好きだよ…ずっと(短編)
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#565 [ゆう]
・・・・えっ?!
何であんな所に・・・
『あっ!』
思わず笑った。
:09/02/07 12:16
:821N
:☆☆☆
#566 [ゆう]
その仁王立ち姿はいつもお風呂上がりに真っ裸で人の目の前に立ってやる姿と同じだったから。
『どうしたの?』
関田さんがいきなり笑ったあたしにビックリして声を掛けてきた。
『いやっ。監督さん発見したからさ…』
『えっ?!どこどこ?』
あたしはおっちゃんを指差した。
:09/02/07 12:18
:821N
:☆☆☆
#567 [ゆう]
ヘルメットには赤いライン。顔はマスクで目しか出てない状態で拡声器持って仁王立ち。
昔で言ったら日本赤軍みたいな格好…。
思わず関田さんと2人で笑ってたけどあたしもおっちゃんと同じ格好なのに気付いて苦笑いに変わった。
:09/02/07 12:21
:821N
:☆☆☆
#568 [ゆう]
3時になって一服タイムがやってきた。
灰皿の有る場所でしかタバコが吸えないのは建築現場では当たり前の事で。
関田さんと2人で灰皿まで移動。
今度は灰皿の所におっちゃん達は居た。
:09/02/07 12:23
:821N
:☆☆☆
#569 [ゆう]
『人の姿見て笑うの止めてくれっかな。』
おっちゃんはあたしを見て言った。
『いやぁあの姿で仁王立ちは卑怯でしょ。』
『何で?』
『日本赤軍みたいでしたよ。』
その言葉に皆爆笑。
『失礼な奴だな。』
おっちゃんは言った。
:09/02/07 12:25
:821N
:☆☆☆
#570 [ゆう]
普通ならとっても失礼な言葉だけど。
まぁおっちゃんだし…
その時のあたしは帰ってからの事なんて考えてなかった…
:09/02/07 12:29
:821N
:☆☆☆
#571 [ゆう]
7時になって帰る時間になった。
プレハブに戻っておっちゃん…いやっ監督さんにサインをもらった。
『お疲れ様でした。』
関田さんが深々と頭を下げた。
『お世話になりました。お先に失礼します。』
あたしも監督さんに頭を下げる。
:09/02/07 12:31
:821N
:☆☆☆
#572 [ゆう]
『ああ。お疲れした。』
監督さんも頭を軽い下げた。
現場にいる若い衆にも挨拶をして車に戻った。
あ…携帯鳴ってる。
おっちゃんからのメールだった。
:09/02/07 12:33
:821N
:☆☆☆
#573 [ゆう]
『帰ったら覚えとけよ。』
と一言…
怖っ!あぁ怖!
身体が震えた}}
:09/02/07 12:34
:821N
:☆☆☆
#574 [ひとみ]
:09/02/07 12:56
:SO705i
:☆☆☆
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