ペアリング
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#244 [ゆうと]
>>242 ちなさん
2度目ありがとうございます(`_´)ゞ
もうちょいしたらまた更新しにきますね
更新楽しみにしてもらってるなんてめちゃくちゃ嬉しいです!

>>243 匿名さん
わー!
ホントですか?(^^)
頑張りますよ
これからもぜひ読んでいってくださいね(*^.^*)
ありがとうございます♪

⏰:09/11/04 22:53 📱:F902iS 🆔:aZQl5Q/M


#245 [ゆうと]
(続き書きます♪)


とりあえず、今は彩乃さんの力になることだけを考えろ!
『マコちゃん』から守ることだけを!!
ユウトボンバイエ!


…また着信が鳴る。
彩乃さんは意を決したような表情で、ケータイの通話ボタンを押した。

⏰:09/11/05 00:06 📱:F902iS 🆔:I.agmiJo


#246 [ゆうと]
「…もしもし?」

「アヤー!!やっと電話出てくれたぁ…心配したよ」

電話越しに聞こえてくる『マコちゃん』の声は異様にデカい…

「…そう。で、なんか用?」

「冷たいなー(笑)今日は2人の記念日だよ。3年以上も続くなんてすごいよね(笑)3年以上も続くなんて、バスケ部内でも俺達くらいじゃない?」

⏰:09/11/05 00:12 📱:F902iS 🆔:I.agmiJo


#247 [ゆうと]
「…あたし、もう記念日なんて一緒に祝えないよ?」

「なんでー(笑)寂しいこと言うなよ。俺、アヤのためにプレゼント買ったんだ…それくらいは受け取ってくれるだろ?」

「…いらない」

「どうしても?」

「…どうしても」

⏰:09/11/05 00:17 📱:F902iS 🆔:I.agmiJo


#248 [ゆうと]
「アヤ〜…俺が悪かったよ。ただ寂しかったから…つい」

「…もう、あたしのことは忘れて」

「だからお前に会いたくて…あの時は…じゃあ聞くけど、お前を想う俺の気持ちはどうなる?」

「…は?知らないよ(笑)」

「お前は昔からそういう無責任なところがあるから、弱いままなん…」

ブチッ

⏰:09/11/05 00:25 📱:F902iS 🆔:I.agmiJo


#249 [ゆうと]
彩乃さんは電話を切った。
「はぁ…」
彩乃さんのため息…初めて聞いた。

「マコ、いっつも最後は説教くさいことダラダラ言ってくるんだよね…なんかもう、疲れた」

「…また電話かかってくるんじゃないですか?……ホラ来た」

「はぁ…もしもし?」

⏰:09/11/05 00:30 📱:F902iS 🆔:I.agmiJo


#250 [ゆうと]
「アヤ〜…俺本当にお前のこと愛してるんだ」


「あたしは愛してないよ…じゃあ聞くけど、あんたのこと愛してないあたしはどうすればいいの?好きでもない相手の隣にずっといて料理作ってあげればいい?洗濯すればいい?いってらっしゃいってあんたを見送ればいい?それじゃ、ただのお手伝いさんじゃん。あたしはあんたのお手伝いさんなんか、なりたくない!」

⏰:09/11/05 00:36 📱:F902iS 🆔:I.agmiJo


#251 [ゆうと]
彩乃さんの声は真剣だ…
現実感溢れる思いを乗せた言葉…そして、3年もの間、溜めに溜めてきた彩乃さんの本心を『マコちゃん』は、どう受け止めるか見守った…


「…そんなの簡単じゃん♪お前が俺を好きになってくれるよう、努力すりゃいいんだろ?」

⏰:09/11/05 00:42 📱:F902iS 🆔:I.agmiJo


#252 [ゆうと]
…この場に『マコちゃん』がいたら、俺は確実に『マコちゃん』をぶん殴ってた。

彩乃さんの目からは大粒の涙が流れた…

彩乃さんのすべてを乗せた言葉は『マコちゃん』には響かなかった…

「電話代わって!」
俺は彩乃さんからケータイを取り上げようとする。
しかし、彩乃さんは首を横に振った。

⏰:09/11/05 00:51 📱:F902iS 🆔:I.agmiJo


#253 [ゆうと]
「マコ…あたしには、あなたを愛せません…これから先、何があっても…あたし、前にマコを捨てようとした時期あったよね?あたし、そんな女なんだよ?だから、今度はあなたが彩乃を捨てて」

ぐしゃぐしゃに泣きながら、精一杯の気持ちを『マコちゃん』に伝えた…

そんな彩乃さんを見て、俺も泣きそうになった。

⏰:09/11/05 00:58 📱:F902iS 🆔:I.agmiJo


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