私の間違いだらけの人生―過去―
最新 最初 全 
#75 [我輩は匿名である]
怜がちょっとピリピリしてた。
するとタカ君が口を挟んだ。
「…ッぶっちゃけ、陽平がさぁーちゃんの事好きなんだって」
「…えッ?!」
びっくりして声が裏返ってしまった。
「だから陽平と付き合える?」
和美も入ってきた。
「…いッいやぁ…」
正直もう男の子と付き合いたくなかった。
また耕平君みたいな思いをさせちゃう。
それに…あんな晒し者みたいな思いは嫌だった。
「紗綾別に大丈夫でしょッ?!」
和美の脅しにも似た話し方…。
:09/08/31 12:20
:F904i
:BGIOxM0M
#76 [我輩は匿名である]
また思い出して怖くなって、足が竦んでしまった。
言葉も出ない…。
「じゃあOKって事でいいよね」
何も言えなかった。
するとタカ君が
「さぁーちゃんいいの??」
優しく聞いてくれたタカ君。
でも和美と怜の視線が痛くて、頷いてしまった。
「じゃあ早く陽平ンとこいこうッ!!」
和美たちは陽平君の所へ行った。
:09/08/31 12:24
:F904i
:BGIOxM0M
#77 [我輩は匿名である]
3人がいなくなり私も教室に向かった。
でも足取りは重い…
教室に戻ったら真っ先に奈菜がきた。
「どうだったッ?!大丈夫ッ?!」
私はとりあえず大丈夫だよ、とだけ伝えた。
その日食べたお弁当の味はよくわからなかった。
:09/08/31 12:28
:F904i
:BGIOxM0M
#78 [流]
更新楽しみに待ってます♪
:09/08/31 22:41
:W63H
:mkzUaSSw
#79 [我輩は匿名である]
>>78 流様
コメント毎回ありがとうございますッ

凄く嬉しいです

出来る限り更新していきたいと思います

良ければまた見て下さい


:09/09/01 17:05
:F904i
:z8CRaSRQ
#80 [我輩は匿名である]
その日は部活もあり陽平君とは話す事もなく家に帰った。
20時頃家の電話がなった。
「はい、もしもし」
「菅ですけど…紗綾ちゃん?!」
「えッ?!」
陽平君からだった。
急いで子機に切り替えて部屋へ行った。
:09/09/01 17:05
:F904i
:z8CRaSRQ
#81 [我輩は匿名である]
私が中学生の頃はPHSが出始めた頃だった為、友達との連絡は家電。
その為陽平君から電話がきた時は恥ずかしかった。
家族と恋愛の話しなんてしないし、まして家で殆ど会話なんてない。
部屋に行き呼吸を整えてから保留音を押した。
「…もッもしもし」
「あッ紗綾ちゃん?」
:09/09/01 17:10
:F904i
:z8CRaSRQ
#82 [我輩は匿名である]
「どうしたの?」
私はドキドキしてるのを悟られない様に、頑張って平静を装った。
「特に用事はないんだけどねッ

」
30分くらい他愛もない話しをし電話を切った。
ピッ…
【…心臓潰れそう…】
電話を切ってから暫くは落ち着かなかった。
:09/09/01 17:15
:F904i
:z8CRaSRQ
#83 [我輩は匿名である]
次の日、学校に行くのにドキドキした。
陽平君にどんな顔で会おう?
陽平君に会ったら何を話そう?
そんな事を考えながら教室に入った。
【…まだ陽平君は来てないかぁ】
ガラガラガラ…
:09/09/01 17:22
:F904i
:z8CRaSRQ
#84 [我輩は匿名である]
ドアを開けたのは奈菜だった。
残念だった反面ちょっとほっとした。
「おはよッ♪♪】
「おはよー」
「昨日の〇〇〇(番組名)見たぁ?あれさぁ…」
朝から奈菜はテンションが高かくずっと話しっぱなし。
ふっと教室を見たら陽平君の姿があった。
【気がつかなかった…。おはよッて言わなきゃ】
:09/09/01 17:57
:F904i
:z8CRaSRQ
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194