遠距離恋愛
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#265 [◆hB/ij5xC9Y]
>>235-300

⏰:07/09/03 09:56 📱:SH901iC 🆔:oChgJhIs


#266 [綾]
ハルナ「早く帰るよ。」

ユリは怯えた顔で屋上から去っていった。ハルナはあたしの方にすぐ向き、

ハルナ「綾大丈夫?まじ危ないところだったよ。」

あたしは頭の中が真っ白だった。ハルナの顔がよく見えない。いつの間にか真っ暗になった。

気がつくと、あたしは自分の部屋にいた。
そこにはハルナと晴輝が。

ハルナ「やっと起きた。あんた気絶するんだもん。」

綾「何でここに、、」

ハルナ「うちが学校から、運んできた。」

びっくりした。ハルナ力持ち。

⏰:07/09/03 13:45 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#267 [綾]
晴「わりぃ。ハルナちゃん、ちょっと外れてくんねぇ??」

ハルナ「あいよ。うちは亮介のところ行くよ。」

ハルナはそう言って部屋から出ようとした。

綾「ハルナ、ありがとう。」

ハルナはニコッと笑って、あたしにピースしてきた。


ハルナ「よいクリスマスを」

ハルナは家を出ていった。

⏰:07/09/03 13:48 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#268 [綾]
晴輝と2人きり。沈黙が続く。晴輝はずっと下を見てた。何分かたったら、晴輝はあたしの方を見て話始めた。

晴「お前が寝てた時に、ハルナちゃんから全部聞いた。ユリちゃんに嫌がらせされてたんだってな。」

そう言って晴輝はあたしの手を握ってきた。この時、少し握る力が強かった。

晴「何で言わねぇんだよ」

綾「だって..心配かけたくなかった。」

晴「俺そんなに信用ねぇ??彼女心配しちゃダメなの?」

⏰:07/09/03 13:53 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#269 [綾]
綾「ごめん晴輝。でも、綾1人で解決したかったの。」

これはあたしとユリの問題だから、自分で決着つけたかった。

綾「晴輝、本当にごめっ..」

あたしが言いかけた時に晴輝は、あたしを抱きしめてきた。

晴「もういい。何も言うな」

涙が流れてきた。辛かった。怖かったよ。

晴「もう無茶するな。本当びびったんだから。お前が屋上から落ちそうになったって聞いて。」

綾「ごめんね..」

あたしと晴輝はキスをした。初めての時とは違う。何回もした。

⏰:07/09/03 13:58 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#270 [綾]
ベットの上に座っていたあたしを、倒す晴輝。それでもキスは続いた。

晴「ごめん..無理!」
綾「えっ??」

晴「我慢できないわ。」

そう晴輝は、あたしの目をじっと見て言ってきた。

晴「怖い..?」

正直怖かった。でも晴輝なら、晴輝なら大丈夫。
あたしは横に首を振った。

晴輝は優しい笑顔であたしに微笑み、あたしを抱きしめた。

2人とも最初体が震えてた。そして、あたし達は1つになった。
中2のクリスマスに1つになった。

⏰:07/09/03 14:10 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#271 [綾]
1つになった時あたしは誓った。
どんな邪魔が入っても、辛い事あっても、あたしは晴輝から離れない。

晴輝、大好きだよ。

クリスマスから3日がたった12月28日。
あたしは今日晴輝と会う約束をしていた。
準備が終わり、約束の時間まであたしは、部屋でくつろいでいた。

〜♪♪♪

『調子悪いから、今日無理になった。』

晴輝からのメール。調子悪い。

『大丈夫??じゃあ今日は寝てなね!』

⏰:07/09/03 14:20 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#272 [綾]
あたしは返信した。今思えば、この時晴輝のところに行けばよかった。
一緒に病院に行けばよかった。

あたしはハルナに電話をし、ハルナの家に行った。

ハルナ「やったの?おめでとう♪」

ハルナはテンションが上がっていた。あたしの手を握ったり、頭をなでながら、よかったねって。

ハルナ「サエはどうかな?」
綾「サエはまだ何もないみたい。」

ハルナ「翔も手早そうだけどな。付き合ったばっかだしね。」

ハルナの左手の薬指が気になった。キラキラ光るもの。

綾「ハルナ、もしかしてそれペアリング??」

⏰:07/09/03 14:31 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#273 [綾]
ハルナ「そうだよ。クリスマスプレゼントで貰ったの。」

ハルナは自慢気に左手を出し見せてきた。ペアリング憧れるな。

ハルナ「綾は??クリスマス何貰ったの??」

綾「これ。ネックレス。」

晴輝からは、シルバーのネックレスを貰った。

ハルナ「よかったじゃん。」



その日の夜、晴輝から電話があった。

晴「別れて。」

⏰:07/09/03 16:10 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#274 [綾]
突然言ってきた晴輝。

綾「はっ?何で??」

晴「疲れたから。」

綾「何それ。」

疲れた?何それ。わかんないよ。晴輝、、、。


綾「そんなの納得いかない。」

黙る晴輝。あたしは理解不能で泣くというか、怒りって感じだった。

綾「好きって、、好きって言ってくれたじゃん。」

晴「ごめん。じゃあ」

一方的に電話を切られ、あたしはかけなおしたけど、晴輝は電源を切っていた。

⏰:07/09/03 23:47 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#275 [綾]
「疲れたから」

何で??何でなの??

あたしはベットに寝っころがった。さっきの怒りが悲しみに変わり、あたしは泣いた。

その日、何回も電話をかけたが、晴輝はずっと電源を切ったまま。

一睡も出来ず、朝を迎えた。あたしは晴輝にメールを送った。


『話したい。だから連絡待ってます。』

そしてあたしは学校に向かった。

⏰:07/09/03 23:51 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#276 [綾]
今日学校に行く理由は、三者面談があるからだ。
転校するかもしれない事を話しに行くんだ。

ママ「まだ夫の仕事の方で決まってないので、また報告します。」

ママと担任が話してる時も、あたしはポッケに入っている携帯が気になった。


でも結局この日は鳴らなかった。

⏰:07/09/03 23:54 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#277 [ゆゆ]
>1-200
>200-400
>401-600
>601-800
>801-1000

⏰:07/09/04 00:54 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#278 [ゆゆ]
失敗しちゃった

>>1-200
>>201-400
>>401-600
>>601-800
>>801-1000

できたかな
失礼しましたぁ

⏰:07/09/04 00:56 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#279 [綾]
1月1日。晴輝は家に来なかった。毎年来るのに。

あたしは晴輝の家に向かった。チャイムを鳴らしたら、晴輝が出てきた。

晴「何で。」
綾「話ある。」

晴輝は困った顔をしていた。

晴「あがれよ。」

晴輝にそう言われ、晴輝の部屋に向かった。
部屋に入ったら、晴輝はベットに座りあたしにこう言った。

晴「今更話って何だよ。」

⏰:07/09/04 23:44 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#280 [綾]
冷たい晴輝。

綾「納得いかない。綾、晴輝と別れたくない。」

涙が出てきた。晴輝はあたしの頭に手を置いて、悲しそうな顔をしている。

晴「お前が何言っても、泣いても、俺はもうお前を抱きしめる事は出来ねぇ。」

そう言うと晴輝はベットからおりて、あたしに背を向けた。

晴「もう帰れよ。」

綾「晴輝、別れたくない。綾、晴輝が傍にいてくれないと嫌だよ。」

あたしは晴輝の服の裾を握りしめ言った。離したくない。晴輝が好きなんだ。

⏰:07/09/05 00:10 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#281 [綾]
晴「本当、帰れよ!!」

晴輝は勢いよくあたしの手を裾から離し、あたしの腕を掴み、早歩きであたしを玄関まで連れてった。

あたしの靴を渡し、

晴「もうこんなみっともない事すんな。もう来るな。」

涙が止まらない。
晴輝は玄関を開け、あたしの背中を押して外に出した。

晴輝はそのまま玄関のドアを閉めた。

綾「晴輝〜」

呼んでも出てくる気配はない。あたしは涙が止まらず、泣いたまま家に戻った。

⏰:07/09/05 00:16 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#282 [綾]
その日からのあたしは、ハルナ達の誘いも断り、ずっと家にいた。
食べ物もろくに口にしてなかったせいで、4キロも減った。

新学期が始まり、あたしはノロノロ支度をした。

家を出るとき、

ママ「綾、転校する事になるわ。3学期でサエちゃん達とバイバイよ。」

綾「うん。わかった。」

あたしは適当に返事をして学校に向かった。

⏰:07/09/06 00:04 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#283 [綾]
ハルナ「綾おはよう!お前〜冬休みほとんど遊び断りやかって。晴輝とラブラブしてたのか??」

あたしはまだ、ハルナ達に言ってなかった。
自分が涙目になってるのがわかった。

ハルナ「綾!?どうした??」

綾「ごめん..綾何にも言ってなくて。ごめん」


頭を撫でるハルナ。その手はものすごく優しくて、暖かかった。

ハルナ「自分のペースでいい。話してみ。」

⏰:07/09/06 00:14 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#284 [綾]
綾「晴輝とね、別れちゃった。」

ハルナは一瞬悲しげな顔をした。

ハルナ「なっ、何で??」

あたしは涙が出ないようにしていたため、声が出なかった。

ハルナ「綾から??」

あたしは横に首を何回も振った。


ハルナ「理由は?聞いたの?」

⏰:07/09/06 11:54 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#285 [綾]
綾「疲れたからだって」
ハルナ「はっ??」

綾「綾もよくわかんない。晴輝理由言わないし。晴輝の家行ったんだよ??でも、離れちゃった。」

ハルナは明らかにイラついた様子だった。
丁度チャイムが鳴り、授業が始まった。

昼休みになり、サエがあたし達のクラスに遊びにきた。
サエにも晴輝の事を話した。

サエ「...そうなんだ」

⏰:07/09/06 11:59 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#286 [綾]
ハルナ「綾、大丈夫か?」

テンションが明らかに低いあたしを、ハルナは心配してくれた。

綾「大丈夫。ありがとう。」

サエ「まだ好きだよね?」
綾「当たり前。」


そのまま学校は終わった。帰ってきたら、パパが家にいた。
あたしはそのままリビングに行き、パパと久しぶりに話した。

パパ「お前痩せたか?」
ママ「この子最近全然食べなくて。」

⏰:07/09/06 12:10 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#287 [綾]
パパはあたしの頭を撫でながら話始めた。

パパ「ごめんな綾。転校する事になるぞ。友達と学校生活送れるのも、今学期だけだ。」

綾「ママから聞いた。」

あたしは中3になったら、茨城県に行く。



ハルナ「本当なの??」

ハルナとサエに話したのは、1月の日曜日だ。

サエ「寂しくなるね。」


ハルナ「でも、茨城県だろ?会いに行けない距離じゃないじゃん。」


寂しいよ。でも大丈夫。あたしにはこんな素敵な友達がいる。

⏰:07/09/06 15:26 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#288 [綾]
2月に入り、バレンタインが近くなった。

綾「今年も亮介くんにあげるの?」

ハルナ「当たり前じゃん。」

昼休み、あたし達はバレンタインの事で話していた。

ハルナ「綾は??晴輝にあげるべ?」


あの日、晴輝の家に行ったあの日から、あたし達は会っていない。
でも、晴輝の事を好きなのは変わっていない


ハルナ「渡せよ。そしたら、晴輝の気持ちも変わるかもよ??」

綾「そうしようかな。」

⏰:07/09/06 16:38 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#289 [綾]
あたし達のクラスに来ていたサエが口を開いた。

サエ「ねぇ、田中くんの、」


キーンコーンカーンコーン

タイミング悪くなるチャイム。

綾「サエ、何??晴輝がどうかした?」

様子が変なサエ。

サエ「何にもない。あたし教室戻るね。」


絶対に何かある。あたしはそう思った。放課後、サエが来るのを体育館で待った。
何分かして、サエは練習着を着て体育館に来た。

⏰:07/09/06 16:42 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#290 [綾]
サエ「綾授業お疲れ〜!」

サエの言葉を無視し、あたしは単刀直入に聞いた。

綾「昼休み言おうとしてた事、何??」

サエ「えっ。」

背の高いサエ。あたしは見上げながら、サエに聞く。


サエ「あれは〜ただ、本当に渡すのか聞きたかっただけだよ。」

怪しい答え。本当にそうなのか。聞こうとしても言葉が出ない。

あたしは少し聞くのが怖かったからだ。

綾「そうなんだ。それだったらいいんだ 。」

⏰:07/09/06 16:46 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#291 [綾]
あたしは家に1人で帰った。
帰り道でも考えてた。サエが言おうとしてた事は、本当にあれだったのか。
聞かなくていいのか。

でもこの時のあたしには、聞く勇気がなかったな。


2月13日
あたしはハルナの家で一緒にチョコレート作りをした。

あたしは晴輝に。
ハルナは亮介くんに。

ラッピングもして、準備はOK。
あとは渡すだけ。晴輝は受け取ってくれるかな。

⏰:07/09/06 16:53 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#292 [綾]
ハルナ「明日頑張れよ。」

帰る時にハルナが言ってきてくれた。

綾「ありがとう。」


バレンタイン当日。
ハルナは学校をサボった。1日亮介くんといるみたい。

放課後、あたしは晴輝の家に向かった。
緊張してやばかった。晴輝の家が近づいてくるたびに、あたしの緊張感は高まり、ドクドクと心臓がなっていった。

晴輝の家の前に着くと、晴輝ママがいた。

晴ママ「綾、、、」

⏰:07/09/06 17:06 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#293 [綾]
綾「晴輝ママ、晴輝いる?」

晴ママ「晴輝..は今いないよ。どっか出かけた。」


出かけたのか。チョコどうしよう。仕方なく、あたしは帰る事に。
帰ろうとしたあたしに晴輝ママは、

晴ママ「綾ごめんね。」
綾「えっ??何が??」

あたしは振り向いて晴輝ママに言った。この時、本当にに少しだけど、晴輝ママの目に涙が溜まってた。
あたしは何でこの時に気付かなかったんだろう。

晴輝も、晴輝ママもパパも苦しんでる事に。

⏰:07/09/06 22:13 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#294 [けx]
頑張れぇ(A・3-テ)

⏰:07/09/06 22:39 📱:W42S 🆔:9C1tT106


#295 [綾]
け さん

ありがとうございます
またあとで更新します

⏰:07/09/06 23:07 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#296 [綾]
綾「何がごめん?」

晴ママ「何にもない。じゃあね。」


あたしはその日晴輝にメールを送った。チョコを渡したかったから。あたしの気持ち伝えたかったから。

でも...返ってこなかった。


そのまま3月に入り、今年も卒業式の練習をいっぱいした。
去年大智くんから校章貰ったな。
そんな事を考えていて、練習を真剣にやっていなかった。

あたしは春休みに入ったら、茨城県に転校する。

⏰:07/09/06 23:22 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#297 [綾]
ハルナとサエ、他の友達や先輩とあたしはいっぱい思い出作りをした。
プリクラ撮ったり、写真撮ったり。

卒業式が終え、あと少しで春休みだ。

ハルナ「あと少しかぁ。」
サエ「早かったな。」

昼休み、いつものように3人でお話。

ハルナ「茨城の中学で何かあったらすぐ言えよ。」

綾「わかった。」

サエ「遊び行くから。」


晴輝..あたしあと少しで東京から出るんだよ。
茨城県行くんだよ??
連絡もなし。あなたは今何してるの?

⏰:07/09/06 23:28 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#298 [綾]
3学期終了の前夜。
大智からメールがきた。
家の近くの公園で話そうと。あたしは急いで行った。
でもまだ大智くんはいない。あたしは1人ブランコをこいで待ってた。

そういえば夏に大智くんとこの公園で話してるのを、晴輝に見られたな。
それで晴輝はヤキモチ妬いた。

懐かしく思う。


待つ事10分。大智くんは原チャリに乗って来た。
いつの間にか取っていたんだ。

大「綾ちゃーん!久しぶり。」

⏰:07/09/06 23:33 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#299 [綾]
久しぶりに会う大智くんは、何か変わってた。
相変わらずお洒落なのは変わってないけど、髪型とかが変わっていた。


いろいろ話した。
高校の事。中学の事。ダンスの事や、晴輝の事も。
晴輝の事は、黙って大智くんは聞いてくれた。

大「転校するんだってな。いつなの??」

綾「明後日だよ。」


大智くんは、タバコを吸って煙を出したあと、あたしに言った。

大「会いに行くわ。」
綾「はい??」

タバコを地面に捨て、靴で踏み、あたしの顔を見た。

大「だから、会いに行くわ。しょっちゅうな。」

⏰:07/09/06 23:46 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#300 [綾]
ブランコから降り、大智くんはあたしに背を向けて立った。

大「多分、てか絶対会いたくなっちゃうからさ。」

そう言うと大智くんは、あたしの方を向きピースをした。

何か嬉しかった。会いたくなっちゃうから。
大智くんはあたしに言ってくれた。
本当に嬉しかったよ。


その日の夜は、友達と過ごした中学校最後の登校日だから、寂しくて寂しくて、寝れなかった。

寝たと思ったら、目からは涙が出ていた。

⏰:07/09/06 23:53 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#301 [綾]
気付けば朝。雲一つなく、いい天気だった。
あたしは制服に着替え、家を出た。
毎日登校してた道。今日で最後。毎日行ってた中学。それも今日が最後。

この中学ではいろいろあった。
3学期終わりの日。校長の長い話。これも今日が最後。

式が終わり、あたしは職員室に行った。
挨拶が終わりあたしは教室に行った。

ドアを開けた瞬間、、、

⏰:07/09/08 01:16 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#302 [綾]
パンパパパーン!!!

クラッカーを鳴らすクラスのみんな。
黒板には「綾元気でね!」と大きく書いてあり、教室には飾り付けがしてあった。

「ハルナが提案したんだよ」

ハルナ「何かくさかっかな?」

ハルナが机から何かを取り出し、あたしに渡してきた。

ハルナ「クラスみんなからの寄せ書き。」

色紙には1人1人からのメッセージが書いてあり、真ん中にはクラス写真が貼ってあった。
あたしは泣いた。みんな本当にいい友達..
本当ありがとう。

⏰:07/09/08 20:54 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#303 [綾]
次の朝、ママとパパは車で先に茨城県へと出発した。
あたしは夕方までハルナとサエと過ごすため、1人で電車で行く事にした。

ハルナとサエとは当分会えないため、いっぱいプリクラを撮った。いっぱい語った。


夕方5時。そろそろだ。
あたしは駅まで送ってもらった。

ハルナ「じゃあ落ち着いたら連絡する事。」

サエ「遊び行くからね」

あたしは2人にピースをして改札口に入った。
2人に大きく手を振り、背を向けた時だった。

ハルナ「晴輝にメール打っとけよな!!」

晴輝..。

綾「わかったー」

あたしはそう言って、2人の姿が見えなくなるまで手を振った。

⏰:07/09/09 00:33 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#304 [綾]
電車が来るのは15分後。あたしはベンチに座りながら待った。

〜♪♪♪

大智くんから電話がきた。

大「今どこ??」

息がきれていた。多分走っていたのだろう。

綾「ホームだけど。」

大「わかった。」

一方的に電話を切られ、あたしは首をかしげた。電話を切ってすぐ、大声であたしの名前を呼ぶ声が。

声がする方を向くと、走って来る大智くんがいた。

⏰:07/09/09 00:38 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#305 [綾]
あたしの前につくと、息をはぁはぁとしながら、しゃがむ大智くん。

大「よかった。会えた。」

綾「何で...」

そうとう走ったんだろう。話すのも必死だった。上目使いで大智くんはあたしを見た。

大「バカ。見送るなんて当たり前だよ。」

綾「ありがとう...」

大「日にち大丈夫な時行くから。」

大智くんは立ち上がり、

大「俺、綾ちゃんの事好きだからさ。」

⏰:07/09/09 00:43 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#306 [綾]
あたしは目を合わせられなくて、下を向いてしまった。

大「好きなやつがいる事はわかってる。でも絶対そいつより、俺の事好きになってもらうから。」

あたしはその言葉で大智くんの方を向いた。目が合った瞬間大智くんは、手でグッとポーズをし、

大「よろしく〜」

バカだと思った。手震えてるの見えてるよ。

沈黙が続き、電車がきた。ドアが開き、あたしは乗った。

閉まる直前に

大「メール待ってる。」

そしてドアが閉まった。

⏰:07/09/09 00:50 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#307 [綾]
電車が動き始めた時にあたしは、大智くんに手を振った。でも大智くんは、振りかえさず、ただずっと見てただけ。
あたしは見えなくなるまで手を振った。

大智くんは見えなくなるまで、ずっと見てた。


それからあたしは、席に座り、友達みんなにメールを送った。


ハルナ:中学1年から2年間ありがとうね。ハルナにはいろいろお世話になった。いつも見守っててくれてありがとう。ピンチな時助けてくれてありがとう。
大好きだよ。また遊ぼうね。亮介くんと頑張って。

⏰:07/09/09 00:55 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#308 [綾]
サエ:小4の時転校してきたあたしに、1番最初に話かけてくれたのは、サエだよね。いっぱい話したね。バカしたね。サエは絶対いい選手になる。練習サボるなよ。翔と頑張って。大好きだよ。


翔:今日行くね。最初あんたの事見た時、チャラ男だと思ってた。ごめん。でもいろいろ話聞いてくれたね。綾に思い伝えてくれてありがと。サエの事よろしくね。

⏰:07/09/09 00:59 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#309 [綾]
みんなからメールが返ってきて、読みながらあたしは泣きそうだった。

あたしは4年間お世話になった東京の街を出た。

電話帳を開いて見た。
晴輝...あたし今日茨城県に行くよ。
ママ達が晴輝の親に言ったから知ってると思うけど、最後まで会えなかったね。

晴輝..今何してますか?

あたしは晴輝にメールを打った。

⏰:07/09/09 01:04 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#310 [綾]
晴輝:知ってると思うけど、綾は今日茨城県に行くよ。あの日、完璧に振られた日から会ってないね。一目でもいいから、晴輝に会いたかった。

今何してますか??

綾は、晴輝の事大好きだったよ。幸せになってください。元気でね。


送信しちゃった。中学生のガキがこんな文生意気かもしれないけど、これはあたしが本当に大好きだから。好きすぎてやばいから、打てた文なんだ。

⏰:07/09/09 01:09 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#311 [綾]
乗り換えの時も、電車の中でも、あたしは携帯を握り持っていた。

ママと待ち合わせの駅に着いた時まで持っていた。

でも、晴輝から返事はこなかった。

改札口を出ると、ママが待っていた。

ママ「よく1人で来れたね。えらいえらい。」

泣きそうだったあたしを見たママは、明るく接してた。

車に乗り、そのまま新しいマンションへと向かった。

ママ「パパは家で待ってるからね。荷物は、綾の新しい部屋にあるから。明日片づけなよ。」

⏰:07/09/09 01:14 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#312 [綾]
車の窓から外を見ると、コンビニやスーパーは普通にあるけど、田んぼが見えた。東京じゃ見なかった田んぼ。

初めて見るので、すごいと思っていた。

住宅地に入ると、何件か可愛いマンションがあちこちにあった。
あたしの新しい家は、5階建ての綺麗なマンション。

階は3階で、3LDKのマンションだった。

あたしの部屋は、玄関に1番近い部屋。隣はパパの仕事部屋。
手前がママとパパの寝室。

⏰:07/09/09 01:19 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#313 [綾]
リビングに行くと、もう大体片付けられていて、パパはご飯を食べていた。

パパ「綾来たか。これからは毎日ここに俺帰ってくるからな。」

あたしは軽く返事をし、部屋に行った。
荷物が入ったダンボールが置いてあり、ベットとタンスや机、そして鏡などはママが決めた位置に置いてあった。

あたしはベットに寝転び、メールの問い合わせをしてみた。

晴輝からはきてない。



あたしは今日からここで生活する。

⏰:07/09/09 01:23 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#314 [綾]
中断
また明日書きます

⏰:07/09/09 01:36 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#315 [綾]
次の日、あたしは部屋の片付けをした。物が多いので、かなり時間がかかった。

茨城県に来て3日がたった。今日は大智くんと会う日。
あたしは駅まで迎えに行った。

大智くんに告白をされたから、ちょっと緊張してた。10分ぐらい待つと、大智くんが改札口から出てきた。

相変わらずお洒落な大智くん。全然高校2年生になる人には見えなかった。

大「久しぶり、ではないか。」

あたし達はそのまま、駅の近くにあるマックへ行った。

⏰:07/09/10 00:14 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#316 [綾]
大「部屋片付いた??」

大「道とか覚えた??」

大「学校いつから??」

話しているのは、ほとんど大智くん。あたしは大智くんと目が合わせられなかった。
別に初めて合う人じゃないのに、かなり緊張していた。

告白されてから、何か前と大智くんを思う気持ちが違くなっていた。

大「何で目合わせないか当ててみようか??」

あたしは下を向いたまま

綾「何が??」

⏰:07/09/10 00:18 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#317 [綾]
大「俺に告白されたの、気になってんだろ。」

あたしは初めて大智くんの目を見た。

大「俺だって、普通に接するように必死なんだよ。本当は、メチャクチャ緊張してんだからな。」

ドキッ...。

大智くんは必死なんだ。本当は緊張してるんだ。あたしはバカだ。普通にしてあげなきゃ。

綾「ごめんね。何か綾、緊張しずきちゃって。」


マックを出たあと、あたし達は歩いた。いろんなところに行った。そしていろいろ話した。
あっという間に夕方になり、空がオレンジ色になっていた。

駅の方に戻り、近くにあった公園に寄った。

⏰:07/09/10 00:24 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#318 [綾]
ブランコに乗り、何にも話さず沈黙状態。
あたしはずっと下を見ていた。

突然大智くんが後ろから抱きしめてきた。

綾「大智くん..?」

抱きしめる力が強かった。

大「好きだ...」

あたしは大智くんの方に顔を向けた。すると、大智くんは顔を近づけてきて、キスしようとしてきた。

綾「大智くんダメっ!」

あたしはブランコから乗り、大智くんから離れた。

そうすると大智くんはあたしの腕を掴み、引っ張ってきて、次は前から抱きしめてきた。

⏰:07/09/10 00:29 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#319 [綾]
背が大きい大智くん。あたしは大智くんの胸の中にスッポリと入り、大智くんはそんなあたしを大事な物を包むように、抱きしめた。

大「付き合ってくれ。」

その言葉を聞いて浮かび上がった人。
晴輝...。あたしは晴輝がいる。

綾「大智くん、綾には晴輝が..」

あたしは大智くんから離れようとする。でも大智くんは力いっぱい抱きしめて、離そうとしない。

大「それでもいいから。好きな奴いてもいい..」

⏰:07/09/10 00:35 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#320 [綾]
大「好きな奴いるって知ってから、何回も諦めようとしてた。でも無理。別れたって聞いてから、俺はもう引かないって決めたんだ。本当好きなんだ。俺が1番になってみせる。」

大智くんの想いがすごく伝わってきた。
晴輝..まだあんたの事引きずってる。
でも、この人の気持ちに答えてもいい??

この人と付き合って、少しずつあなたを諦めるってやり方でいいかな??

新しい幸せに行っていいよね??


綾「まだ元彼の事引きずってる綾でいいの??」

あたしは涙を溜めながら大智くんに言った。

⏰:07/09/10 00:43 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#321 [綾]
大「好きにさせてみせる。」

優しい笑顔で大智くんは言ってくれた。
流れてきた涙を大智くんは手でふいてくれた。
その瞬間、キスしてきた。
本当一瞬のキス。

大「絶対幸せにする。」

そう言ってくれた大智くん。

そしてあたし達はキスをした。何回もした。



幸せになりたいよ。
この人なら、いいよね?
晴輝、いいよね??

大智くんを改札口まで送る。手をつなぎながら。
最後にキスをし、あたし達は別れた。

⏰:07/09/10 00:49 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#322 [綾]
また明日書きます

⏰:07/09/10 00:51 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#323 [我輩は匿名である]
>>315 
高校2年生?中学生じゃなかったの?
後、大智くんはサエちゃんと付き合ってるんじゃなかった?サエちゃんの事は書かれてないけど、引越しの日はまだ2人は付き合ってたよね??
それがたった3日で…
主さん、案外軽いコだったんだね
イメージ崩れた
サエちゃん可哀相。

⏰:07/09/10 02:01 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#324 [なな]
付き合ってるのは
翔くんとサエちゃん
ですよ
主さん悪くない
ですよ

頑張って下さい

⏰:07/09/10 02:07 📱:N902i 🆔:Ll0aaUmc


#325 [我輩は匿名である]
>>323
ちゃんと読みなよ。
大智くんは綾さんの二つ上の先輩。
この時綾さんは中三だから大智くんは高二。
そしてサエさんと付き合っているのは
晴樹くんの友達の翔くん。
読解力がないが為の勘違いで非難するなDQNが。

⏰:07/09/10 02:10 📱:SH902i 🆔:qySPFBrM


#326 [綾]
>>323

あたしの文の書き方が変だったかな?
すいませんでした
この時あたしは中3で、高2なのは大智くんです

あとサエが付き合っているのは翔です

本当すいませんでした

⏰:07/09/10 02:16 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#327 [綾]
ハルナとサエに大智くんの事を話した。2人とも納得してくれ、応援してくれた。

あっという間に春休みが終わり、あたしは今日から新しい学校に入る。
新しい学校は、1学年3クラスあって、部活が多かった。

新しい学校は、女子はセーラー服。男子は学ラン。
あたしは前の学校の制服なので、ブレザーだ。
すごいみんなにジロジロ見られた。

前の学校は、髪の毛が明るくても何も言われなかったから、あたしは茶色のまま。ピアスも春休み中に開けた。

みんなスカートは膝下だった。あたしはヤバいと思い、少しだけ下にスカートを下ろした。

⏰:07/09/10 22:55 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#328 [綾]
登校中の生徒にジロジロ見られながらも、あたしとママは学校に着いた。
校長室に行き、あいさつを済ませたら、担任と名乗る人と一緒に教室に向かった。

あたしのクラスは3-2だ。

ドアが開いた瞬間、みんな前に注目し、あたしの事をガン見だった。

担任は黒板にあたしの名前を書き、

「みんな仲良くしろよ。」



自己紹介の時がきた。

⏰:07/09/10 22:59 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#329 [綾]
綾「東京から来ました。高橋綾です。仲良くしてください!!」

あたしの自己紹介が終わった瞬間...

「茶髪だよー」
「スカート短かっ!!」
「ピアスしてるし。不良?」

クラスのみんながザワつき始めた。

後ろにいたママも焦り気味だった。

「まぁまぁ。東京からの転入生だし。茶髪なんか当たり前なんじゃね??」

1番後ろの窓側の席の男の子が言った。
一目見ただけでわかった。この人がこのクラスの頭だと。

⏰:07/09/10 23:48 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#330 [綾]
学ランのボタンを全部開け、Yシャツも出し、腰パン。髪もツンツンで、クラスの男子の中で1番目立っていた。

あたしは担任に席を教えてもらい行くと、その男の子の隣だった。

ママと担任は教室を出て行った。
その瞬間男の子は話をかけてきた。

「俺、山内祐介って言うんだ。よろしくな綾。」

祐介が言ったあと、みんな仲良くしようねとか、よろしくとか言ってきてくれた。

祐「しかし、1人だけ浮いてんな〜。」

綾「ここの学校は、厳しいの??みんな黒髪だし、スカートだって。」

祐「厳しいぜ。綾も黒髪にしてこいって言われると思うよ。俺も制服ちゃんと着ろってかなり言われるもん。」

⏰:07/09/10 23:57 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#331 [綾]
綾「そうなんだ。」

話していると、担任が帰ってきて、長い長い話が始まった。受験の話とか、授業の事とか。

今日は新学期の始めということで、午前で終わり。

あたしは1人で帰る事に。毎日ハルナがいたから、ちょっと寂しかった。
教室から出ようとすると、1人の女子が話かけてきた。

⏰:07/09/11 00:00 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#332 [綾]
今日はここまで

⏰:07/09/11 00:01 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#333 [綾]
「綾ちゃん!家どこ??」

その子は、ボーイッシュな子で、あたしが気になっていた子。

綾「住宅内のマンションだけど...」

「うちと近い!一緒に帰ろうよ!」

笑顔がすごく可愛くて、あたしの隣に来て言ってきた。

綾「いいよ。てか名前は?」

「ごめん。うちの名前はシュウって言うんだ。」

これがシュウと友達になったきっかけ。
帰り道、あたしとシュウはいろいろ話した。あたしが前通っていた学校の事や東京の事。ここの学校の事など。

シュウ「そうだ!綾は彼氏いるの??」

綾、シュウ。あたし達はちゃん付けなしで呼ぶ事になった。

⏰:07/09/11 23:42 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#334 [綾]
綾「いるよ!!」

シュウ「どんな人〜??」

あたしは、大智くんが前ダンス仲間と撮った写メを送ってきたから、それを見せた。大智くんは、写メの真ん中に写っている。

シュウ「超イケメンじゃん!羨ましいなぁ〜。いつから??」

綾「本当の事言うと、まだ付き合ったばっかりなんだ。」

晴輝の事はふせて、あたしは大智くんの事を話した。
大智くんはあたしの2個上で今高2。あたしが音楽室でサボってたところ、大智くんが来て、それが出会いの事。卒業式に校章を渡された事。あたしが引っ越す日に告白された事。

そしてこの間会いに来てくれて、付き合った事。

⏰:07/09/11 23:48 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#335 [綾]
シュウ「へぇ〜。遠距離恋愛とかすごいね。浮気とか不安にならない??」

綾「大智くんは、浮気するような人じゃないよ。」

嘘とかじゃなくて、あたしは本音で言った。
大智くんは、ずっとあたしの事思っててくれてたんだもん。

シュウ「そうだよね!でも何か綾、他にも違う男がいる気がする。」

綾「えっ...」

あたしは誤魔化すというより、きょどってしまった。

シュウ「あっ!何かあるんだ。うちの事は誤魔化せないよ。言っちゃいなよ。」

⏰:07/09/11 23:52 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#336 [綾]
シュウなら平気だよね。

綾「実はね...元彼の事引きずりながら、今大智くんと付き合ってるの。」

シュウ「どうゆう意味??」

シュウは何か心配そうな顔で聞いてきた。

綾「綾ね、中2の時に付き合ってた人がいたんだけど、クリスマス過ぎてすぐに振られちゃったの。理由もハッキリした理由じゃなくて。聞けないままなんだ。それから1回も会ってなくて、連絡も取れなくて。そのまま、忘れられないまま引っ越してきたの。」


シュウ「それで??」

あたし達は歩くのが疲れ、コンビニの前に座り込んだ。

⏰:07/09/11 23:58 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#337 [綾]
綾「それで、好きな奴いてもいいって。俺が1番になってみせるって。絶対幸せにするって、大智くんに告白されて、この人を好きになれば、晴輝..いや、元彼の事諦められるって。そう思ったから。」

シュウは下を向いたままだった。

綾「元彼の事引きずってるのに、綾最悪か。」

シュウ「そんな事ない!元彼の事は忘れて、絶対大智くんが1番になるよ。」

なぜかわからなかったけど、シュウの目には涙が溜まっていた。
何でだったのかな??

⏰:07/09/12 00:05 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#338 [綾]
あたし達はコンビニで別れた。家に着いてからあたしは、大智くんにメールを打った。

送信すると、すぐ電話がかかってきた。

大「どう??学校は??」

綾「友達できたよ。」

クラスがどんな感じだったとか、シュウに大智くんを見せた事などあたしは話した。


大「会いたい...」
綾「えっ??」

そう大智くんが言った瞬間、後ろから冷やかしの声が聞こえた。友達といたんだろう。

大「今週の日曜日、行っちゃダメ??」

綾「ダメー!!」

少しからかってみた。

⏰:07/09/12 00:10 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#339 [綾]
今日はここまで

⏰:07/09/12 00:10 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#340 [我輩は匿名である]
すいません(;´д`)

>>265-500

⏰:07/09/12 06:08 📱:P902i 🆔:lKcBtAMg


#341 [綾]
大「えー何でよ!!」

少しふてくされた態度をとる大智くん。何か可愛かった。

綾「冗談だよ。会おう。」

すぐに嬉しそうな声を出す大智くん。

大「じゃあ、今度の日曜10時に駅迎えきて。」

綾「わかった。大智くん遅刻するなよ〜」

大「あのさ..」

綾「何??」

大「大智くんって呼ぶのやめて。大智って呼んでよ。」

大智くんの事を呼び捨てにした事はなかった。
あたしはこの日から「大智」って呼ぶ事になったんだ。

⏰:07/09/13 16:34 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#342 [綾]
次の日からの学校には、別に不安とか持たないで普通に行けた。
行ったけど、先生達からは髪の事やピアスにスカートの事で注意ばっかで、結構うるさかった。


祐「また呼び出し??今日で何人目だよ〜」

綾「うるさいな!!」

祐介とは、話しやすかった。少しだけど、何か晴輝と雰囲気が似てるんだよね。顔とかは全然違うけど、口がめちゃくちゃ悪くて、でも楽しくて優しくて、似てるんだよね。

だから話しやすいのかもしれない。

祐「てか綾、彼氏いるんだってな〜。」

綾「まぁいるけど。」

祐「何か大人っぽいしな〜。モテるだろうからな。当たり前か。」

綾「別に。」

⏰:07/09/13 16:41 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#343 [綾]
祐「誰か女紹介しろよ。」

あたしに頼んできた祐介。

綾「バーカ。あたしの友達はほとんど彼氏持ちでーす。」

悔しそうな顔をする祐介。

祐「今の彼氏の前の彼氏は、どんな奴だったの?」

質問してきた祐介。あたしは晴輝の顔が浮かび上がった。
晴輝の事ではいろいろあった。嬉しかった事、辛かった事、悲しかった事。
あたしは、祐介に話が出来ず、ただ黙っている事しかできなかった。

祐「あっ!やべぇ。小便したくなってきた。トイレ行くから、話さなくていいわ。」

そう言って祐介は教室から出ていった。多分あたしが話ずらいって事がわかったのかな。

⏰:07/09/13 16:48 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#344 [綾]
あたしは家に帰ったら、アクセサリーが入れの箱を開けた。出したのは、クリスマスに晴輝から貰ったシルバーのネックレス。指輪が付いていて、その指輪には「HARUKI*AYA」って入っている。

晴「付けたら絶対取れないネックレスだぜ。」

あたしはクリスマスから別れるまで、1回も取らないで肌身離さず持ってた。

晴輝は元気なのか。

そんな事を考えてた。



日曜日。今日は大智と会う日だ。あたしは早く起きて、髪を少し巻いた。化粧もして家を出た。

⏰:07/09/13 18:38 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#345 [綾]
1回中断
また書きます

⏰:07/09/13 18:39 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#346 [綾]
5分前に着いたあたしは、ずっと改札口の方を見てた。10時ちょっとすぎに階段の方からぞろぞろと人がやってきた。
あたしは大智を。

そうしていると、手を振る大智の姿が見えた。
晴輝の事は考えずに。
今日はデートなんだから。あたしも手を振った。

大「ご無沙汰!!何年ぶりだ??」


綾「う〜ん。10年ぶりぐらい??」

ふざけながら、あたし達は再会した。
ゲームセンターに行った。手を繋ぎながら。

なぜだか、大智と手を繋ぐと落ち着く。これが幸せなのかなって思う。

あたし達はプリクラを撮る事に。

⏰:07/09/13 23:11 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#347 [綾]
それからあたしの家に行く事になった。
あたしの自転車で2ケツしながら。あたしは運転する大智を後ろから、ギュッと離れないように抱きついてた。

大「何か綾、今日甘えん坊だな。」

綾「離れたくないんだもん。」

大智は返事をせず、こぎ続けた。あたしは後ろから次はどこ曲がるとか、教えてた。
あたしの家に着いた時、ママがベランダで洗濯物を干しているのが見えた。

綾「ママいるよ!!」

大「えっ!?やばいって。緊張するんだけど。」

⏰:07/09/13 23:17 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#348 [綾]
あたしは大智の手を引っ張り、家の中にあげた。

綾「ママー!お客さん連れてきたよ!」

ママは走って玄関の方に向かってきた。
ママは大智を見た瞬間黙りこんだ。

綾「綾の彼氏。佐々木大智。」

大「こんにちわ。」

大智はかなり緊張した感じだった。ママは大智に微笑みかけて返事をした。

ママ「こんにちわ。どうぞ上がって。」

そのままあたし達は部屋に行った。

大「何か...女の子って感じの部屋だな。」

⏰:07/09/16 02:06 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#349 [綾]
あたしは、ディスニーが大好きだから、部屋にはいっぱいぬいぐるみがあった。

ママが部屋にお菓子とジュースを持ってきてくれて、そのあと大智とあたしはたくさん話した。

大「キスしていい??」
綾「それって聞く事?」

あたしは笑いながら答えた。大智は返事をせず、笑いかけるとあたしにキスしてきた。

お菓子を食べたあとだから、甘いキス。
キスをしたら大智はあたしを抱きしめた。

大「なかなか会えないけど、離れないでな。」

あたしは胸が一瞬苦しくなった。あたしは今、中途半端な気持ちで大智と付き合っている。

でもあたしは、晴輝を諦めるんだ。

⏰:07/09/16 02:12 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#350 [綾]
だからあたしは返事した。

綾「うん。」

そう言うと大智はあたしにまたキスをした。
長いキス。そのままベットに倒された。キスが深くなり、大智の手があたしの服の中に入ってきた。

綾「やっ..」

あたしは大智の手を離した。

大「ごめん...何か俺頭変だわ。」

そのまま大智はあたしの横に寝っころがり、頭を撫でながら言ってきた。

大「綾はまだ、気持ち整理出来てないもんな。それに大切にしたいから。ごめんな。」

あたしは首を横に振った。
大智ごめんね。早く晴輝の事忘れるから。

⏰:07/09/16 02:18 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#351 [綾]
あたし達は寝ていた。目が覚めたら夕方の6時。
大智はあたしを包むようにまだ寝ていた。
あたしは大智のホッペにキスした。

大「んっ..綾??」

目を覚ました大智。寝起きの顔が可愛かった。

綾「6時だよ。そろそろ帰んなきゃ。駅まで送る。」

あたし達はリビングに向かった。

大「そろそろ帰ります。」

座っていたママに話かけた大智。

ママ「もう帰るの??気をつけて。」

あたしは家を出る前にトイレに行った。大智が待つリビングに行きドアを開けようとしたら、ママと大智の会話が聞こえた。

⏰:07/09/16 02:23 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#352 [綾]
今日はここまで
読んでる人います?
また書きます

⏰:07/09/16 02:24 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#353 []
読んでます
続き気になる

⏰:07/09/16 03:44 📱:D702i 🆔:GWWcmrDc


#354 [綾]
さん

ありがとうございます
あとで書きますね

⏰:07/09/16 13:34 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#355 [綾]
ママ「高2??綾と2つ年上なのね〜」

楽しそうに話すママ。

大「そうなんすよ。」

姿は見えないけど、明らかに大智は緊張している事がわかった。

沈黙が続く。あたしは入ろうと思った時にママは話し始めた。だからあたしは、また止まった。

ママ「そっかぁ。あの子さ、前付き合ってた子がいたの知ってる??ここに来る前に。」

大「知ってますよ。まだ引きずってるらしいです。」

晴輝の話が出た。

ママ「やっぱりまだ引きずってるんだ。本当小学生の頃から仲良くってね。綾は大好きだったのよ。」

大智は返事をしない。ママは話続けた。

⏰:07/09/16 13:47 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#356 [綾]
ママ「別れちゃった時ね、綾本当落ち込んでて、ご飯もろくに食べなかったの。あの子元々細いのに、やせ細っちゃって。」

大「そうなんですか。」

ママ「大智くんが綾の事本気なら、あの子幸せにしてあげてね。時々家で寂しそうな顔するの。それは大智くんと会えないからとか、元彼の事を考えているのか、あたしにはわからない。綾をよろしくね。」

あたしは寂しそうな顔をしてないつもりだった。でもママは、気付いてたんだ。心配かけてたんだ。

大「大丈夫っすよ。俺、いつも不安なんすよ。綾が元彼の事今はどう思ってるのかな??とか考えちゃう時あって。でも絶対俺が幸せにします。幸せにできんの俺っすから。」

⏰:07/09/16 13:54 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#357 [綾]
大智の言葉を聞いて泣きそうになった。

「幸せにできんの俺っすから。」

この人は本当に、本気であたしを想ってくれてる。


大智ありがとう。
好き...。
不安にさせてごめんね。
あたしは大智に甘えてばっかだったね。
本当は大智は不安でいっぱいで、あたしなんかより甘えたいはずなのに。
本当にごめん。

晴輝は大好きだった。


今は大智だからね。

⏰:07/09/16 13:58 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#358 [綾]
綾「お待たせー!!」

あたしは何も知らないかのように、リビングに入っていった。

玄関にむかった。ママも。

ママ「じゃあね。大智くん。また来てね」

大「はい。おじゃましました。」


あたしと大智は駅に向かった。
自転車をこぐ大智。あたしはまた後ろからギュッとしがみついた。




そろそろバイバイだ。

⏰:07/09/16 14:01 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#359 [藤森(´_`)[井上 コロ◆LLLLLLLLL.]

>>29

サイゼリアぢゃなくて

サイゼリヤですw

⏰:07/09/16 14:01 📱:P702iD 🆔:WIBduS7g


#360 [綾]
駅員さんに頼み、あたしはホームまで行った。
手を繋ぎながら、電車を待った。電車はすぐに来て、大智は乗った。

そろそろドアが閉まる。

大「忘れ物!!」

大智が急に言った。

綾「えぇっ!?」

あたしは焦り気味で言った。そしたら大智はドアから降りてあたしの所に来ると、そっとキスをした。急いで電車の中に戻った瞬間、ドアが閉まった。
ギリギリセーフ。笑

大智は手を振ってきた。
あたしも振り返した。

見えなくなるまで、振り続けた。

⏰:07/09/16 14:05 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#361 [綾]
>>359

間違ってました
すいません
ありがとうございます

⏰:07/09/16 14:06 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#362 [綾]
忘れ物って、キスだったんだ。嬉しかった。

自転車置き場に行くと、祐介がいた。

祐「よぉ。」

綾「何やってんの??」

祐介はニヤニヤと笑っている。怪しい。

祐「俺さ、今さっき来た電車で帰ってきたんだ。」

何が言いたいのかわからない。

祐「電車降りて横見たら、綾がいてさ〜。隣にいたの彼氏??」

綾「そうだけど。」

祐「やばいイケメンだな。てか〜何かしてなかった??」

意味不明な祐介。

綾「何??」

祐「キース」

またニヤニヤ。なるほど。見たから、冷やかすために待ってたんだ。

⏰:07/09/16 14:11 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#363 [綾]
祐「や〜ね。まったく。」

綾「別にいいでしょ。バーカ!」



季節はもう夏。夏休みもあと少しだ。
あたしと大智はうまくいっていた。大智は毎週日曜日に、あたしのところに来てくれた。
大変だから断ると、大智は、

「いいの!!行くの!!」

って絶対言うんだ。あたしも断っているが、会いたいという気持ちはあったから、毎週来ると言ってくれるのが嬉しかった。

夏休みは、あたしが大智の所に行く番だ。

⏰:07/09/16 14:16 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#364 [綾]
2週間東京にいる事になった。親戚のおばさんの家に泊まるんだ。

ハルナとサエとも久しぶりに会う。大智とも会いやすくなる。久しぶりの東京っていうので、もうウキウキだ。

シュウ「夏休み遊ぼうよ。」

あたしはシュウと一緒に夏休みの計画をたてていた。

綾「こっちのお祭りとか行きたいな〜♪」

シュウ「大きい神社あるじゃん。あそこでやるよ。」

⏰:07/09/16 14:26 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#365 [ユリ]
続きが気になりますッ更新頑張って下さい

⏰:07/09/16 19:21 📱:D904i 🆔:EIq1jVl.


#366 [綾]
ユリさん
ありがとうございます
あとで書きますね

⏰:07/09/16 21:45 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#367 [こ]
良い小説だね
遠距離か…

⏰:07/09/16 23:45 📱:N902iS 🆔:aRJSjR.c


#368 [綾]
こさん

コメどうも
いい小説と言ってくれて嬉しいです
遠距離です、、、

今から書くんでまた読んでください

⏰:07/09/17 00:25 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#369 [綾]
あたし達はそこのお祭りに行く事が決定した。8月半ばだったので、東京には、7月25日に行く事にした。夏休み入ってすぐだ。


1学期終了の日。ここの中学は校長の話が短くて最高だ。
あたしは帰る時、担任やいろんな先生に髪を黒くしてくるよう、最後まで言われた。
あたしは文句を言いながら、帰っていったな。笑

家に着き、リビングに行くと、パパがいた。

パパ「綾ー!!」

綾「あれ??今日帰ってくるの早くない??」

パパは毎日夜7時ぐらいに帰ってくるのに、今日はお昼にはいた。

⏰:07/09/17 00:31 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#370 [綾]
パパ「あのな〜俺3日も休みが取れたんだ。だから旅行だ!!」

綾「本当に!?やったぁ!」

あたしがそう言うと、パパはお金をあたしに渡してきた。

綾「何??」

パパ「悪いが、綾はお留守番だ。」

パパは舌を出し、笑いながら言ってきた。

綾「はっ?何それ。」

ママ「ごめんね〜。2人でラブラブ旅行してくる。行き先は、沖縄!!」

横から口出してきたママ。すごく楽しそうだ。

綾「ふざけんなよ!何それ。綾1人にして、最低〜」

あたしはふてくされた。でも、、、いいか。あたしは留守番する事にした。

⏰:07/09/17 00:36 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#371 [綾]
パパ「今日の夕方に行くから。2泊3日してくるな。」

今日出んのかよ。
あたしはひらめいた!!

綾「大智呼んでいい??」

パパ「大智って誰だ??」

ママ「綾の彼氏。」

あたしはパパにまだ大智の事を話していなかった。だから話した。
2つ上で、遠距離してる事も。

綾「どうせ25日から東京行くし、それまで泊まっていい??それで、大智と東京行く。」

今日は21日。パパ達が帰ってくるのは、24日。パパ達は1日だけだけど、大智に高橋家慣れてほしいから。

⏰:07/09/17 00:43 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#372 [綾]
ママ「いいんじゃない。今日と22、23日って綾1人にするの危ないし、大智くんいれば安心ね。」

パパ「そうだな。」

綾「心配してんだったら、綾置いて旅行なんて考えるなし!!」

ママ「それば別にとして。」

笑いながら、あたし達は話した。たまには2人きりで旅行させてあげてもいいか。

部屋に行き、あたしはすぐ大智に電話した。

大「どうした?」

綾「大智、今日綾の家来れない??」

大「行けるけど、何で?」

⏰:07/09/17 00:47 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#373 [綾]
綾「泊まり来なよ!」

大「はっ?ちょっ、、何言っちゃってんの??」

かなり焦った感じだった。あたしはすぐ事情を話した。大智はすぐ理解したみたいだ。

あたし達は、8時に駅で待ち合わせする事になった。あたしは少し寝た。起きたらもう5時だった。

ママ「綾ー!そろそろ行くよ。」

あたしは、パパ達を玄関まで見送った。

ママ「戸締まりしっかりね。大智くんによろしく。お土産買ってくるから。」

パパ「24日会えるの楽しみにしてるって、言っとけ。」

そう言ってママ達は出かけた。

⏰:07/09/17 00:52 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#374 [綾]
部屋に戻り、あたしは制服のままだったので着替えた。
化粧もして夏なので、おだんごヘアー。
準備は完了。早く大智に会いたい。

彼氏という人を家に泊めるのは、初めてだ。しかも親がいない。

晴輝はしょっちゅう家に来てたけど、泊まった事はないからな。

7時50分、あたしは駅に着いた。大智が来るのを待っていた。
すぐ大智は来た。やっぱり、お洒落だ。かっこいい。部活帰りか何かの高校生が、ジロジロと大智を見ていた。
あたしはちょっと嫌になり、大智の手を握った。

⏰:07/09/17 00:58 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#375 [綾]
大智はあたしの彼氏だもん。

大「どうしたの?」
綾「別に〜。早く行こ。」

自転車に乗り、あたし達は家に向かった。

大「本当に親いないの?ドッキリとかじゃないよね??」

何故か緊張している大智。喋り方が変だった。

綾「いないって。でも24日に帰ってくるから、一晩は過ごすんだよ。」

大「綾ママはもう平気だけどさ〜綾パパどんな人なの??」

綾「元ヤンなんだよね。でもおもしろいよ。」

元ヤンって事に驚いた反応とってたな。

⏰:07/09/17 01:02 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#376 [綾]
家に着き、早速ご飯。駅に向かう前に、作っておいたんだよね。
あたしは結構ママのお手伝いをしていたから、料理は好きだ。

「いただきま〜す」

2人の声で大智は食べ始めた。あたしはジッと大智を見た。

大「やべぇ。めちゃくちゃ美味いよ。」

綾「本当に!?」

すごく嬉しかった。作ったかいあったね。

食べ終わったら、テレビを見て笑って、先に大智がお風呂に入った。
次にあたしで、上がって部屋に戻ると、大智はベットの上であたしの部屋にある漫画を読んでいた。

⏰:07/09/17 01:08 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#377 [綾]
大「少女漫画も結構おもしろいんだな。」

時刻は夜11時。あたしはドライヤーで髪を乾かしていた。長い方なので、大変だった。乾かしている間、大智はずっとあたしを見てた。
気付いてたけど、恥ずかしいから気付かないふりをしてた。

終わると、大智はベットからおりて、後ろから抱きしめてきた。

大「やっと終わった。乾かすの長いよ。」

綾「ごめんね。」

大「眉毛ないね。書いてたから、気付かなかった。」

からかう大智。

綾「うるさーい!!」

あたしが大智の方を向くと、大智はキスしてきた。

⏰:07/09/17 01:15 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#378 [綾]
唇が離れたら、大智はベットに乗り、寝っころがった。

大「綾来て。」

大智の言葉通り、あたしもベットに乗り寝っころがった。
そしたらまたキスをした。

大「離れないでな。」

そう言われた時、あたしは大智とママの会話を思い出した。大智は、不安なんだよね。

綾「大智、甘えていいんだからね。」

そう言うと大智は、ベットからおり、部屋の電気を消し、またベットにきた。

ベットに寝っころがったら、あたしに抱きついてきた。

⏰:07/09/17 01:20 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#379 [綾]
大「綾も抱きついて。」

あたしは抱きついた。この時大智は、安心したかな??

綾「綾、大智の事好きだからね。不安にさせてたなら、ごめんね。」

そう言うと大智はキスしてきた。真っ暗の中、キスをした。

大「やばい、、。超嬉しい。好きって言ってくれた。」

さっきより、ちょっと強く抱きついてきた大智。
あたしはそんな大智の頭を撫でながら、眠りについた。


次の日起きると、あたしは大智に腕枕をしてもらっていた。
大智を起こさないよう、そっとベットから出て、コンビニに向かった。

⏰:07/09/17 01:26 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#380 [綾]
大智が飲むのと、あたしが飲むジュースを買っていった。大智の好きなミルクティー。

リビングに行くと、煙草を吸う大智の姿が。

大「どこ行ってた??」

綾「コンビニに。ジュース買いに。」

そう言うと、大智は煙草の煙をあたしにかけてきた。

綾「うぇ〜。」

灰皿に煙草を入れ、大智はあたしを抱きしめた。

大「バカ。起きたら隣にいないんだもん。心配するじゃん。」

抱きしめながら、手で頭を叩いてきた。

⏰:07/09/17 01:38 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#381 [綾]
綾「痛いー!大智の好きなミルクティー買ってきたから、許して?」

大智は顔を赤らめた。

大「何お前。可愛すぎ。しょうがないから、許してやる。」


ジュースを飲みながら、今日何するか話し合った。話し合った結果、映画を見に行く事に。
お互い準備に時間がかかり、家を出たのはお昼すぎ。
パンを食べながら、映画館に向かった。

凄く混んでいた。並んでいると、シュウがいた。隣には、隣のクラスの子。

シュウ「綾じゃん!この映画見に来たんだ!うちもなの〜。」

次にシュウは、大智の方に目がいった。

⏰:07/09/17 01:47 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#382 [綾]
今日はここまで
また更新するので
よかったら見てくださいね

⏰:07/09/17 01:48 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#383 [.]

あげ

⏰:07/09/17 09:44 📱:D904i 🆔:☆☆☆


#384 [綾]
シュウ「もしかして、、彼氏?」

綾「そうだよ。」

シュウは一気に顔が赤くなった。そして大きく口を開け、手で抑える。

綾「シュウ、どうしたの??」

シュウ「いや、、すごいお似合いだなっと思って。」

大「まじで??いやー嬉しいわ。ありがとう。」


そんな感じで、シュウと会いやっと映画の始まりだ。映画を見ている間、あたし達はずって手を繋いでいた。
ジュースを飲む時は離すけど、飲み終わったら大智はすぐ繋いできてくれた。

⏰:07/09/17 11:27 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#385 [綾]
そして大智は、頭をあたしの肩に置き、他の人もいるのに甘えた感じだった。
映画が終わり、あたし達はスーパーに行った。

綾「夜何食べたい??」

大智は悩んでいた。悩み悩み出たメニュー。

大「あっ!オムライス!オムライス食べたい。」


今日はオムライスに決定。家に着いたのは、4時半すぎ。
あたし達は少しお昼寝をした。先に起きたのはあたし。もう8時だった。
お昼寝を越えてますね。笑

⏰:07/09/17 11:34 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#386 [綾]
キッチンに行き、オムライス作り開始。
1つ出来上がった時、ちょうど大智が起きてきた。

大「やべぇ。美味そう。」
綾「美味そうじゃなくて、美味しいの!!」


大智の分もでき、あたしはケチャップで字を書いた。
「大智」と書いて、横にはハートを。
それを大智に渡すと、

大「君可愛い事するね。」

照れた感じで言う大智。

大「俺も綾に書いてあげるよ。だから目つぶってて。」

あたしは言われた通り目を閉じた。

⏰:07/09/17 11:41 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#387 [綾]
大「できたよ!」

目を開けると、ケチャップで書いた字は、
「あやバーカ」の文字だった。

綾「あー!ヒドい!」

大「ははは。もう書き直しはできないから、食べなさい。綾ちゃん!」

大智のバカ。でも一緒にいると、落ち着くや。


食べ終わり、大智はお風呂に。あたしはその間お皿を洗っていた。
お皿を洗い終わったら、電話がかかってきた。

相手は、翔だった...。

⏰:07/09/17 11:45 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#388 [綾]
1回中断します

⏰:07/09/17 11:46 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#389 [綾]
綾「翔...?」

あたしは恐る恐る出た。

翔「綾ちん元気?茨城はどうよ??」

明るい翔。何故かわかんないけど、何かその明るさには、違和感があった。

綾「元気だよ。茨城でも何とかやってる。」

翔「そっかぁ。」

何か気になる。

綾「どうしたの??」

翔「いや。どうしてるかなって思って。俺サエちゃんと上手くいってるぜ。」

あたしは黙った。

翔「晴の事なんだけど。あいつさ..」

⏰:07/09/17 14:26 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#390 [綾]
その時だった。

大「綾ー。上がったから入っていいよ。」

大智がお風呂から上がってきた。

翔「彼氏できたんだ。しかも今一緒なんだ。悪いな。」

翔はあたしが彼氏出来た事サエから聞いてないんだ。

翔「やっぱいいや。じゃあね。」

綾「ちょっと待って!」

電話は切られてしまった。晴輝が何?翔は何を言おうとしたの??
聞きたいけど、大智がいる。かけ直す事なんてできない。晴輝が何なの。
考えてなかった晴輝の事が、一気に思い出してきた。

⏰:07/09/17 14:31 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#391 [綾]
大「誰からだったの?」

首を傾げて聞いてきた大智。

綾「東京の友達。いつ来るの?だって。」

あたしはお風呂でも考えていた。晴輝..。晴輝が何なの。

その時、大智が言ってた事が頭の中で響いた。

「離れないでな。」

不安いっぱいの大智が、いつも言う言葉。あたしには今、大智がいる。
翔が言わないのなら、気にしない事にしなきゃ。

⏰:07/09/17 14:37 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#392 [綾]
でもあの時は、翔があたしに話そうとしていた事が、物凄く重大な事って、あたしはわかっていなかった。
聞いたのは、すごく遅かった。

部屋に戻ると、大智は座っていた。

大「髪乾かしてやるよ。おいで。」

あたしは行った。座ると、大智はクシでとかしながら、あたしの髪を乾かし始めた。
あたしは黙ったまま。

大「何かあったの?」

綾「えっ??」

ドライヤーを止め、聞いてきた。

⏰:07/09/17 14:43 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#393 [綾]
大「電話の相手と何かあった??何か綾、様子変。」

真剣な顔で言っている大智。何かを感じとっているのか。

綾「何にもないよ。何か今日疲れちゃって。」

大「そっか。じゃあ髪乾かして、歯磨いたら寝るか。」

そしてまた大智は髪を乾かし始めた。鏡越しで見た大智の顔は、何か不安気な、悲しそうな顔をしていた。

歯を磨き、あたし達はベットに入った。
疲れてるけど、お昼寝をしたからなかなか寝れない。大智は、あたしに背を向けている。寝ているのか、起きているのか。

⏰:07/09/17 14:52 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#394 [綾]
あたしは後ろから抱きついた。大智は驚いた感じだった。

大「あれ?綾?寝たんじゃないの?」

大智は起きていた。

綾「寝れない。大智、何で背向けるの??」

大「いや..」

大智は今絶対不安でいっぱいだよね。わかるよ。

綾「大智、抱きついて。」

大智は、あたしを包むように抱きしめてくれた。

大「綾...」

綾「ん?」

大「離れないでな。」

⏰:07/09/17 14:56 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#395 [綾]
大智は、あたしが離れそうに思うから、いつも聞いてくるのかな??

綾「大智好き。離れるわけないじゃん。」

そう言ったら、大智はキスしてきた。優しいキス。離れたくない。もう不安にさせない。


次の日の夕方、パパ達が帰ってきた。

ママ「大智くーん!本当に来たんだね。」

大「おかえりなさい。」

パパは、大智を見て驚いていた。

パパ「君が綾の彼氏??いや〜かっこいいじゃん!」

⏰:07/09/17 15:01 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#396 [綾]
大「どうも。佐々木大智って言います。」

パパは笑いながら、大智に握手してた。気に入ってくれたようだ。


ママ「綾、明日行くんでしょ??服はあんま持っていくなよ。荷物になるから。お金渡すから、買いなよ。」

綾「はーい。」




パパ「食べ行こうぜ。」

パパがいきなり言い出した。

綾「はっ?綾明日の準備すんだけど。」

⏰:07/09/17 15:04 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#397 [綾]
パパ「そんなの、あとでやれよ。せっかく大智が来てんだ。行くよな??」

大「行きたいっす。」

パパは今日帰ってきたのに、元気だな。



パパ「本当大智かっこいいな。綾幸せだな。」

パパはまじで大智を気に入ったみたいだ。

大「晴輝もいい男だけど、大智も負けてねぇよな。」

パパが晴輝の名前を出した時、一気に空気が変わった。

⏰:07/09/17 15:08 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#398 [綾]
大「本当すか?嬉しいっす。」

本当は嫌なくせに、大智は笑ってた。ごめんね大智。


帰ってきた時には、もう夜10時ちょっと過ぎだった。
あたしは急いで明日の準備をした。大智も手伝ってくれた。
寝たのは夜中の3時。

明日のお昼過ぎに出発する。

⏰:07/09/17 15:12 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#399 [綾]
大「綾行くぞー!」

大智の声。そろそろ出かける。

綾「いってきまーす!」

ママ「綾お小遣い。大智くんにも。」

玄関で渡してきたママ。

大「そんな、悪いですよ。」

ママ「いいの。これで、いっぱい綾と遊んであげて。」

綾「ママ、こんな多くいいの??」

ママはかなりの大金をあたしに渡してきた。

⏰:07/09/17 15:16 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#400 [綾]
ママ「いいの。あんたは服にかなり金かけるから、こんぐらい渡しとかなきゃ。おばさんによろしくね。」

綾「じゃあいってくるね。」

大「おじゃましました。」


電車に乗り、東京に向かった。久しぶりの東京。あたしはワクワクだった。

東京着き、前住んでいたところにも着いた。あたしは親戚のおばさん家。大智は自宅。地元の駅でバイバイだ。

⏰:07/09/17 15:22 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#401 [綾]
大「明日は、ハルナちゃんとサエちゃんと遊ぶんだろ。楽しめよ。連絡待ってる。」

綾「うん。じゃあね。」

キスして、あたし達は別れた。

あたしは懐かしい道を歩きながら、おばさんの家に向かった。

綾「こんばんわー」

おば「綾ちゃん。いや〜大人っぽくなっちゃって。入って入って。」

おばさんは、すごく優しく、あたしがここに引っ越してきた小4の時から、お世話になってばっかだった。

⏰:07/09/17 15:27 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#402 [綾]
ハルナに電話をした。

ハルナ「綾ー!今日来たんだよな??早く明日になんねぇかな。」

テンションが高いハルナ。早く会いたい。

明日朝11時にハルナの家に行く事になった。早めに寝て、あたしの東京生活が始まった。2週間だけどね。笑


次の日早く起き、準備をし、ハルナの家に行った。
チャイムを鳴らすと、ハルナがもの凄い勢いで出てきた。

ハルナ「綾久しぶりー!早く上がれよ。」

ハルナの部屋に行くと、サエもいた。

⏰:07/09/17 15:38 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#403 [綾]
久しぶりに見たハルナは、まだ金髪で、前よりちょっと女の子っぽくなってた。言葉遣いと態度は、相変わらず男前だったけど。

サエは、部活を引退したみたいで、少し髪を茶色くしていた。ショートだけど、今伸ばし中らしい。

2人とも彼氏とラブラブみたい。

ハルナ「綾は、大智くんとどうなわけ〜??」

綾「ラブラブだよ。」

自慢気に言った。そしたら、ハルナに軽くゲンコツくらっちゃった。

⏰:07/09/17 15:42 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#404 [綾]
ハルナの家でかなり語った。

綾「サエは翔とどう?」

サエ「うまくいってるよ。ハルナ達の2年付き合ってるカップルには負けるけど。」

亮介くんとハルナはもう2年付き合ってる。すごいよな。ハルナが中1の時に付き合ったから、今はもう高校3年だ。

サエは、違う中学だけど、部活を引退したから放課後は毎日のように会ってるみたい。

距離が近いと何か羨ましく思う。
でもあたしと大智は遠距離だけど、うまくいってるもん。

⏰:07/09/18 00:22 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#405 [綾]
それからずっとハルナの家にいた。夜9時。あたし達は解散する事に。

ハルナ「2人とも気をつけて帰れよー。」

ハルナとは、ハルナの家でバイバイした。サエとあたしは、途中まで一緒。

サエ「また遊ぼうね。」

綾「うん!!」


あたしは、気になる事があった。晴輝の事だ。別に今は、引きずってるとかじゃない。ただ、元気なのかどうか。

綾「ねぇ、最近晴輝と会う??あいつ元気??」

あたしは思い切って聞いてみた。

⏰:07/09/18 00:27 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#406 [綾]
黙るサエ。あたしは一瞬鳥肌がたった。

綾「サエ?」

サエ「あっ!田中くん?全然会ってないな。だから元気なのかわかんない。」

会ってないんだ。

サエ「それより、佐々木先輩とデートしないの?」

何か無理に話題を変えた感じにあたしは思った。

綾「もちするさ。明日会うんだ。」

サエ「やったじゃん。じゃあここで。またね。」

あたしはサエと別れ、おばさんの家に帰った。

⏰:07/09/18 00:30 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#407 [◆hB/ij5xC9Y]
>>364-450

⏰:07/09/18 00:36 📱:SH901iC 🆔:qTO4SW4.


#408 [綾]
あたしは大智に電話をかけた。

大「はいは〜い。」

元気よく出る大智。

綾「明日何時から会う?」

あたしは早速明日の事を話す。

大「明日なんだけどさ、ダンスの練習あるんだけど、綾見に来ない??」

大智の話では、明日の夕方4時から6時まで高校の体育館でダンスの練習をするらしい。
大智のダンスしてる所見た事ないから、見たかった。

⏰:07/09/18 23:27 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#409 [綾]
綾「見たい見たい!」

大「じゃあ〜3時半に高校の門の前来てくれる?場所わかるべ?」

綾「わかる。じゃあ午前中買い物して、3時半に高校行くって感じにするね。」


明日の予定は決まった。大智との電話が終わると、あたしはすぐお風呂に入り、早めに寝た。

次の日、あたしは早めに起き、買い物へ出かけた。服やアクセサリー、いろいろ買って、手には袋ばっか。

⏰:07/09/18 23:31 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#410 [綾]
おばさんの家に戻ると、あたしの荷物を見ておばさんはビックリしていた。
お昼を食べ、ちょっと休憩した。午後2時半。あたしは家を出た。
駅に行き、電車に乗って大智が通う高校に行った。
3時半ちょっと前に門に着いた。大智の姿はない。少し待つと、校舎から大智が出てきて、門の方にやってきた。
制服姿、かっこよかった。

大「先生にはもう許可貰ってるから。入れよ。体育館こっち。」

あたし達は体育館に向かった。入ると、すごく広い体育館。

⏰:07/09/18 23:37 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#411 [綾]
大「俺達のダンスチームはさ、俺入れて4人なんだ。あいつらまだ来てないから。もうちょっと待ってて。」

そう言うと、大智はその場で着替え始めた。

綾「ちょっと!!そこで着替えないでよ!!」

あたしは背を向けた。

大「なーに興奮してんだよ。綾ちゃーん。」

またからかう大智。
着替え終わった大智の格好はスウェットに、Tシャツ。頭にはバンダナを付けていた。

⏰:07/09/18 23:41 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#412 [綾]
舞台の上に行き、座る大智。

大「綾来てー。」

あたしは大智に言われた通り、舞台の上に行き、大智の隣に座った。
大智は、座っているあたしの後ろにまわり、抱きついてきた。

綾「大智、誰か来たらどうすんの。」

あたしは何か恥ずかしかった。大智はこの頃すごく甘えん坊だ。

大「大丈夫。今日俺達しか使わないもん。体育館。みんなまだ来ないし。」

あたしは顔だけ大智の方を向くと、キスしてきた大智。

⏰:07/09/18 23:45 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#413 [綾]
いっぱいキスした。舞台の真ん中で。


「大智何やってんだよ!」

キスが止まり、入口の方を見ると3人男の人が立っていた。ダンスチームの人だろう。

「おいおい〜もしや遠距離してるって言う彼女??」

1人の人が口を開いた。

「ちょっと〜。ラブラブだね。」

もう1人も。

「彼女いない俺等に見せびらかしか??しかも彼女可愛いし。」

またまたもう1人。

⏰:07/09/18 23:53 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#414 [綾]
今日はここまで
また明日書きます

⏰:07/09/18 23:54 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#415 [我輩は匿名である]
最初からずっと読んでるけど、ず〜っとさりげなく自分の事とか自慢してるよね

⏰:07/09/19 01:50 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#416 [我輩は匿名である]

思った

話わおもしろいのに
もったいないよー

⏰:07/09/19 05:37 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#417 [我輩は匿名である]
確かに〜
ずっと思ってた

⏰:07/09/19 06:15 📱:F703i 🆔:ueoBlzbE


#418 [綾]
自慢?してないですけど
今度から気をつけます、、

⏰:07/09/19 06:51 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#419 [綾]
大「お前らうるさいよ。練習始めようぜ。」

曲が流れ、練習開始。あたしはテレビとかでしか、ブレイクダンスを見た事がなかったから、感動だった。すごい、すごすぎる!!
大智が中心となり、練習は進んでいった。

大「お疲れ様〜」

大智の一言。今日の練習は終了した。1人の人が話かけてきた。

「大智から話聞いてるよ。茨城はどう??」

綾「いい所です。学校も楽しいし。」

「そっか。大智と頑張れよ。」

⏰:07/09/19 06:58 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#420 [綾]
大「綾、行くよ。」

空はオレンジ色で綺麗だった。あたしと大智は、自転車に乗り、大智の家に向かった。大智の家は初めてだ。

綾「誰かいるの?」

あたしは緊張してた。大智も、あたしの家来た時こんな感じだったのかな。

大「今日は誰もいない。親2人、じぃちゃんの所行ったから。」

大智は、あたしと一緒で一人っ子だ。

⏰:07/09/19 07:03 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#421 [まぁ]
綾チャン
毎日楽しみに更新待ってます色々言われることもあると思うけどあたしはすごい大好きデス応援してるので頑張ってね

⏰:07/09/19 07:54 📱:D902iS 🆔:BPQxxC0.


#422 [綾]
まぁさん

ありがとうございます
綾も気をつけなきゃダメですね
反省しています、、
毎日読んでくれて嬉しいです
今日の夜また書きますね

⏰:07/09/19 10:36 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#423 [綾]
家に入ると、奥から犬が走ってきた。とても小さくて可愛い。

大「こいつ、ハナ。人なつっこいから。」

ハナは、尻尾を振りながらお座りしている。

綾「超可愛い!!」

大智の部屋に向かうと、ハナも付いてきた。

大「ハナ俺の部屋はダメ!自分の寝床に戻れ。」

追い出す大智。

綾「いいじゃん。別に。」

大「邪魔されたくないの。」

しぶしぶ戻るハナ。可愛い、、笑

⏰:07/09/19 21:40 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#424 [綾]
大智の部屋は結構広かった。壁には、大智が憧れているダンサーのポスターが貼ってあった。

大智がベットに寝っころがる。だからあたしも。

大「なぁ、今日親帰って来ないから、泊まっていけば??」

突然の大智の言葉。

綾「ダメダメ。無理。おばさん1人じゃ可哀想だもん。」

おばさんは今、1人で暮らしている。おじさんは、あたしが小さい時に亡くなっている。子供も、アメリカに暮らしているため、そんな帰ってきていないのだ。だからおばさんは、いつも1人。こんな時にでも、いてあげたい。

⏰:07/09/19 22:27 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#425 [綾]
大「そっか。じゃあ、キスして。」

綾「はっ!?綾から??」

恥ずかしかった。あたしは自分からキスした事はない。いつも大智から。

綾「無理無理。」

大「何でよ!!」

ほっぺをつねる大智。

綾「いだぁ゙ーい。」

大智はあたしの顔をじっと見る。

大「早く。早くして。」

恥ずかしい。あたしからなんて、絶対無理だ。あたしは下を向いた。

⏰:07/09/19 22:30 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#426 [綾]
大「冗談だよ。」

頭に手をポンと乗せ、大智は笑って言った。

大「綾からとか、俺恥ずかしいし。」

そのまま大智は、タバコに火を付け、吸い始めた。

何時間かな。大智はずっと、何か寂しそうだった。何か態度も変だった。あたし達は、気まずい雰囲気で過ごした。大智もあたしも、甘える行動をしなかった。


夜7時。

綾「じゃあ帰るね。また明日遊ぼ。」

大「うん。連絡するよ。」

おばさんの家の近くにある駐車場まで送ってもらった。

⏰:07/09/19 22:36 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#427 [綾]
手を振り、あたし達は別れた。毎回バイバイする時は、キスしてくれるのに。この時は、してくれなかった。

おばさんと一緒にご飯を食べてる時だ。翔から電話がきた。

翔「サエから聞いた。今こっち来てんだってね。」

翔に、知らせるの忘れていた。

綾「ごめん。言ってなかったね。」

翔「今さ、俺達の中学の近くにいんだけど。元綾ちゃん家の近くに公園あったじゃん。そこ来れない??」

翔との電話が終わり、あたしは公園に向かった。公園に行くの久しぶり。
着いた時にはもう、翔はいた。

⏰:07/09/19 22:42 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#428 [綾]
綾「久しぶり〜!会ってもいいのかな?お互い付き合ってる人がいるのに。」

あたしは、わざと明るく接した。前に、翔が晴輝の事で言いかけた事がある。考えないつもりだった。でも、翔の顔見た瞬間あの時の電話の事を思い出してしまった。

翔「無理に笑わなくていいよ。本当は、俺と会いづらかったでしょ。」

黙る事しかできなかった。当たっているからだ。

翔「晴の事だけど、何にもないから。大した事じゃないし。気にすんな。」

本当に大した事じゃない?なら話してもいいんじゃない??

⏰:07/09/19 22:57 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#429 [綾]
綾「大した事じゃないなら、綾が悩まない事なら話して。何なの??」

翔「綾ちん、今彼氏いるだろ。その人の事好き?」

質問してきた翔。あたしは、晴輝の事聞いてるのに。

綾「好きだよ。」

そう言うと、翔は笑った。腰を下ろし、あたしに言った。

翔「なら話す事ないよ。本当大した事ないし。綾ちんと晴輝は、もう関係ないもんな。」

意味がわからない。翔、何が言いたいの??

綾「晴輝は、友達だよ。」

⏰:07/09/19 23:02 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#430 [綾]
翔「友達か。綾ちんさ、晴輝が別れようって言ってきた理由聞いた?あいつ何て言ってきたの??」

あの時の事がよみがえってきた。「疲れたから」あたしは、この一言の理由で振られたんだ。

綾「疲れたからって言われたよ。」

翔は、近くにあった石を拾い、投げてた。

翔「まじバカ。他に言い方ねぇのかよ。」

小声で言ってたけど、ハッキリ聞こえた。

綾「翔、、、」

あたしが呼んだ瞬間、翔は立ち上がった。

⏰:07/09/19 23:08 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#431 [綾]
翔「あいつの気持ちもわかってあげて。」

綾「何?翔は、晴輝があたしを振った理由、知ってるの??」

あたしは翔に聞いた。

翔「知ってるけど、彼氏いるしな。言わないよ。」

あたしは我慢の限界だった。

綾「さっきから何なの!言わないんなら、綾が気にしちゃうような事ばっか言わないでよ!!綾は、疲れたから。この一言で振られたんだよ!?なのに、晴輝の気持ちをわかってあげて??意味わかんない。何をわかれって言うんだよ!!」

あたしは泣きそうになってしまった。あの時の辛さを思い出したら、ついつい。

⏰:07/09/19 23:13 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#432 [綾]
翔「綾ちん、、」

綾「綾は今、大智と付き合ってて幸せなの。大智とは遠距離だけど、大智はいっぱい会いに来てくれる。疲れたからって言って、振ってこない。綾の事本当に思ってくれてる。お願いだから、晴輝の事でもう悩ませないで。」

かなりあたしは、翔に言ってたな。

綾「綾ね、大智と付き合った時、まだ晴輝の事引きずってた。毎日大智を悩ませてたと思う。不安にさせてた。もうそんな思いさせたくないの。」

あたしはそう言って、歩き始めた。
あたしは、おばさんに電話をかけた。

綾「ごめん。今日友達の家に泊まるね。1人にさせちゃってごめんなさい。」

⏰:07/09/19 23:30 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#433 [綾]
あたしは走って向かった。あの人の所に。一緒にいたい。もう未練なんてない。今は本当、大智が好きなんだ。

あたしは止まる事なく、大智の家まで走った。

大「どうしたんだよ!」

家に着いた時、あたしはかなり息が切れていた。大智もビックリした表情。
あたしは大智に抱きついた。

綾「一緒にいたい。今日泊まっていい??」

大「うん、、」

あたしは大智にキスした。自分から初めて。

⏰:07/09/19 23:36 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#434 [綾]
大「自分からは無理なんじゃないの??」

大智は不安気な顔であたしに聞いてきた。下を見たら、隣にはハナがいた。

綾「大智好き。本当好き。」

大智はそのまま強くあたしを抱きしめた。

大「だからキスしたの?」

あたしは頷いた。その瞬間だ。大智があたしを持ち上げ、部屋に連れてきた。ハナは、部屋の前でバイバイ。

そのままあたしは、ベットの上に。キスが続く。
首もとに唇がきた時、あたしは声を出してしまった。

⏰:07/09/19 23:45 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#435 [綾]
大「ダメだよな。俺も我慢しなきゃな。」

違う大智。ダメじゃない。綾は、大智が好き。もっともっと、綾を見て。

綾「大智、ダメじゃない。我慢しないで。」

大「そんな事言われたら、もう無理だよ。」

大智はまたキスしてきた。唇が離れ、あたしは言った。

綾「大智、好きだよ。」

大「俺、綾の1番になれたんだな。まじ嬉しい。綾、、、愛してる。」

そう言い、キスした。だんだん深くなるキス。

⏰:07/09/19 23:49 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#436 [綾]
大智は、優しくあたしを抱いた。下着の中に大智の手が入ってきた時、一瞬ビクッとなった。

大「大丈夫?」

綾「大丈夫だよっ」

あたしは、自然に涙が出てきた。晴輝の事引きずってた事が嘘みたいだ。あたし、大智の事いつの間にか大好きになってた。

あたし達は1つになった。終わったあとも、大智はあたしが眠りにつくまで、ずっと頭を撫でてくれてた。
優しく、優しく撫でてくれた。

⏰:07/09/19 23:54 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#437 [綾]
今日はここまで

⏰:07/09/19 23:54 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#438 [綾]
朝目覚めたら、大智の腕があたしのお腹の上にのっかっていた。ぐっすり寝ている。あたしは起こさないよう、ゆっくりベットから出て、服に着替えた。

大智の部屋のドアをガリガリする音。
ドアを開けると、ハナの姿が。

綾「ハナ、寂しかったの?」

廊下でじゃれていると、大智が起きてこっちにやってきた。

大「綾おはよ。」

綾「おはよ大智。」

あたしは背伸びをし、大智の首に手を回し、キスした。

⏰:07/09/20 13:03 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#439 [梨沙]
毎日更新楽しみにしてます続きが早く見たいです

⏰:07/09/20 23:21 📱:D904i 🆔:uthvZKdc


#440 [綾]
梨沙さん
ありがとうございます
今から書きますね

⏰:07/09/21 00:25 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#441 [綾]
大「ちびだな〜。」

綾「うるさいな!」

バカにする大智。あたしは、お腹をパンと叩いた。その手を掴み、大智は言ってきた。

大「何で昨日の夜、泊まろうって思ったの?」

あたしは黙る。翔の事、話せない。どうしよう。

綾「何かさ、大智に会いたくなっちゃって。」

あたしは嘘をついた。

大「、、、そっか。ありがとうな。」

大智、ごめんね。

⏰:07/09/21 00:30 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#442 [綾]
大「今日どっか行く?」

あまり外に出たくない。そんな気分だった。

綾「暑いから。家にいたいな。」

部屋に入り、あたしはベットに座った。大智は、あたしの前に座り、頭を撫でてきた。

大「何かさ、起きんの早かったから、もう1回寝るか。」

せっかくの夏休みを、こんな感じで過ごしていいのか。そう思ってたけど、あたしはすぐ眠りについた。

起きたのは、夕方4時ごろ。明らか寝過ぎだ。隣には、大智がいない。

⏰:07/09/21 00:35 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#443 [こん☆]
初めまして⌒♪
読んでましたぁ(・∀・)
私は自慢とか思ったことないし、今までのままで大好きです

実は私も遠距離の経験あるんです(p_・`)
1年くらい頑張ったんですが最近別れちゃいました
だから応援してますっ

⏰:07/09/21 01:05 📱:N701i 🆔:pinLyDjk


#444 [綾]
こんさん

ありがとうございます
読んでくれてて嬉しいです
こんさんも遠距離だったんですね…1年とかすごいです

また今日更新するので見てくださいね

⏰:07/09/21 06:37 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#445 [綾]
リビングに行ったら、タバコを吸っている大智がいた。

大「おはよう綾。ぐっすり寝てたな。」

あたしは大智の横に座った。

大「今日親が7時ごろ帰ってくるんだけど、会ってくんない?」

綾「えっ?」

大「紹介したいんだ。」

真剣な顔をする大智。あたしは急いで顔を洗い、化粧をし、髪の毛も整えた。服も着替えた。あたしは突然泊まりに行ったので、寝間着を持ってきていなかったから、大智のスウェットとTシャツを着てた。

⏰:07/09/21 06:43 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#446 [綾]
ちびなあたしは、ダボダボ状態。こんな格好はさすがに悪い。だから急いで着替えたんだ。予定より早い5時過ぎに、大智の親は帰ってきた。

大「おかえり。」

大智は玄関まで行った。

大「紹介したい人いるんだわ。」

大智がそう言った時だ。あたしは、大智の部屋からヒョッコッと顔を出した。

「あらら。どちらさま?」

大智のママが言った。

「お前の彼女か?」

次は大智のパパ。

⏰:07/09/21 06:48 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#447 [綾]
大「そう。今年の春に茨城転校しちゃって、遠距離してる。」

あたしはお辞儀をした。

綾「初めまして。高橋綾です。中3です。」

「やだー。大智、ロリコン。」

大智のママが笑いながら言った。それから、リビングで4人で話した。大智のパパもママもいい人で、すぐ仲良くなれた。


今日はそろそろ帰る。大智は、おばさんの家まで送ってくれた。

綾「明日はハルナと遊ぶから。」

キスをし、あたし達は別れた。

⏰:07/09/21 23:13 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#448 [綾]
お昼過ぎに起き、あたしはハルナの家に行った。

ハルナ「で?で?大智くんとやっちゃったの?」

ハルナに泊まった事を言うと、ハルナは楽しそうに質問してきた。こうゆう話好きなんだから。

ハルナ「急に会いたくなって行ったんだ。まじ惚れじゃん。」

あたしはハルナに話す事にした。

綾「ハルナ、綾ね、翔に呼ばれて話したんだ。」

ハルナ「翔に会ったんだ。あいつも背伸びたよな。」

あたしは唾を飲み込み、ハルナに言った。

⏰:07/09/21 23:21 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#449 [綾]
綾「晴輝の事だったんだ。」

ハルナ「えっ??」

綾「話の内容、晴輝の事だったの。綾振られたのにさ、翔のやつ晴輝の気持ちもわかってあげてって。そう言ってきた。翔は、晴輝が綾を振った理由知ってるみたい。」

ハルナは黙ってあたしの話を聞いてくれた。

綾「今更理由聞いて、ショック受けるの嫌だし、綾聞かなかった。今まで晴輝の事引きずりながら、大智と付き合ってた。不安にさせてたと思うよ。もう不安にさせたくないし。」

あたしの話を聞いて、ハルナは口を開いた。

⏰:07/09/21 23:33 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#450 [はん]
>>5-500

⏰:07/09/21 23:39 📱:SH903iTV 🆔:81aJ705s


#451 [綾]
ハルナ「うちさ、晴輝と全然会ってないから、振った理由知らない。綾が知らなくてもいいんだったら、それで納得してるんだったら、別にそれでいいと思う。」

今思えば、聞いとくべきだったのに。



あたしはそれからの東京生活も、楽しく過ごした。
大智と遊んだり、ハルナとも、サエとも、他の友達とも。
今日はいよいよ茨城に帰る日だ。
最後の日は、大智と過ごした。朝から一緒にいる。あたしは、夕方の電車で帰る。

⏰:07/09/21 23:40 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#452 [はん]
>>5-250
>>251-490

⏰:07/09/21 23:43 📱:SH903iTV 🆔:81aJ705s


#453 []
見てるよォ
主サンぃま何歳

⏰:07/09/22 07:41 📱:D702i 🆔:qrFXWGSs


#454 [綾]
さん

ありがとうございます
綾は今高1です
最近の話なんですよ

⏰:07/09/22 13:07 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#455 [匿]
>>2->>500

⏰:07/09/22 21:23 📱:P903i 🆔:GAhvdgec


#456 [美希]
>>2ー500

⏰:07/09/22 21:23 📱:P903i 🆔:GAhvdgec


#457 [なリちャん]
>>1-500
↑↑これでしょ?

⏰:07/09/22 21:47 📱:D904i 🆔:WAoRWD76


#458 [綾]
大「プリクラ撮りたい。」

あたし達はプリクラを撮りに、ゲームセンターに行った。
あたしと大智はバカなプリクラばっか撮ってた。
次が最後の写真。あたしがどんなポーズするか考えてた時だ。

大「綾。」

大智が呼んだので、あたしは横を向いた。その瞬間にキスしてきた。チュウプリだ。

綾「ちょっと!今の無いよ!いきなりとか反則!」

あたしは大智の腕を叩いた。

大「いいじゃん。」

⏰:07/09/23 01:29 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#459 [綾]
あたしと大智はそのプリクラを携帯の裏に貼った。

夕方。そろそろ帰る。駅に向かった。切符を買い、改札口に入った。大智は、駅員さんに頼み、ホームまで来てくれた。
あたし達はずっと手を繋いでた。

綾「次はいつ会えるかな〜??」

大「再来週ぐらいには、また俺が行くわ。」

そんな約束を話ながら、電車が来るまで過ごした。大智とバイバイ。すごく寂しい。あと3分ぐらいで電車が来る。

⏰:07/09/23 01:35 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#460 [綾]
綾「大智〜。2週間あっという間だったな。何か寂しい。」

大智の顔を見て言ったら、大智はあたしを思いっきり引っ張り、人に見つからないような、隙間があり、そこに入った。
サイズはピッタリ。笑

綾「何??」

大智はいきなりキスしてきた。何回も。
唇が離れたら、あたしを抱きしめた。

大「綾、大好き。寂しいとか言うな。帰したくなくなっちゃう。また行くからな。」

大智、あなたは本当にあたしの事を想っててくれてたね。

⏰:07/09/23 01:40 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#461 [綾]
大「俺、綾がいてくれればそれでいいわ。本当今幸せ。離れないでな。」

大智がその言葉を言った瞬間、電車が来た。

綾「じゃあ行くね。待ってるから。大智大好き。」

キスをし、あたしは電車に乗った。ハルナ、サエ、他の友達にメールを打ち、あたしは茨城に帰った。


帰ってきてから、何日かがたち、今日はシュウとお祭りに行く。

ママに浴衣を着せてもらい、待ち合わせ場所に向かった。

綾「シュウ!!」

シュウはGパンにTシャツ。

⏰:07/09/23 01:46 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#462 [ちひろ]
>>266-300
>>300-450
>>450-600
>>600-750

⏰:07/09/23 06:54 📱:D903i 🆔:☆☆☆


#463 [綾]
シュウ「浴衣だー。いいじゃないかい。」

神社に行くと、人がいっぱい。出店いっぱい。最高だ。

綾「チュコバナナ食べよ。」

綾「次綿あめ。」

綾「焼きそばだー!」

あたしは食べ物の事ばかり。シュウと焼きそばを食べながら話していると、祐介とその友達、コウタが来た。コウタもクラスが一緒なので、結構話す方だ。

祐「何だよ。お前らも来てたのか。てか夏休み入って、会うの初めてじゃね?」

⏰:07/09/24 00:17 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#464 [綾]
綾「そうだね。」

そのまま、あたし達は一緒にいる事になった。9時頃、あたし達は解散する事に。あたしは、浴衣なので自転車じゃない。シュウも歩きで一緒に帰った。

シュウ「楽しかったね。」

綾「本当!祐介かき氷買った瞬間落としてたしね〜。」

笑いながら話していたら、突然シュウの足が止まった。

綾「シュウ?どうしたの?」

シュウはあたしの顔を、ずっと見ている。

シュウ「綾さ、、」

黙るシュウ。

綾「何?」

⏰:07/09/24 00:26 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#465 [綾]
シュウ「まだ、元彼の事引きずってるの??」

一瞬晴輝の顔が浮かぶ。シュウは真剣な顔で聞いている。

綾「もう引きずってないよ。大智しか思ってない。」

シュウ「そっか。」

シュウは歩き始めた。あたしも隣で歩く。あたしは聞いてみた。

綾「シュウ、何でそんな事聞いてきたの??」

また足を止め、シュウはあたしの方を向いた。その時、目には涙がたまっていた。

⏰:07/09/25 23:40 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#466 [綾]
綾「シュウ??」

シュウはいきなり泣き始めた。

シュウ「綾、、どうしよう。うち、元彼が忘れられない。」

シュウはそのまま、そこに座り込んでしまった。

シュウ「綾が転入してくる前、春休みに祐介に告られたんだ。でもうち、返事出してなくて。どうしよう。うち、1年付き合ってた1個上の元彼の事忘れられないよ。」

祐介って、さっきまで一緒にいた祐介??ビックリした。元彼の事引きずってるのに、他の人に告られた。あたしと一緒だ。

⏰:07/09/25 23:46 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#467 [綾]
綾「元彼の事忘れられないならさ、、」

シュウ「でも綾は、引きずりながらも今の彼氏と付き合ったんでしょ??うちも、祐介と付き合ったら、忘れられる??元彼の事そろそろ忘れなきゃ。」

シュウの気持ちはわかった。でも、祐介が。
あたしと祐介は仲がいい方。あたしは晴輝の事を引きずりながら、大智と付き合った。今はもう違うけど、付き合い始めてからはまだ、晴輝の事思ってた。
それで、大智を不安にさせてた。悩ませてた。辛い思い、かなりさせてた気がする。

⏰:07/09/25 23:53 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#468 [綾]
あたしはそうゆう思いをしてた大智を知っているから、祐介がシュウと付き合っても、まだシュウは元彼を引きずってる。
不安になる、悩む事は絶対だとわかってた。
あたしは、晴輝の事はもう引きずってないけど、もしシュウが元彼を引きずったままだったら??
祐介はもっと辛い思いする事になる。

仲がいい祐介。そんな思いさせたくない気持ちがある。シュウが祐介を本当に好きになり、元彼を吹っ切れたならいいけど。


綾「もうちょっと考えてみれば??」

あたしは言った。

⏰:07/09/25 23:58 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#469 [綾]
シュウ「何で?」

綾「何でって、、引きずったまま付き合って、もしシュウが元彼の事引きずったままだったらどうするの?祐介傷つくだけだよ。」

あたしが言ったら、シュウはあたしを睨みつけた。

シュウ「綾は引きずったまま付き合ったんでしょ?それで、元彼吹っ切れたんでしょ?だったらうちだって、そう出来るんじゃない??」

綾「それは綾の話でしょ。シュウと綾は違う。それに、引きずったまま付き合って、綾は大智をすごい不安にさせてた。それを知ってるから。だから、そんな思いされたくないの。」

⏰:07/09/26 10:42 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#470 [綾]
シュウは黙った。そして、あたしに言ってきた。

シュウ「もしかして、祐介の事好きなの?だから辛い思いさせたくないとか思ってんの??」

綾「はぁ?何でそうゆう風になるんだよ。」

シュウ「そうなんだね。綾って結構いい加減なんだ。」

いい加減?何で?別に祐介の事恋愛として見てない。なのに、シュウのいい加減なんだの一言がショックで、あたしは黙ってしまった。それを見てシュウは、

シュウ「綾、、ごめん。何かうち、パニクってる。ごめん。」

シュウはまた泣き始めた。

⏰:07/09/26 11:39 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#471 [綾]
シュウ「祐介に告られた時ね、OKにしようと思ってたの。でもなかなか出せなくて。そしたら、綾が転校してきて。元彼の事引きずりながらも今の彼氏と付き合ってるって、話聞いて。」

シュウは泣きながらも、真剣に話してた。

シュウ「映画館で会ったじゃん。その時、超仲良さそうで羨ましかった。綾は元彼の事もう引きずってないって聞いた今、うちもそうなれるんじゃないかな。今は引きずってるけど、祐介と付き合ったら、変わるかな??」

あたしは、答えられなかった。シュウが忘れられるなんて、わかんないからだ。
あたしは出来たけど、シュウはわからない。

⏰:07/09/26 15:40 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#472 [綾]
綾「どうするかは、シュウが決めるべき。変われるかどうかは、綾にはわからない。」

あたしはこう言うしか出来なかった。ごめんね。

シュウ「祐介の事かなり待たせてるけど、もう1回考えてみる。綾、ひどい事言ってごめんね。」

あたし達はそこでバイバイした。

あたしはすごく大智に電話したくなって、電話をかけた。

大「はいよ〜どうした?」

大好きな人の声。

⏰:07/09/26 21:25 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#473 [綾]
綾「何か声聞きたくなっちゃって。」

大智の声を聞くと、何かすごく落ち着く。

大「土曜会いに行くから。」

綾「うん。」



土曜日、大智が茨城県に来た。あたしは駅まで迎えに行く。大好きな人と2ケツをし、あたしは後ろ。後ろからギュッとしがみつくのが好き。

あたしの家に着いた。パパは仕事が休みなので、ママとデート。
部屋でのんびり。

⏰:07/09/26 21:36 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#474 [綾]
大「綾〜。」

そのまま抱きしめてきた大智。

綾「どうしたの?」

そう言うと、キスをしてきて、そのまま膝の上に寝っ転がってきた。甘えてくる大智。

大「俺、本当綾の事好きだな〜。付き合う日なんて絶対こないと思ってた。まじ幸せ者だよ。」

綾「大智、、、」



大「綾、絶対離さない。」

綾「うん。」

あたし達はそのまま1つになった。大智、、ありがとう。この時、あたしが離れてくなんて、思ってもいなかったよね?

⏰:07/09/26 22:31 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#475 [綾]
今日はここまで

⏰:07/09/26 22:31 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#476 [我輩は匿名である]
>>1-100

⏰:07/09/26 23:11 📱:SH903i 🆔:ozvzM0d.


#477 [我輩は匿名である]
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500

⏰:07/09/26 23:36 📱:SH903i 🆔:ozvzM0d.


#478 [綾]
2学期が始まり、担任が話始めた事は、進路の事。
高校は行くけど、あたしは東京に戻りたかった。

綾「高校かぁ。」

祐「お前は、こっちの高校受験すんの?」

隣の祐介が話かけてきた。祐介の事だけど、シュウはやっぱり元彼の存在が大きすぎて、振っちゃったらしい。

綾「いや。東京を希望してるんだ。」

あたしが東京を希望するのは、ハルナなサエ、そして大智の傍にいたいから。茨城の友達も大好きだよ。でもずっと東京に住んでたから、やっぱり東京が恋しいんだ。

⏰:07/09/27 11:42 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#479 [綾]
ママ「東京の高校に行きたい?」

あたしがママとパパに進路の事について話したのは、2学期が始まって1週間ぐらいがたった夜の時。

ママ「大智くんと一緒にいたいから??」

綾「それもあるけど、綾はやっぱり東京の生活に慣れちゃってるから。」

パパ「家はどうすんだよ。お前は、俺の仕事の転勤でこっちに来たんだぞ。」

パパが東京に戻るのは無理だ。

綾「家をどうするとかは、決めてない。」

パパ「何も決まってないのに、東京の高校に行きたい?ふざけんなよ。何でも思い通りになると思うな。」

⏰:07/09/27 13:16 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#480 [綾]
パパはそのまま部屋に行ってしまった。怒られるのも当たり前だ。

ママ「綾、1人暮らしとか出来るわけじゃないんだよ?それはわかる?」

綾「わかってる。ただ、話を出しただけだから。」

あたしは部屋に戻り、大智に電話した。


綾「土曜日、そっちに遊び行っていい?」

大「いいよ。じゃあ迎え行く。」

今回はあたしが大智の所に行く。高校の事話してみよう。

⏰:07/09/27 13:20 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#481 [綾]
中断します

⏰:07/09/27 13:21 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#482 [綾]
土曜日、あたしは大智の所に行った。改札口を出ると、大智はもう待っていた。

大「何でこっち来ようって思ったの?」

自転車をこぎながら、大智は聞いてきた。

綾「ちょっと東京が恋しくなっちゃって。」

あたしは大智をギュッと抱きしめた。

大智の家に着き、大智の部屋に行く。入ったら、大智はあたしをベットに座らせ、大智は床に座った。上目であたしを見て言った。

大「何か綾変。何か悩みでもあんの??」

⏰:07/09/27 18:29 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#483 [綾]
何でわかるんだろう。

大「話してみ。」

綾「実はね、高校の事なんだけど。」

あたしは東京の高校に行きたいと話した。でも、パパに猛反対されている事も。

大「そりゃあ、綾の父さんも反対するさ。たった1人の娘だもん。住んでる所が違くなると、心配するさ。それに、行きたい高校も決まってないんだろ?高校見つけたら、もう1回話してみろよ。」

綾「住む所とかは?」

大「それは親が許可してくれてから考えな。」

すごい大人な大智。話して正解だ。

⏰:07/09/27 18:35 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#484 [綾]
大「綾は東京っ子だもんな。」


あたしはその日から、いろんな高校を調べた。前住んでた所から通うつもり。だからそこの近くの高校。
でも近くの高校は偏差値が高い。

ママ「やっぱりこっちにしなよ。ここも偏差値高い所多いけど、頑張ればね。家族バラバラで暮らすより全然いいじゃん。」

綾「ん〜…」

あたしはどうしても東京に行きたかった。でもパパが許す事はなかった。

⏰:07/09/27 19:18 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#485 [綾]
喧嘩は毎日のように続いた。

綾「何でわかってくれないの!?」

パパ「綾わかれよ。高校生で1人暮らしなんて危なすぎるんだよ!!」

大智が言ってた通り、パパは心配してるんだ。あたしが諦めようとした時だった。

ママ「あたしが一緒に暮らそう。」

突然のママの言葉。あたしがママの方を向くと、ママは笑っていた。

パパ「お前何言ってんだよ!!」

怒鳴るパパ。

⏰:07/09/27 19:44 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#486 [綾]
ママ「だから、あたしが一緒に暮らそうって言ってるの。」

パパ「こうして家族みんなで暮らせるようになったのに、またバラバラか??」

パパはタバコの火を消し言った。

ママ「ぼちぼち帰ってくるから。それに、綾が高校卒業したら帰ってくるよ。卒業したら、1人暮らし文句ないでしょ?」

ママが首を傾げながらパパに言った。パパは大きくため息をつき、またタバコを吸い始めた。

パパ「お前達には負けるよ。粘り強いよ。」

⏰:07/09/27 23:24 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#487 [綾]
綾「パパ、、、」

パパ「こうなったからには、高校一発合格にしてくれよな。」

パパが許可をくれた。ママと東京で暮らす事になる。東京の高校に行ける。すごい嬉しかった。
パパありがとう。わがままな娘でごめんね。
あたしは毎日勉強する事にした。でも、どうやって勉強をするのかがわからなくて、困っていた。
だから放課後担任と、勉強したり、高校を探したり。

⏰:07/09/27 23:27 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#488 [綾]
担任と見つけた高校。偏差値が結構低く、その時のあたしの成績なら大丈夫と言ってくれた所があった。
ママと暮らそうとしている所は、前住んでた所の隣駅。そこのマンションを借りる事に。そこからその高校は、電車で20分。結構いいかもしれない。

大「まじで!?」

大智とデートの日、あたしは話した。暮らす所も高校も見つけたと。

大「隣駅なら、すぐ会えるな。まじ嬉しい。今よりずっと会いやすくなる。」

綾「やったね!」

⏰:07/09/27 23:31 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#489 [綾]
まだ合格もしていないのに、試験も受けてないのに、あたし達は舞い上がっていた。

祐介とシュウにも学校で東京の高校に行く事を話した。2人とも応援してくれた。気付けば12月。クリスマスの時期だ。
あと少しで冬休み。

でも今年のクリスマスにあたしは、真実を知る事になる。

2学期終了の日は、12月22日。クリスマスイブは家族と、クリスマスは、あたしが東京に行き、大智と過ごす。その日大智の両親がいないと言うので、泊まる事にした。予定はもう決まっている。

⏰:07/09/27 23:38 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#490 [綾]
シュウ「今年の冬休みは、あんま遊ばない方がいいよね??勉強あるし。」

昼休み、あたしとシュウは冬休みの事で話してた。

綾「だね。綾頭悪いから、猛勉強しなきゃ。」


2学期終了日。あたしが家に帰ると、そこにはハルナがいた。

綾「何で??」

リビングにママと一緒にいるハルナ。

ママ「さっき来たんだよ。」

ハルナ「1回も来た事なかったし、2学期終わりの日なのにサボって来ちゃった。」

⏰:07/09/27 23:45 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#491 [綾]
あたし達は部屋に移動。

ハルナ「聞いたよ。東京の高校来るんだってな。」

ベットに横になるハルナ。あたしも隣に横になった。

綾「いっぱいパパと喧嘩した。でも、何とか許可もらったよ。」

ハルナは笑ってた。

ハルナ「そんなこっちに来たいんだ。まぁ小さい時から住んでたなら、当たり前か。」

あたしはハルナの進路を聞いてみた。するとハルナは、ベットからおり、床に座った。

⏰:07/09/27 23:49 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#492 [綾]
ハルナ「うち、高校行きません!!」

綾「何で!?」

照れくさそうにハルナは顔を赤くして話した。

ハルナ「亮介、卒業するじゃん。あいつ就職するらしくて、一緒に暮らすんだ。うちもバイトするし。「

それって、同棲だよね。何かいい響き。羨ましい。

綾「いいじゃん。」


ハルナはこの日泊まる事になった。

ハルナ「ママさんの料理やっぱうまーっ」

ハルナはあたしの両親とすごく仲がよかった。

⏰:07/09/27 23:55 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#493 [綾]
今日はここまで

⏰:07/09/27 23:56 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#494 [◆hB/ij5xC9Y]
>>467-500

⏰:07/09/28 01:53 📱:SH901iC 🆔:o84ZpHws


#495 [綾]
一緒にお風呂に入り、今日はベットに2人で寝る事に。あたし達は夜中まで語ってた。

ハルナ「本当、サエと翔仲良くて。」

綾「サエは本当翔好きだしね。初恋だし。」


そんな会話をしていて、次はクリスマスの話に。

ハルナ「クリスマスは?大智くんと過ごすの??」

綾「イブは家族と。クリスマスは大智とだよ。東京行くの。」

⏰:07/09/29 00:08 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#496 [綾]
ハルナ「幸せになれてよかったね。」

ハルナがあたしに言ってきた。ハルナはあたしの頭を撫でる。

ハルナ「綾さ、晴輝の事本当好きだったじゃん。大智くんと付き合ったって聞いて、うちすぐに別れると思ってた。綾が晴輝を引きずり続けると思ったから。でも今すごい幸せそう。安心した。大智くんは、いい男って事だね。」

大智と付き合って、大智を好きになって、あたしは本当に幸せだ。でも、あたしはそんな大智を裏切った。傷つけた。

⏰:07/09/29 00:15 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#497 [綾]
あたしが起きたのは、お昼過ぎ。隣にいたハルナはいなかった。ママに聞けば、午前中に帰ったとか。

あたしは出かける準備をした。明日は24日、クリスマスイブだ。ケーキの材料を買いに。あと、25日は大智と会う日。だからクリスマスプレゼントも買う。

最初はケーキの材料。スーパーに全部あるから、すぐ終わった。

でも問題は大智にあげるプレゼントだ。何にしようと考えながら、あたしは歩いた。

横を向くと、大智に似合いそうな帽子が目に入った。

⏰:07/09/29 00:21 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#498 [綾]
あたしはすぐそのお店に入り、その帽子を手に取った。店員さんに会計をお願いした。

「プレゼントですか?」

店員さんに聞かれた。

綾「はい!!」

何かこう答えるのが、すごく嬉しかった。店員さんはニコッと笑い、ラッピングを始めた。すごい可愛くラッピングしてくれた。

「いいクリスマスになるといいですね。」

店員さんに渡され、あたしは店を出た。家に帰り、ケーキ作り開始。

⏰:07/09/29 00:25 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#499 [綾]
ママもパパもチョコレートケーキが好きなので、味はチョコ味。
出来上がりは、形がちょっと失敗してしまった。でもいいか!と開き直り。冷蔵庫に入れ、準備完了。
早く明日になんないかな。そう部屋で考えてると、いつの間にか寝ていたあたし。その時夢を見た。

あたしは、辺りが真っ白な所に1人立っていた。本当に何もなく、いるのはあたし1人。遠くから声が聞こえる。見ても何も見えない。

「話聞かなきゃ。」
「何で気付いてあげなかったんだ。」
「傍にいてあげて。」

⏰:07/09/29 00:34 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#500 [綾]
それは、声だけ聞こえ、姿は見えない。誰の声さえもわからない。

辺りは本当に真っ白。声が聞こえなくなった瞬間、あたしの前で光る物が見えた。その光はだんだんあたしに近づいてくる。眩しかった。あたしの目の前に来た時、顔は見えないが、それが人だって事はわかった。

あたしは一生懸命顔を見ようとするが、誰だかわからない。

「離れたい気持ちなんかなかったんだ。」

その人は、あたしにそう言った。

綾「えっ?誰??」

⏰:07/09/29 00:40 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


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