遠距離恋愛
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#392 [綾]
でもあの時は、翔があたしに話そうとしていた事が、物凄く重大な事って、あたしはわかっていなかった。
聞いたのは、すごく遅かった。

部屋に戻ると、大智は座っていた。

大「髪乾かしてやるよ。おいで。」

あたしは行った。座ると、大智はクシでとかしながら、あたしの髪を乾かし始めた。
あたしは黙ったまま。

大「何かあったの?」

綾「えっ??」

ドライヤーを止め、聞いてきた。

⏰:07/09/17 14:43 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#393 [綾]
大「電話の相手と何かあった??何か綾、様子変。」

真剣な顔で言っている大智。何かを感じとっているのか。

綾「何にもないよ。何か今日疲れちゃって。」

大「そっか。じゃあ髪乾かして、歯磨いたら寝るか。」

そしてまた大智は髪を乾かし始めた。鏡越しで見た大智の顔は、何か不安気な、悲しそうな顔をしていた。

歯を磨き、あたし達はベットに入った。
疲れてるけど、お昼寝をしたからなかなか寝れない。大智は、あたしに背を向けている。寝ているのか、起きているのか。

⏰:07/09/17 14:52 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#394 [綾]
あたしは後ろから抱きついた。大智は驚いた感じだった。

大「あれ?綾?寝たんじゃないの?」

大智は起きていた。

綾「寝れない。大智、何で背向けるの??」

大「いや..」

大智は今絶対不安でいっぱいだよね。わかるよ。

綾「大智、抱きついて。」

大智は、あたしを包むように抱きしめてくれた。

大「綾...」

綾「ん?」

大「離れないでな。」

⏰:07/09/17 14:56 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#395 [綾]
大智は、あたしが離れそうに思うから、いつも聞いてくるのかな??

綾「大智好き。離れるわけないじゃん。」

そう言ったら、大智はキスしてきた。優しいキス。離れたくない。もう不安にさせない。


次の日の夕方、パパ達が帰ってきた。

ママ「大智くーん!本当に来たんだね。」

大「おかえりなさい。」

パパは、大智を見て驚いていた。

パパ「君が綾の彼氏??いや〜かっこいいじゃん!」

⏰:07/09/17 15:01 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#396 [綾]
大「どうも。佐々木大智って言います。」

パパは笑いながら、大智に握手してた。気に入ってくれたようだ。


ママ「綾、明日行くんでしょ??服はあんま持っていくなよ。荷物になるから。お金渡すから、買いなよ。」

綾「はーい。」




パパ「食べ行こうぜ。」

パパがいきなり言い出した。

綾「はっ?綾明日の準備すんだけど。」

⏰:07/09/17 15:04 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#397 [綾]
パパ「そんなの、あとでやれよ。せっかく大智が来てんだ。行くよな??」

大「行きたいっす。」

パパは今日帰ってきたのに、元気だな。



パパ「本当大智かっこいいな。綾幸せだな。」

パパはまじで大智を気に入ったみたいだ。

大「晴輝もいい男だけど、大智も負けてねぇよな。」

パパが晴輝の名前を出した時、一気に空気が変わった。

⏰:07/09/17 15:08 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#398 [綾]
大「本当すか?嬉しいっす。」

本当は嫌なくせに、大智は笑ってた。ごめんね大智。


帰ってきた時には、もう夜10時ちょっと過ぎだった。
あたしは急いで明日の準備をした。大智も手伝ってくれた。
寝たのは夜中の3時。

明日のお昼過ぎに出発する。

⏰:07/09/17 15:12 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#399 [綾]
大「綾行くぞー!」

大智の声。そろそろ出かける。

綾「いってきまーす!」

ママ「綾お小遣い。大智くんにも。」

玄関で渡してきたママ。

大「そんな、悪いですよ。」

ママ「いいの。これで、いっぱい綾と遊んであげて。」

綾「ママ、こんな多くいいの??」

ママはかなりの大金をあたしに渡してきた。

⏰:07/09/17 15:16 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#400 [綾]
ママ「いいの。あんたは服にかなり金かけるから、こんぐらい渡しとかなきゃ。おばさんによろしくね。」

綾「じゃあいってくるね。」

大「おじゃましました。」


電車に乗り、東京に向かった。久しぶりの東京。あたしはワクワクだった。

東京着き、前住んでいたところにも着いた。あたしは親戚のおばさん家。大智は自宅。地元の駅でバイバイだ。

⏰:07/09/17 15:22 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#401 [綾]
大「明日は、ハルナちゃんとサエちゃんと遊ぶんだろ。楽しめよ。連絡待ってる。」

綾「うん。じゃあね。」

キスして、あたし達は別れた。

あたしは懐かしい道を歩きながら、おばさんの家に向かった。

綾「こんばんわー」

おば「綾ちゃん。いや〜大人っぽくなっちゃって。入って入って。」

おばさんは、すごく優しく、あたしがここに引っ越してきた小4の時から、お世話になってばっかだった。

⏰:07/09/17 15:27 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


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