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#15 [我輩は匿名である]
>>13
実話です。
やっと吹っ切れたんで今書こうと決めたんです。
ピコを着ちゃダメですか?

⏰:07/11/06 00:28 📱:SH902i 🆔:SU2kEwYY


#16 [我輩は匿名である]
ギュッ…

なみえつの身体は小刻みに震えていた。

こなたはそんななみえつを心から大事にしようって思った。

まだ会ってから1分だが、問題なのは時間なんかじゃない。気持ちなんだ。

そう自分に言い聞かせた。

⏰:07/11/06 00:30 📱:SH902i 🆔:SU2kEwYY


#17 [我輩は匿名である]
『なみえつ…本当は…何歳なんだい?』

『58歳じゃ』

こなたは耳を疑った。まるで、58歳とは思えないたるんだ目尻、真っ白な白髪、曲がりに曲がった背中。

全てが可愛く思えた。
全てを受け入れようと思えた。

『なみえつ…可愛いよ…』

スポットライトは完全に2人に当たっていた。

⏰:07/11/06 00:34 📱:SH902i 🆔:SU2kEwYY


#18 [我輩は匿名である]
ようやく泣きやんだなみえつは、笑っていた。

『ようやく…淋しい思いをせんで済むんじゃな?』

『そうだよなみえつ…』

『ウホツさん…』




そして2人は繁華街から少し外れた道へと入っていった。

⏰:07/11/06 00:36 📱:SH902i 🆔:SU2kEwYY


#19 [我輩は匿名である]
気が付けば辺りはネオンに囲まれていた。

『なみえつ…休んでいくかい?』

こなたは優しく問い掛ける。

『さよう!』

なみえつは頬の肉をぷるんぷるんさせて言った。

そして町で1番大きいラブホテルへと入っていった。

⏰:07/11/06 00:41 📱:SH902i 🆔:SU2kEwYY


#20 [我輩は匿名である]
チェックインを済ませ、中へ入った。

こなたにとっては見慣れた部屋だったが、なみえつは初めてだった。

『うほー!!ラブホテルってこうなってるんじゃなー!!!』

綺麗に整頓されたキングサイズのベッド。
泡が出る風呂。

なみえつは興奮していた。

⏰:07/11/06 00:44 📱:SH902i 🆔:SU2kEwYY


#21 [我輩は匿名である]
『なみえつ、一緒に風呂入ろ♪』

こなたは、明るい江頭みたいな笑顔でなみえつを誘った。

『さよう!』

2人は風呂場へと向かった。

『やっぱり恥ずかしいよぉ...わし、胸小さいし...』

こなたは照れてるなみえつも可愛いと思えた。

⏰:07/11/06 00:48 📱:SH902i 🆔:SU2kEwYY


#22 [我輩は匿名である]
なみえつの身体があらわになった。

そこには、完全に下を向いた乳首。
所々白い陰毛 。
三段腹。

58歳らしい、いや、58歳以上の綺麗なプロポーションしていた。

こなたは我慢出来なくて、すぐに乳首に吸い付いた。
ジュポッ!

⏰:07/11/06 00:51 📱:SH902i 🆔:SU2kEwYY


#23 [我輩は匿名である]
『あっ…まだダメじゃよ…ウホツ…』

58歳ながらも感じているようだった。

『ごめんよ、なみえつ。』

『いいんじゃよ。』

気を取り直したこなたは2人で身体を洗いっこした。
もちろん陰部も…

⏰:07/11/06 00:54 📱:SH902i 🆔:SU2kEwYY


#24 [我輩は匿名である]
綺麗になった身体を拭き合い、2人はベッドに倒れこんだ。

そして熱いキスを交わした。

舌を絡めあわせ、イジリー岡田のようにチロチロと動かしあった。

こなたの右手はいつしか、なみえつの乳房へと引かれていった。

モミモミ…モミモミ…唐揚げ美味しく作るなら…モミモミ…

『あんっ…最高じゃよ…あんっ』

⏰:07/11/06 00:58 📱:SH902i 🆔:SU2kEwYY


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