俺が一番と思った女★4★
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#430 [しゅん]
『こはも悩んどるよー。
何か言いたくないのに、ついついきつく言ってしまって、言った後は後悔しとるっち。
それに慣れてしまって、元に戻そうっち思っても中々戻せんっち言いよった。
こは、良太のことめっちゃ好きなんにー』
「そーなん?」
『うんー』
:10/05/24 14:55
:PC
:7WnI8hHg
#431 [しゅん]
《まーそれは理由やね?
本当に悩んどんなら、行動しとるやろ。
好きな気持ちがあるなら尚更。
直そうっち本気で思ったなら、ちょっとは変わっていくはずちゃ。
それを良太が感じれんなら、悩んだだけの無駄な時間やし。
ちゅーか、それっち悩んだことにならんやろ。
悩んどるっち状況に浸っとるだけ。
言った後に後悔したなら、謝るっち行動を取るのが反省の第一歩になるやろうし、それが出来んならどんだけ悩んだってそっから先には進まんちゃ。
良太には何も伝わらん。
結局、離れていくばっかで最後は取り返しのつかん状況まで来て終わりっちパターン。》
:10/05/24 14:56
:PC
:7WnI8hHg
#432 [しゅん]
「言うねー」
『嵐、怖いー』
《こはは自分が置かれ取る状況を全くわかってねぇんちゃ。》
さっきは俺が未来が知らん話を出してしまい、フォローしてくれたはずなんに。
嵐はバレてもいい勢いで話していた。
:10/05/24 14:56
:PC
:7WnI8hHg
#433 [しゅん]
『良太、こはのこと好きやないと?』
「いや、好きやないわけやねぇよ。
ただ、疲れたんやね?
こはの気の強さに。
お前が口出す話やねぇけ、いらん事こはに言うなよ。
良太とこはの問題やけ。
あいつが行動起こすまで、お前はいらんことすんな。
お前が言ってこはが反省しても意味がねぇ。」
『うん…』
未来の顔は不安でいっぱいな表情をしていた。
:10/05/24 14:57
:PC
:7WnI8hHg
#434 [しゅん]
そう話している間も二人の言い合いはヒートアップし、良太はただ謝っている。
そんな姿を目の当たりにすると、良太が可哀想に思えた。
もともとはSっ気な性格やし。
完全にこはの尻に敷かれている。
あれじゃ、嫌になるのは当たり前なのかもしれない。
:10/05/24 14:57
:PC
:7WnI8hHg
#435 [しゅん]
《こはー。ここに来たときぐらい優しくしてやれよ!
良太、完全にビビっとーやんけ。》
見かねた嵐が間に入る。
その時の良太の顔がすげぇ寂しそうだった。
何かを決めたのか。
何となく俺の中でそのことが引っかかっていたが、後に、思いも寄らん方向へ事が運ぶことを、俺らは誰も知らなかった。
:10/05/24 14:58
:PC
:7WnI8hHg
#436 [しゅん]
無事にイベントも終え、未来のケガも大したことなく家に戻って来た。
一応、未来を病院で検査させたが何事もなかった。
まぁ一時筋肉痛で体がバリバリやったみたいやけど^^;
この後も俺は卒業前の遊びで毎日を追われる。
:10/05/25 14:04
:PC
:29aX.WoI
#437 [しゅん]
ある日、未来の家でまったりしていたとき。
何の話からか卒業式の話になった。
『しゅんのスーツ姿見るの楽しみやなー』
「めちゃめちゃキメて行くけ!楽しみしとってな!」
『スーツは了くんから買ってもらったオーダーしたの着るんやろ?』
「そそ!あれ、まっじでかっけーけね」
『了くんと選んだんやもんねー!無敵やん!!』
:10/05/25 14:05
:PC
:29aX.WoI
#438 [しゅん]
「やろー。高かったしね。兄貴には感謝せんと!
そーいやさ、お前、卒業式に袴着たん?」
『着たよー!めっちゃ可愛かったんやけー!!
見て欲しかったなー』
「写真ねん?」
『あ!ある!!』
そう行って部屋を出て行った。
一時して戻ってきた未来は、分厚い立派なアルバムと写真を大量に持ってきた。
:10/05/25 14:06
:PC
:29aX.WoI
#439 [しゅん]
「どんだけすげん!」
『ついでに成人式のも持ってきた!
これー』
体調が悪かった成人式か…
そう思いながら捲る。
:10/05/25 14:06
:PC
:29aX.WoI
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