遠距離恋愛
最新 最初 🆕
#571 [綾]
ちびさん

ありがとうございます
頑張ります

⏰:07/10/06 21:58 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#572 [綾]
大智はベットで寝ていた。

大ママ「来てくれてありがとうね。あたし、何か買ってくるわね。」

そう言って大智のママは病室を出ていった。
あたしは大智が寝ているベットの所に行った。目を覚ます気配はない。
あたしは大智の手を握った。

綾「大智、具合悪かったんですか??」

あたしは大智のダンス仲間の人に聞いた。

「何言ってんの!?お前のせいなのわかってる??」

1人の人が言ってきた。

⏰:07/10/06 22:08 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#573 [綾]
「あいつ言ってたぜ。綾が俺から離れく気がするって、悩んでたぜ。」

あたしはまた、大智を悩ませてる。

「何があったか聞いても、あいつ話さないし。」

あたしは大智の顔を見た。

「大智は本当、綾ちゃんの事好きなんだぜ。だから、苦しめるのやめてくんない??これ以上大智に何かあったら、無理矢理でも別れさせるから。」

そう言って、その人は出ていった。他の人も。
あたしが大智を苦しめてる。でも、あの日から晴輝の事も考えちゃうんだ...。

⏰:07/10/06 22:18 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#574 [綾]
何時間たっても、大智は目を覚まさない。
大智のママが帰ってきて、少し話した。夜7時、あたしはこの日ハルナの家に泊めてもらう事になったので、病室を出た。エレベーターに乗り、1階に向かってる時だった。

エレベーターは4階で止まった。乗ってきたのは、腰を丸めたお婆さんだった。あたしは開ボタンをずっと押して、お婆さんが乗るまで待っていた。

すると、車椅子でエレベーターの前を通る人が。目を疑った。それが、晴輝だったんだ。

⏰:07/10/06 22:34 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#575 [綾]
あたしはお婆さんが乗ったのを確認したら、エレベーターを降りた。そして、車椅子に近づいた。

綾「晴輝??」

車椅子を動かす手が止まり、後ろを向いた。間違ってなかった。晴輝だ。
久しぶりに見る晴輝は、すごく痩せてしまっていた。それに、車椅子に乗ってるんだもん。晴輝はあたしを見上げてた。

晴「えっ..何で??」

かなり驚いてる顔をしている。

綾「彼氏が、倒れちゃって。だからお見舞いに来てたの。」

一瞬あたしから目をそらした晴輝。

⏰:07/10/07 21:37 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#576 [綾]
綾「翔から聞いたよ。晴輝、ここの病院に入院してたんだ。」

晴輝は、乗っている車椅子を見せるように手を広げた。

晴「この通り、歩けなくなっちまった。格好悪いな。翔には、病気の事しか聞いてないのか??」

綾「うん。」

あたしは晴輝が病気だからあたしを振った事、あたしの事をまだ好きだって事聞いたけど、言えるわけがない。

晴「あのお喋りが。ふざけやがって。」

⏰:07/10/08 00:56 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#577 [綾]
綾「晴輝、久しぶりだね。」

晴輝が頭をポリポリとやった。小学生の頃から、恥ずかしい時とかに、晴輝はよく頭をかいていた。癖なのかな。晴輝はあの時、恥ずかしかったのかな??

晴「こんな姿でごめんなさい。」

車椅子の生活って、辛いよね。でも歩けなくなっただけ??
確か翔は、死は確実だって言ってたよね。

⏰:07/10/08 01:04 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#578 [綾]
晴「綾悪い。俺そろそろ部屋戻んなきゃ。」

綾「手伝おうか??」

あたしは車椅子に手をかけた。車椅子を押すのは初めてだ。

晴「押さなくていい。俺1人で大丈夫だから。」

綾「でも、」

晴「いいって言ってんだろ!大丈夫だから。彼氏さんの傍にでもいてやれよ。」

あたしは車椅子から手を離した。晴輝は自分で車椅子までこぎ、角を曲がり、あたしの前から姿を消した。

⏰:07/10/08 01:13 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#579 [綾]
あたしは歩いて、ハルナの家に向かった。向かってる時も、晴輝の事を考えていた。あんなに元気だった晴輝が、小さく見えた。何であたしは、異変に気付いてあげれなかったんだろう。
ハルナの家に着き、あたしは今日の事を話した。

ハルナ「クリスマスの時、元気だったんでしょ??なら、まさか晴輝が病気だなんて気付くわけないよ。」

綾「でももし、気付いてたら何か変わってたかな??」

ハルナは黙る。ココアを飲み、机にコップを置いたら、話始めた。

ハルナ「ねぇ、もしかして綾、晴輝に気持ち行き始めてんの??」

⏰:07/10/08 18:27 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#580 [綾]
綾「よくわかんない。晴輝の事はすごい考えちゃう。でもそれは、好きなのかとかは。」

あたしはハッキリしていなかった。あたしは今大智と付き合ってる。本当に好きだ。でも、晴輝があたしを離した訳を全部聞いてから、確かに晴輝の事を考える事が増えた。

ハルナ「ハッキリにしないな。大智くんは、綾の事で悩みすぎて倒れたんだろ。晴輝は、綾に心配かけたくないから離した。どっちも綾の事本気だよ。大智くん、目が覚めればすぐ退院なんでしょ??また悩ませて、倒れちゃう前に、ハッキリさせなきゃダメだよ。」

⏰:07/10/08 22:04 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
msgβ
💬
🔍 ↔ 📝
C-BoX E194.194