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#306 [ゆうと]
「ごめんね〜。また烏龍茶しかないわ(笑)」

「あ、全然いいっすよ」

彩乃さんは烏龍茶の愛飲家だ。

一緒に烏龍茶を飲んだ。

「体は大丈夫ですか?アザとか…」

「一応ね。でも紫っぽくなってきた(笑)」

「笑い事じゃないっすよ」

⏰:09/11/05 21:22 📱:F902iS 🆔:I.agmiJo


#307 [ゆうと]
「もう終わったことだからね(笑)笑うしかないわ♪」

「もう、無茶はしないでください」

「無茶なんてしてないよ♪マコの件は、あたしの勝手な行動だからね」

「…ミクさんに聞きました…」

「何を?(笑)」

⏰:09/11/05 21:29 📱:F902iS 🆔:I.agmiJo


#308 [ゆうと]
「なんかいろいろ…全部」

「…そっか」

「俺…マコさんのことで同情なんてしないっすよ。ただ協力しただけだし、そんなんで惚れるほど俺、軽くないっすから」

「そっか…いろいろ迷惑かけちゃってごめんね」
彩乃さんは笑って烏龍茶を飲んだ。

⏰:09/11/05 21:36 📱:F902iS 🆔:I.agmiJo


#309 [ゆうと]
「…でも俺、彩乃さんのことが好きです」

彩乃さんは烏龍茶を飲みながら、こっちを振り向いた。

「可哀想とか、そんなんじゃないんです…でも俺が守ってやりたいなぁ…とか思ってですね(笑)…あれ?これって立派な同情か?…あ、でも俺軽い男じゃないっすよ。同情でもないっすよ」

口下手な俺は、ホントにカッコよく決まらない…

⏰:09/11/05 21:44 📱:F902iS 🆔:I.agmiJo


#310 [ゆうと]
「…で?(笑)」
彩乃さんニヤニヤ…

「…で…好きです、はい」俺ガクブル…


「……………」
「……………」


ぷっ…
「ちょっ!なんか言ってくださいよ(笑)」

「あははは、なんていうかもう…バーカ(笑)」

「ああ〜、もう」

⏰:09/11/05 21:54 📱:F902iS 🆔:I.agmiJo


#311 [ゆうと]
「あんたすぐ顔赤くなるよね(笑)分かりやすっ!可愛い〜(笑)」

「うるさいっ!あ〜もう嫌だ!」

「あはははは、分かった分かった(笑)」



「……………」

「……………あたしでいいの?(笑)」

⏰:09/11/05 21:58 📱:F902iS 🆔:I.agmiJo


#312 [ゆうと]
「はい…っつーか、俺とかまだまだガキだけど…」

「あたしなんて、あんたの3つも上だよ?」

「俺、歳なんて気にしないですよ」

「じゃあ、あたしも気にしない(笑)」



そういうことで、俺と彩乃さん…改め、彩乃は付き合うことになった!

⏰:09/11/05 22:45 📱:F902iS 🆔:I.agmiJo


#313 [ゆうと]
噂なんて、数日も経てばいろんな人に広がるもんなんだな…

俺と彩乃が付き合い始めたことを、寮にいる人全員が知ってたんだから…

ミクさんは苦笑いしながら、
「ユウト、あんた無理したんじゃない?」

「俺から告りました」

「あら…そうなの?」
ラリホー♪なミクさんだった。

⏰:09/11/05 23:34 📱:F902iS 🆔:I.agmiJo


#314 [ゆうと]
女バスにも男バスにも、いろんなことを聞かれた。

「なんで付き合うことになったの?」
「どっちから?」
「いつから?」



遠くから感じる視線はなんだ?
アキヒロなのか…?

あ、アキナ…

⏰:09/11/05 23:38 📱:F902iS 🆔:I.agmiJo


#315 [ゆうと]
アキヒロは、現在アキナにお熱だ。
切り替えの早いアキヒロは、俺と彩乃を盛大に祝福した…


アキナは、アキヒロから俺と彩乃のことを聞いたという。

それ以来、まったく俺と会話をしてくれない。
以前貸した漫画も、紙袋が部屋のドアノブにかけられてたり…
なんてこともあった…

⏰:09/11/05 23:42 📱:F902iS 🆔:I.agmiJo


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