俺の愛した女は風俗嬢.

10分くらい無言

…

沈黙破ったのは七海やった

｢過去は誰にでもあるやんな｡うちも遊んでた時期あったし亮ちゃん責める事は出来ない｡でもこれからはそんな事しちゃ駄目～約束してくれるんなら許したるわ｣
｢絶対せん！約束する｣

そう言って指切りをした｡

自分の快楽の為に沢山の女を傷付けてきた｡でもこれからは絶対そんな事しない

仲直りしてからまたDVD見てた
気付いたら01時｡

｢そろそろ帰るな～｣
｢ほな送るわ｣
案外家が近かったから歩いて送る事に｡

自然と繋がれた手
この手を一生離したくない…
なーんて無理な話
てかそれ以前に俺きもい笑

｢あっうちん家そこやで！送ってくれてありがとう｣
｢こちらこそありがとな！また連絡するから｡ゆっくり休みや｣
｢うん！ほなおやすみ～｣
｢おやすみ｣

七海が家に入ったのを確認してから俺は来た道を戻った

家帰って風呂から上がると七海からメールが来てた

｢今日はありがとう｡楽しかった～またご飯作ってあげる！おやすみなさい｣

あ～やばいっ可愛い｡
何か知らんけどそのメール保護ってる俺本間きしょいな

｢俺も楽しかったで！ありがとな｡楽しみに待っとく！絶対やで？おやすみ｣

とメール返してから幸せな気分でかんなと眠りについた

頑張って書いて
くださいー(*∀`pq

皆ありがとう

遅くなってすんません

続き書きます
>>103

朝起きていつも通り仕事
その日から偶然にも現場が俺ん家の近くやった｡
とゆー事は七海の家も近いって事｡

…まぁ別にそれだけですけど笑

仕事が18時くらいに終わって事務所戻って携帯見たら七海からメールが来てた

｢さっき亮ちゃん見たよ！家の近くの現場なんやね～真面目に仕事してて偉いな☆うちは今から出勤。頑張ります！亮ちゃんもあと少し頑張ってな｣

何か疲れぶっ飛んだし笑
七海にメール返してたら健が事務所に来た

飯誘われていつもの居酒屋｡
他のﾂﾚも３人誘って､５人で飲みあげた｡
この日焼酎から始まって日本酒､ｳｲｽｷｰ､とまぁこんな感じで飲んでたら珍しく俺が潰れてしまった

酔うと人肌恋しくなるよな～

あっ…