遠距離恋愛
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#595 [綾]
そう言って、大智は部屋から出ていき、トイレに行った。
大智に引っ張られた時、バックを倒してしまい、中身が出てしまった。片付けてたら、バックからネックレスが出てきた。それは、晴輝から貰ったネックレスだ。
いつ入れたんだろう。
「HARUKI*AYA」
そう彫ってある。それを見てあたしは確信した。
大智が戻ってきた。あたしがネックレスを持っているのを見て、言ってきた。
大「それ何??」
:07/10/09 13:27
:F902iS
:☆☆☆
#596 [綾]
綾「いや..別に。」
あたしは後ろに隠した。すると大智が無理矢理取ってきた。ネックレスを見て黙る。彫ってある文字を見たのだろう。大智は、あたしを見て抱きしめてきた。
大「嫌だ。行かないで。」
大智はまたわかっていた。
大「本当に好きなんだ。お願いだから、離れないで。俺とずっと一緒にいて。」
大智の声が震えていた。
:07/10/09 13:32
:F902iS
:☆☆☆
#597 [綾]
綾「大智ごめんね。綾、晴輝と一緒にいたい。あいつ、泣いてるの。ほっとけないの。」
そう言うと、大智はあたしを離した。離して、あたしに背を向けた。
大「行けよ。俺の負けだわ。」
綾「大智??」
大「やっぱ俺、年下は向いてないな。わがままだし。困っちまうよ。」
あたしはまた涙が出てきた。
大「俺があげたネックレス、置いていけ。守ってあげろよ。」
:07/10/09 13:44
:F902iS
:☆☆☆
#598 [綾]
あたしは、首に付けていた大智から貰ったネックレスを外し、机に置いた。
大「俺を振るとか、いい度胸してんな。年下のくせに生意気だよ。」
大智が笑いながら、あたしに言ってきた。
大「早く行け。そいつまた泣いてるかもよ。」
あたしは部屋のドアを開け、出ていく時に言った。
綾「大智ありがとう。綾、大智の事大好きだったよ。」
そう言って、あたしと大智は別れた。
そしてあたしは、走って病院に向かった。
:07/10/09 13:50
:F902iS
:☆☆☆
#599 [まな]
↑糞ガキゎ言い過ぎ

:07/10/09 17:31
:SH902i
:☆☆☆
#600 [綾]
晴輝を守りたい。一緒にいたい。あたしが、傍にいなきゃ。
あたしは走った。部屋の近くに着くと、部屋から見覚えのある2人が出てきた。サエと翔だ。
サエ「綾!!」
気付いたのはサエだ。翔もあたしに気付き、あたしは2人の前に行った。
翔「綾ちん...」
あたしは息を切らしながら、2人に聞いた。
綾「晴輝は?」
サエ「今入ったらいなくて。多分検査中だと思う。」
:07/10/09 17:36
:F902iS
:☆☆☆
#601 [まな]
↑ごめん588の人

この小説大好きゃけ主さん頑張ってねッ


:07/10/09 17:37
:SH902i
:☆☆☆
#602 [綾]
あたし達は部屋で待つ事にした。晴輝の部屋は1人部屋。寂しいだろうな。
サエ「よく部屋わかったね。」
綾「看護婦さんに聞いたから。」
晴輝はまだ戻ってこない。部屋にある時計の音だけが鳴っていた。
翔が話し出してきた。
翔「戻ってきたの?」
あたしはうなずいた。
翔「つらい日々続くよ?」
綾「綾は晴輝と一緒にいたいの。」
:07/10/09 17:55
:F902iS
:☆☆☆
#603 [綾]
まなさん
ありがとうございます

頑張ります

:07/10/09 17:56
:F902iS
:☆☆☆
#604 [綾]
翔は笑いかけてくれた。
それから何分かして、廊下から声が聞こえた。
サエ「田中君戻って来たんじゃない??」
翔「ちょっとビックリさせてやろうよ。」
2人があたしの前に立ち、見事小さいあたしは隠れた。ドアが開く音が聞こえた。
「着いたよ〜。お疲れ様。」
看護婦さんの声。
晴「あれ?翔にサエじゃん。」
元気な晴輝の声も聞こえた。あたしがいるなんて、思ってもないよね。
:07/10/09 18:05
:F902iS
:☆☆☆
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