それでも貴方と幸せになりたいの。
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#71 [y
]
「まぢで?よかったじゃんっ」
「昨日ね、ハヤトと遊んだ時に告られたのーっ」
美恵はとても嬉しそうに
話してくれた。
大好きな美恵の幸せ、
私もとっても嬉しくなった。
:10/02/16 21:59
:P01A
:yq1uha3A
#72 [y
]
そしてその日はずっと美恵のノロケ話を聞かされた。
「いいな〜、アタシにも幸せ分けてくれよお」
「ゆいはリョウ君とどうなの?」
「えっ?別に何もないよ!」
:10/02/16 22:01
:P01A
:yq1uha3A
#73 [y
]
「リョウ君はゆいにべた惚れだし、ゆいもなんだかんだ言ってリョウ君のこと好きになっちゃったとかじゃないの〜?」
「はっ!?やめてよーお互い全然そんなんじゃないし」
:10/02/16 22:09
:P01A
:yq1uha3A
#74 [y
]
確かにリョウは、
あのあともずっと
「可愛い」だの、
「タイプー」だの
言ってくるけど
それは、ふざけてで
別に深い意味
とかじゃないよ。
あんな風に軽く言われて
アタシの事好きなんだな、
とかそう思えるほど
自分に自信もなかった。
:10/02/16 22:13
:P01A
:yq1uha3A
#75 [y
]
「いや、分からないよ〜」
美恵はどうしてもそれは
折れなかった。
:10/02/16 22:16
:P01A
:yq1uha3A
#76 [y
]
斎藤たいちを見ると
やっぱり今でも
反応してしまうけど
だんだん元気に
なってきたのも
リョウのおかげ
なのかなって
退屈な授業を
受けている私は
そんなことを思った。
:10/02/16 22:17
:P01A
:yq1uha3A
#77 [y
]
「ゆい〜、今日四人で帰ろっ」
授業が終わって
話しかけてきたのは美恵。四人というのは、
私、美恵、リョウ、ハヤト
の四人。
「うん、いいよ〜」
そう言って私たちは
二人の待つ昇降口へ向かった。
:10/02/16 22:19
:P01A
:yq1uha3A
#78 [y
]
昇降口の方まで行くと
金色の髪と茶色の髪の
二人組は目立つから
すぐ分かった。
「ハヤト〜」
美恵はハヤトを見つけると
すぐに駆け足で
ハヤトの方に向かった。
その後を私はついていく。
:10/02/16 22:21
:P01A
:yq1uha3A
#79 [y
]
美恵はハヤトに
もう、べったり。
そんな幸せそうな
乙女な美恵が
可愛くてしょうがない。
「おい、お前らラブラブしすぎなんだよっ」
リョウはそう言って
二人の間に入って行った。
でも、
そんな二人に負けてか、
すぐ私の方に戻ってきた。
:10/02/16 22:24
:P01A
:yq1uha3A
#80 [y
]
「なんだあいつら。見せつけやがって・・。よし、俺らもラブラブしよっかー」
そう言って
抱きしめてこようとした
リョウを私は
サッとかわした。
:10/02/16 22:25
:P01A
:yq1uha3A
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