Are you happy now? By ヒロト
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#290 [ヒロト]
チャイムがなり俺達は
今さらだが必死で走り出した。
「あっ……みく?
彩矢が今度四人で遊ぼう?
って言うてたで!!」
「やった〜♪って四人って
後一人誰なんだい?」
「彩矢の女友達」
みくは走ってたはずか
スキップに変わりった。
本当単純なやつ…
:08/12/23 11:03
:SH704i
:XSsvjwPM
#291 [ヒロト]
「よっしゃ!!セーフ〜♪」
「アウトじゃ・・・・
馬鹿もんが・・・・。」
勢いよく教室のドアを開け
教室に入った俺達に対して
即答で国語のたむけんが
ツッコミを入れた。
(たむけんとは田村健太と
いう国語の先生のあだ名で
みくが呼び始めたら皆
使いだしたのである。
ちなみにうちのクラスの
担任でもある。)
:08/12/23 13:12
:SH704i
:XSsvjwPM
#292 [ヒロト]
「うせや〜ん…たむけん
許してぇや〜〜〜!!」
俺とみくはたむけんに頼んだが
たむけんはあかんというと
クラスの皆爆笑してた。
俺の学校は授業遅刻すれば
職員室で遅刻届けを書かないと
行けないという決まりがあり
俺達は職員室へ迎う事にした。
:08/12/23 13:17
:SH704i
:XSsvjwPM
#293 [ヒロト]
教室に出る前にたむけんが
「お前今日放課後話あるから」
「えっ〜またぁ〜!!」
みくが床に転がりだだこねる。
「お前ちゃうわ。
お前やお前!!」
俺を指差したたむけん。
「えっ・・・?俺?」
「やーいやーいー♪
呼び出しくらってやんの!!」
:08/12/23 13:17
:SH704i
:XSsvjwPM
#294 [ヒロト]
「んで明日がお前だから」
と今度はみくを指差して
たむけんはいった。
「そんなんひどいって〜
やだやだやだ〜!!」
みくはクラス中に響く声で
だだこねだした。
「では授業の続き入ります…」
:08/12/23 14:57
:SH704i
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#295 [ヒロト]
―――放課後
静かな教室に俺一人きり
「一人は静かやな…」
外から聞こえる部活してる
生徒の声のすれほうを
窓から除く俺。
ガタガタとゆっくりドアが
開いたら数学の中田がそこに
立っていた。
:08/12/23 15:17
:SH704i
:XSsvjwPM
#296 [ヒロト]
(中田は学年主任で厳しい
先生)
「遅れてすまそん……」
「いえいえ……」
教室の真ん中の席に座り
書類を開いたりするたむけん
「あっ…すわってええで」
:08/12/23 15:19
:SH704i
:XSsvjwPM
#297 [ヒロト]
ちょこんと椅子に座り
中田が出す書類を見た。
「あんな進級の事やねんけど
なんか考えてる?」
「いや・・・・別に?」
一学期の成績表を俺に
見せながら話だした。
:08/12/23 15:20
:SH704i
:XSsvjwPM
#298 [ヒロト]
「テスト平均以上で
五段階も最低が4や。
お前さ理数進級コース
いくきないんか?」
理数進級コースというのは
俺の学校でも1番頭がいい
クラスの事だった。
「ないですね〜」
:08/12/23 15:25
:SH704i
:XSsvjwPM
#299 [ヒロト]
「いやーな・・・始めに
お前見た時はそりゃー
不良生徒や思ったけどな
こんだけ成績いいんや。
そしたらクラス上がれよ
今日見たらこんなにも
真面目な格好しはじめて」
なんやかんやのお世辞を
いい始めるうざったい。
学校なんて生徒縛るだけ。
くだらない事ばかりで
学ぶ事なんて少ない。
でも学校には友達に逢いに
行くために行ってた。
:08/12/23 15:25
:SH704i
:XSsvjwPM
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