禁断って何?
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#250 [我輩は匿名である]
>>249主さんはあんたの為に更新してるわけじゃないと思うし、更新の度にレスしないで欲しい
邪魔だから

⏰:10/03/27 00:01 📱:SH905i 🆔:☆☆☆


#251 [受験生]
確かに私もそう思います。指摘ありがとうございます。

⏰:10/03/27 01:39 📱:N01B 🆔:0FNELGPw


#252 [シバ]
更新します。

>>248

真希は少し恥ずかしそうに笑って、

「それ…あたしの彼氏(笑)」

と言った。
え…?
真希とシバって同じなワケ?

「女の人…だ…よね?」

⏰:10/03/27 22:36 📱:F902iS 🆔:BFsTrTKg


#253 [シバ]
首を傾げて聞いてみた。首の骨がゴキンッてなって更にビックリした。

「女だよ(笑)」

真希は照れながらも話を続けた。

「A高校(仮)のバスケ部だったよ。うちらの1個上」

「A高校?」

「知らない?あ〜、知らないよね。めっちゃ弱小チームだったからね(笑)」

⏰:10/03/27 22:41 📱:F902iS 🆔:BFsTrTKg


#254 [シバ]
「分かんないけど…でも、この人…カッコいいね」

「マジで?何か嬉しいわ♪」

真希のホッペが赤くなった。

「…でもさー」

真希は続ける。

「シバとあたし一緒って言ったけど…相手の見方が違うよね」

⏰:10/03/27 22:43 📱:F902iS 🆔:BFsTrTKg


#255 [シバ]
「…見方?どういう事?」

「あたしも女、彼氏も女。お互い女同士だけど、あたしは彼氏の事を『男』として見てる。…だから相手はあたしの『彼氏』」

「………?」

「シバも女、アイリちゃんも女…アイリちゃんはシバの事を『男』として見てる。シバはアイリちゃんの事を『彼氏』にしたいって思わないでしょ?」

⏰:10/03/27 22:49 📱:F902iS 🆔:BFsTrTKg


#256 [シバ]
よく分かんない…

「分かんないって顔してるね(笑)う〜ん…何て言えばいいかなぁ?………じゃあ、シバはさ。アイリちゃんと付き合う事になったとして、アイリちゃんをどういう目で見る?」

「どういう目って言われても…」

「自分の『彼氏』として見る?それとも自分の『彼女』として見る?どっちかと言ったら、どっち?」

⏰:10/03/27 22:54 📱:F902iS 🆔:BFsTrTKg


#257 [シバ]
真面目な顔して聞いてくるもんだから、シバも必死になって考えた。

お互い女…
シバはアイリの事が好き…
じゃあ、どんな『好き』…?
アイリは可愛いし、生意気で強がったりするけど、すぐ泣くし弱い面を見ると守ってやりたくなるし…

だから答えは、

「…彼女」

⏰:10/03/27 22:59 📱:F902iS 🆔:BFsTrTKg


#258 [シバ]
真希は微笑んだ。

「いいと思う(笑)そしてシバ、顔真っ赤(笑)」

「また?!」

真希に鏡を渡され、そこに映った自分の顔はまさに茹でダコ…
スーパーの鮮魚コーナーに並んでも、まったく違和感はないだろうな〜とか考えてた。
そういうしょうもない事はどんな場面でも考えられる。

⏰:10/03/27 23:05 📱:F902iS 🆔:BFsTrTKg


#259 [シバ]
真希と話をした事によって…
ってか、真希と彼氏(女)の事を聞いて、何故か自信が湧いてきた。

アイリに気持ちを伝えてみようかな…


じゃあ、今日の部活が終わったらアイリに電話を…

「でもねシバ!」

⏰:10/03/27 23:08 📱:F902iS 🆔:BFsTrTKg


#260 [シバ]
また真面目な顔になる真希…
今度は一体何なんだ?


「よく考えるんだよ!」

「え?どうしたの急に(笑)」


「『善は急げ』で行動しちゃダメだからね!」

「また難しい言葉遣う(笑)シバにそんな事言っても伝わんないって(笑)」

⏰:10/03/27 23:15 📱:F902iS 🆔:BFsTrTKg


#261 [シバ]
「あたしも分かんないけど、何となく!」

「何それ(笑)」

「さっき国語の辞書見てたら書いてたから使ってみたのよ!意味はそこまで分かんないけど、たぶんこういう時に遣うんじゃないかって思って!」

「どうでもいいけど声がデカいって!落ち着け(笑)」

⏰:10/03/27 23:19 📱:F902iS 🆔:BFsTrTKg


#262 [シバ]
「今2人は両想いなんでしょ?だからって、すぐ気持ちを伝えよう!…なんて思ったらダメだからね!」


ドキッとした。

「あ〜…まだ伝えないよ(笑)でも、なんで?」

「後々の事も考えとかないとダメだからね。まだ付き合う前なのに、最初っからこんな事言いたくないんだけどさ…」

⏰:10/03/27 23:23 📱:F902iS 🆔:BFsTrTKg


#263 [シバ]
また意味が分からない…

「え?(笑)」

「言いたくないけど、もしもの時の事考えて欲しい」

「もしもって何の事?」

「別れた時の事」


「……何言ってんの(笑)」

⏰:10/03/28 23:16 📱:F902iS 🆔:zV7eI1IQ


#264 [シバ]
馬鹿げてる。
まだ付き合ってもないのに(笑)


…みたいな事ばかり頭の中をグルグル回ってたけど、真希の話から耳を離せなかった。


「女同士で付き合って、『一件落着〜♪』じゃないんだよ?それで一生2人で生きていく!ってお互いで決めて、それを守れるんだったら何も言わない」

⏰:10/03/28 23:20 📱:F902iS 🆔:zV7eI1IQ


#265 [シバ]
真希はシバの目をジッと見ながら話を続けた。

「でもね、シバ…最悪別れたとして、アイリちゃんと付き合う前みたいな関係を続けられると思う?」

話が難しすぎて、シバは混乱した。

「…そんな事、付き合ってみないと分かんないじゃん」

ボソリと呟いてみた。

⏰:10/03/28 23:23 📱:F902iS 🆔:zV7eI1IQ


#266 [シバ]
「もしアイリちゃんから別れを告げてきて、シバは『また会おうね』なんて笑って言える?シバには未練があって、アイリちゃんの事が好きで好きでたまらないのに…逆にアイリちゃんから『また会おうね』なんて言われたとしたら、それって拷問並にキツい事だよ」


「そんな事ばっか言うけどさぁ…」


ちょっと反抗してみた。ちょっと頑張った!

⏰:10/03/28 23:27 📱:F902iS 🆔:zV7eI1IQ


#267 [シバ]
「じゃあ言わせてもらうけど、真希はその女の人?彼氏と付き合う前に、そんな小難しい事ゴチャゴチャと考えられたワケ?」

「考えられるワケないじゃん。まさか自分が同性と付き合う事になるなんて考えもしなかったし」


「ほら!だから何か説得力ないし、シバだって同性のアイリを好きになるなんて考えもしなかったし…」

⏰:10/03/28 23:32 📱:F902iS 🆔:zV7eI1IQ


#268 [シバ]
あ〜…
頑張って強気に出たはいいけど、混乱してて何言っていいのか分かんないわ…


「だから実際、真希にそんな事言われても…ゴニョゴニョ…ボソボソ」


真希は表情1つ変えず、

「あたしが経験してるから言えるの!」

⏰:10/03/28 23:36 📱:F902iS 🆔:zV7eI1IQ


#269 [シバ]
「経験してる?その彼氏と別れたって事?」

「ちーがーう!前の彼氏!」

「あ〜…男?」

「…女」

「は?今の人が初めてじゃないの?」

「違うよ…めっちゃ好きだったのに振られた」

⏰:10/03/28 23:39 📱:F902iS 🆔:zV7eI1IQ


#270 [シバ]
「ちょい待って!真希の恋愛履歴がよく分かんない(笑)中学の時は男と付き合ってたよね?ってか高1の時も…」

「そうだよ。その頃はそれが当たり前だって思ってたからね。人間の恋愛は『男×女』っていうセットが普通なんだ!って思ってた」


「あのさ、ちょっと聞いていい?」

「何?」

⏰:10/04/01 22:35 📱:F902iS 🆔:GpH2QvWY


#271 [シバ]
「いつからなの?」

「何が?(笑)」


「だから、女を好きになる事…いつから同性に興味を持つようになったワケ?」

「分っかんない(笑)気がついたら好きになってた♪人を好きになるってそんなモンでしょ。男とか女とか実際関係ないと思うよ…あたしはね(笑)」

⏰:10/04/01 22:40 📱:F902iS 🆔:GpH2QvWY


#272 [シバ]
そりゃあもう、満面の笑みで答えるモンだから、自然と真希の話に引き込まれてた。

「じゃあ、今の彼氏(女)は何人目?」

「2人目!」

「男と合わせたら何人目?」

「5人目」

「へぇ〜、そうなんだ」

⏰:10/04/01 22:43 📱:F902iS 🆔:GpH2QvWY


#273 [シバ]
「今の彼氏と付き合う前の彼氏…女なんだけどね。元カレっていうのかな?メチャクチャ好きだったのよ…」

「どっちから告ったん?」

「あ〜…告白とかは向こうから。女の人に告られたのとか初めてだったからワケ分かんなくなっちゃってさ(笑)『え?え?あたしですか?』とかバカみたいにパニクってたわ(笑)」

⏰:10/04/01 22:46 📱:F902iS 🆔:GpH2QvWY


#274 [シバ]
「それがいつ?」

「高1の秋。彼氏(男)と別れてすぐだったよ」


「ふ〜ん」


「でもさ、いきなり同性に告られるとかメッチャびびるでしょ?普通に考えて!」


「まぁね」

⏰:10/04/01 22:51 📱:F902iS 🆔:GpH2QvWY


#275 [シバ]
「だからその女の元カレと2人で会う時も、ガッチガチだったわ(笑)向こうが話とかリードしてくれてたんだけど、自分の彼氏が『女』っていうのにキョドりまくりでさ」

「うんうん」

「でも…会う回数が増えれば増えるほど、その人の事が分かってくるし、もっと知りたい!って思うようになったし…」

⏰:10/04/01 22:55 📱:F902iS 🆔:GpH2QvWY


#276 [シバ]
「うん」

「逆に会えない時とか…も〜、寂しいなんてモンじゃなくてさ(笑)『寂しいからギューッて抱きしめにきてよぉ』とか(笑)何でだろうね。男と付き合ってた時はこんな想いした事ないのに…とか色々考えてた」

「へぇ〜」

「たぶん、お互い女だったから分かり合えるモノがあったのかな〜?って思う」

⏰:10/04/01 22:59 📱:F902iS 🆔:GpH2QvWY


#277 [シバ]
真希は嬉しそうに思い出を語っていた。

「…気がついたら向こう以上に、こっちが夢中になってた。告ってきたのは向こうなんだから、あたしはドッシリ構えてていいんだ♪とか余裕ぶっこいてたんだろうね。まさか自分がフラれるなんて思ってもみなかったよ」

さっきまでの嬉しそうな雰囲気が、一瞬にして逆転した。

⏰:10/04/01 23:03 📱:F902iS 🆔:GpH2QvWY


#278 [シバ]
「フラれたんだよ、あたし(笑)告ってきたの向こうなのに…酷いよね」

「…何でフラれたん?聞いていいのか…?これ」
「いいよ(笑)あのね…一言だけ『遅い』って言われた(笑)」

「遅い?」

「うん」

「ねぇ、話が掴めないんだけど」

⏰:10/04/01 23:07 📱:F902iS 🆔:GpH2QvWY


#279 [シバ]
「うん。あたしもよく分かんない(笑)」

「え?!」

「だって告ってきたの向こうなのに、なんであたしが『遅い』とか言われないといけないの?(笑)」

「そりゃあ、そうかもしれないけど…お前それで別れる決意したワケ?理由もよく分かんないのに?」

⏰:10/04/04 20:15 📱:F902iS 🆔:do4yczIo


#280 [シバ]
「だってさぁ…しゃーないよ(笑)」

「お前なぁ…」

「その元カレによく『お前』って呼ばれてたなぁ…懐かしい」

「いや、そうじゃなくて…」

「たぶん、あたしが気持ち伝えるのが下手だったんだと思う」

笑ったり深刻な顔したり…真希の表情は忙しく変わる。

⏰:10/04/04 20:21 📱:F902iS 🆔:do4yczIo


#281 [シバ]
「最初、女同士で付き合うって事にかなり抵抗があったからさぁ…」

「ってか話それるけど、周りの友達とかには話したの?女と付き合ってるって事」

「話してないよ(笑)」

「周り気付かなかったの?」

「気付いてないと思うよ。だからダメになったんだと思う(笑)」

⏰:10/04/04 20:27 📱:F902iS 🆔:do4yczIo


#282 [シバ]
真希の話がどんどん難しくなってきた。


「ごめん…意味がいまいち分かんない」

「だから…(笑)あたしが周りに彼(女)の事話しとけば、こんな事にならなかったのよ〜…あ〜あ…」

「なんで?」

「恋バナで盛り上がる年頃なのにさぁ…」

⏰:10/04/04 20:36 📱:F902iS 🆔:do4yczIo


#283 [シバ]
またも深刻な顔になる真希…

「まぁ、あたしは男の彼氏と別れたばっかりだったからしばらく恋バナとかするつもりなかったからさ…しかも新しい相手が女だったから、そんな事友達とかに話せるハズもなく…」

「まぁ、そうだろうねぇ」

「うん。でも彼氏(女)としては、話して欲しかったみたいでね。コソコソしたくないからって…」

⏰:10/04/04 20:42 📱:F902iS 🆔:do4yczIo


#284 [シバ]
「へぇ。まぁ確かにコソコソはしたくないわな」

「彼氏(女)にとっては周りに知って欲しかったんだって。周りの理解があったらもっと上手く付き合っていけると思ってたみたいでね。あたしの事本当に好きだったんだって」

「いい彼氏じゃん」

「でしょ?だからあたしが悪かったんだよね…周りにちゃんと言っとけばよかった」

⏰:10/04/04 20:51 📱:F902iS 🆔:do4yczIo


#285 [シバ]
「真希が周りに言っとけば、何か変わってたと思う?」

「全然変わってたと思うよ。今も続いてる自信はある(笑)」

「あらまぁ…自信あるんだ(笑)」

「彼(女)にとって、あたしが周りに言わなかったのは『真希は自分の事本当に好きなんじゃないのかもしれない』って捉えられたみたいね(笑)…ってか、あれ?あたし泣いてる(笑)」

⏰:10/04/04 20:54 📱:F902iS 🆔:do4yczIo


#286 [シバ]
「…は?」

シバは顔を上げて真希の顔をジッと見つめた。
真希の目は赤くなり、両手で顔を覆って涙を流していた。

「あぁ〜…泣いたら今の彼氏に怒られる(笑)も〜…」

とか言ってシバに抱きついてきた。


「シバ〜…しばらくこのままでいさせて(笑)簡易的でいいからギュッてして(笑)」

⏰:10/04/04 20:58 📱:F902iS 🆔:do4yczIo


#287 [シバ]
真希の女の子らしい仕草を見せつけられ、勝手にドキドキしていたシバ…
真希はそのまま話を続けた。

「今分かった…あいつの言ってた『遅い』の意味がやっと分かった…うん、本当に遅かった」

「…………」

「あいつに『好き』って気持ちをちゃんとした形で伝えてないわ、あたし…」

⏰:10/04/04 21:02 📱:F902iS 🆔:do4yczIo


#288 [シバ]
「………」

「『あたし達ちゃんと上手くやっていけるかなぁ?』とか『大丈夫かなぁ?』って不安とか戸惑いしか伝えてない…『好き』ってちゃんと伝えとけばよかった。こんなに好きなのに…」

真希の泣き顔は可愛かった。
だけど…
シバの胸で泣くのはいいけど、シバの制服に鼻水つけないで…

⏰:10/04/04 21:07 📱:F902iS 🆔:do4yczIo


#289 [シバ]
「…よし!もうやめ!泣かない!」

真希はシバから離れた。真希を簡易的にギュッてする間もなく、真希は涙を拭った。
散々鼻水垂らしまくって解決したみたいだ。

「泣いたら今の彼氏に悪いよね…あたし最悪だわ(笑)ってか、シバとアイリちゃんの話してたのにゴメンね(笑)」

鼻水についての謝罪はなかった。

⏰:10/04/04 21:12 📱:F902iS 🆔:do4yczIo


#290 [我輩は匿名である]
あげ!!

⏰:10/04/08 23:33 📱:SH05A3 🆔:iErWNHK.


#291 [シバ]
>>290さん

あげありがとうございます!
なかなか更新できず、すみません(/_・、)
明日からまた更新させてもらいます

⏰:10/04/09 23:57 📱:F902iS 🆔:3sQqa.sc


#292 [マイル]
鼻水どんまい!

⏰:10/04/10 08:00 📱:SH02A 🆔:☆☆☆


#293 [シバ]
>>292
マイルさん

コメありがとうございます
鼻水を付けられてもあの状況では突っ込めませんでした(´・ω・`)笑


更新します!

⏰:10/04/10 15:04 📱:F902iS 🆔:1zlk7pX.


#294 [シバ]
「真希は今の彼氏(女)よりその元カレ(女)の方が好きなんじゃないの?今でもさぁ」

鼻水をつけられて、引きつったままのシバはとりあえず何か喋って鼻水の事を忘れようとした。

「うーん…たぶんそうなんだと思う(笑)」

鼻をグスグス言わせながら真希は笑って答えた。

⏰:10/04/10 15:10 📱:F902iS 🆔:1zlk7pX.


#295 [シバ]
「今のままでいいワケ?」

「うん…だって、しゃーないよ(笑)時すでに遅し(笑)」

「今の彼氏と別れたいとか思わない?」

「それはないね(笑)」

「なんで?」

シバには理解できなかった。
彼氏はいるけど、別の…ましてや元カレの事が好きなのに他の人と付き合えるなんて…

⏰:10/04/10 15:14 📱:F902iS 🆔:1zlk7pX.


#296 [シバ]
「もちろん今の彼氏の事好きだよ!だからこそ、もう後悔したくないし、大切な人を失いたくないし…相手が想ってくれてる気持ちに今度はキチンと応えたい」



ナルホド…
何となく納得できた。
真希には真希なりの考えがあるんだ。
好きとか嫌いとかのレベルじゃなくて…
ちゃんと考えてるんだ。

⏰:10/04/10 15:19 📱:F902iS 🆔:1zlk7pX.


#297 [シバ]
「あたしの事はどうでもいいのよ(笑)とにかく、今はシバとアイリちゃんの事でしょ?」

「お前がピーピー泣くから話がそれたんだろうが!」

「あは〜♪そうね(笑)…んじゃあ、今のシバとアイリちゃんの事教えてよ!」

電話してる事、手紙書いてる事、お互いがどう想っているのか…事細かく話をした。

⏰:10/04/10 15:24 📱:F902iS 🆔:1zlk7pX.


#298 [シバ]
「………とりあえず、今はこんな感じ」

話し終えると、真希は俯いた。
しばらくして、顔を上げた。

「OK!よし…シバ!気持ち伝えてみな」

「ホントに?ホントにそう思ってる?」

「うん…あ、やっぱ微妙(笑)」

「何それ」

⏰:10/04/10 15:27 📱:F902iS 🆔:1zlk7pX.


#299 [シバ]
「だってさぁ…それはシバ次第だからあたしみたいな第三者がゴタゴタ言う事じゃないじゃん(笑)まぁ、あたしは気持ち伝えてみるべきだと思うけどね♪」

「…確かにね」

気持ちを伝えた後の自分は泣いてるのか笑ってるのか、後悔するのか歓喜してるのか…

こんな気持ち初めての事だから!っていう思いもある。
だけど…

⏰:10/04/10 15:32 📱:F902iS 🆔:1zlk7pX.


#300 [シバ]
それ以上に怖い…
アイリを失うんじゃないかって気持ちが心の中で渦巻いてる。

気持ち伝えて、アイリとの今の楽しい時間が無くなるくらいなら、いっそ片思いでもこのままでいいんじゃないかって思った。

でも、今になってやっと分かった。
あの合宿の時に、アイリがシバに言った一言…

⏰:10/04/10 15:36 📱:F902iS 🆔:1zlk7pX.


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