Are you happy now? By ヒロト
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#350 [ヒロト]
マスターが俺の前にきて
俺にゆっくり話だした。

「初めてやで?ここに
こいつが友達連れて来たの
ここは大切な場所やから
大切な人しか連れてこない
とかよく言うてるしな」

マスターの話を聞いて
隼人さんの中で俺は
大切な人なんかな?と
ちょっと思いわらった。

⏰:08/12/30 01:35 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#351 [ヒロト]
「これかけたって」

マスターから温かい毛布を
受け取りながら俺は
隼人さんにかけてあげた。
おやすみ3秒はこの事やな。

「どっちが大人かわからんやん」

なんて呟いていると
俺の前に淡いピンクの
カクテルがでてきた。

「・・・・・えっ?」

⏰:08/12/30 01:38 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#352 [ヒロト]
「LOVE HEARTって言って
隼人が彼女へ初めて作った
スペシャルカクテル、
ちなみにお酒を炭酸に
しといてあげました」

マスターはそういうと
俺の前からゆっくり
姿を消した。

「初めて作ったカクテル」

隼人さんもシャレた事
するんやな………

⏰:08/12/30 01:43 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#353 [ヒロト]
俺はマスターからもろた
カクテルを少し遠慮しがちに
ゆっくり飲んだ。

「うまっ・・・
恋の宝石箱や〜♪」

「・・・・・・・・・。」

「うわっ……自分でやっといて
めちゃ損したんやけど」

二人のはずが一人で
俺は寝てる隼人さんの腹を
指でつんつんしたりして
知らず間に眠りについてた。

⏰:08/12/30 10:16 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#354 [ヒロト]
もちろん次の日俺は学校遅刻
隼人さんは笑いながら

「いや〜ごめんちゃい♪」

とか愛想よく言ってた。
俺は呆れるに呆れながら

「もう別にいいですよ…」

と投げやりで答えていたら

「まぁ恋愛には突っ走れ。
女一人ぐらい幸せにしたれ」

⏰:08/12/30 10:30 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#355 [ヒロト]
学校へ向かうの車の中で
隼人さんはそんな事を
何度も何度も言ってた。

以外に早くも学校につき
といっても3時間目。

「ありがとうございました。」

車から降り一礼して校内へ
入って行こうとした時
彩矢から着信がはいった。

⏰:08/12/30 10:34 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#356 [ヒロト]
「もしも…………」

「・・・・・・・・」

「んっ…………彩矢?」

俺は耳から携帯を外し
画面を確認してから
もう一度耳にあてた。

「彩矢?どしてん?」

「だっ助けっ………ヒロト
怖いよ・・・・・・」

声を震わしながら彩矢が
泣いてる気がした。

⏰:08/12/30 12:22 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#357 [ヒロト]
「っえ?どないしたんや?
今、どこおるねん?」

彩矢は小さい声で住所を
言ったのを俺は瞬間で
覚えて彩矢との電話を
繋いだまま隼人さんに
頼み彩矢の家まで
送ってもらうことにした。

「大丈夫やからな?
絶対動いたらあかんで?」

俺は彩矢が落ち着くように
優しい言葉ばっかり言う。

⏰:08/12/30 12:27 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#358 [ヒロト]
「彩矢チャン家におるんやろ?
怖い助けてとか何が
あったんやろな?」

隼人さんが運転しながら
呟いている。

確かに家にいて何がある?
怖いって何がなんやろ?
助けてって何があってん?

俺は考えれば考えるほど
俺自身が苦しくなって
いても立ってもいれんくて
イライラしていた。

⏰:08/12/30 12:37 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#359 [ヒロト]
「ヒロト落ち着け。」

「あっ…………はい。」

「あそこみたいやな。」

隼人さんが指さす方に
小さいけど綺麗な家がある

「彩矢?家あいてるか?」

「あいてるからはよきてや」

⏰:08/12/30 12:42 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


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