俺が一番と思った女★4★
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#601 [しゅん]
未来が物をくれたことももちろん嬉しい。
でもそれよりも、気持ちが嬉しかった。
妥協すれば、それなりのものはあった。
けどそーやねぇで、俺が納得出来るものを作ろうっち発想や気持ちがたまらん。
それっち俺に気持ちがねぇと出来んことと思うし。
俺はこんなこと思いつきもせんなっち、少し反省した。
あっ未来に対しての気持ちをこういう形で表せれてねぇなっちことね。
:10/08/17 13:44
:PC
:2.b/3cJ2
#602 [しゅん]
みんな俺らのことをお似合いで相思相愛やねと言う。
俺もそう思っていた。
俺の方が未来を思う気持ちが勝っている。
そうも思っていた。
でも、それは未来に伝わってねぇ。
ちゅーか、伝えてられてねぇ。
何か俺ばっかいい思いして、未来はどー思っとんやろ。
漠然とそう思った。
:10/08/17 14:10
:PC
:2.b/3cJ2
#603 [しゅん]
これで、必要なものは全て揃った。
俺的に完璧な家。
家具は全部茶色でまとめ、家電は白。
小物は茶とシルバーにした。
俺の大好きな靴はブロック調の不規則に並んだ棚にディスプレイした。
この家でいよいよ新しい人生が始まる。
不安よりも楽しみなことだらけだった。
:10/08/17 14:11
:PC
:2.b/3cJ2
#604 [しゅん]
学校が始まるまでの二週間。
俺は学校で着るジャージや練習着、サンダルとか水着など必要なものを揃えたり、先生と飲みに行ったり、比較的にゆっくり過ごしていた。
未来は年度変わりですげぇ忙しそうな毎日。
でも、未来はこれから忙しくなるんやけ、今ぐらいゆっくりねと言ってくれていた。
嵐は4月1日から入社式→新入社員研修in東京でおらんし。
みんなそれなりにバタバタしている。
結局、週末は俺一人で過ごすことになった。
:10/08/18 15:39
:PC
:Un7VXb72
#605 [しゅん]
久しぶりに一人になったせいか、何か無性に寂しい気がして落ち着かなかった。
まぁ〜これも未来が言うように今のうちだけか!と言い聞かせ、ふらーっと了ん家に遊びに行った。
久しぶりに会う了とサナコは全然変わってねかった。
うめぇ飯をよばれて、風呂も入って、二人のラブラブっぷりを見せ付けられて。
こっちも何か幸せのよーなイライラするよーな気分になって、家に帰った。
:10/08/18 15:40
:PC
:Un7VXb72
#606 [しゅん]
寝る前。
明後日から学校かー。
何か全然実感湧かんなーー。
そーいや、今日未来から連絡来てねぇし…休日出勤で忙しいんやっか。
そう思いながら、いつの間にか寝ていた。
朝起きると未来から着信とメールが入っている。
電話をかけ直す前に、メールを見るとこう書いてあった。
:10/08/18 15:41
:PC
:Un7VXb72
#607 [しゅん]
『仕事終わって、今帰ってきたー。
遅くに電話してごめんね。
明日も仕事やから、連絡遅くなるかも…
ごめん!
しゅんはゆっくり休んで明日に備えてね!
おやすみなさい☆』
時間を見ると、12時半。
何時まで仕事しよん…。
ちゅーか、俺、何で寝たん。
ぜってぇ、声が聞きてぇで電話してきたはず!!
なんに。
自分を責めながら、未来にメールを送った。
:10/08/18 15:41
:PC
:Un7VXb72
#608 [しゅん]
その日の夜。
学校の用意をし、目覚ましをかけ、準備万端。
まだ卒業して四年しか経ってねぇし、先生はほとんど知っている人。
緊張というよりも、先生として学校に帰れることが楽しみで仕方なかった。
今日は未来が終わるまで起きとこう。
そう心に決め、テレビを見ながら待っていた。
:10/08/20 16:09
:PC
:AE/s9Gvo
#609 [しゅん]
11時過ぎ。
未来から電話が入る。
『もしもし?』
「おう!お疲れ!」
『しゅん起きてた?
もーめっちゃ疲れたー。』
:10/08/20 16:10
:PC
:AE/s9Gvo
#610 [しゅん]
「お前の声聞きてぇなーっち思いよったけ!
今日もおせーな。
そんな忙しいん?」
『そーなん?
じゃあ電話かけてよかった♪
んー明日までは忙しいかな。
明日新入社員入ってくるし…』
「そっか。
体調管理はちゃんとしとけよ!
お前、見た目と違って体よえーけ。
また扁桃炎ぶり返すぞ!」
『大丈夫!!』
そう言った瞬間、部屋のドアが開いた。
:10/08/20 16:11
:PC
:AE/s9Gvo
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