【愛.金.水商売3】
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#643 [主]
Gclubのお客さんは大抵の人がM2のマスターとも仲がいい。

アフターとなれば、Gclubのすぐ隣のM2に行くのが流れで当たり前になっている。

店を夜中三時に閉め、それから飲むとなれば、開いている店も限られてこれば、ホストかボーイズBARくらい。



Gマスもそれを分かった上で、毎日ように自分の居酒屋を朝方に閉めたら、私を迎えに来る。

私も嫌だと言わず、体力が持つ限りGマスを待つ。

⏰:08/10/24 15:57 📱:W62H 🆔:☆☆☆


#644 [主]
毎日のようにGマスと飲む私を、睨む人もいる。


M2で飲んでいる女の人に、


「ココナサンやんね‥?Gマスと付き合ってるの?」

そう聞かれるのは珍しくなかった。

私も決まって返事をする。


「付き合ってないですよ、てゆうか‥もし付き合っていてもあなたには関係ないでしょ?」

そう言えば、それ以上話しかけられる事はない。

⏰:08/10/24 16:01 📱:W62H 🆔:☆☆☆


#645 [主]
Gマスと私の関係を一番知りたいのは私だ。


あの日から、ホテルには行っていない。

隣で飲んで、ご飯を食べる。

ただそれだけ。

何もない。







「ココナチャン?聞いてる?」

⏰:08/10/24 16:03 📱:W62H 🆔:☆☆☆


#646 [主]
いつものように飲んでいた私に、珍しく話しかけるなぎさサン。



「あ‥はぁ‥」


「飲み行こ♪」


ふと時計を見るとまだ四時だ。

五時まで時間はある。




「Gマスもまだけぇへんやろ?」

Gマスが来るのは分かっているといった言い方だ。

⏰:08/10/24 16:06 📱:W62H 🆔:☆☆☆


#647 [主]
「ココチャン、姫のワガママに付き合ったって」



マスターにまで言われ、私は何も考えずなぎさサンと飲みに出た。




「ココナチャンって無口やんなぁ」

なぎさサンの姉がやっていると言うBARに着き、私が喋らない分、なぎさサンが一人話し続ける。

にしても‥なぎさサンとお姉さん、似ても似つかない‥

⏰:08/10/24 16:10 📱:W62H 🆔:☆☆☆


#648 [主]
綺麗過ぎるなきさサンとは正反対な、お世辞にも美人とは言えない姉。


本当に姉妹だろうか?

そんなどうでもいい事を考えていた。



「お姉ちゃん、シャンパンちょうだい」

もう一つ。

なぎさサンの飲み方は普通じゃない。

M2でも隣をふと見ると、必ずシャンパンを飲んでいる。

それもとても安いとは言えないシャンパンを。

⏰:08/10/24 16:13 📱:W62H 🆔:☆☆☆


#649 [主]
Gマスに聞いた事がある。


なぎチャンはプー太郎だよ、と。


だけどお金は余る程あると。

死ぬまで働かなくてもいいくらいお金が有り余っていると。

そして子供がいて、バツイチだとも聞いた。

25歳のなぎさサン。

謎に包まれた人。

⏰:08/10/24 16:16 📱:W62H 🆔:☆☆☆


#650 [主]
「ココチャンとGマスってどうゆう関係?」



なぎさサンもか‥




「付き合ってないですよ、てゆうか‥」

「“付き合っていたとしてもあなたには関係ないでしょ”でしょ?」


ニコッと笑いながら、私のセリフのような言葉を遮られる。

「いつもその言葉言ってるね」

そう言ってまた笑うなぎさサン。

⏰:08/10/24 16:21 📱:W62H 🆔:☆☆☆


#651 [我輩は匿名である]
主さんがこの小説始めた頃からずっと読ましてもらってます。
どんな感じで終わるのかまだ想像はつかないですが最後まで絶対よみたいです無理しないよう
主さんのペースで頑張って下さい★

⏰:08/10/24 17:11 📱:F905i 🆔:☆☆☆


#652 [☆:)]
 
またまた

あ〜げっ★

主さン、頑張リ〜!
 

⏰:08/10/25 07:51 📱:821N 🆔:☆☆☆


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