俺が一番と思った女★4★
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#282 [しゅん]
そのことを考えていると、

『いろんなことあったけど、今こうやってしゅんとおれることがほんとに嬉しい』

未来はまっすぐ前を見て話す。

⏰:10/03/10 16:07 📱:PC 🆔:yOTR9t.o


#283 [しゅん]
「そやな。色々ごめんな…悲しい思いさせて」

『もうごめんは聞きたくないっち言ったやん!!』

「わかったちゃ!
まだまだこれから思い出作るんやけな!
色々連れまわすけ、覚悟しとけよ!」

『…』

「お前、どしたん?
俺何も言ってねぇやん!!」

でこを押さえ、未来の顔を見ると既に泣きそうになっている。

⏰:10/03/10 16:07 📱:PC 🆔:yOTR9t.o


#284 [しゅん]
「もー。お前ほんま泣き虫やなー。
来年の目標は泣かん!やけの!!」

『遺伝やもん。』

「はぁ?遺伝?
家族はみんな泣き虫ですっち?」

『そう』

「アホや!相手にしてられん。」

『いーやーだー!』

「はいはいはいはい。いい子は泣き止んでー」

⏰:10/03/10 16:08 📱:PC 🆔:yOTR9t.o


#285 [しゅん]
そう言って頭を撫でながら抱き寄せ、キスをした。
未来は必死にこらえていた涙が目から溢れ出し、口も震えている。

周りは雪に囲まれ、俺らだけの世界。

照れくさいような幸せなような不思議な感覚に、俺は浸っていた。

⏰:10/03/10 16:09 📱:PC 🆔:yOTR9t.o


#286 [しゅん]
部屋に戻るとだいたいのメンバーは既に戻っていて、UNOをしていた。
俺たちも入れてもらい、かなり盛り上がった。

そして約束した時間にはみんな戻ってきて、ナイターの準備をはじめる。

⏰:10/03/11 16:17 📱:PC 🆔:wiDK7qfk


#287 [しゅん]
1時間ぐらい滑ったやっか。
まだまだみんな元気ではしゃいでいた。

時計を見ると今年もあと残り5時間。
色々あったな…。

ふとそんなことを考えていると、遅れて降りてきた未来が珍しく俺の隣に来た。
いつの間にか未来を抜かしていた俺。

⏰:10/03/11 16:18 📱:PC 🆔:wiDK7qfk


#288 [しゅん]
「ごめん!いつの間にか抜かしとったな^^;」

未来の反応はイマイチ。

「どしたん?」

『ううん』

首を横に振り、それ以上は何も言わん。

「疲れた?」

そう聞くと、俺を見上げながら口を尖らせた。

⏰:10/03/11 16:19 📱:PC 🆔:wiDK7qfk


#289 [しゅん]
未来がこうやって甘えてくるときは、疲れたとき。
やっぱ女の子はみんなに気も使うやろうし。
スノボでも体力使うやろうし。

「ちょっと休憩しよっか!」

そう言って未来の板を外してやり、屋内に入った。

⏰:10/03/11 16:20 📱:PC 🆔:wiDK7qfk


#290 [しゅん]
「結構滑ったな!」

『うん』

「明日、お前ぜってぇ筋肉痛やろ!
歩けんのやね?」

『うん』

「おばちゃんやなー!!
あっばーちゃんか!!!」

『…』

「出た出た〜〜必殺!黙りMAN!!」

『…』

未来は機嫌が悪いのか、俺が話しかけても心ここに有らずっち感じ。

⏰:10/03/11 16:21 📱:PC 🆔:wiDK7qfk


#291 [しゅん]
「お前、聞いとんかちゃ!」

『ん??ごめん!!』

「どしたん?何かあったん?」

『何もないよ!!疲れただけ』

「嘘つけちゃ!何?その態度。」

『何もない!』

そんな言い合いをしていると、嵐も休憩しに入ってきた。

⏰:10/03/11 16:21 📱:PC 🆔:wiDK7qfk


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