バツイチ子持ちの君へ
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#315 [けん]
渋々オッケーしてくれた。
よかった・・・
とりあえずもう一回話しができる。
悩みは話してくれなくても、御守りだけでも渡そう・・・そう誓った。
部屋の電気が消えるのが見えた。
今から蒼汰を寝かせるんやな。
:09/07/01 14:45
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#316 [けん]
駐車場に停めた車の中で絵美をひたすら待つ。
カッコ悪いとこばっかり見せてきたから、今度こそカッコ良く決めたい。あんまりしつこすぎると嫌われるし、御守りだけ渡して「じゃあな!」と
言って帰ろう。
退き際を良くするためのシュミレーションを頭の中でしていた。
:09/07/01 14:49
:F905i
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#317 [けん]
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
まだかな?
絵美を待ち始めて
既に4時間が経っていた。
:09/07/01 14:51
:F905i
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#318 [けん]
なんか最近は待ってばっかりだったから、すっかり待つ事にも慣れてしまっていた。
もう少しやろ・・・
そう思って
引き続き待つ。
その時
俺の携帯が鳴った。
:09/07/01 14:53
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#319 [けん]
着信は
例の上司からだった。
どうしたんやろ?
こんな時間に・・・。
とりあえず電話に出た俺だが、この後すぐに理性を失ってしまう事になった。
:09/07/01 14:55
:F905i
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#320 [けん]
「今、絵美ちゃんちにおるやろ?」
「はい。何で知ってるんですか?」
「とりあえず帰れ。」
「えっ?何でですか?」
「帰ったほうがいいから」
「絵美と約束してるんで、帰れませんよ!」
:09/07/01 14:58
:F905i
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#321 [けん]
「その絵美ちゃんが、帰ってほしいって言ってるねん・・・」
ハァ!?
「さっき絵美ちゃんから電話掛かってきたんやけど、けんちゃんが表でずっと待ってて怖いから帰るように言ってって頼まれたんよ。」
「いや、でもちゃんと約束したし・・・それに何で直接僕に言ってこないんですか?」
この辺りから
俺は冷静さを失っていった。
:09/07/01 15:02
:F905i
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#322 [けん]
「絵美ちゃんは・・・お前と喋りたくないんやと。だから代わりに頼まれた」
「絶対納得できないですよ!こんなの!
ずっと待ってたんですよ!それならそうと、もっと早く言うべきでしょ!?」
続けて言う。
「それに・・・どうしても今日渡したい物があるんです。今、こんな形で帰ったら・・・二度と・・・渡せないような気がするんです・・・」
:09/07/01 15:06
:F905i
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#323 [けん]
カッコ悪い俺が
カッコ良く決めようと
一生懸命考えてたのに
結局
カッコ悪いまま
終わってしまう・・・
上司から説得をされて、無理矢理帰らされてしまった。
何度目だろう?
御守りを渡しそびれるの。
もしかしたら
一生渡せなかったり・・・笑
:09/07/01 15:09
:F905i
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#324 [我輩は匿名である]
Mって事か

でも、子供が可哀想。
ある意味一番振り回されてるやん。あたしにも子供がおるけど、そんな自分勝手な事できひんよ。好きだから男と仲良くさせて、嫌いになったから子供にも嫌いにさせる。意味分からへん。母親失格や!けんさんの小説、旦那も一緒に見てるけど、絵美さんわ母親ちゃうって。
:09/07/01 15:21
:F02A
:XLYp7Aio
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