あなたに出会えた事
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#751 [なお]
もう疑ってる訳じゃないんだよ?
でもあたしの心はあの事を知ってしまった日からさらに傷が深くなった…
ねぇ健チャン?
もう解放されたいよ…
苦しいのは嫌だよ…
何でかな…
過去の事なのに…
何をそんなにおびえる必要があるんだろ…
強くなりたい。
:08/11/21 09:42
:D903i
:wb9YlcsQ
#752 [なお]
最初に聞かされたのは本人からじゃなかった。
二人の共通の友達から。
別れてから聞いたからまだ良かったけど別れる前に聞いてたらあたし気が変になってたね…
健チャンと土井チャンが
内緒で会ってた事を―
:08/11/21 09:44
:D903i
:wb9YlcsQ
#753 [なお]
あたしと同棲してる時に会ってた訳だから逆にすごいねって思う。
あたしはずっと二人に騙されてたんだね…
それを聞いた時すぐ健チャンに確認とったら否定はしなかったね。
でもあたしの事を相談してたって…
あたしは電話だけだと思ってたし正直きつかった
:08/11/21 09:47
:D903i
:wb9YlcsQ
#754 [なお]
でも健チャンからしたらもう【過去の話】で済まされるんだよね…
もちろんその事も分かった上でよりを戻した。
頭では分かってても夢を見る度に思い出して夢の中の事が正夢にならないか怖くて怯える自分。
この話を健チャンには笑って冗談みたいに
『また健チャンが土井チャンと浮気する夢見たし〜』
って言ってるけど本当は
怖いんだよ?
気づいてる?
:08/11/21 09:50
:D903i
:wb9YlcsQ
#755 [なお]
あたしはつい二日前に自分なりに挑戦したんだ…
過去の現実から
逃げないために。
あたしは自分の小説を何度も読み返したりしてる。
でもどうしても土井チャンの名前が出てきた所から先が読めない…
現実から目をそらして逃げようとしてた。
でもいつまでたっても変わらない自分が嫌だからゆっくりゆっくり読み返したんだ。
:08/11/21 09:53
:D903i
:wb9YlcsQ
#756 [なお]
一人で読む勇気がないからこーチンに一緒にいてもらった。
声を出して読んだ。
所々誤字脱字があって笑いながら読んでた。
けどやっぱ悔しいね…
繊細に思い浮かぶ
あのシーン。
涙が止まらなかった。
二人して泣いたね。
でも読みながら泣いたら少しスッキリ出来たよ?
読んで良かったって思う
:08/11/21 10:04
:D903i
:wb9YlcsQ
#757 [なお]
誰にだって消せない辛い過去や記憶はある。
楽しい過去ほど忘れて
辛い過去は頭に残る。
人は一生それを抱えていくんだよね…
あたしだけじゃなくたくさんの人もそうだと思う
この小説はリアルタイムで健チャンも見てるから今日の夜あたしの心の中を見てどう思うんだろう…
もうあんな思いは嫌だ…
それでも消せない過去を抱えてあたしは毎日過ごしてる。
心の底から幸せと感じるまでまだ少し時間が必要みたいだよ…
:08/11/21 10:11
:D903i
:wb9YlcsQ
#758 [なお]
弱いあたしでごめんな?
でもあたしは健チャンが隣にいてくれるだけで幸せな気持ちになるから。
それは忘れないでな?
辛い過去に負けない
明るい未来を作ろうね。
この小説もそろそろ完結させてもいいよね?
健チャン。
:08/11/21 10:20
:D903i
:wb9YlcsQ
#759 [なお]
小説を更新した日。
11月21日にあたしは健チャンとドライブをした。
あたし達は暇があればよくドライブをするのが日課だった。
今日も最初は楽しく話も盛り上がってた。
あたしは急に話を切りだしたね…
ナ『あっ小説更新したから読んであげるっ!!今回書いたのは大事な事だからちゃんと聞いてな?』
健『分かった!!ならちょっと曲変えるな』
そう言って加藤ミリヤの静かな曲をチョイスした。
:08/11/23 09:35
:D903i
:B.JcQ1dI
#760 [なお]
あたしは静かに読みはじめた。
健チャンも真剣に聞いてくれていた。
あたしが秘めてた胸の中の気持ちを吐き出した。
涙が出てくる。
それを必死にこらえ声を震わせながら読み終えた
ナ『読んだよっ』
健『うん…』
ナ『うちが土井チャンの事でこんなに苦しんでたの気づいてた…?』
健『……いや…』
ナ『やっぱなぁ〜何か自分でも分からんくらいその事をひきずってるんな…すげぇ楽になりたいんよ…どしたらいいかな?』
:08/11/23 09:43
:D903i
:B.JcQ1dI
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