遠距離恋愛
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#591 [綾]
そして大智はあたしの手を握り、歩き出した。荷物を持ち、出口に向かう。あたしが後ろを振り向くと..晴輝が泣いていた。

手で顔を隠してる。でもあれは、絶対に泣いている。晴輝が、あたしの事で泣いていた...。

会話がなく、大智はあたしの手を握り歩く。大智の家に着いた。

大「入って。」

リビングに行った。でも誰もいない。

綾「大智、親は??」

大「いない。」

すごく気まずい空気。胸がズキズキする。

⏰:07/10/09 11:10 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#592 [綾]
大智が麦茶を飲み終わると、あたしの手を握り、部屋へと行った。ベットに座り、タバコを吸う大智。
あたしは床に座る。

また会話がない。あたしは晴輝の事を考えてた。
晴輝が泣いてた。あたしの事で、何回も泣いたの?辛かったよね。好きな人が誰かと付き合うなんて。辛すぎるよ。あたしがそうだったから。晴輝はユリと付き合ってた。あたしはずっとその中、片思いをしていた。泣いた事はいっぱいあったし、辛かった。

晴輝は今、そんな状態なんだよね。あたしの事、別れた後もずっと思っててくれたんだ。心配かけたくないとか、バカじゃんあいつ..。

⏰:07/10/09 11:17 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#593 [綾]
大「元彼の事考えてんだろ??」

大智が話かけてきた。

大「綾、もう限界だよ。俺今、めっちゃくちゃ辛い。」

大智の顔を見ると、悲しいそうな顔。あたしはまた、大智を辛い思いにさせてる。

大「綾がさ、最近様子おかしいと思ってた。俺は、綾が離れていく気がして怖かった。綾の気持ちが、元彼に戻りかくてるのも知ってるよ。」

大智は、何でもわかっていた。

綾「大智、ごめん。綾ね、」

⏰:07/10/09 11:23 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#594 [綾]
あたしが言いかけた時、大智があたしの腕を掴んできた。そして、ベットに押し倒された。
大智はキスしてきた。優しいキスじゃない。
服の中に入ってくる大智の手。

綾「大智、やだっ。」

抵抗したが、手を止めない。あたしは泣き出してしまいそうだった。

綾「大智...」

あたしは泣き出してしまった。それに気付いた大智は、手を止め、抱きしめてきた。

大「綾..ごめん。綾ごめん。」

⏰:07/10/09 11:28 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#595 [綾]
そう言って、大智は部屋から出ていき、トイレに行った。
大智に引っ張られた時、バックを倒してしまい、中身が出てしまった。片付けてたら、バックからネックレスが出てきた。それは、晴輝から貰ったネックレスだ。
いつ入れたんだろう。

「HARUKI*AYA」
そう彫ってある。それを見てあたしは確信した。

大智が戻ってきた。あたしがネックレスを持っているのを見て、言ってきた。

大「それ何??」

⏰:07/10/09 13:27 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#596 [綾]
綾「いや..別に。」

あたしは後ろに隠した。すると大智が無理矢理取ってきた。ネックレスを見て黙る。彫ってある文字を見たのだろう。大智は、あたしを見て抱きしめてきた。

大「嫌だ。行かないで。」

大智はまたわかっていた。

大「本当に好きなんだ。お願いだから、離れないで。俺とずっと一緒にいて。」

大智の声が震えていた。

⏰:07/10/09 13:32 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#597 [綾]
綾「大智ごめんね。綾、晴輝と一緒にいたい。あいつ、泣いてるの。ほっとけないの。」

そう言うと、大智はあたしを離した。離して、あたしに背を向けた。

大「行けよ。俺の負けだわ。」

綾「大智??」

大「やっぱ俺、年下は向いてないな。わがままだし。困っちまうよ。」

あたしはまた涙が出てきた。

大「俺があげたネックレス、置いていけ。守ってあげろよ。」

⏰:07/10/09 13:44 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#598 [綾]
あたしは、首に付けていた大智から貰ったネックレスを外し、机に置いた。

大「俺を振るとか、いい度胸してんな。年下のくせに生意気だよ。」

大智が笑いながら、あたしに言ってきた。

大「早く行け。そいつまた泣いてるかもよ。」

あたしは部屋のドアを開け、出ていく時に言った。

綾「大智ありがとう。綾、大智の事大好きだったよ。」

そう言って、あたしと大智は別れた。
そしてあたしは、走って病院に向かった。

⏰:07/10/09 13:50 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#599 [まな]
↑糞ガキゎ言い過ぎ

⏰:07/10/09 17:31 📱:SH902i 🆔:☆☆☆


#600 [綾]
晴輝を守りたい。一緒にいたい。あたしが、傍にいなきゃ。
あたしは走った。部屋の近くに着くと、部屋から見覚えのある2人が出てきた。サエと翔だ。

サエ「綾!!」

気付いたのはサエだ。翔もあたしに気付き、あたしは2人の前に行った。

翔「綾ちん...」

あたしは息を切らしながら、2人に聞いた。

綾「晴輝は?」

サエ「今入ったらいなくて。多分検査中だと思う。」

⏰:07/10/09 17:36 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


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