遠距離恋愛
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#751 [我輩は匿名である]
病名書いたからって気分悪くする人なんていんの?
あんたの、『私はかわいくてモテますよ』って感じの文章の方がよっぽど気分悪くなるけどね
そーゆー事言ってるんじゃありませんとか言うなら、かわいいって言われたとか翔がまだ自分を好きとか
わざわざ書かなくていいし
それと、病状は詳しく書いてないけど、私が言ってんのは『知り合いが見たら誰か特定出来る位詳しく書いてる』って意味だから
結局何が言いたいの?
:07/10/26 12:09
:SH902iS
:☆☆☆
#752 [ピリリン]
我が輩は匿名であるって言う人言ってる意味がわかりませんよ。
知り合いが見たら誰か特定できるとか、意味不明ですよ。
あと綾さんは病名を出したら気分悪くなるとか言ってないよ。症状だから!あと本当って言ってるんだから、文句言わないでそのままにしてなよって、こっちからしてはそう思う。
:07/10/26 12:44
:F902i
:☆☆☆
#753 [(・∀・)]
>>751おまえが何を言いたいの?って感じだよ。笑
黙って見るか、黙って消えろって話!!
長々と語ってんな、惨めだから。笑
:07/10/26 14:50
:SH704i
:4MQDk.WE
#754 [dミツバチハッチd]
>>751↑あなたよく他の主のところにもコメント書いてるよね?
中傷?というか主が書く小説に対していちいちいちいち文句かいてるよね??何様でしょうか?
目障りです!やめてください
あやさん!最後まで頑張ってください!あやさんの小説は読む価値があります!
:07/10/26 15:01
:W52H
:☆☆☆
#755 [

◆hB/ij5xC9Y]
:07/10/26 15:36
:SH904i
:Qo9bUBRQ
#756 [綾]
あたしの頭が、晴輝の肩より下だった。
晴「うわっ!まじお前チビなんですけど。」
綾「うるさいなぁ。」
すると晴輝は、あたしを抱きしめてきた。
車椅子に座ってる時とは全然違う感じ。
晴「俺、こうやって、毎回抱きしめたいわ。」
あたしは晴輝の背中に手を回す。晴輝があたしの顔を見て、次にキスしようとしてきた。その瞬間、晴輝がバランスを崩し、あたし達は倒れた。
運良く、倒れたのはベットの上。
:07/10/26 23:00
:F902iS
:☆☆☆
#757 [綾]
綾「危なかった。」
あたしが目を開けると、あたしが下で、晴輝が上にいる状態だった。
晴「調子のって立ったのが、いけなかったな。」
笑いながら言う晴輝。でも、すぐに真剣な顔になり、あたしに顔を近づけてきた。
晴「綾...」
あたしの名前を呼び、晴輝はキスしてきた。何回もした。
綾「じゃあ、また明日来るね。」
晴「待ってるな。」
キスをし、あたしは部屋から出た。この時のキスが、最後のキスだった。
:07/10/26 23:11
:F902iS
:☆☆☆
#758 [綾]
夜11時過ぎ。公衆電話から電話がかかってきた。出ると、晴輝からだった。
晴「何か寝れなくて。」
今日が初めてではない。晴輝は夜寝れない時、よく病院の公衆電話からかけてきていた。
晴「てかお前、今日写真見せてないぞ。」
あたしはすっかり忘れていた。鞄から写真を取り出し、晴輝に言った。
綾「ごめん。明日持っていく。」
晴「今日でゴールデンウイーク終わりじゃん。明日から学校だよな??」
綾「そうだよ。」
:07/10/26 23:22
:F902iS
:☆☆☆
#759 [綾]
晴「学校終わったら、早く来てね。」
何か晴輝、可愛い事を言っている。あたしは少し笑ってしまった。
綾「わかったよ。早く行くね!!」
何かブツブツ言っている晴輝。
綾「何??」
あたしが聞くと、晴輝は小さな声で言ってきた。
晴「綾に手紙書いた。」
手紙??晴輝があたしに?
すごく嬉しかった。
綾「じゃあ、明日ちょうだい。早く見たいな。」
:07/10/26 23:27
:F902iS
:☆☆☆
#760 [綾]
それから何分か話し、あたし達は電話を切った。あたしは寝る前に写真をまた全部見て、鞄にちゃんとしまい、眠りについた。
晴輝、写真見せれなくてごめんね。あたしは毎日、写真見てるよ。
あの時、もっと先生が早く来てたらなって思っちゃった時あったけど、今はそんな事思ってない。
先生のせいじゃない。
晴輝のせいでもないからね。
あの時、何も出来なくてごめんね。
:07/10/26 23:35
:F902iS
:☆☆☆
#761 [ゆン]
あげ

:07/10/26 23:58
:SO903i
:vVqqE8.E
#762 [我輩は匿名である]
綾チャンがんばってね☆
:07/10/27 00:02
:F703i
:☆☆☆
#763 [綾]
応援ありがとうございます

:07/10/27 00:21
:F902iS
:☆☆☆
#764 [綾]
その日の朝は、珍しく早起きをし、学校に行った。教室に入っても、毎日元気にあたしの所に来るマユミはいない。
あたしは、他の友達と過ごし、6時間目が終了。
あたしが帰る用意をしてる時、翔が教室に入ってきた。
翔「綾ちん、今日一緒に晴の所行こうぜ。」
病院に向かってる間、全然会話がなかった。空気は明らかに悪かった。
翔「俺さ、言いたい事があるの。」
あたしの顔を見ず、翔は前を向きながら話してきた。
:07/10/27 00:31
:F902iS
:☆☆☆
#765 [綾]
翔「俺がサエちゃんと別れたのは知ってるよね?」
綾「うん。」
翔は1回ため息をついて、また話始めた。
翔「正直言うと、サエちゃんと付き合ってた時も、綾ちんの事引きずってたんだよね。晴がいるのに、ごめん。」
あたしは首を振った。
翔「大切にしたいって言ってたのに、俺、最低だよね。」
あたしは黙って、翔の話を聞いてた。
翔「晴はさ、俺が綾ちんに惚れてんの知っててさ。」
知ってる。あたし、話聞いちゃったもん。
:07/10/27 00:48
:F902iS
:☆☆☆
#766 [綾]
そんな事言えず、あたしは黙ったままでいた。
翔「あいつはすげぇよ。隠し事出来ないし。すぐバレちゃう。」
鼻で笑った翔。すこし間があき、また話をしてきた。
翔「あいつ言ってたよ。俺はお前に、綾の事頼むって言わねぇって。親友だとしても、綾は誰にも渡さないってね。」
聞いた話だけど、あたしは泣きそうになった。
翔「本当こんな話ごめんね。まじで次は本当に、諦めるから。晴とずっと、一緒にいてあげてね。親友からのお願い。」
あたしは頷いた。
それから病院に着くまで、あたし達は何も話さなかった。
:07/10/27 01:07
:F902iS
:☆☆☆
#767 [綾]
晴輝の部屋に向かってる時、何か変な感じがした。いきなり鳥肌がたったんだ。
あたしはちょっと歩くスピードを上げ、晴輝の部屋に向かった。ノックをすると、毎日聞こえてくる声。
「誰〜??」
聞こえてくるはずなのに、今日は聞こえない。
翔「検査中なんじゃない??」
翔が言ったけど、あたしは、何か違うような気がした。ドアを開け、ベットの方を見ると、胸を抑えて苦しそうにしている晴輝がいた。
綾「晴輝!?」
:07/10/27 16:55
:F902iS
:☆☆☆
#768 [綾]
あたしが駆け寄ると、ハァハァと言って苦しんでいる晴輝。
翔「先生呼んでくる。」
翔が走り、部屋を出ていった。
綾「晴輝、大丈夫だよ。今先生来るからね。」
あたしがそう言うと、晴輝は、頷いた。すごく苦しそう。あたしは、手を握っている事しか出来なかった。
すぐに先生が来て、あたしは手を離す。先生は晴輝の胸を触り、看護婦さんに何か言っていた。
看護婦さんが先生に何かを渡していた。その時、翔があたしの裾を引っ張り、翔の後ろに移動させた。翔の背中があって、前は見えない。
:07/10/27 17:01
:F902iS
:☆☆☆
#769 [綾]
先生が何かをしている物音だけが聞こえ、何分後に、また翔があたしの裾を引っ張った。
前に移動した時に見た物は、ピッピッピッとなる機械の音と、さっきまで苦しんでいた晴輝が落ち着いていて、目を閉じている。
「危なかったな。」
先生が言うと、看護婦さんが頷いた。
あたしと先生は、目が合った。
「晴輝の親を呼びなさい。あと、綾ちゃん、話があるんだ。」
晴輝ママとパパは、翔に頼み、あたしと先生は、部屋を出て、診察室みたいな部屋に入った。
:07/10/27 17:07
:F902iS
:☆☆☆
#770 [綾]
先生は、机に置いてあったコーヒーを一口飲み、話始めた。
「今の見ただろ。晴輝、死ぬ所だったぞ。」
綾「えっ..」
あたしはまた思い出した。晴輝があたしに話した事。
「いつ死んでも、おかしくないんだって〜…」の言葉。あんなに苦しんでた晴輝を見たのは、初めてだった。
「俺は、晴輝を助けるために、毎日治療したよ。検査だって、細かくした。」
拳で机を殴る先生。
頭を抱え、手で髪を掴んでいた。
「俺には、晴輝を助けられないのか。」
:07/10/27 17:24
:F902iS
:☆☆☆
#771 [綾]
綾「先生、そんな事言わないで。晴輝は、絶対治るから。」
まだ頭を抱えている先生。先生の体が震えていた。鼻を吸う音も聞こえた。
泣いていたんだ。あたしは何も言わず、その部屋から出た。
今は、晴輝の傍にいてあげなきゃ。
あたしが部屋の前に着いた時、晴輝のママとパパが走ってきた。
晴パパ「綾、晴輝は?」
あたしは何も答えず、部屋のドアを開けた。2人は、駆け寄り、晴輝の名前を呼んでいた。
ドアの前で立ったままのあたしを、翔が呼び、あたしも部屋の中に入る。
:07/10/27 17:30
:F902iS
:☆☆☆
#772 [我輩は匿名である]
そんなにドラマみたいな台詞を言う医者がいるのか
しかも拳で机を殴りながらとかwww
:07/10/27 17:34
:SH902iS
:☆☆☆
#773 [綾]
いるんですね〜
先生とは本当に仲よかったんで。
:07/10/27 18:56
:F902iS
:☆☆☆
#774 [綾]
ピッピッピッ…
この音だけが部屋に響き、晴輝のママは、晴輝の手を握っている。
翔があたしの肩に手を置いてきた。翔の顔を見た瞬間、泣きそうになった。
晴輝のママとパパが、先生と話をするために部屋を出たのは、夕方5時ぐらいだった。
あたしと翔は部屋に残り、晴輝の傍にいた。
晴輝の顔をずっと見た。でも、目を覚ます気配はない。
空が少し暗くなった頃。
晴パパ「綾、俺達今日は帰るが、綾はどうする?」
部屋に戻ってきた晴輝のパパが聞いてきた。
:07/10/27 23:19
:F902iS
:☆☆☆
#775 [綾]
綾「帰るの?」
晴パパ「あぁ。先生が今日は多分目を覚まさないだろうって言ってたし、明日朝早く来るつもりだ。」
綾「そっか。綾はもう少しいる。」
そう言うと、2人は荷物を持ち、部屋から出ていった。晴輝ママの目が、赤かった。
翔「俺もまだ残ってるよ。」
あたしは、ずっとずっと晴輝の手を握っていた。写真見せたいよ。
早く話したいよ。
:07/10/27 23:24
:F902iS
:☆☆☆
#776 [みさと]
何か最近話しが嘘っぽく感じできた…
:07/10/28 01:02
:SH902i
:☆☆☆
#777 [みさと]
すぃません
感じてきた…です
:07/10/28 01:03
:SH902i
:☆☆☆
#778 [綾]
みさとさん
そうですか…
嘘って思う人たくさんいると思います。
でもあたしは、嘘を書いている訳じゃないので、本当なんですしか言えません。
:07/10/28 01:19
:F902iS
:☆☆☆
#779 [(・∀・)]
本人が事実だっつってんだから黙って聞いてりゃいんだよ ほんと皆さん大人になって?
:07/10/28 11:50
:SH704i
:U/sA0H9I
#780 [我輩は匿名である]
779サンの言うとおり!!
最後まで読みたいので
綾サン頑張って下さい!!
:07/10/28 17:55
:D904i
:qH.1/GaA
#781 [
沙織、、]
塚

嘘と思うンだったら自分が読まンかったらいいだけやんεミ。・

・)g
綾さン気にUなL1で下さい


!!頑張って書いて下さいね(*゙・ω

)
:07/10/28 18:08
:SH903i
:xAu84goY
#782 [通りすがりの人]
綾ちんマジ頑張ってx自分は福岡と東京で今年の6月から遠距離したばっかでよく喧嘩もするケド…この小説読んでめっちゃ相手の大切さがわかった咐~いろいろ言う人もいるケドホそんなの気にしないで頑張って応援してるよ~P毎日楽しみにしてまーすッテ~綾ちんファイトxy
:07/10/29 00:50
:W41SH
:6qVYMklA
#783 [え]
でもこの話、題名が遠距離恋愛っておかしくない?
病気の事が主で遠距離の時期って題名になるほどメインかな?
まぁ話はおもしろいし、応援はしてますo(^-^)o
:07/10/29 01:46
:SH904i
:e4Fy1K6.
#784 [綾]
みなさんいろいろなコメントありがとうございます


嘘などの意見が結構出たため書くの辞めようと思ったけど、あと少しで完結する予定です

なので最後まで書きたいと思います


今日はもう遅いので

また明日書きたいと思います

:07/10/29 02:03
:F902iS
:☆☆☆
#785 [綾]
7時ぐらいだった。
晴輝は目を覚ます気配なし。あたしと翔は帰る事に。
翔「やばい!携帯忘れてきた。」
エレベーターの前で言う翔。翔は携帯を取りに部屋に戻った。あたしは1人エレベーターの前で待っていた。
少したってから、誰かが廊下を走る音が聞こえた。
翔「綾ちん!ちょっと!」
翔があたしの手を引っ張り、走り出した。
綾「痛いな。何!?」
着いたのは晴輝の部屋の前。翔は勢いよくドアを開け、中に入った。
:07/10/29 13:16
:F902iS
:☆☆☆
#786 [綾]
晴輝の方を見たら、さっきまで布団の中に入っていた手が、晴輝のおでこの上にあった。
……!!
綾「晴輝?」
あたしが名前を呼んでも反応なし。
翔「おい!」
翔が呼んでもだ。
ピッピッピッ。
その音だけ..。
体を揺らしながら、あたしは晴輝を呼んだ。
その時だった。
:07/10/29 13:21
:F902iS
:☆☆☆
#787 [綾]
おでこにあった手が、動いた。おでこから手が離れ、お腹の上に移動した。
その時、ゆっくりと晴輝の目が開いた。
今日は多分目を覚まさないと言われたって、晴輝のパパが言ってたのに。
晴輝は、目を覚ましたんだ。
綾「晴輝、大丈夫?」
ゆっくりと目線をあたしに向けた晴輝。少し微笑み、あたしに言った。
晴「綾。」
震えた手が、あたしの頭の上に移動し、撫でてきた晴輝。
その瞬間力が一気に抜け、涙が出そうだった。
でもこの後晴輝は、離れていった..。
:07/10/29 23:05
:F902iS
:☆☆☆
#788 [綾]
翔が話かけた時、話すのが辛そうだった晴輝。
翔も心配し、落ち着きがなかった。
あたしの頭を撫でていた晴輝の手が、あたしの手を握ってきた。
すごく震えていて、手汗をかいていた。
綾「晴輝、気分悪い?」
微笑んだ晴輝。でもその笑みは、無理にやっているのがわかる。
晴輝が手を握る力は、強くなったり、弱くなったり。
息が乱れてきたのは、晴輝が手を強く握ってきた時だった。
:07/10/30 00:08
:F902iS
:☆☆☆
#789 [綾]
目を思いっきり閉じ、手を握ってない手で、胸を抑える晴輝。
綾「晴輝!どうしたの?」
あたしが言ったら、握ってた手を離し、次は両手で胸を抑える。
明らかにさっきより、苦しんでいる様子。
翔の方を見ると、体が震えていた。
綾「翔??」
晴輝の事をジッと見て、あたしの声に気付いていない。
綾「翔!!」
また呼んだら、ハッとした反応をとり、あたしの方を向いた。
:07/10/30 10:39
:F902iS
:☆☆☆
#790 [

◆hB/ij5xC9Y]
:07/10/30 23:40
:SH904i
:FrdDOkhE
#791 [我輩は匿名である]
ぱくり
:07/10/31 10:53
:D902iS
:☆☆☆
#792 [綾]
パクりじゃないですけど
:07/10/31 14:56
:F902iS
:☆☆☆
#793 [みわ]
:07/10/31 15:55
:F902i
:/RZpueu.
#794 [綾]
綾「先生呼んできて。」
翔「探してくる。」
翔は走って部屋から出ていった。
「ハァハァ。…っ。」
苦しむ晴輝。あたしは片手を握った。
綾「晴輝、先生来るから。もうちょっとだから。」
握り返してくる晴輝の手は、かなり震えていて、握る力も全然強くない。
翔はまだ来ない。
先生もまだ来ない。
早く、、早く来て。
:07/10/31 22:30
:F902iS
:☆☆☆
#795 [綾]
あたしはただ手を握る。その間晴輝は、苦しんでいる。
手でマスクを外し、口を動かす晴輝。
綾「えっ?」
あたしが首を傾げると、晴輝は本当に小さな声で何か言っている。
聞こえないあたしは、晴輝の口に耳を近づけた。
晴「ごめん...」
確かに晴輝はそう言っていた。何がごめんなのか、わからない。
晴「死にたくない。」
"死にたくない"..晴輝の顔を見た時、晴輝の目からは涙が流れていた。
あたしも涙が出てきた。
綾「嫌だ。」
あたしは力いっぱい晴輝の手を握った。晴輝の手に何滴かあたしの涙が落ちる。
:07/10/31 22:37
:F902iS
:☆☆☆
#796 [綾]
晴「死にたくねぇよ。」
今度はハッキリと聞こえた。
晴「綾..」
何回も呼ぶ晴輝。あたしは涙が止まらず、晴輝の声を聞いていた。
あたしの手を握る晴輝。その力がだんだんと弱くなってきた。その手が離れた時、部屋中に、
ピーーーッという音が響いた。
晴輝の顔を見た時、晴輝は目を閉じていて、最後の涙1滴が流れた。
何分後だろう。バタバタと音が聞こえ、翔と先生が部屋に来たのは。
:07/10/31 22:46
:F902iS
:☆☆☆
#797 [綾]
翔が電話をしたのか、晴輝ママとパパもあとから来た。晴輝のママは泣き崩れ、ベットの前で座り込んでいた。
あたしはその光景を立ったまま見ていた。
さっきまで泣いてたのに、今は涙が出ない。
人の死を初めて体験した。しかも、お葬式とかとは違って、目の前で体験した。
2007.5月7日
16歳になったばかりの晴輝は、あたしから離れていった。
晴輝は最後まで、あたしの名前を呼んでました。
最後まで、苦しんでいました。
:07/10/31 22:54
:F902iS
:☆☆☆
#798 [綾]
お通夜の時、晴輝の知り合いや友達、あたしの知らない人が沢山来ていた。
学校を休み、告別式。
こんな時にまで、欠席がどうだの、留年になるぞってうるさい担任。
どうでもいいと思った。
箱の中にいた晴輝は、顔が白かった。触ったら冷たく、目を覚ますわけがないのに、あたしはジッと見た。
周りには、花が。友達が持ってきたのか、晴輝が好きだった漫画かな??何冊か置いてあった。
あたしは晴輝の首に付けてあるネックレスに目がいった。
:07/10/31 23:03
:F902iS
:☆☆☆
#799 [綾]
あたしが晴輝にあげたネックレス。
あたしはそれを首から外し、あたしの服のポケットに入れた。
箱が閉じ、晴輝は焼かれてしまった。
翔があたしの隣で泣いている。翔は、晴輝の大親友だもんね。
あたしの肩を叩く人。振り向くと、ハルナとサエがいた。向こうからは亮介くんが歩いてくる。
ハルナ「何かっこつけてんだよ。本当は泣きたいくせに。」
ハルナの一言で、あたしは泣き叫んだ。そんなあたしをハルナは、抱きしめてくれた。
:07/10/31 23:10
:F902iS
:☆☆☆
#800 [綾]
晴輝がいなくなっちゃったよ。
毎日会ってた晴輝が..泣いた時慰めてくれる晴輝が。頭を撫でてくれる晴輝が。
あたしに笑いかけてくれる晴輝が。
本気で叱ってくれる晴輝が。
照れ屋の晴輝が。
大好きな晴輝が、離れていっちゃったよ。
:07/10/31 23:14
:F902iS
:☆☆☆
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