俺が一番と思った女★4★
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#100 [しゅん]
「思わんね。」
『全く?』
「んーーーー。」
『全く思わんわけやない?』
:10/01/04 15:09
:PC
:sEAWmP/Y
#101 [しゅん]
「んー。全くやねぇかもしれんけど。
でも、それはお前に興味ねぇとかやねぇけ。
お前がしよるメールとか何か想像つくし、もう信頼しきっとる感じ?
それでも、お前が浮気しとったりすればそれはそれまでっち感じやね。
俺が信じきっとったけ仕方ねぇ。
浮気しとったこと自体は許さんけどね。
俺の気持ちを踏みにじって、裏切ったんやけ、ぜってぇ許さん。
けどな、俺はお前がそういうことをせんっち自信あるけ。
お前に限ってそれはぜってぇねぇ。やけ、携帯見るっちゅー発想すらねかったわ。」
『何かしゅんと話しよったら調子狂うやん…』
:10/01/04 15:10
:PC
:sEAWmP/Y
#102 [しゅん]
「何かそれ!
ちゅーか何かあったんやろ?」
『うん…さーちゃんに会った。』
「やっぱな」
『何で?』
「俺も会った。
しかも電話かかってきた。出てねぇけど」
:10/01/04 15:10
:PC
:sEAWmP/Y
#103 [しゅん]
『何で?番号は?』
「友達がたまたま会ったらしくて、そん時聞かれたんやって。
まぁ、あいつならそんなんするのも想像できるし。
そいつ色々あったこととか知らんし教えたことは責めれんのやけどね。
ちゅーか、その事もさっき会って聞いたんやけどな」
『何で会ったん?』
「天神で偶然会ったん。
普通に買い物しよって、前から歩いてきた」
:10/01/04 15:11
:PC
:sEAWmP/Y
#104 [しゅん]
『偶然?』
「そそ。故意に会うわけねぇやろ!
いつやったやっか?まだそんなたってねぇけど、天神に買い物行ったんな。
革靴とか見よっち思って。
んで、そろそろ帰ろうっち思って駐車場まで歩きよる途中、スタバの前で会ったん。
会話っちゅー会話はしてねぇし、お前と付き合いよることも言った。
結婚したらしーで俺にそれを報告してきたけど、だけ?っち感じやったし、何か今微妙なんとか言いだして。
その続きは俺聞く気ねぇっち一括したけ知らん。
お前との将来を考えとるけこそ、もう昔みたいなことはごめんやっちはっきり言ったし。」
そう言うと、未来はうつむき泣いていた。
:10/01/04 15:11
:PC
:sEAWmP/Y
#105 [しゅん]
「俺、間違った行動とったとか思ってねぇよ。
やし、お前の為に言ったとも思ってねぇ。
昔の俺とは違うぞっち思わせたかっただけ。」
そう言っても未来の顔はあがらない。
「俺がそう言ったことであいつがどう思ったとかわからんけど、俺は関わる気ねぇし、お前も関わってほしくねぇ。
それはお前もわかるよな?」
未来は無反応だ。
:10/01/04 15:12
:PC
:sEAWmP/Y
#106 [しゅん]
「ちゅーかお前こそ、何で会ったん?
話したん?」
一時の沈黙の後、未来が話し出した。
『友達と別れて、駅におったん。
時間早いし、しゅんと会いたいなぁとか思いよって。
でも、しゅん友達と飲むっち言いよったし、家に帰ろうか迷いよったんね。
そしたら、急に後ろから話かけられて、それがさーちゃんやったと。
めっちゃ久しぶりに会ったし、ちょっと話す?っちなって、公園で話したんよ。
最初は世間話やったのに、急にしゅんと連絡取ってるとか連絡来たとか言われて…
やっぱりさゆりが好きっち思ったけん、もう一回やり直したいとまで言われたっち。
あたしがしゅんは言ってないっち言っても、さーちゃんはメール見せてくるし、
信じてるから見らんっち言いよるのに、無理矢理話し続けるし…
もう何がほんとで何が嘘なんかわからんくなってしまった。
しゅん。あたしどうしたらいい?またあんな日が来るんかな?
もう怖い』
ぐちゃぐちゃになりながら、涙を流す未来。
俺は無意識のうちに未来を抱き寄せていた。
:10/01/04 15:13
:PC
:sEAWmP/Y
#107 [しゅん]
「ごめん。そんな思いさせてごめん。」
『謝ったって何も変わらんやん。
あたしの今の気持ちをさーちゃんに会う前の気持ちになんか戻せんよ。
でも、しゅんが悪いわけやなし、こんなんしゅんを責めても意味ないし。
それわかっとるんに、責めてしまう。
もうどうしたらいいかわからん。』
:10/01/04 15:36
:PC
:sEAWmP/Y
#108 [しゅん]
「いいちゃ。言いたいことは全部言え。
何もやましいことねぇし、あいつに会ったことを言おうかすげぇ迷ったん。
でも今週会えんくなったし、電話では話たくねかった。
ギリギリまで迷ったん。
どっちのがいいか。
ほんまごめん。
あいつとは一切連絡も取ってねぇし、お前が聞いたことは全部嘘や。
不安なら、俺の携帯隅々まで見ていいけん!
ぜってぇねぇ!!
まじで信じてほしい。」
:10/01/04 15:36
:PC
:sEAWmP/Y
#109 [しゅん]
『信じとるよ。信じとるけど、もうどうしたらいんかわからん。
信じてるつもりだけなんかもしれん。
携帯を目の前に置かれたら、見ようかっち気持ちになってしまったもん。
今まで一回もそんな風に思ったことなかったのに、それは疑ったけやん?
信じとるっち自分では思ってたんに。
まさか、しゅんの携帯見たいっち思うとは思わんやった。』
:10/01/04 15:36
:PC
:sEAWmP/Y
#110 [しゅん]
「それは仕方ねぇやろ。
信じとったとしても嘘でもそんな情報が外から入ったら、やっぱ何で?っち気持ちになるちゃ。
ならん方が、ほんとに相手のこと好きなん?っちなると思う。
状況が状況やろ!
俺だってお前の立場やったら、抑えきれんで見てしまっとったかもしれん。」
『しゅんは見たくならんっち言ったやん。』
:10/01/04 15:37
:PC
:sEAWmP/Y
#111 [しゅん]
「だけ、状況がちげーやろ!
俺が見たいっち思わんのは、お前は不安になるような行動を取ってねぇし、俺にしか気持ちが向いてねぇっち自信があるけちゃ。
それに、お前は他の男の影がチラついたりしてねぇけ。
もし、お前が怪しい行動とったりとか、不自然にメールしよったりとかしたら話は変わる。
俺だって、お前が取る行動に気持ち左右されよんやけ」
『意味わからん!!』
:10/01/04 15:42
:PC
:sEAWmP/Y
#112 [しゅん]
未来は意味わからんとか言いよったけど、多分わかっていた。
俺だって、一人の人間や。
不安になることだって、焦ることだってある。
でもそうならんのは未来のパワーが凄いからであって、俺がどーのこーのということではない。
それにあいつは気付いてねぇだけ。
:10/01/06 09:54
:PC
:0ln0DMfo
#113 [しゅん]
「未来。俺さ、まじでお前のこと好きなんちゃね。
お前としか考えれんし、お前やねぇと嫌。
多分ね、付き合ってきた中で、今一番気持ちがでけぇと思う。
もうちょっと想われとるっち自信持って欲しい。
俺、しょっちゅう好きとか気持ちを言葉にするのあんま好きやねぇけ言わんけど。
でもそれでお前が不安になるっちゅーなら、言うようにする。」
黙ったままの未来。
:10/01/06 09:55
:PC
:0ln0DMfo
#114 [しゅん]
「何かさ、お前はすげぇよ。
お前も気持ちを口にするタイプやねぇやん?
好き?っち聞いてくることもねぇし、何かがねぇと気持ちを言わん。
でもさ、それでも俺には伝わるんちゃね。
特別な言葉がねぇでも、俺のこと好きなんやなっち感じるん。
しかも、口にするときには俺の気持ちが見えとんやねかっちぐらい、すげぇピンポイントを突いてくる。
俺も出来ることならそうしてぇちゃ」
『そんなんわからん!!』
泣いているからか声を震わせながらそう言い、俺から抱きしめられてる腕を抜き、俺の背中の服をひっぱる。
そして、目を俺に押し付けた。
体は震えてしゃっくりが出ている。
:10/01/06 09:58
:PC
:0ln0DMfo
#115 [しゅん]
「これでも、俺の気持ちわからん?」
『…うらがっれほへん』
「ん???」
『ほへん!!!』
「鼻水が詰まっとるのプラス、俺に押し付けて言うけ何ち言いよるかわからんちゃ!」
そう言うと、ぱっと俺の胸から顔を離し、俺を見上げる。
そして
『あたしもしゅんがめちゃ好き。』
明らかにさっき言った言葉と違う。
こんな一連の未来の行動が俺のツボで仕方がねぇ。
「アホ!そーいうのがたまらんっち言いよんちゃ!」
そう言って未来にキスをすると、未来の目からまた涙が落ちた。
:10/01/06 09:59
:PC
:0ln0DMfo
#116 [しゅん]
「お前、どんだけ泣き虫なん。
そんな泣いたら疲れるやろ?」
『疲れる』
爆笑する俺。
:10/01/06 10:00
:PC
:0ln0DMfo
#117 [しゅん]
「よなーーー^^;
さゆりのことは一切信じるなよ!
明日、携帯の番号変えてくる。
もし、偶然会っても無視!!一切関わるな!
いいか?」
『うん。
番号は変えんでいいよ。
今の番号覚えてるもん』
「かかってくるのめんでぇやん」
『だってその新しい番号も調べようと思ったら調べれるし。
もうあたしが関わらんようにするけん、いい』
しっくりはこんけど、未来が言いよることも本当やし。
とりあえず、番号は変えないことにした。
:10/01/06 10:01
:PC
:0ln0DMfo
#118 [しゅん]
『お茶飲みたい』
「はいはい。お嬢様。
お待ち下さい。」
『嫌ー。離れたくないけ、やっぱいらん』
「すぐ戻って来るけん、ちょっと待っとって」
そうやって無理矢理未来を放し、冷蔵庫まで取りに行った。
:10/01/07 09:06
:PC
:ftBQHndk
#119 [しゅん]
未来はお茶と言ったが、ぜってぇカルピスの方がいいと思い、未来専用のコップに濃い目のカルピスを作る。
ちなみにコレも濃い目。
俺も未来と揃いのコップにコーヒーを注ぎ、戻った。
未来は俺のベットの上で体操座りをして待っている。
:10/01/07 09:07
:PC
:ftBQHndk
#120 [しゅん]
お茶と思っていたせいか、未来は飲んだ瞬間ビックリしていたが、やっぱ俺の選択は間違ってねかった。
一気に飲み干す未来。
『おいしい』
そんな未来を後ろから抱きしめた。
:10/01/07 09:07
:PC
:ftBQHndk
#121 [しゅん]
「お前さーまた最近痩せた?
前から思いよったけど」
『うんー。3kgぐらいかな。
最近、お菓子食べるの辞めたと。』
「よな!俺ん家の菓子が減ってねぇっち思いよったんちゃ!
何でまた急に?」
『別に理由ないけど…会社の人がめっちゃ痩せとってね、お菓子は3時にだけ食べるっち言いよったん!
それで、あたしもそうしてみたら減った』
:10/01/07 09:09
:PC
:ftBQHndk
#122 [しゅん]
「俺、ガリガリよりも前ぐらいのが好きなんやけど」
『お菓子食べたらまたすぐ増えるもん。』
「いっつもそー言うな!
どんどん痩せよーやんけ!
痩せよんのに、胸はかわらんな!!」
:10/01/07 09:10
:PC
:ftBQHndk
#123 [しゅん]
『豊胸かもねーーー』
「これ偽もんか!」
そんな冗談を言いながら、いつものように未来を抱く。
当たり前のようで当たり前でない未来の存在を再確認しながら体を重ねた。
:10/01/07 09:11
:PC
:ftBQHndk
#124 [しゅん]
『しゅんー』
「なーん?」
『しゅんはさあたしのどこが好きなん?』
急に聞かれた。
:10/01/07 09:13
:PC
:ftBQHndk
#125 [しゅん]
「はぁ?」
『いいけ、教えてよー。
さっき今までで一番好きっち言ったやん!
どこー?』
確かに…。
改めて思い出すと恥ずかしい。
「どこっち?全部。」
『そんなんやないで、何かないん?』
「そーとーあるで。だけ全部なんやん」
:10/01/07 09:14
:PC
:ftBQHndk
#126 [しゅん]
『じゃあ、例えば!』
「例えば?んー。
ぽちゃっちしたほっぺたとか?
二の腕とか?」
『何それーーー全然嬉しくない。
しかもあたしにとってはコンプレックス!!』
期待はずれの答えに未来の口が膨れる。
俺は笑いながら未来のほっぺたを潰した。
:10/01/07 09:28
:PC
:ftBQHndk
#127 [しゅん]
『いーやーだー!!』
「かわいいやんこの肉。
まだいっぱいあるで!
気が利くとことか、喜怒哀楽がはっきりしとるとことか。
普段Sっ気なんに、二人になったら見せる甘えたなとことか。
意地はるくせに意外と弱いとことか。
顔もセンスも好きやなぁ。
この長い髪もな!
まぁ、一番は俺のことを一番に考えてくれとるとこやな!」
:10/01/07 09:29
:PC
:ftBQHndk
#128 [しゅん]
『…』
「照れんなちゃ!」
『照れてないもん!』
自分で聞いておきながら、照れくさそうに笑っている。
:10/01/07 09:30
:PC
:ftBQHndk
#129 [しゅん]
「お前の行動全部が俺のツボやし。」
『あたしの行動?』
「お前の取る行動一つ一つが可愛いっち思うと!」
『んー??』
未来は意味がわかってない様子。
:10/01/07 16:08
:PC
:ftBQHndk
#130 [しゅん]
「だけ〜〜〜。
やった後、俺にくっついてきたりとか
ん?っち聞返す時の顔とか
映画見よって登場人物が多くなると、すぐ敵?味方?っち聞いてくるとことか
今まで泣きよったくせにいつの間にか笑いよったりする気まぐれな態度とか
どっか連れて行くと目キラキラさせて喜ぶことも
急に甘えてきたりすることも
助手席で気持ち良さそうに寝る姿も
お前が取る行動は俺をいつもドキドキさせるんちゃ。
常に新鮮なん。」
『いっぱいあるーー』
:10/01/07 16:23
:PC
:ftBQHndk
#131 [しゅん]
「こんなんごく一部だけやけどな!
男っちな、安心感とか安定とか馴れたいっち思うもんなんちゃ。
いい意味で早く落ち着きたい。
一緒におってほっとする関係がいいっちゅーか。
でも女はちげーやん?
刺激が欲しいし、常に新鮮さが欲しいやろ?
マンネリ化するのは嫌っち。
常にドキドキさせて欲しいっち思っとるはず。」
『うん』
「ほっとする関係とマンネリっち紙一重と思うんちゃ。
お互いの捉え方とか、価値観で左右される。
やからこそ、その境目が難しいん。」
:10/01/07 16:24
:PC
:ftBQHndk
#132 [しゅん]
『うん。』
「長くなってくると特にそんな新鮮さとか無くなるしさ、おって当たり前になるやん?
なぁなぁな関係になりがちやし。
でも、男はそれが自然体でおれて結構心地よかったりするもんなんちゃ」
『しゅんも?』
:10/01/07 16:24
:PC
:ftBQHndk
#133 [しゅん]
「いや、俺はお前と付き合って変わったね。
お前の場合は新鮮さもあれば安心感もあるん。
それが交互に来るっちゅーか。
さっきも言ったけど、俺に対してしか気持ちが向いてねぇ自信があるっちことは安心感やん?
その両方で俺を攻めてくるけね。
お前の場合は特別や。
一回それを体験してしまったら、他では満たされん。
それに慣れたらいけんっち常に思うようにしとるけどね。」
『慣れたらいけん?』
:10/01/07 16:25
:PC
:ftBQHndk
#134 [しゅん]
「そそ。
簡単に言えば、お前が俺の隣におるっちことを当たり前とは思ってねぇっちこと。
おってくれとるっち感謝しとーと!」
『あたしだってそれは同じやもん。』
「そーなん?
お前が安心感をくれるけこそ、俺はそれを求めんでいいし。
その代わり、お前をドキドキさせようっち努力しよるつもり。
お前がどう思っとるんかは知らんけどね」
:10/01/07 16:25
:PC
:ftBQHndk
#135 [しゅん]
『しゅんとおる時、マンネリやなっち思ったことないよ?』
「ほんとかちゃ!」
『うん!』
「じゃあ、実行出来とるっちことやんな^^」
『しゅんがそんなん深く考えてくれとるとか知らんやった』
「見せてねぇもん」
『ケチ。』
:10/01/07 16:26
:PC
:ftBQHndk
#136 [しゅん]
「別れてから、心のどこかでいつかお前は俺に戻ってきてくれるっち思っとったと思う。
ちょっとの可能性を信じとったっちゅーか。
お前以外は無理っち思いがあったし。
必死にその感情は出さんように押し殺しとったけど。
今こうやって同じ道を歩けよることは、すげぇことと思う。
でも、俺にとってお前が浅田さんと付き合ったっちことは、やっぱ嫉妬になるわけで。
今は絶対でも、何かのタイミングで変わることもあるんちゃ。
そのことがあって、お前の気持ちは絶対やねぇっち痛い程わかったん。
お前が俺のことを好きっち言ってくれることは、今でも素直に嬉しいし。」
:10/01/07 16:26
:PC
:ftBQHndk
#137 [しゅん]
「浅田さんがお前を引きずっとるのも、そんなお前と付き合ったけと思うよ?
男っちバカやけさ、別れて気付くんちゃ。
他の女と付き合って、お前と距離が出来たことでそのでかさにビックリさせられたっちパターンやね?
俺と一緒っちゅーのが気に食わんけど。
浅田さんやねぇでも、お前と付き合った男はみんなそう思うと思う。
それぐらいお前のパワーっちすげぇよ。
その本人はそれに一切気付いてねぇけどね!
お前のことベタ褒めで気持ちわり〜〜な俺。」
:10/01/07 16:26
:PC
:ftBQHndk
#138 [しゅん]
あれだけ色んな女と付き合ってきた俺が、この何年間、未来という女から離れられてねぇ。
学校一可愛いで人気があった子や、すげぇ性格がいい子でもこんなん引きずったことなんかねかった。
自分自身でも驚きや。
出会いがねかったわけでもねぇし、好きっち言ってくれる可愛い子はいくらでもいた。
なんに、俺は未来しか考えられなかった。
それはやっぱ未来が凄い人間なんやと思う。
:10/01/07 16:27
:PC
:ftBQHndk
#139 [しゅん]
これは後から知った話だが、未来は中学から高校、短大とそーとーモテていたらしい。
未来は一切興味がねかったみたいやけど。
そんな素振り全く見せんやったくせに…
恐るべし未来。
俺にとってはプラスやけど、未来にとっては勿体ねぇような気が。
:10/01/08 15:18
:PC
:Ey9ZTDo6
#140 [しゅん]
「じゃあ、反対に俺の好きなとこは?」
『いっぱいあるよー』
「やろーな!俺、半端ねぇぐらいあるやろー!!
センス良いし、背高いし、優しいし、一途やし。
完璧やん!」
『自分で言いよるし!!』
「はよ言えちゃ!」
:10/01/08 15:19
:PC
:Ey9ZTDo6
#141 [しゅん]
『んーとね。
熱いところとか。
頭がいいで回転が早いところとか。
道いっぱい知ってるとことか。
男らしくて強いし、見た目はクールで冷たそうな感じやけど
本当は誰よりも暖かい心を持ってるし、一番人のことを考えて行動してるとことか。
優しいし、守ってくれるとことか。
おっきい手も抱きしめてくれる腕も、笑顔も全部。
しゅんの考え方とかも好きやなー。
あたしのことを好きなしゅんがめっちゃ好き。』
「おぉ〜お前、俺のことようわかっとるやん!」
:10/01/08 15:23
:PC
:Ey9ZTDo6
#142 [しゅん]
『嵐とかとワイワイ騒いぎよるしゅんを見るのも好き。
くだらんことばっかりしよんに、面白いもんねー。
しゅんの周りにはほんとにいい友達がいっぱいおるよね。
みんなあたしのこともしゅんと同じように大切にしてくれとるし、それが凄い伝わる。
幸せやなーっち思うよ』
「そやなー。
お前を引きずっとった時期を知っとるし、自分のことのように考えてくれとるけね。
嵐に限らず。
すげーよ。あいつら」
:10/01/08 15:31
:PC
:Ey9ZTDo6
#143 [しゅん]
『幸せやねー』
「おう!まぁ、当たり前やけどね!」
『あーそんなん大着やったら絶対バチがあたるけー!!』
「思ってませーん」
:10/01/08 15:32
:PC
:Ey9ZTDo6
#144 [しゅん]
『一番好きのは、しゅんの目』
急に会話を戻す未来。
「目?」
『そう。しゅんの目は全部を伝えてくれると。
嬉しい時も悲しい時も怒っとる時も。
不安な時も嫉妬しとる時も態度より何より先に目が変わるん。
目を見ればしゅんが今何を思ってるかわからると。』
「ふーん」
:10/01/08 15:32
:PC
:Ey9ZTDo6
#145 [しゅん]
『今だって、納得してない目しとるもん。
さっきまではキラキラしとったのにー』
「いや、俺自信はどんな目しとんかわからんけさ」
『あたししかわからんでいいと!』
「そーやな!
ちゅーか俺らどんだけ惚気あいよん」
『たまにはいーやん!』
そう言って嬉しそうに俺に寄り添ってくる未来が可愛くて仕方なかった。
:10/01/08 15:33
:PC
:Ey9ZTDo6
#146 [しゅん]
未来が寝たところで嵐に連絡した。
相変わらず、俺らのことが心配でたまらんやったらしく、あいつは俺の電話にワンコールもしないうちに出た。
:10/01/08 15:34
:PC
:Ey9ZTDo6
#147 [しゅん]
とりあえず、説明できることはちゃんと説明。
《お前さ、一発かます前に連絡しろちゃ!
俺がどんだけ心配しとったと思っとん?
まじ、俺の心配をよそにお前らやりやがって。
最悪。》
「まじごめんちゃ!!
成り行きでそーなってからさ。
一瞬お前の顔がよぎったけど、ごめん!っちょっとタイム!とか出来んやん!!」
《知るか!ボケ!》
嵐自身は、未来が俺と別れると言い出すかもとドキドキしていたらしい。
さすがの俺もそこまでは思わんやったけど・・・。
それだけ心配してくれとったっちことやんな^^;
申し訳ない。
あんだけ惚気合ったっちことは、さすがに言わんやった笑
:10/01/08 15:39
:PC
:Ey9ZTDo6
#148 [しゅん]
そして来たクリスマス。
世間は24日から楽しむんやろうけど、俺らは23日の夜がクリスマスイヴ。
学生には曜日とか全然関係ねぇけど、社会人は俺らと同じようにしたんかもなー。
どこも意外に人が多く、ざわざわしていた。
:10/01/13 14:30
:PC
:4mGGo1VE
#149 [しゅん]
とりあえず会社に未来を迎えに行き、合流。
この日まで、未来に黙っておくのはすげぇうずうずしてからさ。
もういっその事言ってしまおうかと何度も思ったんやけど…
耐えた!!!
未来の反応が楽しみで仕方ない反面、未来は俺に何を買ったのかも気になる。
:10/01/13 14:31
:PC
:4mGGo1VE
#150 [しゅん]
俺はクリスマスに向けてコツコツと準備していた。
前泊まった中州のすげぇオシャレなホテル。
ちょっと奮発して、前よりもいい部屋を予約したん。
しかも、たまたまキャンセルが出たらしく運よく入れた俺。
ラッキーボーイやろ〜〜〜。
:10/01/13 14:31
:PC
:4mGGo1VE
#151 [しゅん]
この日は未来を迎えに行く前、先にホテルにチェックインし、部屋を俺なりにデコレーション。
もちろん、ホテルの許可は取った。
荷物を運ぶときホテルマンがちょっと手伝ってくれたんやけど、色々話かけてくれてからさ。
彼女さん絶対喜びますよ!僕も楽しみです!っち言ってくれて。
何か、心があったかくなったっちゃね。
:10/01/13 14:32
:PC
:4mGGo1VE
#152 [しゅん]
まずは、クリスマスツリー。
昔は実家で毎年出しよったけど、いつの間にか倉庫の奥に眠っていた俺ん家のツリー。
すげぇでけぇで友達の間でも自慢やったのを覚えている。
お袋に電話したら倉庫にあるっち言われたけん、嵐が実家に帰ったついでに持って帰って来て貰った。
:10/01/14 13:42
:PC
:2fD.6pBM
#153 [しゅん]
箱からばらし、組み立てる。
普通の家のツリーからしたらでけぇ方と思うけど、当時俺が見ていたツリーよりも小さく見えた。
俺がでかくなったけやろうね。
お袋と兄貴と飾った思い出が甦ってきて、何となく切なくなった。
:10/01/14 13:42
:PC
:2fD.6pBM
#154 [しゅん]
一通り飾り終わり、電気を消してイルミネーションを確認。
点けた瞬間、未来の喜ぶ姿がふわーっち浮かんでめちゃめちゃテンションがあがった。
ツリーの下にプレゼントを置き、手紙も立てかける。
未来の笑顔を想像しながら、準備するのはめちゃめちゃ楽しかった。
:10/01/14 13:43
:PC
:2fD.6pBM
#155 [しゅん]
続きまして、風呂。
しかもよ、しかも!
この部屋、風呂が全面ガラス張りな上に部屋のど真ん中にあるん。
風呂が部屋のど真ん中ばい?
ありえんやろ〜〜〜!
そんで、オシャレに間接照明もいっぱいあってさ。
これだけで、いい雰囲気が出る感じ。
:10/01/14 14:01
:PC
:2fD.6pBM
#156 [しゅん]
有料なんやけど、ホテルで花びらを用意してくれるサービスがあって。
利用せん手はねぇやろ〜〜〜!!っちことで。
ついでにそれも頼んでおいた。
何かエロいやろ^^?
未来は花束とかあげるよりも、こういう事の方が喜ぶ。
:10/01/14 14:02
:PC
:2fD.6pBM
#157 [しゅん]
でも今から風呂の湯をためても無駄やけん、どーしょうか迷いよったんちゃ。
したら、例のホテルマンが連絡をくれればその時間に準備してくれると言う。
あざーーーっす!!!やな!
もともと、このサービスは準備もしてくれるみたいでから。
知らんやったけ何かラッキー↑
:10/01/14 14:02
:PC
:2fD.6pBM
#158 [しゅん]
そこは飯も部屋に運んでくれるし、とりあえず準備万端。
そんなことはつゆ知らず、未来は助手席に乗っている。
色々考えながら、俺の家に向かった。
実はホテルに行きよんやけど。
未来にはどこも人が多いけん俺ん家でなっち伝えとったし、何の疑いもなく助手席に乗っていた。
:10/01/14 14:03
:PC
:2fD.6pBM
#159 [しゅん]
ホテルに近づくにつれ、未来の目は疑いに変わる。
『今日さ、しゅん家やないと?ご飯は別のところで食べるん?』
「ん〜そーやな!」
『そうなん!変更したなら言ってよ〜〜』
「まぁ楽しみしとって!!」
納得したんかしてないんかわからんけど、黙って座っている未来。
そんな未来を横目に、俺はホテルへと急いだ。
:10/01/15 13:41
:PC
:DWFglGhc
#160 [しゅん]
途中、未来が好きなケーキ屋で予約していたケーキを受け取り、ホテルに花びらのことを電話した。
これで全ての仕込みが終了。
あとはホテルに行くのみ。
自然とアクセルを踏む足が強くなっていった。
:10/01/15 13:42
:PC
:DWFglGhc
#161 [しゅん]
中州を通りホテルに行くと未来はびっくりしていた。
『もしかして、ここ予約してたん??』
「おう!」
『嘘やん!!!!』
「何で?意外やった?」
『本当はあたしも予約したいで電話したんやけど、すでにいっぱいで取れんやったと』
「そーなん?俺ら考えとること一緒やな!」
もちろん、運よく入れたことは言わん。
:10/01/15 13:43
:PC
:DWFglGhc
#162 [しゅん]
『前と同じ部屋?』
「それは行ってからの楽しみにしとけ」
『うん!!』
未来に先にチェックインしたことがばれんよーに、再チェックインを済ませる。
そんなことにも付き合ってくれるホテルには、めちゃめちゃ感謝した。
:10/01/15 13:44
:PC
:DWFglGhc
#163 [しゅん]
一番いい部屋なんに、クリスマス当日やねぇこととキャンセルが出たことで安く入れた。
それもまた、ラッキーボーイ!
俺、何か持ってるわ〜〜!!
:10/01/15 13:45
:PC
:DWFglGhc
#164 [しゅん]
エレベーターで一番上まで上がり、部屋に向かう。
部屋のドアは未来に開けさせた。
開けた瞬間、部屋とガラス張りの風呂から青い間接照明の光が漏れ非現実的な風景が広がる。
その奥に俺が飾ったクリスマスツリーが光を放っていて、そーとー綺麗だった。
部屋自体は真っ暗やけん、めちゃめちゃ幻想的で俺自身がうるっときた。
未来のでけぇ目は見たことねぇぐらいキラキラしとって輝いている。
急いで靴を脱ぎ、風呂まで駆けていった。
:10/01/15 13:46
:PC
:DWFglGhc
#165 [しゅん]
『めっちゃ凄い…』
「どう?」
『もうめっちゃ感動…』
「よかった^^」
『何かうまく言葉が出らんでごめんね』
目を潤ませながら、そう言う。
「お前の顔みたら全部伝わるけん、俺はそれで充分」
俺はこの顔を見れるだけでよかった。
未来の表情が全てを語っていた。
:10/01/15 13:47
:PC
:DWFglGhc
#166 [しゅん]
『しゅんーー。凄い…。
めっちゃきれーー』
「そんなん目に涙溜めとったら、余計イルミネーションがキレイに映るんやね?」
未来は偉く感動した様子で一時ツリーを眺めていた。
ツリーまで行き、写真を撮ってとせがむ未来。
まだプレゼントには気づいてない。
一人で撮ったあと、セルフタイマーをして二人でも撮った。
:10/01/15 13:48
:PC
:DWFglGhc
#167 [しゅん]
『このツリーどうしたん?』
「ん?これ?実家から持って来た」
『嘘ーーー???』
「まじ!」
『ほんとに?』
「うん」
『すごい…』
:10/01/15 13:49
:PC
:DWFglGhc
#168 [しゅん]
「そやろ?実家の倉庫に眠っとったやつ!
昔は毎年飾りよったんやけど、俺も久しぶり見たわ!」
『じゃあ飾りつけとかしゅんがしたん?」
「もち!」
『一回チェックインしたん?』
「そそ!」
『このお風呂も??』
「そう!」
↑まぁ若干違うけど、そーいうことにしとこ!笑
:10/01/15 13:50
:PC
:DWFglGhc
#169 [しゅん]
『嘘やん…』
声にならない声で涙を流し喜んでくれる未来。
「よーと周りを見渡してん?」
俺のその声に涙を拭いて周りを見渡す未来。
そして、プレゼントを見つけた。
:10/01/15 13:50
:PC
:DWFglGhc
#170 [しゅん]
『サンタさんやん!!』
「あー俺サンタにコスプレしてくればよかったな!」
『それは嫌!』
「やな…^^;
ちゅーか開けてや!」
『うん!!』
さっきまで泣きよったくせに、目をキラキラさせたままプレゼントに夢中や。
:10/01/15 13:51
:PC
:DWFglGhc
#171 [しゅん]
袋を開けた瞬間、
『ゆーさんとこ????』
「そ!いいけ、開けてん」
包み紙を開くと箱が出てきた。
これで、もう何を選んだかはわかる。
『靴やーーーーー!!!!!』
叫ぶ未来。
そして、箱を開けた。
『あーーーーー!!!!』
もっとでけぇ声で叫ぶ未来。
:10/01/15 13:51
:PC
:DWFglGhc
#172 [しゅん]
『これ、あたし買おうと思って悩んでたやつ!!!
やっぱめっちゃかわいい…
何で??しゅん、ゆーさんから聞いたと?』
「は?」
『ゆーさんのとこ見に行って、これ見つけてね一目ぼれしたと。
でも、ちょっと高いし迷ってたん!
めっちゃ欲しかったけん、ゆーさんに買ってくださいっちずっと言いよったん!!
しゅん、ゆーさんから聞いたけこれ買ってくれたんやろ?』
:10/01/15 13:52
:PC
:DWFglGhc
#173 [しゅん]
「いや、ゆーさん何も言ってねかったけど…
俺もそれに一目ぼれしたんちゃ!ぜってぇお前が好きや!!っち思って」
『え〜〜〜!!そーなん??すごーーーい!!
以心伝心やね!!』
「すげーね。いや、ゆーさんそんなこと一言も言わんやったけね。
ちょっとぐらい情報くれたってよかったんに。
俺、センス良すぎやろ!」
『うん!!!やっぱめちゃめちゃ可愛い…
さすがしゅんやん。
ありがとう!!!』
「いーえ!
履いてみ?」
そう言う俺を無視し、未来は便所に行った。
:10/01/15 13:52
:PC
:DWFglGhc
#174 [しゅん]
腹がいてくなったんか、漏れそうったんかわからんまんま呆然と立っていると戻ってきた。
その手にはでけぇ袋を提げている。
しかもそれ、ゆーさんとこの!
『かぶった!!!』
「まじかちゃ!!!」
『メリークリスマス!!しゅんー!』
そう言いながら、未来は満面の笑顔で渡してくれた。
:10/01/15 13:53
:PC
:DWFglGhc
#175 [しゅん]
開けて!開けて!と言い続けるハイテンションの未来に圧倒されながらも、焦らして開けん俺。
でも、何かが気になって仕方ない俺。
お決まりで何回か開けんどっこっか〜〜っち繰り返した後、袋から出すと、明らかにアレ。
そそ!靴の箱。
「そこも被りかちゃ!!!」
そう突っ込みながら、二人で爆笑。
箱を開けるとありえないものが入っていた。
:10/01/15 13:56
:PC
:DWFglGhc
#176 [しゅん]
それは…革靴。
しかもあの革靴。
まさかの革靴。
「うそやんーーーーー!!!!」
『もしかして、もう革靴買った?』
不安そうに聞く未来。
:10/01/18 10:49
:PC
:HMwuAf4g
#177 [しゅん]
「いや、買ったっちゅーかこれと同じの取り寄せ中。」
『えぇーーーーー!!!!!』
そう未来が叫んだ瞬間、未来の携帯がなった。
:10/01/18 10:49
:PC
:HMwuAf4g
#178 [しゅん]
ちょこちょこっち駆け足で携帯に向かった未来。
ゆーさんからの電話らしい。
『もしもし?』
ちょっと話したあと、未来はスピーカーにした。
:10/01/18 10:50
:PC
:HMwuAf4g
#179 [しゅん]
〈しゅんー!お疲れ!〉
「お疲れさまっす」
〈ちゅーか、二人に話すことがあるんやけど。〉
「俺もありますよ!!」
〈まぁ、聞けって!
未来も聞いとけよ!〉
『はい』
:10/01/18 10:50
:PC
:HMwuAf4g
#180 [しゅん]
〈しゅんが店に来る前の日、未来が来た。
それで、未来はあの革靴を気に入った。
36,000円で6,000円オーバーやけど、それはしゅんに黙っておいて欲しいと俺に頼む。
俺は了解した。
その革靴を買ったあと、自分の物を見る未来はあのパンプスを展示会写真にて気に入る。
サンプルを見せると、ありえないテンションにあがる。
が、少々お値段が張るとのことで悩む。
俺にせがむ。
よっぽど気に入ったのか、とりあえず入ってきたらまた教えて欲しいと言い残し、とりあえず保留にして帰った。〉
「…」
『…』
:10/01/18 10:52
:PC
:HMwuAf4g
#181 [しゅん]
〈その次の日、しゅんが来店。
色々話した後、しゅんは未来に渡すクリスマスプレゼントを物色。
それで、ちょっと前に入荷した例のパンプスを気に入る。
しかし、値段が6,000円オーバー。
未来にばれたら怒られると悩む。
俺の一言で最終的に内緒にすることに決まる。
俺がプレゼント包装する間、しゅんは展示会写真を見る。
そこで例の革靴を発見。
買う気満々のしゅん。
既に入荷済みの商品。
ましてや、昨日未来が買った。
それを知っている俺は、俺はここで買われたらやばいと焦る。
急遽、まだ未入荷ということにして、保留することを示唆。
これがすんなりOK。
そして単純。
しゅんは会計済みやし!っち思っとると思うが、とりあえず金は全額俺が預かり中。〉
「…」
『…』
:10/01/18 10:53
:PC
:HMwuAf4g
#182 [しゅん]
〈まぁこーいうわけよ!〉
「いや、ありえんっす…」
〈俺こそびびったわ!!どんだけなんお前ら!
まさか同じものを同じ状況で買うとは思わんし、お前らの言葉一つ一つが被りすぎやけ!
どんだけ以心伝心なんかっちゃ!!!
こえ〜〜〜〜
しかも、6,000円オーバーしていいなら最初から金額設定すんなよ!
結局、守られてねぇやん!アホ!〉
俺も未来も、何か凄すぎて言葉にならんっち感じ。
:10/01/18 10:53
:PC
:HMwuAf4g
#183 [しゅん]
「何かすいません」
〈ほんとちゃー!まじ黙っとくの大変やったし。
未来はともかく、お前接客するときヘマせんようにそーとー気ぃ使ったちゃ!
まじ、たけぇよ!〉
「すいません^^;」
〈っま、それが仕事なんやけどね。
何か懐かしくなったわ〜〜!!そーゆーのいいな!
羨まし!!〉
「いや〜〜もう、ゆーさんのお陰っすよ!!
あざーっす!!」
:10/01/18 10:55
:PC
:HMwuAf4g
#184 [しゅん]
〈いーえ!この革靴は手数料としてもらっとくわ!〉
「いや、ちょー勘弁してくださいよ!!まじ!」
〈嘘ちゃ!どーする?金額でけぇし、持っていこうか?〉
「いや、今こっちおるんで明日店まで取り行きます!!
出勤してますか?」
〈明日おるで!じゃあ店見当たらんやったら、誰かに声かけて!〉
「わかりました」
〈未来!お前偉いおとなしいな!どーした?〉
ぱっと未来を見ると、目が涙でいっぱいになっていた。
:10/01/18 10:56
:PC
:HMwuAf4g
#185 [しゅん]
『何か感動した』
「は?」
〈は?〉
『だって、偶然にしては出来すぎやし、もうしゅん凄いもん』
「^^;」
〈^^;〉
「そーいう状況なんで、一旦こちらで対応しまーす!!」
〈了解しましたー!〉
そんな冗談を言いながら電話を切った。
:10/01/18 10:57
:PC
:HMwuAf4g
#186 [しゅん]
「何で泣くんかちゃ〜お前ほんま泣き虫やなー。
そんなたいしたことねぇことで泣くなよ。涙が勿体ねぇやん!」
『だって〜〜〜』
:10/01/19 14:02
:PC
:z/k04pY.
#187 [しゅん]
まぁ泣くまでは考えれんけど、未来が言うように偶然過ぎるっちゃー偶然過ぎる。
お互いのセンスの良さと、似すぎる好み。
もともとの感性とかも関係しとると思うけど、お互いをわかっているからこそ、そうなるんであって結構凄いことやけね。
二人ともお互いのプレゼントに夢中だった。
:10/01/19 14:03
:PC
:z/k04pY.
#188 [しゅん]
その夜、ゆっくり飯を食い、風呂に入り、ほんと久しぶりにゆっくり過ごした。
次の日、未来とちょっとした遠出をし、また一つ思い出を作った。
:10/01/19 14:03
:PC
:z/k04pY.
#189 [しゅん]
そして大晦日。
ボードに行く計画をしていた俺と嵐。
未来も連休ちゅーことで、一緒に誘っていた。
それを聞いた野球部とか大学の友達も行きたいと言い出し、結局大人数でカウントダウンボードツアーに行くことになった。
:10/01/20 09:21
:PC
:aOvISg4M
#190 [しゅん]
その前に、未来がボード一式揃えるっち言い出して。
社会人は違いまんなー。
ボーナスが入ったとか言ってからさ〜〜。
二人で未来が前働いていたスポーツ店に見に行った。
:10/01/20 09:21
:PC
:aOvISg4M
#191 [しゅん]
もう、未来が働いていた頃のメンバーはちょろちょろっちしかおらんかって。
未来も全然知らん人ばっかと口癖のように言っていた。
たまたまボード担当の社員さんは、未来が働いていた頃の人で接客してもらった。
三人で相談しながら、未来のボードを決める。
:10/01/20 09:23
:PC
:aOvISg4M
#192 [しゅん]
それが、またいい社員さんでからさ〜。
バーゲンもあってやろうけど、めっちゃ安くしてもらいよったし、加工代もタダ。
新しいボードを見ると、俺も新しいのが欲しくなった。
まぁ買い換えたばっかやったけ、未来にソッコー止められたけど。
:10/01/20 09:24
:PC
:aOvISg4M
#193 [しゅん]
でも、なぜかゴーグルとグローブは一緒のがいいっち言い出して、未来に買ってもらった。
自分で出すっち言ったんやけど、ボーナス記念とかわけのわからん記念日をつけられてからさ。
まぁそこは素直に買ってもらった。
:10/01/20 09:30
:PC
:aOvISg4M
#194 [しゅん]
それぞれの彼女も連れて来ることになり、総勢17,8人。
まぁみんな仲いいし、俺は気を使う相手やねぇけん全然いんやけど、未来のことが心配だった。
女同士やっぱ気は使うやろーし…。
それとなく未来に聞いても
『全然大丈夫やし!楽しみやねー』
と返す。
何となく、心ん中ではそー思ってないやろーなと思っていた。
:10/01/20 09:35
:PC
:aOvISg4M
#195 [しゅん]
車4台で広島に向かう。
車を出したのは俺、拓、悠太、健太郎の4人。
俺、悠太、健太郎は四駆やし、拓は親父から車を借りてくれてワンボックスだった。
:10/01/20 09:37
:PC
:aOvISg4M
#196 [しゅん]
俺の車には嵐、未来、良太が乗った。
良太の彼女も来るんやったけど、予定が合わず後から合流になっていた。
女は未来一人。
そっちのが気使わんでいいかなっち思って、俺が故意的にそうした。
:10/01/21 16:55
:PC
:BYNDJ.YM
#197 [しゅん]
悠太と健太郎は初めて出てきたかね。
あと、良太の彼女も!
紹介しとくか^^
:10/01/21 16:56
:PC
:BYNDJ.YM
#198 [しゅん]
片桐悠太(カタギリユウタ)
こいつも野球部の友達で、地元は鹿児島。
守備はセンターで同じ外野やったけ野球部の中でも仲も良い。
野球もうめぇ。
ベビーフェイスなんやけど、意外とクールでポーカーフェイス。
我が道を行くタイプで、人の意見に一切左右されんタイプ。
さすがB型ーー。
野球以外のことに関しては頑固すぎるぐらい頑固やけね。
彼女有りで、もう5年ぐらい付き合っていた。
またその彼女もめっちゃ良い子でからさ。
進路は一緒に長期留学。
すげぇやろ。
彼女、英語ペラペラやけん。
悠太も英語の勉強がしたいっち言って一緒に留学するらしい。
:10/01/21 16:58
:PC
:BYNDJ.YM
#199 [しゅん]
迫田健太郎(サコダケンタロウ)
こいつも野球部。
野球はあんまうまくねぇけど、頭は抜群にいいで計算上手。
彼女なし。
ただ、2年間片思い中。
恋愛は勉強みたいにうまくいかんけね。
すげぇ気の優しい良い奴。
両親共に医者。
医者を目指すと思いきや、自分は警視庁で働きたいと公務員試験を受験。
見事受かり、春から警察学校に行くことが決まっていた。
:10/01/21 16:59
:PC
:BYNDJ.YM
#200 [しゅん]
綾雛心晴(アヤビナコハル)
まず、名前がかっこいいやろ。
綾雛っち・・・珍しすぎやけね。
俺らと同い年。
服飾系の専門学校を経て、アパレル定員。
O型。
あだ名は心晴を略して(こは)
背は未来と同じぐらいで服装も似ている。
性格は気がつえー。
でも、素直になればかわいいとこもあると思う。
笑いのセンスを持っとって結構面白いな。
顔はキレイな顔しとるんやけど、気ぃ強いのが出とー感じ。
未来と一番仲がいい。
良太とは紹介で知り合った。
まぁ、こんな感じかな^^
:10/01/21 17:05
:PC
:BYNDJ.YM
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