遠距離恋愛
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#606 [我輩は匿名である]
:07/10/09 23:22
:SH903i
:☆☆☆
#607 [綾]
ドアが閉まった瞬間、晴輝と目が合った。でもあたしは、すぐそらしてしまった。
結構長い間沈黙が続いた。
晴「何で急に来たんだ?」
晴輝が問いかけてきた。
あたしは素直に気持ちを言った。
綾「綾ね、晴輝と一緒にいたい。」
晴輝は手に持っていたタオルを落として。あたしの顔を見て、動かない。
あたしは続けた。
:07/10/10 00:45
:F902iS
:☆☆☆
#608 [綾]
綾「綾は今、茨城にいるから、会いに来れるのは土日だけど、高校受験して、東京に戻ってきたら毎日来る。」
あたしはそう言って、晴輝に近づいた。しゃがみ、晴輝と目線を合わせる。
綾「綾が晴輝を守るから。一緒にいるから。」
晴輝が抱きしめてきた。
晴「うわぁ〜久しぶりだ。俺、綾の事抱きしめてるよ。」
あたしも晴輝の背中に手を回す。
:07/10/10 00:56
:F902iS
:☆☆☆
#609 [綾]
晴「ありがとう綾。本当大好き。」
大智、あたしはまた大智の事傷つけました。
大智にはいっぱい辛い想いさせた。
元気付けてくれた時もあったね。
喧嘩もしたよね。
あたしの事を本気で好きになってくれたよね。
あたしも本気で好きだったよ。
最後には、本当は嫌なのに、あたしの肩押してくれたよね。
大智本当にごめんね。
あたし、晴輝の事絶対守るから。
その日もまた、ハルナの家に泊まった。そして、全部話した。
:07/10/10 01:15
:F902iS
:☆☆☆
#610 [綾]
ハルナ「それでいいんだね。後悔してない??翔が言った通り、辛い日々が始まるんだよ??」
あたしは迷いせず答えた。
綾「してない。」
ハルナ「ならそれでいいよ。よく決心したね。綾の事だから、泣きながら相談に来ると思ってたのに。」
笑いながら言うハルナ。あたしは肩を叩いた。
綾「もぉ。どこまでバカにしてんだよ。」
:07/10/10 01:25
:F902iS
:☆☆☆
#611 [綾]
それから何分か話して、サエも呼ぶ事になった。
サエはすぐにハルナの家に来て、あたしはサエにも晴輝の事を話した。
サエ「2人ならうまくいくよ。」
ハルナがサエに質問した。
ハルナ「てか、サエは晴輝の病気の事知ってたんだよな?何で話さなかったんだよ。綾とうちに。」
:07/10/10 01:29
:F902iS
:☆☆☆
#612 [我輩は匿名である]
:07/10/10 04:51
:SH902iS
:☆☆☆
#613 [我輩は匿名である]
続き気になる〜

:07/10/10 09:53
:SH903i
:4TcLpeHY
#614 [綾]
サエは抱き枕を抱えながら答えた。
サエ「あたしが知ったのは、田中くんが初めて病院に行った日。検査が終わって、病気ってわかった田中くんは、そのまま翔くんの家に来たんだ。その時、あたしもいたの。」
ゆっくり話すサエ。あたしもハルナも黙って聞いた。
サエ「田中くん泣きながら病気の事を話してた。あたしは綾に言った方がいいって、言ったんだよ。でも、田中くんずっと首振るだけだったの。」
頭の中で思い浮かべてた。晴輝、翔くんの家に着くまでの時間、1人で心細かったんじゃないかな。
:07/10/10 12:21
:F902iS
:☆☆☆
#615 [綾]
サエ「田中くん、綾には今まで辛い想いかなりさせてきたから、これ以上の辛さ背負わせたくないんだ。って言ってたの。」
ハルナ「あいつバカじゃねぇのか??なぁ、綾。」
あたしに問いかけてきたハルナに、あたしは笑いかけた。
サエ「それを聞いてた翔くんが、田中くんに言ったの。お前どこまで考えが大人なんだよ。綾ちんとお前はまた結ばれる、絶対に。」
あたしは唾を飲み込んだ。
:07/10/10 12:27
:F902iS
:☆☆☆
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