また会えるかな…
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#3 [ちさ]
:09/07/27 15:20
:P04A
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#4 [ちさ]
中学に進学した私は
ある先輩と会うのが楽しみで
楽しみでしかたなかった。
「雅也くんっ!」
入学式から3日、クラスにも
馴染み始めた頃小学校のころから
構ってくれていたお兄ちゃん的意味で
大好きな雅也くんを廊下で
やっと見つけた。
「おう、ちさ!」
雅也くんは私を見ると小学校の
頃と変わらない笑顔をくれた。
:09/07/27 15:21
:P04A
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#5 [ちさ]
匿名さん
ありがとうございます(^∀^
頑張ってかいていきます!!
:09/07/27 15:23
:P04A
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#6 [ちさ]
>>4 続き
雅也くんは本当に格好いい。
身長はちっちゃいけど…(笑)
確か小学校の頃に雅也くんのお母さんが
ジャニーズのオーディションに
勝手に応募して書類審査が通ったってゆう
嘘か誠か分かんない噂があった。
それくらい格好いいんだ!
:09/07/27 15:23
:P04A
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#7 [ちさ]
雅也くんの元に駆け寄ると
雅也くんの背中から金髪の
フランス人形みたいな青い目をした
女の子がひょいって顔を出した。
女の子は雅也くんよりも背が小さく、
私と同じくらいだった。
雅也くんがだいたい154センチくらい
私がだいたい142センチくらいです。
「雅也、その子だーれ?」
短いスカートに細い足。
可愛らしいピンクに光る唇から
漏れた声も可愛かった。
これが、えりな先輩との出会い。
:09/07/27 15:28
:P04A
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#8 [ちさ]
あまりの可愛らしさに私は唖然だった。
中学生なのに綺麗で完璧な化粧。
GUCCIのウエストポーチも
若者が背伸びしてるって感じが
全然しなくって似合ってた。
「ちさは俺の可愛い妹」
雅也くんがえりな先輩に説明する。
「雅也…妹居たっけ?」
「ちげーよ、妹分みたいな、
小学校の頃から可愛がってたの」
「へぇー」
そう言って私を上から下まで眺める。
うぅ…どうしよう…
とりあえずにこって笑っておいた。
:09/07/27 15:33
:P04A
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#9 [ちさ]
「ちさ…ちゃん?」
「あ、はい!」
「可愛いね、よろしく♪」
「いや、全然です!よろしくです」
すっかり緊張してしまって真っ赤に
なっているのが自分でも分かった。
「ふふっ、かわいーね。
うちはえりなだよ♪えりなで良いから」
「えりな…先輩」
「先輩いらないし(笑)」
そう言ってコロコロと笑う先輩は
本当にお人形さんみたいだった。
:09/07/27 15:37
:P04A
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#10 [ちさ]
「んで、ちさ何の用?」
小学校の頃は私服だったために
学ランの雅也くんは何だか
先輩に見えて変な感じがした。
「…ちさ?」
「…え?あっ!」
看取れてしまった…
「あのね、明日お兄ちゃんの
誕生日でしょ?だからまた雅也くんと
プレゼント選びたいなって…」
うちんちと雅也くんちは家族ぐるみで
仲がい良いから誕生日プレゼントを
買いにいくことはよくしていた。
:09/07/27 15:41
:P04A
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#11 [ちさ]
「ああ、もう明日か…。いいよ」
「本当に!?ありがとう♪」
OKを貰えたことに喜んでいると
「えりなも行っていい?」
えりな先輩が満面の笑みでゆってきた。
「あ?」
少し意表をつかれたような顔の雅也くん。
「だってー、えりな今日雅也と
遊ぼうと思ってたし…」
:09/07/27 15:46
:P04A
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#12 [ちさ]
しまった!!と思った。
えりな先輩は雅也くんが好きなんだ…
「あっ!えと私友達と行くからいいよ!
雅也くんはえりな先輩と遊んで!」
彼女でも無いのに雅也くんを
独占するわけにはいかない
そんな思いが無性にあったんだ。
:09/07/27 15:48
:P04A
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