遠距離恋愛
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#351 [綾]
あたし達は寝ていた。目が覚めたら夕方の6時。
大智はあたしを包むようにまだ寝ていた。
あたしは大智のホッペにキスした。
大「んっ..綾??」
目を覚ました大智。寝起きの顔が可愛かった。
綾「6時だよ。そろそろ帰んなきゃ。駅まで送る。」
あたし達はリビングに向かった。
大「そろそろ帰ります。」
座っていたママに話かけた大智。
ママ「もう帰るの??気をつけて。」
あたしは家を出る前にトイレに行った。大智が待つリビングに行きドアを開けようとしたら、ママと大智の会話が聞こえた。
:07/09/16 02:23
:F902iS
:☆☆☆
#352 [綾]
今日はここまで

読んでる人います?
また書きます

:07/09/16 02:24
:F902iS
:☆☆☆
#353 [
]
読んでます

続き気になる

:07/09/16 03:44
:D702i
:GWWcmrDc
#354 [綾]
:07/09/16 13:34
:F902iS
:☆☆☆
#355 [綾]
ママ「高2??綾と2つ年上なのね〜」
楽しそうに話すママ。
大「そうなんすよ。」
姿は見えないけど、明らかに大智は緊張している事がわかった。
沈黙が続く。あたしは入ろうと思った時にママは話し始めた。だからあたしは、また止まった。
ママ「そっかぁ。あの子さ、前付き合ってた子がいたの知ってる??ここに来る前に。」
大「知ってますよ。まだ引きずってるらしいです。」
晴輝の話が出た。
ママ「やっぱりまだ引きずってるんだ。本当小学生の頃から仲良くってね。綾は大好きだったのよ。」
大智は返事をしない。ママは話続けた。
:07/09/16 13:47
:F902iS
:☆☆☆
#356 [綾]
ママ「別れちゃった時ね、綾本当落ち込んでて、ご飯もろくに食べなかったの。あの子元々細いのに、やせ細っちゃって。」
大「そうなんですか。」
ママ「大智くんが綾の事本気なら、あの子幸せにしてあげてね。時々家で寂しそうな顔するの。それは大智くんと会えないからとか、元彼の事を考えているのか、あたしにはわからない。綾をよろしくね。」
あたしは寂しそうな顔をしてないつもりだった。でもママは、気付いてたんだ。心配かけてたんだ。
大「大丈夫っすよ。俺、いつも不安なんすよ。綾が元彼の事今はどう思ってるのかな??とか考えちゃう時あって。でも絶対俺が幸せにします。幸せにできんの俺っすから。」
:07/09/16 13:54
:F902iS
:☆☆☆
#357 [綾]
大智の言葉を聞いて泣きそうになった。
「幸せにできんの俺っすから。」
この人は本当に、本気であたしを想ってくれてる。
大智ありがとう。
好き...。
不安にさせてごめんね。
あたしは大智に甘えてばっかだったね。
本当は大智は不安でいっぱいで、あたしなんかより甘えたいはずなのに。
本当にごめん。
晴輝は大好きだった。
今は大智だからね。
:07/09/16 13:58
:F902iS
:☆☆☆
#358 [綾]
綾「お待たせー!!」
あたしは何も知らないかのように、リビングに入っていった。
玄関にむかった。ママも。
ママ「じゃあね。大智くん。また来てね」
大「はい。おじゃましました。」
あたしと大智は駅に向かった。
自転車をこぐ大智。あたしはまた後ろからギュッとしがみついた。
そろそろバイバイだ。
:07/09/16 14:01
:F902iS
:☆☆☆
#359 [藤森(´_`)[井上 コロ◆LLLLLLLLL.]
:07/09/16 14:01
:P702iD
:WIBduS7g
#360 [綾]
駅員さんに頼み、あたしはホームまで行った。
手を繋ぎながら、電車を待った。電車はすぐに来て、大智は乗った。
そろそろドアが閉まる。
大「忘れ物!!」
大智が急に言った。
綾「えぇっ!?」
あたしは焦り気味で言った。そしたら大智はドアから降りてあたしの所に来ると、そっとキスをした。急いで電車の中に戻った瞬間、ドアが閉まった。
ギリギリセーフ。笑
大智は手を振ってきた。
あたしも振り返した。
見えなくなるまで、振り続けた。
:07/09/16 14:05
:F902iS
:☆☆☆
#361 [綾]
>>359間違ってました


すいません

ありがとうございます

:07/09/16 14:06
:F902iS
:☆☆☆
#362 [綾]
忘れ物って、キスだったんだ。嬉しかった。
自転車置き場に行くと、祐介がいた。
祐「よぉ。」
綾「何やってんの??」
祐介はニヤニヤと笑っている。怪しい。
祐「俺さ、今さっき来た電車で帰ってきたんだ。」
何が言いたいのかわからない。
祐「電車降りて横見たら、綾がいてさ〜。隣にいたの彼氏??」
綾「そうだけど。」
祐「やばいイケメンだな。てか〜何かしてなかった??」
意味不明な祐介。
綾「何??」
祐「キース」
またニヤニヤ。なるほど。見たから、冷やかすために待ってたんだ。
:07/09/16 14:11
:F902iS
:☆☆☆
#363 [綾]
祐「や〜ね。まったく。」
綾「別にいいでしょ。バーカ!」
季節はもう夏。夏休みもあと少しだ。
あたしと大智はうまくいっていた。大智は毎週日曜日に、あたしのところに来てくれた。
大変だから断ると、大智は、
「いいの!!行くの!!」
って絶対言うんだ。あたしも断っているが、会いたいという気持ちはあったから、毎週来ると言ってくれるのが嬉しかった。
夏休みは、あたしが大智の所に行く番だ。
:07/09/16 14:16
:F902iS
:☆☆☆
#364 [綾]
2週間東京にいる事になった。親戚のおばさんの家に泊まるんだ。
ハルナとサエとも久しぶりに会う。大智とも会いやすくなる。久しぶりの東京っていうので、もうウキウキだ。
シュウ「夏休み遊ぼうよ。」
あたしはシュウと一緒に夏休みの計画をたてていた。
綾「こっちのお祭りとか行きたいな〜♪」
シュウ「大きい神社あるじゃん。あそこでやるよ。」
:07/09/16 14:26
:F902iS
:☆☆☆
#365 [ユリ]
続きが気になりますッ

更新頑張って下さい

:07/09/16 19:21
:D904i
:EIq1jVl.
#366 [綾]
:07/09/16 21:45
:F902iS
:☆☆☆
#367 [こ]
良い小説だね

遠距離か…
:07/09/16 23:45
:N902iS
:aRJSjR.c
#368 [綾]
こさん

コメどうも

いい小説と言ってくれて嬉しいです

遠距離です、、、
今から書くんでまた読んでください


:07/09/17 00:25
:F902iS
:☆☆☆
#369 [綾]
あたし達はそこのお祭りに行く事が決定した。8月半ばだったので、東京には、7月25日に行く事にした。夏休み入ってすぐだ。
1学期終了の日。ここの中学は校長の話が短くて最高だ。
あたしは帰る時、担任やいろんな先生に髪を黒くしてくるよう、最後まで言われた。
あたしは文句を言いながら、帰っていったな。笑
家に着き、リビングに行くと、パパがいた。
パパ「綾ー!!」
綾「あれ??今日帰ってくるの早くない??」
パパは毎日夜7時ぐらいに帰ってくるのに、今日はお昼にはいた。
:07/09/17 00:31
:F902iS
:☆☆☆
#370 [綾]
パパ「あのな〜俺3日も休みが取れたんだ。だから旅行だ!!」
綾「本当に!?やったぁ!」
あたしがそう言うと、パパはお金をあたしに渡してきた。
綾「何??」
パパ「悪いが、綾はお留守番だ。」
パパは舌を出し、笑いながら言ってきた。
綾「はっ?何それ。」
ママ「ごめんね〜。2人でラブラブ旅行してくる。行き先は、沖縄!!」
横から口出してきたママ。すごく楽しそうだ。
綾「ふざけんなよ!何それ。綾1人にして、最低〜」
あたしはふてくされた。でも、、、いいか。あたしは留守番する事にした。
:07/09/17 00:36
:F902iS
:☆☆☆
#371 [綾]
パパ「今日の夕方に行くから。2泊3日してくるな。」
今日出んのかよ。
あたしはひらめいた!!
綾「大智呼んでいい??」
パパ「大智って誰だ??」
ママ「綾の彼氏。」
あたしはパパにまだ大智の事を話していなかった。だから話した。
2つ上で、遠距離してる事も。
綾「どうせ25日から東京行くし、それまで泊まっていい??それで、大智と東京行く。」
今日は21日。パパ達が帰ってくるのは、24日。パパ達は1日だけだけど、大智に高橋家慣れてほしいから。
:07/09/17 00:43
:F902iS
:☆☆☆
#372 [綾]
ママ「いいんじゃない。今日と22、23日って綾1人にするの危ないし、大智くんいれば安心ね。」
パパ「そうだな。」
綾「心配してんだったら、綾置いて旅行なんて考えるなし!!」
ママ「それば別にとして。」
笑いながら、あたし達は話した。たまには2人きりで旅行させてあげてもいいか。
部屋に行き、あたしはすぐ大智に電話した。
大「どうした?」
綾「大智、今日綾の家来れない??」
大「行けるけど、何で?」
:07/09/17 00:47
:F902iS
:☆☆☆
#373 [綾]
綾「泊まり来なよ!」
大「はっ?ちょっ、、何言っちゃってんの??」
かなり焦った感じだった。あたしはすぐ事情を話した。大智はすぐ理解したみたいだ。
あたし達は、8時に駅で待ち合わせする事になった。あたしは少し寝た。起きたらもう5時だった。
ママ「綾ー!そろそろ行くよ。」
あたしは、パパ達を玄関まで見送った。
ママ「戸締まりしっかりね。大智くんによろしく。お土産買ってくるから。」
パパ「24日会えるの楽しみにしてるって、言っとけ。」
そう言ってママ達は出かけた。
:07/09/17 00:52
:F902iS
:☆☆☆
#374 [綾]
部屋に戻り、あたしは制服のままだったので着替えた。
化粧もして夏なので、おだんごヘアー。
準備は完了。早く大智に会いたい。
彼氏という人を家に泊めるのは、初めてだ。しかも親がいない。
晴輝はしょっちゅう家に来てたけど、泊まった事はないからな。
7時50分、あたしは駅に着いた。大智が来るのを待っていた。
すぐ大智は来た。やっぱり、お洒落だ。かっこいい。部活帰りか何かの高校生が、ジロジロと大智を見ていた。
あたしはちょっと嫌になり、大智の手を握った。
:07/09/17 00:58
:F902iS
:☆☆☆
#375 [綾]
大智はあたしの彼氏だもん。
大「どうしたの?」
綾「別に〜。早く行こ。」
自転車に乗り、あたし達は家に向かった。
大「本当に親いないの?ドッキリとかじゃないよね??」
何故か緊張している大智。喋り方が変だった。
綾「いないって。でも24日に帰ってくるから、一晩は過ごすんだよ。」
大「綾ママはもう平気だけどさ〜綾パパどんな人なの??」
綾「元ヤンなんだよね。でもおもしろいよ。」
元ヤンって事に驚いた反応とってたな。
:07/09/17 01:02
:F902iS
:☆☆☆
#376 [綾]
家に着き、早速ご飯。駅に向かう前に、作っておいたんだよね。
あたしは結構ママのお手伝いをしていたから、料理は好きだ。
「いただきま〜す」
2人の声で大智は食べ始めた。あたしはジッと大智を見た。
大「やべぇ。めちゃくちゃ美味いよ。」
綾「本当に!?」
すごく嬉しかった。作ったかいあったね。
食べ終わったら、テレビを見て笑って、先に大智がお風呂に入った。
次にあたしで、上がって部屋に戻ると、大智はベットの上であたしの部屋にある漫画を読んでいた。
:07/09/17 01:08
:F902iS
:☆☆☆
#377 [綾]
大「少女漫画も結構おもしろいんだな。」
時刻は夜11時。あたしはドライヤーで髪を乾かしていた。長い方なので、大変だった。乾かしている間、大智はずっとあたしを見てた。
気付いてたけど、恥ずかしいから気付かないふりをしてた。
終わると、大智はベットからおりて、後ろから抱きしめてきた。
大「やっと終わった。乾かすの長いよ。」
綾「ごめんね。」
大「眉毛ないね。書いてたから、気付かなかった。」
からかう大智。
綾「うるさーい!!」
あたしが大智の方を向くと、大智はキスしてきた。
:07/09/17 01:15
:F902iS
:☆☆☆
#378 [綾]
唇が離れたら、大智はベットに乗り、寝っころがった。
大「綾来て。」
大智の言葉通り、あたしもベットに乗り寝っころがった。
そしたらまたキスをした。
大「離れないでな。」
そう言われた時、あたしは大智とママの会話を思い出した。大智は、不安なんだよね。
綾「大智、甘えていいんだからね。」
そう言うと大智は、ベットからおり、部屋の電気を消し、またベットにきた。
ベットに寝っころがったら、あたしに抱きついてきた。
:07/09/17 01:20
:F902iS
:☆☆☆
#379 [綾]
大「綾も抱きついて。」
あたしは抱きついた。この時大智は、安心したかな??
綾「綾、大智の事好きだからね。不安にさせてたなら、ごめんね。」
そう言うと大智はキスしてきた。真っ暗の中、キスをした。
大「やばい、、。超嬉しい。好きって言ってくれた。」
さっきより、ちょっと強く抱きついてきた大智。
あたしはそんな大智の頭を撫でながら、眠りについた。
次の日起きると、あたしは大智に腕枕をしてもらっていた。
大智を起こさないよう、そっとベットから出て、コンビニに向かった。
:07/09/17 01:26
:F902iS
:☆☆☆
#380 [綾]
大智が飲むのと、あたしが飲むジュースを買っていった。大智の好きなミルクティー。
リビングに行くと、煙草を吸う大智の姿が。
大「どこ行ってた??」
綾「コンビニに。ジュース買いに。」
そう言うと、大智は煙草の煙をあたしにかけてきた。
綾「うぇ〜。」
灰皿に煙草を入れ、大智はあたしを抱きしめた。
大「バカ。起きたら隣にいないんだもん。心配するじゃん。」
抱きしめながら、手で頭を叩いてきた。
:07/09/17 01:38
:F902iS
:☆☆☆
#381 [綾]
綾「痛いー!大智の好きなミルクティー買ってきたから、許して?」
大智は顔を赤らめた。
大「何お前。可愛すぎ。しょうがないから、許してやる。」
ジュースを飲みながら、今日何するか話し合った。話し合った結果、映画を見に行く事に。
お互い準備に時間がかかり、家を出たのはお昼すぎ。
パンを食べながら、映画館に向かった。
凄く混んでいた。並んでいると、シュウがいた。隣には、隣のクラスの子。
シュウ「綾じゃん!この映画見に来たんだ!うちもなの〜。」
次にシュウは、大智の方に目がいった。
:07/09/17 01:47
:F902iS
:☆☆☆
#382 [綾]
今日はここまで

また更新するので


よかったら見てくださいね

:07/09/17 01:48
:F902iS
:☆☆☆
#383 [
.]
あげ

:07/09/17 09:44
:D904i
:☆☆☆
#384 [綾]
シュウ「もしかして、、彼氏?」
綾「そうだよ。」
シュウは一気に顔が赤くなった。そして大きく口を開け、手で抑える。
綾「シュウ、どうしたの??」
シュウ「いや、、すごいお似合いだなっと思って。」
大「まじで??いやー嬉しいわ。ありがとう。」
そんな感じで、シュウと会いやっと映画の始まりだ。映画を見ている間、あたし達はずって手を繋いでいた。
ジュースを飲む時は離すけど、飲み終わったら大智はすぐ繋いできてくれた。
:07/09/17 11:27
:F902iS
:☆☆☆
#385 [綾]
そして大智は、頭をあたしの肩に置き、他の人もいるのに甘えた感じだった。
映画が終わり、あたし達はスーパーに行った。
綾「夜何食べたい??」
大智は悩んでいた。悩み悩み出たメニュー。
大「あっ!オムライス!オムライス食べたい。」
今日はオムライスに決定。家に着いたのは、4時半すぎ。
あたし達は少しお昼寝をした。先に起きたのはあたし。もう8時だった。
お昼寝を越えてますね。笑
:07/09/17 11:34
:F902iS
:☆☆☆
#386 [綾]
キッチンに行き、オムライス作り開始。
1つ出来上がった時、ちょうど大智が起きてきた。
大「やべぇ。美味そう。」
綾「美味そうじゃなくて、美味しいの!!」
大智の分もでき、あたしはケチャップで字を書いた。
「大智」と書いて、横にはハートを。
それを大智に渡すと、
大「君可愛い事するね。」
照れた感じで言う大智。
大「俺も綾に書いてあげるよ。だから目つぶってて。」
あたしは言われた通り目を閉じた。
:07/09/17 11:41
:F902iS
:☆☆☆
#387 [綾]
大「できたよ!」
目を開けると、ケチャップで書いた字は、
「あやバーカ」の文字だった。
綾「あー!ヒドい!」
大「ははは。もう書き直しはできないから、食べなさい。綾ちゃん!」
大智のバカ。でも一緒にいると、落ち着くや。
食べ終わり、大智はお風呂に。あたしはその間お皿を洗っていた。
お皿を洗い終わったら、電話がかかってきた。
相手は、翔だった...。
:07/09/17 11:45
:F902iS
:☆☆☆
#388 [綾]
1回中断します


:07/09/17 11:46
:F902iS
:☆☆☆
#389 [綾]
綾「翔...?」
あたしは恐る恐る出た。
翔「綾ちん元気?茨城はどうよ??」
明るい翔。何故かわかんないけど、何かその明るさには、違和感があった。
綾「元気だよ。茨城でも何とかやってる。」
翔「そっかぁ。」
何か気になる。
綾「どうしたの??」
翔「いや。どうしてるかなって思って。俺サエちゃんと上手くいってるぜ。」
あたしは黙った。
翔「晴の事なんだけど。あいつさ..」
:07/09/17 14:26
:F902iS
:☆☆☆
#390 [綾]
その時だった。
大「綾ー。上がったから入っていいよ。」
大智がお風呂から上がってきた。
翔「彼氏できたんだ。しかも今一緒なんだ。悪いな。」
翔はあたしが彼氏出来た事サエから聞いてないんだ。
翔「やっぱいいや。じゃあね。」
綾「ちょっと待って!」
電話は切られてしまった。晴輝が何?翔は何を言おうとしたの??
聞きたいけど、大智がいる。かけ直す事なんてできない。晴輝が何なの。
考えてなかった晴輝の事が、一気に思い出してきた。
:07/09/17 14:31
:F902iS
:☆☆☆
#391 [綾]
大「誰からだったの?」
首を傾げて聞いてきた大智。
綾「東京の友達。いつ来るの?だって。」
あたしはお風呂でも考えていた。晴輝..。晴輝が何なの。
その時、大智が言ってた事が頭の中で響いた。
「離れないでな。」
不安いっぱいの大智が、いつも言う言葉。あたしには今、大智がいる。
翔が言わないのなら、気にしない事にしなきゃ。
:07/09/17 14:37
:F902iS
:☆☆☆
#392 [綾]
でもあの時は、翔があたしに話そうとしていた事が、物凄く重大な事って、あたしはわかっていなかった。
聞いたのは、すごく遅かった。
部屋に戻ると、大智は座っていた。
大「髪乾かしてやるよ。おいで。」
あたしは行った。座ると、大智はクシでとかしながら、あたしの髪を乾かし始めた。
あたしは黙ったまま。
大「何かあったの?」
綾「えっ??」
ドライヤーを止め、聞いてきた。
:07/09/17 14:43
:F902iS
:☆☆☆
#393 [綾]
大「電話の相手と何かあった??何か綾、様子変。」
真剣な顔で言っている大智。何かを感じとっているのか。
綾「何にもないよ。何か今日疲れちゃって。」
大「そっか。じゃあ髪乾かして、歯磨いたら寝るか。」
そしてまた大智は髪を乾かし始めた。鏡越しで見た大智の顔は、何か不安気な、悲しそうな顔をしていた。
歯を磨き、あたし達はベットに入った。
疲れてるけど、お昼寝をしたからなかなか寝れない。大智は、あたしに背を向けている。寝ているのか、起きているのか。
:07/09/17 14:52
:F902iS
:☆☆☆
#394 [綾]
あたしは後ろから抱きついた。大智は驚いた感じだった。
大「あれ?綾?寝たんじゃないの?」
大智は起きていた。
綾「寝れない。大智、何で背向けるの??」
大「いや..」
大智は今絶対不安でいっぱいだよね。わかるよ。
綾「大智、抱きついて。」
大智は、あたしを包むように抱きしめてくれた。
大「綾...」
綾「ん?」
大「離れないでな。」
:07/09/17 14:56
:F902iS
:☆☆☆
#395 [綾]
大智は、あたしが離れそうに思うから、いつも聞いてくるのかな??
綾「大智好き。離れるわけないじゃん。」
そう言ったら、大智はキスしてきた。優しいキス。離れたくない。もう不安にさせない。
次の日の夕方、パパ達が帰ってきた。
ママ「大智くーん!本当に来たんだね。」
大「おかえりなさい。」
パパは、大智を見て驚いていた。
パパ「君が綾の彼氏??いや〜かっこいいじゃん!」
:07/09/17 15:01
:F902iS
:☆☆☆
#396 [綾]
大「どうも。佐々木大智って言います。」
パパは笑いながら、大智に握手してた。気に入ってくれたようだ。
ママ「綾、明日行くんでしょ??服はあんま持っていくなよ。荷物になるから。お金渡すから、買いなよ。」
綾「はーい。」
パパ「食べ行こうぜ。」
パパがいきなり言い出した。
綾「はっ?綾明日の準備すんだけど。」
:07/09/17 15:04
:F902iS
:☆☆☆
#397 [綾]
パパ「そんなの、あとでやれよ。せっかく大智が来てんだ。行くよな??」
大「行きたいっす。」
パパは今日帰ってきたのに、元気だな。
パパ「本当大智かっこいいな。綾幸せだな。」
パパはまじで大智を気に入ったみたいだ。
大「晴輝もいい男だけど、大智も負けてねぇよな。」
パパが晴輝の名前を出した時、一気に空気が変わった。
:07/09/17 15:08
:F902iS
:☆☆☆
#398 [綾]
大「本当すか?嬉しいっす。」
本当は嫌なくせに、大智は笑ってた。ごめんね大智。
帰ってきた時には、もう夜10時ちょっと過ぎだった。
あたしは急いで明日の準備をした。大智も手伝ってくれた。
寝たのは夜中の3時。
明日のお昼過ぎに出発する。
:07/09/17 15:12
:F902iS
:☆☆☆
#399 [綾]
大「綾行くぞー!」
大智の声。そろそろ出かける。
綾「いってきまーす!」
ママ「綾お小遣い。大智くんにも。」
玄関で渡してきたママ。
大「そんな、悪いですよ。」
ママ「いいの。これで、いっぱい綾と遊んであげて。」
綾「ママ、こんな多くいいの??」
ママはかなりの大金をあたしに渡してきた。
:07/09/17 15:16
:F902iS
:☆☆☆
#400 [綾]
ママ「いいの。あんたは服にかなり金かけるから、こんぐらい渡しとかなきゃ。おばさんによろしくね。」
綾「じゃあいってくるね。」
大「おじゃましました。」
電車に乗り、東京に向かった。久しぶりの東京。あたしはワクワクだった。
東京着き、前住んでいたところにも着いた。あたしは親戚のおばさん家。大智は自宅。地元の駅でバイバイだ。
:07/09/17 15:22
:F902iS
:☆☆☆
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