遠距離恋愛
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#137 [綾]
晴輝は小学5年から、年が明けたら必ず毎年高橋家に来るようになった。来たらお年玉を貰って、パパと一緒に飲んでいた。未成年なのに。

パパ「晴輝、今年もちゃんと来たな。えらいぞ。飲め!!」

晴「当たり前じゃん!綾パパまだ寝るなよな!」

この2人はフレンドリーだ。あたしも晴輝といろいろあったけど、友達をやっていた。4人で楽しく話してる内にパパは酔って寝てしまった。

2時ごろ。
晴「綾、神社行こうぜ。」
綾「はあ!?嫌だよ。こんな時間に。補導されたらどうすんの」

⏰:07/08/20 21:38 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#138 [綾]
突然誘ってきた晴輝。
本当は毎年、ママ、パパ、晴輝、あたし4人で神社に行っていた。でもパパはもう寝てるから、朝行けばいいと思ってたのに。

晴「見つかった時はダッシュで逃げればいいじゃん。なっ??」

ママ「行ってきなさいよ。でも気をつけてね」

ママもそう言ってるので、あたしと晴輝は神社に行く事にした。自転車も直ったので出そうとしたら、

晴「バカ!後ろ乗れよ。サツに見つかった時、2台だと面倒だろ。」

⏰:07/08/20 21:43 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#139 [綾]
綾「でも...」

あたしはユリとの事を思い出した。いくらあたしが晴輝を何とも思ってないって言っても、またバレたら同じ事が起こりそう。

晴「大丈夫だよ。こんな時間だもん。バレねぇよ。」

晴輝にそう言われ、あたしは後ろに乗った。そして神社に向かった。
神社に着いたら、いるのは、高校生っぽい人達がたまってるだけで、あまり人はいなかった。

あたし達はお参りを済ませ帰ろうとした。

⏰:07/08/20 21:51 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#140 [綾]
その時、
??「晴輝??」

たまってた高校生っぽい人の1人が晴輝に話をかけてきた。

晴「亮介くんじゃん!何してんの〜??」

亮介って人は晴輝の知り合いらしく、高校1年生らしい。あたしと晴輝は亮介くんに呼ばれ、輪に入る事になった。
男5人に女1人。

ハルナ「綾!!!」
綾「ハルナ!?」

輪にいた女というのは、ハルナだった。そして、晴輝に話をかけてきた亮介くんが、ハルナの彼氏。

⏰:07/08/20 21:59 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#141 [綾]
晴「えぇー!亮介くんがハルナちゃんの彼氏なの??まじ驚いたわ」

あたしも驚いた。ハルナの彼氏が亮介くん。しかも晴輝の知り合い。

亮介くんは、背が175pぐらいで、髪の毛は茶髪のツンツン。ピアスは大きいのをしていた。確かにいかつかった。でもハルナに上着を貸したり、寒くないか気遣ってて優しい人。

ハルナ「てかあんたら2人で何やってんの??」

あたしはハルナに全部説明した。毎年晴輝が来る事、パパが寝ちゃって2人でお参りに来た事。

ハルナは...笑ってた。

⏰:07/08/20 22:07 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#142 [綾]
ハルナ「ふ〜ん。そっか!亮介、綾初めて見てどうよ??」

亮「話はハルナからよく聞いてるよ。綾小さいな。」

第一印象..小さいな。
確かにあたしは小学6年の時に身長が止まってしまい、150pだ。
ハルナは158、サエは161で、晴輝は165pで。みんなからちびと言われてた。

亮「まぁ可愛いからいいんじゃね!てかお前らも一緒に飲もうぜ。」

亮介くん達はずっとここで飲んでたらしい。晴輝はさっきパパと飲んでたのにまた飲み始め、あたしは飲めないのでジュースを飲んでた。

⏰:07/08/20 22:28 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#143 [綾]
あたし達は話しまくった。気付けば日が出ていて朝になった。
神社に来る人が多くなってきた。でもあたし達は隅でたまり、楽しく過ごしてた。

あたしはママから電話があり、お節料理を食べるから帰る事に。もちろん晴輝もだ。

ハルナ「じゃあまた連絡するね」

亮「じゃあな〜!気をつけろよ」

ハルナ、亮介くん達と別れ、晴輝の飲酒運転で家に帰った。

⏰:07/08/20 22:37 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#144 [綾]
家に帰ったら、晴輝のパパとママが来ていた。最初にも言ったが、晴輝の両親とあたしのパパは元ヤン同士だったから、初めて会った時意気投合し、今ではとっても仲良し♪あたしのママもね。

パパはまた飲んでた。あたしと晴輝は一睡もしていなかったため、すごい眠かった。
あたし達は、あたしの部屋で寝る事にした。
あたしは晴輝に布団をひいてあげて、あたしはベットで。

寝そうって時に、
〜♪♪♪
鳴ったのは晴輝の携帯だった。

⏰:07/08/20 22:44 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#145 [綾]
晴「だあー!誰だよ!!」

大声を出す晴輝。でも画面を見た瞬間態度変えて電話に出た。

晴「もしもし。うん。今?友達の家だけど??いや、違うよ。えっ?今から?別にいいけど。」

友達からの誘いの電話かと思った。

晴「わかった!行くよ。じゃあね。」

電話を切った晴輝は、すぐ立ち上がり上着を着て鏡で髪型整えてた。

綾「出かけんの?」
晴「おぉ。ユリちゃんが会おうって言ってきたから」

ユリ...。あたしは電話の内容を思い出した。

⏰:07/08/20 23:54 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#146 [綾]
「今?友達の家だけど??いや、違うよ。」

...多分ユリはあたしの家か聞いてきたのかな。それで晴輝は嘘を付いたんじゃないか。ユリに嫌がらせされてきた事知ってるから、かばってくれたのかな。

晴「じゃあ、親父達いるしまた戻ってくんな。いい夢見ろよ!」

綾「晴輝!!」

一瞬行かないでって言いそうになっちゃった。

綾「何にもない。いってらっしゃい..」

晴「...おう」

そう言って晴輝は部屋から出ていった。

⏰:07/08/20 23:59 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


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