたしと大智はうまくいっていた。大智は毎週日曜日に、あたしのところに来てくれた。
大変だから断ると、大智は、
「いいの!!行くの!!」
って絶対言うんだ。あたしも断っているが、会いたいという気持ちはあったから、毎週来ると言ってくれるのが嬉しかった。
夏休みは、あたしが大智の所に行く番だ。
:07/09/16 14:16
:F902iS
:☆☆☆
#364 [綾]
2週間東京にいる事になった。親戚のおばさんの家に泊まるんだ。
ハルナとサエとも久しぶりに会う。大智とも会いやすくなる。久しぶりの東京っていうので、もうウキウキだ。
シュウ「夏休み遊ぼうよ。」
あたしはシュウと一緒に夏休みの計画をたてていた。
綾「こっちのお祭りとか行きたいな〜♪」
シュウ「大きい神社あるじゃん。あそこでやるよ。」
:07/09/16 14:26
:F902iS
:☆☆☆
#365 [ユリ]
続きが気になりますッ

更新頑張って下さい

:07/09/16 19:21
:D904i
:EIq1jVl.
#366 [綾]
:07/09/16 21:45
:F902iS
:☆☆☆
#367 [こ]
良い小説だね

遠距離か…
:07/09/16 23:45
:N902iS
:aRJSjR.c
#368 [綾]
こさん

コメどうも

いい小説と言ってくれて嬉しいです

遠距離です、、、
今から書くんでまた読んでください


:07/09/17 00:25
:F902iS
:☆☆☆
#369 [綾]
あたし達はそこのお祭りに行く事が決定した。8月半ばだったので、東京には、7月25日に行く事にした。夏休み入ってすぐだ。
1学期終了の日。ここの中学は校長の話が短くて最高だ。
あたしは帰る時、担任やいろんな先生に髪を黒くしてくるよう、最後まで言われた。
あたしは文句を言いながら、帰っていったな。笑
家に着き、リビングに行くと、パパがいた。
パパ「綾ー!!」
綾「あれ??今日帰ってくるの早くない??」
パパは毎日夜7時ぐらいに帰ってくるのに、今日はお昼にはいた。
:07/09/17 00:31
:F902iS
:☆☆☆
#370 [綾]
パパ「あのな〜俺3日も休みが取れたんだ。だから旅行だ!!」
綾「本当に!?やったぁ!」
あたしがそう言うと、パパはお金をあたしに渡してきた。
綾「何??」
パパ「悪いが、綾はお留守番だ。」
パパは舌を出し、笑いながら言ってきた。
綾「はっ?何それ。」
ママ「ごめんね〜。2人でラブラブ旅行してくる。行き先は、沖縄!!」
横から口出してきたママ。すごく楽しそうだ。
綾「ふざけんなよ!何それ。綾1人にして、最低〜」
あたしはふてくされた。でも、、、いいか。あたしは留守番する事にした。
:07/09/17 00:36
:F902iS
:☆☆☆
#371 [綾]
パパ「今日の夕方に行くから。2泊3日してくるな。」
今日出んのかよ。
あたしはひらめいた!!
綾「大智呼んでいい??」
パパ「大智って誰だ??」
ママ「綾の彼氏。」
あたしはパパにまだ大智の事を話していなかった。だから話した。
2つ上で、遠距離してる事も。
綾「どうせ25日から東京行くし、それまで泊まっていい??それで、大智と東京行く。」
今日は21日。パパ達が帰ってくるのは、24日。パパ達は1日だけだけど、大智に高橋家慣れてほしいから。
:07/09/17 00:43
:F902iS
:☆☆☆
#372 [綾]
ママ「いいんじゃない。今日と22、23日って綾1人にするの危ないし、大智くんいれば安心ね。」
パパ「そうだな。」
綾「心配してんだったら、綾置いて旅行なんて考えるなし!!」
ママ「それば別にとして。」
笑いながら、あたし達は話した。たまには2人きりで旅行させてあげてもいいか。
部屋に行き、あたしはすぐ大智に電話した。
大「どうした?」
綾「大智、今日綾の家来れない??」
大「行けるけど、何で?」
:07/09/17 00:47
:F902iS
:☆☆☆
#373 [綾]
綾「泊まり来なよ!」
大「はっ?ちょっ、、何言っちゃってんの??」
かなり焦った感じだった。あたしはすぐ事情を話した。大智はすぐ理解したみたいだ。
あたし達は、8時に駅で待ち合わせする事になった。あたしは少し寝た。起きたらもう5時だった。
ママ「綾ー!そろそろ行くよ。」
あたしは、パパ達を玄関まで見送った。
ママ「戸締まりしっかりね。大智くんによろしく。お土産買ってくるから。」
パパ「24日会えるの楽しみにしてるって、言っとけ。」
そう言ってママ達は出かけた。
:07/09/17 00:52
:F902iS
:☆☆☆
#374 [綾]
部屋に戻り、あたしは制服のままだったので着替えた。
化粧もして夏なので、おだんごヘアー。
準備は完了。早く大智に会いたい。
彼氏という人を家に泊めるのは、初めてだ。しかも親がいない。
晴輝はしょっちゅう家に来てたけど、泊まった事はないからな。
7時50分、あたしは駅に着いた。大智が来るのを待っていた。
すぐ大智は来た。やっぱり、お洒落だ。かっこいい。部活帰りか何かの高校生が、ジロジロと大智を見ていた。
あたしはちょっと嫌になり、大智の手を握った。
:07/09/17 00:58
:F902iS
:☆☆☆
#375 [綾]
大智はあたしの彼氏だもん。
大「どうしたの?」
綾「別に〜。早く行こ。」
自転車に乗り、あたし達は家に向かった。
大「本当に親いないの?ドッキリとかじゃないよね??」
何故か緊張している大智。喋り方が変だった。
綾「いないって。でも24日に帰ってくるから、一晩は過ごすんだよ。」
大「綾ママはもう平気だけどさ〜綾パパどんな人なの??」
綾「元ヤンなんだよね。でもおもしろいよ。」
元ヤンって事に驚いた反応とってたな。
:07/09/17 01:02
:F902iS
:☆☆☆
#376 [綾]
家に着き、早速ご飯。駅に向かう前に、作っておいたんだよね。
あたしは結構ママのお手伝いをしていたから、料理は好きだ。
「いただきま〜す」
2人の声で大智は食べ始めた。あたしはジッと大智を見た。
大「やべぇ。めちゃくちゃ美味いよ。」
綾「本当に!?」
すごく嬉しかった。作ったかいあったね。
食べ終わったら、テレビを見て笑って、先に大智がお風呂に入った。
次にあたしで、上がって部屋に戻ると、大智はベットの上であたしの部屋にある漫画を読んでいた。
:07/09/17 01:08
:F902iS
:☆☆☆
#377 [綾]
大「少女漫画も結構おもしろいんだな。」
時刻は夜11時。あたしはドライヤーで髪を乾かしていた。長い方なので、大変だった。乾かしている間、大智はずっとあたしを見てた。
気付いてたけど、恥ずかしいから気付かないふりをしてた。
終わると、大智はベットからおりて、後ろから抱きしめてきた。
大「やっと終わった。乾かすの長いよ。」
綾「ごめんね。」
大「眉毛ないね。書いてたから、気付かなかった。」
からかう大智。
綾「うるさーい!!」
あたしが大智の方を向くと、大智はキスしてきた。
:07/09/17 01:15
:F902iS
:☆☆☆
#378 [綾]
唇が離れたら、大智はベットに乗り、寝っころがった。
大「綾来て。」
大智の言葉通り、あたしもベットに乗り寝っころがった。
そしたらまたキスをした。
大「離れないでな。」
そう言われた時、あたしは大智とママの会話を思い出した。大智は、不安なんだよね。
綾「大智、甘えていいんだからね。」
そう言うと大智は、ベットからおり、部屋の電気を消し、またベットにきた。
ベットに寝っころがったら、あたしに抱きついてきた。
:07/09/17 01:20
:F902iS
:☆☆☆
#379 [綾]
大「綾も抱きついて。」
あたしは抱きついた。この時大智は、安心したかな??
綾「綾、大智の事好きだからね。不安にさせてたなら、ごめんね。」
そう言うと大智はキスしてきた。真っ暗の中、キスをした。
大「やばい、、。超嬉しい。好きって言ってくれた。」
さっきより、ちょっと強く抱きついてきた大智。
あたしはそんな大智の頭を撫でながら、眠りについた。
次の日起きると、あたしは大智に腕枕をしてもらっていた。
大智を起こさないよう、そっとベットから出て、コンビニに向かった。
:07/09/17 01:26
:F902iS
:☆☆☆
#380 [綾]
大智が飲むのと、あたしが飲むジュースを買っていった。大智の好きなミルクティー。
リビングに行くと、煙草を吸う大智の姿が。
大「どこ行ってた??」
綾「コンビニに。ジュース買いに。」
そう言うと、大智は煙草の煙をあたしにかけてきた。
綾「うぇ〜。」
灰皿に煙草を入れ、大智はあたしを抱きしめた。
大「バカ。起きたら隣にいないんだもん。心配するじゃん。」
抱きしめながら、手で頭を叩いてきた。
:07/09/17 01:38
:F902iS
:☆☆☆
#381 [綾]
綾「痛いー!大智の好きなミルクティー買ってきたから、許して?」
大智は顔を赤らめた。
大「何お前。可愛すぎ。しょうがないから、許してやる。」
ジュースを飲みながら、今日何するか話し合った。話し合った結果、映画を見に行く事に。
お互い準備に時間がかかり、家を出たのはお昼すぎ。
パンを食べながら、映画館に向かった。
凄く混んでいた。並んでいると、シュウがいた。隣には、隣のクラスの子。
シュウ「綾じゃん!この映画見に来たんだ!うちもなの〜。」
次にシュウは、大智の方に目がいった。
:07/09/17 01:47
:F902iS
:☆☆☆
#382 [綾]
今日はここまで

また更新するので


よかったら見てくださいね

:07/09/17 01:48
:F902iS
:☆☆☆
#383 [
.]
あげ

:07/09/17 09:44
:D904i
:☆☆☆
#384 [綾]
シュウ「もしかして、、彼氏?」
綾「そうだよ。」
シュウは一気に顔が赤くなった。そして大きく口を開け、手で抑える。
綾「シュウ、どうしたの??」
シュウ「いや、、すごいお似合いだなっと思って。」
大「まじで??いやー嬉しいわ。ありがとう。」
そんな感じで、シュウと会いやっと映画の始まりだ。映画を見ている間、あたし達はずって手を繋いでいた。
ジュースを飲む時は離すけど、飲み終わったら大智はすぐ繋いできてくれた。
:07/09/17 11:27
:F902iS
:☆☆☆
#385 [綾]
そして大智は、頭をあたしの肩に置き、他の人もいるのに甘えた感じだった。
映画が終わり、あたし達はスーパーに行った。
綾「夜何食べたい??」
大智は悩んでいた。悩み悩み出たメニュー。
大「あっ!オムライス!オムライス食べたい。」
今日はオムライスに決定。家に着いたのは、4時半すぎ。
あたし達は少しお昼寝をした。先に起きたのはあたし。もう8時だった。
お昼寝を越えてますね。笑
:07/09/17 11:34
:F902iS
:☆☆☆
#386 [綾]
キッチンに行き、オムライス作り開始。
1つ出来上がった時、ちょうど大智が起きてきた。
大「やべぇ。美味そう。」
綾「美味そうじゃなくて、美味しいの!!」
大智の分もでき、あたしはケチャップで字を書いた。
「大智」と書いて、横にはハートを。
それを大智に渡すと、
大「君可愛い事するね。」
照れた感じで言う大智。
大「俺も綾に書いてあげるよ。だから目つぶってて。」
あたしは言われた通り目を閉じた。
:07/09/17 11:41
:F902iS
:☆☆☆
#387 [綾]
大「できたよ!」
目を開けると、ケチャップで書いた字は、
「あやバーカ」の文字だった。
綾「あー!ヒドい!」
大「ははは。もう書き直しはできないから、食べなさい。綾ちゃん!」
大智のバカ。でも一緒にいると、落ち着くや。
食べ終わり、大智はお風呂に。あたしはその間お皿を洗っていた。
お皿を洗い終わったら、電話がかかってきた。
相手は、翔だった...。
:07/09/17 11:45
:F902iS
:☆☆☆
#388 [綾]
1回中断します


:07/09/17 11:46
:F902iS
:☆☆☆
#389 [綾]
綾「翔...?」
あたしは恐る恐る出た。
翔「綾ちん元気?茨城はどうよ??」
明るい翔。何故かわかんないけど、何かその明るさには、違和感があった。
綾「元気だよ。茨城でも何とかやってる。」
翔「そっかぁ。」
何か気になる。
綾「どうしたの??」
翔「いや。どうしてるかなって思って。俺サエちゃんと上手くいってるぜ。」
あたしは黙った。
翔「晴の事なんだけど。あいつさ..」
:07/09/17 14:26
:F902iS
:☆☆☆
#390 [綾]
その時だった。
大「綾ー。上がったから入っていいよ。」
大智がお風呂から上がってきた。
翔「彼氏できたんだ。しかも今一緒なんだ。悪いな。」
翔はあたしが彼氏出来た事サエから聞いてないんだ。
翔「やっぱいいや。じゃあね。」
綾「ちょっと待って!」
電話は切られてしまった。晴輝が何?翔は何を言おうとしたの??
聞きたいけど、大智がいる。かけ直す事なんてできない。晴輝が何なの。
考えてなかった晴輝の事が、一気に思い出してきた。
:07/09/17 14:31
:F902iS
:☆☆☆
#391 [綾]
大「誰からだったの?」
首を傾げて聞いてきた大智。
綾「東京の友達。いつ来るの?だって。」
あたしはお風呂でも考えていた。晴輝..。晴輝が何なの。
その時、大智が言ってた事が頭の中で響いた。
「離れないでな。」
不安いっぱいの大智が、いつも言う言葉。あたしには今、大智がいる。
翔が言わないのなら、気にしない事にしなきゃ。
:07/09/17 14:37
:F902iS
:☆☆☆
#392 [綾]
でもあの時は、翔があたしに話そうとしていた事が、物凄く重大な事って、あたしはわかっていなかった。
聞いたのは、すごく遅かった。
部屋に戻ると、大智は座っていた。
大「髪乾かしてやるよ。おいで。」
あたしは行った。座ると、大智はクシでとかしながら、あたしの髪を乾かし始めた。
あたしは黙ったまま。
大「何かあったの?」
綾「えっ??」
ドライヤーを止め、聞いてきた。
:07/09/17 14:43
:F902iS
:☆☆☆
#393 [綾]
大「電話の相手と何かあった??何か綾、様子変。」
真剣な顔で言っている大智。何かを感じとっているのか。
綾「何にもないよ。何か今日疲れちゃって。」
大「そっか。じゃあ髪乾かして、歯磨いたら寝るか。」
そしてまた大智は髪を乾かし始めた。鏡越しで見た大智の顔は、何か不安気な、悲しそうな顔をしていた。
歯を磨き、あたし達はベットに入った。
疲れてるけど、お昼寝をしたからなかなか寝れない。大智は、あたしに背を向けている。寝ているのか、起きているのか。
:07/09/17 14:52
:F902iS
:☆☆☆
#394 [綾]
あたしは後ろから抱きついた。大智は驚いた感じだった。
大「あれ?綾?寝たんじゃないの?」
大智は起きていた。
綾「寝れない。大智、何で背向けるの??」
大「いや..」
大智は今絶対不安でいっぱいだよね。わかるよ。
綾「大智、抱きついて。」
大智は、あたしを包むように抱きしめてくれた。
大「綾...」
綾「ん?」
大「離れないでな。」
:07/09/17 14:56
:F902iS
:☆☆☆
#395 [綾]
大智は、あたしが離れそうに思うから、いつも聞いてくるのかな??
綾「大智好き。離れるわけないじゃん。」
そう言ったら、大智はキスしてきた。優しいキス。離れたくない。もう不安にさせない。
次の日の夕方、パパ達が帰ってきた。
ママ「大智くーん!本当に来たんだね。」
大「おかえりなさい。」
パパは、大智を見て驚いていた。
パパ「君が綾の彼氏??いや〜かっこいいじゃん!」
:07/09/17 15:01
:F902iS
:☆☆☆
#396 [綾]
大「どうも。佐々木大智って言います。」
パパは笑いながら、大智に握手してた。気に入ってくれたようだ。
ママ「綾、明日行くんでしょ??服はあんま持っていくなよ。荷物になるから。お金渡すから、買いなよ。」
綾「はーい。」
パパ「食べ行こうぜ。」
パパがいきなり言い出した。
綾「はっ?綾明日の準備すんだけど。」
:07/09/17 15:04
:F902iS
:☆☆☆
#397 [綾]
パパ「そんなの、あとでやれよ。せっかく大智が来てんだ。行くよな??」
大「行きたいっす。」
パパは今日帰ってきたのに、元気だな。
パパ「本当大智かっこいいな。綾幸せだな。」
パパはまじで大智を気に入ったみたいだ。
大「晴輝もいい男だけど、大智も負けてねぇよな。」
パパが晴輝の名前を出した時、一気に空気が変わった。
:07/09/17 15:08
:F902iS
:☆☆☆
#398 [綾]
大「本当すか?嬉しいっす。」
本当は嫌なくせに、大智は笑ってた。ごめんね大智。
帰ってきた時には、もう夜10時ちょっと過ぎだった。
あたしは急いで明日の準備をした。大智も手伝ってくれた。
寝たのは夜中の3時。
明日のお昼過ぎに出発する。
:07/09/17 15:12
:F902iS
:☆☆☆
#399 [綾]
大「綾行くぞー!」
大智の声。そろそろ出かける。
綾「いってきまーす!」
ママ「綾お小遣い。大智くんにも。」
玄関で渡してきたママ。
大「そんな、悪いですよ。」
ママ「いいの。これで、いっぱい綾と遊んであげて。」
綾「ママ、こんな多くいいの??」
ママはかなりの大金をあたしに渡してきた。
:07/09/17 15:16
:F902iS
:☆☆☆
#400 [綾]
ママ「いいの。あんたは服にかなり金かけるから、こんぐらい渡しとかなきゃ。おばさんによろしくね。」
綾「じゃあいってくるね。」
大「おじゃましました。」
電車に乗り、東京に向かった。久しぶりの東京。あたしはワクワクだった。
東京着き、前住んでいたところにも着いた。あたしは親戚のおばさん家。大智は自宅。地元の駅でバイバイだ。
:07/09/17 15:22
:F902iS
:☆☆☆
#401 [綾]
大「明日は、ハルナちゃんとサエちゃんと遊ぶんだろ。楽しめよ。連絡待ってる。」
綾「うん。じゃあね。」
キスして、あたし達は別れた。
あたしは懐かしい道を歩きながら、おばさんの家に向かった。
綾「こんばんわー」
おば「綾ちゃん。いや〜大人っぽくなっちゃって。入って入って。」
おばさんは、すごく優しく、あたしがここに引っ越してきた小4の時から、お世話になってばっかだった。
:07/09/17 15:27
:F902iS
:☆☆☆
#402 [綾]
ハルナに電話をした。
ハルナ「綾ー!今日来たんだよな??早く明日になんねぇかな。」
テンションが高いハルナ。早く会いたい。
明日朝11時にハルナの家に行く事になった。早めに寝て、あたしの東京生活が始まった。2週間だけどね。笑
次の日早く起き、準備をし、ハルナの家に行った。
チャイムを鳴らすと、ハルナがもの凄い勢いで出てきた。
ハルナ「綾久しぶりー!早く上がれよ。」
ハルナの部屋に行くと、サエもいた。
:07/09/17 15:38
:F902iS
:☆☆☆
#403 [綾]
久しぶりに見たハルナは、まだ金髪で、前よりちょっと女の子っぽくなってた。言葉遣いと態度は、相変わらず男前だったけど。
サエは、部活を引退したみたいで、少し髪を茶色くしていた。ショートだけど、今伸ばし中らしい。
2人とも彼氏とラブラブみたい。
ハルナ「綾は、大智くんとどうなわけ〜??」
綾「ラブラブだよ。」
自慢気に言った。そしたら、ハルナに軽くゲンコツくらっちゃった。
:07/09/17 15:42
:F902iS
:☆☆☆
#404 [綾]
ハルナの家でかなり語った。
綾「サエは翔とどう?」
サエ「うまくいってるよ。ハルナ達の2年付き合ってるカップルには負けるけど。」
亮介くんとハルナはもう2年付き合ってる。すごいよな。ハルナが中1の時に付き合ったから、今はもう高校3年だ。
サエは、違う中学だけど、部活を引退したから放課後は毎日のように会ってるみたい。
距離が近いと何か羨ましく思う。
でもあたしと大智は遠距離だけど、うまくいってるもん。
:07/09/18 00:22
:F902iS
:☆☆☆
#405 [綾]
それからずっとハルナの家にいた。夜9時。あたし達は解散する事に。
ハルナ「2人とも気をつけて帰れよー。」
ハルナとは、ハルナの家でバイバイした。サエとあたしは、途中まで一緒。
サエ「また遊ぼうね。」
綾「うん!!」
あたしは、気になる事があった。晴輝の事だ。別に今は、引きずってるとかじゃない。ただ、元気なのかどうか。
綾「ねぇ、最近晴輝と会う??あいつ元気??」
あたしは思い切って聞いてみた。
:07/09/18 00:27
:F902iS
:☆☆☆
#406 [綾]
黙るサエ。あたしは一瞬鳥肌がたった。
綾「サエ?」
サエ「あっ!田中くん?全然会ってないな。だから元気なのかわかんない。」
会ってないんだ。
サエ「それより、佐々木先輩とデートしないの?」
何か無理に話題を変えた感じにあたしは思った。
綾「もちするさ。明日会うんだ。」
サエ「やったじゃん。じゃあここで。またね。」
あたしはサエと別れ、おばさんの家に帰った。
:07/09/18 00:30
:F902iS
:☆☆☆
#407 [

◆hB/ij5xC9Y]
:07/09/18 00:36
:SH901iC
:qTO4SW4.
#408 [綾]
あたしは大智に電話をかけた。
大「はいは〜い。」
元気よく出る大智。
綾「明日何時から会う?」
あたしは早速明日の事を話す。
大「明日なんだけどさ、ダンスの練習あるんだけど、綾見に来ない??」
大智の話では、明日の夕方4時から6時まで高校の体育館でダンスの練習をするらしい。
大智のダンスしてる所見た事ないから、見たかった。
:07/09/18 23:27
:F902iS
:☆☆☆
#409 [綾]
綾「見たい見たい!」
大「じゃあ〜3時半に高校の門の前来てくれる?場所わかるべ?」
綾「わかる。じゃあ午前中買い物して、3時半に高校行くって感じにするね。」
明日の予定は決まった。大智との電話が終わると、あたしはすぐお風呂に入り、早めに寝た。
次の日、あたしは早めに起き、買い物へ出かけた。服やアクセサリー、いろいろ買って、手には袋ばっか。
:07/09/18 23:31
:F902iS
:☆☆☆
#410 [綾]
おばさんの家に戻ると、あたしの荷物を見ておばさんはビックリしていた。
お昼を食べ、ちょっと休憩した。午後2時半。あたしは家を出た。
駅に行き、電車に乗って大智が通う高校に行った。
3時半ちょっと前に門に着いた。大智の姿はない。少し待つと、校舎から大智が出てきて、門の方にやってきた。
制服姿、かっこよかった。
大「先生にはもう許可貰ってるから。入れよ。体育館こっち。」
あたし達は体育館に向かった。入ると、すごく広い体育館。
:07/09/18 23:37
:F902iS
:☆☆☆
#411 [綾]
大「俺達のダンスチームはさ、俺入れて4人なんだ。あいつらまだ来てないから。もうちょっと待ってて。」
そう言うと、大智はその場で着替え始めた。
綾「ちょっと!!そこで着替えないでよ!!」
あたしは背を向けた。
大「なーに興奮してんだよ。綾ちゃーん。」
またからかう大智。
着替え終わった大智の格好はスウェットに、Tシャツ。頭にはバンダナを付けていた。
:07/09/18 23:41
:F902iS
:☆☆☆
#412 [綾]
舞台の上に行き、座る大智。
大「綾来てー。」
あたしは大智に言われた通り、舞台の上に行き、大智の隣に座った。
大智は、座っているあたしの後ろにまわり、抱きついてきた。
綾「大智、誰か来たらどうすんの。」
あたしは何か恥ずかしかった。大智はこの頃すごく甘えん坊だ。
大「大丈夫。今日俺達しか使わないもん。体育館。みんなまだ来ないし。」
あたしは顔だけ大智の方を向くと、キスしてきた大智。
:07/09/18 23:45
:F902iS
:☆☆☆
#413 [綾]
いっぱいキスした。舞台の真ん中で。
「大智何やってんだよ!」
キスが止まり、入口の方を見ると3人男の人が立っていた。ダンスチームの人だろう。
「おいおい〜もしや遠距離してるって言う彼女??」
1人の人が口を開いた。
「ちょっと〜。ラブラブだね。」
もう1人も。
「彼女いない俺等に見せびらかしか??しかも彼女可愛いし。」
またまたもう1人。
:07/09/18 23:53
:F902iS
:☆☆☆
#414 [綾]
今日はここまで

また明日書きます

:07/09/18 23:54
:F902iS
:☆☆☆
#415 [我輩は匿名である]
最初からずっと読んでるけど、ず〜っとさりげなく自分の事とか自慢してるよね
:07/09/19 01:50
:SH902iS
:☆☆☆
#416 [我輩は匿名である]
:07/09/19 05:37
:D902iS
:☆☆☆
#417 [我輩は匿名である]
確かに〜
ずっと思ってた
:07/09/19 06:15
:F703i
:ueoBlzbE
#418 [綾]
自慢?してないですけど

今度から気をつけます、、
:07/09/19 06:51
:F902iS
:☆☆☆
#419 [綾]
大「お前らうるさいよ。練習始めようぜ。」
曲が流れ、練習開始。あたしはテレビとかでしか、ブレイクダンスを見た事がなかったから、感動だった。すごい、すごすぎる!!
大智が中心となり、練習は進んでいった。
大「お疲れ様〜」
大智の一言。今日の練習は終了した。1人の人が話かけてきた。
「大智から話聞いてるよ。茨城はどう??」
綾「いい所です。学校も楽しいし。」
「そっか。大智と頑張れよ。」
:07/09/19 06:58
:F902iS
:☆☆☆
#420 [綾]
大「綾、行くよ。」
空はオレンジ色で綺麗だった。あたしと大智は、自転車に乗り、大智の家に向かった。大智の家は初めてだ。
綾「誰かいるの?」
あたしは緊張してた。大智も、あたしの家来た時こんな感じだったのかな。
大「今日は誰もいない。親2人、じぃちゃんの所行ったから。」
大智は、あたしと一緒で一人っ子だ。
:07/09/19 07:03
:F902iS
:☆☆☆
#421 [まぁ
]
綾チャン

毎日楽しみに更新待ってます

色々言われることもあると思うけど

あたしはすごい大好きデス

応援してるので頑張ってね


:07/09/19 07:54
:D902iS
:BPQxxC0.
#422 [綾]
まぁさん

ありがとうございます

綾も気をつけなきゃダメですね


反省しています、、
毎日読んでくれて嬉しいです


今日の夜また書きますね

:07/09/19 10:36
:F902iS
:☆☆☆
#423 [綾]
家に入ると、奥から犬が走ってきた。とても小さくて可愛い。
大「こいつ、ハナ。人なつっこいから。」
ハナは、尻尾を振りながらお座りしている。
綾「超可愛い!!」
大智の部屋に向かうと、ハナも付いてきた。
大「ハナ俺の部屋はダメ!自分の寝床に戻れ。」
追い出す大智。
綾「いいじゃん。別に。」
大「邪魔されたくないの。」
しぶしぶ戻るハナ。可愛い、、笑
:07/09/19 21:40
:F902iS
:☆☆☆
#424 [綾]
大智の部屋は結構広かった。壁には、大智が憧れているダンサーのポスターが貼ってあった。
大智がベットに寝っころがる。だからあたしも。
大「なぁ、今日親帰って来ないから、泊まっていけば??」
突然の大智の言葉。
綾「ダメダメ。無理。おばさん1人じゃ可哀想だもん。」
おばさんは今、1人で暮らしている。おじさんは、あたしが小さい時に亡くなっている。子供も、アメリカに暮らしているため、そんな帰ってきていないのだ。だからおばさんは、いつも1人。こんな時にでも、いてあげたい。
:07/09/19 22:27
:F902iS
:☆☆☆
#425 [綾]
大「そっか。じゃあ、キスして。」
綾「はっ!?綾から??」
恥ずかしかった。あたしは自分からキスした事はない。いつも大智から。
綾「無理無理。」
大「何でよ!!」
ほっぺをつねる大智。
綾「いだぁ゙ーい。」
大智はあたしの顔をじっと見る。
大「早く。早くして。」
恥ずかしい。あたしからなんて、絶対無理だ。あたしは下を向いた。
:07/09/19 22:30
:F902iS
:☆☆☆
#426 [綾]
大「冗談だよ。」
頭に手をポンと乗せ、大智は笑って言った。
大「綾からとか、俺恥ずかしいし。」
そのまま大智は、タバコに火を付け、吸い始めた。
何時間かな。大智はずっと、何か寂しそうだった。何か態度も変だった。あたし達は、気まずい雰囲気で過ごした。大智もあたしも、甘える行動をしなかった。
夜7時。
綾「じゃあ帰るね。また明日遊ぼ。」
大「うん。連絡するよ。」
おばさんの家の近くにある駐車場まで送ってもらった。
:07/09/19 22:36
:F902iS
:☆☆☆
#427 [綾]
手を振り、あたし達は別れた。毎回バイバイする時は、キスしてくれるのに。この時は、してくれなかった。
おばさんと一緒にご飯を食べてる時だ。翔から電話がきた。
翔「サエから聞いた。今こっち来てんだってね。」
翔に、知らせるの忘れていた。
綾「ごめん。言ってなかったね。」
翔「今さ、俺達の中学の近くにいんだけど。元綾ちゃん家の近くに公園あったじゃん。そこ来れない??」
翔との電話が終わり、あたしは公園に向かった。公園に行くの久しぶり。
着いた時にはもう、翔はいた。
:07/09/19 22:42
:F902iS
:☆☆☆
#428 [綾]
綾「久しぶり〜!会ってもいいのかな?お互い付き合ってる人がいるのに。」
あたしは、わざと明るく接した。前に、翔が晴輝の事で言いかけた事がある。考えないつもりだった。でも、翔の顔見た瞬間あの時の電話の事を思い出してしまった。
翔「無理に笑わなくていいよ。本当は、俺と会いづらかったでしょ。」
黙る事しかできなかった。当たっているからだ。
翔「晴の事だけど、何にもないから。大した事じゃないし。気にすんな。」
本当に大した事じゃない?なら話してもいいんじゃない??
:07/09/19 22:57
:F902iS
:☆☆☆
#429 [綾]
綾「大した事じゃないなら、綾が悩まない事なら話して。何なの??」
翔「綾ちん、今彼氏いるだろ。その人の事好き?」
質問してきた翔。あたしは、晴輝の事聞いてるのに。
綾「好きだよ。」
そう言うと、翔は笑った。腰を下ろし、あたしに言った。
翔「なら話す事ないよ。本当大した事ないし。綾ちんと晴輝は、もう関係ないもんな。」
意味がわからない。翔、何が言いたいの??
綾「晴輝は、友達だよ。」
:07/09/19 23:02
:F902iS
:☆☆☆
#430 [綾]
翔「友達か。綾ちんさ、晴輝が別れようって言ってきた理由聞いた?あいつ何て言ってきたの??」
あの時の事がよみがえってきた。「疲れたから」あたしは、この一言の理由で振られたんだ。
綾「疲れたからって言われたよ。」
翔は、近くにあった石を拾い、投げてた。
翔「まじバカ。他に言い方ねぇのかよ。」
小声で言ってたけど、ハッキリ聞こえた。
綾「翔、、、」
あたしが呼んだ瞬間、翔は立ち上がった。
:07/09/19 23:08
:F902iS
:☆☆☆
#431 [綾]
翔「あいつの気持ちもわかってあげて。」
綾「何?翔は、晴輝があたしを振った理由、知ってるの??」
あたしは翔に聞いた。
翔「知ってるけど、彼氏いるしな。言わないよ。」
あたしは我慢の限界だった。
綾「さっきから何なの!言わないんなら、綾が気にしちゃうような事ばっか言わないでよ!!綾は、疲れたから。この一言で振られたんだよ!?なのに、晴輝の気持ちをわかってあげて??意味わかんない。何をわかれって言うんだよ!!」
あたしは泣きそうになってしまった。あの時の辛さを思い出したら、ついつい。
:07/09/19 23:13
:F902iS
:☆☆☆
#432 [綾]
翔「綾ちん、、」
綾「綾は今、大智と付き合ってて幸せなの。大智とは遠距離だけど、大智はいっぱい会いに来てくれる。疲れたからって言って、振ってこない。綾の事本当に思ってくれてる。お願いだから、晴輝の事でもう悩ませないで。」
かなりあたしは、翔に言ってたな。
綾「綾ね、大智と付き合った時、まだ晴輝の事引きずってた。毎日大智を悩ませてたと思う。不安にさせてた。もうそんな思いさせたくないの。」
あたしはそう言って、歩き始めた。
あたしは、おばさんに電話をかけた。
綾「ごめん。今日友達の家に泊まるね。1人にさせちゃってごめんなさい。」
:07/09/19 23:30
:F902iS
:☆☆☆
#433 [綾]
あたしは走って向かった。あの人の所に。一緒にいたい。もう未練なんてない。今は本当、大智が好きなんだ。
あたしは止まる事なく、大智の家まで走った。
大「どうしたんだよ!」
家に着いた時、あたしはかなり息が切れていた。大智もビックリした表情。
あたしは大智に抱きついた。
綾「一緒にいたい。今日泊まっていい??」
大「うん、、」
あたしは大智にキスした。自分から初めて。
:07/09/19 23:36
:F902iS
:☆☆☆
#434 [綾]
大「自分からは無理なんじゃないの??」
大智は不安気な顔であたしに聞いてきた。下を見たら、隣にはハナがいた。
綾「大智好き。本当好き。」
大智はそのまま強くあたしを抱きしめた。
大「だからキスしたの?」
あたしは頷いた。その瞬間だ。大智があたしを持ち上げ、部屋に連れてきた。ハナは、部屋の前でバイバイ。
そのままあたしは、ベットの上に。キスが続く。
首もとに唇がきた時、あたしは声を出してしまった。
:07/09/19 23:45
:F902iS
:☆☆☆
#435 [綾]
大「ダメだよな。俺も我慢しなきゃな。」
違う大智。ダメじゃない。綾は、大智が好き。もっともっと、綾を見て。
綾「大智、ダメじゃない。我慢しないで。」
大「そんな事言われたら、もう無理だよ。」
大智はまたキスしてきた。唇が離れ、あたしは言った。
綾「大智、好きだよ。」
大「俺、綾の1番になれたんだな。まじ嬉しい。綾、、、愛してる。」
そう言い、キスした。だんだん深くなるキス。
:07/09/19 23:49
:F902iS
:☆☆☆
#436 [綾]
大智は、優しくあたしを抱いた。下着の中に大智の手が入ってきた時、一瞬ビクッとなった。
大「大丈夫?」
綾「大丈夫だよっ」
あたしは、自然に涙が出てきた。晴輝の事引きずってた事が嘘みたいだ。あたし、大智の事いつの間にか大好きになってた。
あたし達は1つになった。終わったあとも、大智はあたしが眠りにつくまで、ずっと頭を撫でてくれてた。
優しく、優しく撫でてくれた。
:07/09/19 23:54
:F902iS
:☆☆☆
#437 [綾]
今日はここまで

:07/09/19 23:54
:F902iS
:☆☆☆
#438 [綾]
朝目覚めたら、大智の腕があたしのお腹の上にのっかっていた。ぐっすり寝ている。あたしは起こさないよう、ゆっくりベットから出て、服に着替えた。
大智の部屋のドアをガリガリする音。
ドアを開けると、ハナの姿が。
綾「ハナ、寂しかったの?」
廊下でじゃれていると、大智が起きてこっちにやってきた。
大「綾おはよ。」
綾「おはよ大智。」
あたしは背伸びをし、大智の首に手を回し、キスした。
:07/09/20 13:03
:F902iS
:☆☆☆
#439 [梨沙]
毎日更新楽しみにしてます

続きが早く見たいです

:07/09/20 23:21
:D904i
:uthvZKdc
#440 [綾]
:07/09/21 00:25
:F902iS
:☆☆☆
#441 [綾]
大「ちびだな〜。」
綾「うるさいな!」
バカにする大智。あたしは、お腹をパンと叩いた。その手を掴み、大智は言ってきた。
大「何で昨日の夜、泊まろうって思ったの?」
あたしは黙る。翔の事、話せない。どうしよう。
綾「何かさ、大智に会いたくなっちゃって。」
あたしは嘘をついた。
大「、、、そっか。ありがとうな。」
大智、ごめんね。
:07/09/21 00:30
:F902iS
:☆☆☆
#442 [綾]
大「今日どっか行く?」
あまり外に出たくない。そんな気分だった。
綾「暑いから。家にいたいな。」
部屋に入り、あたしはベットに座った。大智は、あたしの前に座り、頭を撫でてきた。
大「何かさ、起きんの早かったから、もう1回寝るか。」
せっかくの夏休みを、こんな感じで過ごしていいのか。そう思ってたけど、あたしはすぐ眠りについた。
起きたのは、夕方4時ごろ。明らか寝過ぎだ。隣には、大智がいない。
:07/09/21 00:35
:F902iS
:☆☆☆
#443 [こん☆]
初めまして⌒♪
読んでましたぁ(・∀・)
私は自慢とか思ったことないし、今までのままで大好きです

実は私も遠距離の経験あるんです(p_・`)
1年くらい頑張ったんですが最近別れちゃいました

だから応援してますっ


:07/09/21 01:05
:N701i
:pinLyDjk
#444 [綾]
こんさん

ありがとうございます

読んでくれてて嬉しいです

こんさんも遠距離だったんですね…

1年とかすごいです

また今日更新するので見てくださいね


:07/09/21 06:37
:F902iS
:☆☆☆
#445 [綾]
リビングに行ったら、タバコを吸っている大智がいた。
大「おはよう綾。ぐっすり寝てたな。」
あたしは大智の横に座った。
大「今日親が7時ごろ帰ってくるんだけど、会ってくんない?」
綾「えっ?」
大「紹介したいんだ。」
真剣な顔をする大智。あたしは急いで顔を洗い、化粧をし、髪の毛も整えた。服も着替えた。あたしは突然泊まりに行ったので、寝間着を持ってきていなかったから、大智のスウェットとTシャツを着てた。
:07/09/21 06:43
:F902iS
:☆☆☆
#446 [綾]
ちびなあたしは、ダボダボ状態。こんな格好はさすがに悪い。だから急いで着替えたんだ。予定より早い5時過ぎに、大智の親は帰ってきた。
大「おかえり。」
大智は玄関まで行った。
大「紹介したい人いるんだわ。」
大智がそう言った時だ。あたしは、大智の部屋からヒョッコッと顔を出した。
「あらら。どちらさま?」
大智のママが言った。
「お前の彼女か?」
次は大智のパパ。
:07/09/21 06:48
:F902iS
:☆☆☆
#447 [綾]
大「そう。今年の春に茨城転校しちゃって、遠距離してる。」
あたしはお辞儀をした。
綾「初めまして。高橋綾です。中3です。」
「やだー。大智、ロリコン。」
大智のママが笑いながら言った。それから、リビングで4人で話した。大智のパパもママもいい人で、すぐ仲良くなれた。
今日はそろそろ帰る。大智は、おばさんの家まで送ってくれた。
綾「明日はハルナと遊ぶから。」
キスをし、あたし達は別れた。
:07/09/21 23:13
:F902iS
:☆☆☆
#448 [綾]
お昼過ぎに起き、あたしはハルナの家に行った。
ハルナ「で?で?大智くんとやっちゃったの?」
ハルナに泊まった事を言うと、ハルナは楽しそうに質問してきた。こうゆう話好きなんだから。
ハルナ「急に会いたくなって行ったんだ。まじ惚れじゃん。」
あたしはハルナに話す事にした。
綾「ハルナ、綾ね、翔に呼ばれて話したんだ。」
ハルナ「翔に会ったんだ。あいつも背伸びたよな。」
あたしは唾を飲み込み、ハルナに言った。
:07/09/21 23:21
:F902iS
:☆☆☆
#449 [綾]
綾「晴輝の事だったんだ。」
ハルナ「えっ??」
綾「話の内容、晴輝の事だったの。綾振られたのにさ、翔のやつ晴輝の気持ちもわかってあげてって。そう言ってきた。翔は、晴輝が綾を振った理由知ってるみたい。」
ハルナは黙ってあたしの話を聞いてくれた。
綾「今更理由聞いて、ショック受けるの嫌だし、綾聞かなかった。今まで晴輝の事引きずりながら、大智と付き合ってた。不安にさせてたと思うよ。もう不安にさせたくないし。」
あたしの話を聞いて、ハルナは口を開いた。
:07/09/21 23:33
:F902iS
:☆☆☆
#450 [はん]
:07/09/21 23:39
:SH903iTV
:81aJ705s
#451 [綾]
ハルナ「うちさ、晴輝と全然会ってないから、振った理由知らない。綾が知らなくてもいいんだったら、それで納得してるんだったら、別にそれでいいと思う。」
今思えば、聞いとくべきだったのに。
あたしはそれからの東京生活も、楽しく過ごした。
大智と遊んだり、ハルナとも、サエとも、他の友達とも。
今日はいよいよ茨城に帰る日だ。
最後の日は、大智と過ごした。朝から一緒にいる。あたしは、夕方の電車で帰る。
:07/09/21 23:40
:F902iS
:☆☆☆
#452 [はん]
:07/09/21 23:43
:SH903iTV
:81aJ705s
#453 [
]
:07/09/22 07:41
:D702i
:qrFXWGSs
#454 [綾]

さん

ありがとうございます

綾は今高1です

最近の話なんですよ

:07/09/22 13:07
:F902iS
:☆☆☆
#455 [匿]
:07/09/22 21:23
:P903i
:GAhvdgec
#456 [美希]
:07/09/22 21:23
:P903i
:GAhvdgec
#457 [なリちャん]
:07/09/22 21:47
:D904i
:WAoRWD76
#458 [綾]
大「プリクラ撮りたい。」
あたし達はプリクラを撮りに、ゲームセンターに行った。
あたしと大智はバカなプリクラばっか撮ってた。
次が最後の写真。あたしがどんなポーズするか考えてた時だ。
大「綾。」
大智が呼んだので、あたしは横を向いた。その瞬間にキスしてきた。チュウプリだ。
綾「ちょっと!今の無いよ!いきなりとか反則!」
あたしは大智の腕を叩いた。
大「いいじゃん。」
:07/09/23 01:29
:F902iS
:☆☆☆
#459 [綾]
あたしと大智はそのプリクラを携帯の裏に貼った。
夕方。そろそろ帰る。駅に向かった。切符を買い、改札口に入った。大智は、駅員さんに頼み、ホームまで来てくれた。
あたし達はずっと手を繋いでた。
綾「次はいつ会えるかな〜??」
大「再来週ぐらいには、また俺が行くわ。」
そんな約束を話ながら、電車が来るまで過ごした。大智とバイバイ。すごく寂しい。あと3分ぐらいで電車が来る。
:07/09/23 01:35
:F902iS
:☆☆☆
#460 [綾]
綾「大智〜。2週間あっという間だったな。何か寂しい。」
大智の顔を見て言ったら、大智はあたしを思いっきり引っ張り、人に見つからないような、隙間があり、そこに入った。
サイズはピッタリ。笑
綾「何??」
大智はいきなりキスしてきた。何回も。
唇が離れたら、あたしを抱きしめた。
大「綾、大好き。寂しいとか言うな。帰したくなくなっちゃう。また行くからな。」
大智、あなたは本当にあたしの事を想っててくれてたね。
:07/09/23 01:40
:F902iS
:☆☆☆
#461 [綾]
大「俺、綾がいてくれればそれでいいわ。本当今幸せ。離れないでな。」
大智がその言葉を言った瞬間、電車が来た。
綾「じゃあ行くね。待ってるから。大智大好き。」
キスをし、あたしは電車に乗った。ハルナ、サエ、他の友達にメールを打ち、あたしは茨城に帰った。
帰ってきてから、何日かがたち、今日はシュウとお祭りに行く。
ママに浴衣を着せてもらい、待ち合わせ場所に向かった。
綾「シュウ!!」
シュウはGパンにTシャツ。
:07/09/23 01:46
:F902iS
:☆☆☆
#462 [ちひろ]
:07/09/23 06:54
:D903i
:☆☆☆
#463 [綾]
シュウ「浴衣だー。いいじゃないかい。」
神社に行くと、人がいっぱい。出店いっぱい。最高だ。
綾「チュコバナナ食べよ。」
綾「次綿あめ。」
綾「焼きそばだー!」
あたしは食べ物の事ばかり。シュウと焼きそばを食べながら話していると、祐介とその友達、コウタが来た。コウタもクラスが一緒なので、結構話す方だ。
祐「何だよ。お前らも来てたのか。てか夏休み入って、会うの初めてじゃね?」
:07/09/24 00:17
:F902iS
:☆☆☆
#464 [綾]
綾「そうだね。」
そのまま、あたし達は一緒にいる事になった。9時頃、あたし達は解散する事に。あたしは、浴衣なので自転車じゃない。シュウも歩きで一緒に帰った。
シュウ「楽しかったね。」
綾「本当!祐介かき氷買った瞬間落としてたしね〜。」
笑いながら話していたら、突然シュウの足が止まった。
綾「シュウ?どうしたの?」
シュウはあたしの顔を、ずっと見ている。
シュウ「綾さ、、」
黙るシュウ。
綾「何?」
:07/09/24 00:26
:F902iS
:☆☆☆
#465 [綾]
シュウ「まだ、元彼の事引きずってるの??」
一瞬晴輝の顔が浮かぶ。シュウは真剣な顔で聞いている。
綾「もう引きずってないよ。大智しか思ってない。」
シュウ「そっか。」
シュウは歩き始めた。あたしも隣で歩く。あたしは聞いてみた。
綾「シュウ、何でそんな事聞いてきたの??」
また足を止め、シュウはあたしの方を向いた。その時、目には涙がたまっていた。
:07/09/25 23:40
:F902iS
:☆☆☆
#466 [綾]
綾「シュウ??」
シュウはいきなり泣き始めた。
シュウ「綾、、どうしよう。うち、元彼が忘れられない。」
シュウはそのまま、そこに座り込んでしまった。
シュウ「綾が転入してくる前、春休みに祐介に告られたんだ。でもうち、返事出してなくて。どうしよう。うち、1年付き合ってた1個上の元彼の事忘れられないよ。」
祐介って、さっきまで一緒にいた祐介??ビックリした。元彼の事引きずってるのに、他の人に告られた。あたしと一緒だ。
:07/09/25 23:46
:F902iS
:☆☆☆
#467 [綾]
綾「元彼の事忘れられないならさ、、」
シュウ「でも綾は、引きずりながらも今の彼氏と付き合ったんでしょ??うちも、祐介と付き合ったら、忘れられる??元彼の事そろそろ忘れなきゃ。」
シュウの気持ちはわかった。でも、祐介が。
あたしと祐介は仲がいい方。あたしは晴輝の事を引きずりながら、大智と付き合った。今はもう違うけど、付き合い始めてからはまだ、晴輝の事思ってた。
それで、大智を不安にさせてた。悩ませてた。辛い思い、かなりさせてた気がする。
:07/09/25 23:53
:F902iS
:☆☆☆
#468 [綾]
あたしはそうゆう思いをしてた大智を知っているから、祐介がシュウと付き合っても、まだシュウは元彼を引きずってる。
不安になる、悩む事は絶対だとわかってた。
あたしは、晴輝の事はもう引きずってないけど、もしシュウが元彼を引きずったままだったら??
祐介はもっと辛い思いする事になる。
仲がいい祐介。そんな思いさせたくない気持ちがある。シュウが祐介を本当に好きになり、元彼を吹っ切れたならいいけど。
綾「もうちょっと考えてみれば??」
あたしは言った。
:07/09/25 23:58
:F902iS
:☆☆☆
#469 [綾]
シュウ「何で?」
綾「何でって、、引きずったまま付き合って、もしシュウが元彼の事引きずったままだったらどうするの?祐介傷つくだけだよ。」
あたしが言ったら、シュウはあたしを睨みつけた。
シュウ「綾は引きずったまま付き合ったんでしょ?それで、元彼吹っ切れたんでしょ?だったらうちだって、そう出来るんじゃない??」
綾「それは綾の話でしょ。シュウと綾は違う。それに、引きずったまま付き合って、綾は大智をすごい不安にさせてた。それを知ってるから。だから、そんな思いされたくないの。」
:07/09/26 10:42
:F902iS
:☆☆☆
#470 [綾]
シュウは黙った。そして、あたしに言ってきた。
シュウ「もしかして、祐介の事好きなの?だから辛い思いさせたくないとか思ってんの??」
綾「はぁ?何でそうゆう風になるんだよ。」
シュウ「そうなんだね。綾って結構いい加減なんだ。」
いい加減?何で?別に祐介の事恋愛として見てない。なのに、シュウのいい加減なんだの一言がショックで、あたしは黙ってしまった。それを見てシュウは、
シュウ「綾、、ごめん。何かうち、パニクってる。ごめん。」
シュウはまた泣き始めた。
:07/09/26 11:39
:F902iS
:☆☆☆
#471 [綾]
シュウ「祐介に告られた時ね、OKにしようと思ってたの。でもなかなか出せなくて。そしたら、綾が転校してきて。元彼の事引きずりながらも今の彼氏と付き合ってるって、話聞いて。」
シュウは泣きながらも、真剣に話してた。
シュウ「映画館で会ったじゃん。その時、超仲良さそうで羨ましかった。綾は元彼の事もう引きずってないって聞いた今、うちもそうなれるんじゃないかな。今は引きずってるけど、祐介と付き合ったら、変わるかな??」
あたしは、答えられなかった。シュウが忘れられるなんて、わかんないからだ。
あたしは出来たけど、シュウはわからない。
:07/09/26 15:40
:F902iS
:☆☆☆
#472 [綾]
綾「どうするかは、シュウが決めるべき。変われるかどうかは、綾にはわからない。」
あたしはこう言うしか出来なかった。ごめんね。
シュウ「祐介の事かなり待たせてるけど、もう1回考えてみる。綾、ひどい事言ってごめんね。」
あたし達はそこでバイバイした。
あたしはすごく大智に電話したくなって、電話をかけた。
大「はいよ〜どうした?」
大好きな人の声。
:07/09/26 21:25
:F902iS
:☆☆☆
#473 [綾]
綾「何か声聞きたくなっちゃって。」
大智の声を聞くと、何かすごく落ち着く。
大「土曜会いに行くから。」
綾「うん。」
土曜日、大智が茨城県に来た。あたしは駅まで迎えに行く。大好きな人と2ケツをし、あたしは後ろ。後ろからギュッとしがみつくのが好き。
あたしの家に着いた。パパは仕事が休みなので、ママとデート。
部屋でのんびり。
:07/09/26 21:36
:F902iS
:☆☆☆
#474 [綾]
大「綾〜。」
そのまま抱きしめてきた大智。
綾「どうしたの?」
そう言うと、キスをしてきて、そのまま膝の上に寝っ転がってきた。甘えてくる大智。
大「俺、本当綾の事好きだな〜。付き合う日なんて絶対こないと思ってた。まじ幸せ者だよ。」
綾「大智、、、」
大「綾、絶対離さない。」
綾「うん。」
あたし達はそのまま1つになった。大智、、ありがとう。この時、あたしが離れてくなんて、思ってもいなかったよね?
:07/09/26 22:31
:F902iS
:☆☆☆
#475 [綾]
今日はここまで


:07/09/26 22:31
:F902iS
:☆☆☆
#476 [我輩は匿名である]
:07/09/26 23:11
:SH903i
:ozvzM0d.
#477 [我輩は匿名である]
:07/09/26 23:36
:SH903i
:ozvzM0d.
#478 [綾]
2学期が始まり、担任が話始めた事は、進路の事。
高校は行くけど、あたしは東京に戻りたかった。
綾「高校かぁ。」
祐「お前は、こっちの高校受験すんの?」
隣の祐介が話かけてきた。祐介の事だけど、シュウはやっぱり元彼の存在が大きすぎて、振っちゃったらしい。
綾「いや。東京を希望してるんだ。」
あたしが東京を希望するのは、ハルナなサエ、そして大智の傍にいたいから。茨城の友達も大好きだよ。でもずっと東京に住んでたから、やっぱり東京が恋しいんだ。
:07/09/27 11:42
:F902iS
:☆☆☆
#479 [綾]
ママ「東京の高校に行きたい?」
あたしがママとパパに進路の事について話したのは、2学期が始まって1週間ぐらいがたった夜の時。
ママ「大智くんと一緒にいたいから??」
綾「それもあるけど、綾はやっぱり東京の生活に慣れちゃってるから。」
パパ「家はどうすんだよ。お前は、俺の仕事の転勤でこっちに来たんだぞ。」
パパが東京に戻るのは無理だ。
綾「家をどうするとかは、決めてない。」
パパ「何も決まってないのに、東京の高校に行きたい?ふざけんなよ。何でも思い通りになると思うな。」
:07/09/27 13:16
:F902iS
:☆☆☆
#480 [綾]
パパはそのまま部屋に行ってしまった。怒られるのも当たり前だ。
ママ「綾、1人暮らしとか出来るわけじゃないんだよ?それはわかる?」
綾「わかってる。ただ、話を出しただけだから。」
あたしは部屋に戻り、大智に電話した。
綾「土曜日、そっちに遊び行っていい?」
大「いいよ。じゃあ迎え行く。」
今回はあたしが大智の所に行く。高校の事話してみよう。
:07/09/27 13:20
:F902iS
:☆☆☆
#481 [綾]
中断します


:07/09/27 13:21
:F902iS
:☆☆☆
#482 [綾]
土曜日、あたしは大智の所に行った。改札口を出ると、大智はもう待っていた。
大「何でこっち来ようって思ったの?」
自転車をこぎながら、大智は聞いてきた。
綾「ちょっと東京が恋しくなっちゃって。」
あたしは大智をギュッと抱きしめた。
大智の家に着き、大智の部屋に行く。入ったら、大智はあたしをベットに座らせ、大智は床に座った。上目であたしを見て言った。
大「何か綾変。何か悩みでもあんの??」
:07/09/27 18:29
:F902iS
:☆☆☆
#483 [綾]
何でわかるんだろう。
大「話してみ。」
綾「実はね、高校の事なんだけど。」
あたしは東京の高校に行きたいと話した。でも、パパに猛反対されている事も。
大「そりゃあ、綾の父さんも反対するさ。たった1人の娘だもん。住んでる所が違くなると、心配するさ。それに、行きたい高校も決まってないんだろ?高校見つけたら、もう1回話してみろよ。」
綾「住む所とかは?」
大「それは親が許可してくれてから考えな。」
すごい大人な大智。話して正解だ。
:07/09/27 18:35
:F902iS
:☆☆☆
#484 [綾]
大「綾は東京っ子だもんな。」
あたしはその日から、いろんな高校を調べた。前住んでた所から通うつもり。だからそこの近くの高校。
でも近くの高校は偏差値が高い。
ママ「やっぱりこっちにしなよ。ここも偏差値高い所多いけど、頑張ればね。家族バラバラで暮らすより全然いいじゃん。」
綾「ん〜…」
あたしはどうしても東京に行きたかった。でもパパが許す事はなかった。
:07/09/27 19:18
:F902iS
:☆☆☆
#485 [綾]
喧嘩は毎日のように続いた。
綾「何でわかってくれないの!?」
パパ「綾わかれよ。高校生で1人暮らしなんて危なすぎるんだよ!!」
大智が言ってた通り、パパは心配してるんだ。あたしが諦めようとした時だった。
ママ「あたしが一緒に暮らそう。」
突然のママの言葉。あたしがママの方を向くと、ママは笑っていた。
パパ「お前何言ってんだよ!!」
怒鳴るパパ。
:07/09/27 19:44
:F902iS
:☆☆☆
#486 [綾]
ママ「だから、あたしが一緒に暮らそうって言ってるの。」
パパ「こうして家族みんなで暮らせるようになったのに、またバラバラか??」
パパはタバコの火を消し言った。
ママ「ぼちぼち帰ってくるから。それに、綾が高校卒業したら帰ってくるよ。卒業したら、1人暮らし文句ないでしょ?」
ママが首を傾げながらパパに言った。パパは大きくため息をつき、またタバコを吸い始めた。
パパ「お前達には負けるよ。粘り強いよ。」
:07/09/27 23:24
:F902iS
:☆☆☆
#487 [綾]
綾「パパ、、、」
パパ「こうなったからには、高校一発合格にしてくれよな。」
パパが許可をくれた。ママと東京で暮らす事になる。東京の高校に行ける。すごい嬉しかった。
パパありがとう。わがままな娘でごめんね。
あたしは毎日勉強する事にした。でも、どうやって勉強をするのかがわからなくて、困っていた。
だから放課後担任と、勉強したり、高校を探したり。
:07/09/27 23:27
:F902iS
:☆☆☆
#488 [綾]
担任と見つけた高校。偏差値が結構低く、その時のあたしの成績なら大丈夫と言ってくれた所があった。
ママと暮らそうとしている所は、前住んでた所の隣駅。そこのマンションを借りる事に。そこからその高校は、電車で20分。結構いいかもしれない。
大「まじで!?」
大智とデートの日、あたしは話した。暮らす所も高校も見つけたと。
大「隣駅なら、すぐ会えるな。まじ嬉しい。今よりずっと会いやすくなる。」
綾「やったね!」
:07/09/27 23:31
:F902iS
:☆☆☆
#489 [綾]
まだ合格もしていないのに、試験も受けてないのに、あたし達は舞い上がっていた。
祐介とシュウにも学校で東京の高校に行く事を話した。2人とも応援してくれた。気付けば12月。クリスマスの時期だ。
あと少しで冬休み。
でも今年のクリスマスにあたしは、真実を知る事になる。
2学期終了の日は、12月22日。クリスマスイブは家族と、クリスマスは、あたしが東京に行き、大智と過ごす。その日大智の両親がいないと言うので、泊まる事にした。予定はもう決まっている。
:07/09/27 23:38
:F902iS
:☆☆☆
#490 [綾]
シュウ「今年の冬休みは、あんま遊ばない方がいいよね??勉強あるし。」
昼休み、あたしとシュウは冬休みの事で話してた。
綾「だね。綾頭悪いから、猛勉強しなきゃ。」
2学期終了日。あたしが家に帰ると、そこにはハルナがいた。
綾「何で??」
リビングにママと一緒にいるハルナ。
ママ「さっき来たんだよ。」
ハルナ「1回も来た事なかったし、2学期終わりの日なのにサボって来ちゃった。」
:07/09/27 23:45
:F902iS
:☆☆☆
#491 [綾]
あたし達は部屋に移動。
ハルナ「聞いたよ。東京の高校来るんだってな。」
ベットに横になるハルナ。あたしも隣に横になった。
綾「いっぱいパパと喧嘩した。でも、何とか許可もらったよ。」
ハルナは笑ってた。
ハルナ「そんなこっちに来たいんだ。まぁ小さい時から住んでたなら、当たり前か。」
あたしはハルナの進路を聞いてみた。するとハルナは、ベットからおり、床に座った。
:07/09/27 23:49
:F902iS
:☆☆☆
#492 [綾]
ハルナ「うち、高校行きません!!」
綾「何で!?」
照れくさそうにハルナは顔を赤くして話した。
ハルナ「亮介、卒業するじゃん。あいつ就職するらしくて、一緒に暮らすんだ。うちもバイトするし。「
それって、同棲だよね。何かいい響き。羨ましい。
綾「いいじゃん。」
ハルナはこの日泊まる事になった。
ハルナ「ママさんの料理やっぱうまーっ」
ハルナはあたしの両親とすごく仲がよかった。
:07/09/27 23:55
:F902iS
:☆☆☆
#493 [綾]
今日はここまで

:07/09/27 23:56
:F902iS
:☆☆☆
#494 [

◆hB/ij5xC9Y]
:07/09/28 01:53
:SH901iC
:o84ZpHws
#495 [綾]
一緒にお風呂に入り、今日はベットに2人で寝る事に。あたし達は夜中まで語ってた。
ハルナ「本当、サエと翔仲良くて。」
綾「サエは本当翔好きだしね。初恋だし。」
そんな会話をしていて、次はクリスマスの話に。
ハルナ「クリスマスは?大智くんと過ごすの??」
綾「イブは家族と。クリスマスは大智とだよ。東京行くの。」
:07/09/29 00:08
:F902iS
:☆☆☆
#496 [綾]
ハルナ「幸せになれてよかったね。」
ハルナがあたしに言ってきた。ハルナはあたしの頭を撫でる。
ハルナ「綾さ、晴輝の事本当好きだったじゃん。大智くんと付き合ったって聞いて、うちすぐに別れると思ってた。綾が晴輝を引きずり続けると思ったから。でも今すごい幸せそう。安心した。大智くんは、いい男って事だね。」
大智と付き合って、大智を好きになって、あたしは本当に幸せだ。でも、あたしはそんな大智を裏切った。傷つけた。
:07/09/29 00:15
:F902iS
:☆☆☆
#497 [綾]
あたしが起きたのは、お昼過ぎ。隣にいたハルナはいなかった。ママに聞けば、午前中に帰ったとか。
あたしは出かける準備をした。明日は24日、クリスマスイブだ。ケーキの材料を買いに。あと、25日は大智と会う日。だからクリスマスプレゼントも買う。
最初はケーキの材料。スーパーに全部あるから、すぐ終わった。
でも問題は大智にあげるプレゼントだ。何にしようと考えながら、あたしは歩いた。
横を向くと、大智に似合いそうな帽子が目に入った。
:07/09/29 00:21
:F902iS
:☆☆☆
#498 [綾]
あたしはすぐそのお店に入り、その帽子を手に取った。店員さんに会計をお願いした。
「プレゼントですか?」
店員さんに聞かれた。
綾「はい!!」
何かこう答えるのが、すごく嬉しかった。店員さんはニコッと笑い、ラッピングを始めた。すごい可愛くラッピングしてくれた。
「いいクリスマスになるといいですね。」
店員さんに渡され、あたしは店を出た。家に帰り、ケーキ作り開始。
:07/09/29 00:25
:F902iS
:☆☆☆
#499 [綾]
ママもパパもチョコレートケーキが好きなので、味はチョコ味。
出来上がりは、形がちょっと失敗してしまった。でもいいか!と開き直り。冷蔵庫に入れ、準備完了。
早く明日になんないかな。そう部屋で考えてると、いつの間にか寝ていたあたし。その時夢を見た。
あたしは、辺りが真っ白な所に1人立っていた。本当に何もなく、いるのはあたし1人。遠くから声が聞こえる。見ても何も見えない。
「話聞かなきゃ。」
「何で気付いてあげなかったんだ。」
「傍にいてあげて。」
:07/09/29 00:34
:F902iS
:☆☆☆
#500 [綾]
それは、声だけ聞こえ、姿は見えない。誰の声さえもわからない。
辺りは本当に真っ白。声が聞こえなくなった瞬間、あたしの前で光る物が見えた。その光はだんだんあたしに近づいてくる。眩しかった。あたしの目の前に来た時、顔は見えないが、それが人だって事はわかった。
あたしは一生懸命顔を見ようとするが、誰だかわからない。
「離れたい気持ちなんかなかったんだ。」
その人は、あたしにそう言った。
綾「えっ?誰??」
:07/09/29 00:40
:F902iS
:☆☆☆
#501 [我輩は匿名である]
レイプとかないけど
どことなく
恋空に似てるよね〜
:07/09/29 04:04
:P903i
:☆☆☆
#502 [我輩は匿名である]
:07/09/29 04:27
:P902i
:rxzVHdRA
#503 [我輩は匿名である]
:07/09/29 07:02
:SH903i
:P7TM22cY
#504 [綾]
我輩は匿名である
恋空ですか?
パクリとかじゃないですからね

これは本当にあったんです

:07/09/29 09:28
:F902iS
:☆☆☆
#505 [綾]
あたしが聞いても何も答えない。ただずっと、
「離れたい気持ちなんかなかったんだ。」
それを言ってるだけ。
目が覚めた時、あたしの目には何故か涙が溜まっていた。時刻は朝6時過ぎ。かなり冷え込んでた。
リビングに行くと、もうママとパパは起きていた。
綾「あれ?早くない??」
ママ「だってクリスマスイブだもん。」
それでも早過ぎると思った。ママがココアをくれた。すごく甘くておいしい。体が温まる。
:07/09/29 09:35
:F902iS
:☆☆☆
#506 [綾]
ママ「綾、今日買い物行こうか。パパも休みだし、家族3人で。」
ちょっとゆっくりして、準備をし、お昼前に3人で出かけた。パパは、スノボーのお店に入っていった。
ママ「パパがさ、店入ってる間、2人で他のお店見ようか。クリスマスプレゼント買ってあげる。」
綾「本当に!?」
あたしはウキウキ気分で香水のお店に入った。前からほしいのがあったので、それを買ってもらった。
パパがいるお店に行く時、あたしはアクセサリーのお店に目がいった。
そこにはピアスや指輪、ネックレスなどいっぱいあった。
:07/09/29 11:53
:F902iS
:☆☆☆
#507 [綾]
その時見つけた。見覚えのあるシルバーのネックレス。指輪が付いていて、ネックレスが置いてある横には、「文字彫ります。」という文字。
これは、晴輝が去年あたしにくれたネックレスと同じ物だ。あたしはずっとそのネックレスを見ていた。
ママ「綾どうしたの??」
綾「何にもない。」
ママの声に気づき、あたしはパパの所に行った。
そのままドライブに行き、帰ってきたのは夜。ママは急いで夕食の準備を始めた。
:07/09/29 12:01
:F902iS
:☆☆☆
#508 [我輩は匿名である]
パクリとわ言ってないよ〜理由なしで
別れた所とか
元カレ引きずったまま
付き合ったリとか
似てるって言いたいだけ
:07/09/29 12:08
:P903i
:☆☆☆
#509 [我輩は匿名である]
あと
元カノの嫌がらせとか
:07/09/29 12:09
:P903i
:☆☆☆
#510 [綾]
我輩は匿名である
すいません

何か悪い言い方しちゃいましたね、、、
:07/09/29 12:46
:F902iS
:☆☆☆
#511 [
]
上の人
別にそんなん
いちいち書く必要ないやん。
:07/09/29 12:49
:D903i
:vN5J6hU.
#512 [我輩は匿名である]
>>511別に中傷じゃないんだからいいんじゃない?
そんなん言ったらアンタだってわざわざそんな事書かなくていいしね
主さん、感想板あるんだしここは主さんだけ書き込めるようにオーダーしたらいいと思うよ。
意見や感想あると読みにくくなるから、是非そうして欲しいです。
私のレスも小説の邪魔してるからすんません。
:07/09/29 13:18
:SH902iS
:☆☆☆
#513 [綾]
:07/09/29 13:55
:F902iS
:☆☆☆
#514 [綾]
「メリークリスマス」
3人で言い、いろんな話をしながらご飯を食べた。食べ終わったところで、次はあたしが作ったケーキの番だ。冷蔵庫から出し、2人の所に持っていった。
綾「じゃじゃーん!!」
パパ「上手くできたな。」
ママ「味はどうかな〜?」
2人に切ったケーキを渡し、2人は食べ始めた。
パパがあたしの方を向き、フォークを加えながら、手でOKサインを出してきた。
:07/09/29 23:50
:F902iS
:☆☆☆
#515 [綾]
綾「よかった〜」
ママ「美味しいよ。今度あたしも作ってみよ。」
ママもそう言ってくれた。あたしもケーキを食べ終え、3人でテレビを見た。パパがテレビを消し、あたしの方を向いた。隣にいたママもだ。
パパ「話があるんだ。」
綾「何??」
少し沈黙になり、話出したのはパパだ。
パパ「お前の、進路の事だ。」
やっぱりダメになったのかな。
パパ「行くのはいいんだけどな、綾は俺に似て頭悪いよな。」
:07/09/29 23:57
:F902iS
:☆☆☆
#516 [綾]
綾「ひどーい」
あたしはパパの頭をバシバシ叩いた。
パパ「痛い痛い!」
笑いながらも続く会話。隣にいたママが次に話出した。
ママ「もう12月だし、綾も勉強しなきゃだからね。大智くんと会うのも、受験までは控えな。寂しい時とかあるかもだけど、会うなって言ってるわけじゃないし。」
それは、あたしもそうするつもりだった。大智とは、会う時間を減らす。受験まで。
綾「わかってるよ。」
:07/09/30 00:00
:F902iS
:☆☆☆
#517 [綾]
次の日。あたしはお昼過ぎに出た。今日は12月25日、クリスマスだ。
もちろん大智と過ごす。しかもお泊まりだ。あたしはプレゼントを持ち、電車の中でもウキウキ気分だった。
駅に着くと、もう大智はいた。
大「綾!!」
綾「大智ー!!」
あたしは走って行って、大智に抱きついた。温かい大智。
すぐ大智の家に向かった。
:07/09/30 00:05
:F902iS
:☆☆☆
#518 [綾]
家に着くと、ハナが出迎えてくれた。
大智の部屋に入ると、すごく温かかった。
大「暖房付けたままで駅行ったんだ。綾、寒がると思って。」
そんな事考えてくれてるんだ。優しいな。コンポタージュも出してくれた。冷えた体が一気に温まる。
大「今はゆっくりしてさ、夜はどっか食べに行こうか??」
そう決まって、あたし達は部屋でゆっくりする事に。
:07/09/30 00:12
:F902iS
:☆☆☆
#519 [綾]
あたしはプレゼントを渡す事に。寝っ転がっている大智の足をポンポンと叩いた。
大「ん??」
あたしはカバンからプレゼントを出し、大智の前に出した。
綾「綾ちゃんからのプレゼントだよ〜♪」
大智はビックリしたような表情だった。あたしは渡すタイミング間違ったかと思った。
いきなり大智が抱きついてきた。
大「ありがとう。開けていいかな??」
あたしが頷くと、大智は袋を開けだした。
:07/09/30 00:19
:F902iS
:☆☆☆
#520 [綾]
大「帽子だ。」
綾「見た瞬間に大智に似合うと思って、だから買ったの。」
大智はその帽子をかぶり、鏡の前に立った。
大「この帽子かぶって、プリクラ撮りたい。だからご飯食べに行く前撮りに行こ。」
綾「うん。」
大「綾。」
あたしの名前を呼び、大智はキスしてきた。抱きしめてきて、何秒かそのままの状態。大智が離れた時、あたしの首に何か付いている。
:07/09/30 00:24
:F902iS
:☆☆☆
#521 [綾]
シルバーのネックレス。
綾「これ...」
大「クリスマスプレゼント。」
そのネックレスには、2つ指輪が付いていた。文字が彫ってある。でも何て書いてあるかわからない。
綾「これ、何て読むの?」
あたしが聞くと、顔を赤くし、横目であたしを見る大智。
大「1つのには、俺と綾の名前だろ。もう1つのには、あなたがいればいい。」
:07/09/30 00:33
:F902iS
:☆☆☆
#522 [綾]
綾「大智。」
大「俺まじで綾の事好きなんだ。綾がいてくれれば、それだけでもういいんだ。」
そう言い、大智はキスしてきた。何回もした。
大智はあたしを抱きしめた。強い力で。少し痛かった。
大「離れないでな。」
この言葉は、大智に何回も言われてきた。この時の言い方、何かいつもと違った。いつも以上に不安を持った感じの言い方だった。
この時から、大智は感じ取っていたのかな?これから自分に辛い事が起きる事、あたしが離れていく事を。
:07/09/30 00:46
:F902iS
:☆☆☆
#523 [
ゅ⌒姫
]
あげぇ

:07/09/30 16:19
:SH904i
:xbLwcr9E
#524 [真理]
:07/09/30 20:53
:W52P
:tuXoIwTQ
#525 [綾]
ちょっと薄暗くなった頃に、あたし達は家を出た。ゲーセンに着き、プリクラを撮る事に。大智は、あたしがあげた帽子を被っていた。
あたしは、大智から貰ったネックレスが目立つように写った。
プリクラを撮り終わって、あたし達はゲーセンを出た。自転車置き場に行った時、サエと翔に会った。2人を見るのは久しぶりだ。夏休み以来かな。
サエ「綾!」
綾「サエ久しぶり〜!」
あたしはサエの所に小走りで行った。
サエ「佐々木先輩も。」
大「どうも。」
:07/10/01 16:55
:F902iS
:☆☆☆
#526 [綾]
翔は、不機嫌そうな顔をしていた。
綾「翔??」
あたしが呼ぶと、翔はあたしを睨んだ。
翔「もう我慢の限界。もう言うわ。」
サエ「翔くん、ダメだって。」
2人が言ってる事が何なのか気になった。翔はあたしの前に立ち話してきた。
翔「よく笑ってられるな。新しい男出来たから隠そうと思ってた。でも、やっぱ無理。晴が可哀想なんだよ。」
:07/10/01 17:00
:F902iS
:☆☆☆
#527 [綾]
綾「晴輝??」
晴輝が可哀想?何で?
翔「晴が今どこにいるか、綾ちん知ってる??知る訳ないよな。みんな秘密にしてたからな。普通に笑ってられる訳だよ。」
すごく恐い顔をしている翔。でも、涙が溜まっている様にも見えた。
サエ「ちょっと。言い方ひどいよ。」
翔の腕を掴み、止めようとするサエ。翔はその手をはらい、また話し出した。
翔「晴が振った理由、疲れたからだったっけ??そんなの嘘に決まってんじゃん!!綾ちんに、心配かけたくなかったからだよ!」
:07/10/01 17:06
:F902iS
:☆☆☆
#528 [綾]
あたしの手が震えてる。振った理由、あれは嘘。あたしに心配かけたくないから付いた嘘。
じゃあ本当の理由は何?
大「綾、、」
手の震えに気付いたのか、大智があたしの手を握ってきた。それを見た翔は次に、大智に話しかけた。
翔「綾ちんと、別れてください。」
サエ「翔くん!!」
サエが必死に翔を止めようとしている。
大「何で??」
大智はあたしの手を握る力を強めた。
:07/10/01 17:11
:F902iS
:☆☆☆
#529 [綾]
翔「綾ちんは、晴に傷つけられたかもしれない。でも、晴には綾ちんしかいないんだ。」
悲しげな顔をする翔。サエは隣で泣いている。
大「俺だって、綾しかいない。何言われても離さない。」
翔「綾ちん、戻ってやってくれよ。でも本当に、あいつには綾ちんしかいないんだよ。」
今まで怒鳴っていた翔が、涙を流した。晴輝の事で、涙を流してた。
綾「翔。前から綾に話そうとしてた事、何??晴輝の事で、話そうとしてた事あったよね??」
あたしは翔に聞いた。
:07/10/01 17:18
:F902iS
:☆☆☆
#530 [綾]
大「やめろよ!!」
大智がまた手を握る力を強め、話を聞こうとするあたしを止めた。
綾「えっ、、」
不安気な顔をする大智。あたしは、聞かない方がいいのか迷った。
大「嘘だよ。」
手を離し、いつも見せる優しい笑顔で言ってきた。
大「聞くだけ聞けよ。」
大智、この時辛かった?
あたしが離れてくって事わかってて、それを覚悟して、聞けよって言ってくれたの??
:07/10/01 17:24
:F902iS
:☆☆☆
#531 [綾]
あたしは泣いている翔の方を見た。翔は詳しく、ゆっくり話してくれた。
翔「変だって感じたのは、クリスマス過ぎてから。」
会う約束をしてたけど、断られた日。そして、その日の夜に振られた。あたしはその日だって、一発で思った。
翔「何か体の調子がやばいほど悪くて、あいつ病院行ったんだ。」
あたしは唾を飲んだ。すごく胸がドキドキしてた。
:07/10/01 17:41
:F902iS
:☆☆☆
#532 [R
K
H
K
R
A
]
:07/10/01 19:20
:SH702iS
:l1klmUSw
#533 [綾]
ありがとうございます

:07/10/01 22:31
:F902iS
:☆☆☆
#534 [綾]
翔「そしたら、、あいつ病気なんだよ。」
(すいません。病気の名前は伏せます。)
"病気"と言う言葉を聞いて、あたしは一気に恐くなった。
翔「原因不明なんだよ。その病気。でも死は確実なんだって。」
言葉が出ず、あたしは翔の話を黙って聞いた。泣き止んだ翔の目には、また涙が溜まっていた。
翔「だから晴は、綾ちんから離れたんだ。辛い思いさせたくないって。俺じゃ幸せに出来ねぇって。」
:07/10/01 22:41
:F902iS
:☆☆☆
#535 [綾]
綾「そんな..」
大智があたしの頭を撫でてくれた。
翔「俺、前綾ちんに電話したじゃん。あの時言おうとした事な、晴輝が入院する事になったって言おうとしたんだ。でもその時、彼氏の声聞こえたからやめたんだ。」
その事は覚えてる。大智があたしの家に泊まった日だ。
翔「俺、毎日お見舞い行ってるんだ。今日も行ってきた。晴に綾ちんの事話したんだ。彼氏出来たって。そしたら、あいつわざと笑ってたよ。奪いに行きてぇとも言ってた。」
:07/10/01 22:50
:F902iS
:☆☆☆
#536 [綾]
翔「いつも、綾ちんの話してたよ。晴のやつ。」
沈黙が続く。外はすごく寒くて、手と足の感覚がなかった。
翔「だからあいつは、疲れたから綾ちんの事振った訳じゃねぇよ。」
涙が流れてきた。それに気付いた大智。
大「綾..」
晴輝があたしを振った理由。やっとわかった。あたし、自分だけ辛いのかと思ってた。1番辛かったのは晴輝なのに。病気だから、幸せに出来ないから、だからあたしを離したんだ。
:07/10/01 22:58
:F902iS
:☆☆☆
#537 [綾]
翔「辛い思いするかもしれない。泣く事だってある。でも、あいつは今でも綾ちんが好きなんだ。だから..」
涙流しながら翔が言う。まだ話が終わってない時、大智が口を開いた。
大「いい加減にしてくれよ!」
あたしは涙流しながら、大智の方を向いた。大智は、悲し気な顔をしてた。
大「話はわかったよ。でも、綾は今俺と付き合ってるんだ。あんたは、綾に元彼の所戻れって言いたいんだろ??それは、できない。」
大智があたしの腕を引っ張り、あたしの肩を組み言った。
:07/10/01 23:06
:F902iS
:☆☆☆
#538 [綾]
翔「何でだよ!!あんただって、今の話聞いてただろ??」
大「聞いてたよ。でも簡単に、はいどうぞってやれるはずねぇだろ。元彼が今でも綾が好きでも、離したくない。」
そのまま大智は、あたしの腕を引っ張り、歩き出した。
サエ「綾!黙っててごめんね!!」
叫ぶサエ。後ろを振り返ると、サエが泣きながら立っていた。
大智の力が強すぎて、あたしは止まる事が出来なかった。
:07/10/01 23:15
:F902iS
:☆☆☆
#539 [綾]
綾「大智、自転車。」
何も言わないで、歩き続ける大智。何分歩いただろう。大智の家に着いた。部屋に入り、ベットに座りタバコに火を付ける大智。あたしは立ったまま。また涙が流れそう。
タバコを吸い終わった大智。
大「ご飯食べてないな。食べる気ないからいいけど、綾は平気??」
あたしは頷く。本当は晴輝の事で何か聞きたいくせに。悲しいくせに。
:07/10/01 23:20
:F902iS
:☆☆☆
#540 [綾]
綾「あのさ、大智、」
あたしは大智に話かけた。でも、大智から話始めた。
大「病気の話聞いて、ちょっと気持ち揺れてるんじゃない??」
綾「えっ??」
大「大好きだったやつだもんな。ずっと引きずってたぐらいだからな。振られた本当の理由知って、揺れるに決まってるよな。」
大智は笑いながら言った。わざと笑ってる。バカなあたしでも、それはわかった。
大智は立ち上がり、あたしの所に来て、抱きしめてきた。
:07/10/01 23:28
:F902iS
:☆☆☆
#541 [綾]
大「綾、好き。大好き。」
大智の思いがすごく伝わってきた。
大「離れないで。」
あたしは泣いた。涙をいっぱい流した。ベットに横になった時にも、泣き続けた。横にいる大智は、あたしを抱きしめながら、ずっと頭を撫でてくれた。
いつの間にか、あたしは眠りについてた。
目が覚めたら、朝になっていた。隣では、大智が眠っている。
起こさないようにあたしはベットが出て、家を出た。あたしは走って向かった。ハルナの家に。
:07/10/01 23:38
:F902iS
:☆☆☆
#542 [綾]
チャイムを鳴らし、出てきたのはハルナ。
ハルナ「綾どうしたの??大智くんの所に泊まったんじゃねぇの??」
あたしは何も答えず、ハルナに抱きついた。その瞬間にまた涙が出てきた。
ハルナ「ちょっと。どうしたの??」
ハルナの部屋に入り、あたしは泣きながら昨日の夜に起こった事を話した。
泣きながらだから、何言ってるかハルナにちゃんと伝わってたかな??
ハルナは最後まで黙って聞いてくれた。
ハルナ「晴輝、病気なの??」
:07/10/01 23:43
:F902iS
:☆☆☆
#543 [綾]
あたしは頷いた。
ハルナ「晴輝が綾を離した本当の理由知って、どう思った??」
綾「辛い思いしてたのは、晴輝なんだって思った。」
まだ涙が止まらない。ハルナがタオルを渡してくれた。
ハルナ「大好きだった人だよね??晴輝は。戻った方がいいとか、思ってるんじゃない??」
あたしはハルナの顔を見た。
ハルナ「でもね綾、綾には今大智くんがいる。大智くんの事好きだよね??」
:07/10/01 23:48
:F902iS
:☆☆☆
#544 [綾]
あたしは頷いた。あたしは、晴輝の事を引きずったまま大智と付き合った。でも、大智を好きになった。
ハルナ「じゃあそんな簡単に晴輝の所に戻りますなんて、出来ないよね??わかるよな??」
綾「わかってる。」
ハルナ「戻る気ないなら、考える必要なんてないよ。でも、晴輝の話聞いて、少しでも揺れてるなら、考えな。決めるのは、綾なんだから。」
あたしはハルナに聞いた。
綾「大智と晴輝、どっちといれば幸せなのかな。」
:07/10/01 23:53
:F902iS
:☆☆☆
#545 [綾]
ハルナはすぐ答えた。
ハルナ「晴輝と大智くん、あんたの事ずっと思ってたんだよ??どっちも幸せになれるよ。」
どっちも幸せになれるか。
ハルナ「でもね綾、例えば綾が晴輝の方に戻るとする。そしたらもう、大智くんの事を引きずるとかしちゃダメ。大智くんの場合でも一緒。引きずるような事するんだったら、どっちも選ぶな。」
ハルナとの話が終わったら、あたしは大智の家に戻った。部屋に入ると、大智はまだ寝ている。
:07/10/02 00:00
:F902iS
:☆☆☆
#546 [綾]
あたしは大智の寝顔をずっと見てた。
この人には、いっぱい辛い思いさせてきた。不安にさせてた。でも、ずっとあたしだけを思ってくれてた。
大「綾..?」
目を覚ました大智。
綾「大智、綾今日茨城に帰る。」
大「わかった。準備終わったら言って。送るから。自転車じゃないけど。」
昨日ゲーセンの自転車置き場に置いたまんまなんだ。
あたしは準備を始めた。1時間ぐらいで出来たかな。
:07/10/02 00:10
:F902iS
:☆☆☆
#547 [

◆hB/ij5xC9Y]
:07/10/02 02:02
:SH901iC
:cotNIltA
#548 [紋]
>>544で「どっちといたら幸せになれるかな」って言ってるけど、病気の事聞いた後でも自分が幸せになる事しか考えてないんだね。
今までずっと読んでて、主は気持ち悪い位いい子なんだろうなって思ってたけどあの一言で一気に冷めました。なんか中3にもなって自分の事名前で呼んでるしただの「いい子ぶりっ子」としか思えなくなった。
どっちといたら幸せになれるかなって…二人に対して失礼にも程があるし、晴輝も大智もどっちもかわいそう。
:07/10/02 11:47
:SH902iS
:DlQ2ktxM
#549 [我輩は匿名である]
別にいい子ぶりっ子でもいいじゃん!
ウチもだけど、わざわざ書かなくていいやん!
それを読んだ主やみんながどう思うか考えろや!
主が書いた事にあなたは関係ない!
楽しく読んでるのに不愉快や!
主、毎日楽しみにしてるから!!頑張ってな☆
:07/10/02 12:36
:SH903iTV
:HIO05XKE
#550 [綾]
自分の事名前で呼ぶだけで、ぶりっ子って言われるのは、結構ショックです。
最低って何人にも言われてきました。最低って思う人もいると思うけど、最後までこの小説を書くつもりです。
:07/10/02 12:49
:F902iS
:☆☆☆
#551 [リん☆]
頑張ってください!!!
応援してる人のが
ずっと多いですよ!!
頑張って!!~
:07/10/02 12:55
:W42S
:7Sl4J55w
#552 [綾]
リんさん
ありがとうございます

今学校なので夜書きます

:07/10/02 12:59
:F902iS
:☆☆☆
#553 [我輩は匿名である]
元カレが病気で離れるとこも同じ
恋空じゃん。パクりかよ
病気がガンだったら
完璧パクりだねー
先が読めるし
こうゆう事言って
「じゃあ読まなきゃいいじゃん!」とか
「本当にあった話なんだから、似ててもしょうがない」とか言うかもしれんけど
いくらなんでも
似すぎでしょ
パクって書いてたら
まじ最低
「どっちが幸せになれるかな」とか
恋空にも同じセリフあるしな
:07/10/02 17:48
:P903i
:☆☆☆
#554 [
]み.+*゚[
]
あと
恋空読んだ事ある人には
よく分かるんじゃね?
読んだ事ない奴は
読んでみれば分かる
似すぎ〜
:07/10/02 17:50
:P903i
:☆☆☆
#555 [なリちャん]
主サンの実話って言ってるんだから黙って読めば良いじゃん!そ-やって何で疑う事しかできないのかなあ-?アタシは楽しみに毎回見てるので主サン頑張ってッ

:07/10/02 18:22
:D904i
:c9FJ2Gtg
#556 [
キョン
]
:07/10/02 19:59
:SH902iS
:c1LBfX8.
#557 [我輩は匿名である]
:07/10/02 20:21
:P903i
:☆☆☆
#558 [綾]
みなさんの意見など読ませてもらいました。
パクりとか思ってる人がいますが、これはパクりでも何でもないんです

あたしの書き方に問題があるのならそれは謝ります。信じてもらえない方もいますが、これは本当なんです

:07/10/02 21:32
:F902iS
:☆☆☆
#559 [(´∀`*)]
本当なんはわかった

主がこうゆってんねやし、もうちゃちゃいれんのやめましょ。
:07/10/02 21:38
:SH902iS
:iM6cWfdI
#560 [かお]
似たような話があったって不思議ぢゃねーだろ
んなこと言ったら
世の中の全ての恋愛が
そっくりだと思いますが
:07/10/02 23:08
:SH704i
:ccnFD7CI
#561 [我輩は匿名である]
:07/10/02 23:13
:N903i
:2T0bJ9dQ
#562 [綾]
あたしと大智は歩きで駅に向かった。駅まで、あたし達は一言も口を聞かなかった。
駅に着き、大智はホームまで来てくれた。電車はすぐにきた。
綾「じゃあね。年明けにまた来るから。」
あたしはそう言い、大智と別れようとした。ドアが閉まる瞬間、大智があたしの手を引っ張り、そのまま抱きしめてきた。
電車は発車してしまった。
綾「大智??電車行っちゃったじゃん。」
大「次のでいいじゃん。」
:07/10/02 23:30
:F902iS
:☆☆☆
#563 [綾]
離れない大智。
大「元彼の事考えてんの?」
綾「えっ??」
力を強める大智。
大「俺、離す気ないから。」
そう言って、大智はあたしから離れた。大智の顔は、真剣な顔してた。
そのまま大智はあたしの手を握った。何分かしたら、電車がきた。次は本当に帰る。
綾「じゃあね。」
あたしは手を振った。
大「勉強頑張れよ。」
ドアが閉まり、あたし達は別れた。
:07/10/02 23:37
:F902iS
:☆☆☆
#564 [綾]
電車の中、あたしは考えてた。晴輝の事だ。翔は、病気だからあたしと別れたと言っていた。
あたしは、自分だけ辛いと思ってた。
晴輝には、あたししかいないって翔は言っていた。
でもあたしは今大智と付き合ってる。遊びとかじゃない。本当に好きなんだ。
でも、クリスマスの日からあたしは、晴輝の事を考える時間が増えてきた。
:07/10/03 00:02
:F902iS
:☆☆☆
#565 [なリちャん]
:07/10/04 13:02
:D904i
:bJF56CFw
#566 [綾]
年が明け、あたしの家では、ママが作ったお節料理、パパからのお年玉。
3人で過ごしていた。
夕方、あたしの携帯がなった。画面を見ると、大智だった。出てみると、大智ではなく、大智のママだった。
大ママ「綾ちゃん?急に電話しちゃってごめんなさい。わかるかな??」
綾「わかります。あの、どうしたんですか??」
後ろからは、車が通り過ぎる音が聞こえた。外にいるのだろう。
:07/10/04 21:34
:F902iS
:☆☆☆
#567 [綾]
大ママ「あのね、大智が倒れたの。ダンスの練習中に学校の体育館で。」
今日の2時ごろ、大智はダンスの練習があると学校に行ったらしい。でも練習中にいきなり倒れて、近くの病院に運ばれたと大智のママは言ってた。
綾「そこの病院わかります。今から行きます。」
電話を切り、急いで準備をし、あたしは家を出た。ママとパパに事情を話したら、納得してくれた。
東京に着いたのは、夜7時を回っていた。
大智ママに電話で病室を聞いていたので、すぐ部屋はわかった。部屋に入ると、大智ママとダンス仲間の人達がいた。
:07/10/05 09:35
:F902iS
:☆☆☆
#568 [我輩は匿名である]
急に更新しなくなったね〜話の続き考えてるのwww
:07/10/06 02:31
:SH902iS
:☆☆☆
#569 [綾]
すいません。最近いろいろあって、今日も今帰ってきたばっかとかなんです


なので更新が遅れる事が多いかもです、、
でも続きは必ず書きます

:07/10/06 03:39
:F902iS
:☆☆☆
#570 [ちび
]
:07/10/06 17:38
:SH902i
:X.P45Xgo
#571 [綾]
:07/10/06 21:58
:F902iS
:☆☆☆
#572 [綾]
大智はベットで寝ていた。
大ママ「来てくれてありがとうね。あたし、何か買ってくるわね。」
そう言って大智のママは病室を出ていった。
あたしは大智が寝ているベットの所に行った。目を覚ます気配はない。
あたしは大智の手を握った。
綾「大智、具合悪かったんですか??」
あたしは大智のダンス仲間の人に聞いた。
「何言ってんの!?お前のせいなのわかってる??」
1人の人が言ってきた。
:07/10/06 22:08
:F902iS
:☆☆☆
#573 [綾]
「あいつ言ってたぜ。綾が俺から離れく気がするって、悩んでたぜ。」
あたしはまた、大智を悩ませてる。
「何があったか聞いても、あいつ話さないし。」
あたしは大智の顔を見た。
「大智は本当、綾ちゃんの事好きなんだぜ。だから、苦しめるのやめてくんない??これ以上大智に何かあったら、無理矢理でも別れさせるから。」
そう言って、その人は出ていった。他の人も。
あたしが大智を苦しめてる。でも、あの日から晴輝の事も考えちゃうんだ...。
:07/10/06 22:18
:F902iS
:☆☆☆
#574 [綾]
何時間たっても、大智は目を覚まさない。
大智のママが帰ってきて、少し話した。夜7時、あたしはこの日ハルナの家に泊めてもらう事になったので、病室を出た。エレベーターに乗り、1階に向かってる時だった。
エレベーターは4階で止まった。乗ってきたのは、腰を丸めたお婆さんだった。あたしは開ボタンをずっと押して、お婆さんが乗るまで待っていた。
すると、車椅子でエレベーターの前を通る人が。目を疑った。それが、晴輝だったんだ。
:07/10/06 22:34
:F902iS
:☆☆☆
#575 [綾]
あたしはお婆さんが乗ったのを確認したら、エレベーターを降りた。そして、車椅子に近づいた。
綾「晴輝??」
車椅子を動かす手が止まり、後ろを向いた。間違ってなかった。晴輝だ。
久しぶりに見る晴輝は、すごく痩せてしまっていた。それに、車椅子に乗ってるんだもん。晴輝はあたしを見上げてた。
晴「えっ..何で??」
かなり驚いてる顔をしている。
綾「彼氏が、倒れちゃって。だからお見舞いに来てたの。」
一瞬あたしから目をそらした晴輝。
:07/10/07 21:37
:F902iS
:☆☆☆
#576 [綾]
綾「翔から聞いたよ。晴輝、ここの病院に入院してたんだ。」
晴輝は、乗っている車椅子を見せるように手を広げた。
晴「この通り、歩けなくなっちまった。格好悪いな。翔には、病気の事しか聞いてないのか??」
綾「うん。」
あたしは晴輝が病気だからあたしを振った事、あたしの事をまだ好きだって事聞いたけど、言えるわけがない。
晴「あのお喋りが。ふざけやがって。」
:07/10/08 00:56
:F902iS
:☆☆☆
#577 [綾]
綾「晴輝、久しぶりだね。」
晴輝が頭をポリポリとやった。小学生の頃から、恥ずかしい時とかに、晴輝はよく頭をかいていた。癖なのかな。晴輝はあの時、恥ずかしかったのかな??
晴「こんな姿でごめんなさい。」
車椅子の生活って、辛いよね。でも歩けなくなっただけ??
確か翔は、死は確実だって言ってたよね。
:07/10/08 01:04
:F902iS
:☆☆☆
#578 [綾]
晴「綾悪い。俺そろそろ部屋戻んなきゃ。」
綾「手伝おうか??」
あたしは車椅子に手をかけた。車椅子を押すのは初めてだ。
晴「押さなくていい。俺1人で大丈夫だから。」
綾「でも、」
晴「いいって言ってんだろ!大丈夫だから。彼氏さんの傍にでもいてやれよ。」
あたしは車椅子から手を離した。晴輝は自分で車椅子までこぎ、角を曲がり、あたしの前から姿を消した。
:07/10/08 01:13
:F902iS
:☆☆☆
#579 [綾]
あたしは歩いて、ハルナの家に向かった。向かってる時も、晴輝の事を考えていた。あんなに元気だった晴輝が、小さく見えた。何であたしは、異変に気付いてあげれなかったんだろう。
ハルナの家に着き、あたしは今日の事を話した。
ハルナ「クリスマスの時、元気だったんでしょ??なら、まさか晴輝が病気だなんて気付くわけないよ。」
綾「でももし、気付いてたら何か変わってたかな??」
ハルナは黙る。ココアを飲み、机にコップを置いたら、話始めた。
ハルナ「ねぇ、もしかして綾、晴輝に気持ち行き始めてんの??」
:07/10/08 18:27
:F902iS
:☆☆☆
#580 [綾]
綾「よくわかんない。晴輝の事はすごい考えちゃう。でもそれは、好きなのかとかは。」
あたしはハッキリしていなかった。あたしは今大智と付き合ってる。本当に好きだ。でも、晴輝があたしを離した訳を全部聞いてから、確かに晴輝の事を考える事が増えた。
ハルナ「ハッキリにしないな。大智くんは、綾の事で悩みすぎて倒れたんだろ。晴輝は、綾に心配かけたくないから離した。どっちも綾の事本気だよ。大智くん、目が覚めればすぐ退院なんでしょ??また悩ませて、倒れちゃう前に、ハッキリさせなきゃダメだよ。」
:07/10/08 22:04
:F902iS
:☆☆☆
#581 [綾]
ハルナの言う通りだ。
あたしは、2人の事を苦しめた。
翌日、大智ママから電話があり、大智は目を覚ましたらしい。すぐ準備をし、ハルナが寝てるなか、あたしは病院に向かった。
病室に入ると、私服に着替えた大智が、ベットを綺麗にしていた。
大「よぉ綾!心配かけたな。」
笑顔で話かけてきた。今も悩んでるよね??笑うのしんどいよね。
綾「よかった。目覚めて。」
荷物を持ち、あたし達は病院から出た。
:07/10/08 22:10
:F902iS
:☆☆☆
#582 [綾]
大「帰るか。」
そう言って、大智は手を差し伸べてきた。あたしは握らなかった。
綾「大智ごめんね。悩ませちゃって。辛い思いさせて。苦しめて。」
あたしは大智の顔を見て言った。正直泣きそうだった。
大「はっ?別に辛い思いなんかしてないよ。誰がそんな事言ったの??」
あたしは黙った。すると大智はまた病院の中に入っていった。
綾「大智??」
大「トイレ行ってくるから、中で待ってな。」
:07/10/08 22:15
:F902iS
:☆☆☆
#583 [綾]
大智に言われた通り、中に入り椅子の所で待った。すると、何かが倒れる音が聞こえた。振り返ると、そこには倒れた車椅子と、晴輝がいた。
あたしは走って晴輝の場所に行った。看護婦さんも何人か来た。
綾「晴輝大丈夫??」
あたしと看護婦さんは、晴輝を持ち上げ、車椅子に乗せた。
「気をつけてね。」
晴「すいません。ありがとうございます。」
看護婦さんが戻って、あたしと晴輝の沈黙。
口を開いたのは晴輝。
:07/10/08 22:19
:F902iS
:☆☆☆
#584 [綾]
晴「悪いな。ありがと。」
足をさする晴輝。
綾「痛いの?平気?」
晴「大丈夫。俺の部屋さ、外が見えるんだ。外見てたら、綾の姿が見えたから来たんだ。彼氏、退院か??」
綾「うん。今トイレ行ってる。」
晴輝は下を向いた。薄い上着1枚で寒そうだ。
荷物がある所を見たら、大智が戻ってきていて、あたし達の事を見ていた。
綾「晴輝ごめん。綾行かなきゃ。」
晴輝も荷物の所を見て、大智に気づいた。
あたしが後ろを振り返った瞬間、晴輝が腕を握ってきた。
晴「行くな。」
:07/10/08 22:26
:F902iS
:☆☆☆
#585 [綾]
綾「えっ??」
握る力が強い。振り払っても、無理だろう。」
晴「行かないで。」
あたしの目をジッと見て言う。
晴「お前じゃなきゃ..ダメなんだ。」
晴輝の目には、涙が溜まっていた。大智の方を見ると、大智は立ってずっと見ている。
綾「晴輝、綾行かなきゃ。」
そう言うと、さらに握る力が強くなった。
晴「好きだ。」
晴輝の一言。あたしは涙が出た。すると、大智が向こうから歩いてきた。
:07/10/08 22:31
:F902iS
:☆☆☆
#586 [我輩は匿名である]
結局、自分は愛されてますよってゆー自慢小説だね〜
:07/10/09 02:50
:SH902iS
:☆☆☆
#587 [
ぴょン
]
:07/10/09 07:12
:SH903i
:yQoY5ocQ
#588 [我輩は匿名である]
586うっせー黙って読んでろ糞ガキ
:07/10/09 08:42
:SH704i
:7mZhbJhY
#589 [綾]
>>586自慢はしてません

実話を書いているだけなので..。
ぴょンさん
ありがとございます

今からまた書きます

:07/10/09 10:57
:F902iS
:☆☆☆
#590 [綾]
そしてあたしの腕を握る晴輝の手を掴んだ。
大「離してくんない?」
大智は怒っている。切れてたかどうかはわからない。でも、こんな目つきの大智見るのは初めてだ。
晴輝は離さない。大智は怒鳴った。
大「離せって言ってんだよ!」
ここは病院の中。周りが一気にシーンとなった。
大「綾は俺のだ。俺が幸せにする。」
すると、あたしの腕を握る晴輝の力が弱くなった。
:07/10/09 11:04
:F902iS
:☆☆☆
#591 [綾]
そして大智はあたしの手を握り、歩き出した。荷物を持ち、出口に向かう。あたしが後ろを振り向くと..晴輝が泣いていた。
手で顔を隠してる。でもあれは、絶対に泣いている。晴輝が、あたしの事で泣いていた...。
会話がなく、大智はあたしの手を握り歩く。大智の家に着いた。
大「入って。」
リビングに行った。でも誰もいない。
綾「大智、親は??」
大「いない。」
すごく気まずい空気。胸がズキズキする。
:07/10/09 11:10
:F902iS
:☆☆☆
#592 [綾]
大智が麦茶を飲み終わると、あたしの手を握り、部屋へと行った。ベットに座り、タバコを吸う大智。
あたしは床に座る。
また会話がない。あたしは晴輝の事を考えてた。
晴輝が泣いてた。あたしの事で、何回も泣いたの?辛かったよね。好きな人が誰かと付き合うなんて。辛すぎるよ。あたしがそうだったから。晴輝はユリと付き合ってた。あたしはずっとその中、片思いをしていた。泣いた事はいっぱいあったし、辛かった。
晴輝は今、そんな状態なんだよね。あたしの事、別れた後もずっと思っててくれたんだ。心配かけたくないとか、バカじゃんあいつ..。
:07/10/09 11:17
:F902iS
:☆☆☆
#593 [綾]
大「元彼の事考えてんだろ??」
大智が話かけてきた。
大「綾、もう限界だよ。俺今、めっちゃくちゃ辛い。」
大智の顔を見ると、悲しいそうな顔。あたしはまた、大智を辛い思いにさせてる。
大「綾がさ、最近様子おかしいと思ってた。俺は、綾が離れていく気がして怖かった。綾の気持ちが、元彼に戻りかくてるのも知ってるよ。」
大智は、何でもわかっていた。
綾「大智、ごめん。綾ね、」
:07/10/09 11:23
:F902iS
:☆☆☆
#594 [綾]
あたしが言いかけた時、大智があたしの腕を掴んできた。そして、ベットに押し倒された。
大智はキスしてきた。優しいキスじゃない。
服の中に入ってくる大智の手。
綾「大智、やだっ。」
抵抗したが、手を止めない。あたしは泣き出してしまいそうだった。
綾「大智...」
あたしは泣き出してしまった。それに気付いた大智は、手を止め、抱きしめてきた。
大「綾..ごめん。綾ごめん。」
:07/10/09 11:28
:F902iS
:☆☆☆
#595 [綾]
そう言って、大智は部屋から出ていき、トイレに行った。
大智に引っ張られた時、バックを倒してしまい、中身が出てしまった。片付けてたら、バックからネックレスが出てきた。それは、晴輝から貰ったネックレスだ。
いつ入れたんだろう。
「HARUKI*AYA」
そう彫ってある。それを見てあたしは確信した。
大智が戻ってきた。あたしがネックレスを持っているのを見て、言ってきた。
大「それ何??」
:07/10/09 13:27
:F902iS
:☆☆☆
#596 [綾]
綾「いや..別に。」
あたしは後ろに隠した。すると大智が無理矢理取ってきた。ネックレスを見て黙る。彫ってある文字を見たのだろう。大智は、あたしを見て抱きしめてきた。
大「嫌だ。行かないで。」
大智はまたわかっていた。
大「本当に好きなんだ。お願いだから、離れないで。俺とずっと一緒にいて。」
大智の声が震えていた。
:07/10/09 13:32
:F902iS
:☆☆☆
#597 [綾]
綾「大智ごめんね。綾、晴輝と一緒にいたい。あいつ、泣いてるの。ほっとけないの。」
そう言うと、大智はあたしを離した。離して、あたしに背を向けた。
大「行けよ。俺の負けだわ。」
綾「大智??」
大「やっぱ俺、年下は向いてないな。わがままだし。困っちまうよ。」
あたしはまた涙が出てきた。
大「俺があげたネックレス、置いていけ。守ってあげろよ。」
:07/10/09 13:44
:F902iS
:☆☆☆
#598 [綾]
あたしは、首に付けていた大智から貰ったネックレスを外し、机に置いた。
大「俺を振るとか、いい度胸してんな。年下のくせに生意気だよ。」
大智が笑いながら、あたしに言ってきた。
大「早く行け。そいつまた泣いてるかもよ。」
あたしは部屋のドアを開け、出ていく時に言った。
綾「大智ありがとう。綾、大智の事大好きだったよ。」
そう言って、あたしと大智は別れた。
そしてあたしは、走って病院に向かった。
:07/10/09 13:50
:F902iS
:☆☆☆
#599 [まな]
↑糞ガキゎ言い過ぎ

:07/10/09 17:31
:SH902i
:☆☆☆
#600 [綾]
晴輝を守りたい。一緒にいたい。あたしが、傍にいなきゃ。
あたしは走った。部屋の近くに着くと、部屋から見覚えのある2人が出てきた。サエと翔だ。
サエ「綾!!」
気付いたのはサエだ。翔もあたしに気付き、あたしは2人の前に行った。
翔「綾ちん...」
あたしは息を切らしながら、2人に聞いた。
綾「晴輝は?」
サエ「今入ったらいなくて。多分検査中だと思う。」
:07/10/09 17:36
:F902iS
:☆☆☆
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