Are you happy now? By ヒロト
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#54 [ヒロト]
「ヒロト最近さぁ〜
なんかあったん?」

…なんかあった?
特に何もないけどさぁ

「なぁみく?何で人って
生きてるんやろな?」

目をくるくるさせて
みくは困った顔した。

「誰かのために…」

「・・・えっ?」

⏰:08/12/03 15:20 📱:SH704i 🆔:Xy2JpRK.


#55 [ヒロト]
みくは高校生なった時に
同じクラス斜め前の席で
確かみくから俺に
話し掛けてきた。
 
最初俺みくを女思ってて
勘違いしまくってた…
ちゃんと立派なモンは
ついてるから男やで!笑

みくは身長ちっちゃめで
いつも前髪上に上げて
デコ出してるんが
チャームポイントで
高校ではみくと基本は
一緒に行動してた。

⏰:08/12/03 15:29 📱:SH704i 🆔:Xy2JpRK.


#56 [彩]
忙しいのに
返事ありがとぉござぃます

更新お疲れ様です

⏰:08/12/03 18:04 📱:N902i 🆔:HaRwwFf2


#57 [ヒロト]
彩ちゃん

忙しいけどやっぱり
俺はこの小説を
書き終えたいから!!
彩ちゃんみたいに
コメントくれたりしたら
書きやすいから★

By ヒロト

⏰:08/12/03 19:16 📱:SH704i 🆔:Xy2JpRK.


#58 [ヒロト]
「誰かのために…」

いつもしゃれたクラスの
ムードメイカー的存在
そんなみくの精一杯の
真面目な俺の問いの答え。

「守りたいもんとか
大切な人のためとか
夢のためにとかさぁ…
生きる理由なんてな
人それぞれなんやで?」

屋上で寝転んでる俺に対して
立ってる太陽と重なるみく
やから輝いて見えたんか?

⏰:08/12/03 19:34 📱:SH704i 🆔:Xy2JpRK.


#59 [ヒロト]
「っで?どないしたん?」

みくがひょこり俺に
顔を近づけなが聞く。

「えっ・・・・…?」

「だっていつものお前
悩みなさそうやのに
最近ずっとぼっーとして
なんか悩んでるん?」

⏰:08/12/03 19:49 📱:SH704i 🆔:Xy2JpRK.


#60 [ヒロト]
「べっ別に悩んで…」

俺は髪を上にぐちゃぐちゃ
やりながら目をそらす。

「へぇ〜?僕ちんにも
言えない事ですか…」

「はっ?」

「ヒロト嘘つく時は必ず
髪ぐちゃぐちゃする癖
あるんやで?知らんやろ?
まぁ無理に言わす気は
ないからいいけどな…」

⏰:08/12/05 00:25 📱:SH704i 🆔:/OWmpQUo


#61 [ヒロト]
結局ダチには嘘はばれる。
俺は最終的にはみくに
全て言うたんや。
あの女の事と実は最近
あの女おるんちゃうか?と
時々あの橋行ってる事
みくには全部いえたんや。

「にして過激な女やな!?
このヒロトを困らしたり
ヒロトペース乱したり
こりゃー上手やでなっ!!」

「お前楽しんでるやろ?」

「当たり前やん♪」

⏰:08/12/05 00:30 📱:SH704i 🆔:/OWmpQUo


#62 [ヒロト]
「でもな・・・俺さぁ…
あの女に逢って初めて
わかったことがあるねんな」

「初めてわかったこと?」

「俺は何もできひん事。」

あの日から俺は心にぽっかり
穴が開いた気分やってん。

⏰:08/12/05 00:33 📱:SH704i 🆔:/OWmpQUo


#63 [ヒロト]
あん時俺の目の前には
『死にたい』言いながら
泣き崩れる女がおるのに
俺は何もできひんかった。

俺はまだ15歳やった。
世間や大人は俺の事をまだ
『子供だ』というけれど
俺は自分を大人や思ったし
何でも一人出来るしとさえ
思ってた時期やったな。

でも女をただ見てるだけ
突っ立ってるだけしか
できひん俺はまだガキやった。
変なでかいプライド抱えた
糞生意気なアホガキや。

⏰:08/12/05 00:39 📱:SH704i 🆔:/OWmpQUo


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