遠距離恋愛
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#201 [綾]
サエ「そうだよ。体壊れちゃうよ。」
綾「大丈夫だよ。」
あたしは決めた事がある。
綾「あのね、綾決めたんだ。晴輝の事は今も好きだよ。でもね、今はあんまり考えない事にした。ユリと付き合ってるんだもん。2人で遊ぶとか、そんなの当たり前じゃん。そうゆうのでショックうけるのとかもやめる。」
ハルナ「そっかぁ。綾がそう決めたならいいんじゃない。」
サエ「そうだね。それに綾、何か怪しい感じだし。」
:07/08/25 00:43
:F902iS
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#202 [綾]
綾「怪しい??何が??」
ハルナ「た.い.ち.く.ん」
綾「大智くん??」
2人の話は、あたしと大智くんが最近仲いい事が気になっていたらしい。
サエ「今晴輝が好きとか言ってるけど、何か佐々木先輩好きになってそうだよね〜!!」
2人はニヤニヤしながら言ってきた。
綾「ちょっと!何言ってんだよー」
:07/08/25 00:47
:F902iS
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#203 [綾]
それからあたしは、何回か晴輝とユリが遊んだり、晴輝が中学までユリを迎えに来てるのを見た。
でもあたしは、深く考えず、普通に過ごした。
そんなのが続きもう3月だ。3年生は受験が終わり、卒業に向けて準備に取り組んでいた。
大智くんは、ダンスを続けるから、ダンス部がある高校を見事合格。
大智くんを狙う1.2.3年生の女子は、大智くんの制服に付いてる校章、ネクタイ、ボタン、欲しがってる人がいっぱい。
この学校で1番の人気は校章だ。
:07/08/25 00:56
:F902iS
:☆☆☆
#204 [綾]
「佐々木先輩の校章貰う人誰だと思う〜??」
「どうせ3年生か2年生だよ。1年生は、年上に譲んなきゃね。」
「でも欲しいよね〜」
あたしのクラスの大智くん大好きな子も、最近はこんな話ばっかだ。
サエ「本当に佐々木先輩人気だよね〜」
ハルナ「顔いい方だし、背高いし、優しいし、明るいからね。しかもダンスやってるし。そりゃあモテるよ。」
:07/08/25 01:01
:F902iS
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#205 [綾]
綾「卒業式は絶対、大智くんの周り女子ばっかだな〜。」
何故か黙るハルナとサエ。
サエ「なになに〜?嫌なのかな〜?」
綾「はぁ??」
ハルナ「ヤキモチ??」
綾「ちょっと!やめてよ!別にそんなんじゃないから!!」
:07/08/25 01:12
:F902iS
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#206 [綾]
卒業式当日...
答辞は生徒みんなからの推薦で大智くんがやる事に。
大智くんの事が好きな人、大智くんと仲良かった後輩、同年の人、担任も泣いていた。
「大智〜ボタン」
「佐々木先輩ネクタイください」
予想通り大智くんの周りには女子がいっぱい。
「校章ください」
その声をあたしは聞いた。でも大智くんは...
大「ごめん。校章はあげたい奴がいるんだ。」
:07/08/25 15:12
:F902iS
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#207 [綾]
そう言っている大智くん。
それで大智くんは、あたしの所に来た。
綾「卒業おめでとう。大智くん」
大「もうちょっとお前と中学校生活過ごしたかったよ。」
あたし達が仲良くなったのは、3学期からだったから、そんなに過ごしていなかった。
綾「高校でも頑張って!ダンスもね!」
大「おう。あのさ、綾ちゃん..」
:07/08/25 15:21
:F902iS
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#208 [綾]
綾「何?」
大「手出して。」
あたしは言われた通り手を出した。大智くんはあたしの手に校章を置いた。
綾「えっ。これ..」
大「受け取ってほしいんだ。綾ちゃんにあげたくて。」
綾「ありがとう。でも何で綾に??」
大「理由は聞くなって。まぁ1番可愛い後輩ちゃんにやるよ。」
:07/08/25 15:41
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#209 [綾]
そしてあたし達は3年生を正門まで送った。
こうして3年生は卒業したんだ。
今日は全部活は休みなので、あたし、サエ、ハルナと遊ぶ事に。久しぶりに3人で遊んだ。
プリクラ撮ったり、いろんな事を語った。
夜7時、ハルナは亮介くんとデートと言って、ばいばいした。サエとあたしは2人でサイゼに食べに行った。
:07/08/25 15:57
:F902iS
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#210 [綾]
店の中に入ると、他の中学の卒業生かな?打ち上げみたいな事をしていた。
サエ「混んでるねー。お腹減った〜。」
あたし達は注文し、語りながら食べた。
サエ「今日はビックリしたね。佐々木先輩、綾に校章渡してんだもん。」
綾「綾もビックリした。絶対いろんな人に恨まれてるよ〜。」
サエ「いいんでないの〜。これでわかったな。」
綾「何が??」
:07/08/26 19:00
:F902iS
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