【愛.金.水商売4】
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#34 [主]
もう借りないと約束した。


今回は金額だって何万とかじゃない。

金額の話じゃないけれど、まっサンから数千円借りた時、私は自分でも言ってて嫌になる程怒鳴った。

それが二度目だ。

かず君から借りた二十万を家に使ったなら、Gマスが貸した二十万は何に使ったのか。


金絡みが止まらないユミチャンに私は爆発しそうだった。

⏰:08/11/08 12:10 📱:W62H 🆔:☆☆☆


#35 [主]
「今これ以上話してもラチあかないよ、
店閉めたらユミチャン含め話そう」


かず君は今あいつを呼べと聞かなかったけど、それは出来ないと言い聞かせる。



カウンターを見ると、ユミチャンと目があった。


ユミチャンは気付いていた。

かず君にお金を借りた事が私にバレたと。

⏰:08/11/08 12:13 📱:W62H 🆔:☆☆☆


#36 [主]
かず君は渋々カウンターに戻り静かにお酒を飲んでいた。

かず君の友達あとの二人も内容を把握しているだろう。


コサカやリィユンがどうしたのかと心配そうに聞いてきたけど、何もないよと話をそらす。

だけど私の怒りはおさまらず、おもいきり顔に出てしまう。

笑顔を作ろうとするのに、ユミチャンを見ると今にも殴りかかりたい気持ちだった。

⏰:08/11/08 12:18 📱:W62H 🆔:☆☆☆


#37 [主]
>>23
>>32サン
いつもありがとう☆Cも頑張るね♪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

⏰:08/11/08 12:19 📱:W62H 🆔:☆☆☆


#38 [主]
>>36続き
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


「ココナサン‥顔怖い‥」



仕事失格な私。

今目の前にいるお客さんには関係ないのに‥



ユミチャンは何度もチラチラと私を見ては、かず君の表情をチェックする。

かず君の前にはコサカとチハルサンをつけ、ユミチャンにはかず君に話しかけるなと言った。

⏰:08/11/08 12:23 📱:W62H 🆔:☆☆☆


#39 [主]
‥バタンッ






その大きな音に店内みんなが目をやる。






「ハァ‥ハァハァハァハァ‥」


突然倒れ、床で息を荒くするユミチャン。


またか‥それが正直な気持ちだった。

⏰:08/11/08 12:25 📱:W62H 🆔:☆☆☆


#40 [主]
「ユミチャン?!」

リィユンやチハルサンが駆けつけようとする。





「ほっとけ!!」



冷たい低い声で私は怒鳴る。


かず君も、コサカも冷たい視線をユミチャンに送る。


「でもっ‥」

内容を知らないリィユンとチハルサンは二人でユミチャンをボックスに運んだ。

⏰:08/11/08 12:28 📱:W62H 🆔:☆☆☆


#41 [主]
「ユミチャン大丈夫?!」


そう言ってチハルサンは前と同様袋を口に当てる。






「チハルサンもリィユンも席に戻れ!!」



私の言葉にお客さんも何事だと首を傾げる。

リィユンは私のいつもと違う様子に、空気を読みチハルサンを連れてカウンターに戻る。

⏰:08/11/08 12:31 📱:W62H 🆔:☆☆☆


#42 [主]
自分のした事が私にバレ、怒られると分かったんだろう。


それが今の状況に繋がったのは分かる。


だけど私は今のユミチャンを心配する程、そこまで優しい人間じゃない。




「自業自得やろ」


かず君達が言う言葉に私も頷く。

本当に自業自得だ。

⏰:08/11/08 12:38 📱:W62H 🆔:☆☆☆


#43 [主]
「逃げたいだけですよ」

「あれ演技ですよ」



この前のコサカの言葉が頭をよぎる。

ユミチャンを疑う訳じゃないけれど、
お客さんから二十万借り、Gマスから同じ理由で二十万借り、かず君にはお金を返していないユミチャンに同情しろと言うのが無茶な話だ。

私には関係ない。

そう言いたいけど、かず君は私に話を持ちかけた。

関係ないじゃすまされない。

⏰:08/11/08 12:44 📱:W62H 🆔:☆☆☆


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