うまく言えない

すみません

事情があってしばらく書けんと思います

追々小説にも出てくると思いますが

しばらく更新できません。
ほんまに申し訳ないです

ちょい更新します

「じゃあうち帰るからな？」

「帰ったら連絡して」

「わかった」

「ちゃんと連絡してな!?俺、ほんまに紗奈のこと好きやから！絶対薬やめるから！俺のこと嫌いにならんとってな…？」

真人は泣きそうな顔で必死に訴えてきた。

「大丈夫やから」

うちはそう言って家を出た。

外にでると美弥子がいた。

うちは全部美弥子に話した。

「あんたこれから大変やと思うで？大丈夫なん？」

「わからん。でも頑張る。うち真人の良いところたくさん知っとる。悪いとこたくさんあるけど良いところもたくさんあるんやって。やから頑張れると思う」

「そか。応援するし何かあったら言いや？」

家に帰ってからうちは真人にメールを入れた。

それから毎日何時間も電話したり、電話してないときはメールしたりした。

それから何週間か経って、久しぶりに真人と会うことになった。

もうすでに７月が終わろうとしていた。

うちは夏休みに入ってから、志乃んちか稜斗んちに居座る生活を続けていた。

「俺んち来るか？」

電話で真人が言った。

「いや、いいわ。行かん」

「そか。なら俺が行くし遊ぼ！」

…ということで真人が来ることになった。

うちは基本夜行性。
11時くらいかな。うちは駅に向かった。

その頃駅に監視カメラが付いた。

駅にたまり、悪さをするのを防ぐためだ。

そのため駅には人の気配がほとんどなかった。
少し前はすごく賑やかだったのに。

少しすると車がうちの前に止まった。

中を見ると真人。

前と車が違う。

「車違うやん」

「色んな車乗りたいやん？今日はマジェ♪」

「あっそ。無免とか格好悪いけどな」

「そのうち取るて。乗らん？」

「えーわ。うちやっぱその辺真面目に行くし!!」