【愛.金.水商売4】
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#229 [主]
「ありえないです‥」
「なら何でチハルサンを足に使うわけ?
チハルサンは目上の人じゃないの?」
話が変わる内容にGマスとマササンは何のことか分からない状況に対し、ユミチャンはバレたという顔をする。
「困ってて‥‥」
:08/11/17 00:12
:W62H
:☆☆☆
#230 [主]
「なら何でチハルサンやねん!?
リィユンやコサカも車あるやろ!!
何で選んだようにチハルサンやねん!!」
気付いていた。
ユミチャンのずる賢さが働いていたのには。
リィユンと私は仲がいい。
コサカとも普通に仲がいい。
それはユミチャンも分かっている。
:08/11/17 00:14
:W62H
:☆☆☆
#231 [主]
チハルサンはレギュラーでもなければ、特別仲がいい事もなく、プライベートを話すこともなかった。
実際チハルサンに話を持ちかけられた時、私でさえ驚いたんだ。
チハルサンのママ友達は、チハルサン同様、レギュラーじゃなければ車を持っていない。
私にバレないよう頭を使って人を選んでいることくらい気付いていた。
:08/11/17 00:17
:W62H
:☆☆☆
#232 [主]
「そんなとこで変に頭使うくらいなら仕事に使えや!!
仕事にいかせよ!!」
「お前のそうゆう性格が嫌いやねん!!
約束も口約束だけで誰がまたチャンスなんかあげるかよ!!」
お客さんのいないチハルサンの事を私は頼りにしている。
お客さんに好かれようと努力するリィユンを私は応援している。
:08/11/17 00:24
:W62H
:☆☆☆
#233 [主]
ユミチャンにだけは負けたくないと営業を頑張るコサカを分かっている。
ただそれだけ。
何かしらの理由で働くスタッフ。
ユミチャンも頑張っているのは分かる。
頑張っているなら頑張るで、それで人は少なからず評価される。
その評価を自分自身マイナスに下げているのはユミチャン本人だ。
:08/11/17 00:26
:W62H
:☆☆☆
#234 [主]
「ココチャンがクビって言うなら俺は君をクビにするしかないよ、店はココチャンに任せてるからね」
どさくさに紛れて、マササンまでボックスに座る。
「まぁ‥ココチャンが言うなら仕方ないなぁ‥」
Gマスとマササンの同意見。
:08/11/17 03:30
:W62H
:☆☆☆
#235 [主]
「ゥ゙ッ‥ココ‥グズ‥ナサンは‥ユミが嫌いです‥か‥」
汚くダラダラと目からではなく鼻から涙が出ているユミチャンを見て、私は‥
ハンカチを渡した。
:08/11/17 03:34
:W62H
:☆☆☆
#236 [主]
「ありがとうござ‥って!!こんな綺麗なハンカチ使えません!!トイレットペーパー持ってきます」
ハンカチをテーブルに置き、トイレにたとうとするユミチャン。
「私は好きな子じゃないとハンカチは渡さないよ」
私の言葉に振り向き、もう一度席につく。
:08/11/17 03:38
:W62H
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#237 [主]
「どうゆう‥意味ですか‥?」
少し雰囲気も落ち着いたのを察し、マササンは店の外へ出る。
「ユミチャンのこと嫌いじゃない。
とゆうか‥私は人に好き嫌いはないよ。
関わりたくないとかは思うことあってもね」
「今日チハルサンと喋って、当たり前な大事な事を思い知ったね」
:08/11/17 03:43
:W62H
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#238 [主]
「‥聞いてもいいですか?」
隣に座るGマスも、黙ったまま耳を傾ける。
Gマスからの視線は、ココナへ向ける視線ではなく、あっチャンに向ける視線だった。
優しい目‥
私にしか見せない優しい目‥
ユミチャンはこの目に何も感じないだろう。
:08/11/17 03:47
:W62H
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