Are you happy now? By ヒロト
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#1 [ヒロト]
最低な俺が最後に
お前にしてやれる事。
それは俺とお前が
一緒に懸命に生きた
そんな証をここに
俺が今刻むからな…
初めて書きます。
下手くそだけど誰か
読んで下さい。
俺と彼女の物語を…
By ヒロト
:08/11/29 20:16
:SH704i
:8YbyEa5o
#2 [ヒロト]
春は別れの季節。
そんで出会いの季節。
高校入学して一ヶ月。
高校に慣れ始めた俺は
髪色を金髪に近いような
明るい色に染めて
グレーのカラコンして
アクセサリーしつつ
制服いじったりとかして
チャラチャラしてた。
:08/11/29 20:22
:SH704i
:8YbyEa5o
#3 [我輩は匿名である]
見てます(pqω・)
:08/11/29 20:26
:W61K
:Rv6LrmIA
#4 [ヒロト]
「人にホストちゃん?」
って間違われるくらいに
髪の毛、盛ってたっけ?笑
そんな俺の名前はヒロト。
身長175ぐらいで
顔は何かと整ってる?
まぁ自分で言うなややけど
モテてたんは確かやな…
もう五年前の話……泣
:08/11/29 20:28
:SH704i
:8YbyEa5o
#5 [ヒロト]
我輩は仮名であるさん
おおきに〜★
つまらんくても見てや!!
By ヒロト
:08/11/29 20:30
:SH704i
:8YbyEa5o
#6 [ヒロト]
あん時の俺は財布なしで
生きていけたんや…
なんでかって?
女が欲しいもん食いもん
全部〜俺が甘えたらな
簡単にかってくれてん…
今となっては本当に
あの頃はごめんなさい。
:08/11/29 20:33
:SH704i
:8YbyEa5o
#7 [我輩は匿名である]
ちなみに今おいくつですか?
:08/11/29 20:35
:W61K
:Rv6LrmIA
#8 [ヒロト]
身につけてる物は全て
女からの貢ぎもんやった。
そんな事もあってか
学年中、学校中に俺は
女たらしとか言う噂が
めっちゃ広まってた。
「なぁヒロト〜?
うちの事好き?」
にっこり笑顔で返す。
:08/11/29 20:46
:SH704i
:8YbyEa5o
#9 [ヒロト]
我輩さん
20歳ですね!
By ヒロト
:08/11/29 20:47
:SH704i
:8YbyEa5o
#10 [ヒロト]
「あたしヒロトの事
めっちゃ好きやで?」
こいつも金なるわ…
告白は金なる木の種。
俺は女を抱きしめる。
「ヒロト?」
:08/11/29 20:50
:SH704i
:8YbyEa5o
#11 [ヒロト]
女のほっぺにキスをした。
女は顔を赤くしながら
めっちゃてれとった。
すると次は女が服を脱ぐ。
俺は何も言うてない。
女が勝手にやりよるねん
「ヒロト?まなとHしよ?」
俺はすかさず熱いキスを
まなとか言う女に返した。
:08/11/29 20:55
:SH704i
:8YbyEa5o
#12 [我輩は匿名である]
主さんモテるんですね
:08/11/29 20:56
:W61K
:Rv6LrmIA
#13 [ヒロト]
手を胸にもっていき
掻き乱したりして
だんだん手は下にいく。
キスは舌入れ込んだり
だんだん深くなる。
「ヒロトっ気持ちぃ…」
黙り込み俺。
「あっ………んっ〜
ヒロトっ…あっぅ〜」
甲高い女の声…
俺実はあんまりHは
好きじゃないねんな…
:08/11/29 20:59
:SH704i
:8YbyEa5o
#14 [ヒロト]
我輩さん
モテるのかな?笑
一時がちでホストしてた時は
一位なったり五位以内に
常に入っていました★笑っ
By ヒロト
:08/11/29 21:02
:SH704i
:8YbyEa5o
#15 [ヒロト]
「ヒロトっ〜入れて…」
急に下を触る手を止め
乱れた服を整える俺。
「どしたん?ヒロト」
「飽きた…。じゃ」
そう言い残して俺は
教室を一人出た。
女の歎き声がする教室から
:08/11/29 21:05
:SH704i
:8YbyEa5o
#16 [ヒロト]
学校でてから
俺が向かう場所
それは河川敷や。
俺の学校の回りは
本間に何もないから
河川敷が癒しやった。
「あっあ〜!!」
声を上げ寝転ぶ俺。
雲一つ空には夕焼けが
これが青春ってやつ?
:08/11/29 21:09
:SH704i
:8YbyEa5o
#17 [ヒロト]
そんな青春してると
俺の携帯がなった。
携帯を開きみると
「げっ…たくやさんやん!!」
たくやさん言う人は
俺のお兄ちゃんみたいな
そんなでかい存在で
こんときは一緒にバンド
組んでたんやんか…。
ちなみに俺はボーカリスト
たくやさんがギタリスト。
:08/11/29 21:14
:SH704i
:8YbyEa5o
#18 [ヒロト]
「もしも…
『お前何しとんねん!!
今何時やおもてるんや?
このアホたれがっ…
はよこんかいっ!!
皆待っとるやろがい!
ブチッ…ツー…ツー…ツー…』
・・・・・・はい。」
今日はバンドのライブ。
そりゃ怒るよな……
慌てて俺はスタジオへ
向かってんやけど…
:08/11/29 21:18
:SH704i
:8YbyEa5o
#19 [ヒロト]
「っ…たくやさん?」
「いやっ〜今日やけど
ライブハウス使えんから
一緒に遊ぼうか〜♪」
「………はぁ……。
他のメンバー達は?」
「皆、彼女とデート!!」
俺はたくやさんを見て
吹いてしまった。
:08/11/29 21:21
:SH704i
:8YbyEa5o
#20 [ヒロト]
たくやさん…
彼女おらんねんや〜
顔かっこいいのに
なんか抜けてるもんな。
「お前今笑ったやろ?」
「えっ…いや笑ってなっ」
「お前っ〜」
そういって俺が毎朝
15分かけて盛る髪を
掻き乱したりする。
以外に子供やからな…
:08/11/29 21:27
:SH704i
:8YbyEa5o
#21 [ヒロト]
「よっしゃ〜じゃな
今日は俺のおごりや♪」
「マジですかっ!?」
ちょこちょこって
たくやさんの後ろを
着いていく俺はさ
やっぱりたくやさんの
背中おっかけてる。
「って何その顔?ひろポン」
:08/11/29 21:31
:SH704i
:8YbyEa5o
#22 [ヒロト]
「お言葉ですが…おごりで
マクドはないでしょ?」
俺の目の前にある
バーガーセットを見て
たくやさんは少し申し訳
なさそうな顔しながら
「俺も金ないからな…」
たくやさんは現場人。
基本は昼で給料もギリギリ。
俺は自覚してるから
たくやさんにいただきます
していも(ポテト)を食べた。
:08/11/30 21:54
:SH704i
:HwZUu0uA
#23 [ヒロト]
「お前は彼女おらんの?」
たくやさんは口いっぱいに
ふくんだハンバーガーを
食べながら言った。
「いないっすよ?」
「へぇ〜以外だね…」
「あはっははは…」
:08/11/30 21:57
:SH704i
:HwZUu0uA
#24 [ヒロト]
よく女が聞く質問は
「今まで彼女何人おった?」
とか聞くけどさぁ…
何人ってなんやねん?
彼女言うのは数か?
てか彼女って何なんや?
「俺…あんまりそんな
女に興味ないですから」
「いっとくけどな俺は
お前に興味ないからな?」
:08/11/30 22:00
:SH704i
:HwZUu0uA
#25 [ヒロト]
「わかってますよ…」
「女には興味ないが
男にはって思ってな…」
たくやさんアホやな・・・
「若いのに女興味ないとか
恋愛興味ないとか言うな。
まだまだこれからやで?」
:08/11/30 22:03
:SH704i
:HwZUu0uA
#26 [ヒロト]
「俺わかんないんすよ…
彼女ってどういう存在か
ただ一緒におるだけ?
手を繋いだりデートか?
SEXやるため?」
「お前は何やと思う?」
「時間の無駄だと思います。」
そういった俺に対して
たくやさんは笑った。
:08/11/30 22:07
:SH704i
:HwZUu0uA
#27 [美菜]
:08/11/30 22:10
:D905i
:rTolTH16
#28 [ヒロト]
「即答やからな…
俺は彼女っていうのは
素敵なもんや思うで?
だって出会えた事だけでも
かなりすごい事やのに
世界の中から俺っていう
男を選んでくれたんやから
めっちゃ運命的ちゃう?」
……たくやさん乙女〜
きっと彼氏なし女が
友達の彼氏の自慢話を
聞かされてる時とは
こんな感じなんだろ…。
:08/11/30 22:13
:SH704i
:HwZUu0uA
#29 [ヒロト]
美菜ちゃん
おおきにっ★
めっちゃ嬉しいわ♪
頑張ります(`゚ω゚)
By ヒロト
:08/11/30 22:15
:SH704i
:HwZUu0uA
#30 [ヒロト]
「運命ですか…?」
「知ってた?世界人口6億
人間80歳まで生きたと
しても6億の人には
あわれへんねんで!?
じゃ俺とお前が今ここで
こないして話してるんも
運命で奇跡やんな?」
あまりに興奮してる
たくやさんを見ながら
俺は最後の一口サイズの
ハンバーガーを食べた。
:08/11/30 22:20
:SH704i
:HwZUu0uA
#31 [ヒロト]
「という事でですね
はい♪ヒロト君!!」
そういい俺の前には
たくさんのルーズリーフ
一本のボールペンが
「何スか?これは…」
嫌な予感するわ〜
:08/11/30 22:23
:SH704i
:HwZUu0uA
#32 [ヒロト]
「三ヶ月後になんとなんと
パッチでライブする事が
決まりました〜★んで
作詞作曲をヒロト君もね
一回やってみようコーナー!」
嫌な予感的中やん…。
「無理っスよ…俺こんなん
めっちゃ苦手ですよ…
俺に出来ないですよ…」
泣きそうなりながら
たくやさんになすりついた。
:08/11/30 22:27
:SH704i
:HwZUu0uA
#33 [ヒロト]
「自分ギターひけるやろ?
それに期待してへんから
ただ何事も経験ちゅう事を
俺は教えたいやん?」
たくさん死んでや…
「そんなっ・・・」
ってやらんかったら
ええ話やんな〜♪
:08/11/30 22:29
:SH704i
:HwZUu0uA
#34 [ヒロト]
「言うとくけどもしも
やらんかったら…」
立ち上がりたくやさんは
俺を見てにっこり笑う。
が目が笑ってないです…
「じゃテーマあげるわ!」
「あっお願いします。」
「テーマは恋愛やな★」
:08/11/30 22:32
:SH704i
:HwZUu0uA
#35 [ヒロト]
よりによって俺が苦手な
恋愛テーマとかかよ…
ちょっとひどいよな
たくやさんの馬鹿…
「じゃ俺帰ります〜♪」
車の鍵を回しながら
俺を置いていった。
:08/11/30 22:35
:SH704i
:HwZUu0uA
#36 [ヒロト]
作詞作曲なんか無理…
たくやさんの馬鹿っーー!!
「・・・・・はぁ〜」
にしても恋愛かぁ…
今まで女とか何も思わん。
だって恋愛なんて本当
くだらんもんやって
そない思ってたからな。
:08/12/01 00:25
:SH704i
:4q2AK5R6
#37 [ヒロト]
たくやさんと話してから
一週間がたったぐらい
やったっけな・・・?
「あんたまなの事を
どない思ってんの?」
まな…?この前の女か。
「さぁ・・・?」
「あんた最低だね…。」
その言葉と同時に
女の平手が飛んできた。
:08/12/01 00:36
:SH704i
:4q2AK5R6
#38 [ヒロト]
俺は殴られる前に
女の手を止めた。
「女の子は暴力よくないし
殴ったぐらいで済むなら
そのまなちゃんって子
連れて来たらええやん?」
「・・・・・・・・・。」
俺は女に背を向けた。
立ち去る前にもう一度
振り返り俺は口を開く。
:08/12/01 00:41
:SH704i
:4q2AK5R6
#39 [ヒロト]
「俺は恋愛なんてしない。
だからまなちゃんにさ
こう言うといってくれる?
俺みたいな最低野郎は
辞めといた本当がええって…」
「・・・まなはあんたの事
本当に好きだったんやで?」
「俺の何が好きなん?
顔?スタイル?性格?
俺の何もしらんくせにさ
軽々しく好き言うなよ。」
:08/12/01 00:45
:SH704i
:4q2AK5R6
#40 [ヒロト]
ぐだらないラブストーリー
そんなん1番嫌いやわ…
叶わない恋愛の方が
きっと多いはずやん?
「じゃバイバイ…」
俺は一時間目から
サボる事にした。
気分のらへんしなんか
だるいからな・・・
:08/12/01 00:48
:SH704i
:4q2AK5R6
#41 [ヒロト]
自転車を走らせ俺は
いつもの河川敷に行く。
綺麗な雲一つない空に
街行く人が交差する。
綺麗な川に掛かる橋に
制服着た女の子が
橋を覗き込むように
頭を入れみていた。
「何や?あの女・・・」
俺はこの時何故か無償に
この女が気になってんな。
:08/12/01 07:59
:SH704i
:4q2AK5R6
#42 [ヒロト]
俺は河川敷を越えて
女の側にいった。
「なんかあるんですか?」
「・・・・・…しっ。」
「・・・しぃ?」
しっこか?その辺で…
って女だしな〜出来ねぇ!!
どしたらいいだろうか…
:08/12/01 08:03
:SH704i
:4q2AK5R6
#43 [ヒロト]
「しゃべりかけないで…」
・・・・・えっ?
しゃべりかけないでって
初対面でしかも俺は
心配してるのにっ!?
「あっ…すません・・・」
何で俺謝ってんだ?
「もうええって本間
やだやだやだやだぁ〜
生きてく事も全て
もう本当嫌やって〜」
:08/12/02 14:55
:SH704i
:UHZ6M/oA
#44 [ヒロト]
・・・病んでるなこの女
ってか痛すぎるわ……。
俺は止めていた自転車に
またがり女を無視して
河川敷に行こうとした。
「・・・・・・から…」
「あんた本間なんやねん…
何が言いたいねん?」
:08/12/02 14:58
:SH704i
:UHZ6M/oA
#45 [ヒロト]
女は涙いっぱいの瞳を
震わせながら言ったのは
「あたし今から死ぬ…」
俺は自分の耳を疑った。
今こいつは何て言うた?
「・・・・・え?」
「死ぬからっ!!」
:08/12/02 16:59
:SH704i
:UHZ6M/oA
#46 [ヒロト]
言葉と同時に震わせた体を
橋の下へ突っ込んだ。
「おっいっ…馬鹿っ!!」
俺は自転車を蹴っ飛ばし
女の体を後ろから抱え込む
ように必死で掴んだ。
「ちょっとやめて離して…
死ぬのあたし死ぬの!!」
:08/12/02 17:04
:SH704i
:UHZ6M/oA
#47 [ヒロト]
俺は何も言われへん。
何もできひんかった。
だからなんかせなあかん
そう思っと俺はおもっきり
後ろから抱きしめた。
強く強く抱きしめてん。
「うっ………あぁ……」
俺の胸の中で小さく
泣き崩れ落ちて行った。
:08/12/02 17:30
:SH704i
:UHZ6M/oA
#48 [ヒロト]
ひくひく泣く声が
数分したら止んだ。
「なぁ…大丈夫?」
俺は恐る恐る女に聞いた。
「・・・・・・うん。」
以外にも素直に頷いた。
:08/12/02 19:03
:SH704i
:UHZ6M/oA
#49 [ヒロト]
しゃがみ込んだ女の前に
俺は手を差し出した。
ゆっくり立ち上がる女は
弱々しくて俺はやけに
体に力いれたった?
下を向き女は
「えっ・・・と
乱れてすみません。
もう大丈夫です。
ありがとうございました。
さようなら・・・。」
坦々と言葉を並べ俺に
背中を向けて去ってく女
これが俺の運命とか人生を
大きく変える出会い。
:08/12/02 19:39
:SH704i
:UHZ6M/oA
#50 [彩]
何かすっごく
気になりました(ω)
完結まで頑張って下さい

:08/12/02 23:44
:N902i
:LTFLgb6U
#51 [ヒロト]
彩ちゃん
読んでもろておおきに★
こんな小説を読んでもろて
コメントもろたりして
本間幸せです(´ω//
By ヒロト
:08/12/03 15:04
:SH704i
:Xy2JpRK.
#52 [ヒロト]
去ってった女。
「・・・・・何やあいつ」
俺はただただ呆然と
流れる綺麗な川を見てた。
河川敷に行く事より
今は頭ん中いっぱいに
あの女が浮かんでたんや。
:08/12/03 15:10
:SH704i
:Xy2JpRK.
#53 [ヒロト]
「ヒト〜?ヒロト君〜
ヒロトヒロトヒロトっ」
「・・・・・・・。」
「おいっ!!」
「あ゛ぁっ・・・
って何やねん…みく」
あれから二週間。
俺はまだあの女の事を
考えてはぼっーとしてた。
:08/12/03 15:13
:SH704i
:Xy2JpRK.
#54 [ヒロト]
「ヒロト最近さぁ〜
なんかあったん?」
…なんかあった?
特に何もないけどさぁ
「なぁみく?何で人って
生きてるんやろな?」
目をくるくるさせて
みくは困った顔した。
「誰かのために…」
「・・・えっ?」
:08/12/03 15:20
:SH704i
:Xy2JpRK.
#55 [ヒロト]
みくは高校生なった時に
同じクラス斜め前の席で
確かみくから俺に
話し掛けてきた。
最初俺みくを女思ってて
勘違いしまくってた…
ちゃんと立派なモンは
ついてるから男やで!笑
みくは身長ちっちゃめで
いつも前髪上に上げて
デコ出してるんが
チャームポイントで
高校ではみくと基本は
一緒に行動してた。
:08/12/03 15:29
:SH704i
:Xy2JpRK.
#56 [彩]
忙しいのに
返事ありがとぉござぃます


更新

お疲れ様です

:08/12/03 18:04
:N902i
:HaRwwFf2
#57 [ヒロト]
彩ちゃん
忙しいけどやっぱり
俺はこの小説を
書き終えたいから!!
彩ちゃんみたいに
コメントくれたりしたら
書きやすいから★
By ヒロト
:08/12/03 19:16
:SH704i
:Xy2JpRK.
#58 [ヒロト]
「誰かのために…」
いつもしゃれたクラスの
ムードメイカー的存在
そんなみくの精一杯の
真面目な俺の問いの答え。
「守りたいもんとか
大切な人のためとか
夢のためにとかさぁ…
生きる理由なんてな
人それぞれなんやで?」
屋上で寝転んでる俺に対して
立ってる太陽と重なるみく
やから輝いて見えたんか?
:08/12/03 19:34
:SH704i
:Xy2JpRK.
#59 [ヒロト]
「っで?どないしたん?」
みくがひょこり俺に
顔を近づけなが聞く。
「えっ・・・・…?」
「だっていつものお前
悩みなさそうやのに
最近ずっとぼっーとして
なんか悩んでるん?」
:08/12/03 19:49
:SH704i
:Xy2JpRK.
#60 [ヒロト]
「べっ別に悩んで…」
俺は髪を上にぐちゃぐちゃ
やりながら目をそらす。
「へぇ〜?僕ちんにも
言えない事ですか…」
「はっ?」
「ヒロト嘘つく時は必ず
髪ぐちゃぐちゃする癖
あるんやで?知らんやろ?
まぁ無理に言わす気は
ないからいいけどな…」
:08/12/05 00:25
:SH704i
:/OWmpQUo
#61 [ヒロト]
結局ダチには嘘はばれる。
俺は最終的にはみくに
全て言うたんや。
あの女の事と実は最近
あの女おるんちゃうか?と
時々あの橋行ってる事
みくには全部いえたんや。
「にして過激な女やな!?
このヒロトを困らしたり
ヒロトペース乱したり
こりゃー上手やでなっ!!」
「お前楽しんでるやろ?」
「当たり前やん♪」
:08/12/05 00:30
:SH704i
:/OWmpQUo
#62 [ヒロト]
「でもな・・・俺さぁ…
あの女に逢って初めて
わかったことがあるねんな」
「初めてわかったこと?」
「俺は何もできひん事。」
あの日から俺は心にぽっかり
穴が開いた気分やってん。
:08/12/05 00:33
:SH704i
:/OWmpQUo
#63 [ヒロト]
あん時俺の目の前には
『死にたい』言いながら
泣き崩れる女がおるのに
俺は何もできひんかった。
俺はまだ15歳やった。
世間や大人は俺の事をまだ
『子供だ』というけれど
俺は自分を大人や思ったし
何でも一人出来るしとさえ
思ってた時期やったな。
でも女をただ見てるだけ
突っ立ってるだけしか
できひん俺はまだガキやった。
変なでかいプライド抱えた
糞生意気なアホガキや。
:08/12/05 00:39
:SH704i
:/OWmpQUo
#64 [ヒロト]
「しゃーないやろ?きっと…」
「・・・・・・・・。」
「人が目の前で死のうと
しとったら誰だって普通
何もできひんもんやって…
お前は助けたやん。
少なくともお前は女を
必死に抱きしめたんやろ?
立派な事したやん!!」
:08/12/05 00:43
:SH704i
:/OWmpQUo
#65 [ヒロト]
俺は泣きそうな声を
必死に噛み締めながら
「でも俺は何もできひんねん」
その言葉を何度も何度も
狂ったように繰り返してた。
「じゃ俺教室戻るわ…
次の国語だし俺日数ちょっと
やばい感じだからな!!」
そう言い残し出ていくみく。
:08/12/05 00:48
:SH704i
:/OWmpQUo
#66 [ヒロト]
空が青い。雲が白い。
今日も空の下で人は
笑ってる人もおったら
泣いとる人もおるやろ。
なぁあんときの女?
俺さぁアホやからかな?
お前の声と姿は覚えてんのに
肝心の顔が薄れてわからん。
俺は屋上で寝転んだまま
久しぶり深い眠りに着いた。
みくに話したせいか
すごい楽になってん。
:08/12/05 00:54
:SH704i
:/OWmpQUo
#67 [ヒロト]
――スタジオ
『ぎゃ〜ははははっ
きゃはっ…ふぇっ……
げほっ…ごほごほ…』
・・・・・・・・。
そんなむせるほどに
笑わなくても…
「たくや大丈夫か?
にしてもお前最強だな!」
俺の頭をぐしゃぐしゃと
ベースの和明(カズアキ)さんが
笑いながら乱す。
:08/12/05 12:52
:SH704i
:/OWmpQUo
#68 [ヒロト]
「ちょっと…何がそんなに
面白いんですかっ!?
皆さんひどいですよ!
俺は真剣に書いたのに…」
たくやさんは立ち上がり
真剣な顔で口に出して
一枚の髪を読み初めた。
「Yeah…I Love YOU〜♪
愛してるZE★お前を!!
胸ドキドキ心臓バクバク
俺はもうお前に夢中さぁ!
いっ…しょ・・・」
「おいーたくや笑うなよ!!
そこから盛り上がって〜」
『愛のためCHACHACHA
お前のためにYeahYeah
愛の炎が燃えてるZE★』
:08/12/05 13:01
:SH704i
:/OWmpQUo
#69 [ヒロト]
「もうやめて下さい〜
本当にやめて下さい〜
あぁーやめて下さいっ!!」
皆が笑ってる理由…
それは下手くそすぎる
嫌…昔すぎるほどくさい
俺の作詞した歌だった。
「やばいわぁ〜これっ!
俺の笑いのツボをちゃんと
わかっとるやんか!!」
たくやさんが紙を見ながら
まだ笑い続けている。
人間をこれほど憎んだ事
ないぐらい憎い…
:08/12/05 13:07
:SH704i
:/OWmpQUo
#70 [ヒロト]
「いいか〜?ヒロト
歌っていうのはだな?
ヴォーカルつまりお前が
そのキモチ入らないと
全然ダメなわけだよ?」
「・・・・・・はい。」
「だからお前のキモチを
書いてほしいわけ…
こんなネタじゃなくて」
・・・それは断じて
ネタではないんですが…
:08/12/05 13:10
:SH704i
:/OWmpQUo
#71 [ヒロト]
「まぁ〜こんなんはな
練習と経験と気持ちや!!
失敗したり下手でええ。
書く事止めたらあかんで?」
優しい和明さんの言葉。
俺は諦めんと書こうって
そん時ちゃんと決めた。
「にしてコレどないする?」
和明さんがたくやさんに
紙を渡しながら聞いた。
:08/12/05 13:15
:SH704i
:/OWmpQUo
#72 [ヒロト]
「スタジオ張っとこか!」
たくやさんの一言に反応し
俺はすぐたくやさんの手から
紙を奪い取った。
「ダメです!!許しません!!」
「せっかくの記念が…」
:08/12/05 13:17
:SH704i
:/OWmpQUo
#73 [ヒロト]
スタジオに響くぐらい
俺は声を張り上げながら
大好きな歌を歌った。
「はいっ!!お疲れ様♪」
「お疲れ様です〜!!」
俺は自分の荷物抱えて
スタジオをゆっくりと出た。
:08/12/05 19:25
:SH704i
:/OWmpQUo
#74 [ヒロト]
夜6時半俺は自転車で
スタジオから家へと
帰ろうと思ったが夕焼けが
無償に綺麗で今日は何故か
一人になりたいから…
あの橋,河川敷へと向かった。
「やっぱここが1番!!」
橋から川を見つめる。
:08/12/05 19:32
:SH704i
:/OWmpQUo
#75 [彩]
あげときます(*´∀`)

ふぁいとッ!!
:08/12/06 01:16
:N902i
:pvpiK3VY
#76 [ヒロト]
彩矢チャン
ありがとう★
頑張ります。
:08/12/06 20:32
:SH704i
:FkynrcE2
#77 [ヒロト]
なんか青春やな…。
俺は一人そんな事思い
川を見てたんやけど
ザーザーザー
突然雨が降り始めた。
「天気悪かったけど
天気予報じゃ雨なんて
言うてなかったやん!」
俺は傘なんて持ってる
はずないからまんま
雨にうたれてもうた。
:08/12/06 20:37
:SH704i
:FkynrcE2
#78 [ヒロト]
せっかく盛った髪は
もうぺったんこ。
濡れた捨て犬みたいに
俺は橋の端で座ってた。
なんか今日は疲れ過ぎて
帰る気力なかったし
どうせ雨にうたれるなら
とことんうたれたかった。
何分ぐらいうたれたやろ?
20分ぐらいちゃうかな?
橋通る人が俺の事を
変な目してみるんが
無償に腹減った。
:08/12/06 20:42
:SH704i
:FkynrcE2
#79 [ヒロト]
雨にうたれてたはずが
一瞬で雨が俺をうたへん。
地面みると足がある。
真上をみると傘がある。
「あの・・・・
大丈夫ですか?」
俺はすぐ立ち上がりながら
「えっ?全然大丈夫ッス!」
:08/12/06 20:46
:SH704i
:FkynrcE2
#80 [ヒロト]
俺は相手の顔を見て
一瞬ちょっと疑ったけど
すごい驚いてん。
雨に濡れる俺のために
傘をあててくれてたんは
あんときの変な女やった。
「あっ…お前あんときの!?」
「・・・・・はい?」
:08/12/06 20:50
:SH704i
:FkynrcE2
#81 [ヒロト]
「俺の事…覚えてる?」
「えっ…誰ですか?」
・・・・・そんな〜
それはないやろ…
ひどすぎるやんけ…
「あっならもういいっス。
てか…濡れちゃうで?」
俺の上にある傘を女に渡す。
「あっこれ使って下さい。
あたしそこのコンビニで
働いてて置き傘あるんで」
:08/12/07 13:22
:SH704i
:sX8FvO16
#82 [ヒロト]
「・・・・・ええん?」
本間に俺カッコ悪る…
雨でびちゃびちゃやし
女に傘借りてるし
本間ダサいやん……
「はい。全然いいです。」
「おおきにな」
:08/12/07 13:27
:SH704i
:sX8FvO16
#83 [ヒロト]
よく女をみると
コンビニの制服やった。
もしかしてコンビニから
ここまで来てくれた?
「・・・あんた濡れたら
あかんからコンビニまで
送ったるわ・・・。」
「大丈夫ですよ。じゃ…」
そういって女去ってた。
:08/12/07 22:21
:SH704i
:sX8FvO16
#84 [美菜]
前にも書きしたんやけど
おぼえてくれとるかな
(´・ω・`)
久しぶりに来たら
更新されとった(^ω^)
応援しとるから
最後まで書いてくださいね

:08/12/07 22:41
:D905i
:jC6srcBU
#85 [ヒロト]
美菜ちゃん
当たり前覚えてる★
頑張って最後まで書くから
応援してください。
あと読んでる方へ
よければ足跡。
読んでます。や
一言をお願いします。
:08/12/08 17:04
:SH704i
:ZkrZLWPw
#86 [ヒロト]
なんかこの前とかなり
差があるからなんか
女はとても可愛かった。
「いつも一瞬やな・・・」
俺はそうつぶやきながら
自転車を押して家に帰る。
あの女から借りた傘を
大切ににぎりしめながら。
「これがたくやさんの
言う運命なんかな?」
:08/12/08 17:13
:SH704i
:ZkrZLWPw
#87 [ヒロト]
次の日、俺は1番に
みくに話しをした。
「運命の再会やん!!」
「そうやねん♪
あいつ生きてて本間
よかったわ。」
みくと笑いながら話す。
「で・・・?」
「でって何なん?」
:08/12/08 17:17
:SH704i
:ZkrZLWPw
#88 [ヒロト]
「も〜では"で"やろっ!?」
「も〜は牛♪」
「で?」
ひつこいなぁ…。
「でって?」
「続きやん!!つ・づ・き」
「・・・・・・・。」
:08/12/09 01:38
:SH704i
:05w6xKAE
#89 [ヒロト]
「もしかして…
何もなかったん?」
なんやねん…。うるさい。
ないもんはないねん。
「アドレスも番号も
本間に何もないん?」
本間はアドレス聞こう
そう思ったけど女が
去っていってんもん。
:08/12/09 01:41
:SH704i
:05w6xKAE
#90 [ヒロト]
「まじでかよ〜。どしたん?
いつもそこらへんに
歩いてる可愛い女には
簡単にアド聞くくせに…」
「人を女たらしナンパ
みたいに言うなや!!」
「・・・・えっ?
女たらしナンパやん。」
俺はこの時、真剣に
みくの友達を続けるか
辞めようかと考えた…
:08/12/09 09:04
:SH704i
:05w6xKAE
#91 [ヒロト]
「名前はなんやった?」
みくが思い出した
ように俺に聞いた。
「あっ・・・・・」
「名前まで聞いてないん?
学年1の女たらしの名が
泣いちゃうね〜あはは」
「そんな肩書ねぇーし!!」
:08/12/09 09:08
:SH704i
:05w6xKAE
#92 [ヒロト]
「そういや顔が
大塚愛に似てた!!」
「何それっ!?めっちゃ
可愛い娘ちゃんやん!!」
そうやねん。
不覚にも俺は傘渡された時
ちょっとときめいた…。
いや・・・かなりや。
「まぁ一応愛ちゃんの
バイト先はわかったんや」
「愛ちゃんって?」
:08/12/09 09:13
:SH704i
:05w6xKAE
#93 [ヒロト]
「大塚愛に似てるんなら
ニックネームは愛ちゃん
に決まってるやろ?」
いや…決まってないし。
時々みくはわからん。
変な女と変な友達(みく)
俺の周り変なんだらけ…
「で愛ちゃんの傘は?」
「それが・・・・」
:08/12/09 09:22
:SH704i
:05w6xKAE
#94 [ヒロト]
「傘潰れてもうてん。」
「はっ!?」
傘さしながら自転車押して
家着いた時やねんけど
開いた傘を閉じようとして
力入れて閉じようとしたら
傘の軸が折れてもうてん。
:08/12/09 09:35
:SH704i
:05w6xKAE
#95 [ヒロト]
「どんだけ馬鹿力!?
お前最低やな…」
「もうええやんけ!
ほっといてくれや!!」
みくが悪いんじゃない。
馬鹿力な俺が悪い。
でも傘潰れたんしゃーない。
「それにもう多分
あわへんやろ?」
:08/12/09 09:38
:SH704i
:05w6xKAE
#96 [ヒロト]
俺はちょっと女に
腹立つ事もあった。
だって女が自殺しようと
した時に止めたん俺やのに
忘れてたんやで…
「まぁそりゃひどいけど
会ったらどないするん?」
「知らん!!あわへんて〜」
「二度ある事は三度ある♪」
:08/12/09 10:15
:SH704i
:05w6xKAE
#97 [彩]

お疲れ様

(-ω-)/
:08/12/09 19:14
:N902i
:StdUwtdI
#98 [ヒロト]
彩ちゃん
コメントありがとう♪
めっちゃ疲れるな。
若い頃やから記憶とか
薄れてるからな…笑
:08/12/10 01:31
:SH704i
:0TMbsncc
#99 [ヒロト]
二度ある事は三度あるって…
んな訳あるかいな…
―――スタジオ
《僕の中、君は曇り空
晴れる事しらない
止んだはずの雨でも
水溜まりは出来る
君の事全て知らない
だから知りたくて…》
:08/12/10 01:35
:SH704i
:0TMbsncc
#100 [ヒロト]
☆100突入☆
おめでとう俺!!←(笑)
ここまで書けたのは
皆様のおかげです。
ありがとうございます!!
最後まで書きますんで
是非読んでコメ下さい★
Byヒロト
:08/12/10 01:38
:SH704i
:0TMbsncc
#101 [ヒロト]
「この前よりいいやん!!
この歌詞いいって!」
和明さんが頭なでてくれる。
たくやさんに歌詞がいく。
「俺は前のが好きやけど
まともなってるんやけど
なんかたりひんよな…
ってか恋愛ちゃうやん?
これ・・・・・」
たくやさんひどい言葉。
気付つつなっとくは
したくないが出来る。
恋愛の歌はしょうに
会わへんねんな…
:08/12/10 01:43
:SH704i
:0TMbsncc
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