Are you happy now? By ヒロト
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#301 [ヒロト]
「なぁ?行く気ないか?」

「ありません。」

きっぱり言う俺。
中田はしぶしぶ頷き
頭を抱えた後に書類を
直して教室を出た。
俺は少し教室いた。

⏰:08/12/23 20:12 📱:SH704i 🆔:XSsvjwPM


#302 [ヒロト]
静かな教室で俺は
ルーズリーフとペンを
机の上にポンと置いた。

「よっしゃ・・・」

なんとなく歌が書きたくなり
ゆっくり書き始めた。

1時もしない間歌が完成した。

⏰:08/12/23 20:12 📱:SH704i 🆔:XSsvjwPM


#303 [ヒロト]
「出来たっ〜♪」

歌を何度も読み直し
メロディーを頭の中で
考えながら歌った。

俺はすぐに家に帰り
ギターを取り出して
メロディーをつけた。

「やべぇ〜かなりできる♪」

歌はその日中に完成した。

⏰:08/12/23 20:20 📱:SH704i 🆔:XSsvjwPM


#304 [ヒロト]
―――次の日

俺は朝6時に学校に着き
裏庭の人気の少ない所で
あと少しで完成する曲を
一人歌いながらアコギをひく。

「それって〜誰のきょくぅ〜?」

俺の目の前には知らない女。
前髪をちょんまげして
ギャルなのか不明だか
似合わないナチュラルメイク
の童顔な女が座っている。

⏰:08/12/24 00:46 📱:SH704i 🆔:l3ut4Zjo


#305 [ヒロト]
「俺の曲・・・・・
って盗み聞きかよ!!」

「だってぇ〜珍しいもん♪
この時間に人来るのも
アコギひいてるライヴ
気取り男もさ〜!!」

女は一人テンション上げて
楽しそうに笑い出す。

⏰:08/12/24 00:53 📱:SH704i 🆔:l3ut4Zjo


#306 [ヒロト]
「もう一回弾いて〜?」

女は俺にねだると
ちょこんとに座った。

「しゃーないな…」

俺は断る事も出来ずに
ゆっくり歌い出した。
女は目を閉じて聞いてる。
俺も感情が入りやすくて
曲にのめり込む。

⏰:08/12/24 00:55 📱:SH704i 🆔:l3ut4Zjo


#307 [ヒロト]
パチパチパチ…
曲が終わると同時に
女は拍手した。

「めっちゃいいやん!!
やばいやばい〜〜〜♪」

女は一人テンション高く
俺を見ては笑ってた。

「いやーなんて言うん?
歌詞もいいけど伝わる。
なんか綺麗な曲やね」

⏰:08/12/24 00:59 📱:SH704i 🆔:l3ut4Zjo


#308 [ヒロト]
大切な人へのラブソング
俺は彩矢を思って書いた。

「題名何て言うの?」

ちょんまげ女が俺に聞く。

「まだ決まってないねん…
なんかピンと来ないし」

⏰:08/12/24 12:16 📱:SH704i 🆔:l3ut4Zjo


#309 [ヒロト]
「そっか・・・・
他なんかひいてぇ〜♪」

こいつ初対面やのに
やけに馴れ馴れしいな、

「てか…なんで自分
こんな朝早くおるん?」

「あたし園芸委員で
毎朝花に水やったり〜
うさぎに餌あげたりとか
してるねん〜♪」

⏰:08/12/24 12:43 📱:SH704i 🆔:l3ut4Zjo


#310 [ヒロト]
「てかうちの学校うさぎ
なんか買ってたんや…」
 
「知らんかったん?」
 
女はそう言って俺の腕を
ぐいぐい引っ張る。

「うさぎ見せたるわ!!」

⏰:08/12/24 19:07 📱:SH704i 🆔:l3ut4Zjo


#311 [ヒロト]
俺は急いでギターを片付けて
女に着いていった。

「この子がくりきんとん!!
んでこっちの子あんころもち♪
めっちゃかわいいやろ★」

うさぎはかわいいけど
うさぎの名前な…

⏰:08/12/24 19:08 📱:SH704i 🆔:l3ut4Zjo


#312 [ヒロト]
「可愛いやん〜。
あんころもち〜♪
くりきんとん〜♪
よろしゅうな?」

俺は二百のうさぎの頭を
ゆっくり撫でながら
うさぎに話かける。

「よかったね〜。
あんころてくりきん♪」

⏰:08/12/24 22:50 📱:SH704i 🆔:l3ut4Zjo


#313 [ヒロト]
すっげぇ略してるしっ!!

「うさぎの名前って
誰がつけたん?」

「はぁ〜いっ!!あたし」

手を上げながらずっと
テンション高い女。

⏰:08/12/25 01:32 📱:SH704i 🆔:RBXiwqiQ


#314 [ヒロト]
うさぎの名付け親なら
ちゃんと呼べよ…

「このこ達さ〜一ヶ月前
生まれたばっかりなんだよ!!
すごく可愛いでしょ?」

一ヶ月前生まれたばかり
俺は何故かその時に
命の尊さを知ったかも?

⏰:08/12/25 02:18 📱:SH704i 🆔:RBXiwqiQ


#315 [さき]
 
読んでますオ★

>>1ー100
>>101ー200
>>201ー300
>>301ー400

⏰:08/12/25 02:22 📱:W54SA 🆔:1jHcnrog


#316 [さき]
>>1-100
>>101ー200
>>201ー300
>>301ー400

⏰:08/12/25 02:25 📱:W54SA 🆔:1jHcnrog


#317 [ヒロト]
さきちゃん

ありがとう
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4106/

⏰:08/12/25 16:26 📱:SH704i 🆔:RBXiwqiQ


#318 [ヒロト]
―――スタジオ

「やべぇ〜な!!」

和明さんが俺のお腹に
パンチを入れながら言う。

「って事はこの歌からして」

隼人さんがゆっくりと
俺に近付きながら笑う。

「彩矢チャンと・・・?」

⏰:08/12/25 16:45 📱:SH704i 🆔:RBXiwqiQ


#319 [ヒロト]
「仲直り出来ました!」

にっこり照れ笑う俺に
メンバー全員がこけた。

「はぁっ!?意味わからん」

隼人さんは体を起こし
俺に睨みかける。

「なに怒ってるんですか?」

⏰:08/12/25 16:46 📱:SH704i 🆔:RBXiwqiQ


#320 [ヒロト]
「おまえな……
誰のおかげかわかるか?」
 
黙る俺を見て呆れる隼人さん。
 
「俺の素晴らしい演技の
おかげだろ〜が!!
人殴りたくないわい!
俺が頑張ったのにお前は
付き合う事も出来てないだ?」

ヒロトさんってこんな
キャラやったっけ?

⏰:08/12/25 16:47 📱:SH704i 🆔:RBXiwqiQ


#321 [ヒロト]
↑ヒロトさんちゃうくて
隼人さんです…

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4106/

⏰:08/12/26 19:54 📱:SH704i 🆔:UgqhbJ26


#322 [ヒロト]
「お前〜やっぱり
演技だったのか!」

隼人さんの声でぴくりと
反応するたくやさん。

「俺…話ついていけて…
ないんですか?」

隣にいる和明さんに
聞いたら和明さんは
爽やかに笑った。

⏰:08/12/26 20:13 📱:SH704i 🆔:UgqhbJ26


#323 [ヒロト]
「みたいやな・・・
けど隼人のおかげ
なんやからな?」

「そやぞ〜!!ヒロト
隼人がお前彩矢チャン好きなん
気付くように芝居してんで
隼人も不器用やからな…」

⏰:08/12/26 20:14 📱:SH704i 🆔:UgqhbJ26


#324 [ヒロト]
たくやさんが隼人さんを
にやけた目でみている。

「まぁよくわかったか?」

隼人さんがたくやさんを
殴ってから俺に聞いた。

「よくわかりました!」

隼人さんがゆっくりと
俺の頭を撫でてくれた。

⏰:08/12/26 20:14 📱:SH704i 🆔:UgqhbJ26


#325 [ヒロト]
「俺…曲歌っていいですか?」

俺はスタジオにあるアコギを
ゆっくり抱えて言う。

「メロディー気になるし
歌ってみたら?」

和明さんが椅子に座る。
皆の姿勢が俺に…

⏰:08/12/27 17:02 📱:SH704i 🆔:Wan76CdE


#326 [ヒロト]
……歌

僕の中君は小さくて
光を知らない
僕の前いつも強がる
弱い君が愛しい

今まで上辺だけの恋愛
そんなくだらない事しか
知らなかった僕だけど
君に出会って恋をした

嫌われたくない好きだから
初めて人を好きになったよ
ねぇ泣かないでよ前向いてさ
いてもみたいに笑い合およ
僕の隣で・・・

⏰:08/12/27 19:40 📱:SH704i 🆔:Wan76CdE


#327 [ヒロト]
「いいんじゃん!!」

皆声を揃えて言ってくれた。

「次のライブに使うか?」

「あの……ちょっと待って
貰えないでしょうか?」

たくやさんの意見を泊める俺。

⏰:08/12/27 22:43 📱:SH704i 🆔:Wan76CdE


#328 [ヒロト]
「なんやねん…?」

「まだ題名が決まって
ないんですよ……
決まってからじゃ…」

たくやさん達は顔を
合わして考えていた。

「別にええで」

隼人さんが言ってくれた。

⏰:08/12/28 13:57 📱:SH704i 🆔:YYCBFDIM


#329 [ヒロト]
「にしてもすごいな…」

「何がですか?」

「髪も真っ黒でアクセも
ちょっとしかつけてなくて
本当に別人だな…」

たくやさんはジロジロと
俺を見ながら笑う。

⏰:08/12/28 14:00 📱:SH704i 🆔:YYCBFDIM


#330 [ヒロト]
「それが彩矢チャンの影響
なんやろ?ヒロト」

隼人さんがお茶を飲みながら
俺をちょっと見て言った。

「でもすげーな!!お前が
一人の女にそこまで変わる
なんてびっくりだわ…」

俺は照れながらも温かい
ココアを飲みながら笑った。

⏰:08/12/28 14:03 📱:SH704i 🆔:YYCBFDIM


#331 [ヒロト]
「今度俺達に紹介しろよ!」

和明さんがスナック菓子を
つまみながら俺に言う。
俺はココアを飲みほして
はいっと元気よく返事した。

「夜遅いしヒロト
家まで送るわ〜!!」

たくやさんが立ち上がり
車の鍵を持った。

⏰:08/12/29 00:33 📱:SH704i 🆔:P5AEWPyA


#332 [ヒロト]
「えっ〜いいですよ…」

「襲われたら大変やろ?」

「俺、男やし襲われませんよ!!」

「女の子が・・・」

「襲いませんよ!!」

スタジオは笑い声に包まれてる。
俺の大好きで大切な場所。

⏰:08/12/29 00:36 📱:SH704i 🆔:P5AEWPyA


#333 [ヒロト]
「たくやお前いとけ…」

隼人さんが急に立ち上がり
たくやさんの手の鍵を奪った。

「えっ・・・・?」

「いつもお前おくらしてるし
下手くそなギター練習しとけ。
ヒロト行くぞ!!」

隼人さんに肩を叩かれて
俺は素早く立った。

⏰:08/12/29 00:40 📱:SH704i 🆔:P5AEWPyA


#334 [ヒロト]
「お疲れさまです。
お先失礼します…?」

俺はとりあえず適当に
言葉を並べて一礼し
スタジオの扉をしめた。

外は真っ暗で光りが少ない。
俺達はゆっくり車に乗る。
隼人さんは慣れた手つきで
車を走り出した。

⏰:08/12/29 00:44 📱:SH704i 🆔:P5AEWPyA


#335 [ヒロト]
「なぁヒロト……?」

車が走り出して5分ぐらい
沈黙の後に隼人さんが
口をゆっくり開いた。

「ヒロト今までごめんな?」

急な一言で少し焦る俺は
何の事かわからなかった。

⏰:08/12/29 00:46 📱:SH704i 🆔:P5AEWPyA


#336 [ヒロト]
俺は隼人さんからあって
この日までずっと隼人さんに
嫌われてると俺は思ってた。

メンバーの前の隼人さんは
いつも笑ったり楽しい人で
でも俺の前ではいつも
無口で無愛想で冷静な
少し怖いとさえ思ってた。

でのこの車の中で初めて
隼人さんが話してくれた。

⏰:08/12/29 00:50 📱:SH704i 🆔:P5AEWPyA


#337 [ヒロト]
「俺…ちょっと前までは
お前の事大嫌いやった。」

隼人さんが一瞬俺をみて
クスクスわらった。

俺…なんかしたっけ?

「お前は昔の俺に似過ぎてる
やから大嫌いやってん…」

俺は情けないが黙る事
しか出来なかった。

⏰:08/12/29 00:53 📱:SH704i 🆔:P5AEWPyA


#338 [ヒロト]
「この前俺殴ったやん?
あん時お前が俺みたいで
絶対後悔するのわかって
やからついついな……」

「俺…殴ってくれてマジ
嬉しかったですよ!!」

「お前……Mか?」

「違いますよ!!何でですか!
なんかあのパンチすっげぇ
気持ち伝わった見たいな?
なんかこのままじゃだめで
何かやらなきゃって…」

⏰:08/12/29 00:57 📱:SH704i 🆔:P5AEWPyA


#339 [ヒロト]
たくやさんは大笑いして
俺の肩を殴った。
急に車が止まり隼人さんは
携帯を取り出し電話を
駆け出した。

「あーもしもし?拓人か?
お父さんやけどな……
今日はばぁーちゃん家で
ゆっくり休みしといて?
うん……………よし!
じゃまた朝にな♪」

きげんよく電話を切り
隼人さんは俺をみた。

⏰:08/12/29 12:33 📱:SH704i 🆔:P5AEWPyA


#340 [ヒロト]
「お前…暇やろ?」

「えっ…明日学校が……」

「暇か暇か〜!!よっしゃ♪
なら一杯付き合えや!!」

隼人さんは車を勢いよく
走らせた後少しかわった
店へ連れていかれた。

⏰:08/12/29 22:57 📱:SH704i 🆔:P5AEWPyA


#341 [ヒロト]
扉を開けば個性的なバー
隼人さんは奥へ奥へと
カウンターに座った。
おれも隼人さんの後を追い
隼人さんの隣に座った。

「マスター俺、いつもの♪」

マスターに自分のだけ注文
した後俺をじっとみて。

「こいつ水でいいわ…
・・・・・・・便所の」

この人…最低や・・・

⏰:08/12/29 23:05 📱:SH704i 🆔:P5AEWPyA


#342 [ヒロト]
すぐに隼人さんの前に
綺麗な色のカクテルが
置かれてた。
そして俺の前には……

「何なんですかこれ?」

「ヤクルトや!!」

まさかのヤクルトがあった。
水ちゃうだけ感謝?か…

⏰:08/12/29 23:14 📱:SH704i 🆔:P5AEWPyA


#343 [ヒロト]
「何でバーにヤクルトが
あるんですか?隼人さん」

「ここ何でもありやねん。」

隼人さんからメニューを
渡され見てみると
世界中の料理や寿司とか
しまいには納豆まであった。
・・・・・何で?笑

「ユニークな店ですね。」

「俺の前のバイト先やで」

「あの……早く本題に……」

⏰:08/12/30 01:12 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#344 [ヒロト]
隼人さんはきょとんと
した顔しながら

「本題って?」

と言いさすがの俺も

「何のために呼んだんですか?
一杯付き合えって……
どういう意味ですか!?」

「ただ飲みたかっただけ♪」

俺…明日学校なんですけど。

⏰:08/12/30 01:15 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#345 [ヒロト]
「俺があさみと会ったのは
雨がうっとーしい梅雨の時期」

何急に話してんだ?
ってか酔ってるやんな?
隼人さん車やんな…
あぁ俺明日学校遅刻決定。

「おいっ!!聞いてるか?」

隼人さんが呆然とする俺を
ばしっと殴って話しだす。

⏰:08/12/30 01:18 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#346 [ヒロト]
「このバーであさみと
あってんやけどさ……」

俺はヤクルトをちびちびと
飲みながら話を聞いた。

「俺は最初あさみみたいな
金持ちでわがままでおもんない
可愛いだけがとりえで
恋して泣くような女がな
大嫌いやってん……」

急に悪口ですかっ!!

⏰:08/12/30 01:22 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#347 [ヒロト]
「しかもあいつ会った時に
次は隼人君指名〜♪とか
言うて俺を抱きしめるねんで
来る店間違ってるやろ?」

隼人さんは酒を飲みながら
クスクス笑い話してる。
凄い幸せそうな顔して

「えっ〜?何で俺が
好きなったかって?」

「いや…聞いてないです」

⏰:08/12/30 01:25 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#348 [ヒロト]
「女と男が恋に落ちる瞬間なんて
奇遇気ままやで?
好きて思ったら好きやねん。
何も出来ひんけど何かを
したくなるもんやん?」

「そうですね。わかります
なんか彩矢といる自分は
何も出来ないんだけど
本当の飾らない自分なんです」

俺はヤクルト飲み干し
隼人さんも酒を飲み干した。

「よっしゃ!!今日は
どんどんのんでええで!?」

⏰:08/12/30 01:29 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#349 [ヒロト]
俺ははいっといいながらも
目の前にまたヤクルトが
出されるとさすがに

「せめて炭酸とかに
してもらえませんか?」

と隼人さんに問いかけると
隼人さんはこてんと寝てた。

「兄ちゃん兄ちゃん♪」

⏰:08/12/30 01:31 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#350 [ヒロト]
マスターが俺の前にきて
俺にゆっくり話だした。

「初めてやで?ここに
こいつが友達連れて来たの
ここは大切な場所やから
大切な人しか連れてこない
とかよく言うてるしな」

マスターの話を聞いて
隼人さんの中で俺は
大切な人なんかな?と
ちょっと思いわらった。

⏰:08/12/30 01:35 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#351 [ヒロト]
「これかけたって」

マスターから温かい毛布を
受け取りながら俺は
隼人さんにかけてあげた。
おやすみ3秒はこの事やな。

「どっちが大人かわからんやん」

なんて呟いていると
俺の前に淡いピンクの
カクテルがでてきた。

「・・・・・えっ?」

⏰:08/12/30 01:38 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#352 [ヒロト]
「LOVE HEARTって言って
隼人が彼女へ初めて作った
スペシャルカクテル、
ちなみにお酒を炭酸に
しといてあげました」

マスターはそういうと
俺の前からゆっくり
姿を消した。

「初めて作ったカクテル」

隼人さんもシャレた事
するんやな………

⏰:08/12/30 01:43 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#353 [ヒロト]
俺はマスターからもろた
カクテルを少し遠慮しがちに
ゆっくり飲んだ。

「うまっ・・・
恋の宝石箱や〜♪」

「・・・・・・・・・。」

「うわっ……自分でやっといて
めちゃ損したんやけど」

二人のはずが一人で
俺は寝てる隼人さんの腹を
指でつんつんしたりして
知らず間に眠りについてた。

⏰:08/12/30 10:16 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#354 [ヒロト]
もちろん次の日俺は学校遅刻
隼人さんは笑いながら

「いや〜ごめんちゃい♪」

とか愛想よく言ってた。
俺は呆れるに呆れながら

「もう別にいいですよ…」

と投げやりで答えていたら

「まぁ恋愛には突っ走れ。
女一人ぐらい幸せにしたれ」

⏰:08/12/30 10:30 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#355 [ヒロト]
学校へ向かうの車の中で
隼人さんはそんな事を
何度も何度も言ってた。

以外に早くも学校につき
といっても3時間目。

「ありがとうございました。」

車から降り一礼して校内へ
入って行こうとした時
彩矢から着信がはいった。

⏰:08/12/30 10:34 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#356 [ヒロト]
「もしも…………」

「・・・・・・・・」

「んっ…………彩矢?」

俺は耳から携帯を外し
画面を確認してから
もう一度耳にあてた。

「彩矢?どしてん?」

「だっ助けっ………ヒロト
怖いよ・・・・・・」

声を震わしながら彩矢が
泣いてる気がした。

⏰:08/12/30 12:22 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#357 [ヒロト]
「っえ?どないしたんや?
今、どこおるねん?」

彩矢は小さい声で住所を
言ったのを俺は瞬間で
覚えて彩矢との電話を
繋いだまま隼人さんに
頼み彩矢の家まで
送ってもらうことにした。

「大丈夫やからな?
絶対動いたらあかんで?」

俺は彩矢が落ち着くように
優しい言葉ばっかり言う。

⏰:08/12/30 12:27 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#358 [ヒロト]
「彩矢チャン家におるんやろ?
怖い助けてとか何が
あったんやろな?」

隼人さんが運転しながら
呟いている。

確かに家にいて何がある?
怖いって何がなんやろ?
助けてって何があってん?

俺は考えれば考えるほど
俺自身が苦しくなって
いても立ってもいれんくて
イライラしていた。

⏰:08/12/30 12:37 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#359 [ヒロト]
「ヒロト落ち着け。」

「あっ…………はい。」

「あそこみたいやな。」

隼人さんが指さす方に
小さいけど綺麗な家がある

「彩矢?家あいてるか?」

「あいてるからはよきてや」

⏰:08/12/30 12:42 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#360 [ヒロト]
俺は車から飛び降りた、

「俺ここおるさかい
なんかあれば電話くれ」

隼人さんは俺に叫んでた。
彩矢の家にはいった。
リビングみたいな所で
彩矢は小さく固まってた。

「彩矢どないしたんや?」

俺が彩矢に駆け寄ろうと
した時彩矢は声をあげ

「ドアの右見てー!!」

⏰:08/12/30 12:50 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#361 [ヒロト]
すぐ振り返り見たら
そこには小さいゴキブリ

「ゴキブリ?」

彩矢は震えながら俺に
ティッシュを投げた。
俺は三枚ティッシュとり

「ごめんなさい。」

といいゴキブリを潰した。

「彩矢ゴミどないする?」

俺が彩矢に近づいていくと
彩矢は思いきり逃げながら

⏰:08/12/30 12:53 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#362 [ヒロト]
「ごみ箱入れて〜!!
んで手を五回せっけんで
ちゃんと洗ってや!!」

「お前本間失礼やな…」

俺はゴキブリをぽいっと
捨てて手を五回洗った。

「んで…どないしたん?」

「もうええで。帰り?」

「はっ?」

⏰:08/12/30 13:03 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#363 [ヒロト]
彩矢は立ちながらいった。

「助けてって………」

「うちゴキブリあかんねん
本間天敵やからさー」

「怖いってのは?」

「ゴキブリやん!てか
ヒロト学校ちゃうん?」

・・・・・・・・神様
もしこいつが男やったら
一発殴らせて下さい。

⏰:08/12/30 13:30 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#364 [ヒロト]
「学校やけどお前からの
電話あったからぶっ飛んで
きたんやろーが!!ばぁーか」

「うせやん・・・」

彩矢は一瞬びっくりして
そのあとは可愛い笑顔
本間にこいつは……

「ってもう12時やん。」

時計を見ながら言う俺。

⏰:08/12/30 13:56 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#365 [ヒロト]
「お昼食べて行く?」

「いいん?」

「別にいいよ?何遠慮して?」

彩矢はそう言った後すぐ
キッチンへ向かった。

なんか新婚さんみたいやな。

「何か食べられへんのある?」

彩矢がひょっこりキッチンから
顔を出してきいてきた。

⏰:08/12/30 17:25 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#366 [ヒロト]
「何でも食べるで♪」

俺は元気よくいうと彩矢は
嬉しそうにキッチンへ
戻っていった。

彩矢が料理してる間に
隼人さんにメールで
もう大丈夫です。
心配かけてすみません。
ありがとうございました。
なんて送ってた。

彩矢の家のリビングは
めちゃ綺麗やった。

⏰:08/12/30 20:59 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#367 [ヒロト]
部屋の隅に誇りかぶった
古いアコギがあった。

「高そうなやつやな…」

俺はゆっくり手にとり
じゃんじゃんひいてた。

「音色綺麗やな……
音だけ治しとこか。」

⏰:08/12/30 21:02 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#368 [ヒロト]
俺はリビングでギター
彩矢はキッチンで料理
なぁ?結婚したらきっと
こんな感じなんやろな

「はい♪できました!!」

彩矢がテーブルに料理を
運びながら椅子をひいた。

「おぉ〜すげぇすげぇ!!
上手そうやばいやばい★」

⏰:08/12/30 21:12 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#369 [ヒロト]
テーブルにあったのは
おいしそうなオムライス
飾られたサラダ。
まるでレストランや。

「なぁ〜に立ってんの?
早く座って食べぇ〜や」

彩矢は笑いながら席に
座りいただきますをした。
俺も椅子に座り手を合わせた

「いただきます♪」

⏰:08/12/30 21:16 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#370 [ヒロト]
俺はオムライスを
勢いよく口に運んだ。
彩矢は見守るように
俺をみていた。

「うっ・・・・・」

「うっ?味無理やった?」

「うまい。めちゃうまい」

俺はばくばくオムライス
サラダを食べ始めた。

⏰:08/12/30 21:20 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#371 [ヒロト]
「めちゃ上手いねんけど!!」

「それはそれはよかったです。」

「彩矢めちゃ料理上手いな」

俺がそういうと彩矢は少し
悲しそうに微笑んだ。

「あたし親いないから
料理よく教えてもらって」

「そっか・・・」

⏰:08/12/31 20:21 📱:SH704i 🆔:Ai8QhIa.


#372 [ヒロト]
俺は彩矢の頭を撫でた。

「何なんよ〜?」

「今までよく頑張りました♪」

彩矢は俺がそういうと
大泣きしはじめた。

「えっ・・・・・」

「あだし…馬鹿だから
料理覚えれなかったり…
失敗ばっかりだった…」

「彩矢は頑張ったな?」

⏰:08/12/31 20:34 📱:SH704i 🆔:Ai8QhIa.


#373 [ヒロト]
多分この時彩矢は自分の我慢の
壁を突き破ったんだと思う。

「彩矢…?お前は頑張った。
もう無理せんでいいねんで」

俺は頭をゆっくり撫でる。
彩矢は涙を流しながら

「子供扱いしないでよ…」

こんな時でも強がるお前。
その態度は可愛くないんやけど
むしょうに愛しいやんけ。

⏰:08/12/31 20:46 📱:SH704i 🆔:Ai8QhIa.


#374 [ヒロト]
彩矢が泣き止んだら
料理は片付けはじめた。

「手伝うで?」

「別にいいって…」

「本間に?」

「足手まとい・・・・」

「お前…本間にひどいな」

二人の笑い声が響く。
こんな幸せな瞬間って
あるんやろうか?

⏰:08/12/31 20:53 📱:SH704i 🆔:Ai8QhIa.


#375 [ヒロト]
何やかんやで1時になった。

「なぁ…学校行かなくて
大丈夫やったん?」

「別に成績とれてるから
全然大丈夫やで」

「ヤンキーのくせに頭いいん?」

「ヤンキーちゃうからな…」

すると彩矢は悲鳴をあげた。

「あ゛あああああぁ〜!?」

⏰:08/12/31 20:59 📱:SH704i 🆔:Ai8QhIa.


#376 [ヒロト]
「何やねん!?急に・・・」

「髪もアクセも制服も
全部変わってる…」

えっ?今気付いたん?

「黒にしてちょっと切って
アクセなんかピアス一個
シャツもちゃんといれて…」

「急にどないしたん?」

俺は俺の変化を気付いては
くれない彩矢に呆れ気味。

「俺の一筋のプライド」

⏰:08/12/31 21:19 📱:SH704i 🆔:Ai8QhIa.


#377 [ヒロト]
「ふぅ〜ん・・・」

あんまり興味なさげ?

「変ですかね……?」

「あたしこっちのが好き!」

彩矢がそう言ってくれて
俺は少し安心してから

「まぁ何でも似合うけど?」

そういって彩矢は

「前言撤回やわ…」

とか言った。

⏰:08/12/31 21:28 📱:SH704i 🆔:Ai8QhIa.


#378 [ヒロト]
二人でおったらあっという間
すぐ時間が立ってしまう。

「よっしゃ……帰るわ」

「えっ………もう?」

時計は3時をさしている。

「長居したらあかんやん?」

「何かあるん?」

「いや…ないけどさ」

⏰:08/12/31 22:11 📱:SH704i 🆔:Ai8QhIa.


#379 [ヒロト]
「まだいいやんか〜」

やけに彩矢が止める。

「じゃ…ちょっと外行こや?」

「あっ…うんうん。」

俺達は二人並んで歩いた。
別にどこ行くとかはなく
ただただ歩いてるだけ

「めちゃいい天気や〜」

上を見上げれば綺麗な青空。

⏰:08/12/31 22:47 📱:SH704i 🆔:Ai8QhIa.


#380 [ヒロト]
そん時俺の電話がなりだした。
画面を開き着信みくと出る。
電話に出ない俺を見て彩矢は

「電話出ないん?」

「あぁちょっとごめんな。
・・・・・もしもし?」

「コラッー!!馬鹿っ!
何してるん?何処や?」

俺は電話を切った。

⏰:08/12/31 22:53 📱:SH704i 🆔:Ai8QhIa.


#381 [ヒロト]
「今のもしかしてみっ君?」

彩矢が俺の携帯画面を除く。

「・・・・・うん。」

するとまた電話がかかる。
俺が電話切ろうとすると
彩矢が携帯を奪って
電話に出た。

「もしも・・・・」

「何できるねんー−−!!
俺、今日学校で一人やぞ?
馬鹿馬鹿ばぁ〜か!!」

彩矢は困った顔しながら黙る。

⏰:08/12/31 22:59 📱:SH704i 🆔:Ai8QhIa.


#382 [ヒロト]
「みっくん・・・?」

「えっ?だっ誰ですか?
電話掛け間違えた?」

「みっ君?あたしあたし…」

「あたしあたし…?誰?」

「彩矢やん。ヒロトの友達」

⏰:08/12/31 23:01 📱:SH704i 🆔:Ai8QhIa.


#383 [ヒロト]
友達か・・・・・。
好きな女に言われたら
ちょっと悲しいな…

「えっ〜?今から?
・・・・・・・・・・
全然いいよん♪行く行く!!」

彩矢が携帯を耳から外し
俺に携帯を渡してきた。

「もしも・・・・」

「今から学校来い!!
彩矢ちん連れてな?」

⏰:08/12/31 23:06 📱:SH704i 🆔:Ai8QhIa.


#384 [ヒロト]
彩矢が俺を上目使いする。
俺そんなアングル弱いから…

「・・・・わかった。
行きます・・・・・。」

そう言って彩矢は喜んだ。

「あぁ〜メイクも格好も
あたし最悪やねんけど…」

「大丈夫やってぇ〜」

⏰:08/12/31 23:20 📱:SH704i 🆔:Ai8QhIa.


#385 [ヒロト]
彩矢は家帰る帰る言うから
また家に帰った。
俺は彩矢を外で待ってた。

「もういいよん♪」

俺が彩矢見たら彩矢は
制服姿で今までみた事ない
めちゃけばかった。
まぁ似合ってるけど…

⏰:08/12/31 23:43 📱:SH704i 🆔:Ai8QhIa.


#386 [ヒロト]
「歩いて行く?」

俺が彩矢に聞くと彩矢は

「自転車で行こうや?
ニケツでええやん」

そう答えながら自転車を
出してきてくれた。

……ニケツ・・・・。

不覚にも俺は好きな女と
ニケツなんてした事ないし
青春やとか考えてた。

「はいっ♪前どうぞ」

「あっ…はい・・・」

⏰:09/01/01 02:13 📱:SH704i 🆔:7lC7yoI6


#387 [ヒロト]
「重たいで?大丈夫?」

「頑張って耐えるわ!!」

そう冗談で俺が言うたら
おもっきり殴られた。

「女の子にそんな冗談は
いけません・・・・」

「・・・・・・・・はい」

俺が自転車にまたがり
彩矢もゆっくり跨がる。
自転車をゆっくりと
こぎはじめた時彩矢が
俺の腹に手をまわした。

⏰:09/01/01 02:17 📱:SH704i 🆔:7lC7yoI6


#388 [ヒロト]
やばい・・・緊張やん。

俺は調子乗ってスピードあげた。
そしたら彩矢との距離は
ちかなるし抱き着かれてる
みたいなんがたまらんかった。

「ちょっと・・・危ない!!」

「大丈夫大丈夫!!」

なぁ?これが人が言う
青春と言う奴ですか?

⏰:09/01/01 02:20 📱:SH704i 🆔:7lC7yoI6


#389 [ヒロト]
「はい!到着です。」

自転車から降りる俺達。
ちょうど学校では生徒が
帰って行く所やった。
俺達は校門でみくをまった。

「みっ君遅くない〜?」

「まだ終礼ちゃうか?
俺のとこの担任ってな
めちゃ話が糞長いねん」

「絶対そんな先生おるよな!」

校門から出ていく生徒が
俺達を睨むように見る。

⏰:09/01/01 02:26 📱:SH704i 🆔:7lC7yoI6


#390 [ヒロト]
「えっ?あれヒロトの新彼?」

「あんま可愛くないやん…」

「次何ヶ月続くんやろ?」

前通る女が俺達に聞こえるように
グチグチ言ってくる。
彩矢は下向きながら手を
何度も握り直してた。

「ヒロト〜?うちらと遊ぼう。
そんな女より楽しいで?」

三人ぐらいの女が馴れ馴れしく
俺の近くまで来て話す。

⏰:09/01/01 02:30 📱:SH704i 🆔:7lC7yoI6


#391 [ヒロト]
俺は少しいらついてたから
彩矢の肩を抱き寄せながら

「俺、今から彼女と遊ぶし♪
お前達みたいなな?
性格悪いブスと遊ぶとか
ご遠慮しますから?」

「…………………えっ?」

「やっぱりヒロト変わった。」

「あたしがせっかくあげた
ブランドアクセ返却するし
その女のせいなん?」

「俺…一筋なったから?」

⏰:09/01/01 02:35 📱:SH704i 🆔:7lC7yoI6


#392 [ヒロト]
そういうと女は逃げて行った。
彩矢が俺を黙ってみる。
怒ってるんか?

「・・・・・・馬鹿。」

やっぱり怒ってる。

「でも、ありがとう。」

「あぁすっきりしたな!」

そういうと彩矢は笑って
ヒヤヒヤしたとか言ってた。

⏰:09/01/01 02:38 📱:SH704i 🆔:7lC7yoI6


#393 [ヒロト]
まだまだ人は俺達を見てたけど
似合ってるとか言う声も
聞こえたから少し嬉しかった。

「ああああ彩矢っー−−!!」

急に高い女の声が聞こえた。

「じゅりっ!!高校ここ?」

「彩矢おらんくなったから
転校してんやんかっ!!」

「うせやん!!じゅり〜」

⏰:09/01/01 13:24 📱:SH704i 🆔:7lC7yoI6


#394 []
>>250-400

⏰:09/01/01 23:49 📱:F905i 🆔:fZlibJmU


#395 [ヒロト]
さん

アンカーありがとう★
感想板
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4106/

⏰:09/01/02 00:53 📱:SH704i 🆔:svo/ndl6


#396 [ヒロト]
俺は二人のはしゃく光景を
ただただ見てるだくやった。

「あぁヒロト…?この子
あたしの親友のじゅり♪
んでじゅり?・・・・」

俺とじゅり言う女が
目があって同時に叫ぶ。

『あぁ〜!!』

じゅりとか言う女は
うさぎみしてくれた
ちょんまげギャルやった。

⏰:09/01/02 00:56 📱:SH704i 🆔:svo/ndl6


#397 [ヒロト]
「ちょまげやん!!」

[ちょんまげとはちょんまげ
ギャル女の略した言葉]

「ちょまげ言うな!!」

「えっ?二人知り合いなん?」

人間の世界は広いようで
案外狭くもあるんだ。
何かと繋がりはあるから。

「彩矢の彼氏・・・?」

⏰:09/01/02 01:00 📱:SH704i 🆔:svo/ndl6


#398 [ヒロト]
「違う違う〜♪友達や!」

彩矢が言葉を出す前に
俺が先にいった。

彩矢から友達って言葉
聞くのは少し辛い。
でも自分でいうのも
それなり辛いわ。

「そっ・・・・・か」

女は意味深に答えた。

⏰:09/01/02 01:04 📱:SH704i 🆔:svo/ndl6


#399 [ヒロト]
「ちょまげ転校生やってんや?」

「ちょまげ言うなや・・・」

「じゃ何て呼んだらいいん?」

俺らのやり取りに彩矢は
笑いながら俺にいった。

「じゅりでいいやん…」

「じゅりじゅり・・・・・
じょりじょりあかん?」

「死ね!!」

⏰:09/01/02 01:08 📱:SH704i 🆔:svo/ndl6


#400 [ヒロト]
400突破

まだまだ頑張るんで
感想お願いします

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4106/

⏰:09/01/02 01:09 📱:SH704i 🆔:svo/ndl6


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