遠距離恋愛
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#161 [綾]
晴「お前スカート短っ!パンツ見えんぞ。」
綾「変態ー見えてないから。てかどこ行くの??」
晴「寒いし歩きだからな〜俺の家は??DVD見ようぜ」
綾「いいねぇ〜♪」
晴輝とあたしは、晴輝の家に。DVDなので楽しみにしてたら、最悪。ホラーだった。あたしはホラー系大嫌いなのだ。
綾「ふざけんなよー!嫌だ嫌だ」
晴「わがまま言うなよ。俺すごい見たくて昨日買ったばっかなんだから。」
仕方なく見る事に。
:07/08/21 14:29
:F902iS
:☆☆☆
#162 [綾]
綾「きゃー」
晴「うるせー。」
綾「ごっ、ごめん」
それはもの凄く怖くて、あたしは叫びまくり。晴輝のベットでうずくまってたら、いつの間にか寝てた。
晴「綾起きろ。そろそろ行くぞ。」
晴輝に起こされた時、夜7時をまわっていて、晴輝は制服から私服に着替えていた。
下に行ったら、あたしのママが来ていた。パパは仕事だからいない。外に出たら、物凄く冷えていた。
:07/08/21 23:50
:F902iS
:☆☆☆
#163 [綾]
綾「寒っ」
あたしがそう言ったら、
晴「ちょっと待ってろ。」
そう言った晴輝は家の中に走って入っていった。戻ってきた晴輝の手にはマフラーが。
晴「お前寒がりなのに何でマフラー持ってきてないんだよ。」
そう言って晴輝はあたしの首にマフラーを巻いてくれた。やっぱり晴輝は優しい。
あたし達は歩いて、近くの店に向かった。
店に着く間、晴輝はあたしに、「寒くない?」って気遣ってくれた。
本当..優しい。
:07/08/21 23:55
:F902iS
:☆☆☆
#164 [綾]
店に着いてすぐ注文し、あたし達はいろんな話をして過ごした。
途中から大人は難しい話をし始めて、あたしと晴輝は付いていけなかった。
晴「綾好きな人できたか??」
晴輝からこんな質問されたの初めてだった。
綾「いるけど..叶わない恋かな。」
晴「何だよそれ。連絡とかとってないの??」
お前だっつーの。
綾「綾のは聞かないで。晴輝はユリとどうなの??」
:07/08/22 00:03
:F902iS
:☆☆☆
#165 [綾]
晴「俺??実は今度の土曜日会おうって言われて。」
綾「へぇ〜」
土曜日、晴輝緊張してるんだろうな。それを思うと辛くなった。
その日の夜、また寝れなかった。
一睡も出来なかったあたしは、しぶしぶ学校に行った。
サエ「綾おはよう!今日ハルナさぼるって。」
綾「おはよ。さぼりとか、あの子は...」
ユリ「綾、ちょっと。」
突然ユリがあたしを呼んだ。向かった先は、音楽室。
:07/08/22 00:17
:F902iS
:☆☆☆
#166 [綾]
ユリ「昨日..晴輝くんと遊べてよかったね。」
嫌みったらしく言ってきたユリ。
ユリ「大丈夫。もう嫌がらせとかしないから。」
綾「別に、そんなの気にしてないし。」
ユリ「晴輝くんにも言われたし。俺の大事な友達に嫌がらせとかやめてって。ユリちゃん本当はそんな子じゃないだろって。」
晴輝はユリにそんな事を言ってくれたんだ。本当嬉しかった。
ユリ「あたし負けないよ」
ユリは今にも泣きそうな顔で言ってきた。
:07/08/22 00:24
:F902iS
:☆☆☆
#167 [綾]
ユリ「昨日悔しかった。あんな事言われて。綾の事守った感じの言い方。しかも2人で帰るとこも見たし。でも晴輝くんは、綾の事友達って。あたし絶対負けないから。」
そう言ってユリは音楽室から出ていった。
キーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴った。でもあたしはそのまま音楽室にいた。
晴輝はあたしの事を友達と言った。ユリの事好きなんだから、当たり前だ。
でもくじけない。まだ付き合ってるわけじゃないもん。
晴輝に振り向いてもらう。それがあたしの、目標だもん。
:07/08/22 00:30
:F902iS
:☆☆☆
#168 [綾]
ガラガラ!!
音楽室のドアが開いた。あたしが振り返ると、そこには中学3年生の佐々木大智(タイチ)くんが。
大智くんは、学校1モテ男と言われていて、1.2年生からも人気があった。
身長は175以上かな。それぐらいあり、片耳にシルバーのピアス2個。すごくお洒落で、制服の着こなし方がうまく、ブレイクダンスをやっている。
一言も話した事ないけど、存在だけは知っていた。
大「あんた何やってんの??」
:07/08/22 00:43
:F902iS
:☆☆☆
#169 [綾]
綾「あっ、いや、すみません。ちょっとさぼり...かな。」
大「あんた何年生??名前は??」
綾「1年です。高橋綾です」
怒られると思った。
大「君が高橋綾!?いやー驚いた。確かに可愛いわ。」
綾「えっ!?」
大「3年の男女ほとんどが、君の事可愛いって言っててさ。ほら!ユリって子に嫌がらせされてたべ??みんな僻みだ何だの騒いでたよ。」
大智くんはすごい喋る人で、最初びびってたけど、いつの間にか仲良く話していた。
:07/08/22 00:52
:F902iS
:☆☆☆
#170 [綾]
大「悪いけど煙草吸うから、鍵閉めてくんね??」
言われた通り、あたしは鍵を閉めた。大智くんは窓を開け、煙草を吸い始めた。よく見れば、大智くんはすごく顔が男前で、モテるわけが何となくわかった。
大「いつも授業さぼったら、ここ来て吸ってんだ。秘密にしてよ。」
綾「はっ、はい。わかりました。」
大「綾ちゃん、よく授業さぼってんの??」
綾「いや。そんな事!!今日はたまたま。」
大「ふ〜ん。そうなのか。授業だるいし、いいと思うよ。」
:07/08/22 01:01
:F902iS
:☆☆☆
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