偽りの“ジン”...
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#280 [我輩は匿名である]
「知り合いに悪用されたんだぁ〜悲惨だね。でもこれも縁だしさ俺と大人の付き合いの友達にならない?」

そいつが私に言ってきた。


『なりません。二度と電話かけてこないで下さい!』

⏰:09/08/25 05:23 📱:N904i 🆔:Q.5UUbSw


#281 [我輩は匿名である]
ブチッ


私はそう言って切った。


(最低!最低!最低!拒否された逆恨み?なんで私がこんなことされなくちゃいけないの?)

⏰:09/08/25 05:27 📱:N904i 🆔:Q.5UUbSw


#282 [我輩は匿名である]
〜♪〜♪〜♪〜


そして知らない番号からまた電話。


ピーピー、ブチッ


私は保留を押し電話を切った。

⏰:09/08/25 16:18 📱:N904i 🆔:Q.5UUbSw


#283 [我輩は匿名である]
(電源切ろ…)


プツッ


私は携帯の電源を切りまた寝ようと思ったが、怒りのあまりか、なかなか寝付けなかった。

⏰:09/08/25 16:21 📱:N904i 🆔:Q.5UUbSw


#284 [我輩は匿名である]
次の日


携帯の電源を入れると、
iモード留守番電話サービスのメールで大量の着信履歴があった。


知らない番号が多数。


そしてジン。

⏰:09/08/26 00:10 📱:N904i 🆔:gB/kH802


#285 [我輩は匿名である]
『絵里ー!今日絵里ん家行っていい!?』


私はさっそく絵里に電話した。


「いいよ!何かあった?」


『ありまくり!助けて〜!話し聞いて〜』

⏰:09/08/26 00:15 📱:N904i 🆔:gB/kH802


#286 [我輩は匿名である]
バイトが休みだったので、話を聞いてほしくて絵里の家に急遽言った。


「うわ〜ありえない。てかもう携帯変えたほうがいいよ。」


『だよね…。バイト代入ったら変えようと思う。』

⏰:09/08/26 00:22 📱:N904i 🆔:gB/kH802


#287 [我輩は匿名である]
〜♪〜♪〜♪〜


「あ、誠二から電話だ。
ちょっとゴメンね。」


『うん。』


誠二とは絵里の彼氏だ。


長い付き合いで私もよくしてもらっている良い奴だ。

⏰:09/08/26 00:28 📱:N904i 🆔:gB/kH802


#288 [我輩は匿名である]
「理沙、誠二が今からご飯連れてってくれるってさ!行こう!」


『うん!』


誠二からの電話で、誠二にご飯を連れてってもらうことになった。

⏰:09/08/26 00:37 📱:N904i 🆔:gB/kH802


#289 [我輩は匿名である]
「まぁどんどん食え!」


『ごちになりまーす!』


近くの居酒屋で誠二と合流し私たち三人でご飯を食べていた。


「で、理沙は男関係どーなんだよ?」


突然誠二が私に尋ねてきた。

⏰:09/08/26 01:13 📱:N904i 🆔:gB/kH802


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