【愛.金.水商売3】
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#657 [主]
「‥」
土足でズケズケと入ってくる人は苦手。
「夜景に行ったんでしょ?」
「え?」
私が黙りこくると、どこからの情報か、話しかけてくる。
:08/10/25 16:04
:W62H
:☆☆☆
#658 [主]
どうして知っているんだろう‥
この事を知っているのは、私とGマス、そして‥
みなみサンだけ。
:08/10/25 16:05
:W62H
:☆☆☆
#659 [主]
この前久しぶりにみなみサンから電話があった。
最近どうとかそんな話の中で、Gマスには今でも飲みに連れて行ってもらってるのかと聞かれ、よく分からないけど夜景と朝日を見に行ったと話した。
そして、誰にも言わないで下さいね、と約束をして。
みなみサンになら何でも話せる気がした。
過去の自分を話したりはしないけど、みなみサンと知り合ってからの自分の事は、話していた。
:08/10/25 16:09
:W62H
:☆☆☆
#660 [主]
「みなみサンと仲いいんですね」
みなみサンから聞いたんでしょと言わんばかりに聞いた。
「あの子口軽いからねぇ」
なぎさサンは人のことを言えるのか。
「だから何ですか?」
みなみサンが黙っていてと言った事を話したのは分かった。
だからって、夜景に行ったとかこの人には関係ない。
:08/10/25 16:12
:W62H
:☆☆☆
#661 [主]
「ハッキリ物事言う子嫌いじゃないよ」
どうして上から目線なのかも分からなければ、この人に好かれようが嫌われようがどっちでもいい。
「あ、もう五時か」
わざとらしく腕時計をチラチラ見て、帰りたいオーラを出した。
なぎさサンがお金を払ってくれ、お礼を言い私はタクシーのいるところまで、M2とは反対方向に向かおうとする。
:08/10/25 16:20
:W62H
:☆☆☆
#662 [主]
「え?ココチャンGマス待ってるんじゃ‥」
「御馳走様でした。また‥」
今日は一人で帰りたい。
なぎさサンの質問や、みなみサンへの少しの不信感が私を苛立たせ、Gマスと帰る気にはならなかった。
コンビニに寄って、近くのベンチで腰を下ろし、煙草をふかす。
:08/10/25 16:24
:W62H
:☆☆☆
#663 [主]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄
 ̄
「梓、空見てみ!」
「大阪でも星見えるんやねぇ♪」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄
:08/10/25 16:26
:W62H
:☆☆☆
#664 [主]
ふと空を見上げた。
星なんかある訳ない、もうすでに明るい空を見上げた。
今まで思い出すことのなかった記憶が、ふと頭をよぎった。
「この街に星なんか見えないよ‥」
:08/10/25 16:28
:W62H
:☆☆☆
#665 [我輩は匿名である]
一気に読みました♪
主さん頑張ってね☆
:08/10/25 16:31
:P905iTV
:☆☆☆
#666 [主]
ヒールで煙草の煙を消し、もう六時にはなろうとしている時間にタクシーに乗り家に帰った。
「遅かったね」
この人は人を待つのが好きなのかな。
「いつから待ってたんですか‥」
:08/10/25 16:31
:W62H
:☆☆☆
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