好きだよ…ずっと(短編)
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#453 [ゆう]
その日はおっちゃんの所の給料日で飲みに行こうって前から約束していた。


『おっちゃん聞いてよ!明日の現場οο市なんだけどさ…』

現場は分からなかったが現場のある市だけは教えてもらってた。

⏰:09/02/03 12:19 📱:821N 🆔:☆☆☆


#454 [ゆう]
『どうした?』


『現場7時だってさ…おっちゃんの家からならおっちゃんと同じ6時半に出れば間に合うのにさ。事務所で相乗りだからそっちに6時だって…』

5時過ぎには起きないと間に合わない。

⏰:09/02/03 12:20 📱:821N 🆔:☆☆☆


#455 [ゆう]
『大分早いな…7時開始っちゃ。何の仕事だ?』


『分かんない。ただοο市に行くからって言われただけ…』

『俺もοο市の現場やってるけどお前のとこの事務所からじゃ場所に寄り切りだけど1時間はかかるもんな。』

『そうだよね…面倒臭い…』

⏰:09/02/03 12:23 📱:821N 🆔:☆☆☆


#456 [ゆう]
珍しく愚痴ってみる。


『まぁ仕事だかんな。しゃ−んめ。』


おっちゃんはお酒を飲みながらあたしを諭す。


『うん…。』

『一緒に行く人は出来る奴なのか?』

『分かんない…けど煩い現場だったら嫌だなぁ…』

⏰:09/02/03 12:25 📱:821N 🆔:☆☆☆


#457 [ゆう]
とにかく珍しくぼやきまくるあたし。

おっちゃんはそれを黙って聞いてくれた。


『でも明日はおっちゃんと同じ市に行くなら何か嬉しいや。』

あたしは笑った。

『何でだ?』

『少しでも近くに居れるから…。』

『うわっ!キモっ!キモっ!』

おっちゃんはそう言ってコップに入ってた日本酒を全部飲み干した。

⏰:09/02/03 12:27 📱:821N 🆔:☆☆☆


#458 [ゆう]
次の日の朝が早い事を考慮してその日は早めに切り上げておっちゃんの家に帰った。


お風呂に入ってHする間もなく2人で爆睡した。

⏰:09/02/03 12:29 📱:821N 🆔:☆☆☆


#459 [ゆう]
携帯のアラームで起きる。

おっちゃんも時間を合わせて同じ時間に起きてくれた。

『なぁおっちゃん…今日は仕事遅いん?』

隙あれば泊まりに行きたいあたし。

『今日はどうだべなぁ〜7時か8時には終わると思うぞ〜』

『分かった。仕事終わったらメールするね。』


『ああ』

⏰:09/02/03 12:31 📱:821N 🆔:☆☆☆


#460 [ゆう]
あたしは行ってきますのキスをしておっちゃんの家を出た。

会社までは30分。

朝早いから道路もすいていた。

会社に着くと1台の車が止まってた。

⏰:09/02/03 12:33 📱:821N 🆔:☆☆☆


#461 [ゆう]
『おはようございます!』
とりあえず元気良く挨拶をしてみる。

すると中から30歳位の男の人が出てきた。

『おはよぉ−っす』

頭にバンダナを巻いたその人はやたらとテンションが高かった。

⏰:09/02/03 12:34 📱:821N 🆔:☆☆☆


#462 [ゆう]
年も近いせいか直ぐに仲良くなった。

車に乗るとあたしはとりあえず仕事の話を切り出した。

『今日は何の仕事なんですか?』


『今日は工場の中で作業車の誘導だよ。材料を卸す車の誘導。卸してる間少し片交だけど敷地内だし車もそんな来ないから出入りを見るような感じになるよ。』

『はぁ。わかりました。』

何かつまんない仕事…
やるなら忙しい現場の方が時間経つのも早いから良かったのにな…

⏰:09/02/03 12:38 📱:821N 🆔:☆☆☆


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