【愛.金.水商売4】
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#496 [主]
ユミ、負けないで。
あなたが我が子を守り続けて。
たまに疲れたら、会いにおいで。
昔みたいに一緒に飲みながら、嘘泣きに付き合うよ(笑)
ユミは、本当に掛け替えのない後輩であり、大切な友達です。
ユミ、恥ずかしいから口に出しては言わないけど、大好きだよ。
:09/03/23 21:19
:W62H
:☆☆☆
#497 [主]
コサカ‥
コサカの負けず嫌いには私も驚かせられながらも、関心していたよ。
コサカは人一倍頭がキレ、人一倍周りを見渡せる子でした。
飲めないお酒を頑張って飲んでたね、
みんなでベロベロになりながら暴れた毎日覚えてる?
コサカの額に『肉』とみんなで書いたり、みんなで朝方空に向かって叫んだり、
コサカが海外に旅立つ前日、みんなが泣き崩れ、みんなが悲しかったのを見てコサカも涙していたね。
:09/03/23 21:23
:W62H
:☆☆☆
#498 [主]
コサカが一年後、日本に帰って来、Gclubに顔を出した時、嬉しさよりも驚かされました。
コサカの隣には身長の高い外人がいたんです。
左の薬指を光らせて。
コサカらしい人生だね。
「ココナさんを抜きたい」
そう言われ互い必死に頑張ったラスト1ヶ月。
私はトップを守り続けることが出来ました。
「私を抜こうなんて早いよ」
そう笑いながら言った私は、“抜かれると思った”そう思いました。
:09/03/23 21:23
:W62H
:☆☆☆
#499 [主]
「やっぱりココナさんにはかないません」
そう言い残したコサカの目はやり遂げた目をしていた。
コサカ、かっこよかったよ。
子供がもし生まれたらハーフの可愛い子なんだろうね。
Gclubみんなは今でもコサカが大好きです。
チハルさん‥
あなたには暗闇から救い出されました。
“興味ない”“めんどくさい”それが口癖で誰にも関心がなく心を閉ざしていた私に、あなたの小さな相談で、自分は何をしていたんだろう‥と、
みんなと向き合う強さをくれました。
チハルさんは今携帯ショップの店長をしています。
:09/03/23 21:25
:W62H
:☆☆☆
#500 [主]
私より何歳も年上なあなたが、『ココナさん』と呼んでくれ、私は勇気をもらいました。
チハルさんらしい道を、これからも歩んで下さい。
:09/03/23 21:29
:W62H
:☆☆☆
#501 [主]
‥リィユン‥
元気ですか?
そっちの世界には慣れましたか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄
ある雨の日‥――
知らない番号から一本の電話が鳴りました。
電話の相手はリィユンの旦那さんでした。
『ココナさんですか‥?
リユがいつもお世話になっています‥』
あまりに突然の電話だった。
それからの会話はよく覚えていない‥
『事故で‥』
冷たい雨が降る日でした。
電話で知らされた時は、リィユンが亡くなって数日が経っていた。
葬式も終わっていた。
:09/03/23 21:32
:W62H
:☆☆☆
#502 [主]
旦那さんはリィユンの携帯を見て、いつもリィユンが口にする私のリダイアルを押したと‥。
あまりにも突然で‥
何がなにか分からなくなり、
私はリィユンとリィユンの彼氏が住むアパートへと向かいました。
そこにはリィユンの彼氏がただ一人‥
リィユンの旦那さんはリィユンが浮気していることに気付いていました。
:09/03/23 21:34
:W62H
:☆☆☆
#503 [主]
私に電話をかける前に、旦那さんがリィユンの彼氏に電話をした。
こんなにも残酷なことはあるのでしょうか‥
本当にそれからのことはよく覚えていません‥
その日以来、私はリィユンの彼氏と会うことはありませんでした。
リィユンの彼氏と、連絡が繋がることはありませんでした‥
 ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄
:09/03/23 21:35
:W62H
:☆☆☆
#504 [主]
何度‥何度リィユンの名前を呼んだか分からない
どれだけ‥リィユンを探したか分からない
“ココナさんココナさん!!”
その言葉を、言葉の聞こえる場所を、
私は狂ったかのように探し続けました
:09/03/23 21:35
:W62H
:☆☆☆
#505 [主]
家に一人閉じこもり
仕事にも行かず
誰にも会わず、
私は本当の暗闇でリィユンを探し続けた
ある日はリィユンはまだ生きてるんだと、リィユンと行った居酒屋、リィユンと行った飲み屋、リィユンと行った公園、リィユンと行ったデパート、リィユンと行った海‥
私はどこにリィユンがいるのか‥
リィユンは道に迷っているだけだ、と‥
半年近く‥私は現実と向き合えず、あなたを探し続けた
:09/03/23 21:38
:W62H
:☆☆☆
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