遠距離恋愛
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#532 [R
K
H
K
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A
]
:07/10/01 19:20
:SH702iS
:l1klmUSw
#533 [綾]
ありがとうございます

:07/10/01 22:31
:F902iS
:☆☆☆
#534 [綾]
翔「そしたら、、あいつ病気なんだよ。」
(すいません。病気の名前は伏せます。)
"病気"と言う言葉を聞いて、あたしは一気に恐くなった。
翔「原因不明なんだよ。その病気。でも死は確実なんだって。」
言葉が出ず、あたしは翔の話を黙って聞いた。泣き止んだ翔の目には、また涙が溜まっていた。
翔「だから晴は、綾ちんから離れたんだ。辛い思いさせたくないって。俺じゃ幸せに出来ねぇって。」
:07/10/01 22:41
:F902iS
:☆☆☆
#535 [綾]
綾「そんな..」
大智があたしの頭を撫でてくれた。
翔「俺、前綾ちんに電話したじゃん。あの時言おうとした事な、晴輝が入院する事になったって言おうとしたんだ。でもその時、彼氏の声聞こえたからやめたんだ。」
その事は覚えてる。大智があたしの家に泊まった日だ。
翔「俺、毎日お見舞い行ってるんだ。今日も行ってきた。晴に綾ちんの事話したんだ。彼氏出来たって。そしたら、あいつわざと笑ってたよ。奪いに行きてぇとも言ってた。」
:07/10/01 22:50
:F902iS
:☆☆☆
#536 [綾]
翔「いつも、綾ちんの話してたよ。晴のやつ。」
沈黙が続く。外はすごく寒くて、手と足の感覚がなかった。
翔「だからあいつは、疲れたから綾ちんの事振った訳じゃねぇよ。」
涙が流れてきた。それに気付いた大智。
大「綾..」
晴輝があたしを振った理由。やっとわかった。あたし、自分だけ辛いのかと思ってた。1番辛かったのは晴輝なのに。病気だから、幸せに出来ないから、だからあたしを離したんだ。
:07/10/01 22:58
:F902iS
:☆☆☆
#537 [綾]
翔「辛い思いするかもしれない。泣く事だってある。でも、あいつは今でも綾ちんが好きなんだ。だから..」
涙流しながら翔が言う。まだ話が終わってない時、大智が口を開いた。
大「いい加減にしてくれよ!」
あたしは涙流しながら、大智の方を向いた。大智は、悲し気な顔をしてた。
大「話はわかったよ。でも、綾は今俺と付き合ってるんだ。あんたは、綾に元彼の所戻れって言いたいんだろ??それは、できない。」
大智があたしの腕を引っ張り、あたしの肩を組み言った。
:07/10/01 23:06
:F902iS
:☆☆☆
#538 [綾]
翔「何でだよ!!あんただって、今の話聞いてただろ??」
大「聞いてたよ。でも簡単に、はいどうぞってやれるはずねぇだろ。元彼が今でも綾が好きでも、離したくない。」
そのまま大智は、あたしの腕を引っ張り、歩き出した。
サエ「綾!黙っててごめんね!!」
叫ぶサエ。後ろを振り返ると、サエが泣きながら立っていた。
大智の力が強すぎて、あたしは止まる事が出来なかった。
:07/10/01 23:15
:F902iS
:☆☆☆
#539 [綾]
綾「大智、自転車。」
何も言わないで、歩き続ける大智。何分歩いただろう。大智の家に着いた。部屋に入り、ベットに座りタバコに火を付ける大智。あたしは立ったまま。また涙が流れそう。
タバコを吸い終わった大智。
大「ご飯食べてないな。食べる気ないからいいけど、綾は平気??」
あたしは頷く。本当は晴輝の事で何か聞きたいくせに。悲しいくせに。
:07/10/01 23:20
:F902iS
:☆☆☆
#540 [綾]
綾「あのさ、大智、」
あたしは大智に話かけた。でも、大智から話始めた。
大「病気の話聞いて、ちょっと気持ち揺れてるんじゃない??」
綾「えっ??」
大「大好きだったやつだもんな。ずっと引きずってたぐらいだからな。振られた本当の理由知って、揺れるに決まってるよな。」
大智は笑いながら言った。わざと笑ってる。バカなあたしでも、それはわかった。
大智は立ち上がり、あたしの所に来て、抱きしめてきた。
:07/10/01 23:28
:F902iS
:☆☆☆
#541 [綾]
大「綾、好き。大好き。」
大智の思いがすごく伝わってきた。
大「離れないで。」
あたしは泣いた。涙をいっぱい流した。ベットに横になった時にも、泣き続けた。横にいる大智は、あたしを抱きしめながら、ずっと頭を撫でてくれた。
いつの間にか、あたしは眠りについてた。
目が覚めたら、朝になっていた。隣では、大智が眠っている。
起こさないようにあたしはベットが出て、家を出た。あたしは走って向かった。ハルナの家に。
:07/10/01 23:38
:F902iS
:☆☆☆
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