うまく言えない
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#466 [紗奈]
:09/03/31 01:55 :D905i :☆☆☆
#467 [紗奈]
「じゃ、俺帰りますわー」
アキは帰ろうとした。
「は?あんた何しに来たん」
「ん?紹介」
「あっそ。じゃーね」
:09/03/31 23:54 :D905i :☆☆☆
#468 [紗奈]
「紗奈って呼ぶわ!俺は佑太って呼んでや。」
他には
ミチ君(当時32歳)
まじで32には見えないし、20代前半って言われても納得できる顔。
ミチ君の彼女の千尋(当時17歳)
かなりの歳の差カップル。しかもこの千尋、めっちゃ生意気。笑
:09/04/01 00:01 :D905i :☆☆☆
#469 [紗奈]
つぅくん(当時18歳でタメ)ヤンキーって言うよりギャル男に近い感じ。
つぅくんの彼女の結衣(当時16歳)こいつもまた生意気。
圭君(当時23歳)なんかパシリ気質な人。
:09/04/01 00:08 :D905i :☆☆☆
#470 [紗奈]
佑太はタメ。見た目はヤンキー。格好いいのと可愛いのが混ざった感じ。
話を聞いていれば元暴走族らしい。
しかもさらによく聞けば、真人と同じY市。
うちは、真人と比べるわけではなくて、佑太に惹かれた。
比べるつもりはなかった。
でもやっぱり、真人と比べてたから、好きになったんかもな…。
:09/04/01 00:13 :D905i :☆☆☆
#471 [紗奈]
うちは惚れやすいんかな。
でも、本当に惹かれたんだ、
今思えば、真人の影をどこかで探していたのかもしれない。
でもこれだけは言える。
うちは佑太が好きだった。
うちは、周りの人を傷付ける素質があるのかもしれない。
:09/04/01 11:26 :D905i :☆☆☆
#472 [紗奈]
「なあ、真人…知っとる?」
「あぁ?真人…真人……あぁ。わかるで。そいつがどーした?」
「いや、何でもないけど」
「俺、言っとくけどあいつより地位上やから〜」
「なんやその自慢(笑)」
「馬鹿馬鹿、大切なことやし!あいつより弱いとか思われたくないからな〜」
「わかったわかった。うちそーゆーの興味ないんやて」
:09/04/01 11:33 :D905i :☆☆☆
#473 [紗奈]
「珍しっ」
「はぁ?なんでや」
「俺の周りの奴今までそーゆーこと言ったらよってくるような奴ばっかやったからね〜」
「そらぁその女が馬鹿だわ」
「言うね〜」
「言うよ。うちは。そーゆー男いっぱい見てきたかんね。みんなさ、薬しとんやろ?」
:09/04/01 11:43 :D905i :☆☆☆
#474 [紗奈]
図星だった。
千尋と結衣はやってなかったけど。
「紗奈なんか頭良さそうやね」
「気のせいやろ」
「つか結構生意気やね、お前」
そう言ったのはミチ君。
「そうですかね?」
:09/04/01 11:49 :D905i :☆☆☆
#475 [紗奈]
「おい、紗奈やめとけ」
佑太とつぅくんが止めてくる。
「お前誰に口きいとんかわかっとんのか」
「ミチ君やろ。ミチ君が言ってきたんやないんすか?」
ミチ君は立ち上がってうちに向かって灰皿を投げつけた。
「…最悪」
うちは灰をはらって立ち上がった。
:09/04/01 11:55 :D905i :☆☆☆
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