遠距離恋愛
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#725 [おまめ]
:07/10/23 17:57
:SH703i
:7zkC9nL6
#726 [綾]
マユミ「綾に相談ある〜!」
笑いながら言ってきたマユミ。でも、無理に笑ってるように見えた。
綾「どうしたの?」
ここは教室。ここはマズいと言って、向かったのは音楽室。
マユミは、ピアノの椅子に座り込んだ。
マユミ「今ね、彼氏がいるの。」
そう言って、待ち受け画面を見せてきた。そこには、マユミの彼氏のプリクラが。隣には、マユミがいた。
:07/10/23 23:12
:F902iS
:☆☆☆
#727 [綾]
マユミ「この人、マユミが中3の時に知り合った人なの。マユミが新宿にいたら、ナンパしてきてさ。」
画面を見ながら話すマユミ。
マユミ「今19歳なんだけど、まじで好きなんだ。」
綾「彼氏と何かあったの??」
黙るマユミ。あたしはマユミの肩に手を乗せた。
マユミ「でも、最近マユミに冷たいんだ。せっかく東京に来たのに、会ってくれないし、連絡もくれないの。」
何て言っていいのかわからなかった。
:07/10/23 23:20
:F902iS
:☆☆☆
#728 [綾]
マユミ「別れちゃおうかな〜って。」
綾「でも、まじで好きな人なんでしょ??」
マユミは頷いた。
マユミ「でもさ、あっちは遊びだと思う。てか、絶対そうだよ。」
ため息をつき、黙り込んだマユミ。少しして、話出した。
マユミ「普通遊びなら、許しちゃダメだよね。なのに大好きなの。すごく会いたいの。」
体が震え、泣き崩れるマユミ。
:07/10/23 23:30
:F902iS
:☆☆☆
#729 [綾]
綾「まだ、遊びかどうか決まった訳じゃないじゃん。自分で確かめてみなよ。」
マユミ「そうだよね。電話してみる。出るまで。」
チャイムが鳴ったが、マユミは1人音楽室に残った。
授業中、マユミが心配で心配で。授業が終わった瞬間、あたしは音楽室に向かった。
ドアを開けたら、椅子に座っているマユミ。
綾「マユミ?」
あたしが呼んだら、こっちを向いたマユミ。その瞬間に泣き出したマユミ。
綾「マユミどうしたの?」
:07/10/23 23:37
:F902iS
:☆☆☆
#730 [

◆hB/ij5xC9Y]
:07/10/24 01:01
:SH904i
:CYgvh4eg
#731 [綾]
マユミ「遊びじゃなかった。彼氏、遊びじゃなかったよ。」
携帯を握りしめているマユミ。
綾「何があったの?教えて。」
涙を拭いて、マユミは話出した。マユミの話はこうだった。急に連絡が取れなくなったかと言うと、マユミの彼氏は仕事で忙しかったから。
東京に出てきたマユミと、一緒に暮らしたい。そのために、朝昼夜ずっと仕事をしていたらしい。
マユミ「一緒に暮らそうだって。一緒に。」
:07/10/24 13:45
:F902iS
:☆☆☆
#732 [綾]
綾「どうするの?」
あたしが聞くと、マユミは笑った。
マユミ「綾ごめん。綾と高校の思い出作りたかった。でもマユミ、決めた。高校やめる。」
綾「やめるって。」
マユミ「彼氏と一緒に住む。バイトして、マユミもお金稼ぐ。」
決意した顔のマユミ。その顔は、すごく綺麗だった。
次の日にもうマユミは、高校を辞め、彼氏との新しい生活が始まったんだ。
教室に入っても、元気に迎えてくれるマユミがいなくて、すごく寂しかった。
:07/10/24 13:57
:F902iS
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#733 [綾]
ゴールデンウイーク中、あたしは毎日晴輝の所に行った。
綾「晴輝〜!」
晴「よう!!」
いつものように、元気よく出迎えてくれる晴輝。
何でこの人が病気なの?全然元気じゃん。
あたし達は、写真をいっぱい撮った。1個はもう全部使ってしまい、あと1個は、ラスト1枚しか撮れない。
綾「ね〜写真あと1枚しか撮れないよ??」
晴「今撮ろうか。」
あたしは晴輝にカメラを渡し、隣に行った。
:07/10/24 16:14
:F902iS
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#734 [綾]
晴「撮るよー!」
あたしがピースをした時、晴輝はほっぺにキスをしてきた。
晴「はい!ラスト1枚撮りましたー!」
笑いながら言う晴輝。あたしは顔が赤いだろうと自分でわかるぐらい、熱かった。
綾「今日、出してくる。」
晴「早く見たいな。変顔とかもあるもんな。」
あの時、晴輝はすごい楽しみにしてたよね。見せれなかった。50枚の写真、あたしはちゃんと持ってるよ。
:07/10/24 16:23
:F902iS
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