夜 蝶 リ ナ
最新 最初 🆕
#1 [元夜蝶Rina]
 

リナの過去、現在。

 
感想⇒http://bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3114/

⏰:07/12/11 07:21 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#2 [元夜蝶Rina]
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3114/

⏰:07/12/11 07:21 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#3 [元夜蝶Rina]
親、男、友達、薬物乱用、レイプ、キャバ嬢、


現在あたしはまだ16、
まだ16なのに、
経験しなくていいことも
経験してきた。
これからあたしは
結婚します。
気持ちの整理したいので
文章にしたいと思います。
 
自己満なので
気まぐれで書きます。

⏰:07/12/11 07:26 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#4 [元夜蝶Rina]
 

七瀬リナ

※源氏名だった名前

私は治安の悪い地元で
産まれた。

父は元暴走族
母はキャバ嬢

の間に産まれた。

ふたつ下の妹もいる。

⏰:07/12/11 07:33 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#5 [元夜蝶Rina]
父親と母親は後に離婚
私と妹は母に引き取られた。

母は夜仕事をしていた為
小さい頃母と過ごした記憶は
ほとんどない。

私達は母側のおばあちゃんに
育てられたようなもの

⏰:07/12/11 07:44 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#6 [元夜蝶Rina]
小学校に上がって
やっと物事がわかるようになった。

母は彼氏ができて
その彼氏と一緒に
時々遊んでくれるようになった。

私はパパが大好きだったので
その彼氏さんと
しゃべることできなかった

⏰:07/12/11 07:51 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#7 [元夜蝶Rina]
もちろん甘えることも
できなかった。


その省かな?
あたしが寂しがりなのは…

⏰:07/12/11 08:00 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#8 [元夜蝶Rina]
中01の春…
入学式、
私は周りと同じ格好を
するのは大嫌いだった。

周りはスカート膝下
眉毛だって、いじらず、
その中で私だけ
スカートは超短く、
眉毛だって整え
化粧だってしてた。

入学式からこれじゃ
目つけられるな…苦笑

入学式終わって
さっそく呼び出しってやつ

⏰:07/12/11 08:07 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#9 [元夜蝶Rina]
周りには3年の
女の先輩5人ほど

その中あたしひとり

その中の上らしい先輩が
『お前調子乗んなやん。』とか言ってきた。

私は
『別に調子乗っとるつもりないんすけど。』

って言った。

⏰:07/12/11 08:12 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#10 [元夜蝶Rina]
あとひとりの先輩が
『その態度が調子乗っとるっつーの。』

とか言ってきた。

私は
『はッ?』
と返す。

先輩が
『大体そのスカートやら化粧やらなんなわけ?』

と言う。

私は自分だってしとるくせに…

とか思いながら、
完全シ カ ト

『おいやん!話聞いとるとか』

怒鳴ってくる。
ウザイ。そんな怒鳴らんでも
聞こえてます。
はよ帰りたいなぁ
とか思いながら、
携帯で時計みようとした途端

⏰:07/12/11 08:18 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#11 [元夜蝶Rina]
『おいっちいいよろうもん!』

って言われて
突き飛ばされた…

不意に突き飛ばされて
怪我した。
立てなかった。

先輩達は私を見て
笑っとる…

なにが楽しいんだか…

⏰:07/12/11 08:22 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#12 [元夜蝶Rina]
その時、
『なんばしよっとか!』

って男の叫ぶ声がした。

その瞬間先輩達は
逃げて行った。

男の先輩がこっちに来る。
そしてあたしは
尻餅ついたままいると、

『大丈夫?怪我しとるやん!立てるか?あいつらから突き飛ばされたとね?』

と声かけてきた。

彼の名前は潤。
のちにあたしの彼氏になる。

⏰:07/12/11 08:27 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#13 [元夜蝶Rina]
『大丈夫です。』
と私が言って立ち上がろうとする。

痛すぎてうまく立てない

潤が『大丈夫じゃなかやん!』
と笑いながらあたしを
起こしてくれた。

『とりあえず保健室連れてってやろうか?』
と潤は言う。

けど
『大丈夫やけん』
って言った。

『そっか…あっ!名前は?』
と潤が聞いてきた。

私は
『リナ!七瀬リナ!』
と言った。
『ふーん。じゃあ気を付けて帰れよ!』
と潤は自分の名前も言わず
どっか行っちゃった。

⏰:07/12/11 08:40 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#14 [元夜蝶Rina]
潤は金髪で
身長もそこそこあり
ガタイもいい。
見た目はおもいっきり
ヤンキーだった。

学校なのに私服だったし

そんな奴が
あたしを助けるなんて
なんかうけるな…

まぁこれがあたしと潤の出会い。

⏰:07/12/11 08:46 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#15 [元夜蝶Rina]
次の日
友達と帰宅途中
潤があたしの前に
単車に乗って現れた。

『リナおはよ!』
と潤が声かけてきた。

『オハヨってもう夕方やけどね!』
とかツッコンでみる。

『リナぁ番号教えてばい』
と潤が言う。

『いいよ。090XXXXXXXX!覚えた?つか名前なんなわけ?』
と言った。

『潤だよ!知っとけよ!ならまた後でかける!』

と言ってどっか行った。

⏰:07/12/11 08:53 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#16 [元夜蝶Rina]
友達のアカリに
『ごめんね』
と謝った。

アカリは
『全然いいしッ!つか潤先輩やん!』


『アカリ知っとると?』

アカリ
『カッコイイで有名やし!』
確に…

アカリ
『でもなんか恐くて近寄れんよねー』

そうか?とか思いながら
家についてアカリとばいばい。
家でゴロゴロしてると…

⏰:07/12/11 08:59 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#17 [元夜蝶Rina]
知らん番号から電話
とりあえずとってみる。

『はーい?』
ジュン
『俺だよ俺!』
あたし
『うん、で、誰?』
ジュン
『ジュンばい。今から遊ぼうヤ!家の近くまで迎え行く!』
あたし
『着替えるのめんどい』
ジュン
『そのままこい!でどこなん?わかった!今から行くけんまた連絡いれる!』

電話切って化粧した。

⏰:07/12/11 09:05 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#18 [元夜蝶Rina]
今でも鮮明に覚えてる。
だってあなたはあたしの
人生を180度変えた人。
あたしに愛を教えてくれた人
そして同時に
私を必要以上に
縛りつけた人

⏰:07/12/11 09:08 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#19 [元夜蝶Rina]
ジュンからの電話ー

『もう着いた。出てきて!!』
私は
『はいはーい』
と電話を切った。

家の近くまで行くと
単車が止まってた。

私は
『つかこれジュンの単車じゃないよねぇ…』

ジュン
『うん!免許も単車も窃盗♪はよ乗れよ!』

言われるままに
あたしは後ろに乗る

『どこ行くとー?』
と聞いてみた。
ジュンは
『俺ん家ー』
と言う。

はぁ?ジュンの家?
なんしに?

と思ってると
ジュンの家に着いた。

『今日みんなで飲み会だから』
とジュンは言う。

⏰:07/12/11 09:17 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#20 [元夜蝶Rina]
『お邪魔しまーす。』

二階に上がった。
誰もいなかった

『誰もいないやん!』
と私が言うと
『これから来ると!』
とジュンがこたえた。

ジュンが煙草に火をつけて煙草を吸う。
煙草を吸う姿がやけに
格好よく見える。

一時の沈黙の中
ジュンが聞いてきた
『煙草吸わんと?』
『吸ってない。つか吸いきらん』
と私は笑いながら答える。『おしえちャる!』
と言ってきた。

⏰:07/12/11 09:23 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#21 [元夜蝶Rina]
黙ってると、
またこいつ一本取りだし
火をつけはじめた。
『こうやって、吸いながら火をつけるやろ?一回吸った煙を肺にいれる為に、また吸う!そして一気にはく!やってみ!』

『わかった。』
と言って、とりあえず
やってみた。
最初からセブンスターは
流石にきついだろ…
と思いながら
たばこに火をつけ
言われた通りしてみる。
吸えた…クラクラしてきた。
これがまたたまらない!

⏰:07/12/11 09:30 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#22 [元夜蝶Rina]
あたしはジュンと
出会って色々覚えた。
まずは煙草…
のちに薬物まで
覚えていくことになる…

⏰:07/12/11 09:32 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#23 [元夜蝶Rina]
ジュン『リナ初めてやないやろ!ヤンキーやんッ』
とかからかってくる!

リナ『うるせーお前じゃないもーん』

そうしてる間に…
ジュンの友達がきた。
同じ学校のジュンのタメ
ジュンとは親友らしい。
名前はマツキ
こいつが学校の頭らしい

⏰:07/12/11 09:40 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#24 [元夜蝶Rina]
まつき『おッ!リナちゃんやったっけ?俺マツキ!リナちゃんの話聞いたばい!笑』
リナ『誰からですか?』
マツキ『もちろんジュンからも聞いたし、女もなんか話してた。根性あるやらなんやら…よくわからんけどー♪』

リナ『そうなんすかぁ』
マツキ『敬語いらない!笑』

⏰:07/12/11 09:46 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#25 [元夜蝶Rina]
リナ『わかったぁ!つか後誰来んの?』
ジュン『あと他校の奴と…女も来るばい!ひとりはリナと同じ年の超ヤンキー』
リナ『へぇー…名前は?』
マツキ『ミユばい!ミユ達きたら酒取り行こうや!』

買う?じゃなく取る?

⏰:07/12/11 09:51 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#26 [元夜蝶Rina]
他校の二個上のショウヘイと
他校のタメのミユとマリ
がジュンの家に集まった

時間はとっくに夜11時
店は大概閉まってる時間

マツキが車を出すらしい
チョット遠い24時間のスーパーまで
行った。

⏰:07/12/11 09:56 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#27 [元夜蝶Rina]
帰りはジュンが運転するらしく、
ジュンとあたしは
車に乗ってた。
スーパーからカゴいっぱいに
つまみや酒、
ビール1ケース
持って走って
車に乗り込んで、

⏰:07/12/11 09:59 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#28 [元夜蝶Rina]
凄いスピードで
逃げる…
追ってはきてない
みたいだった。

そしてジュンの家に着く

⏰:07/12/11 10:01 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#29 [元夜蝶Rina]
うけるなぁなんて思いながら、
階段あがる時
ミユが話かけてきた。
『ジュンの彼女さん?』
リナ『違うばい!友達!』

ジュンの部屋に入り、
みんな煙草ターイム

あたしも煙草に火をつける。
深く肺に入れて
一気に煙をはく…
クラクラする。たまんない

⏰:07/12/11 10:06 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#30 [元夜蝶Rina]
これから乾杯みたいだね
みんなでカンパーイ
酒は飲めない方な私
すぐ顔が真っ赤になり
酔ってきた…

ジュン達はまだまだ
飲むみたいだな…

ミユも顔真っ赤
やけど飲んでる飲んでる

ダウンしとるのはあたしだけ

⏰:07/12/11 10:10 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#31 [元夜蝶Rina]
もう無理…

リナ『ねぇ、ベッドで寝ていい?』
ジュン『もう酔ったとね!よかばい!寝とかんね♪』
やけにテンション高いジュン
いや、みんな高い。
酒はいっとるせいかな

⏰:07/12/11 10:20 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#32 [元夜蝶Rina]
横になり目を瞑る…

マリ『リナチャンもう寝ると?』
リナ『もう無理ー♪』
ミユ『マリ!寝せてあげようばい!』

そのあとの会話はわからん…
爆睡したから…

⏰:07/12/11 10:28 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#33 [元夜蝶Rina]
起きたら外明るくなってた。
鳥も鳴いてた。

腕まくら…?
横をみるとジュンが
寝ていた…

急に心臓バクバクなる
なんでかな?

⏰:07/12/11 10:31 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#34 [元夜蝶Rina]
下をみると、
空き缶空き瓶は散乱
みんな寝てた。

マツキのイビキうるさい。なんて思い、
起き上がって、
煙草に火をつける…
あたしハマったみたいだ
肺にいっぱい煙をいれる
そして一気に吹きだした。
その途端

⏰:07/12/11 10:35 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#35 [元夜蝶Rina]
ジュンから手を
ひっぱられた!

リナ『ちょッ!危ないやん!今火付いとる!』

ジュン『こっちこいやん…寝とってばい』
小さな声で囁く。

リナ『あとでね!』
と小さな声で言ってやった!

⏰:07/12/11 10:39 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#36 [元夜蝶Rina]
煙草を灰皿に押し付け消した…
また元寝ていた場所に戻る…

心臓がバクバクする。
きっとジュンが好きなんだね…

ジュン『ねぇ、リナ…』
リナ『ん?なんかヤん!笑』
ジュン『俺リナ好きやん!やけん付き合え!』

⏰:07/12/11 10:43 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#37 [元夜蝶Rina]
この言葉今でも忘れてない。

あたしは信じられんかった
リナ『リナのどこがいいん?』
ジュン『顔!かな』
リナ『…』
顔だけか…
でもあたしも顔かも…


あたしは
『いいよ!彼女なる!』
と答えた!

⏰:07/12/11 10:47 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#38 [元夜蝶Rina]
あんたとの出会いは
あたしにとって
プラスだったのかな?
あたしはそう思う…
そうでなければ
今の彼氏とも
出会うことなんて
なかったよね…
あたしの人生を変えて
くれでありがとゔ

⏰:07/12/11 10:49 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#39 [元夜蝶Rina]
ジュンと付き合い始めて、
家にも帰らなくなり、
学校にも行かなくなった。

ジュンの家に住みついてた。
ジュンとはいつも
一緒だった。

付き合うにつれて
ジュンがシンナーしよるのも
わかった。

⏰:07/12/11 10:53 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#40 [元夜蝶Rina]
ミユもマリもマツキもショウヘイも
みんなしていた。

次第にあたしも
シンナーするようになった。

⏰:07/12/11 10:55 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#41 [元夜蝶Rina]
一回してしまうと
ヤメラレナクナル

本当にやめられなくなった。

最初はみんなしよるけん
一回だけ…
のつもりやった。
まさかハマるとは
思わんかった。

⏰:07/12/11 10:57 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#42 [元夜蝶Rina]
ジュンと付き合って半年

だんだんボロが出てきて
喧嘩もするようになった。
喧嘩になると
あたしを殴る…

根性焼きもされた…

橋から突き落とされそうか
なった時もあった。

でも一時したら
さっきまで取り付かれてたみたいに
優しくなる…


いわゆるDV(ドメスティックバイオレンス)

⏰:07/12/11 11:01 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#43 [元夜蝶Rina]
喧嘩をしたら
マリん家に行くようになり、
ミユともマリとも
なかよくなった。

マリとミユは
『ジュンがそんな奴だったとはね…別れなよ!』
と言ってくれた。

何回も言ったよ。
でも別れてくれない。

⏰:07/12/11 11:04 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#44 [元夜蝶Rina]
この時からジュンへの
思いはわからなくなった。
あんなに好きだったのに…

リナはジュンの暴力から
逃れるために

ある手をつかった。

⏰:07/12/11 11:14 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#45 [元夜蝶Rina]
ジュンの03つ上の先輩と
付き合った。
だからリナの05こ上。

するとジュンは
あっけなく身を
引いてくれた。

ジュンの気持ちは
その程度だったんだ…

と思いしらされた。

⏰:07/12/11 11:17 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#46 [元夜蝶Rina]
ジュン…あんたは
愛情をしらないリナに
愛情を教えてくれたね…
そしてあたしの人生を
180度変えてくれた。
知らなくていいことも
教えてくれた。
そして友達とも
出会わせてくれた。
リナはあんたと出会って
付き合って、
後悔なんかしてないけん!

⏰:07/12/11 11:21 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#47 [元夜蝶Rina]
05つ上の男ヨシロウとは
ジュンと別れて
すぐ別れた。

ジュンと別れても
やっぱりボケはしていた。

⏰:07/12/11 11:23 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#48 [元夜蝶Rina]
家に帰るようになった。
朝帰って、風呂入り
寝て、また風呂入り
化粧して夜外に出る。とゆう生活

母も彼氏と遊んでる。
だからリナになにも言わない。

⏰:07/12/11 11:25 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#49 [元夜蝶Rina]
夜目が覚める。
ミユと合流。
マリん家行くか
外でボケするか
ミユん家でボケするか
ナンパ待ちするか…
ヤクザ屋さんと遊ぶか…
これの繰り返し

なんも変わらん一日
だけど楽しかった。

⏰:07/12/11 11:29 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#50 [元夜蝶Rina]
ミユは姉は
ヤクザの嫁さん
だからヤクザとは
関わりがあッた。

そこからボケも引いてた。

⏰:07/12/11 11:37 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#51 [元夜蝶Rina]
冬も通りこして
中2の春

遊んでたヤクザ名前はやっちゃん
『ヘルスで一日だけ
働いてくれん?』

って言われた。
当然
『いややし!』
って断った。

⏰:07/12/11 11:40 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#52 [元夜蝶Rina]
横でマリが
『あたしやろうかな?』
とか言いよる。

マリはぶっちゃけ
ミユみたいに可愛くはない。

やっちゃんは
『ま、いっか!一時間でいいけん!客こんでも来ても01万やるたい!』
といった。

⏰:07/12/11 11:43 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#53 [我輩は匿名である]
スゴィ人生ですね

⏰:07/12/11 11:44 📱:SH902i 🆔:hDPjM/4k


#54 [元夜蝶Rina]
マリが信じられん。
水しらずの人と
リナはヤリきらん!

マリは中1から
援交していたので
慣れとるみたい。

リナがせっかく援交
やめさせたのに
次はヘルスかよ…
とか思いつつ、
自分が行かずにすんだ
のでホっとした。

⏰:07/12/11 11:46 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#55 [元夜蝶Rina]
やっちゃんが
マリを店まで送ってくる間

お留守番

⏰:07/12/11 11:48 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#56 [元夜蝶Rina]
やっちゃんが戻ってきたら、
マリが帰ってくるまで
遊ぼうッ!
って話になり、
車に乗った。

⏰:07/12/11 11:49 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#57 [元夜蝶Rina]
ミユとやっちゃんと
車に乗った。

行き先はボケスポット
パイロット山
うちらがよく行く所
夜景が見渡せて
きれいなとこ。

⏰:07/12/11 11:53 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#58 [元夜蝶Rina]
>>53愛情に飢えた結果こうなりました。

⏰:07/12/11 12:00 📱:P902i 🆔:quinGiPU


#59 [元夜蝶Rina]
この時、いつものような
状況の中から
あんなめに
あうなんて
気付きもせず


いつものように
ボジッていた。

⏰:07/12/12 08:54 📱:P902i 🆔:0pghO2Pg


#60 [我輩は匿名である]
今16なん?(笑)本当ばなし(-_-;)?

文下手状況がつかめない
うそっぽくみえるよ
もっと一つ2くわしく書いてって下さい

⏰:07/12/12 10:37 📱:P702iD 🆔:☆☆☆


#61 [桜]
読んでます

方言がまったく
分からないです

頑張って下さい

⏰:07/12/12 12:35 📱:SH905i 🆔:Ovj7nbwo


#62 [元夜蝶Rina]
>>60
信じないなら信じないで
読まんどきゃよかやん

文がヘタ?
あたり前です。
プロじゃありません
小、中学ろくに行ってないんで、
頭もよくないっさい

⏰:07/12/19 00:14 📱:P902i 🆔:bFRhBY7E


#63 [元夜蝶Rina]
>>61
読んでくれて
ありがとうございます。

ご意見ありがとうございます。今後方言には気を付かいたいと思います。

⏰:07/12/19 00:15 📱:P902i 🆔:bFRhBY7E


#64 [元夜蝶Rina]
上を見上げれば星空
前を見れば夜景…

リナはこの場所が
一番好きな場所になってた。

⏰:07/12/19 00:19 📱:P902i 🆔:bFRhBY7E


#65 [元夜蝶Rina]
いつもの場所
いつものように
ポリ袋片手に
煙草吸いながら、
夜景を見ている

リナはこの時が一番好きだった

⏰:07/12/19 00:22 📱:P902i 🆔:bFRhBY7E


#66 [元夜蝶Rina]
いい感じにボジってきた

車の音が近付いてくる。

警察と思って、
慌てて隠れた。

まだ完璧にラリってはないみたい。

⏰:07/12/19 00:24 📱:P902i 🆔:bFRhBY7E


#67 [元夜蝶Rina]
しばらく隠れていると
黒いセダンが来た。
どうやら、警察ではなく、
ヤクザだった…
リナはおそるおそる
その車に近付いた。

⏰:07/12/19 00:27 📱:P902i 🆔:bFRhBY7E


#68 [元夜蝶Rina]
車の窓が開く。
見たことない顔の男が
ふたり乗っていた。

『おつかれさまです!』

やっちゃんが
うるさいくらいの声で
黒い車の人に
頭を下げ挨拶する。

どうやら、同じ組の人みたいだ。

⏰:07/12/19 00:32 📱:P902i 🆔:bFRhBY7E


#69 [かなみ]
続き書いてほしぃです

⏰:09/05/26 21:08 📱:P01A 🆔:FIEH8IfQ


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