Are you happy now? By ヒロト
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#411 [ヒロト]
電車に乗り込んで
四人向かい合って座る。
仕組まれたのか俺は
彩矢の隣だった。
まぁ嬉しいですけど?

「あんな二人に報告があるねん」

みくが急に真剣なって
じゅりと手を繋いだ。

「あれっ?あれれれれっ?」

俺は二人にちゃちゃ入れたら
彩矢に思っきり殴られた。

⏰:09/01/03 09:39 📱:SH704i 🆔:Nkq.N.Os


#412 [ヒロト]
「今…じゅりと俺はお付き合い
されてもらってます。」

俺と彩矢は顔を見合わせ

『えっー−−−!!』

電車に響き渡る声で叫んだ。

「付き合ってるん?
みくとじゅりがか?」

俺は二人を指差して聞くと
二人は頷きながら笑う。

「えっ?いつからなん?」

彩矢も食いつき二人に聞く。

⏰:09/01/03 10:08 📱:SH704i 🆔:Nkq.N.Os


#413 [ヒロト]
「8月2日からやで」

みくが嬉しそうに答えた。

「どっちから告ったん?」

彩矢が盛り上がってくる。

「二人同時ぐらいかな?」

じゅりはみくに寄り添いながら
俺達に話してくる。

「なんかじゅりと会った時
ビビッときてんやんか?」

「うちもみく見た時から
一目惚れしてもて…」

『も〜う大好きっ♪』

⏰:09/01/03 12:40 📱:SH704i 🆔:Nkq.N.Os


#414 [ヒロト]
ラブラブですやん。

「よかったやん!!」

「じゅり幸せにね!」

俺と彩矢は二人付き合う事を
心から喜んでいた。

「でも二人ともひどい〜
何で言ってくれへんねん」

「それはな・・・・」

⏰:09/01/03 12:47 📱:SH704i 🆔:Nkq.N.Os


#415 [ヒロト]
『びっくりさせるため!!』

この言葉に深い意味があるのを
俺と彩矢はまだこの時まで
気付いてなかってん。

三時間ほどでじゅりの
別荘へ着いた。

「お前別荘持ってるぐらい
金持ちなんだな・・・」

じゅりとみくと彩矢が
全員が俺を見た。

⏰:09/01/03 15:22 📱:SH704i 🆔:Nkq.N.Os


#416 [ヒロト]
「ヒロト知らんのっ!?」

「じゅりの親父さんは
有名な政治家やで…?
知らんの?本間…」

「うっ…うせやん…?」

この時に初めて知ったけど
じゅりは凄い政治家の娘で
かなり昔からの金持ちらしい。

「お前アホそうやのに
金持ちやねんな…」

「よく言われる♪」

⏰:09/01/03 16:07 📱:SH704i 🆔:Nkq.N.Os


#417 [ヒロト]
別荘はとても出かかった。
じゅりが一部屋ずつ紹介した。
その時やった。

「あんな…寝室二つあるねん。」

じゅりはみくと手を繋ぎ
俺達をチョロっと見た。

『えっ・・・?』

「あたしとみくで
ヒロトと彩矢でな?」

『はっ!?』

⏰:09/01/03 20:22 📱:SH704i 🆔:Nkq.N.Os


#418 [ヒロト]
「だってあたしら二人で
一瞬にいれる時間を
大切にしたいねんもん。」

「えっ…わかるけどさ?
そこは男と女でわけるんが
普通じゃない?なぁ…」

「何言うてんの?彩矢
修学旅行ちゃうねんで!!
不満があるなら今すぐ
山連れていって降ろすで?
あははははあははは…」

じゅりを見ると目は笑ってない。
本間恐すぎるんですけど?

⏰:09/01/03 20:30 📱:SH704i 🆔:Nkq.N.Os


#419 [ヒロト]
彩矢は渋々黙り込んだ。
するとみくは俺に近づき

「びっくりさせたかったから♪」

とニヤニヤしながら言った。

嫌な予感的中かよ…

俺達は2階へ上がった。

「うちとみくはこっちの部屋
あんた達は向かいの部屋♪」

⏰:09/01/03 20:36 📱:SH704i 🆔:Nkq.N.Os


#420 [ヒロト]
「じゃ部屋に荷物置いて
30分後に下でね!」

「はぁ〜・・・・・はい。」

彩矢が扉を開き俺が後に続く。

「うわっ………広っ!!」

部屋に入り俺が叫ぶと
彩矢はさめた目で見る。

「あっ・・・・すまん。」

「・・・・・・えっ!?」

部屋の奥へ進む彩矢が
驚いて固まった。

⏰:09/01/03 22:37 📱:SH704i 🆔:Nkq.N.Os


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