遠距離恋愛
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#425 [綾]
大「そっか。じゃあ、キスして。」

綾「はっ!?綾から??」

恥ずかしかった。あたしは自分からキスした事はない。いつも大智から。

綾「無理無理。」

大「何でよ!!」

ほっぺをつねる大智。

綾「いだぁ゙ーい。」

大智はあたしの顔をじっと見る。

大「早く。早くして。」

恥ずかしい。あたしからなんて、絶対無理だ。あたしは下を向いた。

⏰:07/09/19 22:30 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#426 [綾]
大「冗談だよ。」

頭に手をポンと乗せ、大智は笑って言った。

大「綾からとか、俺恥ずかしいし。」

そのまま大智は、タバコに火を付け、吸い始めた。

何時間かな。大智はずっと、何か寂しそうだった。何か態度も変だった。あたし達は、気まずい雰囲気で過ごした。大智もあたしも、甘える行動をしなかった。


夜7時。

綾「じゃあ帰るね。また明日遊ぼ。」

大「うん。連絡するよ。」

おばさんの家の近くにある駐車場まで送ってもらった。

⏰:07/09/19 22:36 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#427 [綾]
手を振り、あたし達は別れた。毎回バイバイする時は、キスしてくれるのに。この時は、してくれなかった。

おばさんと一緒にご飯を食べてる時だ。翔から電話がきた。

翔「サエから聞いた。今こっち来てんだってね。」

翔に、知らせるの忘れていた。

綾「ごめん。言ってなかったね。」

翔「今さ、俺達の中学の近くにいんだけど。元綾ちゃん家の近くに公園あったじゃん。そこ来れない??」

翔との電話が終わり、あたしは公園に向かった。公園に行くの久しぶり。
着いた時にはもう、翔はいた。

⏰:07/09/19 22:42 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#428 [綾]
綾「久しぶり〜!会ってもいいのかな?お互い付き合ってる人がいるのに。」

あたしは、わざと明るく接した。前に、翔が晴輝の事で言いかけた事がある。考えないつもりだった。でも、翔の顔見た瞬間あの時の電話の事を思い出してしまった。

翔「無理に笑わなくていいよ。本当は、俺と会いづらかったでしょ。」

黙る事しかできなかった。当たっているからだ。

翔「晴の事だけど、何にもないから。大した事じゃないし。気にすんな。」

本当に大した事じゃない?なら話してもいいんじゃない??

⏰:07/09/19 22:57 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#429 [綾]
綾「大した事じゃないなら、綾が悩まない事なら話して。何なの??」

翔「綾ちん、今彼氏いるだろ。その人の事好き?」

質問してきた翔。あたしは、晴輝の事聞いてるのに。

綾「好きだよ。」

そう言うと、翔は笑った。腰を下ろし、あたしに言った。

翔「なら話す事ないよ。本当大した事ないし。綾ちんと晴輝は、もう関係ないもんな。」

意味がわからない。翔、何が言いたいの??

綾「晴輝は、友達だよ。」

⏰:07/09/19 23:02 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#430 [綾]
翔「友達か。綾ちんさ、晴輝が別れようって言ってきた理由聞いた?あいつ何て言ってきたの??」

あの時の事がよみがえってきた。「疲れたから」あたしは、この一言の理由で振られたんだ。

綾「疲れたからって言われたよ。」

翔は、近くにあった石を拾い、投げてた。

翔「まじバカ。他に言い方ねぇのかよ。」

小声で言ってたけど、ハッキリ聞こえた。

綾「翔、、、」

あたしが呼んだ瞬間、翔は立ち上がった。

⏰:07/09/19 23:08 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#431 [綾]
翔「あいつの気持ちもわかってあげて。」

綾「何?翔は、晴輝があたしを振った理由、知ってるの??」

あたしは翔に聞いた。

翔「知ってるけど、彼氏いるしな。言わないよ。」

あたしは我慢の限界だった。

綾「さっきから何なの!言わないんなら、綾が気にしちゃうような事ばっか言わないでよ!!綾は、疲れたから。この一言で振られたんだよ!?なのに、晴輝の気持ちをわかってあげて??意味わかんない。何をわかれって言うんだよ!!」

あたしは泣きそうになってしまった。あの時の辛さを思い出したら、ついつい。

⏰:07/09/19 23:13 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#432 [綾]
翔「綾ちん、、」

綾「綾は今、大智と付き合ってて幸せなの。大智とは遠距離だけど、大智はいっぱい会いに来てくれる。疲れたからって言って、振ってこない。綾の事本当に思ってくれてる。お願いだから、晴輝の事でもう悩ませないで。」

かなりあたしは、翔に言ってたな。

綾「綾ね、大智と付き合った時、まだ晴輝の事引きずってた。毎日大智を悩ませてたと思う。不安にさせてた。もうそんな思いさせたくないの。」

あたしはそう言って、歩き始めた。
あたしは、おばさんに電話をかけた。

綾「ごめん。今日友達の家に泊まるね。1人にさせちゃってごめんなさい。」

⏰:07/09/19 23:30 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#433 [綾]
あたしは走って向かった。あの人の所に。一緒にいたい。もう未練なんてない。今は本当、大智が好きなんだ。

あたしは止まる事なく、大智の家まで走った。

大「どうしたんだよ!」

家に着いた時、あたしはかなり息が切れていた。大智もビックリした表情。
あたしは大智に抱きついた。

綾「一緒にいたい。今日泊まっていい??」

大「うん、、」

あたしは大智にキスした。自分から初めて。

⏰:07/09/19 23:36 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#434 [綾]
大「自分からは無理なんじゃないの??」

大智は不安気な顔であたしに聞いてきた。下を見たら、隣にはハナがいた。

綾「大智好き。本当好き。」

大智はそのまま強くあたしを抱きしめた。

大「だからキスしたの?」

あたしは頷いた。その瞬間だ。大智があたしを持ち上げ、部屋に連れてきた。ハナは、部屋の前でバイバイ。

そのままあたしは、ベットの上に。キスが続く。
首もとに唇がきた時、あたしは声を出してしまった。

⏰:07/09/19 23:45 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


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